088.お便りフォームから

ハンドルネームことさんからのお礼のメッセージと、ちまにゃんさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。今日はですね、リスナーの皆さんから頂いたメッセージを元に、テーマを取り上げて、お話していこうかなと思います。番組のほうですね。

吉村:はい。

三上:先ずは、ことさんから、お礼のメッセージが来ています。「この度は、未完了の過去生、宇宙での人生について回答して下さりありがとうございました。謎だった事が分かりました。どんな人生でも良しと思って完了していくように、これからもしたいです。感謝します。」っていう事で、お礼のメッセージ、来ています。

吉村:はい、良かったです。

三上:さあ、続いては、ハンドルネーム、ちまにゃんさんから来ていますよ。
「吉村先生、こんにちは。ゆるライブ拝見して、毎回色々な氣付きを頂いています。いつもありがとうございます。さて私はマッサージを副業として活動していますが、マッサージをすると、その人の体の痛みだったり不調だったり、貰ってしまう事があります。吉村先生は、クリアリングで、皆さんを視た時に、何かを貰ってしまう事はありませんか?また、ACTを流しながら、せこうしたら、貰う事はなくなるのでしょうか?」という質問が来ています。

吉村:はい、これ、施術ですね。

三上:あ、施術ですね、せこうでなく。失礼しました。マッサージなので、せこうではございません。失礼しました。施術、はい。

吉村:はいはいはい。そうですね。実際に手を触れて、やるタイプのセラピストの方とか、後、結構ヒーラーの方達とかでも、お客さんから貰ってしまって、自分の調子が悪くなっちゃうって言う話は、よくある事だと思うんですよね。
僕もよく耳にしますし、それで酷い状態になっちゃうと、折角人を助けたいっていう氣持ちを持って活動を始めたのに、自分がもうそれを続けられなくなっていまうっていう事に繋がってしまう事もあるんで、ここって本当に大事なケアが必要なポイントだなっていうふうに思うんですよね。

三上:うーん。そうですね。

吉村:はい。これ、前の「浄化」についてお話した時に話した内容と共通して来るんですけど、お客さんの調子が悪いっていう事は、お客さんの体とか心に、負のエネルギーが、磁場の中に有るっていう状態なわけですよね。

三上:ふううん。

吉村:で、このエネルギーが、要はその人から流れて消えていかずに、そこに留まってる為に調子が悪い状態になるわけですよ。痛みだったりとか、考え方が凝り固まっちゃう、変な思い込みが出来ちゃうみたいな事に繋ががってるわけなんですけど。
それっていうのは、結局、磁場の中のエネルギーなわけですね。だから、そこが力学的な法則に基づいてエネルギーって存在しているので、例えば、気温が高い所、熱い物と冷たい物をこういうふうに一緒にくっつけたら、「温度、熱っていうのは熱い方から冷たい方に流れていくわけですよね」って事が起きるんで、そうすると、例えば熱い鉄板の上に氷を置いたら、熱が一気に氷の方に行っちゃうから、氷直ぐ溶けちゃうし、それでも、熱がもっと量が多ければ、今度水も蒸発して「ジュッ」ってなっちゃうわけですよね。
だから、このエネルギーって、圧が高い所から、低い所に流れていくっていうような法則性を持ってるわけですよ。

三上:ふううん。

吉村:ってなると、例えば、具合悪い人の持っている負のエネルギーの圧が凄い高ければ、そこに触れた人より圧が低い人の所に、その圧の高い方から「ばー」って流れちゃうから、それで貰っちゃうというって事が起きるんですね。

三上:はー。それあります。例えば、私達が日常で、この人と居ると(凄い楽しくて、氣分がすっきりした)っていうパターンと、初めて会った人で(なんかしんどいし、疲れたし、美味しいご飯食べた筈なんだけど)っていう場合があるんですね、私自身が。そういう時と同じ感じですか?

吉村:そうですね。だから、手で触れただけじゃなくて、関わる事でも、心の磁場みたいな物は、そこで触れ合ってるわけですよね。それによって、流れ込んで来ちゃうっていう事なんで、それが言ってみたら接点が多くなればなる程、流れて来易くなるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:エネルギーが、例えば、熱が「伝達し易い物」と「しにくい物」とが有るじゃないですか?

三上: はい。

吉村: 例えば、間に空気が入ってると、空気って熱伝達し難いで、直接触るよりも熱を伝達し難いんだけど、直接触ると一気に「ばあー」って熱が伝達するとか、後は、離れてはいるけど、空気も多少、熱伝達するから、多少っていうか、まあ、結構するんですけど、水よりは伝達するのが遅いっていうだけの話でね。
だから、離れてても、めちゃめちゃ熱いものが有れば、熱っていうのは空気通して伝達して来るから、ストーブの前にいれば、体が温かくなる。ストーブを直接触らなくても、温かくなるっていうのは、熱が伝達して来てるからですよね。

三上:ふううん。

吉村:だから、エネルギーの行き来っていうのは、どうしてもあるわけですよ。

三上:うん。

吉村:ただ、その時にちょっと離れた所から、ストーブに当たるんだったら、「あったかい」で良いんだけど、直接触っちゃうと「ジュッ」となって「あちっ」となるじゃないですか。

三上:なりますね(笑)。

吉村:(笑) それだけ、直接手で触れてやる施術っていうのは、どうして貰い易くなっちゃうし、手で触れないまでも、その人と関わる時に、自分がその人と心の距離がどんどん縮まっていくと、それによって貰い易くなるっていう事にもなるわけですよね。
だから、そういう意味では、カウンセリングとかを職業としてやってる方とかは、クライアントさんに感情移入し過ぎないようにするみたいな、ね。
共感はするんだけど、それを、どっぷり入り込み過ぎないようにするみたいな事で、結構氣を付けていたりするわけですよ。

三上:うーん。自分が、引き寄せる、引き寄せられるみたいな…

吉村:引き込まれちゃうとね。

三上:引き込まれる。ああ、なるほど。うーん。

吉村:はい。ないようにする為の、色々と自分の自己をしっかり持っておいて、相手にあんまり入れ込まないように、氣を付けるみたいな事っていうのは、してるわけですよね。
で、そこが例えば「エネルギーワーク」「ヒーリング」とかだと、見えないエネルギーの磁場で、直接繋がるみたいな事をしているから、手で触れてるマッサージしてるのと近い状態になるわけですよね。
目に見える、この手で触ってるわけじゃないけど、目に見えないエネルギーの手で触っているみたいなのに近い状態になるから、それだけ貰い易くなる事はあるんで、どうしても、相手の圧が強ければ貰っちゃうから、そうすると、例えば、氣功師さんとかは貰わないようにする為に、鍛える事で、自分の圧を強くしてくみたいな事をしたりもするんですよ。
で、その方法も別に一つの方法で良いとは思うんですけど、ただ、その場合、自分が強くなっても、それより強い圧の人が来たら、やっぱり貰っちゃうんですよね。

三上:うーーん。

吉村:なので、あんまり、直接繋がり過ぎないようにするっていう事をした方が、「安全性は高まるな」っていうのはあるんで、僕は、エネルギーワークやってるんですけど、自分の心とか体の磁場を、直接クライアントさんに繋げるんじゃなくて、間に、クリアリングツールとかACTって目に見えない装置を作って、それに、代わりにエネルギーワークをやらせるっていう事をしてるんで、多くのヒーラーの方達と比べると、貰いにくいっていうのはあるんすね。

三上:うーん。なるほど、ACT・クリアリングが間に入ってるから、直撃というか(笑)

吉村:そうそう。直撃しにくいっていうのはあるんで、それで貰いにくいんですね。ただ、普通にコミュニケーション取る事で、貰っちゃうっていう部分に関しては、そこは、完全に無くす事は出来ないから、そういう意味では、僕もカウンセリング業を生業とされてる方達と同じように、あんまり入り込み過ぎないように、氣を付けてるっていうような事はしてますよね。
だから、それなりに「相手の事をジャッジせずに、受け入れる」っていう事をやってるんですけど、それを自分の中に入れ過ぎない。
後もう一つにはやっぱり、どうしても繋がりが、負のエネルギーを持っている人と繋がりが強くなり過ぎてるって事が、もし起きてるんだとしたら、それって、その方の持ってる負のエネルギーと似たような周波数の、共鳴するような周波数の負のエネルギーをこっちも持ってるから、

三上: 持ってる。

吉村: お互いに引き寄せあって繋がるわけですよね。なので、自分自身をどんどんクリアにしていくと、自分の中にネガティブなエネルギーが少なくなってくんで、それだけネガティブなエネルギーを持ってる人と、共鳴が起きにくくなっているんですよ。

三上:なるほどですね。

吉村:はい。なので、その為にも、自分の中のジャッジを減らしてくって事が大事ですよね。

三上:うーーーーん。いやあ、そうですね。きっと、私も有ったりするので、私の中でのネガティブな部分とか、同じ部分で引き寄せ合ったりとか、感じるものがきっとあるからこそ、「あーーー!」ってなってる自分が居るんだろうな(笑)、というふうに、うーーん、思いました。

吉村:その方に共鳴する物が全くないと、多分話聞いてても、「あー、なんか、この人、随分負のオーラ纏(まと)ってんなあ(笑)」みたいな感じで、こっちは影響受けないっていう感じにもなりますし、そもそも、そういう人を引き寄せ難くなるっていう事にも繋がるわけですよね。

三上:はー、なるほど。自分の、先ず、そこからですね。綺麗にしていく事からですね。「浄化」と、前回のお話の「浄化」と繋がるっていう理由が、今、分かりました。(笑)

吉村:はい。後は、ご質問の中で、「ACTを流しながら施術したら、貰う事はなくなるでしょうか?」という話なんですけど、この話の流れでいくと、「貰い難くはなりますよ」と言う事は言えると思いますね。
ただ、「もう、貰わなくなるか?」っていう事では、「絶対貰わないっていう保証は出来ないですけど」って言うのは付いてますけど。
結局、コミュニケーション取るだけでも、貰っちゃう時には貰っちゃうって事が起きるんで、ただ、それに対して、クリアリングしながらやってく事で、そこは、貰っても同時に浄化するみたいな事であったりとか、自分の中に有る共鳴する周波数が減っていけば、そもそも貰い難くなるっていう事は起きると思いますね。

三上:はい。さあ、ちまにゃんさんからのね、頂いたメッセージ、今日取り上げて、お話しておりますけども。はい、どう感じて、実際に、また感想のコメントなど、ちまにゃんさん頂ければなと思います。はい。

吉村:はい。

三上:こんなふうにね、リスナーさんから頂いたメッセージを元に、番組でも取り上げていきますので、是非、氣になった、その他感想などありましたら、皆さんリンクの方から、是非、「コメント」「メッセージ」「感想」頂ければなと思います。はい。

吉村:はい。

三上:吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。