043.無

無とは何か、そもそも考えてる時点で無なのか、とても深いお話がきけました。

 

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三上:こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、そして、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日のテーマなんですが、「無」。えっ?となるんですが、「無」、「からっぽの状態、何もない、存在しない」などと言ったら伝わるんでしょうか。「無」について、とりあげていきたいと思うんですが、

吉村:はい。

三上:「無」っていうと、ちょっと悪いイメージもあるんですが、無になりたいなと思うときもあるので、まあ、いいふうにも感じたり、いろいろ思ったりするんですけど。今日は、「無」ついて、とりあげてみたんですが、吉村さんご自身は、「無」ってどういうイメージというか、どういうふうに思われますか。「無」って?

吉村:はい。一般的に「無とは何か」みたいな議論がされるときって、なんとなく、無っていう何かが存在してて、それが何なのかということを議論しようとついしがちだと思いません?

三上:しますね。うん。

吉村:何かが存在してるっていう

三上:ていう感じが。でも話の中で、今意味がわからなくなってる。

吉村:そうですね。意味がわからなくなって、不安になっちゃう概念ですけど、それって、なんでそうなっちゃうのかっていうと、無っていう何かが存在しているはずだって考えるから、ちょっと気持ち悪い感じがするんですよ。なんでかっていうと、そこにはものすごい矛盾が含まれているんですね。無という何かがもし存在するとしたら、それって、無じゃないじゃないですか。なにか存在することによって。

三上:そう、そうなるんですよ。そう考えてる自体おかしいなと今思いながら。意味がわからない。

吉村:だから、終わりのない議論というか、無とは何なのかみたいなことは、定義がちょっともやもやした感じになっちゃうんですけど。これって、まず、無という概念自体の定義って、もし、これを矛盾なくつきつめたら、無という言葉には、何かが無いという打ち消しの意味なんですよね。

三上:何か無い。

吉村:そうそう、何かが無い。だから、その「無い」の前に、何が無いのかというのがくっついていないと、無というものは、単体で存在することができないんですよ。無という何かを定義しようとすると、結局そんなものは存在しないから、定義のしようがないという話になっちゃうんで、終わりがない、堂々巡りにはいっちゃうんですね。だから、一回、無という何かがあるという考え方をいったん、脇におくというか、そもそもそんなんないよねって考えたほうが、シンプルに考えられるんですね。そうなると、かたちがないとか、かたちはないけど、かたちではない何かはあるかもしれないという話になるし

三上:ふふふふふ。

吉村:わかります?

三上:わかりますよ。

吉村:空気はないといっても、空気はないけど、なんかはあるというような。だから、ひとつのなにかの可能性がないですよというような意味合いの言葉というか概念であって、それって例えば、「なになにではない」と言ってる「ない」みたいなものにあたるのが無なんですよね。「ノットなんとかなんとか」とか、そうすると、そのノットが単体で存在するってないじゃないですか。

三上:ないですね。うん。

吉村:「気分はどうですか?」「ノット」

三上:はははは(笑)。

吉村:「ノットバッド」ってなれば、「気分は悪くない」ってなるけど。(笑)「ノット」ってそういう概念なんですよ。なので、そこをちょっと取り違えて、無という何かがあるって思って考えると、すごくおどろおどろしいものが存在しているような気持ちになってきちゃうんで、不安になったりとか、こわくなったりとかしちゃうわけなんですよね。

三上:ふーん。

吉村:だから、無重力空間なんていっても、その重力がないけど、そこには空間があるという話じゃないですか。

三上:はい、はい。

吉村:だから、本当に、完全に何も存在しないっていうものがないわけですよ。真空とかって言ってても、真空な空間があるよねという話になるんで。なので、この世界に、そもそも無という何かは存在しない、完全なる無というなにかは存在しないというふうに考えると、別に無というものをおそれる必要はなくなってくるんですよね。

三上:たしかに、そうです。

吉村:ひとつの可能性がないということは、何か別の可能性があるということなんで、別に、その何を求めているのかっていうこところにフォーカスができれば、何かがないということに意識をむける必要はなくなってくるわけですよね。

三上:うん、うん。たしかに、無ときくとイメージ的にね、ネガティブなイメージもってる方、多いと思いますけど、そうですね、考えてみれば、無って、そもそもなんなんだというところから入ってきますよね。

吉村:「なになにではない」という、他のなにかと組み合わさることで意味をなす概念、言葉なので、それを単体で語ろうというところに、そもそも無理があるっていう

三上:あはははは。いやあ、なんか、すごい今日、感じます、たしかに。そうですね。

吉村:般若心経ってあるじゃないですか、「色即是空、空即是色」。ここで解説すると、全部解説することになっちゃうんですけど、あの般若心経というのは、すべてのかたちあるもは、かたちのないところからあらわれてるし、かたちのないものが、そもそものかたちのもとになっているんですよみたいな話をしているんですよ。空というのは、かたちのない状態。空っぽというような意味合いだけど、それっていうのは、かたちがないけど、エネルギーみたいなものが存在してるよって話で、かたちのないエネルギーからかたちのあるものへ変化してくっていうようなことを言っているわけですよ。空という言葉と無という言葉は別物として扱われているわけですよね。、

三上:うーん、なるほどですね。いやあ、今日はすごい、なんか学びというか、無って、今まで思ってたのとイメージが全然違いますね。、

吉村:そうなんですよ。だから、なんか難しく考えちゃってたんですよ。今までって。

三上:ねえ。今話すまで、今日テーマは無でいきましょうって話してたじゃないですか。実際今この話って、今初めてきくので、無について、どんだけマイナスのイメージを持ってたというか、そもそも、無って何だって感じながら、この時間過ごしているんですけど、そもそも、それが間違ってますね。

吉村:そうなんですよ。無っていう何かというのは存在しない。ふふふ、ふふふふ。

三上:今聴いてるみなさん、今、すごいこれは、自分のネタにもなるなと思いながら、「無って知ってる?」という。ふふふふ。ねえ。いやあ、考えさせられますね。そういうものって、ものじゃないですけど、今、無でテーマをあげてますけど、そういうのって、結構、日常のなかで、多いんですかね。

吉村:こう思っていたけど、実は、

三上:そうそう、そう。

吉村:実はね、それはまたちょっととっておきな、次回の配信のテーマに使えたらなと思っているんですよ。

三上:なるほどですね。毎回、収録のたびに、学びは増えて、みんなに話す、わたしの友達と話す際に、ちょっとネタに使ったりしてるんですけど。

吉村:はははは。ありがとうございます。

三上:やっぱり、わたし、この番組に携わって、みんなから、よく言われるのが、「ほんとに、毎日すごいイキイキとしてるよね。」そうじゃないときももちろんあるんですけど、人間なんでいろいろありますからね。すごい言われるのが、「すごい毎日イキイキしてる」「楽しそう」って、そういうふうに言われるのが多くなった気がします。自分自身もポジティブなとらえかたを前よりできるような気がしてるので、是非、聴いてるみなさんもいろんな、今までの、ポッドキャストって聴けるじゃないですか。

吉村:そうですね。

三上:聴けるので、いろんなテーマがあるので、気になったものは、是非、みなさん、聴いていただきたいと思います。今日みたいな、無のテーマもお届けしましたし、あと、吉村さんご自身、吉村さんってこういうひとなんだという回もありますので。ね、吉村さん、ね。

吉村:はい。

三上:是非是非、みなさん、チェックしていただきたいと思います。本日のテーマは、「無」でお届けしました。では、みなさん、次回の回もお楽しみに。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

042.YouTube ゆるトモLIVE♪

吉村さんが配信されているYouTube「ゆるトモLIVE♪」で、いろいろな方とコラボされています。
気になった方は是非LINE公式アカウントを登録してみて下さい!最新の配信情報も知る事ができますよ!

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三上:こころメンテナンス。今日も元気にいきますよ。アシスタントは三上恵と、そして気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。ポッドキャスト、リスナーのみなさんのなかには、吉村さんのYou Tubeをご覧になってらっしゃるかたもたくさんいらっしゃると思います。ということで、ちょっと、今日はですね、吉村さんの番組の、ゆる友ライブについて、今日はちょっと、この話題へ、取り上げていきたいと思います。

吉村:はい。

三上:あの、結構頻繁にYou Tubeもされてますよね。

吉村:はい。まずは、僕がひとりで配信している、ゆるライブという配信は、毎週月曜日の夜8時からやっているんですけど、それとは別に、いろんなゲストのかたをお呼びして、ゆる友ライブという配信を不定期でやっています。

三上:はい。ご覧になっているかたも多いと思うんですけど、ほんとにいろんなかたとコラボしてて、いろんな意見がきけるので、面白いなというふうにおもっていますし、この、ゆるライブですか、吉村さんご自身がされている、

吉村:はい。

三上:…ものに関しても、実際にみているかたのコメントとかも読んだりして、お話もきけるので、まだみたことないというかたは、是非みていただきたいと思いますが、ゆる友ライブに出ていただく、ゲストのかたというのは、元々、以前からのお知り合いとか、どういうつながりで、ゲストを招いたりするんでしょうか。

吉村:元々僕の生徒さんだったひとたちとか、知り合いだったかたたちというのもお呼びしてるんですけど、そんなに、僕も、元から、顔がひろいほうではないので、人脈はすぐ尽きてしまうから、僕、経営者のひとたちが入っている、人脈をひろげるための異業種交流会みたいなものに入っているんですよ。

三上:そうなんですね、はい。

吉村:で、そこで、いろんな経営者とか個人事業主のかたたちとお会いすることがあるんで、そのなかで、たとえば、スピリチュアルだったりとか、健康に関する活動をされているかたたちもたくさんいらっしゃるし、また、そのひとたたちの、その先の人脈ですよね、そこにも、そういう健康とかスピリッツのことされているかたたちって、いるんで、僕の配信にゲストとして、お話されることに興味があるかたとかいたら、ご紹介くださいみたいな感じでお伝えしているんですよ。

三上:はいはい。

吉村:で、紹介いただいて、一回ズームとかで、直接お話させていただいて、で、このかたは、ちょっと面白そうだなとかおもったら、「よかったら、僕のこの配信に出ませんか」みたいな声かけさせていただいて、で、「いいですよ」ってなったら、お呼びしている、そんな感じですね。

三上:ねー、ほんとに、みてたら、様々なかたがいて、いろんな話題性があるんですけど、こういった異文化交流会で出会って、つながっていくんですね。

吉村:異業種ですね。

三上:あー、失礼しました。異業種交流会。失礼しました。異業種交流会で出会って、つながっていくということなんですが、今後の配信もまた楽しみですけど、どうですか、実際、コラボされて、吉村さんご自身も、なんかすごい、学ぶ機会も多いんですかね。どうですかね。

吉村:そうですね。はい。特に、その、最初のうちは、スピリチュアル系のひとだけでやっていくのがいいのかなみたいな感じで考えていたんですけど、案外、僕がそんなになじみのない分野のひととか、ちょっとずれたところで、たとえば、健康に関してのことをされているかたとかとお話すると、僕のほうでも新たな学びになりますし、先日、すごい面白かったのは、歴史芸人のカクヒコさんてかたがゲストで来ていただいたときがあったんですよ。

三上:はいはい。

吉村:そのかたは、なんか、歴史って、ちょっとこう、やっぱり、好きな人は好きだけど、僕なんか歴史苦手なんで、ちょっと避けてきた分野なんですけど、そこを面白く、シンプルに、お話していただくことで、歴史に興味をもってもらう、そんな活動をされているかたに来ていただいたんですよね。

三上:ほー、歴史芸人カクヒコさん、気になります。まだ、みてません、これは、わたし。(笑)これ、たとえば、ライブ配信してるじゃないですか。

吉村:はい。

三上:なかに、チャットでいろんな質問したいかたいらっしゃると思うんですけど、ライブ配信をいつやるよ、というのは、どうやったら、告知というか、情報がキャッチできますか。

吉村:それは、僕のライン公式アカウント、それから、フェイスブックのグループのほうで、告知をさせていただいているんですね。

三上:なるほど。ライン公式アカウントというのは、一般のかたも、情報、たとえば、「今日ライブ配信するよ」という情報ゲットできたりするわけですね。

吉村:そうですね、はい。

三上:これ、なにで調べたら、いいんですかね。

吉村:ぼくのホームページに、公式ラインアカウントのQRコード、貼ってあるんですけど、そうですね、そしたら、ここの、あの、ポッドキャストの概要欄にも、付け足しといたほうがいいかも。

三上:そうですね。ちょっと相談して、検討して、貼っていきたいと思います。ラインの公式アカウントも。はい。そこから、最新情報もゲットしていただいて、「今日、ライブ配信するんだー」って、

吉村:毎回の配信の1時間前かな、前に、ちゃんと告知が送られるように、設定してあるんで、その当日に「ちょっと忘れちゃってた」というときもラインみていただければ、「あ、今日、あるんだ」ってわかるんでいいと思います。

三上:そうですね。一番最新情報がキャッチできますので、是非是非みなさん、ラインの公式アカウントのフォローもお願いしたいと思います。

吉村:はい。

三上:いいですね。ちょっと、今、みなさんの話してるんですけど、最近ね、その歴史芸人カクヒコさんだったりとか、あの、顔の、診断?ですか、顔を?

吉村:あの、顔相診断士のキャシー優子さんですね。

三上:うーん。

吉村:ティックトックで、ものすごいフォロワーがいらっしゃるかたで、

三上:えー!すごいですね。

吉村:なんかね、顔の、そのいろんな、「このホクロにはこういう意味があるんですよ」とか、「ここのかたちがこうなっていると、こうなんですよ」とかっていうふうなことをいろいろと、いいこと教えてくださるんで、優子さんの顔相診断うけたら、自分の顔好きになるひと、増えるんじゃないかなと思いますね。

三上:すごい、気になる。やっぱね、自分を愛することっていう話にもつながりますけど、大切ですからね、ねー、いいですね。こういった、ゆる友ライブ、わたしもすごい気になりますので、あとで、わたしも、ライン公式アカウントをチェックさせていただきたいと思います。

吉村:ありがとうございます。

三上:はい。今後、どういうかたとコラボしたいとかって、あります?

吉村:そうですね、なんか、けっこう、今面白いかたたち、いろいろ紹介して頂いていて、結構、大きな事業を立ち上げたことのある、みなさんも企業名きいたら、「ああ、あれね」みたいな感じの、大きな企業の創立者のかたを今ご紹介いただいて、これから、打ち合わせに入るところなんですね。

三上:なに、気になる。ふふふふ。誰だろう?えー、そうなんですね。ちょっと、どんなコラボになるか、楽しみですけど。

吉村:それこそ、あれですね、この配信、このポッドキャストが配信されたときにはもう、配信後だと思うんですけど、僕がその、カリフォルニアのサティさんのチャンネルにしょっちゅう出させていただいているんですけど、そこで、よく一緒にコラボさせて頂いている、サティさんの、もうひとりの、師匠の、木村丈彦先生を、今度、僕のチャンネルに、単独でゲストとしてお呼びするんですよ。

三上:豪華ですね。

吉村:そうなんですよ。いつも、サティさんも交えて、三人でしかお話してないんで、ふたりで話したら、またすごい、濃密な、

三上:濃密な、

吉村:はい。けっこう、木村先生も、ちょっとオタク気質のかたで、スター・ウォーズとか、すごいお好きみたいなんで、もしかしたら、話が脱線して

三上:脱線しちゃうかもしれない。(笑)

吉村:話じゃなくて、そういうSF映画とかの話になっちゃうかもしれないですけど、それはそれで、楽しんでもらえるんじゃないかと思いますね。

三上:内容もそうですけど、人柄も感じれる配信になると思いますので。(笑)是非ね、みなさん、こちらのほうもね、You Tubeも、チェックしていただきたいと思います。何か、ご意見とかありましたら、是非、メッセージとかね、みなさんから、いただきたいと思います。はい、吉村さん、本日もありがとうございました。そして、You Tube配信も楽しみにしております。

吉村:ありがとうございます。

 

041.胎児や赤ちゃんにも気功って効果あるの?

幼児期に前世や胎内での記憶をもつ子が存在するって聞いたことありませんか?
赤ちゃんにも気功の効果があるの?
気になるお話伺いました。

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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、そして気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ、今日のテーマ、わたしもちょっとね、母として、すごい気になるんですけど、今日のテーマは、「胎児や赤ちゃんにも気功って効果があるの?」ということで、とりあげていこうかと思うんですけども、お母さんがね、赤ちゃんがお腹にいる頃から、気功というのは、赤ちゃんにも、胎児にも、伝わっているのか、気になるところなんですけど、いかがでしょう。

吉村:はい。まず、結論から言うと、伝わってると思うんですね。それが、どういうふうに作用してるかみたいなところとか、どういう効果があるのかみたいなところというのは、いろいろあると思うんですけど、僕が今までみさせていただいたケースだったりとか、僕のところで学んだ卒業生のかたたちがとりあつかわれてきたケースなんかを、みさせていただくと、なかなかおもしろい事例とかもあるんですね。おひとり、僕の古くからの生徒さんで、かわなみさくらさん、東洋医療のコンシェルジュとか、アトピーのかた向けのカウンセリングされてるかたがいるんですけど、さくらさんは、お腹のなかにいる赤ちゃんと、気を介したコミュニケーションをとるということで、逆子をなおすみたいなことを、実は、されてて、結構それで、何人もの逆子の赤ちゃんをもとの正しい位置に戻ってもらうようにコミュニケーションとって、優遇されていたということは、ちょっときいてるんですよ。ぼくは、まあ、そういうコミュニケーション系ってあんまり得意じゃないんですよね。そこは、個人の得意・不得意の分野があると思うんで、僕がお伝えしたクリアリングツールというツールと、それの使い方というのを、さくらさんは、ご自身の得意分野に引き込んで、応用されて使っているわけですよ。

三上:うーん。

吉村:なんか、元々は、さくらさんの妹さんが、野良猫とか捨て猫の赤ちゃんをひきとって、里親をさがすみたいな活動をされているかたで、そのちっちゃい猫ちゃんたちをネットとかSNSつかって、欲しいというかたとマッチングしていくみたいな、

三上:素敵な活動ですね。

吉村:ね。その活動してて、ときには、その猫ちゃんと相性いいと思って、里親に出したのに、どうも行った先で、なにかうまくいってないとかね、ご飯ちゃんと食べてくれなくなっちゃったとか、そういうようなことがたまに起きるらしいんですよ。そういうときに、妹さんにさくらさんがお話したなかで、なんか、もしかしたら、それなんとかできるかもしれないみたいなことをさくらさんが思われたみたいで、猫ちゃんの気持ちというのをリーディングしてみたそうなんですよね。そしたら、猫ちゃんが実はこういう要望をもっていて、こういうふうに働きかけてあげたら、ちゃんとご飯食べるようになったとか、家族との関係性が、緊張感がとれて、いい家族になれたというような、そういうようなことが起きるようになって、それで、しばらくすると、猫ちゃんのリーディングというのをしばらくされていたんですけど、そのなかで、たまたま、逆子で困っているんだよねみたいなかたとお話されたときに、じゃ、ちょっと試しに、みたいな感じで、やってみたら、実は赤ちゃんは、こういうふうにおもっていたから逆子になってたみたいなのがわかって、

三上:あーあーあーあー。でも、たとえば、それって、猫ちゃんだと、もちろん目の前に猫ちゃんがいらっしゃるわけじゃないですか。胎児の場合だと、お母さんのお腹のなかというか、赤ちゃんの雰囲気とかっていうのは、まあまだお腹のなかだから見えないじゃないですか。

吉村:あーあーあー。でも、実際、僕、個人のお客さんに向けにセッションとかされるときって、ご家族のクリアリングとか遠隔で、一緒にセッション中にやったりするんですけど、それこそ、ご家族のお名前も、顔写真もなくても、今お話してるこのかたのお母さん、というふうにたどってつながっていくことができるんで、全然それは難しい話ではないですよ、見えなくても。猫ちゃんに関しても、写真、それこそ携帯でとったような写真とかをみて、それで、リーディングしてもらうという感じでやってるらしいですし、

三上:へー。

吉村:はい。僕はあんまり動物とか赤ちゃん、苦手なんで、そういう話があったら、得意なひとがいるんで、紹介しますって、ははは。さくらさんにまわしちゃうんですけど。

三上:えー、そうなんですね。でもね、若干、なんだろう、話できいたりするのは、赤ちゃんが、このお母さんのところに行きたいとかっていう意思をもってたりとか、あとは、生まれたときに、お腹のなかでこうだったというお話をするということもきいたりするので、やっぱり、お腹のなかにいる段階で、意識としてなにかあるんだろうなというふうに、わたしも思ったりはするんですけども。

吉村:そうですね。それこそ、だから、さくらさんがリーディングした赤ちゃんがこういう気持ちだったというのがわかって、それをこうお母さんに伝えると、お母さんがご自身のお腹をなでながら、赤ちゃんに語りかけるみたいなことをするだけで、実はそれでなんか逆子がなおっちゃうみたいなことというのは、結構あるし、赤ちゃんって、僕もそのいろいろと独自に研究して、最近、たぶんこんな感じなってんじゃないのかなとみえてきたところとしては、どうやら、大人の意識とは別に赤ちゃんのときの意識という、別の意識をもって、まずその、お腹のなかに宿るみたいなんですよ。

三上:へー。

吉村:そのときには、結構、前世とか過去世とかの記憶をどうやらもった状態で、お腹のなかにいて、その間に、お腹のなかが快適な状態であると、安心・安全のなかで、だんだん育っていって、で、お腹から出てきました。赤ちゃんのときも、安心・安全で、親御さんとか周りのひとたちから愛情をしっかりうけて育っていくと、だんだん、赤ちゃんの意識が完了していくんですね。

三上:うん。

吉村:それが、正常に完了のプロセスが進んでいくと、大体3歳くらいまでに、赤ちゃんの意識というのは完了して、その間に、大人の意識がだんだん育っていって、それで大人として、育っていくから、だから、結構、胎内記憶とか前世とかって、2歳くらいまでに、まだ赤ちゃんの記憶が残っている間に、言葉がしゃべれるように、だんだんなってきた子とかは、結構、昔の、お腹のなかの記憶のこととか、話したりするというケースは多いらしいんですよ。

三上:よくききます。前世の話とか、ねえ、お腹の中の記憶とかって、わたし、すごい不思議だなと思ってたんですけど、テレビで、ニュースとかにもなったりしますよね。

吉村:そうですよね。だから、そこは、どうやら、赤ちゃんの意識というのは前世の記憶をもった状態でお腹の中に宿って、ということがあって、それで、その意識というのが、自分はここにいていいんだ、歓迎されている、安心・安全な場だ、というふうに感じると、だんだん終了して、完了していくんで、今度は大人の意識がちゃんと育っていって、ちゃんと大人になっていくというプロセスが、進んでいくんですけど、これがその、赤ちゃんのときに、たとえば十分な安心・安全が得られなかったとか、また、その前世とか、過去世で壮絶な体験をしてしまったがために、今回の人生でのちょっとした不快な出来事とかが、すごい怖い恐ろしいことだったりとか、不安や恐怖をもってしまったりとかすると、赤ちゃんの意識のところどころに未完了が残っちゃうみたいなんですね。それが、赤ちゃんの意識に未完了を残したまま大人になると、赤ちゃんのときの意識が残ったままの大人になっちゃうみたいなんですよ。そうすると、赤ちゃんって、基本的に自分で何もできないから、周りのひとに要求するだけじゃないですか。自分で責任とれなくて、周りにこう、

三上:気づかせる。そうですね。

吉村:でね、要望叶えてもらうという、そのパターンをもった大人になっちゃうんですよ。そうすると、結構それって、人間関係が、すごい難しくなっちゃたりとか、いつも不満を抱えた状態になってしまいますよね。なぜなら、赤ちゃんだったら、かわいいね、かわいいねって、みんなフォローしてくれるけど、大人がそうだったら、ちょっと何やってんの、お前、みたいになっちゃうじゃないですか。

三上:大丈夫か?ってなりますもんね。

吉村:なりますよね。そうすると、すごい不満の多い人生になりかねないんで、僕は結構いろんなかたの相談とか受けているときに、赤ちゃんのときの意識残っているなというのをみつけたら、エネルギーを送ることで、赤ちゃんの意識を完了させるということをやっているんですけど、これをやることで、今の、そのひとが抱えているようなコミュニケーションの癖だったりとか、人間関係でのこじらせやすいポイントみたいなものが解決していくというような範囲のことを今までたくさんみてきたわけですね。

三上:うん。なるほどですね。生まれる前からそういった関係性があるということで、すごい、今日も、なんか気になる話題でした。はい。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

 

040.スイッチON、OFF

あなたの気持ちのモード
うまく切り替えできてますか?

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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。今日のテーマはですね、ずばり、「スイッチ オン/オフ」、とりあげていきたいと思います。あの、吉村さん、実は、わたし、すごい「スイッチ オン/オフ」が、激しくてですね、ほんと、仕事以外は、オフモードで、全然頭の回転が回らないんですけど、ふふふふ。みんなに、「ほんとに、この仕事してるの?」というふうに言われるんですけど、ふふふふ。

吉村:そうなんですね。

三上:ほんとに、なんかね、レポートの時間になると、目がぴゅーんと光って、「はーい、現場のなんとかでーす!」というふうにスイッチはオンになるんですけど、もう終わったあとは、ひゅーっという感じで、全然頭の回転回らないんですけど、それって、いいんですかね。自分の中で、メリハリがあっていいことというふうにポジティブにとらえてるんですけど。(笑)

吉村:はい。いいんじゃないですかね。

三上:いいことですか?いいんですね?

吉村:いいか、わるいか、ていうのは、

三上:いいか、わるいか、ジャッジはね。そうですけどね。

吉村:評価なんでね。じゃあ、スイッチが全然オフにならないで、「はーい、なんとかでーす!」みたいな感じで、ずっと、生きてて、それがそのひとに合っていればいいんでしょうけど、ずっとハイテンションで、ずっと生きてたら、どこかで疲れてしまう可能性もありますし、

三上:そうですよね。うーん。そうですよね。やっぱ、この業界的に、お芝居とかね、吉村さんご自身もされてたっておっしゃってましたけど、多いですよね。やっぱり、すごい、しーんとなってるけど、本番入ると、すごい変わるひとって、結構、わたしの周りには多い気がしますけど。(笑)

吉村:そんな感じがしますよね。僕も、あんまりテレビ見ないほうなんですけど、うちの奥さんがオードリーが好きなんで、「あちこちオードリー」とか、オードリーの番組とかよく見てるんで、一緒にみるんですけど、なんか、お話きいてると、カメラ回ってないときは、全然しゃべんないという話がよく出てくるから、ああ、そうなんだー。(笑)そのことで、支障が出てなければ、いいんじゃないかなって感じがしますけどね。

三上:たしかにね。ファンのかたは、あるイメージと違うと思うかもしれないけど、ね。それもしれませんけど、やっぱりね、みるうえでは、みなさんに、パフォーマンスをあげるためにもね、オン/オフというふうに、大切だと思うんですけど、なかには、それがうまくできないというかたも、多いでしょうね。

吉村:はいはい。なんか、それで疲れちゃってる、というひとは、よく相談に来られることとかもありますよ。

三上:ありますか。どんなご相談がありますかね。たとえば?

吉村:なんか、だから、緊張が抜けないみたいな話ですよね。言ってみたら、僕たちの、体のしくみからしても、そもそも、交感神経と副交感神経という、言ってみたら、スイッチオンの神経とオフの神経みたいなのが、そもそもセットで持っていて、交感神経が優位のときというのは、言ってみたら、戦闘モードみたいな感じで、カッと、緊張感があって、覚醒してるみたいな感じで、副交感神経が優位のときは、リラックスしたりとか、ぼーっとしてたりとかっていう話になるわけですよ。ふふふ。ね。そこは、ちゃんと、たとえば、朝起きて、だんだん交感神経優位になって、日中元気に働いて、夕方くらいから、だんだん、副交感神経優位になっていって、リラックスして、夜は、またぐっすり眠って、脳や神経休めて、みたいなことが、ちゃんとこう、地球のリズムに合わせて、オン/オフというかね、こうしってってくれてれば、ひとは健康に生きてられるわけですけど、でも、言ってみたらね、今って、夜でも、すごい街が明るかったりとか、なんか夜遅くまでスマホをみて、目がギンギンにさえて、みたいなひとたちとかって、増えちゃってるみたいなんで、それでその、副交感神経が優位になったほうがいいときに、そこのスイッチがうまく作動しなくて、ずっと交感神経優位になっちゃってるために、いわゆる自律神経失調症みたいな状態になっちゃうというようなことが起きているわけですよ。多くのひとたちが、それで調子悪くなって、そこから、鬱になっちゃったりとかね、してるわけで、そこはその、休めるときにきちっと休める状態にしておくというのは、大事ですよね。僕も忙しすぎて、休みとらなかったら、体調悪くしちゃったりね、やっぱり、人間の体は限界があるなというのを実感するわけですよ、そういうときにね。

三上:うーん。

吉村:だから、オン/オフ、大事だなと思いますよね。

三上:あー、そうですよね。やっぱり、寝る前のスマホとかは、よくないというふうにもね、きいたりもしますもんね。

吉村:だから、交感神経、副交感神経というのが、いわゆる、自律神経といわれている神経で、一日のなかで、一定のリズムで、交感神経になったり、副交感神経になったりというのを繰り返しているという、このリズムがちゃんといい感じになってると、健康なわけですよね。

三上:あー。改めて、そういうふうに感じてないけど、そういうことって大切なんですね。交感神経、副交感神経って。でも、わたしのなかでは、すごい、昔アクターズスクールで、入っていたときがあって、その頃に、スイッチのオン/オフの、つけかたを学んだ気がするんですよ。

吉村:あー、なるほどね。

三上:ステージに立つ、ダンスのパフォーマンスをするときのオンのつけかた。「舞台上がるよ、パンッ!」みたいな。

吉村:はいはいはい。

三上:オン/オフは、そこで習った気がして、自分のなかで、今オン入ってる、目がキラキラしてる、みたいな。

吉村:ふふふふふ。

三上:そう、あるんです。自分のなかで、わたしのなかでは。そのイメージがあって。オフのときは、なんにも感情、流れるままに。ははは。

吉村:はいはいはい。そうですね。

三上:うん。そこで、習った気がして、仕事のときも戦闘モードだ、というふうにスイッチがポッと入るんですけど。ある意味、わたしには、すごい合っているでしょうね。

吉村:そうですね。だから、誰でもそういう波みたいなね、上下の、テンション上がる、下がる、みたいなのを繰り返しているわけですよ。その波の振れ幅が大きいひとと、そんなに大きくないひととか、高いところで上下しているひとと、低いところで上下しているひとと、みたいなのがいたりするわけですよね。そこは、自分に合っているところで、ちゃんと、一定リズムで生きていたら、それはそれでいいと思うんですよ。

三上:うーん。

吉村:基本、なんか、そんなにテンション高くなくて、淡々としているんだけど、そのひとのなかでもバランスがとれていればいいし、なんか、めっちゃテンション高いから、普通のひとからみたら、「いつ寝てんの、このひと」みたいな感じでも、そのひとは、そのひとのリズムでちゃんと生きてられたら、別にいいと思うんですけど、そこが、その、自分に合わないところで、しかもリズムがおかしくなってって、とかってなると、どっかで、自分の神経がついていけなくなっちゃって、「もう駄目です」となったときに、いわゆる、病気みたいな感じになってしまうんじゃないかなと思います。ね。

三上:うーん。なるほどですね。でも、なんか、このお話、今日聴いて思うのは、やっぱり日頃から、自分の状態を知るということは大切ですね。

吉村:そうですね。

三上:うーん。なるほどですね。なんか、これを機に、みなさんも、振り幅が大きい人、たとえば、職業によっても全然違ったりすると思うんですけど。たとえば、同じ業務をひたすらやることって、それもすごい大変なことで、ね。それをこなしながらも、そのかたのスイッチオン/オフとかをバランスをとりながら、まあ、いろんな、このご時世ですから、みなさんもね、自立神経を整えつつ、過ごして頂きたいと思います。

吉村:はい。

三上:ね。でも、なんか、ぱっとみですけど、吉村さんの、この、常にオンなのかな、穏やかな雰囲気があるイメージなんですよ。わたしのなかで。(笑)

吉村:あー。

三上:言われませんか。なんか、オン/オフってすごい振り幅が、あまり、いつもすごい穏やかなイメージなんですけど。

吉村:あーあーあー。そうですね。だから、ま、それって、だから、穏やかというところのなかでの、波が、たぶん、僕にはあるんだと思うんですよね。以前、僕は、ちょっと、なんか、攻撃的なところもあるひとだったんですけど、それって、自分のなかでいろいろと怒りだったりとか、恨みの感情みたいなのがあって、のことだったから、そこをなくしていったら、基本穏やかなひとになっていったんで、これが、なんか、ほんとうの、僕の本来のテンションなんだろうなというのは、余計なものをなくしていった結果そうなったんで、これが自分に合ってるなと思うわけですけど。でも、まあ、世の中には、めちゃめちゃ元気でね、しょっちゅうパーティーやってるみたいなひともいるわけですよ。それが、そのひとたちの、言ってみたら、居心地のいいところだったら、たぶん、それはそれでいいんですよね。結構、それを無理してやっているひととかもいるわけですよ、世の中には。それっていうのは、たぶん、なんかしらね、以前の僕みたいに、心に満たされていないものがあって、それをなんか別のことで埋めようとしていたり、とか、紛らし行為みたいなことをやっている結果として、そうなっているひとたちもいるでしょうし、ほんとはすごい情熱を秘めているんだけど、そこをすごい抑え込まれて、自分の感情にふたして生きているひとたちとかっていうのも、これもどこかで、なんかボーンと爆発しちゃう可能性があるわけですね。だから、自分に合ったところをちゃんとみつけられると、そのひとはしあわせになると思うんで、そのためにも、ちゃんと、自分ってどういうひとなんだろう、自分と向き合うみたいなことは大事ですよね。

三上:うーん。全部、結局つながりますね。

吉村:そうですね。だから、大体、僕の言ってること、いつも一緒なんですよね。

三上:なるほどですね。そうなりますよね。わかりました。わたし、なんか、すごい、なるほどですね。なるほど。

吉村:はははははは。

三上:何事もつながるんですよ、結局は。自分自身って、ね、ですよね。はい。今日は、「スイッチオン/オフ」で、とりあげましたけど、あらためてね、自分ってどんなふうに過ごしているのかな、ということで、見つめ直す時間になっていただければなと思います。はい。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

039.バレンタイン 愛する事

もうすぐやってくるバレンタインデー
これを機会に愛について考えてみませんか?

 

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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日も元気にお届けしますよ。アシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ、今日はいつも以上に元気なんですけど、なぜかというと、バレンタインが近づいてくるので、バレンタインの話題、ね、とりあげていこうと思います。結構、頻繁的に愛の話題も多いじゃないですか、この番組。

吉村:はい。

三上:なので、「愛すること」、「愛」についても触れながら、今日はお話していきたいなと思うんですが。

吉村:はい。

三上:そもそも、日本のバレンタインデーって、女性が男性にチョコレートを贈る習慣がついてるじゃないですか。本来、アメリカ留学の経験がある吉村さん、アメリカでは、男性が女性に、という感じですか。

吉村:そうですね。あんまり、女性から男性に、というのはなかったと思いますよ。特に、チョコレートという文化もなくて、バレンタインのカードだったりとか、あとは、キャンディーあげたりとか、みたいなのはありましたけど、そんな感じで、だから、日本で、女性が男性にチョコレートをあげる習慣は、チョコレートを売りたい会社が、なんかたぶん、そういう、マーケティングの手法として、ひろめたことじゃないかなというふうに言われてますよね。

三上:そうですよね。でも、本来、個人的には、男性からいただきたいな、というふうにも(笑)

吉村:ははははは。

三上:思ったりするんですけども。やっぱり、わたしが住んでいる沖縄は、外国のかたが多いので、そういった周りのおともだち、だんなさんとか、彼氏が外国のかただと、そういう風景も見ていたりするので、「ああ、いいなぁ」と思いながら。花束もらったりね、したりするので、いいなと思ったりするんですけども、それは、プレゼントする日として、気持ちを伝える日としてね、バレンタイン、とらえていきたいと思うんですけども。今日は、「愛」についても、テーマとりあげていきたいと思うんですけど。やっぱり、このテーマでよく、吉村さんから耳にするのは、「自分を愛すること」、

吉村:ふん、ふん。そうですね。

三上:うん。よく、テーマでとりあげていくと思うんですけど、やっぱり、その吉村さんと出会って、わたしも、ときたま、自分を大切にすることって、ほんと大切だなって思ったりするんですが、

吉村:はい。

三上:吉村さんご自身が自分で大切にしてることって、どんなことがあるんですかね。ふふふふふ。

吉村:僕自身が何を大切にしてるかっていうこと?

三上:そうですね。はい。

吉村:あー、あーあーあー。

三上:いつも逆じゃないですか。吉村さんは、周りのかたの話を聴く側じゃないですか。逆に聴きたいなという、ふふふふ。

吉村:あー、あーあーあー。まあ、大体僕の言うことっていつも、同じだと思うんですけど、結局、僕の魂が何を大事にしているかということが、その、僕にとっての大事なことなわけですよね。僕の魂が、僕がバリューフォーミュラと呼んでいる、5つの価値観をもっていて、その価値観に沿った、生き方とかありかたを選択しているとき、あるいは、その価値観に沿ったエネルギーのある場所に身をおいているときに、僕の魂は、言ってみたら、元気になるわけですよ。わくわくして。それが、人間としての、僕自身を元気にするということにもつながるし、人間として生きている僕のパフォーマンスをあげてくれるわけですよね。

三上:うん。

吉村:そういう意味では、僕のバリューフォーミュラに沿った生き方をするということを、僕は一番重視しているんですよね。

三上:なるほどですね。

吉村:そうですね。だから、そうすると、言ってみたら、頑張らなくても、うまくいっちゃうみたいなことになるから、そこって、ある意味、無駄がないというかね、楽しく生きているだけで、成果があがって、周りのひとたちから感謝されて、それが経済的な流れにもつながるから、家族を養うことができて、家族と楽しい日々を送れるということにもつながっているんで、そこが、僕が大事にしていることですよね。

三上:うーん。そうです。今話聴いてても、ストレスもね、自分自身がほんとうにやりたいことをもっている瞬間をやるというのは、ストレスも軽減されるでしょうしね。

吉村:そうですね。

三上:なるほど。話はかわりますけど、今日バレンタインでもあるじゃないですか、何か思い出とか、何かないんですか。ふふふ。

吉村:僕ねえ、あんまり、なんだろうな、恋愛に関しては、あまり得意分野ではないんでね、言ってみたら、結構、性格もドライだし、

三上:そうなんですか。

吉村:はははははは。

三上:そういうふうに見えないですけどね。

吉村:ははははは。

三上:あれ?

吉村:結局、なんだろうな、僕が楽しいと思っていることをやっているだけなんですよ。なんか、活動でも。僕、いろんなひとの相談をうける、相談業みたいなこと、やっているわけですよね。自分のフィーリングとか、エネルギーワークという手法を通して、

三上:はい。

吉村:で、こういう仕事してるひとって、言ってみたら、クライアントさんと寄り添って、共感して、このひとをケアするみたいなことに喜びを感じてやっているひとたちっていうのもいるわけですけど、それはそれで別に、ひとつの、そのひとの価値観にあっていればそれでいいと思うんですけども、僕あんまりそういう感じでやってないんですよね、実は。

三上:え?えへへへ。

吉村:ははははは。だから、クライアントさんのいろんな相談聴くわけですけど、言ってみたら、僕、そのかたたちの状態にそこまでどっぷりとつからないんですよ。というのは、そこまで共感してなくても、この仕事ができているからなんですよね。だから、すごいたいへんな状態のかたのお話きいて、「ああ、それはたいへんだろうな」とは思うんですけど、そのことで感情が揺さぶられたりってしないから、そういう意味では、淡々と仕事はできているというところでいうと、自分にはこの仕事向いてるなと思うこともあるんですけど、でも、そのかた個人に、寄り添って、共感してっていう感じよりは、どっちかっていうと、僕の大きな望みとしては、人類全体が進化して、この世界全体が平和で、楽しい世界になってくれたらいいなと思っているわけですよ。

三上:うんうん。

吉村:だけど、この世界全体って、言ってみたら、個人個人のひとたちが、意識が合わさって作っているものだから、個々の集合体として、この世界はできているという捉え方なので、個人個人がそれぞれ、言ってみたら、しあわせ、自分のしあわせを自分で作れるという、主体的に生きて、なおかつ周りのひとたちと調和して生きるということができるようになれば、世界全体よくなるよね、みたいな発想なんですよね。

三上:なるほど、うんうんうんうん。

吉村:だから、そういう意味では、あんまり、個人個人をそこまでみていないというか、どっちかというと、全体よくしたいから、その個人ってどうなっているんだろうということに興味があって、研究してるわけですよね。だから、やや研究者的な目線で、個人個人の潜在意識がどういうふうになっているのか、生きづらさを抱えている人たちって、どこでこじらせてしまっているのか、みたいなところを研究しているわけですよ。ははは。

三上:ある意味、その先を見ているじゃないですか。その個人の、全体をみているから、逆に感情移入しちゃうと、というより、客観視して、相手をちゃんと、みて、お話ができるというのは、ある意味いいことですよね。

吉村:そうですね。そこは、言ってみたら、共感をすごいするひとって、下手すると、お客さんから、すごい負のエネルギーもらっちゃって、自分が重くなっちゃうことで、仕事を続けるのが難しいというふうになっちゃうひともいるわけですよね。だから、実際、僕のところに相談こられるかたたちというのは、セラピストだったり、カウンセラーだったりとか、そういう相談業をされてて、お客さんから、もらいすぎて、苦しいんです、というひとたちも来られたりするんですよ。だから、そういうひとたちが、お仕事しやすくするように、もらいすぎないようにするにはどうするか、みたいなことも、研究して、やっているわけなんですけど、そこはちょっと、感じるのは、たとえば、恋愛に関して、というのは、世の中、誤解が多かったりとか、ちょっと、偏った情報が、すごい、世の中に蔓延していて、このことで苦しんでいるひとたちが多いなというのも、僕のもっている感想のひとつではあるんですよね。

三上:すごい、気になります。ふふふふ。

吉村:ははははは。

三上:気になります。どういうことなんでしょうか。はははは。少しだけ、短い時間で、教えてください。(笑)

吉村:はいはい。その、ね、恋愛って、なんだろ、日本だと、愛というと、恋愛という連想がすごい多いのは、愛という概念のなかで、恋愛が占めている割合がすごい大きいと思うんですよ、日本人の認識のなかでは。だけど、愛って、たぶん、あるがままをそれをよしとして受け入れる、ということが愛の出発点だということだとおもうんですよね。もちろん、現状あるがままで、これでよし、それで、さらに、もっとよくすることできるんじゃない、みたいな話にそこからなっていくと思うんですよ。それが、自分に対しても、そういうふうにとらえている、ひとに対してもそういうふうにとらえている、みたいになったら、これはすごい大きな愛だと思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:でも、恋愛となると、恋愛感情であったりとか、性的嗜好であったりとかいうのが関係してきて、要するに、たとえば、ひとによっては、大勢のひとと同時に恋愛していくひとたちとかもいるし、一対一がいいです、というひとたちもいるし、いろんなかたちがあると思うんですけど、それは。でも、そこって、結局は、感情的な結びつきとか、性的なむすびつきとかというのは、結構おおきな、その関係性のなかでは、相手をあるがままに認める、自分をあるがままに認める、ということだけじゃなくて、そっちの感情や性的な結びつきという割合がすごく多いんですよ、恋愛のなかでは。そうすると、好みの顔か、そうじゃないか、とか、なんかそういところで、ジャッジがいろいろ起きたりするわけですよね。

三上:そうですよね。「よく見せよう」とかね。うふふふ。

吉村:それで、あとは、このひとを、「自分だけをみてほしい」みたいな、他のひととあんまり関わりもってほしくない、とかいうような、独占欲だったり、支配欲だったりみたいなものが出てきたりとか、そういうところで、また嫉妬みたいな感情が出てきたりとかするわけじゃないですか。で、結構、恋愛に関する、いろんな作品とか、文献とか読んでみると、結局、嫉妬心みたいなものっていうのが、恋愛のなかの重要なものとして扱われていて、要するに、相手の嫉妬心を引き出すことで、自分だけをみるように、操作しましょう、みたいな、感じのこととかも、

三上:よく言いますよ。よく言います、はいはいはい。

吉村:ありますよね。

三上:あります。

吉村:で、これって、お互いのあるがままを、あるがままに、認めるという、その愛というものと、ほんとに同列なの?、というと、僕はあんまりこれ同列だとは思わないんですよ。

三上:なるほどですね。

吉村:だから、結構、恋愛という概念のなかに、愛の要素はもちろん入ってはいるんですけど、愛とは違う、そういう、言ってみたら、駆け引きとか操作みたいなものがすごい含まれていて、それを含めて、「これが愛です」みたいな感じで、提示されていることが多いので、それを結構真に受けちゃうひとっていうのは、「愛ってそういうもんだ」って思っちゃっているケースが多いんじゃないかなと思って、そこは、なんか、ちょっと違うんじゃないかなって、僕は思うんで、愛に関して考えることが多い時期に、まずは、あるがままをそのまま認めるというところに、みなさん、たちかえってもらえるといいんじゃないかなって、個人的には、ちょっとありますね。

三上:いいですね。バレンタインを前に、今日はすごい愛について、すごい深い話が、みなさん、きけましたよ。(笑)そうですよね。いずれは、お付き合いすると、ばれちゃいますから。自分自身を受け入れる、相手をそのまま受け入れる、というのが、続くし、やっぱり、愛することって、改めて、ちょっと、考えたいと思います、わたしも。ふふふふ。みなさんも、是非、今日は、愛について、考えるきっかけに、はい。バレンタインに向けて、ね、みなさん、いろいろ準備もあると思いますけど。愛について、今日は、考えるきっかけになった時間だと思います。はい、吉村さん、今日も、ね、素敵なお話をありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

038.タイミング

自分の身に起こる人生のタイミング、皆さんは意味ある事だと感じますか?

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三上:はい、みなさん、こんにちは。さあ、こころメンテナンス。今日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:回数をだいぶ重ねて、なごやかな雰囲気になって、学びも段々ふえてきたんですけど、いつもわかりやすく解説をしていただいて、ありがとうございます。

吉村:ありがとうございます。

三上:はい。今日はですね、吉村さんと出会ったことも、なにかご縁とかタイミングがあってのことだと思うので、今日は、「タイミング」でテーマ取り上げて、お話を進めていきたいと思います。

吉村:はい。

三上:わたし、36年間生きてきて、いろんなタイミングがあって、今思うのは、そのタイミングって、何かしら、今の、前に進むこと、これから進むことによって、ある試練だったり、出会いだったりなのかなというふうにとらえているんですけど、

吉村:はい。

三上:吉村さんご自身のタイミングという捉え方って、どんな感じに思ってらっしゃるんですか。

吉村:ああ、なるほどですね。生きている間にいろんな出来事があって、それらを僕らは経験して、それに対して、いろいろな解釈が生まれたりとか、それに対して反応したりとかっていうことで、乗り越えていったりとか、克服していったりとかして、成長していって、ということが起きていくわけですけど、これって、僕らの魂が、この世界にやってきて、肉体と結合して、人間として生きるという選択をしたときに、ある程度のプランは立ててきているんじゃないかなと思ってるんですよね。

三上:前回のお話でもされてましたよね。

吉村:はい、それに関しては、ひとによって、どれぐらいの、なんと言えばいいかな、かっちり決めてきているひともいれば、大半のひとは、ぼわっと、ゆるく決めていて、いろんなタイミングの選択肢みたいなものも、たくさん用意して、大体このぐらいの時期に、こんなような選択肢があらわれる、みたいなことをやっていると思うんですよね。

三上:うん、うん、うん。

吉村:たとえば、ひとりの魂がひとりで決めているだけじゃなくて、たぶん、ご縁のあるいろんな魂同士でも、コミュニケーションとりながら、「じゃあ、このぐらいの時期に出会って、お互いの成長につながることができるといいよね」みたいな、一種の約束みたいなことをしてたりとかもあるんじゃないかなと思いますし、

三上:うん、うん、うん。

吉村:あとは、宇宙自体が、言ってみたら、巨大な時計とか、みたいな、星がちゃんと運行して、ぐるぐる回っていたりとかっていうところで、エネルギーが刻一刻と変化していったりとか、特定の周期でいろんなこととか、エネルギー的な傾向が変化したりとか、周期的に似たようなことが繰り返したりとかという、こういうことが起きるわけですよね。エネルギー的な、いろんな、いわゆる暦とかに合わせて、エネルギーが刻々と変化していくなかでも、いろんな、こういう時期にはこういうことが起きやすいとか、こういう時期には世の中がこういう方向に流れやすいとか、そういうのがあるなかで、たぶん、ある程度、「じゃあ、この時期にこういうプラン立てていくと、いろんな経験ができたり、成長ができたりするんじゃないかな」とかっていうのを考えて、選んできているんじゃないかなというふうには思うんですよね。

三上:うーん。でもなんか、占いとかでも、「あなた、このときに、こういうのあったでしょう。」こういうの、テレビであるじゃないですか。

吉村:はい。

三上:ああいうのも、やっぱり、人によって違うと思うんですけど、見え方というのは、

吉村:うん、うん。

三上:ある程度、統計学とかそういうのもあるんですかね。

吉村:要するに、占いの、いわゆる生年月日とか暦とかでみていくタイプの占いというのは、宇宙がどういう流れ、周期をもっているかというのを研究してできているものだと思うんですよ。

三上:うーん。

吉村:そういう意味では、「この日に生まれたひとは、この時期にはこういうことが起きやすい」みたいなのがあるんで、それで、たぶん、わかると思うんですよね。

三上:なるほど。

吉村:それに関して言うと、言ってみたら、それこそ、時計じかけみたいな感じで、この時間になったら、ボンボンボンと3回鳴るみたいな感じになってる、「3回鳴りますよ」みたいな、仕組みがあるから、そうなっているわけですよね。

三上:わかりやすいです、とても。(笑)

吉村:ははは。でも、僕らは、「そこのただの時計の歯車のひとつなのか」と言ったら、そんなことはないと思うんですよ。僕らの魂というのは、自由意志をもって、いろいろと選んで、この世界に来ていると思うので、だから、それに関して言うと、機械みたいな、周期的にいろんなことが起こる世界のなかに、自由に選択することができるという、自由意志をもって、この世界を体験しにきているから、イメージとしては、今、コンピューターのバーチャルリアリティみたいなのを使って、世界中からいろんなひとが一斉にアクセスしてやるゲームみたいなのがあるじゃないですか。

三上:ありますよね、うん。

吉村:ああいう世界に近いんじゃないかなと僕、思っているんですよね。

三上:はー、なるほどですね。

吉村:あと、運営側が定期的にイベントとかを仕掛けて、ゲームをやる人たちは、全体の運営の側の人たちが作っている、大きな流れのなかにいるけど、そのなかで、自由に選択して、いろんなことができるみたいな仕組みなっているというのが、この世界もそれにすごい近いんじゃないかな。

三上:なるほどですね。そういうことですね。あと、別のタイミングでいうと、わたし結構多いのが、「このひとに連絡しよう」と思ったときに、ちょうど、そのひとも「連絡しよう」って、結構あるんですよ。

吉村:はいはいはい。

三上:なんていうんです。

吉村:シンクロみたいなことが起きるということですね。

三上:そうそう。結構多くて、これって言うのは、魂同士が通じ合っているというのに関係したりするんですか?

吉村:僕はそう思いますよ。魂同士が通じ合っているから、縁のあるひと同士というのは、顕在意識と違うところの潜在意識レベルでは、交信してるわけですよ。情報交換が行われていて、そういう意味で、かたっぽのひとが、「話したいな」と思ったときには、もうかたっぽのひとも同じタイミングで「話したいな」と思ってるということは起きうると思うんですよね。既にワイファイで接続されてるみたいな感じですよね。

三上:うふふふふ。なるほどですね。最近そういうのが多いので、その方というのは、本当に親しい仲で、わたしも心を許している部分もあるので、なにかしらあるんだろうなというふうに思いながら、最近そういうことが多々続いたので。やっぱ、そういうのあるんですね。

吉村:あると思いますよ。はい。

三上:これから、まだまだ、人生長いですけど、どんなことが起きるか、楽しみになってきました。ははははは。

吉村:わははは、ねえ。結構、ほんとに、謎解きゲームみたいなものを自分で用意しておいて、それで、その記憶を一回なくして、そのなかに自分で入って遊んでいる、みたいな感じもあるかなと思うんで、なんかね、だんだっけ、僕、題名がぱっと出てこないんだけど、

三上:人生ゲームみたいですね。ほんとに。

吉村:そうそう。ジョン・ウー監督の映画で、なんかそういうのがあるんですよ。何か大きなプロジェクトに関わるんですよね、それで、そのひとは、そこで何か、他の企業から技術とか盗むんだけど、そのことを、記憶もなくしちゃうことで、秘密を守るみたいなので、その契約をするんですけど、いざ、その期間が終わって、記憶がない状態で、はって気がつくと、自分がそれまで何をしていたか全然憶えていないんだけど、記憶を失っている間に、自分はいろいろ準備をしているわけですよね。そこのプロジェクトをやっていたほうの組織は、証拠を消したいから、主人公も消してしまいたいと思って、刺客とか送られてくるんだけど、記憶があるときの主人公は、たぶんそうなるだろうと予測を立てて、記憶を失った自分にいろんなヒントを残して、

三上:あーっ!

吉村:はって気が付いたときに、「たしか自分は、なんかのプロジェクトに関わったはずで、その分の記憶がなくなっている」ということはわかっているんだけど、いろいろと自分の周りをみたときに、何かがおかしいと気がつくんですよね。それで、なにか問題が起きるんじゃないかと予測していると、殺し屋みたいなのがバーンと入ってきて、そのときに、記憶を失っている自分は、いろんなヒントを頼りに謎を解いていくみたいなことをやる映画があって

三上:へーっ!面白そう。思い出したら、またちょっと、連絡ください。(笑)

吉村:はい。(笑)まさに、それみたいなことをやっているのかなって思ってて、そう考えると、生きていること自体がすごい面白い、

三上:面白いですよね。ほんとですね。そういうふうに考えると、なにか来たときに、「今回はどうしよう」みたいなね。うーん。ああ、いいかもしれない。たぶん、聴いてるかたも気になってると思う。ふふふ。

吉村:ははははは。

三上:「あ、これだ!」と思ってる方もいらっしゃると思うんですけど。

吉村:そうですね。

三上:是非、気になった方、はい、逆に、あの、わたしたちのサイトから、リンクから、いろんなメッセージが送れるので、「これでしょ」というふうに送ってくれても、

吉村:そうですね。

三上:逆に、教えてください、みなさん。「この映画ですよ」って。

吉村:是非是非。

三上:今日もこの時間、楽しかったです。今日はですね、テーマ「タイミング」で、お届けしました。きっと、聴いてるかたも、タイミング、ご縁があって、この時間聴いていただいていると思います。みなさま、今後ともよろしくお願いします。そして、吉村さん、本日も、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

037.自分の軸と枠

自分と向き合えてますか?
相手を自分の枠にはめたりしていませんか?
あなたの軸と枠は?
みなさんの考えるきっかけになって欲しいお話です。

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三上:みなさん、こんにちは。さあ、こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さあ、今日のテーマはですね、「自分の軸と枠」で、取り上げてお話進めていこうかなと思っています。わたし自身、自分の楽しみ方は、自分で決めたい、ひとにとらわれず、自分の価値を大切にしたい、という気持ちも結構あったりするんですけども、やることやったら、ママでも楽しんじゃっていいじゃん、というタイプなんですけど。でも、いろいろ、ちょっと、ネットとかで調べていたりすると、「答えは、自分の枠の外にある」とか、そういうニュアンスな表現が多いなというふうにも感じたりしてるんですが。吉村さんご自身は、どう思われますか。

吉村:なるほどですね。全く、ぼくも、三上さんがおっしゃったみたいに、自分の楽しみ方は、自分で決めるとか、ママでもやることやったら、楽しんでいいじゃないという考えは、ものすごい同意しますね。そこって、自分の軸を、持っておくという話だと思うんですよ。ネットとかで言っている、「答えは、自分の枠の外にある」という話って、要するに、軸なのか、枠なのか、みたいな、言葉遊びみたいな。

三上:そう、だんだん、わけがわからなくなってきます。軸?枠?、みたいな。

吉村:言葉の定義みたいな話になっちゃうかと思うんですけど、軸というのは、芯のほうで、たとえば、鉛筆の木の部分と、書く芯の部分みたいな、中心のほうにあるのが軸で、枠って、外側を囲っているものていうような感じじゃないですか。だから、そういう意味では、「答えは、枠の外にある」というのは、自分というものをどう捉えているかという話で、たぶん、自分の中心というのがしっかりしていて、外側の部分は、なんかちょっと、ふわっとしているという感じだと、おそらく、軸を中心に、振れ幅がある、みたいなね、だから、自分はその中心の軸がしっかりしているから、その周りは好きなようにいろんなことができるよね、みたいな、何か迷ったりしたときには、この中心の軸に戻ることで、自分の在り方をちゃんと確認してから、自分は、どこまで、自分の振れ幅をひろげていけるかみたいな話になってくると思うんですよね。外側を囲っているものが枠という話になると、枠というのは、どちらかというと、中と外とを分けているものだから、ここまでが自分の枠の内側だけど、その外側には出ない、みたいな感じで、自分を定義しているみたいな感じじゃないですか。そうなると、枠にとらわれちゃっているひとというのは、枠の内側から、外側へ出ようとしない、みたいな、感じになっちゃうから、そこが、自由じゃないというか、もしかしたら、もうちょい外側に、行ったら、今抱えている問題や課題の答えが見つかるかもしれないのに、枠から出ないという選択をしちゃうことで、そこにたどり着けないみたいなことが起きますよね、みたいな話だと思うんですよ。

三上:なるほど。

吉村:だから、「自分の枠をひろげていきましょう」みたいな話だったりとか、「枠をはずして、外に出ていきましょう」みたいな話になるのは、自分の外側にこれ以上行かないみたいな、境界線みたいなのができているひとがいたら、そこから出られたほうがいいんじゃないですか、みたいな話だと思うんですよね。

三上:なるほどですね。ちょっと違う世界というか、なんか、価値観とか、体験とか、してみて、自分の経験とか気づきがあるかもね、ということかもしれないですね。

吉村:スピリチュアル的に、エネルギーワーク的に、この話をとらえるとしたら、軸って、自分の魂が持っている価値観という話だと思うんですよね。ここでは、みなさんにしきりにお伝えしているバリューフォーミュラといって、ひとりひとりの魂が価値観を持っているので、それがそのひとの軸になるから、それを中心に、いろいろ、自由に好きなことができるけど、迷ったりしたら、自分の魂がワクワクすること、価値観に立ち返りましょうよという話になると思うし、枠というのは、ここはOKだけど、こっちはダメです、という一種のジャッジじゃないですか。それっていうのが、いわゆる、こころのブロックっていって、僕が取り扱っている、そのひとの自由を奪っている、これはいい、これは悪い、みたいなものが枠を作っているわけですよね。

三上:話ききながら、つながるなと思いながら、きいてました。なるほどですね。逆に、枠があると、相手を自分の枠にはめちゃうという場合も、ありますよね。

吉村:そういうことですよね。そうすると、争いの原因になったりとか、あるいは、お互いの自由を侵害するみたいな、自由や価値観を侵害するみたいになっちゃうんで、世の中のいろんな問題の原因になっているとこなのかなという感じがしますよね。

三上:あと、自分を犠牲者にしちゃう感じもしますしね。

吉村:いろんな可能性を制限することにもなっちゃうし、人を自分の枠にはめようとするみたいな話って、うまくいっていない子育てとかでもよく起きていることでもあるんですよね。機能不全家族なんかは、親が子どもを自分の枠のなかにとどめておこうとするんですけども、子どもは、また全然違った魂の価値観を持っているものですから、しんどいなと思いながらも、親がこうしろと言ってくるから、そうせざるをえないみたいなところに、はまっちゃうひともいれば、逆に、反発して、関係性が悪くなったりとか。

三上:うーん。わたし、息子がいるので、今ちょっと、ぱっと思ったのは、自分の枠にはめようと、誘導してたなと。本人の価値観はあるのに、自分が、こうしなさい、ああじゃ、ダメでしょう、というところあったなと今反省しました。

吉村:結構、それがね、よかれと思ってやっている場合が多い。やっている本人が、そこが問題だと気づきにくいということはありますよね。

三上:今お話きいて、ちょっと、気づかされましたね。やっぱり、反省。そこを気づくか、気づかないかというのも、大切になってくるかと思いますよね。今、これを聴いているかたでも、振り返って、わたしと同じようなかたもなかにはいらっしゃるような気もしますので。

吉村:いらっしゃるでしょうね。

三上:なので、自分と見つめなおして、価値観とか。そうですね。つながっていきますね。自分と向き合っていく、それからじゃないと、相手を枠にはめちゃいそうだな、わたしも。

吉村:自分の軸がしっかりしていれば、枠があんまり要らなくなってくるわけですよね。軸に立ち返ればいいというところに立って、いろいろ冒険してみて、これ行き過ぎているなと思ったら、また自分の軸に戻るようなことをしていくと、自分の世界がどんどんひろがっていくし、自分という存在は、何を大事にして、この世界を生きているのかということがだんだん見えてくるわけですけども、枠で考えると、自分の中心がどこにあるかわかんないけど、とりあえず、この枠のなかだけで、なんとかしよう、みたいな話になっちゃうんで、本当は自分に合わないなと思っていることでも、必要性を感じてやらざるを得ないのではないか、みたいになっちゃうと、そこがまた、犠牲者意識とかにつながってしまったりするわけですね。

三上:なるほどですね。いったい、この瞬間に自分は何をしたいのかって、いろんな感じにとらわれず、そこを大切にしていきたいなって、今お話しながら、思いました。

吉村:よかったです。

三上:ということで、今日は、「自分の軸と枠」について、取り上げましたけど、改めて、是非、みなさんも、自分の軸って何だろう、自分の枠って何だろうというふうに、ちょっと考えてみるきっかけに、今日なっていただきたいと思います。本日も、吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

036.これからの時代に必要な事、大切な事

コロナ禍で変化が起きた日常の中で、この先何が必要、大切になっていくか。
吉村さんがお芝居をされていた時のインプロのお話も踏まえてわかりやすく説明して頂きました。

 

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三上:こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いいたします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。今日はですね、コロナ禍でね、この1、2年で、だいぶ生活スタイルも変わってきたと思うんですけども、今日のテーマは、「これからの時代に必要なこと、大切なこと」などをテーマに取り上げていこうかなと思っております。どうですか。コロナ禍になって、だんだん増えてきて、吉村さんご自身も、自分自身との向き合いかたとか、吉村さんは、変わってないのかな、わたしはだいぶ変わったんですけども。

吉村:そうなんですね。どんなふうに変わったんですか。

三上:今までは、日々をただ生きているわけじゃなかったんですけど、その日を毎日満足して楽しむというよりは、流れているというイメージだったんですけども、コロナ禍になると、あしたという保証はないな、というとらえ方で、じゃあ。この日、その日、いちにち、何を楽しみながら、過ごそうかなというのに切り替わって、コロナ禍なんですけど、逆に、毎日が楽しく、いきいき、過ごせた、この1、2年でしたね。まだ続いてますけども。だいぶ、考え方と、あと、自分自身の向き合う時間が増えた分、過ごし方もだいぶ変わった気がわたしはするんですけども。吉村さんご自身は?今はね、こうやって、オンラインで、お仕事もできたりはするかと思うんですけど、どうですか。

吉村:そうですね。僕、もともと、ちょっと、出不精で、引きこもり勝ちなほうなんで、そういう意味では、ステイホームとか言われたら、ああ、そうなの、ステイホームでいいのって、なんか、ちょっと、逆に、外に出るように心がけなきゃなあみたいにしてたところが、なんだ、引きこもりが正当化されてしまった、みたいな感じで、ガンバなきゃいけないなみたいなところから、あ、楽してもいいなというところになったというところの違いはあるんですけど、もともと、仕事のスタイルなんかも、オンラインのほうが割合的には多かったんで、あんまり、仕事自体が打撃をうけたみたいなこともなかったから、幸いなことに、普通に、いつもどおり淡々と仕事をしていくライフスタイルは変わらないというところではあったんですけど、ただ、世の中自体がいろいろとめまぐるしく変化していうというか、周りがどんどん、どんどん変わっていくというところをみて、非常に興味深かったというか、たとえば、IT化とかっていう話とかも、僕はもともと、IT系好きだったから、どんどん、自分の生活に取り入れて、便利だなと思っていたんですけど、やっぱり、そういうのって、苦手とかこわいとか、毛嫌いして、できればあんまり変わりたくないみたいな生き方をしていたひとたちが、生活のなかに取り入れざるを得ない状態になって、実際に、そういうひとたちが、切羽詰まったら、ちゃんとやるようになるんだということが、結構面白いなって、やっぱり、要らないじゃないかとか、こんなのこわいから、嫌だと言ってた分を、それを使わざるを得ない状態になれば、使うようになるんだなみたいなところで、制約があることで、別の方向に、発展が起きるみたいなことというのは、たぶん、人類が歴史上ずっと繰り返してきたことなんじゃないかなと思うんですよね。たとえば、日本とかも、戦争で負けて、焼け野原になっちゃいましたって、なったから、よし、ここから頑張るぞみたいな感じに、高度経済成長したりとかって、ことだったりとかね。だから、世の中的に悪いことが起きても、そこから、どうそれに対応して克服していくかとか、そっちのほうが結構大事だし、もちろん、それで災害だったりとか、今回のね、コロナみたいなもので、たとえば、亡くなってしまったひとたち、大切なひとが亡くなってしまったひとたち、心が傷ついたりとかね、気の毒なことがあったとは思うんですけど、それだけじゃないというか、結局、何か悪いことが起きたから、それをバネに何か新たな、大きな飛躍を遂げるということを、僕らは、ずっとやってきた。

三上:やってきた。うん。

吉村:だから、そういう意味では、今回のコロナとかも、人間が直面しては克服していくいろんなことがらのひとつで、今後また、歴史の教科書にね、新たなページがプラスされていくような話なのかなというとらえ方をしているんですけど。

三上:たしかに。あのときは、こういうコロナがあったね、というふうになっていくんでしょうね。

吉村:そういうことじゃないかなと思って、これを自分が成長するにはどういうふうに活かしていくか、そういうふうに考えていったら、いいんじゃないかと思いますし、あと、ひとって、何も制約がなくて、はい、自由です、何をやってもいいですよと言われたら、逆に何をしたらいいかわからなくなっちゃうんですよね。だから、この範囲内で好きなことをやってくださいとなったら、たぶん、すごい、いろんな、クリエイティブなことで、そのなかでもできるって、なっていくんですよ。そういう意味では、コロナって、制約がすごいボーンとできたけど、そのなかで、何するかってなったときに、ものすごいいろんなものが生まれてきたから、そういう意味では、僕たちの意識みたいな、集合意識全体が、レベルアップしたんじゃないかなという感じも、してるんですよね。

三上:たしかに、そうですね。ここまで来たから、次どうしよう、みんなでこうしよう、というのは、増えてきた気はしますよね。私自身は、コロナ禍になって、コロナももちろん最初のころは、どんなものなのかって、不安だったんですけど、過ごすなかで、ひとがこわいなという、思ったりもしたんですけど、これからの時代に生き抜くじゃないですけども、大切に、吉村さんご自身が、大切にしていったほうがいいなということって、何かありますか。

吉村:コロナだからということに限らないと思うんですけど、コミュニケーションをとることだったりとか、ほんとに、僕、同じことしか言っていないですけど、自分らしい愛の表現を、ちゃんとね、見つけて、それをやっていくことと、そのなかで、ひととかかわっていたら、自然と、ありがたいなと思うことって、いっぱい出てくると思うので、そこで、ちゃんと、感謝を、なにかしら、言葉なり、かたりなりで、伝えていくという、要は、愛と感謝を表現することで、愛と感謝が循環していくというようなことは、どんなときでも、大事だと思うんですけど、今、こうやって、ひととなかなか直で会えないところから、じゃあ、オンラインだったら、別に、逆に、今度は距離とか関係ないから、すごい遠方のひとともコミュニケーションとれるようになったなかで、新たな愛と感謝の表現のフィールドがひろがったということかなと思うんですよね。

三上:そうですね。逆にね、遠く離れたかたでも、コミュニケーションとれるし、とらえ方ですよね。たしかに。

吉村:僕、お芝居やっていたころ、インプロっていう即興劇を専門でやっていたんですよ。

三上:インプロ、はい。

吉村:お客さんからお題をもらって、その場で、こうシーンを演じ始めるみたいな。

三上:すごい。

吉村:トレーニング方法というのは、いろいろあるんですけど、そのトレーニングって、何かしら、制限をつけるんですよ。そうすると、その制限のなかで、何ができるかなというところで、ひとは頭が働くんで、何の制限もなくて、今からシーンをやってください、と言われると、え、どうしたらいいのとなるわけですけど、たとえば、お客さんから1個お題をもらう、これもひとつの制限じゃないですか。となると、そのお題に沿ったことしか、基本的にはやらないというような制限がつくわけですよ。別にちょっと脱線したって、いいっちゃ、いいんですけど、でも、このお題に沿った物語をつくりましょうとなった途端に、登場人物、こういうひといると話進むよね、とか、こういう舞台設定だったらいいよねというのがポンポンポンポンと浮かんでくるわけなんですよ。だから、制限があるということが、新たな多様性だったりとか、クリエイティビティを生み出していくというのは、僕たちの特性として、そもそもあるんじゃないかなと思うんですよね。だから、この三次元の世界というのも制限だらけじゃないですか。

三上:そうですよね。

吉村:空飛びたいとか思っても、すぐ飛べないみたいな、ね、それって、だから、僕たちは、飛行機だったりとか、ドローンとか開発してきたわけですね。だから、そこって、その、制限があるということ自体が別に悪いことじゃなくて、新たな創造性とか、多様性を生み出すチャンスが巡ってきたということじゃないかなと思うんですよね。。

三上:なるほどですね。全てにおいて、吉村さんと話をすると、考えさせられるし、ポジティブになりますね。

吉村:よかったです。

三上:聴いている方も多いと思います、ほんとに。わかりやすく。今までおもっていたことや考え方がくつがえされるというか、今日もそんな時間だった気がします。

吉村:ありがとうございます。

三上:ありがとうございます。今日のテーマは、「これからの時代に必要なこと・大切なこと」を取り上げました。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。