183.素直に喜べない

褒めてもらったのに素直に喜べない、本心なのか疑ってしまう。
そんな時はどうすれば良いのか吉村さんからアドバイス頂きました。

 

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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい、吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: はい。今日はですね、ズバリ私も日常であるんですけど、例えばあの会話してる中でお会いした方に、綺麗ですねって言われたときに、そんなことないですっていうのと、人によっては、ありがとうございますっていう自分がいるんですけど。

なので、お世辞で言ってるんじゃないのかな?って思ってしまうことがあるんですよ。私の場合。なのでちょっと素直に喜べないときがあったり、人によってね、するんですけど。なので今日ちょっとテーマは、いろんなシーンでもあると思うんですけど、素直に喜べない。

吉村: なるほど。

三上: はい、それをテーマに挙げていきたいと思います。

吉村: はい、はい、なるほどですね。なんか褒められたりとかしたときになんか素直に受け取れなくて、なんかいやそんなことないですよみたいな感じになっちゃうっていう。

三上: 建前じゃなく、自分の中でわかってるんですけど、そこで何かハイっていったら、こいつなんか逆に自分で綺麗って思ってるんじゃないかなって思われるのが嫌っていう。

吉村: なるほどね。

三上: とか素直にハイっていったらそういうふうに見られるんだろうなっていう、初めて会った方に対してこう思っちゃいますね。

吉村: そのハイっていうんじゃなくてなんかありがとうございますっていう反応の仕方とかはどうなんですか。

三上: 逆になんか何回か会って、顔見知りだったりとかその人のお互いに知ってる関係で褒められた場合は、もう何回も会ってるしそれで褒めることってなかなかないと思うんですけど、そういう会話であれば素直にありがとうございますってなるんですよ、私の場合。

吉村: その関係性があんまり深くないとなんか警戒してるってことですね、きっと。

三上: 多分仕事上の建前かなとか、なんか。

吉村: なるほどね。はいはいはい。もしかしたらなんか建前っていうものに対して悪いイメージがある可能性もありますよね。

三上: そうですね。あるかもしれない。

吉村: そう、だってね、建前って言ってみたらその会話をある程度スムーズにするとか、何か私はあなたに敵意はありませんよっていうその意思表示のために、何かその建前みたいなものを出すっていう使い方もあると思うんですよ。

だから、多分そこで建前かもしれないって警戒して、素直に受け取れないっていうことが起きてるってことは多分そういう嘘をつくことは悪いことみたいなジャッジが起きてる可能性もありますよね。

三上: ありますね。

吉村: その辺が結構やっぱりブロックなんで、そのなんか全ての嘘が絶対的に全部悪いわけじゃないと思うんですよ。何かそのね例えばね、今年のクリスマスはサンタさん何くれるのかなって言ってる子供にね、そんなのいるわけないじゃんとかっていうことが果たしていいことなのかみたいなね。

なんか全ての嘘が全部悪だったら多分その子に何かサンタさんなんているわけないだろうみたいな、という方が正しいってことになっちゃうんですけど、でもねそうするとなんかね世の中の色んな、何だろう、作品フィクションのあの映画とか小説とか漫画とかも全部は何か、大半嘘だからこれ全部なんかそんなものには価値がないとかっていうことになっちゃうと思うんで。

まずはなんか嘘は悪っていうジャッジっていうのは、もしかしたらこれは一回手放せた方が人が何か例えば仮にそれがお世辞だったとしても、言ってくれたら何かそういうふうに何かいうことで場を和ませてくれてるんだなとか、敵意ありませんよっていう意思表示をしてくれてるんだなっていう受け取り方ができるかもしれないですよね。

三上: そうですねそうですね。今お話を聞いて思いました。いやあ確かにな、いないよとかね。全ての見てきたドラマとか映画とか嘘じゃん楽しくないよって言ってるようなもんですよね、私ね。

吉村: ね、だから、そこはその一種のなんかエンターテイメントとして受け取るっていう方法が一つあると思うんですよね。あとだから、何だろうな、そういう謙遜の文化みたいなのがね日本にはあるから。

何かいえいえそんなことありませんよみたいな、自分をちょっと下にすることでなんか相手をその上にして、何だろうななんか要は、より深くお辞儀をした方が勝ちみたいなのでなんかね、ひたすら何か頭を下げていってるみたいなね。そのうちなんか両方とも這いつくばってなんかいいえって言ってるみたいな感じにね、なってしまうみたいな。

三上: なんでしょうね。元々のやっぱり。

吉村: そこってあれなんじゃないですかね、だからそういう今度また上下関係とか封建制度みたいな歴史が日本にはあるから、だから要は言ってみたら僕たちが使う敬語とかね謙譲語とか何かなんたら語とかっていろいろあるじゃないですか。

あれも別に悪いとは思わないんですけど、結構いろんなそのルールを覚えなきゃいけないことが多くてちょっと大変だなって個人的には思うんですけど。

でもそれも言ってみたらなんか絶対的なものじゃなくて、一種のなんか仲良くするためにお互いにお芝居をしてるみたいな感じで捉えたら、そんなに深刻な話でもなくなると思うんですよね。

だからちょっとそこのその捉え方が多分深刻になっちゃうから何か相手を立てるためには自分をひたすら卑下していかなきゃいけないんだみたいなのが、本氣で卑下し始めると、なんか結局自分のセルフイメージが傷ついてっちゃってね。

それで結局その軽い感じで例えばお互いにね、私あなたに敵意ありませんよ仲良くしましょうねっていう意味合いで、色々ある中で褒めやすそうなポイントみたいな感じでピックアップして褒めてくれてるっていうものに対して、

この人はなんか本当にそう思ってるのかな実はお世辞言ってんじゃないのかなみたいな感じのその勘繰りが始まっちゃうと、素直に受け取れないみたいなことになってしまってるんじゃないかなっていう感じはしますよね。

三上: そうですね本当にその通りですね。本当に何かなんだろう、真剣に考えちゃってますね。

吉村: そうですね何かそこをそんなに真剣に考えなくても、というかむしろそこを真剣に考えない方が人と仲良くできると思うんですよね。

三上: そうですね、今お話聞いてそう思いました。

吉村: そうですね、だって綺麗かどうかなんてその人の好みの問題で絶対的な基準なんてないじゃないですか。だから、ね多分その例えばアフリカとか行くとなんかすごくなんかこうね大柄でふくよかな女性が好まれたりとかするわけじゃないですか。

そういう人たちから見たらね、なんかもしかしたら三上さんのような方はね、なんかこの人ちゃんと食べてるのかな、こんな不健康そうでって全然魅力ないわって思われちゃうかもしれないですけど、でも別にそんなね、日本だとなんかなんかねかわいらしい感じの方だなっていう人たちは多分そう多いと思うんですよ。

だからそこって文化圏の中で何が好まれてるかみたいな話とかもうあるけどそれって絶対的なものじゃないんで、そうするとね何かこの人はこれをいいと思ってくれてるのね、ありがとうございますみたいな受け取り方になってくると思うんですよ。

だから、そういう大抵の良い悪い好き嫌いっていうのはその要は個人の主観とあと何か周りの人たちがどういうふうなことを言ってる人たちが多いかみたいなところから影響を受けて相対的にできてるものなんで、あんまり深刻に受け取らなければもっとなんかね氣軽に受け取れるんじゃないかなって氣がしますよね。

三上: そうですよね。この人が悪いって思っててもそうじゃないって思う人もいますしね。

吉村: そういうことなんですよね。そうそうあとはあれですねだから僕も幼少期いつもすごいひどいいじめに遭ったりとか、親から暴力を受けてた時代とかもあったんで、その頃っていうのはやっぱりすごい自分を守るために心を閉ざしてたんで、その人が言うこととかもなんか大体その基本的にネガティブな受け取り方をするみたいなことをしてたんで。

そのときなんかは、多分その褒めてくる人とかがいても、何か裏があるんじゃないかみたいな感じで受け取ってたんですけど。

これは僕がちょっとその辺自分の受け取り方を見直すきっかけになったのはアメリカに留学したときに、結構みんななんかなんだろうそれが本当か嘘かわからないけど、仲間同士だとすごい友達同士でお互いのことをすごく褒め合うんですよね。

何かその誰かにいいことがあったらよかったねってすごいこう言うわけですよ。だから僕はねなんかいじめられてた経験があるから周りに溶け込まないと危険っていうのがねあったんで、その周りの人たちをよく観察して、この場で何か浮かない振る舞いを身につけるっていうことをやったわけですよ。

だから自分のその生き残り戦略のためにそれをやったんですけど最初は。なんかすごいアメリカ人ってこんなみんな褒め合うんだとかね、なんか褒めてもらったときとかに何かそういういえいえとか言わないでサンキュー!とかって言って、なんかねお前もすごいぜ!みたいな感じでなんか褒められたら、ありがとうって受け取って褒め返すみたいなのやってるから、それを真似してやってたんですよね。

最初はもう全然そんな、その内面では何か白々しいなと思いながらやってたんですけど、フリしてただけなんですけど。

三上: はい。

吉村: ただやってたらなんかだんだん楽しくなってきたんでこっちの方がなんかすごいその人生はなんかね、楽しく生きられるなっていう、両方やってみてこっちの方が楽しいわっていう何か結論になったんですよね。

それでなんていうのかなだから、そこからその形から入ったけど結局なんか自分は最終的には何かそっちを選んだっていうこともあるんで、まずは何かね何なんだろうな自分がどう感じてるかっていうのはちょっと一回脇において、

何か一種のなんか遊びみたいな感覚で、褒められたときになんかありがとうって言っちゃうってね、なんかそのいえいえって心の中で思っててもありがとうございますって何かいうのを何回かやってたら多分それをだんだん習慣化してくっていうことは可能なんじゃないかなって思うんですよね。

だからそこでやってみてすごく抵抗が起きてどうしてもできないとかってなったら多分そこって結構そのブロックがきついとこなんで、それに関してはクリアリングした方がいいですよねっていうことになってくるんですけど、なんかクリアリングが必要かどうかというのを見極めるっていう意味でもまず1回試しに何か一種の型をやるみたいな感じで。

そうそうそうそう。なんかねにっこりしながらありがとうございますって言っちゃう。そのときに自分の中で湧き上がってくるものはどういう感じなのかっていうのを見てくと、なんかこれなんか楽しいなってなるかもしれないし、何かワーッ耐えられないってなったら、要クリアリングっていうことですよね。

三上: はい、私は今日から早速、素直に、ありがとうございます!から始めたいと思います。やっぱりリスナーの皆さんの中にもきっといろんな褒められ方でやってる方も結構多いと思うんですよ。なので、まず皆さんありがとうございますから始めて、どういう感情が湧くのか。

吉村: そうですね。

三上: はい確認していただきたいと思います。

吉村: はい。

三上: 今日も色々ななアドバイスをありがとうございました。

吉村: どうもありがとうございました。

182. ダメ出し

部下や家族などについダメ出ししてくる人いませんか?
上手なコミニケーションとは?
吉村さんからお話伺いました。

 

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三上: はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい。本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: はい。さあ、今日はですねちょっと私も身近にあるテーマだと思います。部下とか家族など、ついダメ出しをしてしまう人について。

吉村: おお、なるほどですね。

三上: これは例えばご自身自体がそうある方もいらっしゃると思います。言われる方もいると思うんですけど、いますよね(ダメ出しする人)?吉村さんの周りにいなさそうだけど(笑)

吉村: でも、なんだろうな僕自身、その何かまずはダメ出しっていう言葉自体ちょっとなんかやめた方がいいんじゃないかなって思ってるとこがあるんですよ。

なんか例えばその、僕昔お芝居してたりとかですね芸能の世界とかだと、その要はその何かやりました、先生とかに見てもらいました、それでコメントとか人のフィードバックやアドバイスをもらいたいときに、その「ダメ出しお願いします」みたいな感じで言いに行くんですよね。

三上: ダメ出しお願いしますって言うんですね。

吉村: そうそうそう。なんか例えばお芝居の稽古リハーサルするじゃないすか。どこどこのシーンのリハーサルとかってやった後に、なんかみんなその演出家さんの前にワーッと集まって、「はい、じゃあダメ出し始めます」みたいな感じでやるんですよ。

その時はね何かそういうものなのかって思って聞いてたんですけど、要はここが悪いからここを直してくださいっていうような話にどうしても多くなっちゃうから、だからそれでダメ出しっていうふうな言葉でも言うようになってて、だから、ダメ出し文化みたいのが何かあるんですよね、なんか芸事の世界の中に。

多分それが日本の日常的なコミュニケーションとか、例えば会社とか、家庭での親子間でのコミュニケーションとかっていうところにもその考え方っていうか文化が多分浸透しているっていうかね、侵食している部分あるんじゃないかなって思うんですよね。

だから何かその要はアドバイスをするとか何かコメントするフィードバックをするっていうこと、何か部下がこういう仕事こんな感じでやりましたってなったときに見て、ここの部分はこう直した方がもっとうまくいくのになって思うとこが出てくるっていうのはそれはあると思うんですよ。

要はより年季が入ってる人から見たら、なんかこうやった方がうまくいくのにこの人できてないなっていうのが出てくると思うんですけど、その時にそれをどういうふうに伝えるかみたいなね。

吉村: ていうところでは、なんていうのかな、本当の目的は「その人がその仕事をちゃんとできるようにすること」が本当の目的じゃないですか。

三上: うん、そうですね。

吉村: だから、「あんたのは違ってる、それは駄目だ」っていうことが目的じゃないですよね。だけど、実際だからできてないところをこうしたらもっとうまくいくよっていうことを伝えて、その人がそれができるようになるっていうここが本当の目的だとしたら、その人が受け取りやすい伝え方とかね、なんか理解して自分をちゃんと修正しやすくするためのそのコミュニケーションのとり方っていうそこを氣をつけた方が本当はいいんですよね。

吉村: っていうふうに考えると実はその結構コミュニケーションの方法とかっていうのは、色んな分野ですごい研究されてるわけですよ。

僕は最初にその心理カウンセリングの勉強したときに、そのNLPっていうねカウンセリングの手法を学んだんですけど、そのときも何か要は相手に伝わりやすい伝え方とかね、なんかそういうのっていうのはなんていうのかな、しっかり実は方法として学んだんですよね。

そうするとその方法として学んでいったときにわかったのが、これまでの何かコミュニケーションって本当の目的、だから相手にちゃんとその伝えて、その人が何か理解して修正ができる状態に持ってくっていう目的にとっては、うまく機能していないやり方だったんだなっていうことがわかったんですよね。

これって実は結構そのやり方として知ってるかどうかっていうだけでも変えることができる部分っていうのが多いんですよ。

吉村: だから何かそういう意味ではねそのコミュニケーション法みたいのをきちっと何か学ぶっていうことを、例えばその会社の中の研修に入れるとか、もしくはその学校の教育の中に入れるっていうことをしたら、世の中の人が何かダメ出しをしても、結局得たい結果が得られないっていうのはわかってる状態になれば、この言い方よりもこの言い方の方が伝わるから本来の目的を果たしやすいなってことがわかれば、まずは何か冷静にものが考えられる状態の人だったらそっちを選ぶと思うんですよね。

色々とやっぱり何か手法なんで色んな細かいやり方とかはあるんですけど、例えば一つ簡単な例、多分すぐにでも取り入れられる例をお伝えすると、誰かに直してもらいたいとこがあったとするじゃないですか。

そしたら、まずそれをその人がなんかに対してのポジティブなフィードバックで挟むんですよ。だからここの部分なんか頑張ったんだねってなんかそれがなんか見てわかったよみたいなこととか、ここは良かったねみたいなの言って、あとここの部分を直すともっと良くなるんじゃないかなみたいな直すべき点を言って、でもすごい頑張ってるのよくわかったからちょっとこの調子で、ここんとこだけ氣を付ける感じで進めてみて、みたいな感じで。

ポジティブなフィードバックで修正点、でポジティブなフィードバックみたいな感じで伝えると、そうするとねなんかそれだけでも受け取り手は何か自分のことを認めてもらえてなおかつその有効なアドバイスがもらえたんだっていう受け取り方になるんで、なんかなんだろうな相手のなんか反発とか警戒心を下げることができるんですよね。本当にだからすごい心理的なテクニックで、もうそれだけでも言ってることが同じでも全然その相手に対する伝わり方が変わってきちゃうんですよ。

三上: 今聞いたら、うんわかりました頑張りますってなりますもん。

吉村: ここ駄目じゃんとかって言ったらもうその時点でガシャンとシャッターが閉まっちゃうわけですよね。自分否定された攻められた、わぁ駄目だってなっちゃうから、そうじゃなくてなんかここ頑張ったんだねみたいな一言を入れてそれで今度ここのとこがねもっとこうなるとなんかもっと良くなると思うんだよね。すごいね頑張ってるのわかったからよろしくねみたいな感じで言うと、言ってることは内容は一緒なんですよ。

でも全然伝わり方変わるんでそれってなんか子育てとかでも、まず応用できる部分なんですね。ただ、それが頭でわかってるんだけど実行できない人たちとかっていうのもいるし、そもそもそういうのに対して何かそのやり方自体がなんか受け入れ難いみたいな人たちもいるんですよ。それは何かといったらそういう人たちっていうのは何か多分またその人自身が育ってきた環境の中とかで傷ついてるんですよね。

吉村: だから自分が今までこんだけ叩かれて、それでこうね、一生懸命それで歯を食いしばって頑張ってきたんだから、何でそこで何か自分が何かね親切に教えてやんなきゃいけないんだと、俺もこんだけ苦しい思いしてきたんだからお前らもそれをやれみたいな状態になっちゃってる人たちっていうのがやっぱり少なからずいるわけですよね。

そういう方たちが結構何かきついダメ出しみたいなね、あのなんかその言い方しなきゃいいのにみたいな、なんか僕からすると見えるような言い方をして、なんかそれで結局ね言われた方もただ落ち込むだけで、その何を修正するとうまくいくのかみたいなのが全然頭に入ってこない状態になっちゃうと結局同じ失敗をまた繰り返すみたいなことになっちゃうんですよね。

三上: なるほど~なんか色んなものが今日学びになります。

吉村: ははは。笑

三上: いやあそうですね、私はちょっと子育てでちょっと早速取り入れようかなと思ってます。

吉村: そうですね。だからまずそのやり方としてそれができるんだったらまずそこから始めるのがいいと思いますし、どうしても何かやり方わかってるんだけど実行できないってなった場合は多分、ご自身が結構傷ついているはずなんで、そこはそのクリアリングとかねまず自分自身の心の傷を癒してくっていうところから入っていくのがいいんじゃないかなと思いますね。

三上: はい、ありがとうございます。なんか今日すごい皆さん何か、まずやってみてどう反応するのかっていうのをちょっと今日は早速息子に。いつもとどう違うのか反応をみたいと思います私は。

吉村: はい。またどんなんだったか聞かせてください。

三上: はい。ぜひ!今日はですね部下や家族などついダメ出しをする、してしまう人についてテーマを取り上げました。皆さんもぜひ実践できる方はまずやってみてください。

吉村: はい。

三上: はい。本日もありがとうございました。

吉村: ありがとうございました。

181.沖縄ばなし

今日は沖縄にとって大切な日慰霊の日です。
今回はアシスタントの三上が沖縄についてお話させて頂きました。

 

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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: さあ今日の配信日が6月23日金曜日ということなんですけど、ちょっと今日はねいつも吉村さんのいろんなお話を伺ってはいるんですが、すいませんちょっと私が今日いっぱい喋る日として、すいませんが、はい皆さん聞いていただけたらなという。

吉村: すごい楽しみにしてます。

三上: 緊張する~(笑)というのも、実はあの6月23日っていうのは、結構沖縄ではですね、慰霊の日として、学校がお休みになったりする日でもあるんですが、というのもですね、地上戦、太平洋戦争の地上戦が沖縄で行われましたがそれが終結した日として、

吉村: うん。

三上: 沖縄では亡くなられた方にね、戦没者を追悼する日としてそれが6月23日慰霊の日になっております。

吉村: アメリカが沖縄に上陸して占領が完了しました、みたいな日ってことですよね。

三上: そうですね。うん、そういう日として捉えられて沖縄では6月23日になると、お昼にこの戦没者の方にお祈りをして、その学校とかでは昔からどういったことが行われたんだよ、どういうことが昔、もう本当にあなたたちのおじいちゃんの時代にはこういうことがあったんだよっていう話を学ぶ日として、私もね育ってきたんですが。

多分皆さんも沖縄に来たことある方はいろいろ感じることも多いと思うんですけど、やっぱりね、日本ですけどもやっぱりちょっと中国っぽかったり、アメリカの文化が入り本当にチャンプルーな部分が多く。

吉村: いやなんかね沖縄はすごい僕もなんか南の島とか憧れがあるんで。すごく行ってみたいところランキングでめちゃめちゃ上位にあるんですけど、沖縄まだ行ったことがないんで。

三上: ぜひ私案内しますんで、来るときははい。

吉村: ぜひよろしくお願いします。

三上: はい、お迎えに上がりますんで。なんか全然違うんで、お墓も、県外の皆さん縦長の小さめのお墓ですよね。

吉村: ふんふんふん。

三上: 沖縄はおうちみたいななんていうか中国式で、多分人が10人15人、20人ぐらい入るかな。

吉村: なんか石でできたドームみたいな感じの。

三上: そうですドームみたいな。

吉村: ですよね。

三上: な感じで、集まるお盆とかにはね、天国のお金っていうものがありまして、中国みたいな感じで燃やして、天国で使ってねとか。あとは祖先崇拝なので、そこでバーベキューしたりとか(笑)

吉村: お墓の前でバーベキュー。

三上: お墓の前で、というのも、あのそのね、おじいちゃんおばあちゃん亡くなった例えばおじいちゃんおばあちゃんと一緒にバーベキューしてみんなで楽しもうよっていう考え。

吉村: なんか良い陽気な感じでいいですよね。

三上: そうですね。みんなお酒飲んで重箱とあと最近のこのみんな親戚集まってどうね最近調子どうね何かあったねって報告しあう。

吉村: そうなんですね。なんかねその沖縄の人のなんか喋り方とかもすごい僕なんか好きなんですよね。

三上: 何とかさあね、だからよっていう感じですよね。

吉村: ほっこりしますよね聞いてるとね。

三上: 本当ですか?沖縄にいると逆にちょっとたまに乱暴な部分もあったりとかするので。

吉村: そうなんですね。

三上: だからねいろんなやっぱ違いがあったりとか、私自身は沖縄市っていうところで生まれ育ったんですよ。胡屋十字路って言ってすぐ隣に基地があります。嘉手納基地がすぐそばにあって、いつ戦争に行くかわからない米兵さんたちがいて、だから私が育った小学校にはハーフがいるのが当たり前。

吉村: 何がいる?

三上: ハーフの子。

吉村: うんうん、ハーフの子。

三上: ハーフの子供たちがいるのが当たり前で、だから半分アメリカっぽい、でも日本であるんだけどもいろんな文化が混じってるところで、生まれ育ってはいるんですけども。

吉村: だってなんかしばらくの間はアメリカの領土でなんかね、ちょっと何年になんか返還されたのかってはっきりちょっと覚えてないんですけど。なんか確か僕もうそのとき生まれてた気がするんですよね。

三上: 50多分ね今年で51年目だと思います。去年50年目なので。

吉村: そうなんですね。なんか僕は多分2歳ぐらいのときに、何か日本に返還されたっていうことですよね。

三上: そうですね。だからもう道ももちろん逆ですしね。

吉村: 車が右側を走ってたってことですよね。

三上: そうですね。その昔コザ暴動っていうのがあったんですけど、コザ暴動っていうのがあってそれはもうだから、当時の若者たちが、私も実際見てないから何とも言えないんですけど、

当時の若者たちがやっぱりアメリカの領地っていうことで、米兵さんがいろんな事件を起こしても、日本としてはもみ消されるとか、事件があってそれを自分たちで暴動して訴えるっていうことがあった地域で生まれ育ちました。

吉村: そうなんですね。

三上: だから基地と隣り合わせでいろんなミックスされた文化で、生まれ育った独特かもしれないですね。だから。

吉村: 沖縄市っていうのは今あれですよね空港があったり栄えてるのは那覇市?

三上: そうですまず空港からすぐなんです。空港周辺は那覇市という。

吉村: 那覇市、はいはい。位置関係はどんな感じなんですか沖縄市っていうのは。

三上: 沖縄市はね中部っていうふうに地元の人は言うんですけどもちょっと北上します。

吉村: なるほどね。那覇市はもっと南の方ってことですか。

三上: そうです。沖縄の中では南部として捉えられていて、もうちょっと北上していくと中部になります。さらにもっと北に行くとこの水族館、美ら海水族館とかっていう、っていう立地にはなるんですけども。

本当に来た際にはいろいろ案内したいなっていうのと、あとやっぱり人柄もマイペースです。

吉村: そういうね、すごいお話聞きますよ。なんか友達と何か待ち合わせするとその待ち合わせの時間になって出かける準備し始めるみたいな話。

三上: 例えば今日夜8時に飲み会しますよって言ってほとんど8時に誰もいません。まだ?って、私は母が県外なので昔から五分前行動って育ってるんで、行くんですけどまだ8時だよねって今シャワー浴びてる今から向かうねみたいな感じ。みんな、そんな感じです。

吉村: すごいっすよね。多分ね僕は多分それ平気だと思うんだけどうちの奥さんは多分なんか気狂っちゃうでしょうね、なんか。

三上: 極端みたいです、合う人と合わない人。あとはですね、私が東京初めて行ってびっくりしたことがあって、もちろんあの電車もね、ゆいレールっていうモノレールはできましたけども電車もないから切符の買い方取り方もびっくりするし、何よりも、皆さんの歩きが速い!

吉村: はいはいはい。

三上: 歩くのが皆さん早いんですよ。あの沖縄以外に行くと。

吉村: それはわかりますね。僕もなんか結構実は多感な時期カリフォルニアで暮らしてたんで、カリフォルニアの人歩くのゆっくりなんですよ。だからなんか日本帰ってきたときにやっぱりみんな歩くスピード速くてびっくりしたし、アメリカの中でもやっぱりニューヨークとか行くとみんなせかせか歩いてて。

だからなんかねちょっとやっぱり何か異質なとこに住んでたんですけど。ちょっと多分だから、あのカリフォルニア育ちだからなんか若干沖縄っぽさみたいな憧れを感じるっていうかなんかちょっと親近感を感じるのかもしれないですね。

三上: そうですね。ぜひいらしていただきたいと思いますし、ローカルな部分を私はご案内できると思うので。

吉村: 本当ね何か食べ物とかもね結構何て言うのかな、だから東京にある沖縄料理屋さんとかに行って、ゴーヤチャンプルーとか、ソーキそばとか、フーチャンプルーとかね。素麺チャンプルーとかなんかそれが好きでよく食べたりとか、だからそんな本場で食べたら美味しいんだろうなみたいな。

三上: 美味しいお店もたくさん知ってますし、だから料理もねやっぱり若干違ったりすると思うんですけど、いろんな文化、いろんな歴史がある沖縄なんですが、まずその日をちょっと皆さんに6月23日実はこんな日なんだよってちょっと知ってほしいなっていう私の気持ちもありまして、今回はちょっと沖縄トークで。

吉村: なんか沖縄に行くのがさらに楽しみになりましたね。

三上: ぜひぜひあのコメントとかで何でも沖縄について、あの全然ちょっと脱線してしまうんですが、そちらもぜひ。あればお答えしますのでお待ちしております。

吉村: はい、ね沖縄のリスナーの方とかもねなんかもしかしたらいるかもしれないしね。

三上: そうですね多分街で見かけたら声かけてください。いろんなとこ私出没してますんで。はい。お待ちしております。ということで今日はちょっと沖縄トークで皆さんに聞いていただきました。はい本日もありがとうございました。

吉村: ありがとうございました。

180.幸福感を高めるには

今ある身近な事、人、物など、日頃からの感謝の気持ちって大切ですね。

 

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三上: はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: はい。さあ今日はですね、沖縄にいる私も、綺麗な海がとても近くにあるのに、当たり前すぎて、バーベキューでしか見ないっていうところに住んでいるんですが。

今日はですね、あの幸福感を高める方法について、ちょっとテーマ取り上げていきたいと思います。人間欲がありますのでね、「もっともっと幸せになりたい、あれ欲しいこれ欲しい」するとは思うんですが。

吉村: うん。そうですね。

三上: うん、そうですね。

吉村: その幸福感を高めたいっていうふうなその要望を持ってるっていうことは何か今の状態がちょっと足りないって思ってるからなんかもっと高めたいっていう発想に繋がるんだと思うんですよね。

三上: そうです。今、満足してないですよね。

吉村: 満足してないんで、結構そういう今満足してないっていう人が陥りがちなサイクルが、結局何かその幸福をその外に求めてあれが手に入ったら幸福になるんじゃないか、あそこに行けたら幸福になるんじゃないかっていうのでね、なんか幸福を外に探していくっていうことをしちゃうわけですよね。

これってなんか昔の童話のあの青い鳥の話と一緒で、結局その幸福の青い鳥を探しに何かあっちこっち行くんだけど、結局青い鳥家にいたじゃんっていう、何かオチなんですよねあのお話って。これって要は何か自分を幸福にしてくれるものって、既に持ってるよっていうメッセージがそこには含まれてるわけですよね。

吉村: 今、既に持ってるのになぜ今、今ねなんか満足できてないのかっていうような話で外に探しに行ってばっかりだったん、、実際に自分の家にいて青い鳥いたってことに気づいてなかったよっていうような話だと思うんですけど。

気づいても要はそれがありがたいことだっていうことに気づいてないっていうことが問題なんですよね。だから、自分が既に持ってるものっていうのが要は当たり前すぎて、ありがたみがなくなっちゃってるわけじゃないですか。

三上:はい。

吉村: だから何かそこから自分の幸福感を高めたいっていう話になった場合、ポイントは結構すごく単純なことを言うと、その既に持ってるものに感謝をするっていうことから始めてくのがいいんじゃないかなって思うんですよね。

三上: 感謝ね。当たり前すぎてね、人に対してもそうですよね。

吉村: そうですね、ありがたいっていう言葉もね、「有る」っていうのに、その難しいみたいな意味の「難い(かたい)」っていうので、だからそういうなかなかないものですよっていう捉え方をすることが、ありがたいっていうような意味なんですね。だから何か希少価値がありますみたいな意味合いなんで。

だから既に持ってるものは別に希少価値っていうかもう既に持ってるんだから、ありがたくないじゃんっていうようななんかその理屈に繋がっちゃってるんだと思うんですけど。

ただね何かそれを今自分当たり前に持ってるけど、持ってないっていう可能性もあるかもしれないわけですよね。それを何か失ってしまったらとか、そもそもその手に入ってなかったらって考えたら、それがない人生を送ってたかもしれないわけじゃないですか。

三上: 確かに

吉村: って考えたときにそれがない人生とそれがある今の人生っていうのを、そっちを比べてみたら、あの多分ありがたいってことがすごくわかると思うんですよね。

三上: ね、確かにそうですよね。例えというと恋愛とか付き合ってたときも、当たり前すぎてね、普通に接してて。離れてから後から気づくとか言いますもんね。

吉村: ははは。笑

三上: あれ、違います?

吉村: でもなんか結構恋愛の話だとね何か追っかけてるときがよくって何か手に入っちゃうとなんかこうね、スンてなっちゃうみたいな話っていうのはよくね、耳にしますからね。

三上: 釣った魚に餌あげないっていうやつですね。

吉村: うんそうそうそう。なんかねそれとか僕本当不思議に思うのが何かその逆の立場になって考えたらなんかそれ嫌じゃないのかなって思うんですよね。

三上: そうですよね。釣られてやった!って思ったら餌あげられない悲しいですよね。

吉村: そうなんですよ。だからねなんか結構ねやっぱそういう何ていうのかな、ありがたみがわからない人って、なんかその想像力がちょっとなんか低下しちゃってるんだと思うんですよね。

その想像力がないってことはそもそも人間だからないと思うんで、要は想像力あんまり使ってないからなんか筋力が落ちちゃって、なんか想像力の部分ってなんか虚弱体質みたいになってしまってるから、

もしこれがなかったらどうだったんだろうとか、もしなんかね、立場逆だったらどうなんだろうっていうことを、その想像するってことを多分あまりしてこなかったんで、ありがたみがなくなっちゃったりとか何か人のことを物みたいな扱いするみたいなことに繋がっちゃうと思うんですよね。

だからやっぱり結構いろいろとねなんか、今これ自分持って生活してるけどこれなかったらなんかねどうなんだろうってね、想像してみるっていう。

例えば僕なんかもうすごいスマホに依存して生活をしているわけですよ。スマホとパソコンにはめちゃめちゃ依存してるんですね。

っていうのはね、結構僕学習障害とかもあるんでなんか自分で手書きでその手帳で情報管理したりとかスケジュールの管理とかすごい難しくて、やっぱりねなんかそういうスマホが一般化されるまでとかすごいやっぱりつらい思いしてたんですよね。

吉村: だけどスマホとインターネットが普及したおかげで、いつでも要はGoogleカレンダー持って歩けるわけですよ。昔だったらパソコンでしか管理できなかったことが、手元でスマホでいつでも管理ができるとか、めちゃめちゃありがたいわけですよね。

これは一応僕記憶としてそれがなかった時代っていうのをよく覚えてるし、そのときにどれだけわずらわしいつらい思いしてたかっていうのがあるから、だから本当これがあの開発されて世の中に普及してくれて本当によかったなって、日々か感謝をして使ってるわけですよね。

だからなんかね既に手に入ってるものとか当たり前に持ってるものもなんかそれがなかったその時代がねあったりとかねなんか例えばうちの娘たちなんかも生まれた頃からねなんかスマホがあるような感じだったね生きてるんで。

ちょっと逆に悪い意味のスマホ依存みたいな感じになってるところはあるんですけど、でもなんかよく本当に何か娘たちになかった頃本当なんかパパは大変な思いしてたんだよっていうことをよく言っているんでね。

そういうようなところで、もしこれがなかったらとか、もし自分が何か逆の立場だったらっていうことを考えると、今既に持ってるものとか状況に対する感謝っていうのも、しやすくなるんじゃないかなと思うんですよね。

三上: そうですね、私も同じくそうかもしれないです。スマホが今あるうちは、あのね、安心して普通に過ごしてますけど多分これなくなって私友達いなくなりますもん。電話番号誰も知らないから。

吉村: 笑。うんそうですよね。僕だって小中学生の頃なんてクラスメイトの自宅の電話番号とか何人分かは暗記してましたからね。

三上: すごい、すごいですね。私なんか手帳か何かノートには書いてましたけど、今もうスマホなくなった瞬間、仕事も友達も誰もいなくなっちゃう。

吉村: すごい大変なことになっちゃいますよね。

三上: 改めてもう身近になってますけどそれだけ大切なものだったらちゃんと感謝して大切に使わないといけないですね。

吉村: 本当にねそれってなんかスマホだけじゃなくて他のいろんなものがそういうふうに考えると、すごくありがたいものに囲まれて生きてるわけですよね、僕たちは。なんかそのことに気がついてちゃんとその感謝するっていうことをするだけでもだいぶ幸福感も上がるんじゃないかと思いますね。

三上: そうですね。さあリスナーの皆さん話を聞く前と聞いた後、お気持ちはどうでしょうか?ということで今日のテーマは、幸福感を高める方法、いやもう私はこの時点で少し高まってると思います。はい。

吉村: 良かったです。

三上: はい。本日もすごいためになるお話でした。ありがとうございました。

吉村: ありがとうございました。

179.ゆるライブのチャット方法

ハンドルネーム 7Fsさんからご感想とMizukaさんのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

感想、ご質問はこちらにお願いします!
https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7

YouTube:
https://www.youtube.com/c/kokoro-me
Web:
https://m-e-science./com

==================
◆文字起こしはこちら↓

 

三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: はい。さあ今日はお便りをご紹介して、お話進めていきたいと思います。前回メッセージいただきました7Fsさんからお話聞いてまた感想も来てますのでちょっと読み上げますね。

吉村: はい。

三上: はい。吉村先生、三上さん、私の質問に、早速答えてくださり、ありがとうございました。執着と愛着の違いを詳しく教えてくださり、この自分の思いに愛のエネルギーがあるのか、執着を少なくして愛着の思いに変えられるのか、そのように意識して過ごしていくことで、自分の氣持ちが穏やかになるだろうと思いました。

吉村: ああ、良かったですね~。

三上: これからもポッドキャストとYouTubeの配信を楽しみにしています。改めてありがとうございました!とメッセージ来ています。

吉村: はい、こういうふうに感想を送っていただけると嬉しいですよね。

三上: 嬉しいですね。ご本人にもすごいちょっと変化があったのかな氣持ちのね。

吉村: ね、やっぱりまたその氣の持ちようとかどこにフォーカスして日々の生活を送るかっていうのでだいぶそのねなんか見えてくる世界も変わってくるでしょうし、そうすると人と接するときとか、何て言うのかな何かコミュニケーションの取り方とか、なんかそういうちょっとしたね、醸し出す雰囲氣が変わってくるんでそこでまた現実が変わってくる可能性がひらけてくると思いますね。

三上: はい、ありがとうございました。これは7Fsさんのコメントでした。続いてもう1件ご紹介してよろしいですか。

吉村: はい。

三上: 続いてはMizukaさんから。ハンドルネームMizukaさんから来ています。

吉村: はい。

三上: YouTubeでクリアリングのチャットの入力をしたいと思ったのですが、ライブ配信の2時間前の夕方6時に入力するにはどうしたらいいのでしょうか。それとも携帯からでは無理なのか、または何か条件があるのでしょうか、こちらで質問していいことなのかもわからないですみたいな感じで来てます

吉村: はい、そうですねこちらねこういったお問い合わせは何かお問い合わせのフォームの方からもいただいたことがあるんで、一応こちらでなんていうのかな、Mizukaさんのねお使いの環境っていうのは全部わからないんで、なんか絶対にこの方法でうまくいくかっていうのはちょっと断言はできないんですけど、

なんかチャット書き込めないんですっていう方の多くはYouTubeのアプリから配信を開いてなくて、LINEとかで来たお知らせのURLをそのままLINE上で開くことで、LINEのアプリでYouTubeの配信が開くっていうことをされてるケースが多いんですね。

この配信をYouTubeのアプリで開くかLINEのアプリで開くかっていうここは実はその違うことをやってるっていうのは、ちょっとそういうスマホとかに慣れてない方だとわからなくてそのままLINEアプリで開いてしまっているために、チャットが開けていないっていうことが、なんか結構あるみたいなんですよ。

吉村: LINEのアプリで開いたときに何かYouTubeで開くみたいなボタンがどっかにある場合はそこで開くとアプリが切り替わってYouTubeアプリの方で開くことができるんじゃないかなと思うんですけど。

もう一つの方法としては、スマホで最初からそのYouTubeのアプリを開いて、YouTubeのアプリにあるその検索のボタンからゆるライブその当日の日付ですよね、を入れていただく。例えばね、6月7日とかだったら6/7みたいに入れていただくとか、あとね、ゆるライブって一応毎回ナンバリングをしてるんですよシャープいくついくつみたいな感じで。

三上: はいはい、何回の回みたいな感じですね。

吉村: だからゆるライブって入れてそのスペース空けてその当日の回ですよね。そのシャープいくついくつっていうその数字を半角で入れて検索とかしていただくと、その日の配信の何ていうのかな、あれが出てくるんですよね。ページっていうのかな。

三上: はい。情報が。

吉村: 情報が。そこではYouTubeのアプリから開くと、チャットの書き込みとかができるようになってるはずなんですよね。

三上: なるほどこのリンクによってサイト入ってくる仕方によってできたりできなかったりするわけですね。

吉村: そうなんですよ。だからそのスマホだからできないって話ではなくてその使ってるアプリが違うからできないっていうことが問題なんじゃないかなと思うんですよね。

三上: ふうん。とりあえずYouTubeのアプリをダウンロードしていただいて、友達登録とかお気に入りとかってボタンもありますよね、確か。

吉村: そうですね、はいはいはい。YouTubeなんでしたっけその登録して自分のそのアカウントでログインしないと、なんていうかチャンネル登録もね、できないようになってるんで。

三上: うん。

吉村: ね一応こちらの都合になっちゃうんすけどできればそのご視聴いただく方はちゃんとチャンネル登録をしてね、ご視聴いただけるととってもありがたいんで。

なのでもし何かLINEからそのまま開いてっていうことされてるんでしたら、ちゃんとそのYouTubeのアプリの方から開いて、それでね、ログインしてアカウント作ってない方アカウント作ってログインしてそれで僕のチャンネルをチャンネル登録してからご視聴いただけると非常に嬉しいですね。

だから、チャットに書き込みができないってのはもしかしたらそのログインしてないからできないっていう可能性もありますよね

三上: そうですね。多分身元が知れないから多分できないと思います。チャット自体がもしかしたら。

吉村: ですねYouTubeのアプリでもしその開いてるのにそれでもチャットができないんですっていう方がいらっしゃったら、それは多分ログインしてない可能性が高いので、その場合はぜひそのねYouTubeの方でまずYouTubeのアカウントっていうのを作っていただく必要があるんですけど。

別に全然そういうその本名をさらしたりする必要はないんでね。ご自身のその使いたいお名前で登録していただいて、それでアカウントで僕のチャンネル、チャンネル登録ってしていただくと、そうするとね、YouTubeの方からも、あのお知らせが来るようになりますんで。

三上: ぜひぜひ、はい。

吉村: そうですね。なんかそういう感じでやっていただければと思います。やっぱりねどうしてもなんかそういうIT系のガジェットのね、使い勝手みたいのがね慣れてない方たちだとやっぱ難しいところがあるとは思うんで、そのホームページに一応ねよくあるご質問のコーナーとかっていうのを問い合わせのページのところによくあるご質問というリンクがあるんで、開いていただくといろいろと今までにいただいたことがある、その問い合わせに関してのねなんか返答させていただいた内容とかを載せてるんですけど、

こちらもねちょっとその文面だけだと難しかったりするところもあるとは思うんで。なんかねそういう例えばその会員ページの方からお問い合わせをいただくとかACTを申し込んでいただいたときのページを開くとかも、

全部その会員ページから開いていただくようになってるんですけど、この会員ページのログインの仕方がわからないみたいな方の場合、そもそもどこからお問い合わせしたらいいのかわからないっていうことにもなってしまってるっていうケースがどうやらあるみたいなんで。

今ちょっとねまたそういうホームページの方の管理の担当の方にね例えばその動画で見てやり方がわかる 何かそういうような動画を、よくあるご質問のところに入れるとかそういうのも含めて、さらにわかりやすくするための準備っていうのは進めているところではあります。

ちょっとすぐに対応できてない部分もあると思うんですけど、はいなるべくねそういうぱっと見て、それで動画で出たその画面の手順に沿ってやれば何となくわかるみたいな感じにしていこうと思ってますんで、はいその辺ちょっとねまたお待ちいただければ徐々に改善していくとは思います。

三上: いろいろ皆さんのご意見とかいただいて、いろいろ変えてるんですね

吉村: そうですね、はい。

三上: ちょっとやり方わからないなという方はホームページぜひ確認していただいて、それでもちょっとって方はこういう感じでメッセージいただけると、こちらもまたそういうことなんだってわかるので、取り上げてね。

吉村: そうですね

三上: みたいと思いますので皆さんからのメッセージね、お氣軽にお待ちしております。

吉村: はい。お願いします。

三上: うん。ということ本日この時間は7Fsさんのご感想、そしてMizukaさんからのメッセージを読み上げました。本日も吉村さん、ありがとうございました!

吉村: ありがとうございました。

178. 性格は前世の影響もあるのか?

今の自分の性格は前世の影響も受けているの?見極めるにはどうしたらいいのか吉村さんからお話伺いました。

 

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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: 今日の話題は、性格についてですね。自分の性格について。例えば今の自分の性格は前世の影響を受けているのか、私も気になります。これを見極めるにはどうしたらいいんでしょうか?

こんなテーマで取り上げてみましたけども、すごいちょっと思うのは前世の影響で、やっぱ性格っていうのは関係性というか、あるんですか。

吉村: そうですね何かあるかないかっていうのでいえば、ある可能性は高いんじゃないかなと思いますよ。なんていうのかな、ちょっとここではその前世があるかないかっていう議論の話はちょっと一旦置いといて、あるって体でお話すれば、なんていうのかな僕は今までいろんな方たちの生きづらさを抱えてる方たちをね見させていただいたときに

前世とか過去生ですよね。たくさん輪廻転生してる中で、培ったものっていうのが、今世に影響してて、それが結果的に何か今の人生をしんどくさせてるっていうところに繋がっていいたために、これをクリアにすることで、今の問題を解決するみたいなのが、たくさん見てきてるわけですよ。

その中で結局僕がその問題解決をするっていうことが、僕の仕事の中の結構大きな部分を占めているんだからっていうのはあると思うんですけど、過去生がちゃんと完了していない人たち、なんか思い残すことがあったとかネガティブなエネルギーが多すぎてちゃんと人格が終了していない状態の過去生っていうのを結構僕たちはたくさん実は持ってるんですよね。

吉村: そうするとなんていうのかな昔の人生の人格っていうのが、潜在意識の中でまだ生きてる状態になっちゃうんですよ。

生きて稼動してる状態になるんで、今の人生生きてる今の人格が何か経験をしたときにそれに対するその反応だったりとかそこから何かを選択したりっていうときに、その潜在意識の中に隠れている未完了な人格がこうね、チャチャを入れてくるんですよ、なんかそれは危ないからやめた方がいいとか、なんかそんな奴許しちゃ駄目だとかっていう野次を飛ばしてきてるわけですよね。

それは顕在意識では聞こえないんだけど潜在意識ではそれの影響を受けちゃうから、だからそれによって何かやりたいって思ってることなのになんか怖くなって尻込みしちゃうとか、別にそのことを悪く受け取る必要もないのに、何か相手が何か言ったことを悪意として受け取って嫌な気持ちになってとかっていうことが起きたりするわけですよ。

吉村: これは過去生の人格っていうのをクリアリングしていくとそういう問題がなくなってくんですけど。

ただそういうその今の性格に影響を及ぼしてるものっていうのはなんか前世だけなのかって言ったらそんなこともなくて、先祖の人たちですよね。自分の両親とそれからその両親のそのまた両親僕から見たら祖父母にあたる人たち、それから曾祖父母の人たちってどんどんすごい数の人たちが後ろにいて、

その方たちの生きてきた人生の結果の一つとして今の僕の人生があるわけですけど、そうするとその先祖代々のいろんな人たちの中には、やっぱさっきの過去生と自分自身の過去生と同じように未完了になってる人たちってのは結構いて、その人たちもまた僕の潜在意識の中でいろいろ野次を飛ばしてきて今の人生に影響を及ぼしてたりするわけですよね。

三上:うーん。

吉村: あとはその未完了ってことだけじゃなくてそのときのいろいろな価値観であったりとか、なんか一種の刷り込みみたいなことが、思い込みとか信じ込みみたいなものとかの影響も受けてたりするんで。

だから一概に自分の性格がその前世の影響でこういう性格になってるっていうことがわかることに何のメリットがあるのかよくわからないですね。そうなんじゃない?ぐらいの話で。

三上: 確かにそうですね。今この時代に生きてるんだからどうしていいかですもんね。そうだね。

吉村: だから、例えば質問者の方の意図としては、自分には自分のその本来の性格みたいなのがあってこれはその変わることがない性格でそれにプラスして何か前世の何かがあってみたいなので、

これはもしかしたらそういうクリアリングで解決できることかもしれないみたいなことで、その自分のその性格が改善できる部分なのか諦めなきゃいけない部分なのかみたいなことを、なんか見極めたいみたいな話なんじゃないかと思うんですけど。

三上: はいはいはい。

吉村: でも別に性格って絶対的なものじゃないんですよね、いろんなものの影響でできてるもので、例えば自分の性格の中のこういう部分ってちょっとあんまりうまく機能してないな、ここを何とかしたいなって思ったときに、

かなりの確率でそれって別にそのクリアリングすることで、その部分って変わるんですよね。ただその例えば脳のその構造みたいなところで出てくる特性みたいな部分に関しては、変わらない・変えるの難しい部分っていうのはあるでしょうし。

例えばそれって僕のその体の特徴を簡単に変えられないのと多分同じようなもんだと思うんですよね。僕の身長急に伸ばすってことはできないから。

だからそれと同じように脳がある程度何かどんな人の脳もある程度偏りを持ってるからそれが個性になってるんで。そこの偏りの部分を急に変えるとかっていうのはちょっと難しいと思うんですけど。

吉村: でもなんか例えば物の考え方の癖だったりとかね、何か無意識に持ってる固定概念とかっていうのは、そっちは結構クリアリングでなくしてくことができるんで。

そうするとね何かそれによって性格ってすごく変わるんですよね。

三上:うーん。

吉村:なので、何かこれはなんか性格だから仕方ないとか、あの人そういう性格だからしょうがないよねみたいな話で諦める理由みたいなのにしちゃってる場合が多いと思うんですけど。性格っていう言葉をね、なんか使い方として。

でもその性格って別にそんなに絶対的なものじゃないんで。僕自身かなりやっぱり若い頃の僕の性格と今の僕の性格ってすごい違うんですよ。

前にもお話したことがあると思うんですけどお芝居してた頃の僕はかなりストイックだったし、なんかね人にも自分にも厳しいみたいな感じの性格だったんで当時のお芝居仲間とか僕のことをかなり怖いやつだって思ってたみたいなんですけど。

でもそこってやっぱり自分自身がかなり傷ついていたりとかね、なんだろうな…自己受容ができてなかったから、何とかして自分の中に何か付け足したりプラスすることで自分の価値を上げようとしてたんですよ。

吉村: だからすごい頑張ってる状態だったんで、そうすると周りの人たちが何かそのね、なんだろうな、なんかのほほんとしててなんか頑張ってない人たちに見えたりするわけですよ、同じ目標を掲げて。

三上: 俺はこれだけ頑張ってるのにお前ら何やってるんだっていうふうに思っちゃう。

吉村: そういうことですよね。だからそういう態度をとってたわけですけど、でもなんかそれって結局自分の自己受容ができてなかったっていうところに大きな原因があったから、ここのブロックをクリアリングしていって自分がどんな自分でもOKだなってなったら、

そしたらその他の人たちに対してもどんどんみんな違ってみんないいんだなみたいな感じにだんだんなってったんで。自分に対しても人に対しても何か結構寛容になってっいったわけですよね。そうするともう全然当時の僕となんか性格違う人になっちゃってるわけですよ。

三上: なんか想像今からつかないですもん。

三上: なるほど、あれですねやっぱ性格、今ね内容としては今の自分の性格は前世の影響を受けているのかっていう、来てますけども、性格がどうであれ、今の自分がどうなりたいかっていうことが大切ですね。

吉村: そうですね自分の性格の中でちょっとこれはね何か改善したいなと思うところがあるなら、そこをね、まずはちょっとそれこそクリアリングって話になっちゃうんですけど、

リーディングして原因になってるものって見つけてくと、何かこれが原因で自分こういう何かパターンになってるんで、結果こういう性格なのかっていうところをちゃんと細かく分解して分析してくとわかるんで、そうするとその原因をクリアリングしてくことで、だんだん理想とする性格に近づいてくるんじゃないですかね。

三上: はい、。ということで、ね、やっぱりこの質問に関しては見極めるにはっていうふうに来てますけど、ご本人が、こうなりたいとかって今の性格でよければ別にね、いいと思います。

でもなんか嫌だななんか違和感あるなってなったときはこういったクリアリングとかね、ブロックが原因かもしれないので、試していただきたいと思います。

リスナーの皆さんの中にもこういった質問を取り上げたいとかね、こうやって吉村さんに直接お話する機会も、私はもう特別感もすごいすいません毎回そんな話を聞いていただいて、はいありがとうございます。

リスナーの皆さんにもぜひぜひ吉村さんに質問したいことを聞きたいこと何でもいいです。メッセージお待ちしております。はい。本日もありがとうございました。

吉村: ありがとうございました。

177.ルールやぶる人が許せない

ルールをやぶる人がゆるせない、どうすればもっと人に対して寛容になれるのかな。

 

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三上: はい。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: はい。まず前回175回目に人を信じられないってお話をちょっと取り上げて、させていただいたんですけども、それとちょっと今日、共通・似てる部分もあるのかなって思うんですが、私もこれ思うんだよな、ルールを破る人が許せない(笑)。はい、どうすればもっと人に対して寛容になれるのか。

三上: っていうことでちょっと取り上げていきたいと思うんですが、結構私もその部類だと思うんですけど。私の周りも多いのかなーなんて思うんですけど、いかがですかね吉村さんは。

吉村: そうですね何かのことが許せないっていうことは、何かジャッジがあるからなわけですよね。

三上: そうなんです、はい。

吉村: これはけしからんとか許せないことだっていうその決めつけがあるからだから許せないってなるんで、そのルールっていうもの自体もだからそのルールをどういったものと捉えてるかっていうところにも繋がってると思うんですよね。

多分ルールを絶対的なものって捉えてるとそれを破るってことは、あってはならない許せないことだっていうことになると思うんですけど、実際そのってルールってみんなで決めて、その中ここでちょっと波風が立ちにくいように仲良くやっていくには、こういったところを気をつけた方がいいよねみたいなことをルール化してたりとかするわけですよね。

例えば自分のものを取られるの嫌だから、だから人の物を取るのはやめようねみたいな感じのルールを作るわけじゃないですか。

三上: うんうん。

吉村: だからこのルールっていうのも状況とか何を優先するかみたいなので、変わってきたりすることもあるわけですよ。あの、わかりやすいとこだとやっぱり僕たち生活にかなり大きな関わりがあるルールって言ったら法律だと思うんですよ。

吉村: この法律守らないと、刑罰があったりとかね何かその罰則があったりみたいなことがあって、それを守りましょうってするわけですけど、でも法律だって何か国によって微妙に違ってたりするわけじゃないですか。この国ではOKとされてることがこっちの国に行ったら、駄目ですよってなってたりとか。

吉村: 一応駄目なんだけど、なんかこの国だと罰金で済むことが、なんかこっちの国だと死刑になっちゃうみたいなこともあるわけですよね。

三上: そうです、大きく変わりますよね。

吉村: うん。だから、なんていうのかな一応、かなり死刑とかなりたくないからもちろんねそこはきちっと守らなきゃいけないっていうのはすごい大事なことなわけですけど、でもなんていうのかな、だから、それもだから自分が今どこの国にいるのかみたいなので変わってきちゃう基準が変わってきちゃうんですよね。

三上: うんうん。

吉村: だから何かルールっていうのはその絶対的なものじゃなくて、何か一応地域とかその集まりの中で上手くやっていくためにはみたいなので、便宜上、ここではこういう決まりにしましょうって決めたことなわけですよね。

三上: うん。そうですね。

吉村: はい。だからまず絶対ではないんですよね、だからなんていうのかな、その規模みたいなものもあるわけじゃないですか。もちろんそのね国が定めた法律は守らないと大変なことになっちゃうからここはかなりこうね、気をつけないといけないポイントですけど。

吉村: でも何か例えば、何でしょうね、学校の校則とかあるじゃないですか。今何かネットとかでね、なんか学校の変な校則みたいのを晒すみたいなのが、

三上: ツーブロックは駄目とかなんかいろいろありますよね。

吉村: ありますよね。そうそうそう、うちの娘たちの中学校でもありましたよ。なんか男子のツーブロック禁止とかって言って、それ何でいけないのみたいなね、意味が分からないですよね。

三上: 女性は肩から上まで髪の毛長さとかね。

吉村: そうですね、だから意味の分からないルールとかも世の中には存在してるし、かといってなんかねそれを全部破っちゃえばいいっていう風になるとまた大変なカオス状態みたいになっちゃうんで、このルールちょっとおかしいんじゃないとかって見直す機会とかを作った方が良いんじゃないかなと思うんですけど。

吉村: 結構放っておくとルールってどんどん増えてく一方で、何かこのルールはもう無しにしようかっていう何か議論が行われない場合が多かったりするんですよね。

三上: そうですね、増えていく一方ですもんね。

吉村: そうなんですよ。だからそこら辺っていうのは、なんかちょっとねおかしいんじゃないかなみたいなことを気が付いた人が声を上げて、それをなんかちょっともう一度話し合って考えようかっていう機会が作れたら良いんですけど、少なくとも何か日本ではあんまりそういうのないっていうのを見ると、そのルールって絶対だって何か思い込んでる人たちがそれだけいっぱいいるんだろうなっていうことだと思うんですよね。

三上: なるほどですね。

吉村: はい、なのでそこら辺のルールは絶対だっていう思い込みと、それから何かジャッジですよね、こういう人は許せないとかけしからんとかっていうこの辺がやっぱり無意識にね、その人の言ってみたら思考を制限しちゃってるんで、この辺がやっぱブロックなんですよね。

吉村: はい。だからちょっとね何かコミュニティのルールを変えるみたいなのってところになるとちょっと難しい話になっちゃうんですけど、この個人レベルでこれが許せる許せないっていうことに関して言うと、自分の中のジャッジを減らしていくことで、何かルールを破ってる人がいたときに何かこの人もしかしたら、そのルールをちゃんと知らないから何か破っちゃったのかもしれないなとか、

三上: うん。

吉村: 何か事情があるのかもしれないなみたいな感じで、そうすると頭ごなしに何か許せんってなんかね、いきなり怒鳴りつけるんじゃなくて、何があったのみたいな感じでね。話し合いの場を作ってくみたいな対応ができるんじゃないかなと思うんですよね。

三上: それを思うだけでも、なんか心が優しくなりますね。

吉村: よかったです。なんかそういう人が増えてくると、もしかしたら何かこのルールって、何かあんまりそのねなんか僕たちが仲良くやっていけるかどうかってことに関係ないよねって、ただ制限してるだけのルールだよねってことになんか気付く人が増えていくと、もしかしたらちょっとこのルール変えようかっていう話し合いができるとこまで持ってけるかもしれないと思ってるんですね。

吉村: だから1人1人が何かジャッジして、もうなんだろスイッチ入ったらいきなり切れるみたいな状態じゃなくなって、何かこれ問題が起きてるようだけどこれって何か原因があるのかなみたいな、捉え方・対応の仕方ってのはできるようになってくるとその先にこのルールって本当にいるんだろうかっていうね何か議論ができる何か世の中が可能性としてね、出来てくるんじゃないかなっていう風に思ってるんですよね。

三上: そうですね、まずはちょっと受け入れる気持ちを私はもっと広げないといけないですね。でも本当そうだと思います。そういう人が増えれば、やっぱね、ギスギスしたじゃなくて、本当にみんなが穏やかにね、どんどんなっていくんだろうなって思いました。改めて自分も見直しながら、はい。

三上: いや色んなところに色んなことに共通というか、普段の日常で活かせる場面が多いと皆さん思います。私も含めて、子育てとかね。人付き合い・お仕事で、はい。実際こうやって皆さん捉えてどう感じるか、コメントもお待ちしております。

吉村: はい。

三上: はい、ということで今日は、「ルールを破る人が許せない」ということで取り上げて、吉村さんからお話伺いました。いや、とてもいいお話ありがとうございました。

吉村: ありがとうございます。

176. 気圧と人の関係性

梅雨になると体調不良なる人も多いのでは?この時期をどうやって乗り越えたらいいのか?吉村さんのお考えを伺いました。

 

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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: はい。沖縄も5月に既にですね、梅雨に入っているんですけども、これから徐々にね、日本各地梅雨に入っていくかなと思うんですが、そんな中こう、梅雨になると、やっぱり片頭痛がしたりとかっていう人。

吉村: うんうん。

三上: 私も気分的にあんまり梅雨が好きじゃないんですが、はい、っていう事で今日はですね。この気圧とか人間のその関係性について、こういった症状っていうのはあり得るのかっていうのをちょっと吉村さんの意見など聞けたらなと思うんですが。

吉村: 僕も結構、実は低気圧に弱い方でして、雨の日とかはもう一日中眠くてしょうがないんですよ。

三上: 良かった、同じ人が居た。そうなんです、なんかダルさと眠さがずっと続いてるんですよね。私もそうなんですよ。

吉村: そうですね。以前僕学生の頃、カリフォルニアに住んでたんですけど、北カリフォルニアの方も一応雨季があるんですけど、なんかちょっと時期が全然日本の梅雨とは違って、12月ぐらいとかがなんかもう結構一日中なんかじとじとしてるみたいのが結構長く続くんですよね。で、その時もね、やっぱり体調悪くしてたんですよ。

吉村: うん、一応ねなんか僕もそんなに専門的な知識があるわけじゃないんで、そんな詳しくないんですけど、あれですね、なんかちょっとネットとかで調べるとやっぱ気圧が変わるっていうことは、要するに体の外側からかかってる圧が少なくなるっていうことですよね。

で、実は結構なんか僕たちの体の外側から掛かっている圧って、強い圧力がかかってるわけですよ。体はそれにその中で活動するためには、外から掛かっている圧と同じぐらいの力で外側に対して圧力を掛ける必要があるわけですよね。そうしないとべちゃって潰れちゃうっていうね。

吉村: だけどそこで気圧が下がると、体の中からの圧がその外からの圧よりも強くなっちゃうわけですよ。それと、なんか山に登るときにポテトチップスの袋を持ってこうね、ぐっとなんかちょっと膨れるじゃないすか。

三上: 膨れますね、うん。

吉村: はい、あれは袋の中の気圧の方がその外の気圧よりも高くなるから膨れるんですね。それと同じことが体の中でも起こってるんで、そうすると多分その体の中のその血管がちょっと膨れたりとか、体の中のいろんなところが要は膨れちゃうわけですよ。細胞とか膨れちゃって。

で、そうすると要は何か浮腫んでいる状態とか、なんかあの、炎症を起こして腫れてる状態と同じような感じで、はいそれで血行が悪くなったりとか、神経が圧迫されたりってことが多分起きて調子が悪くなるんだと思うんですよね。

三上: ふーん、飛行機とかもそうですもんね。

吉村: そうですよね、気圧が下がりますもんね。

三上: なるほど。

吉村: 細かいね、バランスの上に体って成り立ってるから、ちょっとしたことで何かねそういうバランスが崩れちゃう可能性があるってことですよね。

三上: 例えばそういった関係性があるっていうことで、例えば気分が下がったりとか浮腫んだりとか体調良くないな、ってときにどうやったら楽しくというか、日々過ごせますかね。

吉村: その一つには、何かあんまり無理をしないっていうことじゃないかなと僕は思ってるんですよね。

三上: 無理をしない。

吉村: あとは体のその中で色々となんていうのかな、ケアできるポイントがまだ他にもあるかもしれないわけですよ。例えば、血行が悪くなってるんだったら、何かもしかしたらそういうマッサージだったりとか、その手技療法とかで、体の循環をよくするみたいなことができるかもしれないし。

あと先ほど、ねお伝えしたカリフォルニアで学生をしていた頃の話なんですけど、僕雨季になると必ず何か首の筋を違えて首動かせなくなっちゃうみたいな状態によくなってたんですね。はい。

吉村: なんか、なんでこんなんなるだろうとかもうなんか、なんか自分はこういう体質だからしょうがないのかなぐらいに思ったんですけど、そしたらなんかたまたま何かの記事を読んで、その歯のかみ合わせが悪いとなんか体調子悪くなりやすいみたいな話を聞いたんで、顎の関節のなんか整えるみたいなことをしてるお医者さんっていうのを当時インターネットとかなかったんで、電話帳で調べたんですよ。

そしたらなんか一件あって、歯医者さんなんだけど、かみ合わせを治すことで顎の関節をね、ちゃんと真っ直ぐにしますよっていうようなことをしてるっていうので行ってみて、

それ診てもらったらその先生が一応僕の顎をこうね、少し手で動かしたら、なんかカコンって何かすごい音がしたと思ったら、なんだと思って。なんか君の顎はちょっと1ミリ程ズレてて、これ今正しい位置に直したのがこれなんだよみたいな感じで言われたんですよ。で、え?みたいな、だから、なんか1ミリってねなんかそんな大したことないかなと思ったんですけど。

吉村: 医者さんもなんかだからねそういうこと大したことないかもしれないけど体には結構これが重要で、みたいなので何か奥歯がなんかちょっと飛び出してるのがあってそれに合わせて噛むと、どうしてもそこに合わせるために顎がずれるっていうことが起きたらしいんですね。それが、その奥歯はちょうどなんか虫歯になったんで、歯医者さんに被せてもらってた場所だったんですよ。

三上: はいはい。

吉村: だけど、その歯医者さんがあんまりそういうその噛み合わせのこととかをちゃんとやらない人だったから、だから歯が少し飛び出したままで治療が終わっちゃってたんですね。
そんなことだったからそこの飛び出してる部分を削って、合わせればちゃんとその噛み合わせ治るよって言われて、分かりました、お願いしますって言ってやってもらったんですよ。

三上: はいはい。

吉村: 何回か通って、ぴったりな状態に直してもらったんすね。そしたらその年からずっとなんか首の雨季になった時に首の筋を違えるっていうそのこと自体が、起こらなくなっちゃったんですよ。

三上: やっぱなんかなるほどね、大切なんですね。

吉村: そうなんです。だから何かそのときはその首のことでそのお医者さんに行ったんじゃなくて、なんか全般的なパフォーマンスみたいなのを考えて診てもらいに行ったんですけど、そしたら結果首の筋違えなくなったんで、それでなんかねあれが原因だったのかって。

それでちょっとね思い返してみると、確かにでも何かその首の筋違えるようになったのってあの歯の治療した後だったなみたいな感じになってきたんで、これのせいかみたいなのがあったんですよね。

だからね、結構そういう細かいところで体ってその何がどう繋がってどう影響出るかみたいななんかよくわからないところあるんですけど、結構小さなことによって何か大きく崩れちゃうことってあるんですよね。

例えば、何て言うのかな例えば足の裏に、ちょっとトゲが刺さったみたいなことがあったとするじゃないですか。そしたらなんかもうほとんどトゲを抜くまで何もできなくなっちゃいません?なんかそのね足の裏にトゲがささったまま、もうなんか普通に歩いて回るとかできないじゃないですか。

三上: できないできない。

吉村: はい、だから抜くまで本当に何もできないぐらいにパフォーマンスが下がるわけですよね。だからなんか結構ねこういうその体ってちょっとしたことがすごい大きな影響を及ぼすっていうことがあって、

そこがその何て言うのかななんか体のことだけじゃなくてメンタルの方にも影響してくることもあるし、そのメンタルの方で何かちょっとしたことが、何か体も含めて大きな影響を及ぼしちゃうってこともあり得るわけですよね。その体とメンタルとか繋がってるので。

なのでなんかそういう意味ではね本当に何か調子が悪くなり方が尋常じゃない場合は、何かその他のところに原因がある可能性があるかもしれないっていうとこはちょっとね考えてみると良いんじゃないかなって気はしますよね。

三上: 私も納得です。私は改めて歳を重ねて思うのは、私も歯の調子が悪くていろんなところダメージ来てて、ちょうどいま同じく治療したりとかいろいろやってる時期なんですけど、歯の一つにしてもいろんな全身に繋がってるんだなって実感した。

今そんな時期なんですよ。なので梅雨のときの体調悪いときもそうですけど体調が悪いなんかすごいでもこれ、なんか違うなって思ったときいろんなの試してみるべきですね。もしね。

吉村: そうですね、思いもよらないところが繋がってるんで、僕もだから首の筋違えるのはその歯のかみ合わせと関係してるとか全然思ってもいなかったんで、だけどそこを直したら首筋違えなくなったってことはもう、どう考えても原因はそこなわけじゃないすか。

三上: そうですね。実体験でね、

吉村: そういうことなんですよね。まあね顎の関節と首の筋って近いとこにあるから何となくね、わかりますけどでも、なんか案外全然近く見えない遠くの場所に大きな影響出ちゃうみたいなことも十分考えられるんで、

やっぱりその、どうしても自然のサイクルで上がり下がりっていうのがあるのは普通のことだと思うんで、そこの範疇だったら無理せずに休んで自然のサイクルにちゃんと合わせて生きてくっていうのも大事だと思うんですけど、なかなか症状の出方がなんかちょっとおかしいなみたいなね、

なんか例えば他の人たちは普通にしてるのに自分だけこれがすごいきついみたいな場合、何か原因がある可能性があるっていうとこちょっと疑ってみた方がいいんじゃないかなと思いますね。

三上: そうですね、なので、梅雨のこの時期の今お話を今日はテーマに取り上げておりますけども、これからね梅雨がやってきても既に梅雨が来てる方もいらっしゃると思うんですが、ちょっとね、体調おかしいなとか、気分がちょっとね、今まで以上にちょっと落ちてるなってなった場合はちょっといろんなのを試していただいて、多分気づいていただいて、はい。ちょっとでも変化があると、またそれも何かモチベーションに繋がりますからね。

吉村: そうですよね。

三上: うん、見つけていただきたいと思います。あとは、無理せずに、

吉村: ですね、はい。

三上: 過ごしていただきたいと思います。

吉村: はい。

三上: はい。本日は吉村さんありがとうございました。

吉村: ありがとうございました。

175.人を信じられない

信じたい気持ちと、裏切られる怖さ、人を素直に信じるには?

 

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三上: はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい、吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: はい、さあ今日もですね、前回執着の執着心のお話とかをさせていただいたんですけども、今回はそれとちょっと似てる共通する部分もあると思うんですけど、「人をちょっと信じられない」そういうことをテーマにお話聞きたいなと思います。というのも、

吉村: はい。

三上: 私自身が、

吉村: うん。

三上: その人を信じたいっていう気持ちはあるんですけど、その中にやっぱり疑ってる自分がいるなって最近気づいたので、

吉村: うん。

三上: 信じたい自分がいて、疑ってる自分でそうやってる自分が嫌だなっていう気づきがあったので、それってどういうことなんだろうっていうのをちょっと吉村さんに聞きたいなと思って、今日ちょっとテーマで聞けたらなと

吉村: なるほどですね。そのどういうシチュエーションで、どういうお相手なのかっていうのにもよるんで一概に一般化しにくい話だとは思うんですよね。誰彼構わず言うことをみんな信じたら詐欺とかあっちゃったりする可能性もね、あるんでね。

三上: 例えば具体的なことだと言うと子供に約束して、これしてねあれしてねって約束したときに、うんじゃ分かったっていう、本人も信じたい気持ち。だけど、もしかしたらこうじゃないんじゃないかっていう疑いの部分だったり。

吉村: だからその約束をちゃんと守ってくれるかなみたいなところってことですかね。はい。

三上: こう言ったけど大丈夫かな、もしかしたらどうしようかっていう。

吉村: 信頼っていう意味のなんか信じるみたいなことですかね。

三上: そうですそうですそうです。はい。

吉村: うんうん。なるほどですね。その場合ですね、なんか多分その過度な期待をしないっていうことは結構大事なんじゃないかなって思うんですよね。

三上: 人に期待しない。

吉村: そうですね。だから、その期待するっていうことは、ある意味その何か相手をコントロールしようとしてる、なんかこうね意図がちょっと見え隠れするわけですよ。私と約束したんだから、その通りにするべきだみたいなのがあるってことですよね。

三上: 確かに。

吉村: そこって別に何かお子さんとしては多分約束した時点では、ちゃんと約束を守ろうっていう気持ちはあると思うんですよ。

だけどそれがちょっと実行されなかった場合って、おそらく何か悪気があってやってるんじゃなくて、何か単純に忘れてしまったとか、他にちょっともっと何かそのお子さんにとって重要と思われることが出てきて、そっちを優先してしまったとか、そういうようなことが起きてるんだと思うんですよね。

三上: なるほどですね。やっぱりでも自分の中でこう振り返って、何でそうなったんだろうって思うと、なんか自分の中でやっぱり信じるのが正しいとか、なんか裏切られて自分がすごい悲しかったっていうすごい過去があったりとかっていうので多分そういったブロックがあるんだろうなっていう風に思ってるんですけど。

吉村: うん、うん、うん。

三上: そうなんですよ。やっぱそういうのも関係性があるんですかね。

吉村: その可能性もありますよ。でも、何か例えば何か今まで信じて裏切られた過去って、どういったことがあるんですか。

三上: 例えばお友達とこうだよねってここで待ち合わせして、これはすごい軽い話、今では軽い話なんですけど、どこそこで何時にちょっと相談したいからって私も寄り添って、例えばランチの約束をしました。

その前日も確認して何時にここねと。私はもう10分前にそのランチの場所に行きました。でも、1時間経っても来ない。連絡しても取らない。翌々日も連絡が来ない。で、私は来ない(お友達)その日に何か事故に遭ったんじゃないのかと思って、連絡しても既読にもならない。

吉村: なるほど。
 

三上: その1年後に、

吉村: うん。

三上: 彼女からDMで「あのときはすみませんでした、いろんな事情がありまして」って1年後に来たんですけど。

吉村: うん。

三上: それをちょっとその中でも「え?今一年後?」って許せない自分がいたりとか。

吉村: なるほどね。

三上: なんかそういうなんか、寄り添ってこう思ったのに、なんかすごい裏切られたじゃないですけど、なんかエッていうもう。

吉村: なるほどね、どうだろうな、ちょっと厳しいこと言ってるように聞こえちゃうかもしれないんですけど、全然そんなことはない。

三上: はい。

吉村: 多分それって何ていうのかな、三上さんの方で「私がこの人にこれだけの誠意を示したんだから、あなたも同等のものを返すべきだ」っていうのが多分あるから。

三上: なるほど、なるほど。

吉村: なんかそこに対してのちょっとイラッとくるみたいな、なんか反応があったんだと思うんですよね。本当にその人のことをなんだろうな、力になりたいとか、助けたいっていう気持ちだけだったら、そしたら大丈夫かなって心配だなみたいなのが出てくると思うんですよ。

なんか1年後に連絡が来たら、あの人無事だったんだ、よかったって思ってもいい話だと思うんですよ。これは結構何て言うのかな

吉村: 自己受容ができてるかどうかをチェックする項目みたいなところであるんですよね。待ち合わせをしたときに、その相手の人が現れなかったときに、そのどういう考えが出てくるかっていうので、何かそういう、騙されたとか馬鹿にされたみたいに思うのか

吉村: 何かその、何かもしかして事故に遭っちゃったんじゃないか心配だなとかって思うのか、みたいな何かそういうちょっと全部のチェック項目忘れちゃったんですけど、なんか4つぐらいあって、それでどの考えが出てくるかによってその人が自分のことをどのぐらい受け入れてるかっていうのが分かるっていう。

心理学の、ちょっとそういうね僕もちょっとうろ覚えで申し訳ないんですけど、そういうのがあったんですね。だから多分、三上さんの中で何かちょっと多分これもまたね、もしかしたら幼少期のご家族との関係性とかでできちゃった心の傷とかかもしれないし、

何か過去生とか先祖から受け継いでるものなのかもしれないですけど、何かでちょっとセルフイメージが傷ついてるところがあるから、そういう約束したのにそれが守れなかったってときに、自分に対する攻撃とか、自分をなんか蔑(さげす)まれたみたいなね、自分の価値をないがしろにされたっていうような受け取り方が出てしまってるんだと思うんですよね。

三上: あぁ今ね、ドスンて来ました。確かに。ね、そうだよね、1年後来たら連絡来ただけでも本当ならよかったって思うべきですよね。

吉村: べきって捉え方をする必要はないと思うんですけど、でもそう思ってもいいはずじゃないですか。

三上: 確かに確かに。

吉村: それに対して何か裏切られたって感じちゃうってことは、多分どっか自分はちょっと価値が低くてそういう人からないがしろにされる可能性がある存在だっていう風に自分のことをそう思ってるから、だからそれに対するそういう意味づけがされやすいんですよね。

そうすると、そのお子さんと約束したときにも、何かそのね、この子は私のことをちゃんと大事に思ってるんだろうか、ないがしろにしてるんじゃないだろうかみたいなのが出てきちゃって、それで本当にやってくれんのかな大丈夫かなとかって言う感じになるんだと思うんですけど、実際は相手はお子さんじゃないですか。

だから、脳がまだそれほど発達してないわけですよ。そうすると、何か多分ちょっとね約束とかしても、何か数分後にはパーッと忘れちゃってたりとかっていうことは十分あり得るんですね。

三上: そうですね。今お話聞いてもらって、色んなのが結びつきました。

吉村: 笑

三上: ありがとうございます。

吉村: はーい。

三上: はい、今日はちょっと私自身のお話で、人を信じられないときはっていうお話を吉村さんにしたんですけど、こんな感じで多分リスナーの皆さんも日頃、日常生活で思って疑問とかもあると思うので、

今すごい吉村さんから私お話聞いて、ああって思う節が沢山あったので、ぜひリスナーの皆さんも、こういうのちょっとどう思いますとか、こういうことがあったんですっていうのをみんなでシェアしていただきたいなと思うので、ぜひぜひこういったメッセージとかで送っていただきたいなと思います。

吉村: はい、ぜひよろしくお願いします。

三上: はい、ということですいません。リスナーの皆さん、今日は私の話で。

吉村: 笑

三上: ということで、今日はちょっとね「人が信じられない、そんなときは」っていう質問に吉村さんからいろいろアドバイスいただきました。本日もありがとうございました。

吉村: ありがとうございました。