あなたの身近にも事故物件ありませんか?
クリアリングは思ったよりも難しくない、住まい選びまは大切ですね。
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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。夏といえば、いろんな楽しみとかもありますけども、すこしひんやりしたい場合は、怖いお話とかも、よく、テレビやドラマで流れていたりすることも多いのかなと思うんですけど、そんななか、みたのが、『事故物件』、たとえば、アパートとか入るんだけど、物音がしたりとか、誰かが隙間から見ているとか、いろんな、そういうものを目にしたりするんですけども、以前、吉村さんが、建物のなかにその気が残っていたりすると、そういうことも起きたりするよ、というのを思い出したりして、みてたりしたんですよ。なので、今日は、「事故物件」。みなさんも引っ越しするうえで、生活のなかでも、気になることだと思うので、「事故物件」をテーマに、今日お話できたらなと思います。実際、たとえば、有名な、お店でも、いろんな入れ替わりで、全然、売れなかったりとか、という場所もあったりとかするじゃないですか。やっぱり、いろんな関係性があるのかなと、私自身も思ったりするんですが。いろいろきけたらなと思いますが。
吉村:建物だったり、土地だったりとかは、そこに居たひとたちの、感情とか思念みたいなものがたまっていくので、気の流れが悪くなっちゃう、ネガティブな感情や思念がたまっていくと、気の流れが悪くなっちゃうということはあるわけですよ。そうすると、たとえば、立地がいいはずなのに、お店がコロコロ入れ替わっちゃうような、物件みたいなものも出てきますし、見に来るひとはいるのに、全然決まらない部屋みたいなものが出てきちゃうこともあるわけですよね。同じように、入居したら、誰もいないはずなのに、変な気配があるとか、物音がする、みたいなことが起きる物件とかもあって、これらのというのは、かなりの確率で、そこにエネルギー的な問題が起きているということがあるわけですね。事故物件というのは、一般的には、そこで、ひとが亡くなったみたいなことがあると、事故物件という扱いになるわけですよ。たとえば、今って、ひとが普通に、お年をめされて亡くなるという場合は、病院で亡くなるとか、という感じになりますよね。あとは、たとえば、自宅にいたとしても、周りに、ちゃんとひとが大勢いて、そのかたが亡くなるところをちゃんと看取ってくれるひとがいるというのが、理想的な亡くなり方なんじゃないかなと思うんですけど、でも、たとえば、孤独死であったりとか、事故死であったりとか、自分で自分の命を殺めてしまう、みたいななくなりかたとか、あとは、事件があって、どなたかに殺されてしまうみたいなことが起きたときって、亡くなる直前とかの時間って、たとえば、そのひとが孤独なすごく寂しい思いをしているとか、恐ろしい思いをしているとか、痛みで苦しんでいるとか、いろいろと問題があるわけじゃないですか。そのときに、すごいネガティブな感情とか思念が、ものすごい出ているわけですよ。いわゆる事故物件として、ひとが亡くなる瞬間というのは。そうすると、それだけ強いネガティブなエネルギーが出てるということは、それだけの強い力で、その場所にそのエネルギーが転写してしまうんですよね。染みがついちゃうんですよ。
三上:うーん。
吉村:なので、染みがついたことで、そのときの状況みたいなものが、記録として残ってしまうわけですよね。その場所に。
三上:これは、消せることはできないんですか。
吉村:これは、クリアリングで消せますよ。
三上:クリアリングもできるんですね。
吉村:はい。ちゃんとした修行をされたような神主さんであったりとか、お坊さんだったりというのも、その宗派のもっている、やりかたとか知識で、お祓いとかしてくれることで、状況がよくなるということは、充分あると思うんですけど、クリアリングすると、かなり手っ取り早いんですよね。僕、あからさまに、事故物件という感じのものではないけど、いわゆる、霊障とかが起きる部屋、誰もいないのに物音がするとか、気配がするとかいうようなお部屋のクリアリングというのは、結構何度もやらせていただいていて。
三上:へー。実際のどうだった、というお話を聴きたいです。
吉村:実際、誰もいないはずなのに、物音がするみたいな話ですよ。この1画ひとがいないはずなのに、物音がするとか、隣の小屋みたいなところで、空き家になっているはずなのに、音がきこえるとか、そんなような話で依頼をされることがちょこちょこありまして、実際、僕、現地に行ったりもせずに、住所だけいただいて、グーグルのストリートビューだったりとか、航空写真で、場所を確認して、そこから遠隔でリーディングすると、ここに変な感情がたまっているなとか、ここに誰かの残留思念みたいなのが張り付いているなとか、わかるので、それをクリアリングしていくんですよね。削除していくと、物音がピタッと止みました、みたいな話になるんですよ。そこは、ほんとに、なんのドラマ性もないというか、心霊番組だと、すごい霊能者のかたが、現地に赴いて。
三上:今、その話をおっしゃるのかと思いました。
吉村:ここは、ものすごい磁場が悪いですねとか、ガタガタからだが震えてきましたとかって、なんかそういうドラマチックな、いろいろがあると思うんですけど、僕の場合は、一切、そういうのはなく、自宅からパソコンの画面みて、ああ、これか、みたいな、じゃ、ちょっとここ、クリアにして、とか。あと、その物件だけじゃなくて、近くの別の建物から気が流れてきていて、それが問題を引き起こしているというようなことも、たまにあるので、航空写真でみると、周りの建物とかもみることができるから、僕もそんなに詳しくないんですけど、風水やっているかたとかは詳しいと思うんですけども、地図とかみると、この1画は、気が大体こっちからこっちへ流れているなみたいなのが、なんかあるんですよね。そうすると、風下と風上みたいな関係性ですよね。そうすると、風上に、乱れた気がたまっている建物とかあると、風下のほうにそれが流れてきちゃって、風下の建物のほうに、問題を引き起こしてしまうみたいなことも起きてしまうわけなんですね。たとえば、風上にゴミ屋敷があって、悪臭を放っていると、風下の家はみんな臭くなっちゃうみたいな感じのことが起きるんですよ。ゴミ屋敷は業者に来てもらって、片付けてもらわないといけないんですけど、エネルギー的な問題に関しては、遠隔でも、クリアリングはできるんで、それと、そのへんも含めて、その建物だけじゃなくて、辺り一帯もみて、整えていくんですよね。そうすると、大体、今までご依頼いただいた問題は、ほぼ解決していますね。
三上:直接行かなくても、できるというのはいいですね。
吉村:そうですね。だから、結構拍子抜けというか。
三上:依頼するかたは、「えっ?」となりますよね。「いらっしゃるんじゃないんですね」って。
吉村:そうなんですね。「あ、来なくていいんですか」みたいな話なので、「あ、はい。とりあえず、住所と、もし図面があれば図面もください」みたいな感じで。いただいて、オンライン上で全部。あとは、問題が解決していればOKみたいな感じですね。
三上:へー。次お引越しするかたで、その現状が周りにいらっしゃるということは、結構いらっしゃるんでしょうね。こういう、事故物件で悩んでいるかたって。
吉村:事故というほどの状態でなくても、そこに以前いたひとがめちゃめちゃネガティブ思考だったりとか、誰かにすごい恨みを持っていたりとか、となると、そういうのも全部染み付いていくんですね。だから、別にひとが亡くなっていなくても、かなり事故物件チックな場所もありますし、リフォームしてきれいにしました、となっても、なんかエネルギー的にきれいにしていなければ、見た目がよくなっても、気が変わらないわけですよね。目に見えない気のレベルでも、ちゃんときれいにしたほうが、気持ちよく使ってもらえますよね。そうなると。
三上:なにか見抜く方法とかって、あるんですか。
吉村:どうなんでしょうね。リーディングできるひとだったら、リーディングしてもらえばわかるんじゃないかと思うんですけど、そういうトレーニングとか一切うけてないかただと、そのかたが、どのくらい敏感かによるんですよね。たぶん、すごい鈍感なひとだったら、霊障とかも起きにくくなると思うんですよ。あと、鈍感かどうかということと、そういうものの影響を受けやすいかどうかみたいなね。そういうネガティブな気を跳ね返してしまうひとたちもいるわけですよ。世の中には。そういうひとたちは、たぶん、どこに行っても、特に何も起きないじゃんみたいな話になると思うんですよね。僕も、実は、若い頃、友だちが、あそこ絶対出るんだよ、みたいなところに、一緒について行ったこととかもあるんですね。何回か。でも、僕が行くと、何も起きないんですよ。だから、友だちとかが、おかしいな、この前来たときは、すごい物音がした、とか、そういうふうに言うんですけど、僕が一緒に行くと、別になにもないよね、みたいなことになるんで、たぶん、あんまり、そういうのを受け付けないひとというのも世の中には、いるんじゃないかなと思うんで、そこは、たぶん、平気なひとは平気なんですけど、特に何もないはずなのに、急に調子悪くなるとか、寒気がするとか、気配を感じるみたいなことがあるひとたちというのは、たぶん、そういうのに敏感なひとたちなので、そういうかたたちは、その感覚をたよりにしたほうがいいんじゃないかなという気がしますね。ただ、悪いものを避けていこう、避けていこう、みたいな話よりは、気の流れが悪いところがあったら、整えて使ったほうがいいんじゃないかな、というのが僕の考えですよね。だって、気の流れが悪いところを避けて、避けて、避けてってやっていっても、たぶん、ネガティブなひとたちもいっぱいいるから、気の流れの悪いところって、たぶん、どんどん、増えていくんですよ。そうすると、自分の活動できる範囲が、どんどん、狭くなっていくわけですよね。それよりは、流れの悪いところは、ちゃんときれいにして、流れをよくして、使っていくということを、やっていけば、要するに、汚れたら掃除するわけじゃないですか。「最近、うち、掃除してなかったんで、ホコリたまってきて、きたなくなってきたな」、「じゃあ、引っ越しするか」って、なんないですよね。
三上:なんない、なんない、なんない。
吉村:「掃除するか」ですよね。だから、掃除して、気持ちよく使ったほうが、いいんじゃないかな、というのが僕の見解ですね。
三上:なるほど。なんか、事故物件に、こわいイメージもったりしますけど、ちゃんときれいにして使って、自分が感じたままに住めば、全然大丈夫じゃん、というふうにも、ポジティブに考えたら、思ってきましたね。ということで、みなさんの住まいは、居心地いいでしょうか。どうでしょうか。今日は、「事故物件」について、取り上げました。吉村さん、本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。
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