似た者同士が集まる、あなたの周りにもそんな人達がいませんか?
引き寄せの法則について、吉村さんがわかりやすく解説して頂きました。
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三上:みなさん、こんにちは。本日もアシスタント三上恵と、そして、気功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。回を重ねるたびに、だんだん、距離も近くなっているのかなと個人的に思うんですが。あれ?はい。本日も、どんなお話が聴けるのか、楽しみですけども、今日のテーマは、「引き寄せの法則」。やっぱり、わたしも感じるんですけど、同じフィーリングが合うひと同士、やっぱり、なんか引き寄せ、仲間になっていくなというふうに、感じているんですが、吉村さんも、この「引き寄せの法則」、どう思われますか。
吉村:はい。その「引き寄せの法則」と呼べるものがあるかないかという話でいったら、あると思っているんですね。結構、いろんなひとが、いろんな解説をしていて、いろんな情報があるから、的を得ているものもあれば、「あれ、ちょっと違うんじゃないかな」みたいなのも、あったりするので、何が正しいかというのは、僕もわからないんですけど、僕なりに、これをどうとらえているかということをお話できるかなと思うんですけど。僕は、いろんなものとか、思考とか、感情とか、あらゆるものは、一種の波動でできていると、とらえているんですね。
三上:前回のお話でもありましたよね。
吉村:そうですね。量子力学とか、全部、波動で、素粒子というのは、波動でもあり、粒子でもあるけど、言ってみたら、全部、周波数を持って振動している波動であるという考えなわけですけど、だから、そこに関して言うと、波動って、同じ周波数だったりとか、あるいは、周波数が合うもの、ちょうど、倍になっているとか、ちょうど、半分になっているとか、っていう周波数が、共鳴するという仕組みをもっているんですね。たとえば、楽器の弦みたいな、ギータの弦とかがあるじゃないですか。
三上:はい。
吉村:これ、ギターを2本、離して置いておいて、どっちもきっちりチューニングされているとしますよね。そしたら、片方のギターの弦をピーンと鳴らすと、そうすると、もう片方のギターの同じ弦が、触っていないのに、勝手に、振動しだすんですよ。
三上:あー、この、音の、波動でって、ことですよね。それは。
吉村:はい。波が共鳴するという。だから、それによって、近い波長のものというのは、引き寄せ合うという、そういう仕組みがある、というふうにとらえていまして。
三上:はい。
吉村:だから、波長が近いものが引き寄せ合うというところで、感情だったり、思考も波長だから、楽しい気持ちでいるひとのところには、楽しい波長のものが引き寄せられてくるし、怒りだったりとか、悲しみだったりとか、そういう、いわゆるネガティブな波長のところには、ネガティブな波長を持ったものが引き寄せられてくるわけですよね。
三上:うーん。なるほど。で、よく、「波動の高いひとの集まりだね」というふうな、友だちなんかに、お話したりしたときに、すごい、やっぱり、ハッピーな雰囲気が、みえたりするので、やっぱり、そういう、じゃあ、あるんですね。感じるものが。知らぬ間にね。
吉村:そうですね。昔のひとが、「類は友を呼ぶ」みたいなことわざを作ったりしているというのは、似たようなものが引き寄せ合うというのは、現象としては、気づいていたわけですよね。
三上:なるほど。昔のひとは、それを気づいて、そういうふうに、今に至るわけですよね。もし、たとえば、ネガティブなかたがね、波動の高いかたのほうに、引き寄せるためには、どうしたらいいですかね。
吉村:そうですね。一般的な本とかネットとかで、出回っている情報のなかで、比較的一般的で、たぶん、効果あるだろうなと思うものは、言葉の使い方を変えていくということが、結構よく知られている方法で、それは、その、非常に効果的だと思うんですよ。なんでかというと、僕たちの意識、深層意識って、実は、僕たちの使っている言語と、すごい結びついているんですよ。言語マップという仕組みを僕らの潜在意識は持っていて、言語と、意識、意図とかが、同じように働きやすいんですね。
三上:よく、わたしも、SNSとかで、言葉の同じ意味とか、これを使うひとはハッピーになる、とか、よく見たりするんですけど、そういうのも、合っているというか、そういう言葉の。
吉村:ただ、「ただし」というのが付いちゃうんですけど、言葉って、結局、僕たちの意識の動き、意図ですよね。考えだったりとか、感情だったりとかの、エネルギーに、言葉という記号を貼り付けて、それで、コミュニケーションの道具として使っているんですよね。
三上:うんうんうん。
吉村:だから、ほんとうに、力を持っているものは、言葉そのものじゃなくて、言葉の背後にある意図のほうなんですよ。
三上:はい。エネルギーのほう。
吉村:エネルギーのほう。だから、同じ言葉でも、違うものを指していたりとか、違うことを連想していたりするケースもあるし、同じことを違う言葉で表現しているケースもあるわけじゃないですか。
三上:はい。そうですね。言葉に対して。伝え方も違いますしね。
吉村:そうですね。だから、言葉と意図って、完全一致、イコールではないんですよ。意図を表現するための道具として、言葉を使っていて、もちろん、こういう音声で、僕らの口とか声帯を使って出している音で、コミュニケーションをとっている以上、その音そのものの波動もあるから、そこも、一応、エネルギーとしては、のっかってはくるんですけど、でも、一番大事なのは、その言葉にどういう意図をのせているかということになるんですよね。
三上:あー。深い。
吉村:だって、たとえば、「バカ」という言葉があるじゃないですか。これなんか、「馬鹿!」、「馬鹿野郎!」と罵倒するのにも使うけど、すごい親密な同士だったら、「ばかだなあ。はは」みたいな感じで、ちょっと可愛いなみたいな意味合いで使うこともあるじゃないですか。
三上:はい。ありますね。
吉村:そうすると、そのときに言っている「バカ」という言葉は、別に罵倒する意味合いは含まれていないんですね。
三上:なってない。うん。
吉村:だから、ほんとうに、力を持っている、エネルギーを持っているのは、言葉の背後にあるエネルギーのほうで、実際の引き寄せをしているのは、言葉の背後のエネルギーのほうだから、同じ言葉を使っていても、そのひとが、潜在意識のなかで、全然違う意図を持ち続けていたら、これは、言葉の力だけだと、引き寄せになかなかならないんですよ。だから、呪文みたいに、同じ言葉を唱えていれば、幸せになれるはずだ、みたいなことをいろんなところで、言われているんだけど。
三上:はい。
吉村:実際に、それをやっても、そうならないひとたちは、いっぱいいるわけですよね。
三上:なるほど。その意図から変えていかないと、やっぱり駄目なんですね。
吉村:そこで、何が難しいかというと、僕たちの意識って、意識してコントロールできる顕在意識と、あとは、無意識下で、普段、全然コントロールできていない、潜在意識というのが合わさって、僕たちの意識とか心ができているんですけど、普段コントロールできていない、潜在意識のほうが、波動の強さとしては、全然強いんですよ。
三上:うーん。潜在意識のほうが。
吉村:そうなんですよ。だから、潜在意識のなかに、どういった感情とか、思考があるかというのが、実際は、そのひとの引き寄せを行っているから、顕在意識で、いくら、「ハッピーだ」、「ラッキーだ」とか言っていても、全然ハッピーにもラッキーにもなってないひとたちというのは、そのうちに、「これ、全然、効かないじゃないか」となっちゃうんですけど、ほんとうは、潜在意識のなかから、変えていかないと、なかなか、そこがうまくいかない場合が多いんですよ。となると、言葉発しているのに、どうもうまくいかないなというひとたちは、この潜在意識のなかで、無意識のなかで、勝手に動いているプログラムのようなものを見つけて、クリアにしていく必要があるんですね。
三上:ちょっと、今お話聴いているかたにも、たぶん、気になっているかたがたくさんいらっしゃていると思うんですけど、それを、波動の高いひとの集まり、潜在意識を変えたいという場合も、やっぱり、気功ヒーラーでいらっしゃる、吉村さんに、カウンセリングとかしていただくと、潜在意識のなかにも、プラスの方向で、変えることもできるということですかね。
吉村:そうですね。それが、早い方法、いろいろある方法のなかの、かなり手っ取り早い方法のひとつですよ、ということは言えますね。僕の場合は、要は、そのひとの潜在意識のなかにある、自動的な反応をしているプログラムを、前にもお話した、チャネリングという技術を使って、見つけ出して、そこに、離れたところから、遠隔で、気を送ることで、不要なプログラムを削除する、ということをするわけですよ。これは、すごい早いやりかたですけど、これも、だから、たとえば、ちょっと苦しいんだけど、言葉の使い方を一所懸命変えて、そのときに、なるべく、ただうわべで言葉を発するんじゃなくて、自分がほんとにそれを感じるように、自分なりに努力していくとか、あとは、深い瞑想に入ることで、自分自身と向き合うとか、あとは、波長が高いと言われている、自分が理想とするような波長のひとたちと、接点をなるべく持つようにして、そのひとたちと共鳴をする機会をどんどん作っていくとか、いろいろと、できることは、たくさんあるんですけど、そこで、流れを妨げている、邪魔をしているものというのが、少なければ、少ないほど、これは、早く実現しやすいんですよね。
三上:うーん。今回の、このテーマ「引き寄せの法則」というのは、あり得るということですね。
吉村:そうですね。そこをうまく使っていくと、人生が、よくなっていく可能性はいくらでもあることだと思いますね。
三上:はい。ありがとうございます。この時間も、ほんとに、わかりやすく、お話していただきました。今日のテーマ「引き寄せの法則」、本日も、気功ヒーラーの吉村さんにお話伺いました。吉村さん、本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。
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