035.食事メンテナンス

皆さんは食生活に氣をつけて過ごしていますか?
その中には食べる楽しみもありますか?

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三上:みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ、今日のテーマはですね「食べるメンテナンス」で、お届けしていきたいと思います。やっぱりね、心と体の為にも整える食生活も大切じゃないかなと個人的には思うんですけども。どうですか?番組のテーマは?こころメンテナンスですけども「食べるメンテナンス」で今日はテーマを取り上げてみました。吉村さんご自身も、日頃食生活で氣を付けている事ってありますか?

吉村:僕、実は結構あんまり食生活、そんなに氣を付けていない方で、ジャンクフードとか大好きでピリ辛とかも好きなんで、結構普段からラーメンとかばかり食べていたりするから、食生活に氣を遣っている人から見たら「何やってんだ、お前」みたいな感じの酷い生活なんじゃないかなと思うんですよね。

三上:ジャンキーな生活を、結構送ってらっしゃるんです?。

吉村:そうですね。はい。ただ、その食生活をある程度氣を遣う事の重要性とかメリットというのは勿論あるとは思っているんで、程々な感じで氣を付けているという感じではあるんですけど、そこの「程々」をどこのレベルに設定するかというのはその人次第だったり、その人の体質次第なところはあると思うんですよね。
だから、元々敏感な体質で生まれた方だったら凄く氣を付ける事は大事だと思うし、僕なんかはそれ程ジャンクフード食べてても、それ程健康を害してはいないからそういう意味ではそんなに繊細な体ではないとは思うんですけど。
かと言って、それで鷹を括ってめちゃくちゃな食生活ばかりしていたら、それはそれで健康を害することに繋がると思うんで、例えば僕なんかは飲む水とかは氣をつけたりとか。

三上:お水?

吉村:はい、水を結構多く飲むようにしているんですよね。

三上:一日、どれぐらい飲まれるんですか。

吉村:1.5リットルから2リットル位は、大体1日飲んでいますね。それは、俳優養成所に通っていた頃から続けているから。俳優養成所の先生が「1日2リットル水飲みなさい」って言ったんで、その時は「ああ、面倒くせえな」と思いながら飲んでいたんですけど、飲んでいたら結構体調が良くなって来たので、これは良いなと思って。
だから、さすがに「2リットル絶対に飲むぞ」という飲み方はしていないんですけど、仕事中とかもそれこそYou Tube配信中とかも、水ちびちび・ちびちびとずっと飲んでいるんですけど、トータルすると大体1.5リットル以上は毎日飲んでるかなという感じにはなっていますよね。

三上:はい。今、画面越しでお話させて頂いているんですけど、本当に肌艶良いですもんね。

吉村:ありがとうございます。

三上:良いなと思ってたのは、やっぱり水効果が大切なんでしょうね。

吉村:そうですね。水は氣を遣ってるって感じで、それこそカップ麺作る時もちょっといい水で作ったりみたいな感じでいるんですけど。ははは。

三上:飲むからね。スープも飲むからね。

吉村:なんていうのかな〜やっぱりね氣を遣い過ぎて、それが不安とか恐れに繋ががっちゃうと、そっちの方が体には悪いんじゃないかなという氣がしているんですね、僕は。

三上:そこで神経使っちゃうと、そこでストレスというのも有るかも知れませんしね。

吉村:だから、何かやるときの原動力が恐れや不安にならないような生き方を選んだんだ方が、結果心身共に健康でいやすいかなというのが僕の考えなので、そういう意味では僕はジャンクフードが好きなんですと、ふふふ。
自分の肉体を維持する為に食べているだけじゃなくて、楽しむとかそういう意味合いも食べる事にはあるから、そういうところでは僕はジャンクフードは自分の趣味みたいな感じで食べているんですよね。

三上:食べる楽しみって、本当大切ですよね。

吉村:だから、高級なグルメってそういうの食べると「わっ美味しい」と思うんですけど、それをしょっちゅう食べたいという感じはなくて、それよりはカップ麺の食べ比べをするとか新しいラーメン屋さん見かけたらちょっと食べてみるとか〜そういう所でとか、後は偶に激辛のお店に行くとかそういう楽しみ方をしているんで、肉体を維持する為という意味合いはその中には本当にちょっとしか含まれていないので、楽しむ為に食べているという感じですね。

三上:それって、大切だと思います。昔私一時期、色々なダイエット法があるじゃないですか?色々なね。それは勿論合っている方もいると思うんですけど、昔バナナダイエットをしたことがあってひたすらバナナを食べて、ぼーっというか食べる楽しみじゃなくてただ痩せたいだけの為だけに食べるみたいな。楽しみがなくて結局体を壊したんです、当時。

吉村:それは、なんかまずいですよね。

三上:まずいですよね。だから今思えば、本当にその時何をしてたんだろうって振り返ったら笑っちゃうんですけど。だから、それ程自分の内で満たされてないある意味欲じゃないですけど、満たされてなくて食べる楽しみも無くただ痩せる為の事だけに執着していた自分がいたので、
「食べるメンテナンス」と言うか、楽しみながら味わうというのは肉体の為にも良いのかな?自分自身にも良いのかな?というふうにも思ったりもしますけど。

吉村:痩せることに執着するということは、おそらく太ることを恐れててそれを避けようとしてる訳じゃないですか?多分太ったら自分の魅力がなくなって人から見向きもされなくなって愛されないんじゃないか?とか。
多分、そういう様なところを良くない事と想定して、それを避けるためにもうこれしかないのである!みたいな感じになってやってる事だから、そういう意味ではモチベーションの在処(ありか)が何処にあるかという話でも、上手くいかない事をやってたという事だと思うんですよね。

三上:そうなんです。昔、その頃はモデルをやっていて、やっぱりモデルさんって細い方が良いという勿論スレンダーの方が良いと私のなかにイメージが凄いあって、もっと痩せなきゃ〜痩せなきゃと、当時は思っていたんですよ。
今思えばガリガリだったなって。健康的じゃなかったなというので、その時に氣付いてこのままじゃ私ダメだって、モデル業をいったん離れたんですよ。自分が壊れちゃうと思って一旦離れて、後から日常に戻って行ったという感じだったんですけど、それから、食べる楽しみに巡って「これ食べたい・あれ食べたい・食べれて幸せだな」と感じたので、心から喜ぶ事って大切ですね。

吉村:本当、そう思いますね。

三上:若い子とかね、元々が少食だったら良いと思うんですけど、そういう子を見てると、うーんて思ったりしますね。

吉村:モデルとかスポーツで、小柄であることが要求されるようなスポーツされてる方とか。

三上:バレリーナさんとかね。

吉村:摂食障害とかになっちゃうケースが多いという話はよく耳にしますもんね。

三上:私自身も生理が来なかったですもん。痩せ過ぎて。肉体的にもダメージが相当来ていたんだろうな、当時は。というふうに思いますけどね。

吉村:そこの業界の構造として、凄い競争が激しくて凄い限られた少ない椅子を凄い大勢の人で奪い合うみたいな感じになってるから、そこでもっと痩せなきゃみたいな話に短絡的に繋がり易い人が多くなっちゃうという事があるんじゃないかなと思うんですよね。

三上 : 確かに。

吉村: 確かにね、そういう華やかな職業とかで、そこに行く事で、自分の満たされないものが何か満たされるんじゃないかという氣持ちになっちゃう部分ってあると思うので、そうすると、そこに本当に向いている人ではないのにそれを求めて入って来る人達というのがわさーっと大勢いて、
その中で限られた椅子の取り合いをするという構造が出来ちゃうから、業界自体が抱えている機能不全みたいな問題があるんじゃないかなと思うんですよね。
僕も俳優目指して頑張っていた時期があるんですけど、今振り返ってみると自分は別に向いていたわけじゃないなと思うんですよ。勿論、それを一時真剣に取り組んで学んだものとか身に付けたものとか今でも活きているから、あの時間は無駄ではなかったと思うんですけど、とは言え、僕俳優養成所のクラスにオダギリジョー君が居たんですよ。

三上:凄い。

吉村:彼が全然有名になる前の話ですよ。でも、やっぱり僕と彼を見たら違うんですよ。エネルギーが全然違うから、そういう意味では彼みたいな人が俳優とか芸能界で生きて行く人なんだなというのは、今振り返ってみてもよく分るわけですよ。
当時は、僕も全然そういうエネルギーみたりとか出来なかったから、ただのクラスメイトの一人みたいな感じではあったんですけど、でも何しても輝くもの持っていたし、それがキャスティングする人達の目に留まったから、その世界で成功して昇っていくことになったんですけど。
僕は結構努力もしてたし現場の人達からの評価もそれなりにもらってはいたんですけど、チャンスが巡って来ないというか、このチャンスものにしたら昇っていけそうだみたいな時にでも、何かが上手く行かなく次に続かないみたいなことを繰り返していたんですよ。
今になってみると、僕はそっちの業界に行く人じゃないというサインを、僕のハイヤーセルフだったりとか守護的な事をしてくれているような存在から「そっちじゃないよ」ということをサインをもらっていたんだなと思うんですけど。
そこが分からなければ僕がその世界を目指していた時期って自分で自分のことをあんまり愛せてなかったから、人前に出て何か変わった事をやることで注目してもらえたら自分の満たされない心が満たされるんじゃないかというのが根底にあったわけですよ。
勿論、その時にそれを自覚していたわけではないですけど。振り返ってみると凄くよく分かるんですよね。あ、それでやってたなって。ということは本当にこれが好きで好きでしようがないとか楽しくてしょうがないからやっているというのではなくて、こんな自分ダメだというのを先ず想定してそれを避ける為にやっていたという話なんですよね。
今、僕がやっている活動に関しては本当に楽しくてやっているから、いくらでもやっていられるんですよね。当時の僕はすごい努力していたけど、やっぱり苦しかったんですよ。

三上:分かります。私もその業界って負けず嫌いの方が多いんですよ。だから、頑張っちゃうんですよね。楽しさじゃなくて負けてなるものかってなってその時は分かんないんですけど。私も今の仕事は勉強も苦じゃないほど楽しいです。本当に巡り会えて良かったって思うので、色々な経験も大切ですね。
今日はね「食べるメンテナンス」ということで初めてお届けしたんですけど、だんだん話が脱線しちゃう。
でも、皆さんも経験された方もいらっしゃると思いますし、これからそんな風に感じる方もいらっしゃると思うので、食べる事ってやっぱり楽しみながら心の底から「幸せだ」「嬉しいな」と思う事って大切だと思うので、皆さんも是非食べる楽しみをね、美味しい時間を過ごして日々過ごして頂きたいと思います。
吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

034.短命、長命

産まれた日によってある程度決まってる?
魂は今回の人生で、ある程度決めて肉体へと繋がっている?
短命、長命について吉村さんのお考えを伺いました。

 

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三上:みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。今日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日はですね、お便りというか、メッセージ。この番組のリンクの方からメッセージを送ることが出来るんですけれども、そのメッセージがちょこちょこ来ているので、その中から抜粋してテーマ取り上げていこうと思うんですけども、今日はゆうみさんから頂いております。
「短命」「長命」について、今日はこの話題でお送りしていこうかなと思います。

吉村:はい。

三上:はい。なんですかね?「短命」「長命」
吉村さんご自身は見て、この人「短命だな」「長命だな」って分かるものなんでしょうか?率直に聞きますが。(笑)

吉村:正直なところ、僕は、あんまり分からないですね。

三上:あーー。

吉村:もしかしたら、分かる方法を僕が学習すれば分かる様になるのかも知れないんですけど、あんまりそこに興味が無いんで、

三上:(笑)

吉村:あの、はい(笑)取り敢えず自分が得意としている事をやって、自分のエネルギーワークの活動をしている訳なんですけど、多分僕らの魂がこの世界に入って来る時に、色々とその魂なりに今回はこの人生こんなふうにしようとかと言う事を考えて決めて来ている事とかはあると思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:だから、それによって大きなことを成し遂げるにあたって、短時間で大きなエネルギーを使うという事で、短命になるみたいなことはあるんじゃないかなという氣はしていますね。

三上:うーん。なるほどですね。今回、この人生のなかでのある程度決めて、私達は今この肉体を借りて今の世界にいると。

吉村:そうですね。その決めているというのも、あくまでもある程度という話だと思うんで、どの位決めているかというのも恐らく個人差があると思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:だから、凄いかっちり決めてドーーンと入って来ている人もいれば、結構入って来てから即興的に色々と考えてやっていこうという人もいると思うので、それがご自身がどのタイプに当てはまるのかと言うのって、どの位本人が分かっているのか?とか、周りからみて分かるのか?というのと、ちょっと僕はなんとも言えない部分があるんですよね。

三上:うん。

吉村:ただ、結構肉体がどういう特性を持っているかという事に関しては、その人の生まれた日でかなり決まってる部分があるみたいなんですよね。それは、宇宙の星がどういう位置だったりとか、各部に有るかということで、宇宙のエネルギーの状態が結構変動して、
この日に生まれたということでその日の宇宙の状態というのがその人の肉体の基本的な情報みたいな所に書き込まれるので、そこは多分魂が「今回の人生は、この肉体と結合して、ひとつの人生やっていこう」と決める時に、ある程度それは分かったうえで来ているんだと思うんですよね。

三上:うん。なるほどですね。

吉村:そういう意味では、覚えてはいないけどいつかの自分が決めて来たという話だと思うんで、僕の人生が「短命」なのか「長命」なのかということに関しては、多分分かって入って来ているんだとは思うんで、それに従って生きていればいいかな?位の氣持ちではいるんですよね。

三上:なるほどですね。あの〜今仰ってた宇宙のエネルギー、生まれた時とか時間によって、その方の「短命」とか「長命」とかも変わってくると仰ってたと思うんですけども、何かこれ自分自身で調べる方法とかってあるんですか?

吉村:肉体の特性に関していえば、恐らく氣学とか算命学とかって、

三上:そう、色々ありますよね。

吉村:そういうので調べる事で、結構ある程度の事は分かるんじゃないかなと思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:後は、魂がそもそもどういう意図を持ってこっちの世界に入って来ているかということに関して言うと、恐らく短期間でなんかバッと成し遂げてサッと離脱しようと考えているような人達って、多分物心付いた時から自分はこれをやる為にこの世界に来ているんだ!という意識が凄い強いんじゃないかと思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:なんか、凄い大きなことを成し遂げて若くして亡くなっちゃう人達って、結構早い段階からそれに向けて活動とかしてたりするわけですよね。

三上:確かに歴史上とかでも、そうですもんね。

吉村:そうですね。だから本人的には自覚があるかどうかは別として「自分はこれをやるんだ」と凄い強い思いを持って、それに向かってバーっと進んでいると思うんで、その時にある程度自分の役割を終えたら多分お迎えが来るんじゃないかな?というような感じはしますよね。

多分、そういう人達って全体から見たら割合的にはすごい少なくて、殆どの人達ってそこまでかっちりこれやるって決めているんじゃなくて、この配信でもしきりに僕が言っているバリューフォーミュラというもので、自分らしい愛を表現するというのが、魂が持っている究極的な欲求なんでその欲求に従って自分らしい愛の表現でこの世界でどう関わっていくかみたいな、そういう一種のゲームみたいなことをしているんじゃないかなというのが僕の見解なんですよね。

だから、そこで自分らしい愛を表現しきったと思うか、或いはこのままだと多分この人生では自分が求めるような自分らしい愛の表現に辿り着き様がなさそうだな?みたいな時に、人生を終えるみたいな選択肢が現れて来るんだと思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:それは、別に所謂三次元の世界で言う自殺みたいな感じで自分で自分を殺しちゃうみたいな話ではなく、多分魂のレベルで選択肢が現れて来て「どうする?この人生、このまま続けてみる?それとも、一旦ここで終わりにする?」みたいなことを選ぶ事が出来ているんじゃないかなという感じもしますよね。

三上:なるほどですね。やっぱり自分らしい愛を表現出来るというバリューフォーミュラですけれども、最後まで幸せ・ハッピーってなりそうですよね。やっぱりそれって皆んなが出来ないと思うんですよね。

吉村:うん。だから、それをどれだけ限られた時間のなかで、本当の自分とか自分の魂が求めているものは何なのか?という所に立ち返って、それを表現する流れに乗れるかどうかみたいな部分が、そのゲームの主旨みたいな感じなんじゃないかなと思うんですよね。
だから、そこは自分らしい愛を表現してる時って、その人自身が充実して輝いて来るから周りの人達からも一目置かれたりとか感謝される事に繋がるんで、それがこの自分の三次元世界での生計を立てて行くという事にも繋がるし、楽しく幸せに生きていたら結構健康状態も自然と良くなったりするわけですよね。免疫が良くなったりとか、そういうような所で。

このゆうみさんのお便り見ると「今生はこれを克服するぞと心に決めて生まれて来た方が、ACTや個人セッションなどで癒されるこ事によって、早く亡くなるという事はあるのでしょうか?」と言うような質問もあったんですけど、これとかって「僕は魂が何かを克服するぞ」という目的・目標を立てこっちの世界に来るってあんまり無いんじゃないかと思うんですよね。
結局、自分らしい愛を表現することが目的だから、克服するというのは手段の一つではあるかもしれないけど、それ自体が目的ではないと思うんですよ。だってね、克服して何がしたいのという話で、

例えば病氣の人が病氣を治すという時に「自分の人生の目標はこの病氣を治す事です」というふうな感じで思っていても、多分病氣は治り難いですよね。だから、病氣が治ったらこれがしたいなとか、こういう人生になったら楽しいだろうなとかって、病氣が治った後の事を考えると、そっちの方が病氣が治り易いと言われているんですよね。

三上:そうですね。

吉村:結局、その先の目的というのがあるんで、克服する事自体が目的と言う事ではないんじゃないかな?というふうに思っているんですよ。だから、本当に「短命」か「長命」かという事に拘るよりも、自分らしい愛をどう表現するかということを大事にした方が、自分らしい愛を表現して幸せな一生を終えるという事が、偶々長い人生でそれを成し遂げているのかも知れないし、短い人生でバッとそれを成し遂げてまた次の人生に行くという事かも知れないけど、人生が「長い」か「短い」かということがポイントではなくて、その人生でどれだけ自分らしい愛の表現がで出来るかという、そっちのほうが魂が本当にやろうとしている事だと思うんですよね。

三上:本当に、その通りだと思います。稀に凄いキラキラして凄い惹き付けられる人が居るんですよね。私の周りでも。

吉村:うんうんうん。

三上:パッと思い浮かぶ人が居るんですけど、内からのエネルギーが本当に外に出てる氣がします。多分、そういう人の事なんだろうなと思いながら。だから、そうですよね、自分自身がハッピーじゃないと、それも全部出てますからね。「短命」「長命」にも、それも繋がって来るかと思います。

吉村:そうですね。

三上:そういう事でしょうね。

吉村:後は、あれかな?猫ちゃんの事も、質問されているじゃないですか?ゆうみさんが。

三上:猫についても、2匹飼ってと書いてますね。

吉村:交通事故で亡くなられちゃって、それもとても残念な事だと思うんですけど、動物って殆どの動物は僕ら人間とは違って魂と結合していないので肉体と動物の種としての集合意識と繋がっているんですね。

三上:ふーん。

吉村:だから、ペットとして人間と暮らすということが起きた時に、ペットはペット自体が魂を持っている訳じゃないんで、飼っている人の魂と結合するんですよ。

三上:そうなんですね。

吉村:だから、結構、動物と飼い主と似てきたりするじゃないですか。

三上:あー、確かに、性格とかね。

吉村:はい。だから、そういうところがあるんで人間とは仕組みが若干違うと言うのが僕の見解なんですけど、

三上:はいはい。

吉村:その時に動物って、物なんかもそうなんですけど持ち主とか飼い主の、例えば体調が悪いとかいう時にその具合の悪いエネルギーを代わりに受け取ってくれて、身代わりになってくれたりする事ってあるんですよね。

三上:うんうんうん。

吉村:だから、そういう意味では、猫ちゃんが早く亡くなられちゃったというのは、凄い残念な事ではあるんだけど、何かゆうみさんのもしかしたら受けた可能性のある災難みたいなものを代わりに引き受けてくれて、身代わりになってくれたという可能性もあると思うんで、そこは感謝して送り出してあげるというのが良いんじゃないかと思いますし、猫ちゃんと結合していた魂の部分とかっていうのは、ゆうみさん自身の内に存在しているという事なんで、

三上:うんうん。

吉村:そういう意味では、今まで一緒に暮らした動物達というのも、皆んな何かしらエネルギー的にはその人の内に存在しているという事ですね。お互いにエネルギーのやり取りというのかね、そういう人がお世話してあげる事で動物が幸せに生きるとか長生きできるとかという事と、飼い主の人に降りかかる災難だったりとかのネガティブなエネルギーを代わりに受け取ってくれたりする事もあると言う、そんな様なエネルギーのやり取りも行われていると思うんで、
是非ね動物好きな人は動物と、植物とか物でも全然良いんですけど。ちゃんとそういうものを大事にして、愛と感謝を持って関わっていけると良いんじゃないかなと思いますね。

三上:はい、ありがとうございます。今日はね、ゆうみさんから頂いたメッセージをテーマにお届けさせて頂きました。
こんな感じで、是非是非、皆さまからのメッセージ、リンクの方から送れますので、色々なご質問などお待ちしております。
はい、今日も、吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

033.欲について

私たちの日常で誰もが実感しますよね。
食欲、睡眠欲、性欲等、何かを欲しいと思う心。
自分の中の心の中は本当に必要としているんでしょうか?

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三上:はい、みなさん、こんにちは。さあ、こころメンテナンス。今日もアシスタントは三上恵と、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はーい。今日のテーマ、「欲について」。ふふふふふ。色々な「欲」あると思うんですけど、私は一番、やっぱり「食欲」がパッと思い浮かぶんですけども、皆さん色々な欲は人間あると思うんですけども、一般の方からのご質問とかで「欲について」というワードがあったので、今日は取り上げてみたんですけども、この人間の「欲」について吉村さんはどう色々感じる事とか有りますか?

吉村:そうですね。はい。「欲」ってよく悪い物みたいな扱いを受けるケースが多いかなと思うんですけど、

三上:はい。

吉村:先ず、欲の出どころみたいなものもある訳ですよね。どこから来ている「欲」なのかというところで、よく三大欲求みたいに言われる「食欲・性欲・睡眠欲」でしたっけ、

三上:はい。そうですね。

吉村:これって、要は肉体がちゃんと存続してく健やかに生きていって、個体としての一生を終えてしまっても子孫を残すことで情報としての肉体は生き続けるということは、肉体というシステムそのものにとってはそれを健やかに存続させていく為に必要な事っていうわけですよね。

三上:うん、そうですね。

吉村:だから、それを否定しちゃったら人が死んじゃったりとか人類が絶滅しちゃったりとかするわけで、そこは否定するようなものじゃないと思うんですよ。それが例えば強欲と言われるようなレベルになると「これはいかんよね」という話になると思うんですけど、それっていってみたらバランスが崩れているという話だと思うんですよ。

三上:うーん。

吉村:依存だったりとか、例えば恐れが原動力になって「まだ足りない、まだ足りない」みたいな感じになるだとか、そういう事が問題の原因になっているという話で、例えば「食欲」だって体がちゃんと活動する為に必要なエネルギーを受け取るだとか、その食べるということ自体が喜びとかコミュニケーションに繋がるとかという事だったら別に良いと思うんですけど、なにか満たされない気持ちを穴埋めする為の紛らわし行為みたいな感じで食べるようになっちゃうと、

三上:うふふ。

吉村:これは、健康を害したりすることに繋がったりする訳ですよね。

三上:今グサッと来てます。ふふふふ。

吉村:そうですか。はははは。

三上:そうなんですよ。分かっているんですけど、ついつい止まらないときって食欲のほうなんですけどね、吉村さん、私自身は。お腹は満たされているんですけど「もっと食べたい、もっと食べたい」って気が付いたらお腹パンパンと言う〜ふふふふふ。
これを今年ちょっとね、うまくコントロールしたいなというふうに自分自身に思っている目標というか、はい、課題ではあるんですけど。

吉村:だとしたら、本当にその紛らわしで何かやっているんだとしたら、何を紛らわそうとしているんだろうか?とそっちとちゃんと向き合って、そこを解決していく必要が有るかも知れないですよね。

三上:なるほど。何が私を紛らわしてる…ふふふふ。そこからですね。なんとなく自分では分かっていはいるんですよ。私の場合はですね。なるほどですね。

吉村:はいはい。

三上:そこからですね。わたしの場合はね。

吉村:はい。で、これが肉体が生きていくにあたっての欲求という話だったんですけど、人間って肉体だけじゃなくて魂と肉体が結合することで人間になっていくから、そういう意味では体が死なない様にというだけじゃない所にも欲が出てくる訳ですよね。

そこで、例えば色々と問題の原因になるような事って、例えば金銭であったりとか名誉だったりとかに対する欲が多くなると、またこれも人間関係が悪くなったりとかする訳ですけど、でも、これも本当は魂がそもそも欲求を持っている訳ですよ。それは、自分らしい愛を表現したいという欲で、これは以前の配信でもお伝えしているバリューフォーミュラという魂が持っている価値観から来るわけですよね。

三上:うん。

吉村:これが、ただストレートに表現されている時には、問題にはならないんですよね。むしろ、例えば何か新しい発明がそこで生まれたりとか、何か困っている人を助ける事に繋がったりとかする訳ですけど、この欲求の出所が恐れだったり不安だったり満たされない心を埋める為みたいなことになっちゃうと、やっぱりそのお金が幾らあっても足りないから「もっと欲しい、もっと欲しい」という話になったりとか、自分で自分を認めることが出来ないから、人から認めてもらおうみたいな感じで、なんかちょっと「くれ、くれ」な感じになってしまったりとかということに繋がる訳ですよね。

三上:そうですね。

吉村:だから「欲」そのものが悪いという話ではなくて、本来の肉体なり魂なりが持っている欲求がストレートに表現されてるとなったら、多分必要以上の物を欲しがるみたいなこともない筈だし、周りと調和するレベルで色々な欲求を満たしていける筈なんですけど、恐れとか不安とかなんかの紛らわしとかっていうことが「欲」に繋がっちゃっている事で、所謂歯止めが効かない様な、

三上:ふふふふ。

吉村:なんか、状態になってしまったりとかね。なんか人からぶんどってでも、自分の物にしちゃうみたいな、

三上:あーあー。

吉村:…とかっていうことに、繋がっちゃうわけですよね。

三上:そうですよね。じゃあ今年、内からちょっと私も見つめ直さないといけないですね。(笑)

吉村:はははは。

三上:色々な意味で。お話を聞きながら、「うん、なるほど。確かに私、自分で自分の事を犠牲者扱いにしてるな」と言うか、なんと言えば良いんですか?

吉村:なるほどね。

三上:はい。というふうに今話を聞きながら、今しっくり来たんですよ。「ああ、なるほど!本来の幸せってそうじゃないよな」というふうに聞きながら、そこが満たされていれば多分そう言った欲というのは、そこまで執着というかしないんじゃないかな?って思いながら、今同時に考えてました。

吉村:そうですね。だってね、皆んな誰も「欲」なくなっちゃたら皆んな多分なんにもしない人達がただボーッと原っぱで猫会議してるみたいな感じになっちゃう(笑)

三上:その光景も、ちょっと、見てみたいですけどね、へへへへ。

吉村:猫だったら、可愛いですけど。

三上:可愛いですけどね。ちょっと、人間だったらね、(笑)

吉村:猫もね、猫会議していてもお腹が空けばね食べ物探しに行ったりする訳ですからね。

三上:そうですね、確かに。奪い合ったりもしますからね。

吉村:そうそう。だから、そこら辺はね人間というのは肉体だけじゃなくて魂として生きてるというのがあるから、やっぱりその愛を表現したいと言う本来の欲求を僕らは持っているんで、そこをちゃんと表現しながら生きていく事で、多分世の中って周っていくし面白くなっていくし、色々と多様性が生まれて来るんじゃないかと思うんですよね。

三上:うーん。今日も良い時間でした。なんか、お話しながら私も今年の目標がだんだん明確に、こうしようというのが見えてきた気がします。

吉村:はは。良かったです。

三上:はい。こう言ったふうに是非ねお話聞いて、こういう事を聞きたいと言うのを私達のこころメンテナンスのリンクからメッセージが送れますので、是非是非皆さん、色々な質問をしたいこととか有りましたら、送って頂きたいと思います。

はい。今日も、素敵な話題を分かり易くいつも解説していただいてます、氣功ヒーラーの吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

032.生き霊

自覚はないのに生霊をとばしてる。
愛ではなく執着?

 

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三上:はい。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、宜しくお願いします。

吉村:宜しくお願いします。

三上:はい。今日のテーマはですね「生霊」でお届けして行きたいと思います。
ちょっと「生霊」と聞いたら怖いなと言うイメージを持つ方も多いと思うんですけども、何故?今日このテーマを取り上げようかなというのはですね、実は私自身が昔凄い好きになった方がいたんですよ。昔ですよ

吉村:はい。

三上:で、その方に時間を置いて何年後かにお会いした時に「実は昔、君が憑いていたんだ」というふうに言われて「えっ!?」と思って、確かにその方の事が本当に私は凄い好きだったんですよ。昔ですね、凄い好きで。
で、その方が視てもらったスピリチュアルなのか分かんないんですけど視てもらった時に「憑いていると言われて取ってもらったんだ。」というふうに言われたんですよ。

吉村:ほー、なるほどですね。

三上:私のなかで生霊というイメージは、ちょっと「あの人、憎たらしい」とかそういうイメージを持っていると出て来るのかな?というふうに思ったんですけど。そうじゃなくても存在するのかな?というふうに昔は感じたんですが。

なので、ちょっと吉村さんに「生霊」についてどう思われているのかっていう話も、今日聞きたいなと思ってですね、テーマに取り上げてみたんですが、吉村さんご自身どう思われています?「生霊」について。

吉村:結構僕の相談に来られるお客さん達の中で、生霊つけられている人達とか、他の人に生霊飛ばしている人達というのは結構何度もお見かけしてますね。

三上:へーーー!

吉村:だから、生霊というものは「あるな」という認識でやってますよ。

三上:因みに生霊というのは、例えば私の内にその意識は無い訳ですよ、相手に対して。なのにそれが存在するのが先ず不思議なのと同時に、吉村さんにご相談される方と言うのは、どんな生霊の方が憑いていらっしゃるんですか?

吉村:僕が今まで視て来た中で「生霊ってこう言うものだな」というふうに捉えている、認識しているものは、「執着」が起きた時に無意識レベルで執着している相手に自分の意識の一部がベタってくっ付いちゃって、リンクが出来ちゃっているような状態。

三上:リンク?ほう〜?!

吉村:はい。というのが生霊が憑いている状態というふうに捉えている訳ですね。

だから「憎いから、アイツ困らせてやろう」みたいな感じで、幽体離脱して行くみたいなのとはちょっと違って、潜在意識の内で自動的に色々な事をやっているプログラムというのは僕らはいっぱい持っていて、それらがちゃんと正しく動いていれば色々な分担で色々な事をやっている訳ですけど、その中にはウィルスに感染してしまったファイルみたいに、本来の働きとは違う事を勝手にやってしまうものになっているものが沢山ある訳ですよ。

三上:うん。

吉村:「執着」と言うのはネガティブな「恨み」「憎しみ」みたいなもので執着が起きることも有るんですけど、一般的に一見ポジティブに思うような行為だったりとか心配だったりとかというのも「独占欲」みたいな物だったりとかね、そういうのになるとそれって執着なんですよ。

三上:うーーん。

吉村:その「好き」と言う気持ちは、勿論「好きは好き」であったんでしょうけど、そこで「他の人に奪られたくない」とか「私が独占したい」とか「私から離れていったら、嫌だ」とかっていうのが有ると、「好きだから一緒にいたい」と言うところとは別に「この人を失いたくない」失っている状態を想定してそれを避けようとするとか、他の人に奪われたくないから、私じゃない誰かと幸せになっている状態を想定して「そんなの嫌だ。それを避けたい」とか、望ましくない状態を想定してそれを避けようとそういうエネルギーが出るんですよね。

三上:うん。

吉村:そうすると、それっていうのは「ただ好きだから一緒にいたい」「ひとつになりたい」「繋がっていたい」とかって言うのは愛から来ているものではないんですよね。
愛のバリエーションでそういうものはあるんですけど、でも失いたくないってなると、本当は愛で繋がっていたいというのとは別に、失うという望ましくない状況を想定してそれを避けようとする。だから、失っているという状態を恐れて、そうじゃないようにしたいというふうになるというのは、実は愛じゃなくて恐れから来ているんですよ。

三上:あーー。なるほど

吉村:だから、その人が好きでその人の事をいつも考えちゃうとかというところでは、表面的なとっている行動とか態度とかは一緒なんですけど、単純にただ好きだから一緒に居たいとなった場合は、そこに対して執着がなければ「相手が自分に好意ないんだな」となった場合とかは「まあ、じゃぁ〜あの人が幸せでいてくれるならそれで良いよね」みたいなので、別に変に付き纏(つきまと)ったりとかという所には行かない訳なんですけど。

三上:うんうん。

吉村:でも「あの人を失いたくない」とか「私以外の人と幸せになって欲しくない」とかってなると、要はそれを想定してそれを避けようと「恐れる」という事で、そこから次に発展する展開としては下手をするとストーキングとかにもなりかねないような〜。

三上:うん。

吉村:発するエネルギーが全然違うんですよね。だから「愛」と「恐れ」とで。
だから生霊飛ばしちゃう時って言うのは、実は恐れで相手に執着している時に生霊が出るんですよ。

三上:あーーー、なるほど。

吉村:それは、例えば相手の事を心配しているみたいな、おばあちゃんが「孫の事が心配で心配で」とかってなんかちょっと可愛らしい話には聞こえるんですけど。

三上:はい。

吉村:でも、なんかね「あの子は事故にあったらどうしよう」とか「誘拐されたらどうしよう」とかって考えているという事は、要は「事故に遭う」とか「誘拐されている」という場面を色々イメージしている訳じゃないですか。

三上:そうですね。

吉村:だから、どっちかと言うとそういうことが起こるという様に票を入れているんですよ、実は。

三上:あーー、なるほど、うん!

吉村:その票を入れながら、それを避けようとしているというブレーキとアクセルを同時に踏んでいるみたいなことをやっているから、だから無駄なエネルギー使うし、要は相手に悪いことが起こる可能性というのも可能性としては作り出している訳ですよね。だから、悪いことが起こる方向に票を入れているから、実際にそれが起きちゃう可能性も出てくるわけですよね。

しかも、エネルギー的にそこに繋がると何が起きるかというと、こっちの執着を持っている人が持っている潜在意識のブロックが、付けられた相手のなかでも発動するんですよ。そうすると、こっちの人が不安の多い人だったりすると、生霊をつけられた人もなんかよく分からないけど不安になるみたいなことが起きるんですよ。なので、こっちの人のパフォーマンスが凄い下がったりとか、生き辛さが生じてしまったりするとかするんで、それで僕の所に相談に来られたりすると「あ、なんか生霊付けられているんだな」って分かって、その生霊を解消するというような事をやるって事になるんですけど。

ただ、生霊を受け取っちゃう側も近い波長を持っているから、受け取っちゃうんですね。いくら執着してても、こっちの人に「執着する」とか「恐れ」とか「不安」とか全然ない人だったら、こっちが生霊を飛ばしてもくっつかないから戻って来ちゃうんですよね。なので、こっちの人が全然「生霊とは無縁の生き方をする」という事も全然可能性としてはある訳ですよね。その人がそういう波長を持っていなければ。別にどっちが良いとか悪いとかという話ではないんですけれども、つけられちゃう側も共通の波長を持っているから起きてる事なんで。

僕の所に相談に来られた場合、そのどっちの方が相談に来た場合でも、両方の方を対象にクリアリングして、生霊飛ばした側の方の人は生霊を飛ばさない生き方を選べるようにしていくし、生霊飛ばされていた人の方は人から生霊を受け取らない生き方ができる様に、というところでお手伝いさせて頂いている。そんな感じですかね。

三上:なるほど。そう言った感じの相談が実際にあって「生霊を飛ばす側」と「受け取る側」のケアというか、そういうのをされていらっしゃる訳ですね。

吉村:そうですね。

三上:はい。なるほど、そうですね。当時の私はそうだったかも知れないなというふうに、お話を聞きながらフラッシュバックしてました、今。はははは。

吉村:はははは。そうですか。ははははは。

三上:まあ、確かに今考えれば凄い執着してた気がします。はい。
でもそれも経験のひとつとして今捉えて、ポジティブな人生を送ってますが。自分の中でですね。はい。

吉村:はい。素晴らしいですね。

三上:うーん。でも今話を聞いて、聴いてる方の中にもきっと私みたいな人が居るかもしれませんので(笑)

吉村:そうですね。大体、でもね、僕も今こんなふうに偉そうに話していますけど、昔の自分とか振り返るとお恥ずかしい事だらけなんで。
取り敢えず今どんな状態だとしても、ここからどんどんそういう余計な執着だったりとか恐れだったりを手放していくと、そこからどんどん軽いエネルギーに変わっていく事は出来るんで、先ずは、自分のなかにある重苦しいドロドロしたものがあったら「こういうの自分はまだ持ってんだなぁ」みたいな所と先ず向き合ってやってくみたいな感じですかね。

三上:そうですね。色々な経験を積んで、最近は分かる様になって来ましたよ。うふふふ。色々と。

吉村:素晴らしいです。

三上:はははは。と言う事で、今日はテーマ「生霊」でお届けさせて頂きました。はい。良い話・色々なアドバイス。
吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

031.うつ病

近年増えている、うつ病。
自分との向き合い方、魂と肉体の関係性についてもお話しして頂きました。

 

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三上:はい、こころメンテナンス。今日で31回目になります。本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ今日のテーマはですね、近年増えてきてる風に感じます。うつ病についてテーマを取り上げていこうと思っております。
実は吉村さん。私、以前医療事務で5年ほど働いていたんですね。働いていましてやっぱり精神疾患の方というのは増えてきているなという風にも医療事務時代から感じていたんですけども、どうですかね。
昔はその判断というのが無かったじゃないですか、うつ病ですよみたいな。色々発達してうつ病と認定されてる方も増えて来てる現状があると思うんですけども、実際このうつ病に関してそういった方もご相談で来られる方っていうのは多いですか、実際。

吉村:そうですね。ただそのうつ病という診断をもう受けちゃっている方達は、病院で薬とか処方されてて、お医者さんにも色々例えばこういう事はやっちゃ駄目ですよみたいな、色々と指示をされていたりとかのケースが多いと思うので、
実際にセッションを検討しているんですというような方からご連絡頂いたんですけど、やり取りしている間に、主治医から止められたのでやっぱり辞めますみたいな話になって、実際セッションを受けるには至らなかったみたいなという形になった人は結構いらっしゃるんで。
そういう意味では病院の診断は出てないけど、うつ状態だなという人達というのは大勢いらしていますけど、そこの線引きみたいなものっていうのはね、難しい所がありますよね。

三上:難しいと思いますね、確かに。そこに至るまでは相談したいという風に動くまでも多分その状態というのは、すごい腰も重いと思いますし、だと思うんです。きっかけが無い限りはね。動きづらいと思うんですけども、
世の中的にも色んなものがありふれて便利になって来ているにも関わらず、昔に比べてそういった方というのが増えているのはちょっと悲しいなとも思いますし、個人的にはやっぱり昔の環境の方が人間的には、私の個人的意見なんですけども、昔の生活の方が人間には合っていたりするのかなって、ふと思ったりもするんですけど。

吉村:その昔というのもね、どのぐらい昔の事を言っているのかでも違うとは思うので。例えば今の時代だと人間関係的な部分とかで苦しんでいる人達って凄い多いと思うし、自分の価値観と周りの人の価値観に何か不一致を感じて、ここは本当に自分の居場所なんだろうかとか、自分の将来どうなりたいかを自分で決めなさいと言われているんだけど何をしたら良いのか分からないとか、
そういう例えばね、昔の封建的な世界で親がこの仕事しているんだからお前もそれが当たり前だとか、とりあえず結婚相手見つけて来たから一緒に住みなさいとかっていうような何も自分で決められなくて周りに決められた通りに生きているという人生の中で、多分感じていたストレスとはまた全然真逆の類のストレスに、多くの人はさらされているわけですよね。
どっちの方が良いとか正しいとか一概に言えないと思うんですけど、ただ結構テクノロジーが進んでくると、要は自分を取り囲む情報量が凄い増えたりとかする事で、そういう意味では処理しないといけない情報とか、期待されるパフォーマンスとかが上がっていたりするところでの、ストレスというのが今の時代は結構大きいんじゃないかなとか。
自由に何でも決めて良いよと言われる割りには、結構その能力とかで振るいに掛けられて何だってやって良いんだからお前が決めろよと言われているのに、いや自分選択肢これしかないんですけどみたいなところって、ストレスになりやすいと思うんですよね。

三上:実はこう吉村さんのヒアリングというかご相談されている方で、優柔不断で迷っているんですという方がたしかいらっしゃったと思うんですけども、そういう方とか決められない方という、内なるもので悩んでいるという方も多いと思うんですよ。こういう時ってどうしたらいいって決めるのは自分ではあるんですけども、何かこう後押ししてくれるなんかものっていうのは何かないですかね。

吉村:やっぱり大事な事はその人の特性みたいなものっていうのを、自分自身でもちゃんと分かってる事だし、それがちゃんと周りの人にも分かるようにしておく事かなとは思いますよ。
何でもボンボン自分で決めていく方が居心地が良いという人と、自分で決めるのはあまり得意じゃないけど、人から頼まれた事とかをやるってことは得意ですという人とか居るわけですよ。
そうすると、それってその人の得意分野、得意不得意が違うという話であって、どっちの方が正しいという話ではなくて、もしかしたらバンバン決めるのが得意な人がいて、その人は一人で全部抱えきれないから、指示された事をきちっとできる人達と仲良くしてこの人達にきちんとリスペクトを持って接すれば、この人達はその人の為に動いてくれる人になってくれるかもしれないわけじゃないですか。
だから、個の時代で誰でも個として大成できる世の中になったんですと言っても、そもそもそれを求めてない人達も多分居るんですよね。だから上とか下とか良いとか悪いとかじゃなくて、向き不向きという事をきちっと自分でも分かっているし、それを受け入れてくれる世の中だったら多分ストレス減るんじゃないかなというのが一つありますよね。
あともう一つ、なんかそのうつ病って本当に病氣なのかというのも、疑わしい感じがあるわけなんですよ。というのは人は大体ストレスにさらされたりとか辛いことがあったりしたら、氣分が落ち込むのって普通のことじゃないですか。

三上:はい、誰にでもあり得ますよね。

吉村:それでちゃんと氣分転換するとかして英氣を養って、段々とその状態から抜け出していく事ができれば、通常状態に戻りますよという事なんだけど、氣分が落ちているのにそれでも自分で鞭打って頑張り続けたりとかやっていたら、回復する暇なくどんどん落ちていくわけですよね。
それってそれに対してうつ病ですと言っているけど、「疲れすぎてぶっ倒れている状態ですよ」という話って言えなくもないんですよね。もちろんちょっとね栄養とって身体休めて、なら元氣になるんじゃないみたいな話にもなってくるんですけど、それを病氣と捉えて薬を処方して治すという発想って本当にそれでいいのかなみたいなのは、僕、前々から思っていたところではあるんですよね。
ただ現代医療に喧嘩を売るつもりもないので、お医者さんに喧嘩を売るみたいな事は全然するつもりはないんですけど、僕の仲良くさせてもらってる総合健康学っていう教育プログラムをやっている天野智樹さんという方が居て、その方の健康総合学の講座の中でこの間全くその通りだなと僕は同意したのは、その方はうつ病というのは存在しなくてこれはうつ状態だと。
状態というのは要は良くなったり悪くなったりしながら、あまり上下の差がそんなに大きくない中で一定のバランスを保っていれば健康なんだけど、あまりにもそれが上下激しくなっちゃったら異常な状態だよねという話だけど、それって別に誰にでも起きうることだし、病氣と捉えるよりも状態だから状態を良くする事をしたら良いじゃないという考え方のお話をされていたんですよ。
まさにその通りだなと僕も思うので、とはいえね世の中とか病院が病氣ですと言い切っちゃているから、これが病氣ですという話ではなかった時代は、お前怠けているだけだろうと言われていた時代でもあるわけですよ。でも、本当にお腹が空いてこれ以上動けませんという人をビシビシ叩いて、氣合で起き上がれと言っても無理なんですよね。
だからそこは回復する必要があるというだけの話で、別に飲まず食わずで夜も働き続けられないからお前は病氣だと言う方が、おかしいと僕は思うんですよね。だから肉体という有限なものと繋がって有限な命を生きるという経験を、僕らは選んでわざわざやっていると思うんですよ。
なぜなら、魂自体は不滅の存在で肉体死んでもまた別の肉体と結合して、何度も別の人生を生きているわけだから、そういう意味では魂にとっては別に何でもOKなんですけど、今回この肉体と一緒に旅をするという事に関して言えば、この肉体ってこの人生の中ではかけがえのない唯一のパートナーなわけじゃないですか。そこはちゃんといたわって、一緒に仲良く旅ができた方が良いと思いますよね。
僕、常々言っているんですけど、肉体って乗り物としては車やバイクのような機械ではなくて、馬みたいな生き物を乗り物として使わせてもらっているという考え方なんですよ。だから馬に餌もあげない、水もあげない、休ませもしないでただ走れ走れってやっていたら、馬死んじゃうかもしれないし馬から嫌われたらもしかしたら馬が暴れて、振り落とされちゃったりするわけですよね。
それよりもちゃんと馬と仲良くして、この馬が幸せで健やかで居られるようにこっちがちゃんとケアしてあげたら、多分馬は怖くても乗り主の氣持ちを尊重して、少し険しい山とかでもちゃんと登ってくれたりとかね、ちょっとした崖とか飛び越えてくれたりとかするわけですよ。
それは馬が本当に乗り手の事を大好きだったらやってくれると思うんですよね。心というのも肉体と魂が結合する事で出来ているものだから、そこをちゃんと大事にするっていう姿勢は必要かなと思いますね。

三上:そうですね。本当に見つめ直すというか、自分自身をしっかり分かってあげるっていう、少しでも寄り添って自分と向き合うというのが、大切な鍵になってくるかもしれませんね。

吉村:そうですね。ちゃんとそういうこと大事だよという啓蒙活動みたいなね、教育の中にそれが含まれていなかったら、やっぱりそれが大事だということが分からないまま人は育っていっちゃうし、世の中的に仕組みがそういうものを大事にするという事を、全然世の中が大事にしていなかったら、一人で頑張れることには限界があるわけですよね。
だから自分と向き合うという事も大事だし、それはお互い様でちゃんとその皆そうなんだよという事をお互いに認め合って、サポートし合えるような世の中だと今のそういううつ病の人が増えて大変だよねという事を解決できる可能性が、広がってくるんじゃないかなと思いますよね。

三上:はい。という事で今日はテーマをうつ病で取り上げたんですけど、この時間本当良い時間で良いお話が、色々熱い思いも含め聞けた氣がします。
はい、吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

030.宇宙ワープ

夢広がる宇宙、あなたはワープした事ありますか?
前世では宇宙人の可能性も。

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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、今日のテーマは、「宇宙にワープ」で、お届けしていきたいと思います。
最近はね、一般の方も宇宙に行ける時代になって夢広がりますけども、今日はですね肉体が宇宙にワープではなくて、内なるものが宇宙に行くというのを、個人的に色々吉村さんに聞いていきたいなと思うんですけども。
吉村さんご自身は宇宙に行かれたことありますか。

吉村:僕自身は、自分が記憶しているなかでは宇宙に行ったというのはないんですけど、僕が仕事で今まで多くの方達の潜在意識のなかを見させていただいて、今の人生での生きづらさとかをどう解消していくかみたいなことをやってきたなかで、今の人生で物事がうまくいっていない原因が、実はその過去生で、前世とかそれよりももっと前の、輪廻転生している人生の前の人生で何か問題が起きていいて、そのときの何かが完了していないとか、解決していないということが今の人生で問題を引き起こしているというケースが結構あるんですよ。
それを僕はその方達の潜在意識の磁場の中にある記録みたいなものをデータとして読み取るみたいなことをしているんです。
だから、場面が見えているというわけではないんですけれど、これこれこういう場所でこんな人生があって、その時こんなことが起きた時にそれをこういう捉え方をした。それによって、こういう考え方とか感情の反応パターンができた、みたいなことがわかるんで、それで今の人生でうまくいっていない原因はここだなみたいなのを読み取っていって、そこを要はお掃除してきれいにしていくということをしていくんですけど。
そのなかに、実は何回か前の人生では地球上で暮らしていたのではなくて、どこか宇宙の別の星で暮らしていた過去生があるとか、あとはまさに宇宙とかそういう次元を超えて別の次元の別の世界で生きていた時の人生の記録みたいなのがあってとか、実はそういう方達が大勢いらっしゃるんですよ。

三上:すごい氣になりますね。

吉村:そういうふうな観点でみると、僕自身もそういう記録を持っているので、僕の記憶の中にはそういうのはないんですけど、実際に別の星で暮らしていたという記録があるということは、きっとそういう人生がいつかあったんだろうということだとは思うので、よく「あのひとは、宇宙人みたいだ」という話とかありますけど。

三上:あります。あります。

吉村:でも、言っているあなたも、多分、昔宇宙のどこかで暮らしていたと思いますよって、僕は心の中では思いながら、ああ、そうですね、みたいな話をしているんですけど。
だから今地球上で生活している人の大半は、輪廻転生している魂という観点でいったら、何度も宇宙と地球とさらに別次元との間も行ったり来たりしながら生きてきている、そういう魂なのではないかなというふうに捉えていますね。

三上:今話を聞いて、私もどこかの宇宙にいたのかなと思いながらとても過去生が気になるんですけども。
私ちょっと前に友達に聞いた話では、宇宙ではご飯を食べなくても生きていけるんだというのを…。男女とかも、そういうのあんまり関係なくても、みたいなことを言っていた友達がいて半信半疑でそうなの?どういうこと?と思いながら、聞いてはいたんですけど。今、吉村さんの話を聞きながら、それってもしかして一理あるんだろうな、というふうに思ってはいるんですども。

吉村:そうですね。地球と宇宙っていう分け方って結構乱暴な分けかたじゃないですか。地球も宇宙の中にあるし、いろんな人の過去生をみていくと、他の星での文化とか常識みたいなものも色々あるんですよね。
男女がある星もあれば、男女ないという星もあるし、比較的自由に暮らしているみたいな星もあれば、すごい封建制度みたいなので上から上下関係でがっちり締め付けられて、奴隷みたいな生活をしていた人達とういうのもいたりするし。
すごい大規模な戦争をずっとやっていたみたいな人達とかもいるんですよ。スターウォーズみたいなSF作品とかああいうのって、ほんとにその場にいた人達が当時の記憶とかが蘇ったりしてそれで作品にしてたりしてるんじゃないかなと思う部分もありますよね。

三上:今話聞いて、まさに私もそれを思い出していました。そんな感じなのかなと思いながら、なんかほんとに、不思議。
えー。そうなんですね。

吉村:実際、チャネリングで、宇宙人の意識をおろして、宇宙人のメッセージを伝えてくれている人達もいるじゃないですか。
僕、バシャールとか大好きなんですけど。あれただの宇宙の空間的距離だけではなくて時間的にも離れた別次元の星にいるバシャールという存在の意識を、カリフォルニアに住んでいるダリル・アンカというハゲでずんぐりした可愛いおじちゃんなんですけど、おろして、そのダリルさんの声とか体を使って、バシャールが話すんですけど、めちゃめちゃ面白いんですよ。すごいハイテンションで。

三上:どんなことをしゃべるんですか。

吉村:僕が日頃言っていることと同じような共通している話が多いと思いますよ。
人生というのは、その人の内的な心もち次第でいくらでも変わるんだよ、とか。わくわくすることをしていくと、人生はよくなるんだよみたいな話をしていて、僕もスピリチュアルなことに最初興味持ち始めた時にバシャールのチャネリングの本とかすごい読んだし、初期の頃のバシャールの本って宇宙とかエネルギーについてを詳しく語っている、ちょっと小難しい本みたいなのもあったんですよ。
それとかは僕が実際こころメンテナンスの手法を作り上げたりとか、発展させていくにあたってすごい参考になったんですよ。
バシャールからもらった知識をもとに、色々と応用してこころメンテナンスができているといっても過言じゃない部分がすごいあるんで、そういう意味ではバシャールは直接お話したことはないけど、すごいお世話になっている大先輩みたいな感じで、たまに動画とか見て、お、バシャール、元気そうだな、みたいな感じでみていたりするんですけど。
そういう意識レベルでは、距離とか、時間とか、時空を関係なくつながるんだろうなと思っているので、そういう意味では、宇宙に行くというのは、物理的に肉体が行くというだけじゃなくて、宇宙存在とかも案外見えないレベルでは、近くにいたりするんじゃないかなと思うんですよね。
要は、物理的に見えたり触っていたりしないからいるっていうことがわかっていないだけだけど、実際にはテレビとかスマホの電波と同じように見えないけどそこにいるっていう感じの存在はいっぱいいると思うんですよ。
いわゆる、死後の世界というのも別に天高くとか地面のずっと下とかそんなんじゃなくて、この場所に普通に重なって存在していて、ただチューニングが合うか合わないかで、情報を受け取れたり受け取れなかったり、ということが起きているんじゃないかなというふうに思っていますね。

三上:なるほどですね。確かにいろんな次元をもって感覚をとらえられる方も増えてきている時代でもありますし、そういうふうにもしかしたらすぐそばに宇宙人は見えないだけであって、存在するかもしれませんよね。

吉村:僕は、そうじゃないかなと思っていますね。

三上:はい。今日はテーマ「宇宙にワープ」でお届けしたんですけど、映画の世界がほんとに現実であり得るんだろうなというふうに、この時間私は思いました。

吉村:科学で解明できないことがあるみたいな言い方って世の中こう色々ありますけど、僕は科学が追いついていないだけじゃないかな、と思っているんですよね。
だから科学がもっと進んでいったら、スピリチュアルと言われていたりオカルト扱いされているようなことでも、科学的に説明がついたりとか、それこそ機械で計測して、ああ、亡くなったおばあちゃんが今ここに来てるのがわかるみたいな、そういう時代とか普通に来るんじゃないかなと思っているので、この先世の中がどんなふうに変わっていくのかがかなり楽しみにしてる部分がたくさんありますね。

三上:そうですよね。まさか、みんなスマホ1台もってこういうふうに操作できるって、まさか昔は思っていないですし、ほんとに、それはあり得るかもしれませんよね。

吉村:そうですよね。

三上:ということで、今日はすごく楽しかったです。

吉村:よかったです。

三上:吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

029.自然パワー

最近自然と触れ合えてますか?
自然パワーって凄いですよね。吉村さんのアメリカ留学時代の自然との過ごし方も伺いました。

 

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三上:みなさん、こんにちは。さあ、こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。本日も、吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、さぁ今日のテーマ、今日のテーマは、「自然パワー」でお届けしていきたいと思います。まぁあの最近、自然に癒やされている方、結構私の身近にも多いんですけども、私自身も、吉村さん、先週、先々週かな、山に2回上りに行って来ました。

吉村:へー、すごいですね。

三上:はーい、あのやっぱりあの何だろう、その自然の音とか、その空気っていうのすごいいいなと思いながら、結構きつい山だったんですけど、達成感と頂上からみる景色は、最高でした。

吉村:ああ、素晴らしいですね。

三上:はい、癒やされてきたんですけども。やっぱりこの私達人間というのは、都会の方だとすごい、まあ、自然に触れる機会とか、毎日皆さん忙しくお仕事されてる方って多いと思うんですけど。
やっぱり自然から感じるものというのは、すごい力があるっていうふうに私自身は感じるんですけども、吉村さんご自身は、どう思われますか。

吉村:ああ、そうですね。あの僕も、その自然にはすごいパワーがあって、そこにはその癒やしの効果がすごいもので沢山あるなと感じますね。
というのも僕達の肉体って、そもそもこの地球上の自然の仕組みから、譲り受けて使っているものなので、元々が自然由来のものなわけですよね。

三上:うん、そうですよね。

吉村:だからそういう意味では、自然の中の生命エネルギーみたいなものが循環することで、この生命の、なんて言うのか地球上の自然界のシステムというのは動いているわけで、この肉体というのもそこからシステムを譲り受けて使っている限りは、そういう生命エネルギーというものを使って活動しているから。
だから自然の人の科学技術とかがあふれてないような、本来の自然の状態というのは、肉体にとっては、言ってみたら魂にいつも使われている乗り物とされている肉体にとっては、羽根を伸ばして少しリラックスできる場になりうる、ということじゃないかなと思っていますよね。

三上:うーん、そうですね。だからその何ですか、自然の中であの、瞑想とかするのっていうのは、すごいよさそうだなというふうにも感じましたし、何も考えずにいろんな音が入ってくるというのも私自身、山登りしてる中でいいなと感じたんですけど。
吉村さんに質問なんですけど、氣功ヒーラーとして吉村さんご自身も自然で感じることとか、日常で何か取り入れていることとかってあるんでしょうか。

吉村:なるほどですね。僕、基本的にちょっと引きこもりがちな人なんで、そういう意味ではその何でいうかな、自然にふれる機会ってそんなに多くはないと思うんですけど。
ただまあ住んでいる場所が比較的東京の中でもちょっとはずれの方のややこう自然が多い、東京にしては自然が多い地域に住んでいるので、そういう意味では自然が全くない、ねずみ色の建物ばかりみたいな感じの所ではないから、自然のパワーをもらいながら生活できているなという感じはするんですけど。
ただ僕は若い頃学生時代とか、実はその、アメリカの結構田舎に住んでいたこともあるんですよ。
比較的都会の場所に住んでいた時も、ちょっと車で走るとすぐに、すごい自然がいっぱいあるところとかそういう地域だったので、日本に帰ってきてからとかアメリカに留学する前と比べると、自然が多い地域で多感な時期を過ごせたのはすごくよかったなと思っていますね。

三上:若い頃に、自然に触れるというのは、結構そんなに、何だろう若い頃はいろんな遊びがしたいから、自然というよりはどこかへでかけたり、遊びに行ったりというイメージが強いんですけど、いいですね。

吉村:ある意味、強制的にそういう環境に身を置くようになったという感じですけどね。
僕、最初日本で育った場所って川崎市の工業地帯とかが近いあたりだったので、その頃は周りとかに自然とかなくて、子ども時代で周りの景色で印象的なのは、野良犬とホームレスとヤクザのチンピラ風な人達、みたいなのがいっぱいいる、本当にねずみ色の感じの場所だったんですよ。
そういうところで育ったので、全然自然に触れることもなかったし、遊びに行くとなるとそれこそゲームセンターに行くとかそんな感じだったんですね。中学校卒業するまでは。
それが、そのまあアメリカに留学してとんでもない田舎、山の中の学生寮とかに住むようになって、強制的にそういう都会のゲームセンターとか、そういうものからは引き離されてしまったわけですよ。
でも遊びたいから、じゃあ何して遊ぶかみたいな感じになると、野山を駆け回るみたいなね、遊びになっていったわけですよ。
最初、僕カリフォルニアの山の中の学校にいたんですけど、その後ちょっと色々あってユタ州ってもうちょっと内陸のほうの州の、しかもユタ州って結構なんか真四角の格好してるんですけど地図みると、そのちょうど、ど真ん中あたりにとんでもなく田舎な場所があるんですよ。
基本ユタ州ってめちゃくちゃ田舎な砂漠地帯に、大きな街がたまにボン、ボンとあるみたいな感じで、それ以外のところは、もうすごいとんでもない田舎なんですけど、僕が住んでいた町というのがすごい面白くて、マウントプレゼントっていう名前の町なんですけど人口が、2千人なんですよ。

三上:2千人!

吉村:そうそうそう。真っ昼間に外歩いていても、誰ともすれ違わないんですよ。だから、もしかしたら、二千人というのも、ちょっと盛っているんじゃないかなと。
僕の学校は、町の中のメインストリートからちょっと行ったあたりの比較的お店とかも近くにあったりとか、その町のなかでは栄えているほうの場所みたいな感じですよ。
町から町へと通る道路が通っている所の近くなんですけど、ちょっと離れると、もう本当に牧場とかがあったり。住宅街もあるんですけど、住宅街は結構空き家が多いんですよ。
メインストリートとかを昼間歩いていても、本当に誰ともすれ違わない時とかもあったりして、人の数とかよりも、羊とかの方が全然多い感じですよね。

三上:豊かな場所だ、本当に、じゃあ。

吉村:そうそうそう、そんな感じのところで。だから、そうなってくるとゲームセンターで遊ぶというのは夢のまた夢みたいな感じだから、そこの中で何して遊ぶかみたいな感じになると、それこそ山に登ったりとか、あとはユタ州結構面白いのは、夏はすごい砂漠で灼熱の場所なんですけど、冬になると雪に閉ざされるんですよ。マイナス20℃とかになっちゃって。

三上:わー、すごい、マイナス20℃!

吉村:そうそうそう。山とかも結構あるから、スキー場も結構近くにあったりして。で、まあ学生寮に住んでいるんですけど、スキーシーズンは、毎週週末になるとスクールバスでスキー場に行くみたいな、そういう娯楽トリップみたいなのがあって、雪がまたすごいパウダースノーで。

三上:細かいんですね。

吉村:そうそうそうそう。転んでも全然痛くないから、雑な滑り方でも平気、みたいな。
その頃は、本当にもうちょっと今からは想像つかないくらいにアクティブに自然のなかで、体を使って遊ぶみたいなことをやってたんですよ。

三上:うーん、まあ、ね。

吉村:それもだから、他にやることがないからという話なんですけどね。

三上:でもね、こう人間って、無ければ無いで子どもたちがいい例ですよね、何もない状態でも遊びを生み出すっていう。

吉村:そういうことですよね。だから、すごいいい経験させてもらったなって。
もし、僕がアメリカに留学しなかったら、今以上にとんでもない、内向的な人になっていて、引きこもりのオタク度が、今よりもさらにレベルが高い感じの人になっていたんじゃないかなと思うんですよ。
別に、どっちのほうが良い悪い正解・不正解はないと思うんですけど、一時期、日本の都会での生活から離れられたおかげで、自分の幅が広がったなという感じがすごいあるのでね。
その時にも、結構ネイティブ・アメリカンの人達と交流する機会とかも持てたんですよね。ユタ州とか結構ネイティブ・アメリカンの人達いるんで。
その時に、スウェットロッジとかっていう、地面に穴を掘って焼けた石を穴の中に真ん中に置いて、その周りを囲むように座るんですよ。
ネイティブ・アメリカンのおばちゃんが、伝承とかネイティブ・アメリカンのスピリチュアルな哲学みたいなことを昔話みたいなのをしてくれながら、焼けた石に薬草とか水をジャッとかけたりして、そこに穴掘って上は屋根つけて閉じているので、サウナみたいになっているんですよ。
そこで、10代のちょっとアホな子達がありがたいお話を聞いて、日頃のストレスだったりとか、けがれを落とすみたいなそういう体験もさせてもらって。その頃はあんまり、どうだろう、これ面白いのかな、みたいな。
そういう軽い感じで参加したんですけど、今から振り返ってみれば、スピリチュアルな体験をあの時にさせてもらえていたんだなとか。
そういう大自然からもらえるパワーもあるし、大自然と人が調和して暮らしていた時代からの知恵みたいなものとかを触れる機会をもてたということは、すごくいい機会というか、財産になったな、みたいなのをすごい感じていますよね。

三上:なるほどですね。貴重な体験をされたんですね。

吉村:そうですね。その時には、それが何の役に立つのか全くわからなかったですけど。とりあえず、やったことないことはやってみたい、みたいな程度の感じだったんですけど。
今こうして振り返ってみると、スピリチュアルな道に進む、大きなきっかけではないんだけど、色んなことが全部無駄になってなくて、今に繋がっているという感じがしますね。

三上:日常から少し離れて、自然で何か貰ってくるというのもいいかもしれませんね。ということで、今日は「自然パワー」ということで、吉村さんの色々なね、若い頃のお話も聞けてよかったです。

吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:はい、ありがとうございました。

028.2022

寅年、天中殺の吉村さん、今年の目標を伺いました。
2022年スタート、今年もみなさん宜しくお願い致します!

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三上:はい、みなさん、明けましておめでとうございます。
こころメンテナンス。2022年スタートしました。本日アシスタント三上恵と、そして氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、明けましておめでとうございます。
吉村:明けましておめでとうございます。

三上:今年もよろしくお願いいたします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。今日は、テーマそのまま行きます。「2022年」をテーマにお届けしていきたいと思います。さあ、スタートしましたけども、前回は2021年「今年の振り返り」ということで、お話いろいろ伺いましたけど、2022年、寅年、吉村さんは、目標とか立てていますか?今年の。

吉村:前回の配信の時にもお話した、今年と来年が、僕にとっては天中殺なので。

三上:天中殺ね。話してましたね。

吉村:なので、なるべく謙虚に、学びと貢献の姿勢で生きていきたいなというのが、大きな目標のひとつにはなっていますけど、とはいえ、古い方の暦で数えるので。

三上:旧暦ということですか。

吉村:旧暦ですね。旧暦だと寅年が始まるのは2月の節分のときから始まるので、現状はまだ丑年なわけですけど、天中殺の考え方ではね。
暦というのも、誰が決めたんだろう?というのもあるから・・地域によって使っている暦が違ったりもするから、節目としては、とりあえずみんながこの節目で区切ってやっているから、それに合わせて生きていきましょうかみたいな、約束ごとという話なのかなとは思うのですけど。
今年はなにしろ、去年とその前とが散々な感じだったから、コロナ関係で活路が見出されて、いい年になってくれればいいなみたいなのは、なんとなくありますけどね。

三上:なるほどですね。ほんとですよね。今年は色んな意味で、皆さんの笑顔が増える一年になって欲しいと思いますけど。
どうででょう。わたしの場合は、ここ4、5年ずっと同じ目標があって、今年もまだこの目標で走り続けたいなというのであるんですけど、ここ4、5年は、「常に前進、諦めなければ休憩よし」で進んでます。

吉村:なるほど。いいですね。

三上:休憩していいよって。でも前はちゃんと見ようね、みたいなんで。今年も当分はちょっとこれで目標地に行くまでは進んでいこうかなと。
たとえば年によって、今年はどんな年になるよ、占いというか、あるじゃないですか。
吉村さん的には2022年、こんな年になりそうだな、世界全体的にですね、という何か、考えはありますか。

吉村:あんまり僕、そういうのを考えたことがないというか、色々な人の色んなことを言ってるのを僕もYouTubeとかで情報集めて、こんなこと言ってるな、この人こんなこと言ってるな、みたいなのを見ていくわけですけど
同じようなことを言ってることもあれば、ジャンルが違う人だと言うことが微妙に違っていたりとかもあるから、実際その場になってみないとわかんないよね、という感があるんですよね。
だからどっちかというと、どうなるだろうと予想がつく部分があるなら、それの予想も役に立つとは思うんですけど、実際そうなったときに、自分がどうちゃんと対応できる自分でいられるかとか、そっちのほうがいいのかなとも思っているんですよね。
この2年で世の中ガラッと変わってしまったじゃないですか。

三上:変わりましたね、ほんとに。働き方もプライベートも、人とのつながりも変わってきましたよね。

吉村:だから、これがまた、変わる前にボンと戻ることはまずないでしょうから、コロナが収束したとしても、おそらくは既にIT化が進んだ部分に関して、元に戻るということはないでしょうし。
そうなると、オンラインでの仕事の仕方というようなところとか、もう世の中がこうなっているというところに、適応して生きていくしかないみたいな部分というのはあると思うんですけど、同時に、物事が便利になったというのもあるわけじゃないですか。

三上:そうですね。オンラインでお仕事できるかたも、ここ1、2年でだいぶ増えたと思いますよね。

吉村:在宅で仕事が完全に完結するんだとしたら、都会に住んでいる必要もなくなってきちゃうわけじゃないですか。
ネットさえつながっていれば、どこに住んでいても大丈夫みたいな感じになってくれば、昔だったら過疎化するしかなかったようなところで、すごい安い家賃で暮らせたりとか・・すごい安い家賃でめちゃくちゃ大きい家に住めたりするわけですよ。
今、地方に行けばね。僕も異業種交流会というのかな、色んな仲間とかでも、地方のほうに移住している人とかが、ちょこちょこ出てきているんですよね。

三上:へー。この1、2年で、ということですか。

吉村:そうですね。早い人はその前からやっていて、こうなることを予想してたのかというぐらいに良いタイミングで・・コロナになっちゃったみたいな感じで・・ピッタリのタイミングで・・山梨かどこかに移住してすごい快適に暮らしている人とかいますよ。

三上:へーほんと確かにね、ネット環境さえあればお仕事できるかた、どんな環境でもできますからね。

吉村:そうですね。自然のなかで子育てをして、それで仕事はネットで完結してみたいな、すごい大きい一軒家で、家賃は2万だか3万だか。

三上:えー、そんな値段で、おうちを借りることができるんですか。

吉村:そうそう一軒家が。

三上:一軒家ですよね。へーすごい。でもガラッと、ほんとにライフスタイルも変わったでしょうね、そのかたは。

吉村:まあ、そうでしょうね。ちょっとぐるっと歩いてコンビニというわけにはいかないでしょうけど、とはいえね車でちょっと走ったらお店とかはあるでしょうし、大体のものはアマゾンとかで買えちゃうじゃないですか。

三上:たしかに。ネットショッピングできますからね。

吉村:ここでなきゃダメみたいなものが、どんどん減っていっているということは、あんまりこだわらなければ、快適な暮らしをできるように、自分で自分の人生を設計をし直すみたいなことができるという、そんな世の中に、どんどんなっていっているんじゃないかという氣がしますよね。

三上:たしかに。わたしの周りも、この1、2年で、フリーランスのかたが、周りに多いので、フリーランスのかたにとっては、ある意味、動きやすいかたも多くなった年じゃないのかなと、個人的な意見なんですけど。それはすごい感じる、1、2年だったような氣がしますね。

吉村:世の中がガラッと変わってしまったことで、突然現れた隙間みたいなところに、身軽な人がサッと入っていって、今まで存在しなかったようなサービスをそこで展開してしまえば、その分野での一番乗りになれてしまうわけじゃないですか。
僕の友達とかで、オンラインでマルシェだったりとかエキスポだったりとか、普通だったら大きい展示会場とかでやっているような見本市とかも、全部、ズーム使ってオンラインでやり始めている人がいて、
そういう今までになかったものを突然生み出しちゃう、みたいなことをしてビジネスに発展している人達がでてきているんで、
個人のアイデア次第でね、いきなりボンとはねるみたいなことが、十分可能になってくるんじゃないかなと思いますね。

三上:何でポンとバズるかというかね、人氣が出るかというのは、ほんとにその人のセンスと感覚とで変わってくると思いますし、ある意味、色んなことができる、しやすくなった時代でもあるんですかね。

吉村:そんな感じがしますね。
突然、乱世になってしまったという感じもありますよね。
ビジネスの世界だったら、昔は大手が全部支配していてみたいな感じで、中小企業とかはそのおこぼれで仕事させてもらっていてみたいなね。
大体、情報の発信源ってテレビと新聞と雑誌で、一般の人は大体なんでもね、「本当らしいよ、テレビで言ってたもん」みたいな会話が通用していたわけですけど、今はあんまりそういう感じではなくなってきているわけですよね。

三上:そうですね。情報源がたくさんあるなかで、その人がどうキャッチして、どう発信していくかというのが、これも仕事の関わり方、発信の仕方で変わってくるでしょうね。
ということで今日は、「2022年」で寅年スタートしましたので「2022年」、みなさんにとってどういう年になっていくんでしょうか。
そしてこころメンテナンス、みなさん今年もどうぞよろしくお願いいたします
そしてみなさん番組欄のほうにですね、メッセージもお待ちしています。
なんでも構いません。是非是非、そちらのメッセージもよろしくお願いいたします。吉村さん、では、「2022」年もよろしくお願いいたします。

吉村:はい、よろしくお願いします。

三上:はい、本日もありがとうございました。