038.タイミング

自分の身に起こる人生のタイミング、皆さんは意味ある事だと感じますか?

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス。今日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:回数を大分重ねて和やかな雰囲氣になって、学びも段々増えてきたんですけどいつも分かりやすく、解説をして頂いてありがとうございます。

吉村:ありがとうございます。

三上:今日はですね、吉村さんと出会ったのも何かご縁とかタイミングがあっての事だと思うので、今日は「タイミング」でテーマを取り上げて、お話を進めていきたいと思います。

吉村:はい。

三上:私、36年間生きてきて色んなタイミングがあって今思うのは、タイミングって何かしらこれから進む事によってある試練だったり、出会いだったりなのかなというふうに捉えているんですけど。

吉村:はい。

三上:吉村さんご自身のタイミングという捉え方って、どんな感じに思ってらっしゃるんですか?

吉村:なるほどですね。生きている間に色んな出来事があって、それらを僕らは経験してそれに対して色々な解釈が生まれたりとかそれに対して反応したりとかっていう事で、乗り越えていったりとか克服していったりとかして成長していってという事が起きていくわけですけど、
これって僕らの魂がこの世界にやってきて肉体と結合して、人間として生きるという選択をした時に、ある程度のプランは立てて来ているんじゃないかなと思ってるんですよね。

三上:前回のお話でもされてましたよね。

吉村:はい。それに関しては人によってかっちり決めて来ている人も居れば、大半の人はぼわっとゆるく決めていて、色んなタイミングの選択肢みたいなものもたくさん用意して、大体このぐらいの時期にこんな様な選択肢が現れるみたいな事をやっていると思うんですよね。

三上:うんうんうん。

吉村:例えば、一人の魂が一人で決めているだけじゃなくて、ご縁のある色んな魂同士でもコミュニケーション取りながら、「じゃあ、このぐらいの時期に出会って、お互いの成長に繋がる事が出来ると良いよね」みたいな、一種の約束みたいな事をしてたりもあるんじゃないかなと思いますし。

三上:うんうん。

吉村:あとは、宇宙自体が巨大な時計みたいな星がちゃんと運行してぐるぐる回っていたりとかっていう所で、色んなエネルギーが刻一刻と変化していったりとか、特定の周期で色んな事とかエネルギー的な傾向が変化したりとか周期的に似たような事が繰り返したりとか、こういう事が起きるわけですよね。
エネルギー的な色んないわゆる暦とかに合わせてエネルギーが刻々と変化していく中でも、色んなこういう時期にはこういう事が起きやすいとか、こういう時期には世の中がこういう方向に流れやすいとかそういうのがある中で、
多分ある程度「じゃあ、この時期にこういうプラン立てていくと色んな経験が出来たり、成長が出来たりするんじゃないかな」っていうのを考えて、選んで来ているんじゃないかなというふうには思うんですよね。

三上:うーん。占いとかでも、「あなた、この時にこういうのあったでしょう。」こういうのテレビであるじゃないですか。

吉村:はい。

三上:ああいうのも人によって違うと思うんですけど、見え方というのは。

吉村:うん、うん。

三上:ある程度、統計学とかそういうのもあるんですかね。

吉村:占いの生年月日とか暦とかで見ていくタイプの占いというのは、宇宙がどういう流れ、周期を持っているかというのを研究して出来ているものだと思うんですよ。

三上:うーん。

吉村:そういう意味では、「この日に生まれた人は、この時期にはこういう事が起きやすい」みたいなのがあるんで、それで多分分かると思うんですよね。

三上:なるほど。

吉村:それに関していうとそれこそ時計仕掛けみたいな感じで、この時間になったらボンボンボンと3回鳴るみたいな感じになってる、3回鳴りますよみたいな仕組みがあるからそうなっているわけですよね。

三上:分かりやすいです、とても(笑)

吉村:(笑)僕らはただの時計の歯車の一つなのかと言ったら、そんな事はないと思うんですよ。僕らの魂というのは自由意志を持って、色々と選んでこの世界に来ていると思うので。
それに関していうと、機械みたいな周期的に色んな事が起こる世界の中に、自由に選択する事が出来るという自由意志を持ってこの世界を体験しに来ているから、イメージとしては今コンピューターのバーチャルリアリティみたいなのを使って、世界中から色んな人が一斉にアクセスしてやるゲームみたいなのがあるじゃないですか。

三上:ありますよね、うん。

吉村:ああいう世界に近いんじゃないかなと僕、思っているんですよね。

三上:はー、なるほどですね。

吉村:運営側が定期的にイベントとかを仕掛けてゲームをやる人達は、全体の運営の側の人達が作っている大きな流れの中に居るけど、その中で自由に選択して色んな事が出来るみたいな仕組みになっているというのが、この世界もそれに凄い近いんじゃないかな。

三上:なるほどですね、そういう事ですね。あと別のタイミングで言うと、私結構多いのがこの人に連絡しようって思った時に、丁度その人も連絡しようって結構あるんですよ。

吉村:はいはいはい。

三上:なんていうんですか。

吉村:シンクロみたいな事が起きるという事ですね。

三上:そうそう。結構多くてこれっていうのは、魂同士が通じ合っているというのに関係したりするんですか?

吉村:僕はそう思いますよ。魂同士が通じ合っているから縁のある人同士というのは、顕在意識と違う所の潜在意識レベルでは交信してるわけですよ。情報交換が行われていてそういう意味で片っぽの人が話したいなと思った時には、もう片っぽの人も同じタイミングで話したいなと思ってるという事は起きうると思うんですよね。既にWi-Fiで接続されてるみたいな感じですよね。

三上:(笑)なるほどですね。最近そういうのが多いのでその方というのは、本当に親しい仲で私も心を許している部分もあるので、何かしらあるんだろうなというふうに思いながら、最近そういう事が多々続いたので、やっぱそういうのあるんですね。

吉村:あると思いますよ。

三上:これからまだまだ人生長いですけど、どんな事が起きるか楽しみになってきました。(笑)

吉村:(笑)結構本当に謎解きゲームみたいなものを自分で用意しておいて、それでその記憶を一回失くして、その中に自分で入って遊んでいるみたいな感じもあるかなと思うんで、僕題名がぱっと出てこないんだけど。

三上:人生ゲームみたいですね。本当に。

吉村:ジョン・ウー監督の映画でなんかそういうのがあるんですよ。何か大きなプロジェクトに関わるんですよね。それでその人はそこで他の企業から技術とか盗むんだけど、その事を記憶も失くしちゃう事で秘密を守るみたいなのでその契約をするんですけど。
いざその期間が終わって記憶が無い状態ではって氣が付くと、自分がそれまで何をしていたか全然憶えて無いんだけど記憶を失っている間に自分は色々準備をしているわけですよね。
そこのプロジェクトをやっていた方の組織は証拠を消したいから、主人公も消してしまいたいと思って刺客とか送られて来るんだけど、記憶がある時の主人公は多分そうなるだろうと予測を立てて、記憶を失った自分に色んなヒントを残していくんですよね。

三上:あーっ!

吉村:はって氣が付いた時に確か自分は何かのプロジェクトに関わったはずで、その分の記憶が無くなっているという事は分かっているんだけど、色々と自分の周りを見た時に何かがおかしいと氣が付くんですよね。
それで何か問題が起きるんじゃないかと予測していると、殺し屋みたいなのがバーンと入ってきて、その時に記憶を失っている自分は色んなヒントを頼りに謎を解いていくみたいな事をやる映画があって。

三上:へーっ!面白そう。思い出したらまたちょっと連絡下さい!(笑)

吉村:はい(笑)まさにそれみたいな事をやっているのかなって思ってて、そう考えると生きている事自体が凄い面白い。

三上:面白いですよね。本当ですね、そういうふうに考えると何か来た時に、今回はどうしようみたいなね。うーん、良いかもしれない。多分聴いてる方も氣になってると思う。

吉村:(笑)

三上:あ、これだ!と思ってる方もいらっしゃると思うんですけど。

吉村:そうですね。

三上:是非氣になった方、逆に私達のサイトからリンクから色んなメッセージが送れるので、「これでしょ!」というふうに送ってくれても。

吉村:そうですね。

三上:逆に教えてください、皆さん。「この映画ですよー!」って(笑)教えて頂きたいと思います。

吉村:是非、是非。

三上:今日もこの時間、楽しかったです。今日はですね、テーマ「タイミング」でお届けしました。きっと聴いてる方もタイミングご縁があってこの時間、聴いて頂いていると思います。皆様、今後ともよろしくお願いします。そして、吉村さん本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。