守護霊の役目を果たせず不能になると厄病神に?
吉村さんから守護霊に関するお話をいろいろ伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7
YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me
Web: https://m-e-science.com/
◆文字起こしはこちら
https://kokoro.koelab.net/095-2/
==================
三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ、今日はですね、わたしも日頃から気になっているんですけど、みなさんも、よく守護霊のお話をきくじゃないですか。わたし自身もどんなかたが、祖先がいらっしゃるのかなと思ったりするんですけど。今日は、「守護霊と疫病神」をテーマに、お話していこうかなと思うんですが、一見、きくと、まったく違うかなというふうに、わたしは思ったり、感じたりするんですが、どうですかね、吉村さん。
吉村:他のスピリチュアルのかたにお話をきいたら、全然違う見解をお持ちのかたは、たくさんいらっしゃると思うんで、あくまでも、僕の見解というか、僕がいろいろと研究してきたなかで、たぶん、こういうことなんじゃないかなというふうにとらえている、そのことをお伝えすると、疫病神というのは、おそらく、守護霊のプログラムになにかエラーが起きたりとか、本来の役割を果たせなくなっている守護霊が、疫病神みたいなものなんじゃないかなと思っているんですね。
三上:ということは、同じ。
吉村:同じシステムなんだけど、バグっちゃているために、本来の役割と逆のことをしてしまっているというのが、疫病神であったりとか、貧乏神であったりってものなんじゃないかなと思っていまして。その話をするにあたって、守護霊とは、なんぞや、というところで、僕は、多くのひとたちと違った見解を持っているんですね。これも、それを証明してみろ、と言われると、証明のしようがないので、話半分できいておいてもらえたらと思うんですけど。
三上:はい。気になります、とても。
吉村:一般的には、守護霊って、先祖のかたの霊が、僕のうしろについていてくれて、いろいろと守っていてくれるという話が、よく耳にする。
三上:イメージは、そうです。
吉村:僕は、おそらく、守護霊って、一種のナビシステムみたいなもので、車にナビがついているか、ついてないかで、目的地に到達しやすさが変わってくるじゃないですか。昔、まだナビというものがなかった時代は、地図とかを車のダッシュボードとかに入れていて、道わかんなくなったなと言ったら、停めて、地図をこうひろげてみて、って、やっていたわけですよね。それが、ナビがついたら、突然、次、はい、右です、とか教えてくれるようになって、迷子になる確率がガクンと減ったわけですね。ただ、ナビも、良いナビと、ちょっと駄目なナビって、あるじゃないですか。
三上:あります。違うところに連れて行かれたことあります、わたし。
吉村:ありますよね。それって、ナビの性能の問題なわけですよ。僕たちの魂も、魂としては、人間としての顕在意識よりは、全然、高い次元にいるから、三次元世界の僕たちのことを上から見下ろしているような感じで、あ、今、こっちに行こうとしてるんだな、とか、そっちいくと、危ないよ、こっちこっち、とかいうことがわかるところに、ほんとはいるわけですよ。そういうときに、どっちに行ったらいいのかというのをガイドしてくれる、ガイド的な存在というのがあると、便利ですね。迷子になりにくいですよね。僕も、ガイド的な存在というのは、この三次元世界のことをある程度知っているものが、存在がガイドしれくれたほうが、より迷子になりにくかったりとか、スムーズにいろんなことが遂行できるはずじゃないですか。たとえば、僕のおじいさんが、「あなたのおじいさんがうしろについてくれていますよ」とかって、よく、みえるひとにきくと、教えてもらったりすると思うんですけど、おじいさん本人がここにいて、教えてくれているというわけじゃなくて、僕のおじいさんだった魂が持っている、僕のおじいさんのデータですよね、人格だったり、知識だったりをもったデータを、そのおじいさんだった魂から譲り受けて、僕のナビにインストールして使っている、というようなことをしているんじゃないかなと思うんですよね。最近のナビって、俳優さんとか、声優さんの声で、案内してくれるものとか出てきてるんですよ。
三上:出てきてますね。最新のものはね。
吉村:最新のものはね。それって、別に、その声優さんが隣に座って教えてくれているわけじゃなくて、ただ、単に、ナビに、その声優さんの声入れてるから、声優さんの声でガイドしてくれているわけじゃないですか。このデーターを別の俳優さんの声に変えれば、インストールすれば、その俳優さんの声で、ナビしてくれるようになるわけですよね。だから、それに近い状態。誰のデーターを入れるかによって、ただこれが声だけじゃなくて、そのひとの持っている知識とか、考え方に基づいて、ナビをしてくれるから、そのひとを忠実に再現したAIみたいなものが、守護霊として、僕のうしろに、うしろというのか、実際はたぶん上だと思うんですけど、上から見下ろして、そっち行くと危ないよ、やめとき、とか、あ、そっちね、どんどん、行け行け、みたいな感じで、いろいろとガイドしてくれるわけですよ。そういうナビシステムに、誰のデーターが入っているか、みたいな話なんですけど、これって、システムだから、たとえば、今回、僕の先祖の誰かで、そのデーターを譲り受けました。でも、その先祖は結構ブロックいっぱい持っているひとで、このシステムに入れたら、ブロックがブワッと繁殖しちゃって、おかしな案内をするようになりました、と。行きたい方向と逆方向を示すようになりました、となったら、大変ですよね。だから、本来、僕の利益にあった、ガイドをするべきところを、僕の不利益になるようなガイドをするようになったら、これはもう、疫病神じゃないですか。僕のシステムが正常でも、もらったデーターにブロックがあれば、おかしなことになっちゃうし、あるいは、僕のシステム自体がバグってる可能性もあるわけですよね。たとえば、僕がブロックいっぱい持っていて、ナビシステムまで不具合が出始めたってなると、どんなにいいデーターをもらっても、システム自体がおかしいから、これまた、変なガイドをする可能性が出てくるわけですよ。
三上:このシステムを正しく、ブロックがたくさんあったりとかっていうのも、これははずすことできるんですか。
吉村:そうですね。クリアリングをしていくことで、正常な状態にもどしていくことができるので、そうすると、疫病神と思っていたものが、ちゃんと自分のために働いてくれる、ちゃんとしたナビになってくれる、ほんとに守護してくれる守護霊に戻ってくれることになるわけですよね。
三上:うーん。なるほどですね。それも、貧乏神も同じですね。
吉村:そういうことですね。
三上:実際、守護霊というのは、必ずしも、自分の祖先というわけではなくて、もしかしたら、違うかたがついているかもしれないという可能性はあるというわけですね。
吉村:そうですね。違うかたのデーターを頂いているとか。自分自身の過去世である場合もあるわけですよね。
三上:あー、なるほど。面白いですね。
吉村:僕の今の人生のなかで、次に成し遂げたいと思っていることが出てきたとするじゃないですか。僕、今会社ひとりでやっているんですけど、たとえば、社員100人の大会社にしたいなと、まあ、100人だったら、そんなに大会社ということもないと思うんですけども。まあ、100人くらいいる会社にしたいなと、もし思ったとするじゃないですか。そうすると、僕の先祖とか、過去世のなかで、100人以上の会社を経営していたひとがいたとしたら、このひとをナビにつけたら、うまくいくんじゃない、みたいな感じで、そのひとのデータを引っ張ってくるわけですね。で、ボンと入れて。ただ、重要なのは、時代が違うから、その時代のやり方と今の時代のやり方が合っているかどうか、これもわかんないわけですよ。なんともいえないから。ブロックがあんまり無ければ、たぶん、そこらへんって、臨機応変に、なるほどと、当時と今はこんなふうに違うから、今だったら、こんなふうにやったほうがいいんじゃないかな、というのを、うまくちゃんと、計算してナビしてくれると思うんですけど、でも、ブロックがあると、結局、こうでなきゃいけない、とかね、こうしなければいけないのであって、これは、こっちは、絶対駄目なんだ、というのがおおいと、「べき・ねばならない」のほうが多くなっちゃって、ブロックがあると。そうすると、今の時代に合ってなくても、こうするべきなんだ、というようなガイドをし始めると、今の時代に合ってないやり方なので、うまくいかないということもありえるわけですよ。そうすると、せっかく、僕の目的に合ったデータをもらったにもかかわらず、裏目に出ちゃうとなったら、これはうまくいかないわけですよね。
三上:本人だけじゃなく、うしろの関係性というのを、日頃日常のなかで、感じる、感じるというか、起きたなかで、考えていかないといけないときもある、ひともいらっしゃる。
吉村:そうですね。何かうまくいってないなというときに、実は、その守護霊がうまくナビしてくれていないということで、うまくいかなくなっている可能性もあるということですね。それが度を越していると、なんか、疫病神憑いてんじゃないかな、みたいな感じの話になってくるわけですね。
三上:はー、わかりやすいですね。今お話きいて、ちょっと、続いているというかたは、今一度、みてもらったほうがいいかもしれないですね。
吉村:そうですね。
三上:ありがとうございます。「守護霊・疫病神」を取り上げたんですけど、吉村さんの解説で、お考えを今日は聴かせていただきましたけど、いや、面白いですね。自分のイメージが変わりますね。
吉村:そうですね。研究すれば、するほど、コンピューターのシステムみたいな感じなんだなというのが、ぼくの実感で、僕がお伝えしていることはね、本当に、そのとおりなのかという証明はできないので、実際、クリアリングしたことで、そのかたの人生がちゃんといい方向に変化しているのか、というね、そこが一番大事なところなので。僕は、いつもそれをみながら、エネルギー的な構造を、解明するということを、一所懸命、日々やっている、そんな感じですね。
三上:ということで、今日は、「守護霊・疫病神」で取り上げさせていただきました。こういうふうに取り上げて、ゆっくりお話聴く時間も、普段、みなさん、守護霊とか疫病神でね、お話聴く機会ってないと思うので、すごい、今日も勉強になりました。ありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。
Podcast: Play in new window | Download