066.輪廻転生

人は何度も生死を繰り返しながら生まれ変わる?
人だけでなく、イルカやくじら、宇宙人もありえるかも?!

皆さんは輪廻転生信じますか。

 

感想、ご質問はこちらにお願いします!
https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7

YouTube:
https://www.youtube.com/c/kokoro-me
Web:
https://m-e-science./com

==================
◆文字起こしはこちら↓

 

三上:こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:前回に引き続き、色々吉村さんにうかがっていきたいと思うんですけど、祖母の告別式で初めて私、お坊さん、お経を唱える姿を見たことはあるんですが、色々とご説明をしてもらえるお坊さんにお会いしたのが初めてで、沖縄というのは、仏教とか、というよりは祖先崇拝の方が多いんですね。色々な宗教の方もいらっしゃるんですけども。
その中でお坊さんが言っていたお話が、色々と私の中でもっと知りたいってお話が直接長くは説明出来なかったので、吉村さんのご意見もちょっと聞いてみたいなって思っているんですけども。
その中で、輪廻転生のお話をされていたんですよ。吉村さんのお話の中でも、生まれ変わりのお話っていうのを何度もお聞きしているんですけども、人は何度でも生まれ変わって、繰り返しながら生き変わるってお話の中で、やっぱり仏教と繋がる部分もあったりするのかな、と思ったんですけども。
初七日から四十九日の間に生まれ変わるってお話を、お坊さんはされていたんですけど

吉村:へえー。

三上:はい、されていたんですよ。初七日から四十九日の間に生まれ変われる準備をしていくってお話をされていたんですが、吉村さんのお考えとしては、亡くなった後にどれ位の期間を置いて生まれ変わるのか、すぐ生まれ変わるのか、どうなんだろうっていうふうに私の中で思ったりしたんですが。

吉村:うーん。そうですね。その期間が決まってるのかどうかっていうことが、正直僕はあんまり分からないですよね。
多分、準備期間みたいなのはあるだろうなとは思うんですけど、49日経ったら自動的に生まれ変わるのかなっていうのは正直ちょっと何とも言えないっていうか、多分魂を持った存在って、宇宙の色々な所とか、多次元的に存在しているすごい世界が、たくさんある世界の中で、多分ものすごい数の魂が存在していると思うんですよね。

三上:うん、はい。

吉村:だから、地球上の人口ってどんどん増えてはいますけど、とはいえ多分宇宙全体に存在している魂の数からいったら、ごくわずかなんじゃないかなって思うので、ある意味、地球上でまた生まれ変わるっていうことになると、それだけで言ったら、結構かなり確率が低いっていうのかな、例えば、倍率が高いみたいな。

三上:倍率が高い(笑)。

吉村:感じなんじゃないかな、とは思うんですよね。ただ、とはいえ、じゃあ輪廻転生の転生する先っていうのが、この地球上だけってことも多分ないと思っているので、だからそういう意味では、今回地球の転生の選考に漏れちゃったから別の星でしばらく人生やってみるわ、みたいなこととかも多分起きてるんじゃないかなって思うので、7日とか49日っていうのがもしかしたら、49日経ったら行き先は地球に限らないかも知れないけれど、そこら辺から転生出来ますよ、みたいな話になっているのかも知れないし。
多分その魂は魂で、自分で色々設定している、次はこんなことやってみたいっていうのはあると思うので、それに合った肉体であったりとか、物質の世界とか、エネルギー的な世界とか色々あるんでしょうけど、そこでそれぞれ生きる存在みたいなものが、自分がやりたいと思っていることに合ってる存在と出会えるかどうかってところも多分探して、ああ、ちょうどいいのがいた!この人になろうみたいなのをやってると思うので、その辺の細かいルールみたいなのは正直あんまり分からないですけど。
ただ、例えば、転生前の記憶とか生まれて来る人生を選ぶ前の記憶を持っている人達のことが書かれている本とか、映画とかっていくつか見たことがあって、なかなかそれも興味深くて、ああ、多分そういうのあるんだろうな、みたいな、記憶を消すスープを飲まされて、それで記憶をなくして生まれて来るんだけど、偶にスープを飲まずに逃げて生まれ変わっちゃう、みたいな感じの映画とかも見たことあるんですけど、確か「スープ」って、そのままのタイトルの映画だったと思うんですけどね。

三上:そのまま(笑)。えー、ちょっとググってみます、後で私も。

吉村:はいはい。そうそう、あれとか面白かったですよ。だから、そういう何か色々とルールとか仕組みとかがあって運用されている中で、

三上:運用されている中で(笑)。

吉村:そうそう。転生先を選んでたりとか、そういう記憶をどうするかみたいなことをやってたりとかっていう、多分そういう色々があっての、こっちに生まれて来ているっていう話なんだと思うので、元々どういう意図を持ってここに生まれて来ているのか?とか忘れちゃって分かんないところから始まるんですけど、多分それも含めてゲームの一環なんじゃないかなってみたいな感じでやってるわけですよね。だから、本当にゲームをやってるのとすごい近いなと思いますよ。

三上:そうですね。

吉村:最初からレベルマックスで生まれてきたら、ゲームつまんないじゃないですか。

三上:確かに(笑)。

吉村:(笑)だから、わざわざ最初レベルゼロから始めるみたいなことをやってるんですけど、多分そういうのも含めて全部楽しむために生きてるんじゃないかなって思ってますね。

三上:そうですよね。毎回何が起きるか分からないですし、それをどうクリアしていくかっていうふうに捉えると何か楽しくなりますよね。

吉村:そうですね。

三上:試練というより、あ、今回これ来たかみたいな。

吉村:はいはい。

三上:そうそう、ですね。分かりました。やっぱり思うのは、人間じゃなくても動物っていうか、宇宙人というか、宇宙人になることもあるんですかね?

吉村:だから、僕は宇宙人になることは全然あると思うんですよ。ある程度知的な生命体として生まれ変わるみたいなことをやってるんじゃないかなって思うんですよね。
僕、バシャールが好きで、結構バシャールの本だったりとか、YouTubeで動画を見たりとかってしてるんですけど、バシャールが言ってたのは、地球上で輪廻転生している生き物って、人間とイルカ・クジラの仲間だけだって言ってるんですよね。

三上:ふうん。

吉村:それとか、結構本当なんじゃないかなって僕は思ってて、というのは、やっぱり過去生のリーディングとかしてると、イルカやクジラだったことがある人っていうのはよくお見かけするわけですよ。

三上:うーん。

吉村:イルカやクジラだったことがある、みたいなね。だけど、虫だった過去生みたいなのがリーディングで出て来たことはないので。

三上:ああああ、はい。なるほど。え、虫もあるのかなって今思いました。

吉村:虫とか犬とか猫だったことがあるっていう人はあんまり、あんまりというか実際見たことはないんですね。
でもそれって、僕の中でそれが要は読み取れてないから、認識出来てないだけって可能性もゼロではないわけですよね。あるんだけど僕が見えてないから、気が付いてないだけなのかも知れないですけど、とりあえず今まで色々な方を見させて頂いて、過去、虫だった過去生でこういうことがあって、みたいなのってないんですよ。

三上:ふうん。

吉村:そういうのがあっても、今の現状にあんまり影響を及ぼしてないから見えてないのか、本当にないのかってね、分かんないですけど、論理的な思考で考えた場合「ない」っていうことを証明することは不可能なんですよね。
それって、まだ探しきれてないから見つかってないだけかも知れないって、永遠に続くわけじゃないですか。
だから「ない」を証明することが出来ないから、一例でも現れたら、「ほら、やっぱりあったじゃん」ってなっちゃうので、「ある」か「ない」の二択でいうと、「ない」の証明はしようがないから。

三上:ああ、そうか。そうですね。

吉村:そうそうそう。だから今のところ、「僕は、ないんじゃないかと思います」ぐらいのことしか言えないんですけど。

三上:いやいや。言い切れないですよね。

吉村:ひとまずは、それこそ宇宙人だった過去生を持っている方達も大勢見たことがあるし、異次元世界で生きてたみたいな過去生を持っている方達とかもいっぱい見て来ているんですよね。
だから、多分、色々なそういう世界を行ったり来たりしながら輪廻転生を僕らは繰り返しているわけですけれど、多分そういうある程度知的な生命体として輪廻転生してるんだろうな?っていうふうに思ってますね。

三上:はい。聞けて良かったです。毎回思う、本当に深いです。私も前世は何だったんだろうって思ってました。
ありがとうございます、吉村さん。今日も学びがありました。ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。