ハンドルネームことさんからのお礼のメッセージと、ちまにゃんさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。今日はですね、リスナーのみなさんからいただいたメッセージをもとに、テーマを取り上げて、お話していこうかなと思います。番組のほうですね。
吉村:はい。
三上:まずは、ことさんから、お礼のメッセージが来ています。「このたびは、未完了の過去世、宇宙での人生について回答してくださり、ありがとうございました。謎だったことがわかりました。どんな人生でもよしと思って、完了していくように、これからも、したいです。感謝します。」ということで、お礼のメッセージ来ています。
吉村:はい、よかったです。
三上:はい。続いては、ハンドルネーム、ちまにゃんさんから来ていますよ。「吉村先生、こんにちは。ゆるライブ、拝見して、毎回いろんな気付きをいただいています。いつも、ありがとうございます。さて、わたしは、マッサージを副業として活動していますが、マッサージをすると、そのひとのからだの痛みだったり、不調だったり、もらってしまうことがあります。吉村先生は、クリアリングで、みなさんをみたときに、何かをもらってしまうことはありませんか。また、ACTを流しながら、せこうしたら、もらうことはなくなるのでしょうか。」という質問が来ています。
吉村:はい、これ、施術ですね。
三上:あ、施術ですね、せこうでなく。失礼しました。マッサージなので、せこうではございません。失礼しました。施術、はい。
吉村:はいはいはい。そうですね。実際に手を触れて、やるタイプのセラピストのかたとか、あと、ヒーラーのかたたちとかでも、お客さんからもらってしまって、自分の調子が悪くなるという話は、よくあることだと思うんですよね。僕もよく耳にしますし、それで、ひどい状態になっちゃうと、せっかく、ひとを助けたいという気持ちをもって、活動を始めたのに、自分がもう続けられなくなっていまうというようなことにつながってしまうこともあるんで、ここって、ほんとに、大事な、ケアが必要なポイントだなと思うんですよね。
三上:うーん。そうですね。
吉村:はい。これ、あの、前の、浄化についてお話したときに話した内容と共通してくるんですけど、お客さんの調子が悪いということは、お客さんのからだとかこころに、言ってみたら、負のエネルギーが、磁場のなかにあるという状態なわけですよね。このエネルギーが、要は、そのひとから流れて消えていかずに、そこにとどまっているために、調子が悪い状態になるわけですよ。痛みだったりとか、考え方が凝り固まっちゃう、変な思い込みができちゃうみたいなことにつながっているわけなんですけど。それっていうのは、結局、磁場のなかのエネルギーなわけですよね。だから、そこが、力学的な法則にもとづいて、エネルギーって存在しているので、たとえば、気温が高いところ、熱いものと冷たいものを一緒にくっつけたら、熱というのは、熱いほうから、冷たいほうへ流れていくわけですよね。ということが起きるので、そうすると、たとえば、熱い鉄板のうえに、氷を置いたら、熱が一気に氷のほうへ行っちゃうから、氷はすぐ溶けちゃうし、それでも、熱がもっと量が多ければ、水も蒸発して、ジュッとなっちゃうわけですよね。だから、このエネルギーって、圧が高いところから、低いところへ流れていくというような法則性を持っているわけですよ。
三上:うん。
吉村:となると、たとえば、具合の悪いひとがもっている、負のエネルギーの圧がすごい高ければ、そこに触れたひと、圧がより低いひとのところへ、圧の高いほうから、ばーっと流れていっちゃうから、それで、もらっちゃうということが起きるんですね。
三上:はー。それは、あれもありますか。たとえば、わたしたちが、日常で、このひとといると、「すごい楽しくて、気分がすっきりした」というパターンと、初めて会ったひとで、「なんかしんどいし、疲れたし、美味しいごはんを食べたはずなんだけど」という場合があるんですね、わたし自身が。そういうときと同じ感じですか。
吉村:そうですね。それは、だから、手に触れただけじゃなくて、関わることでも、心の磁場みたいなものは、そこで触れ合っているわけですよね。それによって、流れ込んできちゃうということなんで、それが、その、言ってみたら、接点が多くなればなるほど、流れてきやすくなるわけですよね。
三上:うーん。
吉村:エネルギーが、たとえば、熱が伝達しやすいものと、しにくいものとがあるじゃないですか。たとえば、間に空気が入っていると、空気って熱を伝達しにくいので、直接触るよりも、熱を伝達しにくいんだけど、直接触ると、ばーっと一気に熱が伝達するとか、あとは、離れてはいるけど、空気も多少熱を伝達するから、多少というか、まあ、結構するんですけど、水よりは伝達するのが遅いというだけの話で、だから、離れていても、めちゃめちゃ熱いものがあれば、熱というのは、空気を通して、伝達してくるから、ストーブの前にいれば、体が温かくなる。ストーブを直接触らなくても、温かくなるというのは、熱が伝達してきているからですよね。だから、エネルギーの行き来というのは、どうしてもあるわけですよ。
三上:うんうんうん。
吉村:そのときに、だから、ちょっと離れたところから、ストーブにあたっているんだったら、「暖かい」でいいんだけど、直接触っちゃうとジュッとなって、「あちっ」となるじゃないですか。
三上:なりますね(笑)。
吉村:ははは。それだけ、直接手で触れてやる施術というのは、どうしてももらいやすくなっちゃうし、手で触れないまでも、そのひとと関わるときに、自分がそのひとと心の距離がどんどん縮まっていくと、それによって、もらいやすくなるということにもなるわけですよね。だから、そういう意味では、カウンセリングとかを、職業としてやっているかたとかは、クライアントさんに感情移入しすぎないようにするみたいな、ね。共感はするんだけど、それを、どっぷり入り過ぎないようにするみたいなことで、結構、気をつけていたりするわけですよ。
三上:うーん。自分が、引き寄せる、引き寄せられるみたいな…
吉村:引き込まれちゃうとね。
三上:引き込まれる。ああ、なるほど。うーん。
吉村:はい、…ないようにするための、自分の自己をしっかりもっておいて、相手にあんまり入れ込まないように、気をつけるみたいなことというのは、してるわけですよね。で、そこが、その、エネルギーワーク、ヒーリングとかだと、見えないエネルギーの磁場で、直接つながるみたいなことをしているから、手で触れている、マッサージしているのと近い状態になるわけですよね。目に見える、この手で触っているわけじゃないけど、目に見えない、エネルギーの手で触っているみたいなのに近い状態になるから、それだけ、もらいやすくなるということはあるんで、どうしても、相手の圧が強ければ、もらっちゃうから、そうすると、たとえば、気功師さんとかは、もらわないようにするために、鍛えることで、自分の圧を強くしていくみたいなことをしたりもするんですよ。で、その方法も、ひとつの方法で、いいとは思うんですけど、ただ、その場合、自分が強くなっても、それより強い圧のひとが来たら、やっぱりもらっちゃうんですよね。
三上:うん。
吉村:なので、あんまり、直接つながらないようにするということをしたほうが、安全性は高まるな、というのはあるんで、僕は、エネルギーワークやってるんですけど、自分のこころとか体の磁場を、直接クライアントさんにつなげるんじゃなくて、間に、クリアリングツールとか、ACTという、目に見えない装置を作って、それに、代わりに、エネルギーワークをやらせるということをしているんで、多くのヒーラーのかたたちと比べると、もらいにくいというのはあるんでしょうね。
三上:うーん。なるほど、ACTやクリアリングが間に入っているから、直撃というか…(笑)
吉村:そうそう。直撃しにくいというのはあるんで、それでもらいにくいんですね。ただ、普通にコミュニケーションとることで、もらっちゃうという部分に関しては、そこは、完全になくすことはできないから、そういう意味では、僕も、カウンセリング業をなりわいとされているかたたちと同じように、あんまり入り込み過ぎないように、気をつけているというようなことはしてますよね。だから、それなりに、相手のことをジャッジせずに受け入れるということをやっているんですけど、それを自分のなかに入れ過ぎない、ということ。あと、もうひとつには、やっぱり、どうしても、こう、つながりが、その、負のエネルギーをもっているひととつながりが、強くなりすぎているということが、もし、起きているのだとしたら、それって、そのかたのもっている負のエネルギーと似たような周波数の、共鳴するような周波数の負のエネルギーをこっちも持っているから、お互いに引き寄せあって、つながるわけですよね。なので、自分自身をどんどんクリアにしていくと、自分のなかに、ネガティブなエネルギーが少なくなっていくんで、それだけ、ネガティブなエネルギーを持っているひとと、共鳴が起きにくくなっているんですよ。
三上:なるほどですね。
吉村:はい。なので、そのためにも、自分のなかのジャッジを減らしていくということが大事ですよね。
三上:うーん。いやあ、そうですね。きっと、わたしもあったりするので、わたしのなかでのネガティブな部分とか、同じ部分で引き寄せあったりとか、感じるものがきっとあるからこそ、「あー!」ってなっている自分がいるんだろうな、(笑)、というふうに、うーん、思いました。
吉村:そのかたに共鳴するものが、全くないと、話きいていても、「あー、なんか、このひと、ずいぶん負のオーラまとってるなあ。はははは。」みたいな感じで、こっちは、影響うけないという感じにもなりますし、そもそも、そういうひとを引き寄せにくくなるということにもつながるわけですよね。、
三上:はー、なるほど。自分の、まず、そこからですね。きれいにしていくことからですね。浄化と、その前回のお話の「浄化」とつながるという理由が、今、わかりました。うふふふふ。
吉村:はい。あとは、あれですね、ご質問のなかで、「ACTを流しながら施術したら、もらうことはなくなるでしょうか」という話なんですけど、この話の流れでいくと、もらいにくくはなりますよ、ということは言えると思いますね。ただ、もう、もらわなくなるか、ということでは、絶対もらわないという保証はできないですけど、というのはついてますけど。結局、コミュニケーションとるだけでも、もらっちゃうときには、もらっちゃうということが起きるんで、ただ、それに対して、クリアリングしながら、やっていくことで、そこは、その、もらっても、同時に浄化するみたいなことであったりとか、自分のなかにある共鳴する周波数が減っていけば、そもそももらいにくくなるということは起きると思いますね。
三上:はい。さあ、ちまにゃんさんからの、ね、いただいたメッセージ、今日取り上げて、お話しておりますけども、はい。どう感じて、実際に、また、感想のコメントなど、ちまにゃんさん、いただければ、と思います。はい。
吉村:はい。
三上:こんなふうにね、リスナーさんからいただいたメッセージをもとに、番組でも取り上げていきますので、是非、気になった、その他、感想などありましたら、みなさん、リンクのほうから、是非、コメント、メッセージ、感想、いただければなと思います。はい。
吉村:はい。
三上:吉村さん、本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。
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