034.短命、長命

産まれた日によってある程度決まってる?
魂は今回の人生で、ある程度決めて肉体へと繋がっている?
短命、長命について吉村さんのお考えを伺いました。

 

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三上:みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。今日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日はですね、お便りというか、メッセージ。この番組のリンクの方からメッセージを送ることが出来るんですけれども、そのメッセージがちょこちょこ来ているので、その中から抜粋してテーマ取り上げていこうと思うんですけども、今日はゆうみさんから頂いております。
「短命」「長命」について、今日はこの話題でお送りしていこうかなと思います。

吉村:はい。

三上:はい。なんですかね?「短命」「長命」
吉村さんご自身は見て、この人「短命だな」「長命だな」って分かるものなんでしょうか?率直に聞きますが。(笑)

吉村:正直なところ、僕は、あんまり分からないですね。

三上:あーー。

吉村:もしかしたら、分かる方法を僕が学習すれば分かる様になるのかも知れないんですけど、あんまりそこに興味が無いんで、

三上:(笑)

吉村:あの、はい(笑)取り敢えず自分が得意としている事をやって、自分のエネルギーワークの活動をしている訳なんですけど、多分僕らの魂がこの世界に入って来る時に、色々とその魂なりに今回はこの人生こんなふうにしようとかと言う事を考えて決めて来ている事とかはあると思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:だから、それによって大きなことを成し遂げるにあたって、短時間で大きなエネルギーを使うという事で、短命になるみたいなことはあるんじゃないかなという氣はしていますね。

三上:うーん。なるほどですね。今回、この人生のなかでのある程度決めて、私達は今この肉体を借りて今の世界にいると。

吉村:そうですね。その決めているというのも、あくまでもある程度という話だと思うんで、どの位決めているかというのも恐らく個人差があると思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:だから、凄いかっちり決めてドーーンと入って来ている人もいれば、結構入って来てから即興的に色々と考えてやっていこうという人もいると思うので、それがご自身がどのタイプに当てはまるのかと言うのって、どの位本人が分かっているのか?とか、周りからみて分かるのか?というのと、ちょっと僕はなんとも言えない部分があるんですよね。

三上:うん。

吉村:ただ、結構肉体がどういう特性を持っているかという事に関しては、その人の生まれた日でかなり決まってる部分があるみたいなんですよね。それは、宇宙の星がどういう位置だったりとか、各部に有るかということで、宇宙のエネルギーの状態が結構変動して、
この日に生まれたということでその日の宇宙の状態というのがその人の肉体の基本的な情報みたいな所に書き込まれるので、そこは多分魂が「今回の人生は、この肉体と結合して、ひとつの人生やっていこう」と決める時に、ある程度それは分かったうえで来ているんだと思うんですよね。

三上:うん。なるほどですね。

吉村:そういう意味では、覚えてはいないけどいつかの自分が決めて来たという話だと思うんで、僕の人生が「短命」なのか「長命」なのかということに関しては、多分分かって入って来ているんだとは思うんで、それに従って生きていればいいかな?位の氣持ちではいるんですよね。

三上:なるほどですね。あの〜今仰ってた宇宙のエネルギー、生まれた時とか時間によって、その方の「短命」とか「長命」とかも変わってくると仰ってたと思うんですけども、何かこれ自分自身で調べる方法とかってあるんですか?

吉村:肉体の特性に関していえば、恐らく氣学とか算命学とかって、

三上:そう、色々ありますよね。

吉村:そういうので調べる事で、結構ある程度の事は分かるんじゃないかなと思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:後は、魂がそもそもどういう意図を持ってこっちの世界に入って来ているかということに関して言うと、恐らく短期間でなんかバッと成し遂げてサッと離脱しようと考えているような人達って、多分物心付いた時から自分はこれをやる為にこの世界に来ているんだ!という意識が凄い強いんじゃないかと思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:なんか、凄い大きなことを成し遂げて若くして亡くなっちゃう人達って、結構早い段階からそれに向けて活動とかしてたりするわけですよね。

三上:確かに歴史上とかでも、そうですもんね。

吉村:そうですね。だから本人的には自覚があるかどうかは別として「自分はこれをやるんだ」と凄い強い思いを持って、それに向かってバーっと進んでいると思うんで、その時にある程度自分の役割を終えたら多分お迎えが来るんじゃないかな?というような感じはしますよね。

多分、そういう人達って全体から見たら割合的にはすごい少なくて、殆どの人達ってそこまでかっちりこれやるって決めているんじゃなくて、この配信でもしきりに僕が言っているバリューフォーミュラというもので、自分らしい愛を表現するというのが、魂が持っている究極的な欲求なんでその欲求に従って自分らしい愛の表現でこの世界でどう関わっていくかみたいな、そういう一種のゲームみたいなことをしているんじゃないかなというのが僕の見解なんですよね。

だから、そこで自分らしい愛を表現しきったと思うか、或いはこのままだと多分この人生では自分が求めるような自分らしい愛の表現に辿り着き様がなさそうだな?みたいな時に、人生を終えるみたいな選択肢が現れて来るんだと思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:それは、別に所謂三次元の世界で言う自殺みたいな感じで自分で自分を殺しちゃうみたいな話ではなく、多分魂のレベルで選択肢が現れて来て「どうする?この人生、このまま続けてみる?それとも、一旦ここで終わりにする?」みたいなことを選ぶ事が出来ているんじゃないかなという感じもしますよね。

三上:なるほどですね。やっぱり自分らしい愛を表現出来るというバリューフォーミュラですけれども、最後まで幸せ・ハッピーってなりそうですよね。やっぱりそれって皆んなが出来ないと思うんですよね。

吉村:うん。だから、それをどれだけ限られた時間のなかで、本当の自分とか自分の魂が求めているものは何なのか?という所に立ち返って、それを表現する流れに乗れるかどうかみたいな部分が、そのゲームの主旨みたいな感じなんじゃないかなと思うんですよね。
だから、そこは自分らしい愛を表現してる時って、その人自身が充実して輝いて来るから周りの人達からも一目置かれたりとか感謝される事に繋がるんで、それがこの自分の三次元世界での生計を立てて行くという事にも繋がるし、楽しく幸せに生きていたら結構健康状態も自然と良くなったりするわけですよね。免疫が良くなったりとか、そういうような所で。

このゆうみさんのお便り見ると「今生はこれを克服するぞと心に決めて生まれて来た方が、ACTや個人セッションなどで癒されるこ事によって、早く亡くなるという事はあるのでしょうか?」と言うような質問もあったんですけど、これとかって「僕は魂が何かを克服するぞ」という目的・目標を立てこっちの世界に来るってあんまり無いんじゃないかと思うんですよね。
結局、自分らしい愛を表現することが目的だから、克服するというのは手段の一つではあるかもしれないけど、それ自体が目的ではないと思うんですよ。だってね、克服して何がしたいのという話で、

例えば病氣の人が病氣を治すという時に「自分の人生の目標はこの病氣を治す事です」というふうな感じで思っていても、多分病氣は治り難いですよね。だから、病氣が治ったらこれがしたいなとか、こういう人生になったら楽しいだろうなとかって、病氣が治った後の事を考えると、そっちの方が病氣が治り易いと言われているんですよね。

三上:そうですね。

吉村:結局、その先の目的というのがあるんで、克服する事自体が目的と言う事ではないんじゃないかな?というふうに思っているんですよ。だから、本当に「短命」か「長命」かという事に拘るよりも、自分らしい愛をどう表現するかということを大事にした方が、自分らしい愛を表現して幸せな一生を終えるという事が、偶々長い人生でそれを成し遂げているのかも知れないし、短い人生でバッとそれを成し遂げてまた次の人生に行くという事かも知れないけど、人生が「長い」か「短い」かということがポイントではなくて、その人生でどれだけ自分らしい愛の表現がで出来るかという、そっちのほうが魂が本当にやろうとしている事だと思うんですよね。

三上:本当に、その通りだと思います。稀に凄いキラキラして凄い惹き付けられる人が居るんですよね。私の周りでも。

吉村:うんうんうん。

三上:パッと思い浮かぶ人が居るんですけど、内からのエネルギーが本当に外に出てる氣がします。多分、そういう人の事なんだろうなと思いながら。だから、そうですよね、自分自身がハッピーじゃないと、それも全部出てますからね。「短命」「長命」にも、それも繋がって来るかと思います。

吉村:そうですね。

三上:そういう事でしょうね。

吉村:後は、あれかな?猫ちゃんの事も、質問されているじゃないですか?ゆうみさんが。

三上:猫についても、2匹飼ってと書いてますね。

吉村:交通事故で亡くなられちゃって、それもとても残念な事だと思うんですけど、動物って殆どの動物は僕ら人間とは違って魂と結合していないので肉体と動物の種としての集合意識と繋がっているんですね。

三上:ふーん。

吉村:だから、ペットとして人間と暮らすということが起きた時に、ペットはペット自体が魂を持っている訳じゃないんで、飼っている人の魂と結合するんですよ。

三上:そうなんですね。

吉村:だから、結構、動物と飼い主と似てきたりするじゃないですか。

三上:あー、確かに、性格とかね。

吉村:はい。だから、そういうところがあるんで人間とは仕組みが若干違うと言うのが僕の見解なんですけど、

三上:はいはい。

吉村:その時に動物って、物なんかもそうなんですけど持ち主とか飼い主の、例えば体調が悪いとかいう時にその具合の悪いエネルギーを代わりに受け取ってくれて、身代わりになってくれたりする事ってあるんですよね。

三上:うんうんうん。

吉村:だから、そういう意味では、猫ちゃんが早く亡くなられちゃったというのは、凄い残念な事ではあるんだけど、何かゆうみさんのもしかしたら受けた可能性のある災難みたいなものを代わりに引き受けてくれて、身代わりになってくれたという可能性もあると思うんで、そこは感謝して送り出してあげるというのが良いんじゃないかと思いますし、猫ちゃんと結合していた魂の部分とかっていうのは、ゆうみさん自身の内に存在しているという事なんで、

三上:うんうん。

吉村:そういう意味では、今まで一緒に暮らした動物達というのも、皆んな何かしらエネルギー的にはその人の内に存在しているという事ですね。お互いにエネルギーのやり取りというのかね、そういう人がお世話してあげる事で動物が幸せに生きるとか長生きできるとかという事と、飼い主の人に降りかかる災難だったりとかのネガティブなエネルギーを代わりに受け取ってくれたりする事もあると言う、そんな様なエネルギーのやり取りも行われていると思うんで、
是非ね動物好きな人は動物と、植物とか物でも全然良いんですけど。ちゃんとそういうものを大事にして、愛と感謝を持って関わっていけると良いんじゃないかなと思いますね。

三上:はい、ありがとうございます。今日はね、ゆうみさんから頂いたメッセージをテーマにお届けさせて頂きました。
こんな感じで、是非是非、皆さまからのメッセージ、リンクの方から送れますので、色々なご質問などお待ちしております。
はい、今日も、吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。