094.悪運洗浄

宇宙エネルギーと人は関係する?
自分の波動を知ると動きやすくなるかも。

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三上:みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。ポッドキャストを聴いているみなさんは、きっと、吉村さんのYouTubeも、チェックしてるかた、ほぼほぼ、いらっしゃるかと思うんですが、今日はですね、今日のテーマは、そんなYouTubeの中からですね、「悪運浄化」をテーマでとりあげていこうかなと思います。「悪運浄化」ときいて、ビビッてあまり正直きけないのですけど、みたいな。

吉村:そうなんですね。

三上:漢字だけ並べるとね。なんか、ビビッときてないんですが。そもそも、「悪運浄化」とは、吉村さん、どういった意味を指すんでしょうか。

吉村:そうですね。たぶん、スピリチュアルとか、お祓い、浄霊とか、除霊とかってされてるかたたちは、そういう悪運の浄化というような言葉を使われていると思うんですけど、僕は、あの動画ですね、流しておくだけで、悪運を浄化しますよ、という動画を配信している、作った経緯としては、普通に生活していて、あれ、なんかちょっと、運が悪いことが続いているぞとか、この流れでいくと、もっと悪いこと、起きちゃうんじゃないかとか、変な感じになるときとか、経験したことがあるひと、たぶん、たくさんいらっしゃると思うんですよね。そのときに、おかしいな、このままいくと、まずそうだなというときに、ちょっと、その流れを変えるというのか、そのまま悪い方向へドンと落ちていくんじゃなくて、そこをもう少しこう、悪くなったとしてもマイルドな感じで済ませるという意図で作った動画なんですね。

三上:なるほどですね。

吉村:ひとの、その運とか、運気って、上がり下がりがあるわけですよ。それは、宇宙がいろんなサイクルをもって、エネルギーが絶えず変化しているわけですよね。一日の間でも、日が昇って、沈んで、夜になって、また、日が昇って、というのを繰り返す。これが宇宙の波長と、僕達ひとりひとりのからだというのは、生まれたその日の宇宙の状態の波長をもっているから、その波長が相性が合う時間帯とか、合う月とか年とか、相性があんまり合わないなというのがあって、その繰り返しをしているわけなんですよ。だから、いろんな、誕生日で占う占いってあるじゃないですか。星占いとか、九星気学とか、四柱推命とか、いっぱいあるんですけど、僕も全部は知らないんですけど、そういったものというのは、宇宙の状態と、そのひとの生まれたときの宇宙の状態を持っている、このからだとの波長が、どういうときに調子がよくて、どういうときに悪いよ、みたいなことを教えてくれているわけですね。

三上:なるほどですね。じゃあ、この宇宙の状態によって、わたしたちの生まれたときの状態が近ければ近いほど、居心地がいいというか、いいことが起きたりとか、起きやすくなったりとか、自分の調子もよかったりとか、なってくる、つながっていくということですね。

吉村:そうですね。近い、遠いというだけの話ではなくて、どっちかというと、調和がとれるかどうか、みたいな話だと思うんですよね。たとえば、音楽の音階とかも、ドレミファソラシドとかあって、ドとミとソで、ドミソの和音になって、きれいにきこえる、音が調和してきこえる、組み合わせというのがあるわけですよね。だけど、これがその、ドとレとか、隣り合った音を鳴らすと、ちょっと、いまいち響きがわるい、みたいな、不協和音みたいなのがあったりするんで、僕達がもっている波長とか、宇宙の波長というのも、そういうのがあると思うんですよ。だから、このサイクルで、宇宙が言ってみたら音楽を奏でているわけですけど、そこに、僕達ひとりひとりが特定の音を持ってるから、その宇宙の奏でている音楽に、自分の音が合っているときと、合ってないときがある、みたいなイメージでとらえてもらうといいのかもしれませんね。

三上:あー、わかりやすい。

吉村:自分の音と、宇宙の音楽が、合わないときは、音を下げ気味にして、音をあんまり立てないほうが、音楽的にはいい感じになるわけじゃないですか。自分の周波数が合うとき、その音がきれいな和音になるときに、音をちょっと大きくすると、そうすると、きれいな音楽になっていくわけですよね。だから、そこの、その強弱のつけかたとかで、うまく波に乗っていけるのかどうかは、変わってくるんだと思うんですよ。ここが、うまく波に乗れないと、自分の宇宙の運気が下がったときに、ドーンとさがっちゃう可能性があるわけですね。だけど、ここをうまく乗りこなせば、波が下がるときには、その波に、一緒に下がらないで、うまいこと、停滞させておいて、波が上がってきたときに、その波に乗って、ボンと上がって、また下がったときは、停滞して、また上がったときに上がる、とやっていけば、波に乗って、どんどん上へ上がっていけるわけなんですけど、そのタイミングが悪いと、下がったときに下がって、上がれるところで、波に乗れないと、停滞していて、で、また下がるときに、また下がって、となると、どんどん下に行っちゃうわけですよ。

三上:上がらないで、下がる一方という。

吉村:そこをちゃんと波に乗りやすくしていきたいわけですけど。僕たちが無意識のレベルで、自動反応する、僕がブロックと呼んでいるものを、いっぱいもっているわけですね。そうすると、ブロックが、波の乗って、上に上がるのを邪魔しているとか、波が下向きになっているときに、一緒に流されないで、うまく停滞できるとかいうスキルを、ブロックによって邪魔されていると、知らないうちに、どんどん、どんどん、下がっていっちゃうということがおきうるわけですね。波にうまく乗ることを邪魔しているブロックというのを、クリアリングしていくということを、この動画ではやっているわけですね。

三上:これ、わたし、見なきゃ、ですね。ちゃんと、しっかり。

吉村:見なくても、蚊取り線香みたいにつけておいてもらえれば。

三上:ああ、横に、作業しながら。流す感じでね。逆にたとえば、一般のかたが、流れというか、生まれたときの流れと、この状態というか、今どういう期間なんだろうというんを知るためには、どうしたらいいんですか。検索とかしたらいいんですかね。

吉村:そうですね。検索とかしても、かなり、今はいろんな情報がいっぱいありますし、たとえば、九星気学と四柱推命で、言っていることが、逆なとき、みたいなのもあるので、ご自身がもっている波長はどっちのほうに、より近いのかという、どの占いが、ご自身が持っている波長に対する、いい天気予報になってくれてるかというのは、いろいろと試してみるのが、いいと思いますし、ネットでパッと調べるのもいいですし、専門的にみてくれるかたに、1回、みてもらうというのもありだと思いますよね。

三上:なるほどですね。そういうふうに、自分で、まず、探して、状態、いい状態というのをみるきかっけになっていただきたいですね。みなさんにもね。

吉村:占いは、気を付けないと、悪徳商法みたいなひとに引っかかっちゃったらね、大変なことになっちゃうんで、料金の設定とかが、あまり法外じゃないとか、他のひとたちに話をきいて、評判がいいかどうか、とかね。そういうのも含めて、選ばれたほうがいいんじゃないかなとは思うんですけど。基本的には、誕生日で占う、占いって、全部システム化して、誕生日をボンポンポンと入れたら、そのデータがパッと出てくるというのができるはずのものなんですよ。誕生日から計算してやっていくという話なので。ひとがみなくても、全部コンピューターで、出せるものだから、それをどう解釈するかというところが、占い師のかたたちの腕の見せ所なんだと思うんですよね。どう解釈して、説明してくれるか。そのへんは、そういうものだということをわかったうえで、お話をきいていみるということをされると、言われたことを全部鵜吞みにするんじゃなくて、自分なりに解釈、自分なりの解釈というのも段々できるようになってくるんじゃないかなと、思いますね。

三上:あと、以前言ってた、今ぽっと思い出したんですけど、吉村さんがお話しのときに、なんとかなんとかで、ならなければならない、みたいな、言い切るのは、気をつけたほうがいいよとおっしゃってませんでしたっけ。

吉村:「~べき」とか、「~ねばならない」とか、あとは、「これはしちゃだめです」みたいな、禁止事項が多いとか、そのへんは、ちょっと気をつけたほうがいいんじゃないかなと思いますね。

三上:ちょっと参考に、みなさん、してみて。ということで、「悪運浄化」とか、そういう流れがあるんだなということを知る、知っていただけると、みなさんが、今日、お話をきいて、なんか、自分の不調とか、続いていると思ったときに、こういうことあったなと思い出してもらえたら、いろいろわかる、自分自身を知るきっかけにも、なると思うので、いろいろ試していただきたいですね。

吉村:そうですね。特に、その波というのは、波はただ単に上がったり下がったりとか、押したり引いたりしているだけなんですけど、それをうまく乗りこなすことで、前に進むこともできれば、行ったり来たりで、同じところで停滞することもあり得るわけですよね。たとえば、ヨットなんかでも、向かい風のときでも、進めるわけですよ。風をうまく扱う、風にうまく乗っかる、風をうまく乗りこなせれば、向かい風のときでも、前に進めるので、そこらへんが、自分の、来る、天気予報がちゃんとわかっていれば、その天気に合わせた、対応の仕方ができると思うので、運気が落ち気味だから、これ全部だめなんだ、ということではなくて、この期間は、こういうことに注力しようとか、ということを自分で、うまく、プランたてていくと、荒波でも乗りこなしていけるひとになるんじゃないかなと思います。

三上:今日お話きいて、収録終わったあとに、ちょうど、わたしがチェックしようかなと思って…。すぐ、実行、はい。ということで、是非、みなさんも、ききながら、検索してみてはいかが、したらいいかなと思いました。はい。本日は、「悪運浄化」のテーマで、吉村さんにお話うかがいました。はい、吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。