070.やる気がでないとき

雨がつづくと憂鬱になったり体が重く感じたり何事もやる気が起きないってことありませんか?
ハイテンションだけがいいとは限らない、その日その日の楽しみ方を見つけてほしいお話です。

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:私は沖縄生まれ、沖縄在住ということで、既に梅雨がスタートしているんですけども、梅雨の時期に感じるのは、「お天気晴れないかな」と思うのと同時に、ちょっとどよんと「体が重いな」っていうふうに感じたりもするんですけども、何かやる気が出ない時があったりするんですよ。

吉村:うーん。

三上:なので、今日は吉村さんに、そんな時はどうしたらいいですか、と思って質問したいなっていうことで、テーマ「やる気が出ない時」を取り上げようかな、と。

吉村:なるほど。

三上:思ったんですが、やっぱり梅雨のこの時期と、このだるさだったりとかっていうのは、やる気が出ないとか、関係性は何かあったりするんでしょうか。

吉村:ああ。やっぱり僕たち肉体ってものを使って生きてるってことは、体調が周りの環境の影響を受けるっていうことはどうしてもゼロにはできないことなので、例えば、おなかがすけば元気がなくなってくるとか、イライラしてくるとかっていうのは、どうしてもこれはしょうがないことなので、そうすると、他のことで気を紛らわすのか、取りあえず何かおいしいもの食べてホッとするのかみたいな対処法があるわけですよね。だから天気なんかの影響っていうのも、すごい体は受けてるとは思いますよ。例えば、僕自身は低気圧にあんまり強くないんでね。だから梅雨時とかって、あんまり本調子ではないっていうかね、どんよりしちゃうなっていうのはあるんですけど。でも、例えば、やる気が出る・出ないみたいな話になった時に、じゃあやる気が出てる状態ってどういう状態なのかを考えてみると、多くの人は、すごいハイテンションでウオーッみたいな感じの状態がやる気が出てる状態って思ってると思うんですよね。そうすると、それを期待すると、僕なんかはそんなに梅雨時とかハイテンションになりようがないわけですよ。元々低気圧だと体調ちょっと悪いなってなるので。ハイテンションでなければやることができないとか、ハイテンションじゃない時はやる気が出てない時っていう、無意識の決めつけがもしかしたらあるのかもしれないですよね。

三上:そうですね。今話聞いて、そうだなあって(笑)。

吉村:(笑)だから、別にハイテンションじゃなくても、やる必要があることをキチッとこなせていれば、まあまあ生活は成り立つわけですよね。だから、テンションが低い時はテンションが低い時なりのモチベーションの上げ方であったりとか、そんなにそこまで頑張らなくてもいいかなって感じでやることをやっていくとか、テンションが高い時の楽しみ方と低い時の楽しみ方、高い時の行動の仕方・低い時の行動の仕方って両方持っていれば、行動が止まってしまわないでキチッと行動しつつ、自分の楽しみの時間とかも作りつつって、生活ができると思うので、自分のテンションに振り回されちゃうと、結局テンションが高い時・低い時っていうのは、周りの環境の影響をどうしても受けちゃうから、そうすると、その環境次第で自分のできることの制限が付いちゃうみたいな話だったら、こういう制限がある時はこのやり方でやろう、この制限がない時はこっちのやり方でやろう、とかっていうふうに、いくつかパターンを用意しておくといいんじゃないかなって思いますよね。

三上:はあ。今吉村さんの話を聞きながら思ったのが、いろんな試練をクリアしていくゲームみたいなことなんだって、たまにお話で出てくるじゃないですか。

吉村:はいはい。

三上:じゃあ、晴れの時はこの楽しみ方をしよう、雨の日はゆっくり寝ようとか、今話を聞きながら、「ああ、そうだ。私、いつも晴れが好きだけど、雨も、雨の楽しみ方ってきっとあるんだ」って思いながら、「ああ、テンション高いのが常にいいって思っていた。そこでジャッジしてるな」って、今思いながら聞いてました。

吉村:(笑)そうですね。大体のことって、結局勝手にジャッジしているために問題が起きているっていうことがほとんどなので、ジャッジを手放していくことができれば、今この状況下でじゃあ自分のできることをやろう、とかって、ここで楽しむには何ができるかな、みたいな発想が出てくるはずなんですよね。なので、自分で自分の発想の幅を狭めている要因を見つけて、そこを手放していくっていうことをしていくと、いろいろとできることって実は可能性が無限にあるんじゃないかなって思いますよね。

三上:なるほどですね。いやあ、確かにいろいろジャッジしてるなあって思いながら、今実際梅雨の沖縄ですけれど、こういうふうに吉村さんと今お話ししながら、仕事を楽しくしているっていうことも、結局「梅雨関係ないんじゃない?」っていうふうに今…(笑)。あれ?

吉村:(笑)そうですね。この収録が終わった後に、じゃあ何しようかってところでまたその時考えて何かしら自分なりに楽しいことを見つけられれば、それで今日楽しい一日にすることは全然できちゃいますよね。

三上:そうですね。今お話ししながら、「この後は雨の音を聴きながら、ちょっと休む時間もいいかなあ」なんて思いながら、今お話させていただいておりますけれども。

吉村:ああ、いいですね。

三上:皆さん、これから沖縄以外のところ、これから梅雨に入っていくと思うんですけども、きっと梅雨のこの時期って、偏頭痛がある方とか、どよーんとしてるって思ってらっしゃる方、多いと思うんですよ。なので、その中でも普通に生活をしていて、その中でもそういった体調が出たとしても楽しみ方を見つけていただいて、別に毎日生き生きじゃなくても、その中でも生活ができればなって思いますね。

吉村:はい。あともう一つ、体調ってところでいうと、僕は一時期アメリカに住んでいた頃に、歯の治療でお医者さんがキチッとやってくれなかった時があって。

三上:はい。

吉村:かみ合わせが1ミリぐらい、ずれちゃってた時期があるんですよ。

三上:うんうん。

吉村:その時は僕が住んでいた北カリフォルニアも、日本と時期はずれるんですけど雨季があって、1カ月ぐらい雨ばっかりの時期があるんですよね、11月あたりなんですけど。その時数年間は雨季になる1週間前ぐらいに必ず首の筋を違えて、すごい痛い目に合うっていうのが続いてたんですよね。

三上:はい。

吉村:そういう特殊な、しんどい体質になってしまったのかって思っていたんですけど、たまたま何かの記事を読んで、顎のかみ合わせで体調が変わってしまうことがあるって話を知って、ちょうど首が痛くなり始めた時期と歯の治療をした時期が結構近かったので、「もしかしてこれ、なんかあるかもな」と思って、かみ合わせを診てくれる歯医者さんを見つけて、行ってみたんですよね。そうしたら、「ああ、君の顎ね。1ミリぐらいずれてるんだよ。カッコーン」「ワー!」みたいなのがあって。

三上:ええ!そんな簡単に治せるんですか。

吉村:でもね、結局歯を削ってかみ合わせを治さないと、顎を動かして一時的に真っすぐにしても、結局歯が合っていないから、またこう…。

三上:戻っちゃうんだ。

吉村:戻っちゃうんで、だから歯を削って、かみ合わせをちゃんと真っすぐに治すっていうのを、治療としてやっていただいたことがあるんですよ。そうしたら、それから雨季の前に首が痛くなるっていうのがなくなったので、そういう顎のかみ合わせみたいなものから全身に影響が出ちゃうってことがやっぱりあるみたいなので、もしそういう結構深刻な問題が繰り返されているとかだったら、専門のお医者さんとか探して診てもらうっていうこともいいんじゃないかなとは思いますけどね。

三上:わあ、そうなんだ。今聞いて、いやあ、ちょっと私も、梅雨の時期ではないんですけど、首の、肩こりとかも結構したりするので、そういったのも関係するのかなって思いながら、かみ合わせもあまりよくないので、私も。

吉村:ほう。ちょっとそれは診てもらう価値はあるかもしれないですよね。

三上:ですね。やっぱり気になったところは、いろんなところを調べて、自ら情報を聞きに行くってことは大切になってきますね。

吉村:そうですね。だから結構世の中のいろんな情報を見ていると、これさえあれば全て大丈夫みたいな話ってすごい多いんですけど、やっぱりそういうのって、僕はあんまり信用できないなって思ってるので、いろんな問題とかに対して、「この問題に対してはこの手法が結構効果が出るよ」とか、「これとこれを組み合わせると、もっと効果が高いよ」とかって、世の中に無数にあるので、「これさえ知っておけば大丈夫」っていうようなことを言っている人のことは僕はあまり信用しないようにしているんで。

三上:(笑)

吉村:だから、この配信を聴いてくださっている方たちも、僕がやっていることが全て万能みたいなことを僕は言っているわけじゃないですよっていうところを踏まえて、ご自身の見聞とか選択肢を広げる中のひとつとして、こういう考え方とか手法っていうのを検討したりとか、考えてみるみたいなことをしてもらえればいいかな、って感じですかね。

三上:うーん。逆にそういうふうに吉村さんが言ってくれると、聴いている方も、だからこそ聴きたいなっていうふうに思うと思います、私も含めて。

吉村:そう言っていただけると、ありがたいです、本当に。

三上:ぜひ皆さん、また引き続き聴いていただけるとうれしいです。本日のテーマ「やる気が出ない時」でお届けしました。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

069.初対面でもどこかであったような人

初対面なのにどこか懐かしさを感じたりどこかで会った事あるような人っていませんか?そんな方は前世でも出会ってるかも。

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三上:皆さん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日のテーマ。私も感じるんですけど、初めて会った方でも、なんかすごい親近感があるなあ、とか、どこかで会ったことあるかなあ、って思う人にたまに出会ったりするんですけども。

吉村:はい。

三上:ということで、今日は「初対面でもどこかで会ったような人」ということで、テーマに取り上げていこうかなって思うんですが。吉村さん、やっぱりそういう方っていうのは、前世で何かあったとかっていうつながりもあったりするんでしょうか。

吉村:ああ、そうですね。絶対ってことはないとは思うんですけど、その可能性は高いんじゃないかなっていうふうには思いますよ。

三上:ああ、やっぱりそうなんですね。例えば、直感でそう感じたりするんですけど、それが運命の人だったりもするんですか(笑)。

吉村:ああ。恋愛的な意味合いでの運命の人みたいな。

三上:はい。そういうのもあったりするんですかね?

吉村:どうなんでしょうね。可能性としてなきにしもあらずな気はするんですけど、じゃあ、運命の人の定義って何ぞやみたいな話になった時に、僕は運命の人って何なんだろうって、はっきりよく分からないんですよね。何でかっていうと、人生をある程度こんな感じの人生にしてこようって決めてきている部分はあるとは思うんですけど、それをどこまで厳密に決めているかっていうのが、多分個人差もあると思うんですよね。だから、いろんな選択肢とか、いろんな分岐点みたいなのをいっぱい持ってきている人からしたら、その運命の人って必ずしも1人だけとは限らないでしょうし、運命の人っていうのが、いろんな各分岐点に、こっちに行ったらこの人との縁ができるけど、こっちを選んだらこっちの人と縁ができるみたいな感じで、いろいろなバリエーションがある中から選んでるんじゃないかなって思うので、単純にちょっと「ビビッときたから運命の人に違いない」みたいな感じで選んじゃうと、後になってから「あれ、こんなはずじゃなかったのに」とかってなっちゃうこともあるとは思うんでね。そこは多少しっかり考えて見極めていくってことをしたほうがいいんじゃないかなとは思うんですよね。

三上:そうですね。

吉村:はい。だから、初めて会ったのに親近感があるな、とか、そんな感じがする場合って、もちろん、昔知っていた誰かと雰囲気が似てるみたいなのでそう感じるってケースもあるでしょうし、過去生で縁があったってことに関して言うと、僕は、これもいろんなところでいろんな方が言われてる話でもあるんですけど、ちょっとでも現世で縁がある人っていうのは、何百回、何千回とか過去生で既に関わりがあった人だよ、みたいな話っていうのは、仏教とかでも言われている…。

三上:はい。よく聞きます。

吉村:輪廻転生っていう概念があると思うので、そういうことじゃないかなとは思うんですよ。だから、何となく僕が考えてるのは、縁が深いとか気の合う仲間の魂みたいなグループがあって、それぞれが劇団みたいなことをやっていて、「今回の公演ではこういう配役でこういうことをやろうよ」みたいなことをやっていて、それがまた来世、その次とかでは「前回こういうような演目をやったから、次はこんな演目をこの仲間でやってみない?」みたいなことを、やってるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよね。

三上:ああ。じゃあ今関わっている人は来世でも関わる可能性が高い?

吉村:じゃないかなと思ってますね。だから、結構家族になる人たちとかっていうのも、家族構成が変わってるけど、過去生でも家族だったことがある人たちっていうのは、やっぱり多いみたいですし。

三上:うーん。

吉村:うちの子供たちとか奥さんとかって、多分今世で初めて会った人たちじゃないだろうなっていうのは、何となく僕がリーディングしても出てくるし、そういうのが見れるって人に話を聞いた時にも、過去生ではこういう関係性でしたね、とか、僕の奥さんが僕の娘だったことがあるみたいなこととかを、おっしゃっていたこともあるので。確かにそういうふうに言われると、「それも確かにそんな感じもするな」っていう感覚はあるので。

三上:へえ。

吉村:だから、そういうご縁って続いていくんじゃないかなって思ってますね。

三上:実際私も奥様拝見したことありますけど、本当にほんわかして優しい感じの方でしたよね、可愛らしい、ね。

吉村:よく知り合うとまた違った面も見えてくるとは思うんですけどね。

三上:あ、そうなんですね。

吉村:人はいろんな面がありますからね。

三上:そうですね、確かに。それがあるから人間ですし、人ですけど。

吉村:そうですね。

三上:じゃあ、やっぱり前世とか過去生でも今後つながっている方っていうのは、きっとつながりがあるんでしょうね。ああ、なるほど。

吉村:はい。

三上:でも、直感的に「ああ、この人、運命の人」っていうのは、やっぱり決めつけは危険かもしれないですね。

吉村:そうですね。だから、そんな感覚があったってことは、別に大切にしてもいいとは思うんですけど、それで全てを決めちゃうっていうのはどうかなとは思うので、やっぱりその辺はよく人柄を見て、本当に合うだろうかとか、キチッとコミュニケーションをとって、パートナーとして歩んでいけるだろうかとかってところも大事だと思うんですよね。

三上:うーん。なるほど。実際吉村さんご自身もご家族が前世とかでも家族だったかもしれないってお話あったんですが、じゃあ、見てる方でもそういう方いらっしゃいますか。

吉村:僕のところに相談に来られる方が?

三上:そうです。

吉村:過去生でも僕と関わりがあったみたいな話ってことですかね?

三上:それも含めてですし、来られた家族の方が、過去生でも家族であったって方もいらっしゃいます?

吉村:ああ。そうですね。そういうケースはよく目にしてますよ。もちろん、僕はリーディングする時って、場面が視覚的に見えてるわけではないので、確信をもって「場面が見えたから間違いないですよ」って感じではないので、どっちかっていうとデータを読み取っていくと、どうやらそうだったっぽいなみたいなことが分かるっていうレベルではあるんですけど、そういうケースは結構ありますね。

三上:はあ、あるんですね。いやあ、今日話聞いてて、やっぱり初対面でもどこかで会ったことあるような人、どこで会ったんだろう?でも「会ったことない」って言われてるしなあ、とか思ったりするんですけど、じゃあきっと何か関わりがあったりするんでしょうね。きっと今聴いているリスナーの皆さんの中にもきっと一度はあるのかなって思うんですが、そういうふうに思うと、心の中でも考え方っていうのもちょっと変わってくる気がしますね。

吉村:そうですね。過去生がこうだったからってことに今世で囚われて生きていくっていうのはあほらしい話かなと僕は思っているんですけど。

三上:うんうん。

吉村:ただ、ご縁をちゃんと大切にしていくっていうような、「一回きりの人生だから別に何したっていいだろ」みたいな話で人を雑に扱うみたいなことをすると、結局その時のいろんなしわ寄せがずっと来世とかその次まで続いちゃうケースもあるんだろうなとは思いますね。現世で苦しんでいる人が、実は過去生でのいろんなこじらせたことがそのまま未完了のまま残っているために今苦しい思いをしているケースも多く見てきているので、そういう意味では、来世以降も幸せな人生を送っていきたいなって思ったら、やっぱりキチッと今世で出会った人たちとキチッと真摯に向き合って、いい関係性を結んでいく。それは別に「ベッタリしろ」っていう話ではなくて、いい距離感とかも含めて、ちゃんといい関係性を構築していくっていうのは大事じゃないかなと思いますね。

三上:そうですね。今日は「初対面でもどこかで会ったような人」というテーマでお届けしましたけども、きっと今お話聞きながら、「あ、あったな」ってちょっと思い浮かべながら話を聞いていただくと、少し楽しいのかなって思いました。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

068.今の私たちはどう生きる?

地球温暖化や感染症など、日々変化が起きる環境の中で私達はどう生きればいいのか?伺いました。

 

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三上:こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日のテーマは、「今の私たちはどう生きる?」を取り上げてお話していこうかなと思います。

吉村:はい。

三上:というのも、この前お話しした中で、祖母が亡くなった時にお坊さんがいろいろお話ししてくれたっていうことを言ったんですけども、すごい興味深くて、宇宙の話とか、前テーマに上げた輪廻転生とかっていう、いろんなお話をされていたんですけども、生まれ変わりとか、日々変化、コロナがあったりする中でどう生きていけばいいのかなあっていうのをフッて落ちたんですね。今の生き方っていいのかなあ、って感情が自分の中でフッて入ってきて、今後生きやすいとか、何を大切に、みんな人それぞれ違うと思うんですけども、何をもって生きたら生きやすいのかなっていうのが、ふと思ったので、これちょっとテーマに取り上げて聞いてみようかなって思って今日このテーマにしてみました。

吉村:なるほどですね。はいはい。

三上:何か感じるものがあって。いろんな、世の中が変わって地球温暖化、地球もちょっといろいろ変化してって中で、どういうふうなことをしたら生きやすく、また周りにとっても、とか考えながらいたんですけども。吉村さんのお話も聞いてみたいなと思いまして、今回。

吉村:なるほどですね。それって結構いろんな宗教とか哲学が取り組んできたテーマで、多分明確な答えが、結論とか正解みたいなものが出ていないから、みんないつまでもずっとそのことでああでもない、こうでもないって考え続けて、いろんな宗教とか哲学が発展してきたんだと思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:僕は僕なりに、人が幸せに生きていくにはどうしたらいいのかっていうのを考えていった結果、こちらの配信でもしきりにお話しさせていただいているバリューフォーミュラっていう、魂が持っている価値観ですよね、に沿った生き方をしていくことが、その人にとっての本当の幸せにつながることだろうなっていうふうな結論に至ったんですよね。

三上:うーん。

吉村:ただ、そのバリューフォーミュラっていう、5つの価値の組み合わせっていうのが一人一人違うから、だからそういう意味では、その人にとっての幸せの正解みたいなものっていうのは人の数だけあるし、しかもその人にとっての幸せも、正解も1つじゃないっていうね。要はバリューフォーミュラっていう抽象度が高い価値観に沿った生き方ができていれば、その人の魂がワクワクすることで満足感であったりとか、充実感であったりってのも得られるし、その結果高いパフォーマンスを発揮することができるから、それが周りの人たちに価値を提供することにつながるので、そこをうまく収益化する仕組みが作れれば、自分が得意なこと、好きなことをやっていて人から感謝されて、それで生活もできるようになるみたいな流れが作れるわけですよね。

三上:うーん。なるほどですね。

吉村:このバリューフォーミュラっていうのは、いろんな形が違うけど、全部その人にとっての愛の表現になるわけですよ。

三上:うーん。そうですね。

吉村:だから、これが愛のエネルギーで人が活動していたら、争いとかになりようがないはずなんですよね。

三上:うーん。そうですね。

吉村:その愛を表現する対象って、別に人間だけに限らず、周りの環境だったり、地球そのものに対しても愛をもって接していたら、環境破壊とかにはならなくて、ちゃんと地球とどう共存していこうか、みたいな発想になるはずなんですよね。

三上:うーん。そうですよね。

吉村:だからそういう意味で言うと、ひとつ共通したもので言うと、ちゃんと愛に基づいて生きているかどうかって話になるわけですよね。

三上:うーん。なるほどですね。そうなんですよ。いろいろありすぎて、自分の中で魂がワクワクすることって多いなって、みんないろいろ違うと思うんですけど、最近多いなって思うんですけど、その中で自分以外のことで何ができるんだろうっていうふうに、私の中でふと思ったりして、地球の環境とかもそうですし、周りの社会貢献、地域貢献とかって思ったりとか、いろんなものがありすぎて。私の場合はそうなんですよね(笑)。

吉村:そうですね。でもいろいろある中から何を選んでいくかっていう時に、自分の魂が一番ワクワクすることっていうのを常に選ぶようにしていくってことですよね。この魂のワクワクって、必ずしもいわゆる高揚感みたいな感じで表れるとも限らないんですけどね、すごい穏やかな、じんわりくるような感覚で表れる場合もあるし。だから、人ってカタルシス、「何かよくないことから逃れられた、ヤッター」みたいな状態でも、興奮状態になるわけですよ、高揚するので。それをワクワクっていうふうに勘違いしちゃうケースもあるから、そこはちょっと気を付けたほうがいいんですけど。だから、カタルシスではなくて、本当に自分の奥底から湧き上がってくるような幸せとか充実感みたいなものっていうのが得られるはずなんですよね、その人のバリューフォーミュラに沿った在り方でいると。なので、それが何をしたらそうなるかっていうのは一人一人違うから、具体的な行動レベルだとこれをしなさいっていう共通のものはないんですけど、言ってみれば、「あなたらしい愛の表現をするとうまくいくと思いますよ」みたいな話にはなっちゃうんですけどね(笑)。

三上:(笑)そうですよね。みんな違い、正解がないから、そうですよね。ああ、なるほどですね。じゃあ無理なく自分がやっていて本当に「ああ、いい」って思ったものを出して、手を向けて向き合っていけばいいですね。

吉村:そうですね。

三上:うーん。なるほどですね。分かりました。そうですよね。何度もお話の中で出てくるのは、バリューフォーミュラと愛のお話はいろんなテーマの中でも、結局はそれにつながってきますものね。

吉村:そうですね。だから、そこにつながっていれば、好きなことをやっているんだけど、それが誰かに対する貢献に自然となっているみたいな感じになるので、そうすると、無理なく楽しく生きているんだけど、何かよくわかんないけど周りの人から感謝されるようになるみたいな、そんな流れが作れればだいぶ人生うまくいってるなあって言えるんじゃないんですかね。

三上:そうですね。改めて皆さんはどうでしょうか。たまに私あるんですよ。良かれと思って、自分も楽しくてやってるはずが、「あ、これしんどいな」っていう時があるんですよ。多分それは、心から私は楽しんでないなっていうふうに、そこはちょっと見つめ直すようにはしているんですけど。

吉村:そうですね。そうなってるってことは、どこかボタンの掛け違えが起きているってことなので、そこをちゃんと直していくってことをコツコツやっていけば、ちょうどいい、しんどくないんだけど、ハイパフォーマンスでみんなから感謝されて、みたいな流れが作れるわけですよね。

三上:うーん。なるほどですね。さあ、皆さんはどうでしょうか。話を聞いている中で皆さんもちょっと感じる部分とか、あ、こういうの見つけたいなって思っている方もいらっしゃると思いますので。ぜひ皆さん、自分のワクワクする奥の気持ちを大切にして日々過ごしていただきたいですね。

吉村:そうですね。

三上:うーん。今日のテーマは「今の私たちはどう生きる?」を取り上げてみました。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

067.7という数字

ラッキーセブン、七福神、七音音階など、7という数字は私達の身近にありませんか?
人と数字の関わりについて伺いました。

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三上:こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日のテーマは、よく聞く数字7。ラッキーセブンとか聞いたりしますけども、7という数字が、例えば一週間だったりとか、あと七福神だったりとかっていうので、いろいろ7っていう数字を見かけることが多いなって思ってるんですけど、何か意味合いとかって7ってあるのかなあと、ふと思ったんですが。数字にまつわるお話を今日はできたらなと思いました。

吉村:はい。そうですね。僕はあんまり数字のことは詳しくないので、ちゃんとしたことはよく分からないんですけど、ただ、確かにそういう7っていう数字をあっちこっちで見かけることは多いですよね。例えば、音階とかも。

三上:そうなんですよ。ドレミファ…。

吉村:7音あって、っていうので、だから、素数でもありますしね。1桁の素数の中で多分一番大きい数字でしたね。1とその数字でしか割ることができない数字というのが素数なんですけど、3とか5とか7とかって。

三上:ああ。

吉村:割り算をして、割り切れないじゃないですか。

三上:確かに割り切れないですね。

吉村:何かその辺とかね。あと、結局この世界が全部波動でできているって話は繰り返ししてきたと思うんですけど、波動っていうのは要するに波で、波は周波数っていうのがあるわけですよね。例えば、1秒間に何回その波が振動するか、みたいなのによって、波の質が変わっていく。電磁波の波が速く振動すれば、周波数が高いってことになるし、ゆっくり振動すれば周波数が低いって話になってきて、その間で電磁波が目に見える光になったりとか、紫外線や赤外線になったり、いわゆる放射線になったりとか、電気になったりとか、いろいろするわけですよ。形を変えていくわけですね。

三上:はい。

吉村:目に見える光の中でも、周波数が変わると色が変わるとか、あとは音の周波数が変わると、音が高くなったり低くなったりって。だから、ざっくりひとまとめにすると全部数字でできているって言えなくもないんですよね。

三上:ああ、確かに。周波数であればそうですよね。

吉村:だから、そういう意味では、数字の一つ一つに何かそういう特徴があるっていうか、色合いみたいなものが存在しているってことはあるのかなと思うんですよね。

三上:うーん。ちなみに、気になる周波数の7ってどれぐらいなんですかね。

吉村:正直、それは僕にもよく分からないんですけど。ただ、例えば脳波。

三上:脳波?

吉村:脳波なんかは、結構数字の帯域が狭いところでいろいろ意味があるんですよね。例えば、脳波でいうと、7〜8ヘルツの脳波っていうのが、いわゆるシータ波って言われるような。

三上:シータ波?

吉村:はい。4〜7ヘルツって書いてあるな、シータ波。7ヘルツっていうのはシータ波に含まれていて、脳波がシータ波の時って、脳が高次元につながりやすくなっている状態、深い瞑想状態になった時とかにシータ波になったりするんですけど、そういう時っていわゆる直感が下りてくるみたいな状態になるって言われているんですよ。だから、そこなんかにも7って数字が入ってきているし、何かそういう意味合いみたいなものはね。数字のことを研究している人たち、例えば数秘術とかやってる人たちなんかはその辺詳しいのかもしれないですけど、僕はあんまりその辺は詳しくないから、何かあるんだろうなとは思っているんですけど、そこまで気にせずに生活しているっていうかね。でも、例えば7に限らずなんですけど、お札の末尾の数字が、例えば一万円札にシリアル番号みたいなのが書いてありますよね。

三上:はいはい、下のほうにありますよね。

吉村:これは人から聞いた話で取り入れるようになったってだけの話なんですけど、お札の末尾が9Zのお札を見つけたら、それは使わないでちゃんときれいな状態で保管しておくといいっていうことを。

三上:9Zですか。

吉村:経営者仲間の人から聞いたんですよ。今チェックしてますね?

三上:今お話ししながらお札を見ながら、私チェックしてるんですけど。9Z、はい。

吉村:その9Zのお札をちゃんときれいな状態で残しておくと、それがお金を更にどんどん引き寄せてくる働きがあるんだ、みたいなことを教えてもらったんですね。

三上:お守り代わりじゃないけど。

吉村:僕、その辺は詳しくないから、一応検索したら、そのことを解説しているサイトとかもあって、そこでも9Zのお札とか、あとゾロ目のお札は取っておくといいですよ、みたいなのがあったので、経営者の人たちって、験担ぎしている人が多くて、実際それでうまくいっている人っていうのもたくさん見てきているので、僕はそれが本当に効くのかどうかってよく分からないけど、試しにやってみようと思って、持っているお札とかチェックするようになったんですよね。

三上:ほう。

吉村:9Zのお札を1枚見つけたので、「おお、ラッキー、ヤッター」みたいな感じで、それをちゃんときれいにして、保管するようにしたんですよ。でも、それは本当にプラシーボ効果なのか分からないですけど、実際に自分のビジネスはそこから更に良くなっている感じがするので。

三上:えー!

吉村:効果はあるんじゃないかなあってふうには思ってるんですよね。だから、数字がそれぞれ持っている力みたいなものっていうのはあるんだろうな、とは思っていますね。

三上:へえ。ちなみにこの9Zとかゾロ目っていうのは、一万円札、五千円札、千円札どれでもいいんですか。

吉村:分からないです。「一万円札で」って言われたので、一万円札でやってるんですけど。ただ、数字そのものに力があるんだとしたら、別に千円札や五千円札でもいいっちゃいいんじゃないのかなあと思いますけどね。

三上:なるほど。ちょっと見る際に皆さん、多分聴いている方もこう見ながら、「えー、9Zないかな」っていうふうに。

吉村:全然僕の中では根拠とかよく分からないんですけど、一応数字に意味があるっていうふうに、僕が見たサイトでも解説していて、この数字は9だから終わりの数字なので、次につながるものを引き寄せる力があるんだ、みたいな、そんな解説をしていたんじゃないかと思うんですけど。だから、そういう験担ぎ的なものって、全部が全部効果があるってことはもちろんないんでしょうけど、人がやっていてうまくいっているよ、みたいなものはちょっと取り入れてみる、自分なりに。それでうまくいかなければやめればいいってだけの話だし。やってみる価値はあるんじゃないかなあって思いますよね。

三上:はい。いいです。私も見つけたらきれいに伸ばして、保管したいと思います。それから、どう動くのか、自分も変わっていくのかって楽しみもありますからね。ぜひ皆さんも。

吉村:余談ですけど、共感覚を持っている人っているじゃないですか。例えば、数字に色が付いて見えるとかね、人を見た時にこの人は何色とか、持っている数字は何とか、本来数字と色って別々のものとして僕らは認識しているわけですけど、共感覚を持っている人たちって、別々の感覚が同時に刺激されるみたいな、関連性があるふうに見えたり感じたりするらしいんですよね。だから、そういうところで、僕らの五感が普段気が付いていないところでの、いろんな周波数とか波長の関係性、共鳴しているもの、共鳴しにくいものみたいなものが多分あるんだと思うんですよね。だから、それが何かしら現実に影響を及ぼしているってことはあるんだろうなっていうところはありますよね。

三上:はい。今日もいいお話も聞けましたし、皆さんも多分気になって早速お札伸ばしたりちょっと数字、ソウルナンバーとかもありますしね。きっといろんな…。

吉村:だから、スーヒーとかやってる人に一回見てもらったりするのもいいのかなとも思うんですけど、ただちょっと不思議なのが、例えば、誕生日から数字を出すみたいなのってありますけど、あれって西暦と何月何日生まれっていうので出すわけですけど、西暦って、西洋のキリスト教の人たちが勝手に決めた一種の元号みたいなものだから、それで出る数字ってどういう感じなんだろうとか、あるいは、もしかしたらスーヒーに合うようにわざわざそれに合わせた元号にしてるのかもしれないし、その辺の仕組みとかもよく分からないんですけど、考えるとそれってどうっていうふうに捉えたらいいんだろうってことがいっぱい出てくるんで、ちょっと分からないことだらけではあるんですね、僕にとってはね。だから、かなり面白いので、その辺詳しい方のお話とか聞いてみたいなとは思いますよね。

三上:ああ。逆に情報をいただきたいですね、皆さんから。

吉村:うん、そうですね。研究されている方とかリスナーの中にもいらっしゃるんじゃないかと思うので、ぜひ教えてほしいですね。

三上:はい。逆に私たちに教えて、メッセージをいただきたいと思います。

吉村:はい、ぜひ。

三上:お願いします。今日も興味深いお話でした。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

066.輪廻転生

人は何度も生死を繰り返しながら生まれ変わる?
人だけでなく、イルカやくじら、宇宙人もありえるかも?!

皆さんは輪廻転生信じますか。

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三上:こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:前回に引き続き、いろいろ吉村さんに伺っていきたいと思うんですけど、祖母の告別式で初めて私、お坊さん、お経を唱える姿は見たことあるんですが、いろいろとご説明をしてもらえるお坊さんにお会いしたのが初めてで、沖縄というのは、仏教とかというよりは祖先崇拝の方が多いんですね。いろんな宗教の方もいらっしゃるんですけども。その中でお坊さんが言っていたお話が、いろいろと私の中でもっと知りたいってお話が直接長くは説明できなかったので、吉村さんのご意見もちょっと聞いてみたいなって思っているんですけども。その中で輪廻転生のお話をされていたんですよ。吉村さんのお話の中でも、生まれ変わりのお話っていうのを何度もお聞きしているんですけども、人は何度でも生まれ変わって、繰り返しながら生き変わるってお話の中で、やっぱり仏教とつながる部分もあったりするのかなと思ったんですけども。初七日から四十九日の間に生まれ変わるってお話をお坊さんはされていたんですけど。

吉村:へえー。

三上:されていたんですよ。初七日から四十九日の間に生まれ変われる準備をしていくってお話をされていたんですが、吉村さんのお考えとしては、亡くなった後にどれぐらいの期間を置いて生まれ変わるのか。すぐ生まれ変わるのか。どうなんだろうっていうふうに私の中で思ったりしたんですが。

吉村:うーん。そうですね。その期間が決まっているのかどうかっていうことが、正直僕はあんまり分からないですよね。多分準備期間みたいなのはあるだろうなとは思うんですけど、49日経ったら自動的に生まれ変わるのかなっていうのは正直ちょっと何とも言えないっていうか、多分魂を持った存在って、宇宙のいろんなところとか、多次元的に存在しているすごい世界、たくさんある世界の中で、多分ものすごい数の魂が存在していると思うんですよね。

三上:うん、はい。

吉村:だから、地球上の人口ってどんどん増えてはいますけど、とはいえ多分宇宙全体に存在している魂の数からいったら、ごくわずかなんじゃないかなって思うので、ある意味、地球上でまた生まれ変わるっていうことになると、それだけでいったら、結構かなり確率が低いっていうのかな。例えば、倍率が高いみたいな。

三上:倍率が高い(笑)。

吉村:感じなんじゃないかな、とは思うんですよね。ただ、とはいえ、じゃあ輪廻転生の転生する先っていうのが、この地球上だけってことも多分ないと思っているので、だからそういう意味では、「今回地球の転生の選考に漏れちゃったから別の星でしばらく人生やってみるわ」みたいなこととかも、多分起きているんじゃないかなって思うので、7日とか49日っていうのが、もしかしたら49日経ったら、行き先は地球に限らないかもしれないけれど、そこら辺から転生できますよ、みたいな話になっているのかもしれないし、多分その魂は魂で、自分でいろいろ設定している「次はこんなことやってみたい」っていうのはあると思うので、それに会った肉体であったりとか、物質の世界とか、エネルギー的な世界とかいろいろあるんでしょうけど、そこでそれぞれ生きる存在みたいなものが、自分がやりたいと思っていることに合っている存在と出会えるかどうかってところも多分探して、「ああ、ここにちょうどいいのがいた。この人になろう」みたいなのをやってると思うので、その辺の細かいルールみたいなのは正直あんまり分からないですけど。ただ、例えば、転生前の記憶とか生まれてくる人生を選ぶ前の記憶を持っている人たちのことが書かれている本とか映画とかっていうのもいくつか見たことがあって、なかなかそれも興味深くて、「ああ、多分そういうのあるんだろうな」みたいな、記憶を消すスープを飲まされて、それで記憶をなくして生まれてくるんだけど、たまにスープを飲まずに逃げて生まれ変わっちゃう、みたいな感じの映画も見たことあるんですけど、確か”スープ”って、そのままのタイトルの映画だったと思うんですけどね。

三上:そのまま(笑)。えー、ちょっとググってみます、後で私も。

吉村:はいはい、そうそう。あれとか面白かったですよ。だから、そういう何かいろいろとルールとか仕組みとかがあって運用されている中で。

三上:運用されている中で(笑)。

吉村:そうそう。転生先を選んでたりとか、そういう記憶をどうするかみたいのことをやってたりとかっていう、多分そういういろいろがあっての、こっちに生まれてきているっていう話だと思うので、元々どういう意図をもってここに生まれてきているのかとか忘れちゃって分かんないところから始まるんですけど、多分それも含めてゲームの一環なんじゃないかなってみたいな感じでやってるわけですよね。だから、本当にゲームをやっているのとすごい近いなと思いますよ。

三上:そうですね、うんうん。

吉村:最初からレベルマックスで生まれてきたら、ゲームつまんないじゃないですか。

三上:確かに(笑)。

吉村:(笑)だから、わざわざ最初レベルゼロから始めるみたいなことをやってるんですけど、多分そういうのも含めて全部楽しむために生きてるんじゃないかなって思ってますね。

三上:そうですよね。毎回何が起きるか分からないですし、それをどうクリアしていくかっていうふうに捉えると何か楽しくなりますよね。

吉村:そうですね。

三上:試練というより、「あ、今回これきたか」みたいな。

吉村:はいはい。

三上:そうそう。ですね。分かりました。やっぱり思うのは、人間じゃなくても動物っていうか、宇宙人というか、宇宙人になることもあるんですかね。

吉村:だから、僕は宇宙人になることは全然あると思いますよ。ある程度知的な生命体として生まれ変わるみたいなことをやってるんじゃないかなって思うんですよね。僕、バシャールが好きで、結構バシャールの本だったりとか、YouTubeで動画を見たりしてるんですけど、バシャールが言ってたのは、地球上で輪廻転生している生き物って、人間とイルカ・クジラの仲間だけだって言ってるんですよね。

三上:ふうん。

吉村:それは結構本当なんじゃないかなって僕は思っていて。というのは、やっぱり過去生のリーディングとかしていると、イルカやクジラだったことがある人っていうのはよくお見かけするわけですよ。

三上:うーん。

吉村:イルカやクジラだったことがある、みたいなね。だけど、虫だった過去生みたいなのがリーディングで出てきたことはないので。

三上:ああ、はい。なるほど。「え、虫もあるのかな」って今思いました。

吉村:虫とか犬とか猫だったことがあるっていう人はあんまり、あんまりというか実際見たことはないんですね。それって、僕の中でそれが、要は読み取れてないから、認識できてないだけって可能性もゼロではないわけですよね。あるんだけど、僕が見えてないから、気が付いていないだけなのかもしれないですけど、取りあえず今までいろんな方を見させていただいて、過去虫だった過去生でこういうことがあって、みたいなのってないんですよ。

三上:ふうん。

吉村:だから、”ない”を証明することはできないから、1例でも現れたら、「ほら、やっぱりあったじゃん」ってなっちゃうので、あるかないかの2択でいうと、”ない”の証明はしようがないから。

三上:ああ、そうか。そうですね。

吉村:そうですよね。だから今のところ、「僕はないんじゃないかと思います」ぐらいのことしか言えないんですけど。

三上:いやいや。言い切れないですよね。

吉村:言い切れないですね。それこそ宇宙人だった過去生を持っている人たちも大勢見たことがあるし、異次元世界で生きていたみたいな過去生を持っている方たちとかもいっぱい見てきているんですよね。だから、多分いろんなそういう世界を行ったり来たりしながら輪廻転生を僕らは繰り返しているわけですけれど、多分そういうある程度知的な生命体として輪廻転生してるんだろうなっていうふうに思ってますね。

三上:はい。聞けてよかったです。毎回思う。本当に深いです。私も「前世は何だったんだろう」って思っていました。ありがとうございます、吉村さん。今日も学びがありました。ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

065.死後の世界

人は死んだらどこに行くの?
皆さんも一度は考えた事ありませんか?
死後、魂はどこに行くのか、吉村さんにお話し伺いました。

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三上:皆さん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタントは三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:実はですね、2週間前かな、うちの73歳の祖母が旅立ったんですけども。

吉村:ああ、そうだったんですね。

三上:とても自慢の祖母で、最期まで女性であり続けて、亡くなるときも口角上がったまま亡くなったんですけども。その中でお坊さんにいろいろな話をしていただいたんですが、ちょっと気になったことがいろいろあるので、吉村さんにもそのテーマで聞いてみたいなと本日思っております。

吉村:なるほど、はい。

三上:気になったのが、死後の世界。死んだら人はどこに行くのかっていうのをテーマに今日は取り上げて、いろいろ聞けたらなと思うんですけども。亡くなった後っていうのは、吉村さんのお考えとしては、肉体と違うってお話はよくされていますけれども、どこに行くんですかね。

吉村:ああ、なるほどですね。はいはい。あの世とこの世みたいな話ってことですよね。

三上:そうですね。

吉村:うーん。いろんな説があるとは思うので、僕自身も何が正しいのかって正直分からないですけど、僕の捉え方では、おそらくあの世とこの世って別に遠く離れた場所にあるんじゃなくて、同じ僕らが生活している、いわゆる僕らがこの世って思っているところと重なり合ってあの世は存在しているじゃないかなと思っているんですよ。

三上:うんうん。というと?

吉村:つまり周波数が違うから、同じ場所にあっても、こっちの肉体と結合している僕らは肉体の五感を通してしか基本的には情報を受け取れないように今なっているので、高い周波数の領域の存在だったり情報だったりっていうのが肉体の五感では受け取れないから、あっても分からないっていう状態だと思うんですね。

三上:はい。

吉村:だから、どこか遠く離れたところにあの世があって、そこに旅立っていくっていうよりは、周波数の帯域が変わっていくっていうような。ラジオのチューニングを変えていくと、ダイヤルを回すといろんな局が入るわけじゃないですか。

三上:うんうん。

吉村:別に場所を移動しているわけじゃないけど、違う番組に変わってきますよね。

三上:はいはい。

吉村:そんな感じで、言ってみれば違う周波数の帯域の意識に移行していくんじゃないかなっていうふうに捉えてますね。

三上:うーん、なるほどですね。話の中でも、肉体と潜在意識は違うっていうお話、よく出てきますけども。ということは、肉体は離れたけども、周波数、また潜在意識が違うところに行っているって考えでいいんですかね。

吉村:まあ、そうですね。だから魂っていう、全体としての存在があるわけですよ、僕たち一人一人は。この魂って、1つの魂という存在も、たくさんの周波数の帯域にまたがって存在してるので、この世にいる僕らも、魂の一部は既にあの世にいたりするわけなんですよね。だから、全体としての魂の中の一部である、周波数の低い領域が肉体と結合して、この世で人間として生きている自分っていうのをやってるわけですけど。それは魂という単位で見たら、ほんの一部でしかないわけですよね。だから、僕らが今、例えばVRゴーグルをかけてVRの世界を体験したとしても、それって、ものすごい没入感の中でVRの世界で遊んだりとか、いろんな映像を見たりとかするでしょうけど。でも、例えばしばらくしたらおなかが減ってきたりとかトイレに行きたくなったりとかってことはあるわけですよね。それっていうのは、肉体まで一緒にVR空間に入っているわけじゃないから、僕らの頭はVRの中の世界にいるけど、体はこっちの三次元の世界にいるっていう、この両方のVRの世界と三次元の世界にまたがって存在している状態。

三上:ああ、分かりやすい(笑)。

吉村:(笑)だから、あの世っていうのも、多分僕らはあの世にも存在しているんだけど、全体の一部としてこの世で肉体と結合して、この世界にものすごい没入感と臨場感でこの世界を体験している真っ最中って感じですよね。

三上:ああ、なるほど。話を聞くと、とても奥が深いというか、今まで考えてきた考え、自分のあの世、亡くなったらそこに行くってイメージが、今お話聞いて分かりやすかったです。

吉村:そうですね。だから多分、いわゆるあの世って僕らが思っているところのほうが、より本来の状態に近い感じなんだとは思うんですよね。だから、こっちの世界のほうが仮の世界みたいな感じで。

三上:はい。映画みたいですね(笑)。

吉村:(笑)そうですね。でも、仏教なんかでも、空の世界から出てきていて、みたいな。形のない世界から形や色がある世界を創り出していて、でもこれば本来の姿ではなくて、常に移り変わっていくうつろなものなんですよ、みたいなことっていうのはよく言われていることなわけですよね。それをつじつまが合うように理論を組み立てていくと、やっぱりこっちのほうが仮の世界で向こうが実際の世界って考えたら、魂っていう全体の存在があって、その一部がこの三次元の世界にちょっとチャポッと浸かっているみたいな、そんなイメージで捉えたほうがつじつまが合うかなというふうに思ってますね。

三上:はあ。なるほどですね。この今の世界が当たり前っていう感覚で私も思っていたんですけど、これが当たり前で次元の魂っていうのは、昔は「えー?」って思ってたりしたんですけど、毎回回を重ねるたびに「ああ、三次元、四次元、五次元っていうふうにあるんだろうな」っていう、いろんな視点で見ると、「いや、まだまだ奥深いし、まだまだ知れてないな」っていうふうに思いますね。きっと聴いている皆さんも、もちろんご存じの方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、私のように毎回「えー!」って驚くことがある方が多いと思いますので、毎回回を重ねるたびに私も学ばせていただいております。

吉村:よかったです、はい。

三上:(笑)はい。

吉村:これも僕がいろいろと見聞きしたりとか、自分でリーディングしたりしたことを、つじつまが合うようにつなげていったらこういう話になるよねっていう理論体系を自分で組み立てている感じなので、それが真実かどうかっていうのは正直分からないわけですけど。ただ、そういうふうにいろいろと「これがこうだったらこっちもこうなってもいいはずだよね」みたいな感じで理論的に組み立てていったら、つじつまが合う仮説ができてきたので、それに基づいて実際に行動してみたら、それがうまくいったみたいな。だから、検証してみたらそれが理屈通りになったので、多分これは合っているんだろうな、みたいな。そういう中で日々僕も生きている感じですよね。

三上:うーん。毎回分かりやすく説明していただけるので、腑に落ちるというか、「ああ、なるほど」っていう、しょっちゅう「なるほど」って私も毎回言っちゃうんですけど。「ああ」っていうふうに思いながら、毎回回を重ねております。

吉村:はい。ありがとうございます。

三上:次回も引き続き、私から吉村さんにいろいろ質問させていただきたいと思います。

吉村:はい。よろしくお願いします。

三上:本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

064.直感を高めるには

直感を感じますか?直感力を味方にするには?
吉村さんにお話し伺いました。

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上:はい。今日はですね、無意識のうちに物事を選んだりすることも多いと思うんですけど、「直感力を高めるには」のテーマでお送りしていこうと思います。吉村さん、以前の私は本当に直感力、今思えばなかったんじゃないかなってくらい、決断にすごい時間がかかる人だったんですよ。

吉村:ああ、なるほど。

三上:今は、瞬間にポッてこう、ご飯のメニューだと迷うことはあるんですけど(笑)。

吉村:(笑)

三上:ポッて響いたものに、体も身を任せてっていうのがだいぶ高まってきたかなって自分自身思ったりもするんですが、その直感力ってそもそもどんな感情っていうか、どういったもの、ものって言ったら変ですけど。

吉村:直感、そうですね。脳科学者の人たちがこの解説をしたらまただいぶ違う話になっちゃう可能性もあるかなとは思うんですけど。

三上:はい。

吉村:僕は直感って、降ってくるものだと思ってるんですよ。

三上:うんうん、降ってくるんですよ。

吉村:そうですよね。だから、頭の、頭蓋骨の中の脳の中で勝手に起きてるものじゃなくて、何か受け取っているから、例えば、直感的に決めたんだけど、結果的にそれがうまくいくようになったりとか、振り返ってみたときに、「ああ、あの時あっちを選んでよかったな」と思えるようなことになるっていうのは、脳の中だけで起きてることじゃないなって思ってるんですね。この脳っていうのをどういうものって捉えるかっていうところも、今の医療とか脳科学っていうところだと、多分脳そのものが何かいろんなことをやっているものだっていう捉え方が多いんじゃないかと思うんですけど、僕は脳ってコンピューター的な役割もしてるわけですけど、これだけで完結してるんじゃなくて、僕たち今の時代ってパソコンとかスマホを使っても全部インターネットに繋がってるじゃないですか。

三上:うん。

吉村:だから全ての情報って、パソコンとかスマホの中にあるわけじゃなくて、インターネットを介して外側から情報を受け取ることでいろんなことをやってるんですよ。だからスマホで、例えば地図を調べるとか時刻表を調べるとかっていう場合、その地図とか時刻表のデータってスマホの中にあるわけじゃなくて、ネット上のどこかから取ってきて画面で表示してるわけですよね。だから、そこの情報源と繋がって、それを自分が使えるかたちに変換して、それが直感っていうかたちで受け取ってるっていうものじゃないかなっていうふうに思ってるんですよね。

三上:確かに。スマホの中にその地図とか情報っていうのが、その中に入ってるわけじゃないですもんね。

吉村:そうなんですよね。じゃあどこから情報を受け取ってるのかというところで、自分にとっていい情報を受け取れる場所に繋がってるかどうかっていうところで、いい直感が働くかどうかってのは変わってくると思うんですね。

三上:奥が深いですけど(笑)。吉村さん、深いですね。

吉村:(笑)だから、例えば検索エンジンとかって、今だったらグーグルが主流なわけじゃないですか。

三上:はい。

吉村:でもマイナーな検索エンジンとか、海外の、中国の人たちが使ってる検索エンジンとかってのもグーグルとは別に存在してますよね。そうすると、違う検索エンジンに同じワードを入れると、やっぱり検索されてくるものっていうのが微妙に違ったりするわけじゃないですか。

三上:はい。

吉村:だから、どこに繋がるかっていうところで、自分にとって、ちゃんと必要な、有効な情報を受け取れるかどうかってのが変わってくると思うんですね。なので、まず直感力を養うというか、直感が使えるようになるっていう場合、例えばそもそもインターネットに繋がってない人、何かWi-Fi の調子が悪くてインターネットに繋がってませんってなったら、これはいくら検索しても、地図を出そうと思っても出てこないですよね。

三上:私ですね。

吉村:(笑)以前のね。まずはインターネットに繋ぐっていう必要があるし、繋いだ先でどこのサイトとかどこのサービスに繋ぐかっていうのがまた出てきますよね。

三上:ああ、そうですね。

吉村:変なところに繋がってたら変な情報を受け取っちゃうから、自分にとって本当に大事な情報を受け取れる先ってどこなんだろうかみたいな話になってくると、いろいろあるとは思うんですけども、まず大事なのは、高次元の自分自身、ハイヤーセルフと繋がるっていうのが先かなと思うんですよね。そうすると、自分と自分のハイヤーセルフの間のこの通信がうまくいってるかどうかっていうところでもまた違いが出てくるわけですよね。

三上:ハイヤーセルフっていうのは、自分と、この今降りてくる感情が繋がっているもののことをハイヤーセルフって言うんですか?

吉村:そうですね。これも諸説あるとは思うんですけど、僕の考えでは、魂って輪廻転生してると思ってるんですね。

三上:はい。

吉村:だからその同じ魂が、いろんな人生を送ってきている、いろんな肉体と結合しては離れ、また別の新しい肉体と結合しては離れてを繰り返してるわけですけど。だから、この輪廻転生してる魂を、ちょっと1段2段上の場所から全体を見て、自分の魂はこういうふうな経路を通って生きてるよね、とか、今回こんな人生だったから、次はこういうことがしたいから、あそこにいるお母さんのお腹の中にできた受精卵と結合しようとかっていうことを考えて選んだりとかって、そういうのをやってる、輪廻転生してる自分自身を、またその全体を見下ろしている自分みたいな。これがハイヤーセルフだと思っているんですね。

三上:ああ、はい。なるほど。

吉村:だから、この自分ってのは、この今までのいろんな人生を見てきてるわけだから、どんな人生を送っていきたいとかっていうのもこのハイヤーセルフである自分が決めてるわけですよ。

三上:ふうん。

吉村:ということは、今のこっちの現場にいる僕ら(笑)。

三上:現場(笑)、はい。今存在する私たち。

吉村:そういうことですね。それを監督している一つ上の段の自分自身が向かおうとしている方向とうまくちゃんとシンクロして、そっちに向かっていくのが、自分が幸せに生きるっていうところと直結していると思うんですよね。

三上:うーん。わかりやすい、はい。

吉村:だから、この肉体っていう端末を利用してます、これがちゃんとネットに繋がってるかどうか、Wi-Fiがちゃんと繋がってるかどうか、そのWi-Fiステーションがちゃんとインターネットサービスと繋がってるかどうか。インターネットと繋がりました、じゃあどこの検索エンジン使ってるんですかみたいなところまで、ちゃんとここのラインがすっきり通っていれば多分一番直感がうまく働く状態だと思うんですよね。

三上:いやあ(笑)。

吉村:(笑)この間にノイズが発生してるから多分いろんなところで繋がりが悪くなってるんですよ。 Wi-Fi だって、例えばWi-Fiのステーションと自分が使ってるパソコン、スマホの間にすごい厚い壁があるとうまく繋がらないわけじゃないですか。だから障害物をちょっとどけてみようとか、部屋の配置を変えてみようとかってすると繋がりやすくなったりしますよね。そういうところで、ノイズを減らしていくっていうことと、どこに繋がってるのかっていうところをちゃんと合わせていくっていう、これが両方必要なことになってくるわけですよ。

三上:そうですね。まずいろんな段階からステップアップしていくのが始まりで(笑)。

吉村:そうですね。だからまず、全然スピリチュアルなこととか、全く今まで縁がなくてよく知りませんでしたとか、あるいは、知ってるけど、どうもうまく使えてないなっていうところから始まってる場合、まずは自分の家のWi-Fiステーションにちゃんと繋がるっていうところの部分で言うと、ネガティブな感情とか思考のノイズっていうのが繋がることを邪魔してるケースが非常に多いんで、どういったことに自分はネガティブな反応してるのか感情とか思考がネガティブ反応してるんだろうかっていうのを見直していくと、自分自身の人生どういうふうに整理していけばこのWi-Fiが繋がりやすくなってくかっていうのが見えてくると思うんで、その辺からまず取り組んでみるのはいいんじゃないかと思いますね。

三上:皆さん、いいアドバイスを頂きましたね。ということで、今日は「直感を高めるには」というテーマでお届けしました。皆さんも、「直感力をこれから高めたい 」という方はぜひ、こちらを取り入れてみてください。今日も吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

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063.パワースポット

パワースポットで気分もリフレッシュ!
あなたのお気に入りのパワースポットありますか?
そこに宿るエネルギー、パワースポットをテーマに取り上げてみました。

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三上:こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい、吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:私は吉村さんと、ここ沖縄からオンラインで今お仕事をさせていただいてるんですけど、昨日海に行ってきましたよ、吉村さん。

吉村:ああ、いいですね。

三上:海開きしている沖縄なんですけども、本当に私海が大好きで、ふと「行きたい」と思った瞬間に行くんですけど。

吉村:ああ、いいですね、それは。

三上:ありがたい環境なんですけど、やっぱり海に行くと、私の中では心が穏やかになるというか、スーッと気持ちが、力が抜ける感覚がある、私にはすごい好きな場所なんですけど。

吉村:はい。

三上:ということで、今日はちょっとそれにつながるのかなとも思うんですが、パワースポットをテーマにお届けしていきたいなと思います。なんかパワースポットと聞くと、神社とか絶景とか、そういうイメージが湧くんですけども、やっぱりそういったパワースポットっていう場所に関しては、吉村さんご自身はあるのかな、というふうに、「あるのかな」って質問は変ですけどね。パワースポットに関しては、どう思われますか。

吉村:なるほど。パワースポットって、なんか結構パワースポット巡りなんかが好きな方とかもいらっしゃいますし、ネットで”パワースポット”って検索すると、いろんなところが出てきますよね。

三上:出てきますよね。

吉村:僕も実際そういうところはあるだろうなって思うんですよ。ただ、僕自身はあんまりパワースポット巡りとかしないほうなんですけど。それはなぜかというと、別にそういう場所に効果がないと思ってるわけではなくて、ただ単に出無精で若干引きこもり気味だから、外出かけるの面倒くさいなって思うので、あんまり行かないって感じにはなってしまうんですけど。ただ、そのパワースポットっていうところに魅力を感じる人がいて、人が集まってくるのはなぜかっていったら、その場所が持っている波動ですよね。

三上:ああ、なるほど。

吉村:これは、結局しきりに他の回でもお話ししていた周波数っていう話になってくるわけですけど、場所が持っている周波数、場所が帯びているエネルギーの波動みたいなものが、例えばそこに行った人がその波動に触れることで元気になるとか。だから万人にとって合う波動の場所もあれば、特定の周波数の人はここと相性がいいとかっていうのを、相性のいい、悪いっていうのもあると思うので、そこら辺が、例えば「場所に呼ばれて来たんです」みたいな人は多分周波数がそこに合うから、だから引き寄せられてく、みたいなことが起きているんでしょうし、あそこに行ったら人生観変わったとか、心がすごく穏やかになったとか、何かスピリチュアルな感覚が開けてきた、とかっていうのも、そこの周波数とその人が持っている周波数が、何かのかたちで調和したりとか、あるいは、その周波数、その場所の持っているパワーによって、その人が抱えていたブロックみたいなものが浄化されて軽くなったとか、っていうようなことが起きて、ここの場所は素晴らしい場所だっていうふうになっているんだと思いますよ。

三上:なるほどですね。今お話聞いてはじめにパッと思ったのが、やはり周波数、エネルギーが強いわけですね、パワースポットっていうのは。

吉村:そうですね。単純に強い・弱いっていう話じゃないかもしれないですけど、僕たち人間として生きているってことは、この肉体っていう共通のシステムを持っているので、このシステムに合った波長の場所だったら多分肉体は元気になるっていうことが起きるから、それでまずは肉体を持っている人はここに行くと大体元気になるよねってものもあるでしょうし、その人の持っている固有の周波数みたいなものがあるから、その周波数に合う場所・合わない場所っていうのも出てくるとは思うんですよ。

三上:うーん、なるほどですね。でも思うのは、パワースポットっていうのはここ最近ではなくて、昔からある場所だったり建物とかに、本当に現代の私たち、さらに以前のご先祖様たちもそこにやっぱり何かしら行ってエネルギーとか、そういう電磁波っていうのを受けてた場所でもありますもんね。

吉村:そうですね。そこって、言ってみれば地球っていう、ひとつの惑星が、ひとつの生命体みたいな捉え方もできるわけですよ。そうすると、例えば僕たち鍼灸院とかに行くと、模型の人にバーッて線が描いてあって、点がボツボツボツってあって、これが経絡でこれがツボなんですよ、みたいな図を見たりするじゃないですか。あれと同じようなものを、地球も持っているって考えてもそんなに差し支えないと思うんですよ。地球がひとつの生命体って考えると。そうすると、この地球上でエネルギーが、気がどういうふうに流れていて、とか、地球が持っているツボみたいなものもあるわけですよね。そういったところが、パワースポットになっていたりとか、あるいは地形っていうものが、地形もひとつの形だったりとかを持っているし、そうすることによって、そこの固有の周波数みたいなものも生まれるわけですよ。

三上:うーん。

吉村:なので、そういうものがいろいろ折り重なったりとか、あとは、地球って宇宙のなかで回転して太陽の周りをぐるぐる回ったりすることで、他の星との位置関係みたいなのが法則性をもって存在しているんで、太陽から一番近いところっていうのが赤道っていって、要は、そう簡単に縦に回っていた地球が横に回り始めるなんてことはないから、そうすると、赤道周辺はいつも気温高いよね、みたいな。これって、普通に宇宙の物理現象として起きていることなわけですよね。

三上:はい。

吉村:こういうのが、地球上のいろんな場所にあって、だから多分そういう細かく調査をすれば、ここはこういう理由でエネルギーがいっぱい集まってるよね、とか。この場所にはこういう方向でエネルギーが通っているから、ここに建物を建てちゃ駄目だよ、とか、ここにこういう配置で建物を建てるといいエネルギーが流れるよ、とかっていうのもあるじゃないですか。風水とか。

三上:ありますね。沖縄はユタさんに言われますね。

吉村:霊脈とか龍脈とかって、ああいうのも地球が持っているエネルギーの流れですよね。僕たちの体が持っている気の流れとか、血液なんかはこういうふうに流れてるよ、とか、そういうのと同じように、地球も生命体なので、持っているエネルギーの流れみたいなのがあって、そこに僕たちは住まわせてもらっているわけですよね。

三上:うーん、なるほど。今までパワースポットっていうイメージは、ただ単に何かいいきっかけがある場所なのかな、っていうふうに思ったりしてたんですけど、今日この時間に吉村さんのお話を聞いて思うのは、やっぱりちょっと考え方が違ってきますね。聞く前と聞いた後だと。

吉村:はい。

三上:みんなパワースポットって知っているけど実際深い中身までは知らない方も多いと思うので。

吉村:やっぱり、波動、波長なので、波動って時空を超えてつながったりとかすることもできるものではあるから。

三上:そうですね。

吉村:そうそう。だから実際にその場に足を運べなくても、例えばその場所の写真を見るとか、記事を読むとかでも、意識のレベルではその場所につながったりとかもできているので、そのエネルギーをもらうことっていうのは、実際に足を運べなくてもできることではあるとは思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:もちろん、そこに実際に行ったときの臨場感っていうのもあるから、そこは行くメリットもあるんですけど、でも、そこにじゃあ行かなかったら絶対その場所のエネルギーにつながれないのかっていったら、そんなこともないとは思うので、いろいろと気になる場所があったらネットでいろいろ調べてみたりとか、現地の写真とか見ることでも、何かもらえるエネルギーとかあると思いますよ。

三上:うーん。このご時世だからなかなか行けないって方も多いと思いますので、今日のお話をきっかけに、今から検索して、動画とか写真とか眺めるのもいいかもしれませんね。

吉村:そうですね。

三上:はい。早速私も収録後に、気になってる場所を検索したいと思います(笑)。

吉村:(笑)

三上:この時間も楽しいお話でした。今日はパワースポットを取り上げました。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

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062.断捨離

最近思い切って断捨離した三上です。笑
物もスッキリ片付くと、こころもスッキリする気がしませんか?
断捨離って気持ちがいいですね、断捨離の効果についてお話伺いました。

 

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三上:皆さん、いかがお過ごしでしょうか。本日アシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。吉村さん、聞いてください(笑)。

吉村:はい。

三上:久々に、私クローゼットをすっきりさせてきました、最近。

吉村:ほう。素晴らしいですね。

三上:はい。結構溜まりに溜まっていて、結果4袋ぐらいですかね、断捨離したんですが。ということで、今日はテーマ「断捨離」でお届けしていきたいと思います(笑)。

吉村:はい。よろしくお願いします。

三上:よろしくお願いします。結構、数年前からかな、断捨離ブームで本とか取り上げられたりしてますけれども。

吉村:はい。

三上:やっぱり断捨離して思うのは、自分ではわかっているんですよ。どんどんいろんな物が溜まっていくのはわかっているんですけど、「掃除しよう」ってなるまでになかなか腰が重くて、進まなかったんですけども。ようやく最近断捨離をして、やっぱりきれいになると、自分の気持ちもすっきりするな、関係するのかなって思いながら、「あ、これ吉村さんに聞こう」って思ったので、今日はテーマに取り上げてみました。

吉村:なるほど、はい。

三上:そうなんです。関係するんですかね。私の中では、いろんな洋服が溜まっているのが自分の気持ちのようで。いろんな、溜まって整理整頓できてないんだろうなって思ったりしたんですけど、どうなんですかね。

吉村:うーん。そうですね。先にお伝えしておくと、僕自身あんまり整理整頓が得意なほうではないので、知らないうちに結構いらない物が溜まっていく、みたいなことは僕自身もよくあるんですよね。

三上:吉村さんもあるんですね。

吉村:そうですね、はい。

三上:安心しました。

吉村:(笑)そうですか。だから、断捨離得意なほうではないんですけど、でも、断捨離のもつ効果っていうのはきっとこういうことなんだろうなっていうのは、僕なりにイメージできている部分はあるので、そういう一般論とか推測みたいな話にはなっちゃうかもしれないけんですけど、僕なりの考えみたいなものはありますね。

三上:ああ、なるほど。いろんな、例えば感情に捉えると、あれもしなきゃいけない、これもしないといけない、溜まりに溜まって実践できていない、みたいな(笑)。

吉村:うん、そうですね。いろんな切り口とか角度で捉えることはできると思うんですけど、まずひとつには、僕たちを取り巻く周りの環境っていうのは、僕たちの内面の鏡映しみたいなものなわけですよね。

三上:よく聞きます、それ。その言葉を。

吉村:そうですね。だから、内面がごちゃごちゃしていれば、その投影されて出来る周りの環境もごちゃごちゃしてくるっていうことはあるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:だから、外側をすっきりさせるためには、同時に内側もすっきりさせるっていう作業を一緒にやっているという捉え方もできるので、いらない物を処分して周りの環境をすっきりさせることで、結果的に、同時に自分の内面もすっきりさせていたってことが起きていれば、「ああ、すっきりしたな」っていう感じになるっていうのは、ひとつあると思いますね。

三上:うーん。なるほどですね。それもじゃあ、関係性はある、という吉村さんの解釈でね。

吉村:もうひとつには、前回のお話でも出ましたけど、いろんな物って全部周波数でできているって話をしたかと思いますけど、物も、物が持っている周波数っていうのがあるわけですよね。

三上:前回色のお話しましたけど、物にも周波数があるんですか。

吉村:そうですね。っていうのは、物っていうのは、全部分解していくと、それこそ分子とか原子でできているわけじゃないですか。

三上:はい。

吉村:原子っていうのは素粒子でできているわけですよ。素粒子って何かって言ったら、電磁波みたいなものなのでね。それぞれが、いろんな周波数で振動しているんですけど、それが集まるということは、周波数と周波数が合わさって、また別の波が生まれているっていうので、だから、ひとつの物っていう単位で、この物が特定の周波数を発しているわけですよ。

三上:はあ。

吉村:その物がもっている形であったりとか、色であったりとか、分子の構造であったりっていうのが、全て周波数を帯びているわけですよね。なおかつ、例えばそれを使っていた人とか作った人のもっていた思いや感情の周波数っていうのも、その物は帯びているわけですよ。

三上:えー。ちょっと質問いいですか。今話を聞いて思ったのが、例えば、リサイクルショップというか、以前使っていた方の物も使っているっていう方も。私もあるんです、たまに。衣装とか、古着屋さんとかで購入するビンテージものとかあるんですけど、それに関してはどうですか。

吉村:結構、物は前の持ち主の周波数っていうのをもっていることがありますよ。別にそれは害のない周波数だったらいいわけじゃないですか。前の持ち主がその物をすごい愛情をもって大事に使っていたっていったら、その人の愛情のエネルギーとかを、その物はもつようになるわけですよね。だから、それを譲り受けることで、その物だけじゃなくて、前の持ち主の、その物に対する愛着だったりとかも含めて一緒に受け取ることもできるから、決して悪いことばかりではないんですけど、でも、前に使っていた人がすごいネガティブな念をもっていたりすると、その念がその物に転写されていることも十分あり得るので。

三上:(笑)

吉村:(笑)僕は古本屋さんで本を買ったりしたら、一応その本がもっている周波数みたいな、エネルギーを読み取って、「これちょっと害がありそうな、ネガティブな感情が溜まっているな」みたいなのがあったら、クリアリングして家に持ち込むようにしてるんですけど。そういうケースっていうのは、かなりまれではありますね。

三上:まれ、うーん。なんかその、対策じゃないですけど、私たちでもできることってあるんですか。もしビンテージものとか購入した場合に、これはやってたほうがいいよ、みたいなのあるんですか。

吉村:いやー、わかんないですね。だから僕は「なんかこれおかしいな」と思ったらクリアリングするってことをしてるんですけど、そこを読み取れるかどうかってところもあるし、そういう古物を扱っている業者の人たちがやってることとかってあるんじゃないかな。例えば、古本屋さんだったら本をクリーニングしたりしてると思うんですよ。消毒したりとか。だからその時に多少エネルギーは浄化されるってことはあるんじゃないかなとは思いますけどね。

三上:ああ、なるほど。今後買い物するときもいろんな視点から考えて選ぼうって今思ってます(笑)。

吉村:そうですね。だから、別に古い物に限らず、新しい物だって、結局のところ、それを作っている生産者さんの思いだったりとか、製造過程での関わっているいろんな人たち、流通の過程で関わっているいろんな人たちの波動っていうのを全部受けてたりするので。だから、潔癖症みたいになっちゃうと、かえってそっちのほうが自分のネガティブな反応を引き出してしまうので、それよりは、本当に受け取った物をちゃんと感謝して使って、手放すときも感謝して手放すっていうこと。それを、例えばリサイクルに出すのか、処分してゴミ屋さんに持っていってもらうのか、どちらにしても、ちゃんと愛と感謝が流通していくっていう流れにしてあげればいいんじゃないかなとは思うんですよね。

三上:うーん、なるほどですね。そうですね。例えば、破棄するにあたっても感謝の気持ちをちゃんと持つこととか。でも、やっぱり思ったのが、私がビンテージショップにパッて引かれる、目がいくものがあるんですよ。行っただけで「あ!あ!このアクセサリー何?呼んでる」みたいな。

吉村:はいはい。

三上:「あー、これ!」みたいな。引き寄せられるみたいな物を私も購入するので、きっとそれはいい出会いなんだろうな、って今ふとお話ししながら思ってました。

吉村:そうですね。心の状態が安定していれば、いろんな直感的なアンテナってちゃんと働いてくれるので、その時に心引かれるってことは、おそらく自分に合った周波数をその物が発しているから、多分「あ、これ素敵」って思うと思うんですよね。だからそこら辺が多分どんどん自分自身エネルギーが軽くなっていれば、それだけ自分に合ったいいエネルギーの物を察知できる能力も開いていくんじゃないかなと思いますよね。

三上:はい。いやー、これから断捨離もそうですけども、お買い物をする際にも、なんかワクワクしてきますね。

吉村:(笑)よかったです。

三上:はい(笑)。ということで、今日はテーマ「断捨離」でお届けしました。さあ、皆さんのクローゼットの中はきれいでしょうか。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

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