寅年、天中殺の吉村さん、今年の目標を伺いました。
2022年スタート、今年もみなさん宜しくお願い致します!
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三上:はい、みなさん、明けましておめでとうございます。
こころメンテナンス。2022年スタートしました。本日アシスタント三上恵と、そして氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、明けましておめでとうございます。
吉村:明けましておめでとうございます。
三上:今年もよろしくお願いいたします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。今日は、テーマそのまま行きます。「2022年」をテーマにお届けしていきたいと思います。さあ、スタートしましたけども、前回は2021年「今年の振り返り」ということで、お話いろいろ伺いましたけど、2022年、寅年、吉村さんは、目標とか立てていますか?今年の。
吉村:前回の配信の時にもお話した、今年と来年が、僕にとっては天中殺なので。
三上:天中殺ね。話してましたね。
吉村:なので、なるべく謙虚に、学びと貢献の姿勢で生きていきたいなというのが、大きな目標のひとつにはなっていますけど、とはいえ、古い方の暦で数えるので。
三上:旧暦ということですか。
吉村:旧暦ですね。旧暦だと寅年が始まるのは2月の節分のときから始まるので、現状はまだ丑年なわけですけど、天中殺の考え方ではね。
暦というのも、誰が決めたんだろう?というのもあるから・・地域によって使っている暦が違ったりもするから、節目としては、とりあえずみんながこの節目で区切ってやっているから、それに合わせて生きていきましょうかみたいな、約束ごとという話なのかなとは思うのですけど。
今年はなにしろ、去年とその前とが散々な感じだったから、コロナ関係で活路が見出されて、いい年になってくれればいいなみたいなのは、なんとなくありますけどね。
三上:なるほどですね。ほんとですよね。今年は色んな意味で、皆さんの笑顔が増える一年になって欲しいと思いますけど。
どうででょう。わたしの場合は、ここ4、5年ずっと同じ目標があって、今年もまだこの目標で走り続けたいなというのであるんですけど、ここ4、5年は、「常に前進、諦めなければ休憩よし」で進んでます。
吉村:なるほど。いいですね。
三上:休憩していいよって。でも前はちゃんと見ようね、みたいなんで。今年も当分はちょっとこれで目標地に行くまでは進んでいこうかなと。
たとえば年によって、今年はどんな年になるよ、占いというか、あるじゃないですか。
吉村さん的には2022年、こんな年になりそうだな、世界全体的にですね、という何か、考えはありますか。
吉村:あんまり僕、そういうのを考えたことがないというか、色々な人の色んなことを言ってるのを僕もYouTubeとかで情報集めて、こんなこと言ってるな、この人こんなこと言ってるな、みたいなのを見ていくわけですけど
同じようなことを言ってることもあれば、ジャンルが違う人だと言うことが微妙に違っていたりとかもあるから、実際その場になってみないとわかんないよね、という感があるんですよね。
だからどっちかというと、どうなるだろうと予想がつく部分があるなら、それの予想も役に立つとは思うんですけど、実際そうなったときに、自分がどうちゃんと対応できる自分でいられるかとか、そっちのほうがいいのかなとも思っているんですよね。
この2年で世の中ガラッと変わってしまったじゃないですか。
三上:変わりましたね、ほんとに。働き方もプライベートも、人とのつながりも変わってきましたよね。
吉村:だから、これがまた、変わる前にボンと戻ることはまずないでしょうから、コロナが収束したとしても、おそらくは既にIT化が進んだ部分に関して、元に戻るということはないでしょうし。
そうなると、オンラインでの仕事の仕方というようなところとか、もう世の中がこうなっているというところに、適応して生きていくしかないみたいな部分というのはあると思うんですけど、同時に、物事が便利になったというのもあるわけじゃないですか。
三上:そうですね。オンラインでお仕事できるかたも、ここ1、2年でだいぶ増えたと思いますよね。
吉村:在宅で仕事が完全に完結するんだとしたら、都会に住んでいる必要もなくなってきちゃうわけじゃないですか。
ネットさえつながっていれば、どこに住んでいても大丈夫みたいな感じになってくれば、昔だったら過疎化するしかなかったようなところで、すごい安い家賃で暮らせたりとか・・すごい安い家賃でめちゃくちゃ大きい家に住めたりするわけですよ。
今、地方に行けばね。僕も異業種交流会というのかな、色んな仲間とかでも、地方のほうに移住している人とかが、ちょこちょこ出てきているんですよね。
三上:へー。この1、2年で、ということですか。
吉村:そうですね。早い人はその前からやっていて、こうなることを予想してたのかというぐらいに良いタイミングで・・コロナになっちゃったみたいな感じで・・ピッタリのタイミングで・・山梨かどこかに移住してすごい快適に暮らしている人とかいますよ。
三上:へーほんと確かにね、ネット環境さえあればお仕事できるかた、どんな環境でもできますからね。
吉村:そうですね。自然のなかで子育てをして、それで仕事はネットで完結してみたいな、すごい大きい一軒家で、家賃は2万だか3万だか。
三上:えー、そんな値段で、おうちを借りることができるんですか。
吉村:そうそう一軒家が。
三上:一軒家ですよね。へーすごい。でもガラッと、ほんとにライフスタイルも変わったでしょうね、そのかたは。
吉村:まあ、そうでしょうね。ちょっとぐるっと歩いてコンビニというわけにはいかないでしょうけど、とはいえね車でちょっと走ったらお店とかはあるでしょうし、大体のものはアマゾンとかで買えちゃうじゃないですか。
三上:たしかに。ネットショッピングできますからね。
吉村:ここでなきゃダメみたいなものが、どんどん減っていっているということは、あんまりこだわらなければ、快適な暮らしをできるように、自分で自分の人生を設計をし直すみたいなことができるという、そんな世の中に、どんどんなっていっているんじゃないかという氣がしますよね。
三上:たしかに。わたしの周りも、この1、2年で、フリーランスのかたが、周りに多いので、フリーランスのかたにとっては、ある意味、動きやすいかたも多くなった年じゃないのかなと、個人的な意見なんですけど。それはすごい感じる、1、2年だったような氣がしますね。
吉村:世の中がガラッと変わってしまったことで、突然現れた隙間みたいなところに、身軽な人がサッと入っていって、今まで存在しなかったようなサービスをそこで展開してしまえば、その分野での一番乗りになれてしまうわけじゃないですか。
僕の友達とかで、オンラインでマルシェだったりとかエキスポだったりとか、普通だったら大きい展示会場とかでやっているような見本市とかも、全部、ズーム使ってオンラインでやり始めている人がいて、
そういう今までになかったものを突然生み出しちゃう、みたいなことをしてビジネスに発展している人達がでてきているんで、
個人のアイデア次第でね、いきなりボンとはねるみたいなことが、十分可能になってくるんじゃないかなと思いますね。
三上:何でポンとバズるかというかね、人氣が出るかというのは、ほんとにその人のセンスと感覚とで変わってくると思いますし、ある意味、色んなことができる、しやすくなった時代でもあるんですかね。
吉村:そんな感じがしますね。
突然、乱世になってしまったという感じもありますよね。
ビジネスの世界だったら、昔は大手が全部支配していてみたいな感じで、中小企業とかはそのおこぼれで仕事させてもらっていてみたいなね。
大体、情報の発信源ってテレビと新聞と雑誌で、一般の人は大体なんでもね、「本当らしいよ、テレビで言ってたもん」みたいな会話が通用していたわけですけど、今はあんまりそういう感じではなくなってきているわけですよね。
三上:そうですね。情報源がたくさんあるなかで、その人がどうキャッチして、どう発信していくかというのが、これも仕事の関わり方、発信の仕方で変わってくるでしょうね。
ということで今日は、「2022年」で寅年スタートしましたので「2022年」、みなさんにとってどういう年になっていくんでしょうか。
そしてこころメンテナンス、みなさん今年もどうぞよろしくお願いいたします
そしてみなさん番組欄のほうにですね、メッセージもお待ちしています。
なんでも構いません。是非是非、そちらのメッセージもよろしくお願いいたします。吉村さん、では、「2022」年もよろしくお願いいたします。
吉村:はい、よろしくお願いします。
三上:はい、本日もありがとうございました。
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