039.バレンタイン 愛する事

もうすぐやってくるバレンタインデー
これを機会に愛について考えてみませんか?

 

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三上:はい皆さん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス、本日も元氣にお届けしますよ。アシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ今日はいつも以上に元氣なんですけど、なぜかと言うと、バレンタインが近づいて来るので、バレンタインの話題、取り上げていこうと思います。結構、頻繁に愛の話題も多いじゃないですか、この番組。

吉村:はい。

三上:なので、愛する事、愛についても触れながら、今日はお話していきたいなと思うんですが。

吉村:はい。

三上:そもそも日本のバレンタインデーって、女性が男性にチョコレートを贈る習慣がついてるじゃないですか。本来アメリカ留学の経験がある吉村さん、アメリカでは男性が女性にと言う感じですか?

吉村:そうですね。あんまり女性から男性にと言うのは無かったと思いますよ。特にチョコレートという文化も無くてバレンタインのカードだったりとか、後はキャンディーあげたりとかみたいなのはありましたけど、そんな感じでだから日本で女性が男性にチョコレートを売りたい会社が多分そういうマーケティングの手法として、広めた事じゃないかなというふうに言われてますよね。

三上:そうですよね。でも、本来個人的には男性から頂きたいなというふうにも(笑)思ったりするんですけども。
吉村:(笑)

三上:やっぱり私が住んでいる沖縄は外国の方が多いので、そういった周りのお友達、旦那さんとか彼氏が外国の方だとそういう風景も見ていたりするので、「あぁ、いいなぁ」と思いながら。花束もらったりしたりするので、良いなと思ったりするんですけども、それはプレゼントする日として氣持ちを伝える日としてね、バレンタインと捉えていきたいと思うんですけども。今日は愛についてもテーマ取り挙げていきたいと思うんですけど。やっぱりこのテーマでよく吉村さんから耳にするのは自分を愛する事。

吉村:そうですね。

三上:うん。よくテーマで取り挙げていくと思うんですけど、やっぱりその吉村さんと出会って私も、時たま自分を大切にする事って、本当大切だなって思ったりするんですが。

吉村:はい。

三上:吉村さんご自身が自分で大切にしてる事って、どんな事があるんですかね。

吉村:僕、自身が何を大切にしてるかっていう事?

三上:そうですね、はい。

吉村:ああ、

三上:いつも逆じゃないですか。吉村さんは周りの方の話を聞く側じゃないですか。逆に聞きたいなという。
吉村:まあ大体僕の言う事って、いつも同じだと思うんですけど、結局僕の魂が何を大事にしているかと言う事が、僕にとっての大事な事なわけですよね。僕の魂が僕がバリューフォーミュラと呼んでいる5つの価値観を持っていて、その価値観に沿った生き方とか在り方を選択している時、
あるいはその価値観に沿ったエネルギーのある場所に身をおいている時に、僕の魂は元氣になるわけですよ、ワクワクして。それが人間としての僕自身を元氣にするという事にも繋がるし、人間として生きている僕のパフォーマンスを上げてくれるわけですよね。

三上:うん。

吉村:そういう意味では、僕のバリューフォーミュラに沿った生き方をするという事を、僕は一番重視しているんですよね。

三上:なるほどですね。

吉村:そうですね。そうすると頑張らなくても、上手くいっちゃうみたいな事になるからそこってある意味、無駄が無いというかね。楽しく生きているだけで成果が上がって、周りの人達から感謝されてそれが経済的な流れにも繋がるから、家族を養う事が出来て家族と楽しい日々を送れると言う事にも繋がっているんで、そこが僕が大事にしている事ですよね。

三上:うーん、そうです。今話聞いててもストレスもね、自分自身が本当にやりたい事を持っている瞬間をやるというのは、ストレスも軽減されるでしょうしね。

吉村:そうですね。

三上:なるほど、話は変わりますけど、今日バレンタインでもあるじゃないですか。何か思い出とか何か無いんですか。

吉村:僕ね、あんまりなんだろうな、恋愛に関してはあまり得意分野では無いんでね、結構性格もドライだし。

三上:そうなんですか。

吉村:(笑)

三上:そういうふうには見えないですけどね。

吉村:(笑)

三上:あれ?(笑)

吉村:結局、僕が楽しいと思っている事をやっているだけなんですよ。活動でも僕色んな人の相談を受ける相談業みたいな事をやっているわけですよね。自分のフィーリングとかエネルギーワークという手法を通して、

三上:はい。

吉村:こういう仕事してる人って、クライアントさんと寄り添って共感して、この人をケアするみたいな事に喜びを感じてやっている人達っていうのも居るわけですけど、それはそれで別に一つのその人の価値観に合っていればそれでいいと思うんですけど、僕あんまりそういう感じでやってないんですよね、実は。

三上:え?(笑)

吉村:だから、クライアントさんの色んな相談聞くわけですけど、僕その方達の状態にそこまでどっぷりと浸からないですよ。というのはそこまで共感してなくてもこの仕事が出来ているからなんですよね。だから、凄い大変な状態の方のお話聞いて「ああ、それは大変だろうな」とは思うんですけど、その事で感情が揺さぶられたりってしないから。
そういう意味では淡々と仕事は出来ているというところで言うと、自分にはこの仕事向いてるなと思う事もあるんですけど、でもその方個人に寄り添って共感してっていう感じよりは、どっちかって言うと僕の大きな望みとしては人類全体が進化して、この世界全体が平和で楽しい世界になってくれたら、良いなって思っているわけですよ。

三上:うん。

吉村:だけど、この世界全体っていってみたら、個人個人の人達が意識が合わさって作っているものだから、個々の集合体としてこの世界は出来ているという捉え方なので、個人個人がそれぞれ幸せ自分の幸せを自分で作れるという主体的に生きて、なおかつ周りの人達と調和して生きるという事が出来るようになれば、世界全体良くなるよねみたいな発想なんですよね。

三上:なるほど、うんうん。

吉村:だから、そういう意味ではあんまり個人個人を、そこまで見ていないというか、どっちかと言うと全体良くしたいからその個人ってどうなっているんだろうと言う事に興味があって、研究してるわけですよね。だから、やや研究者的な目線で個人個人の潜在意識がどう言うふうになっているのか、生きづらさを抱えている人達って何処で拗らせてしまっているのか、みたいなところを研究しているわけですよ。

三上:ある意味、その先を見ているじゃないですか。その個人の全体を見ているから、逆に感情移入しちゃうと言うより客観視して、相手をちゃんと見てお話が出来ると言うのは、ある意味良い事ですよね。

吉村:そうですね。共感を凄いする人って下手すると、お客さんから凄い負のエネルギーもらっちゃって、自分が重くなっちゃう事で仕事を続けるのが難しいと言う風になっちゃう人も居るわけですよね。だから実際、僕のところに相談来られる方達と言うのはセラピストだったりカウンセラーだったりとかそう言う相談業をされてて、お客さんから貰いすぎて苦しいんですと言う人達も来られたりするんですよ。
だから、そう言う人達がお仕事しやすくするように、貰い過ぎないようにするにはどうするかみたいな事も研究してやっているわけなんですけどそこで感じるのは、例えば恋愛に関してと言うのは世の中誤解が多かったりとか、ちょっと偏った情報が凄い世の中に蔓延していてこの事で苦しんでいる人達が多いなと言うのも、僕の持っている感想の一つではあるんですよね。

三上:凄い氣になります。

吉村:(笑)

三上:氣になります。どういう事なんでしょうか。少しだけ短い時間で教えて下さい(笑)

吉村:はい。恋愛って日本だと愛というと、恋愛って言う連想が凄い多いのは、愛と言う概念の中で恋愛が占めている割合が凄い大きいと思うんですよ、日本人の認識の中では。だけど、愛って多分あるがままをそれをよしとして受け入れると言う事が、まず愛の出発点だと言う事だと思うんですよね。
もちろん現状あるがままでこれでよし、それでさらにもっと良くする事出来るんじゃないみたいな話にそこからなっていくと思うんですよ。それが自分に対してもそういうふうに捉えている人に対しても、そういうふうに捉えているみたいになったら、これは凄い大きな愛だと思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:でも、恋愛となると恋愛感情であったりとか、性的嗜好であったりとか言うのが関係してきて、要するに例えば人によっては、大勢の人と同時に恋愛していく人達とかも居るし、「一対一が良いです」と言う人達も居るし、色んな形があると思うんですけどそれは、
でもそこって結局のところは、感情的な結びつきとか性的な結びつきとかと言うのは、結構大きなその関係性の中では、相手をあるがままに認める、自分をあるがままに認めると言う事だけじゃなくて、そっちの感情や性的な結びつきと言う割合が凄く多いんですよ、恋愛の中では。そうすると、好みの顔かそうじゃないかとか、なんかそう言うところでジャッジが色々起きたりするわけですよね。

三上:そうですよね。よく見せようとかね。

吉村:それで、あとはこの人を自分だけを見て欲しいみたいな、他の人とあんまり関わり持って欲しくないとか言うような独占欲だったり、支配欲だったりみたいなものが出てきたりとかそう言うところで、また嫉妬みたいな感情が出てきたりとかするわけじゃmないですか。
で、結構恋愛に関する色んな作品とか文献とか読んでみると結局、嫉妬心みたいなものって言うのが、恋愛の中の重要なものとして扱われていて、要するに相手の嫉妬心を引き出す事で、自分だけを見るように操作しましょうみたいな感じの事とかも。

三上:よく見ます、よく見ます、はいはいはい(笑)

吉村:ありますよね。

三上:あります。

吉村:で、これってお互いのあるがままをあるがままに認めると言うその愛と言うものと、本当に同列なの?と言うと、僕はあんまりこれ同列だとは思わないんですよ。

三上:なるほどですね。

吉村:だから結構、恋愛と言う概念の中に愛の要素はもちろん入ってはいるんですけど、愛とは違うそう言う言ってみたら、駆け引きとか操作みたいなものが凄い含まれていて、それを含めてこれが愛ですみたいな感じで提示されている事が多いんで。
それを結構、真に受けちゃう人って言うのは、愛ってそう言うもんだって思っちゃっているケースが多いんじゃないかなと思って、そこはちょっと違うんじゃないかなって僕は思うんで、愛に関して考える事が多い時期に、まずはあるがままをそのまま認めると言うところに、皆さん立ち返ってもらえると良いんじゃないかなって、個人的にはちょっとありますね。

三上:良いですね、バレンタインを前に今日は凄い愛について凄い深い話が、皆さん聞けましたよ。そうですよね。いずれはお付き合いするとバレちゃいますから。自分自身を受け入れる、相手をそのまま受け入れると言うのが続くし、愛する事って改めてちょっと考えたいと思います、私も。皆さんも、是非今日は愛について考えるきっかけに。バレンタインに向けて、皆さん色々準備もあると思いますけど。愛について今日は考えるきっかけになった時間だと思います。

はい、吉村さん、今日も素敵なお話をありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。