209.カウセリングを受けた方の事例②

吉村さんのカウンセリングをうけて大きな変化があった方々のお話しを伺いました。
後半は物件の事例について。

 

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三上:はい。みなさん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。前回は、個人の方のカウンセリングを受けて、事例を幾つか教えて頂きました。今回はそれ以外の大きな変化があった個人以外の方のお話を伺っていきたいと思いますが、

吉村:はい。そうですね。「個人の人間関係とか生きづらさ」って言うご相談内容と比べると、事例の数としては圧倒的に少ないんですけど、ただ結構、自分でも(わあ〜そんな事あるんだ!?)みたいな、びっくりしてしまうようなケースっていうのも幾つかあるので、その辺をご紹介出来たらなと思うんですけど、

三上:はい。氣になります。

吉村:はい。僕の中でかなり大きな、僕自身の転機にもなったケースが一つあって、これ他のところでもちょこちょこお話をしてるんで、聴いた事ある方もいらっしゃるとは思うんですけど、所謂、資産家みたいなくくりの方なのかな、沢山土地を所有されてる方が僕のクライアントさんでいらっしゃったんですよ。その方は最初、その方とご両親との関係とか、家族関係のお悩みで僕に相談されてた方なんですね。

三上: ううん。

吉村: だからその方がどういうお仕事されてるのかとか、そういうの全然僕はあんまり詳しくは知らなくて、ご家族関係の事でクリアリングをしていたんですね。

その事でだいぶ問題が解決してきて、生き辛さもだいぶ改善して良かったですねって言う状態になって来たんですけど、その時にその方が「ちょっと他の事で、プライベートとはちょっと違う内容で悩んでる事があるんですけど、そういう事も聞いても大丈夫ですか?」みたいな話になったんで、

「まあ聴くだけだったら、出来るかどう分からないけど、聴かないと分からないから、どうぞどうぞ」って「お力になれるか分からないですけど聴かせて下さい」って言ったら、その方がお話しされたのが、その方は沢山土地を所有されてて、元々、先祖代々受け継いだ土地で地主さんだったわけですよね、その方。

三上: はいはい。

吉村: で、その土地に賃貸の建物を建てて、そこに居住用の賃貸物件だったりとか、後は商業施設みたいなので、テナントを入れるような建物とかを幾つか所有されてたんですけど、その中の一つでテナントを入れるタイプの建物で2階建てで横長な感じの建物とか偶にあるじゃないですか。

三上:ありますね、ありますね。

吉村:そういうのを一つ建てたんですけど「全部の部屋が順調に埋まっていったんだけど、一番北側の1階と2階、一番北側だけ1階も2階も全然借り手がつかないんです」と。「これ何かあるんじゃないでしょうかね?」みたいな話だったんですよ。

僕はそれまでは個人のそういう心の問題しか扱って来てなかったから、そういうケースっていうのは取り扱った事はなかったんですけど、ただ、そういうエネルギーの事を研究して来た中で、理屈上はそういう建物だったりとか土地だったりも磁場を持ってて、

そこに僕らが「ブロック」って呼んでいるネガティブなエネルギーですよね、「ネガティブな思念」だったり「感情」だったりのエネルギーっていうのが、そこに転写して留まってるみたいな事っていうのがあるっていうのはなんとなく分かってたんで、(それをクリアリングすれば、多分、今の問題の原因となっているものが見つけられて、それをクリアリングすれば状況を改善する可能性はあるな)って思ったんで、「上手くいくかどうか分からないですけど、じゃあやってみますね」って言う事で、ご相談をお引き受けしたんですよ。

僕は現地にちょっと遠い所だったから、(現地に行かなくても一応理屈上いつも遠隔でセッションしてるから、多分出来るだろうな)って思って、その方に建物の図面とかを送って頂いて、住所と図面を頂いて、そこから遠隔でリーディングをしていったんですよ。

三上: はい。

吉村: そしたら、先祖代々受け継いでる土地だから、先祖の方々の念だったり感情だったりっていうのが土地に凄い染み付いてる事が分かったんですね。
(これ、こんなのあるんだ!)みたいな感じで、それを土地に染み付いてるネガティブなエネルギーっていうのをクリアリングしていって、それでもう一回リーディングしていったら、今度は隣のお部屋を借りている、そこの隣のお店のオーナーの方が、もの凄い攻撃的なエネルギーを発してるっていうのが分かったんですね。

三上: へええええ。

吉村: それで「この隣の部屋の人が凄い攻撃的なエネルギーを発してるみたいなんですけど」って言ったら、その大屋さんの方が(ああ、分かります)みたいな感じで、大家さんが偶にご自身の所有してる物件だから、ちょっと周り掃除したりとかっていう事をご自身でされたりもしてるらしいんですよ。

だけど、そこのお店の前に行って、そこのお店のオーナーと目が合うと、「凄い怖い顔をして睨まれたりとか、凄い感じの悪い人だ」って言うんですよね。(そうなんだ)って思って「この人のエネルギーが借り手がつかない事に影響してるっぽいんで、この人のクリアリングをしますね」って言って、遠隔でその方のクリアリングをしていったんですね。

三上: はい。

吉村: そしたら、次のセッションの時に、「物件の様子見に行ったら、隣のお店のオーナーと目が合ったら、凄い笑顔で挨拶して来たんでびっくりしました」みたいな感じのご報告を受けて、(わあ、凄い!そんな事あるんだ!)みたいな感じで思ってて、

で、(物件を)見に来る人が何人か出て来て、「今迄も見に来る人はいるんだけど、結局決まらない」って言う話だったんで、「次、内覧の予約が何人か入ってるんで、そこで決まるかどうか?上手くいくと良いんですけどね」みたいな話だったんですけど、

それでクリアリングをしていったら、3ヶ月で、そこの物件のクリアリングを始めて3ヶ月で決まっちゃって、1階も2階も両方借り手がついたんですよ。お陰で入居率100%になって、凄い喜んで頂いたんですね。

三上:わあ〜凄~い。

吉村:僕、その話聞いてた時、「建ててから一度も」みたいな話だったから、(いつ頃建てた建物なのか?とかっていうのもちゃんと聞いてなくて、ここ1、2年位の話なのかな?)って勝手に思ってたんですよね。だけど後々になって分かったのが、その建物って実は建ててから10年経ってたらしいんですよ。

三上:10年!?

吉村:そう、10年間、誰も借りた事がなかった部屋が2部屋あったんですけど、それが3ヶ月のクリアリングでちゃんと借り手がついたっていうので。

三上:オーナーさんもね、依頼された方もびっくりですね。

吉村:そうですね。それからその方の他の物件とかもみさせて頂いて、「事故物件」とかもね、そういうケースとかも色々扱わせて頂くようになって、それから、(こういう事も出来るんだ)って自分自身にちょっと自信に繋がったんで

「そういう相談も受けてますよ」みたいな事を、ちょこちょこあちこち話すようになったら、それこそ「心霊現象みたいな感じのケースで、誰も居ない筈なのに氣配がしたり、物音がしたり」みたいなケースとかもクリアリングさせて頂いて、その辺とかもだいたいそんなに時間かけずにちゃんとクリアリングで解決出来てますし。

三上:やっぱり心霊とかっていうのも、凄いダークな感じのエネルギーが出てるわけですか?

吉村:そうですね、やっぱりそこに例えば、前にお住まいであった方が「凄くネガティブな考えを持ってる人」だったりとか「被害者意識を持ってたりして誰かのことを凄い恨んでたり」とかすると、そういった念が空間とか建物に染み付いていっちゃうんですよね。

三上:うーん。

吉村:それによって色々問題が起きたりとか、後は、例えば建物だけじゃなくて、よく事故が起きる場所みたいなところがあるじゃないですか?

三上:ありますよね、交差点とかね「何でここだけって?」ありますよね。

吉村:そういう所なんかも、そこで事故に遭った人の念とかがその場所に染み付いちゃうんですね。だから僕は視覚的に視えるわけじゃないんですけど、多分そういうエネルギーが視覚的に視えたとしたら、その時に発した「痛い」とか「怖い」とかそういうようなのが「ベチャ」ってくっついてるんだと思うんですよね。

三上:なるほどね。

吉村:そういうのをクリアにしていくと、本来の状態に戻す事が出来るっていうので流れが良くなるっていうのがあるんだと思いますね。

三上:はあーーー。色々な所でクリアリングって出来るんですね。人だけじゃなくてね。

吉村:そうですね。僕は経営者の会に入ってた時もあるんで、そういう経営者の方達の相談事だと、例えば裁判が起きてるみたいなケースだったりとかね。

三上:よくありますよね、急に。

吉村:「凄いクレーマー氣質な人から、凄い理不尽な内容で裁判を起こされたり」とかいうケースであったり、後は「凄い問題を起こす社員をもう解雇しなきゃいけないってとこ迄来ちゃったんですけど、でもこの人を解雇したらきっと後から凄い文句言って来るだろうな」みたいなね「社内であちこちで写真とか撮り出してて、機密情報とか持ち出されたりしたらどうしよう」とか、

三上:怖い。

吉村:そういうケースとかもクリアリングしていった事で「円満に退社して頂いたり」とか「裁判がちゃんと依頼された方の希望通りの判決が出たり」とかっていうケースもあって、勿論、その方がね、ちゃんと真っ当な事をしてるからっていう話はあるんですけど、ただ、そういう理不尽な事で裁判を起こして来るような人達とかって「圧が凄い」じゃないですか。

三上:凄いですね。

吉村:そういう「圧に負けちゃってこっちが不利」になっていくみたいな事とかが起きる事がやっぱあるんですけど、そこをクリアリングしていく事で、そういう人達の攻撃性を下げる事が出来れば、「本来のちゃんと正しい手続き通りに事が運ぶ」ようになるんで、「こっちは悪くないのに、結局解決しませんでした」みたいな事が起き難くなるっていう事なんじゃないかな?っていうふうに思ってますね。

だから結構ね大きなケースだと、上場企業の株をちょっと怪しい方法で子会社とか使って、先に株をバーって買い集めちゃって、その会社を乗っ取るみたいな事をやってる企業っていうのがどうやらあるらしいんですよ。

三上: ほう。

吉村: 僕のクライアントさんの方の企業が、お勤めされてる会社が、そういう乗っ取りを専門でやってるような会社に狙われちゃって、

三上:ええ、ええ。

吉村:結構危ない状態になったみたいな事があったケースもあって、その時も、それこそ、そこの会社の組織図とか見せて頂いて、「そういうトラブルを引き寄せるようなエネルギーを持ってる人とかをどんどんクリアリング」していって、

乗っ取りを仕掛けて来てるほうの会社のホームページとか見て、そちらの役員の人達の名簿とかでクリアリングしてっていうのをやっていったら、「こっちの乗っ取りをしてる会社のやってる事がおかしいんじゃないか?」って言う事が知れ渡るようになって、それまではこっそり来てバッてやられて、

三上: うう〜ん。

吉村: 氣が付いた時には手遅れみたいな感じの、食い物にされちゃった会社っていうのがいっぱいあったらしいんですけど、それが早めに会社内で「あそこの会社やばいんじゃないか?」って氣が付いて対処が出来たから乗っ取られなくて済んだっていうケースもありましたね。あまりこう、社名とかは絶対に言えないですけど、ネットのニュースとかで記事になったりとかした事があるような。

三上:じゃあ結構大きな、ね。

吉村:そうですね。それとかもご相談頂いた方はその会社では結構長年働いてらっしゃる、ある程度役職が有る方なんですけど、でも別に役員とかではなくて経営人ではなくて、幹部みたいな方のお一人だったんですけど、その方からのご相談で詳細を聴かせてい頂いてクリアリングをしていったら、穏便にちゃんと解決していったっていうケースもありましたね。

三上:イメージしてたよりすごい幅広いんだなっていうふうに私今聞いてました。

吉村:そうですね。そういう珍しいケースってそんなにしょっちゅうは来ないんで、件数としては少ないんですけど、かなり色々な事に応用が効く技術なんだなっていうのは自分でやってて実感は持ててますね。

三上:多分リスナーさんの中にも「氣になった」って方が本当に多いと思うので、メッセージ送って頂いて、「こんな事も出来ますか?」とか「こういった事があったんです」とか、今の話を聴いてのご感想、なんでもいいのでね。是非送って頂きたいと思います。

本日は吉村さんのカウンセリングを受けて大きな変化があった事例をお伝えさせて頂きました。本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

208.カウセリングを受けた方の事例①

吉村さんのカウンセリングをうけて大きな変化があった方々のお話しを伺いました。
前半は個人の方事例について。

 

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三上:はい。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日は、これまでに、沢山の方が吉村さん、カウンセリングされて来たかと思います。

吉村: はい。

三上: 今日は、この「事例」を、例えば大きな変化があった方、事例を幾つか教えて頂きたいと思います。

吉村:はい、なるほどですね。

三上:実際、色々な方、個人とか建物とか企業とか、色々なパターンがあったと思うんですが、今日は個人の方を対象に、色々なお話、伺えればなと思います。

吉村:はい、ありがとうございます。そうですね、僕も結構長らくこの仕事をさせて頂いているんで、色々な方達をみさせて頂いて、個人の方のご相談っていうのは、やっぱり一番多いのは、「生きづらさ」を抱えてる方達とか、「人間関係」で悩まれてる方達っていうのが多いのかな?と思うんですけど、それって多分、僕がそこで若い頃凄く問題を抱えてた人なんで、僕自身がね。

だから、やっぱりそこに問題を抱えている人達の気持ちに、多分共感であったりとか寄り添い易いっていうのが一つあるから、恐らく、そういう方達の事を僕自身が引き寄せてるんだと思うんですよね。相談内容としては、そこの部分が多いんですけど、だから、やっぱり事例が凄く多いから色々なケースが有るんですけど、

多分、同じような分野を扱ってる他の手法と、結構違うところっていうのが特徴的なんじゃないかなと僕が感じている部分としては、やっぱり相談者の方が相談に来られるじゃないですか?

三上: はい。

吉村: 普通のカウンセリングとかだと、人間関係の問題だとお相手がいるわけですよね。そうすると、例えば「家族のお母さんとの間で問題がある」とかってなると、その「お母さんも来て一緒にカウンセリング受けて下さい」みたいな話になる事が多いんですけど、僕の場合はそれはお薦めしていなくて、

何か問題を抱えている人がいた場合、その人を無理に説得しようとすると、それでかえってその人の心のガードが上がってしまって、変化が起きづらくなってしまう事が多いので、その人には特に何も伝えずに、相談者ご自身と問題を抱えているお相手の方を遠隔でセッション中にクリアリングしてくって事をするんですよ。

三上:うんうんうん。

吉村: なので、結構それのお陰で、相談者の方から相手に対して何か働きかけを特にしていなくても、クリアリングをしてく事で、相手の方から歩み寄ってくれたりとか、心を開いてくれたりっていう事が起きる事が多いんですね。

なので、例えばそういうお母さんからずっと冷たい態度取られてて、「自分は望まれてなかった子供なんじゃないか?」みたいな気持ちをずっと抱えて大人になられた相談者の方とか、「先日、急に母が私を気遣ってくれるような言葉をかけてくれて凄くびっくりしました」みたいなお声を頂いたりとかね。

三上:ふううん。

吉村: 本当に大きな分かり易いケースで言うと、「家帰ると、いつも両親と怒鳴り合いの喧嘩を毎晩のようにしてたっていう人が、クリアリングしていったらだんだんお互いに攻撃性みたいなのがなくなってきて、『本当は何を求めてたのか?』みたいな事を家族間でちゃんと話し合う機会を持つ事が出来るようになって、それが出来てからは凄く穏やかな家族との関係性が良くなりました」とのケースとかもあったり、

僕はまさにそういう所を一番サポートしていきたいと思ってこの仕事を始めたっていうのがあるから、そういうお声を頂いた時は、一番この仕事をやってて良かったなって思える時ですよね。

三上:自分からじゃなくて、遠隔でやってくれるっていうのも相談者にとっては「凄いありがたいな」っていうふうに感じるんですけど。

吉村:そうですよね。だって実際に「一緒にカウンセリング受けてくれ」とかって言ったら、だいたいかえって揉めますからね(笑)

三上:また声かけづらいですしね、きっとね。

吉村:そうそうそう。そういうのがあるから、そういう八方塞がりみたいな、どうしようも出来ないみたいに思っちゃいますよね。遠隔でクリアリングするっていう方法が有るっていう事を知らないとね。(そういう方達の突破口になれるものなんじゃないかな?)って、日々、僕も頑張って研究を進めているっていうところですね。

三上:やっぱり、家族の相談とか会社の相談っていうのが多いですか?個人の

吉村:個人の方、「会社で上司との関係が」みたいな話とかもありますし、「本当に会社で虐められる」とか「パワハラに遭う」とか、そういう方の相談を受ける事もあるんですけど、ちゃんとクリアリングしていくと、会社の規則が変わったみたいなケースもあって、

三上: へええええ。

吉村: 「凄いサービス残業、ずっとさせられて限界で苦しいんです」ってい言う人をクリアリングしていったら「会社の就業規則が変わって残業しなくて良くなった」とか、後は、「凄い大変な上司が急に移動する事になって、新しく入って来た上司が凄く良い人で、職場の環境が凄く良くなりました」って言うケースとか。

三上:そんな大きな変化があった方もいらっしゃるんですね。

吉村:いますね。勿論、それぞれのケースは本当にそれぞれなんで「一見同じ、表面的には似たような問題に見えてても、原因になってる事が全く違ってる」みたいな事もあるんですよ。だから必ず「こういうケースはこれで解決します」って断言出来ないところはあるんで、

一つ一つのケースでしっかり見ていく事で、「一体どこでパズルのピースが噛み合わなくなってるのか?」とか、そういうところをちゃんと見つけてくと、それがちゃんと「カチッ」とはまった時に凄く大きな変化として現れるんですよね。

三上:凄いですね。今お話聴いて、吉村さん。例えば、今は吉村さんも凄いお忙しいと思うんですけど、「こういうふうにカウンセリング受けたい」ってなった場合は、プラクティショナーさんとかとアポ取った方良いんですかね?

吉村:そうですね。一応僕もまだ個人セッションはやってはいるんですけど、ちょっと色々と他の業務とかで忙しいのもあるんで、そんなに沢山の枠で受け入れられてないっていうのがあるんで、一応僕のホームページの予約システムを見て頂いて、空いてる日程があったらそこで申し込んで頂く事は可能なんですけど、だいたい2ヶ月待ち位な感じですね、今。

後は、【プラクティショナー紹介ページ】っていうのもそのホームページにあるんで、そちらを見て頂くと、プラクティショナー養成講座を終了されて、プロとして活動されてる方達とかの連絡先とかをそちらに掲載してますので、そちらから見て頂くっていうのが良いと思います。

れこそ【各プラクティショナーごとに得意分野】とかもあったりするんで、ご自身のお悩みの内容に合わせてその分野が得意な方とかを選んで頂くと、相性が良いんじゃないかな?と思うんですけど。

三上: うんうん。

吉村:とはいえ、僕はどっちかっていうと、メンタルとか人間関係を専門でやってるんですけど、体の症状の事で相談される方とかもいらっしゃるわけですよ。結構、そこって僕はあまり得意な分野ではないんで、(症状そのものを取り扱うっていうよりは、その症状が何かしらのストレスが原因だった場合は、そのストレスの原因っていうのを、また更にクリアリングしていく事で、ストレスがなくなればその症状も緩和するんじゃないか?)っていう発想でみさせて頂くんですけど、

それで結構な割合で、例えば「定期的にぎっくり腰になる人達」とか、後は「ちょくちょく凄い片頭痛が起きる人」とか、「慢性的な症状を抱えてる人達」っていうのは、結構実はストレス原因のケースが多いみたいで、そういう方達で改善するケースっていうのは凄く多いですね。勿論それは、個人差があるとは思うんで、

三上: ふううん。

吉村: 「これでぎっくり腰は絶対に治ります」とかは申し上げられないんですけど、ただ結構多くの方が「ぎっくり腰になっちゃったんでみて下さい」みたいな話でクリアリングさせて頂いたら、「その日のその症状が緩和するだけじゃなくて、その後ぎっくり腰にならなくなりました」って言うお声を結構頂いたり。

三上: へええええ。

吉村: 後は人間関係の問題でクリアリングしてたんですけど、そちらが改善していったら、その方が「そう言えば、以前は定期的に凄い片頭痛があって、もう薬飲んでも治らないんで、来ちゃうと、のた打ち回るその波が過ぎ去る迄待つしかないみたいな酷い片頭痛があったんですけど、クリアリングを受けるようになって暫くしたら、それがすっかり出なくなりました」その後から、フィードバックとして、報告を頂いた事があるんですよね。

だから、頭痛の事で相談を受けてたわけじゃないんですけど、結果的に、「人間関係の問題がクリアになったら、頭痛が出なくなった」っていう事なんで、だから、それって、「その方の頭痛は実は、人間関係のストレスが原因だった」っていう事が推測出来るわけですよね。

三上:ですね。へえー。その原因も色々あるんだなっていうふうに感じましたし、是非、お話聴いて気になった方は、予約ページ、(どんな方がプラクティショナーさん。)、(吉村さんも空いてるのかな?)とか、(どんな方がいらっしゃるのかな?)っていうのを踏まえて、是非よろしければ見て頂きたいと思います。

吉村:はい。

三上:今日は個人の方の事例を幾つかお伝えさせて頂いたんですけども、次の回は、それ以外のまた大きな変化があった方、企業とか色々聞けたらなと思います。

吉村:はい。

三上:はい。本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

207.人は見た目通りってホント?

ハンドルネーム Blue Moon Stone さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、今日はね、メッセージを取り上げてお話し進めていきますよ。ハンドルネーム・Blue Moon Stoneさんから来ております。

吉村:はい。

三上: タイトルも付けて送って下さっております。タイトル、「人は見た目通りって本当?」「三上さん、吉村さん、こんにちは。いつも楽しく拝聴させてもらっています。さて、今回はタイトルにも書かせて頂いた通り、『人は見た目通り』と言う言葉がありますが、吉村さんはどのように考えてらっしゃいますか?実は人って大なり小なり、無意識に表情や服装で人をジャッジしていますよね。

【観相学】っていう分野もありますね?実際、人の持つメンタリティやブロックとその人が持つ見た目をどう分析しているのか?吉村さんのご見解を伺いたいです」と。

吉村:うーん、なるほどですね。僕はあんまり見た目に氣を使っていないタイプの人なので。

三上:いやいやいやいや。

吉村:(笑)僕があんまり(色々と言えた義理ではないな)っていう部分は、なくもないかなって思うんですけど、ただ、やっぱりその人の人柄って、その人の表情とか仕草とか、後は選ぶ服とかに表れるっていうのはあると思うんで、その人の内面が見た目に滲み出て来るみたいな事はあるんじゃないかな?っていうのは思うんですよね。

三上: ふううん。

吉村:後、【観相学】って、昔だと【人相学】とかって言われてたようなものの発展系なのか、そういうちょっと近い類のものなんじゃないかって思うんですけど、「顔のパーツの配置だったり、耳の形だったりとか、そういうところからその人の性格とかが分かります」みたいな感じの、占いなのか統計学的な学問なのか、僕もはっきり分らないんですけど、実際僕は一回そういう人相を視てもらう人に鑑定してもらった事はあるんですよ。

その時には、その方が良いところを凄いピックアップして伝えてくれる方だったからっていうのはあると思うんですけど、凄く良い事を言って頂いて、とても良い氣分になれたっていうのはあったんですよね。

例えば、よく聞く事があるような話だと、「耳たぶが大きい人は財運がありますよ」とか「おでこの広い人は頭がいい人が多いですよ」みたいな話っていうのは、僕も小っちゃい頃から周りの大人がそういう話してたのを聞いてたんで、(そういうのあるのか?)って思ってたんですけど、実際のところ、ちゃんと体系的にそれを学ばれてる方達から聞いたわけじゃないから、「へー」位な感じだったんですけど、それをそういうお仕事としてやられている方に視てもらったら、凄く良い事を言って貰えたんで、(良かった)みたいな感じだったんですけど。

三上:聴いてもいいですか?因みに何て言われたんですか?(笑)

吉村:「本当にそういう仕事とか、大器晩成型で、若い頃色々と波乱万丈だったり大変な思いをされた事もあるでしょうけど、晩年はどんどん右肩上がりに上がってくような、そういう人相ですよ」みたいな事を言って頂いて、それに関して言うと、誕生日から割り出すタイプの占いでも、大体僕同じような事言われるんですよ。

若い頃とかは、そういう話聞いて「へー、いったいいつの話だか分かんないし、晩年とかいつ頃来るの?」位な感じで思ってたんですけど、でも実際に50代とかになって、若い頃の色々と苦しかった時期だったりとか、僕自身がひねくれてた為にハチャメチャになってたところとかっていうのを乗り越えて来て、今になって色々と仕事も順調にさせて頂いたりとかっていう状態になってるんで、(ああ、昔言われてた通りに大体なってるな)っていうのは感じるんですよね。

それが、そういう誕生日の話とか全然なしで顔だけ見てもらって、大体同じような事言われたから、(やっぱりそういうのってあるんだな)っていうのは思うんですけど、ただそこって(ちゃんとしっかり勉強しないと、多分そんなに分かんない事なのかも知れないしな)と思いますよね。学っていうね「学問の学」って言う字がついてる位の話なんで。

三上: うんうんうん。

吉村: 後は、僕YouTube好きで凄いよく観てるんで、その中で偶に観させて頂いてるチャンネルで占い師のケンケンさんっていう方が、やっぱりそういう観相学の事で凄い情報発信をされてて、色々なそういう芸能人とか、事件を起こした人とか、「顔のパーツがこうこうだから、この人はこういうタイプ」でとかっていう話をされてて、見ると結構内容としては当たってんのかな?って思うんですけど、

三上:へえー。

吉村: 実際、事件を起こした人がいるわけじゃないですか。それって報道されてるから、それを元に「この人はこういう顔だから、こうなんです」って、後付けで言えなくもない話ではあるから、ちょっと僕は確かめようはないんですけど、ただ、その方のお話とかを聞いてると、(ちゃんとしっかりした大系に基づいてお話をされてるな)っていうのは感じるから、なんとなく見て(そうなんだ)みたいな感じで見てるんですけど、実際、僕自身が日常的にそれを活かして人を視た時に、(この人はこういう顔のパーツだからきっとこうなんだろう)みたいなふうな使い方をしてるかって言ったら、全然してないんですよね。

三上: ふううん。

吉村: (素人が見ても分かるもんじゃないだろうしな)って。とは言え、それを「本腰入れてしっかり学ぶ位の手間暇をそこの為にかけたいか?」って言うと、あんまりそうでもないんで。だからなんとなくそういう顔のパーツっていう事よりは、どっちかっていうとその人の表情だったりとか仕草だったりとかっていうところで、(この人はきっと良い人なんだろうな)とか、そういうのを自分なりに見立てているっていうところはあると思うんですけど、それがどの位当たってるのかっていうのは、ちょっとなんとも言えないですよね。

三上:今日はBlue Moon Stoneんからの吉村さんの「見た目ってどうやって分析してるの?」っていうのを取り上げて話してますけど、私あれなんですよ、吉村さん、「見た目と結構違うね」って言われるタイプなんですよ。

吉村:そうなんですね。どんな感じなんですか、それは?

三上:「見た目、なんか結構おしとやかで、あまり喋らないっていうか無口なタイプなのかな?」って言われるんですけど、「実際会ってみると凄い明るいね」「なんか全然違うね」って言う、「エネルギッシュだねって」言われますね。

吉村:それはなんですか?宣材写真とかを見て、

三上:そうそうそう、そうです。

吉村:でもそれを言ったら、宣材写真とかって相当作ってるじゃないですか。

三上:そう作ってるんですよ(笑)

吉村:(笑)それでなんかね、分かんないですよね。

三上:そういったのもありますよね。「見た目ってやっぱ違う」っていうのは、

吉村:だから多分【観相学】とかされてる方は宣材写真とか見て「目の位置がこうだからこの人はこうなんだろう」とかって分かるのかも知れないですけど、でも実際それが分からない場合には結局のところ仕草だったり表情だったり話し方だったりで、なんとなく(この人こんな人だな)っていうところを見てくるから、そういう部分だと止まってる写真だと全然分からないですよね。

三上:分からないですよね。はい。「見た目」っていうのも大事かも知れませんけど、色々。

吉村:だって結構見た目では全然分からないところとか、(素人だからしょうがないっていうのはあるのかも知れないですけど) やっぱり先程の三上さんのお話みたいに、「見た目と、実際話してみたら、全然違ってた」みたいな事ってよくあるから、

三上: そうですね。

吉村: やっぱり人を知る為にはしっかり話してみるとか、(僕はコミュニケーション大事だな)って思うんで、勿論見た目の印象とかもあるとは思うんだけど、そこでレッテルを「バン」って貼って「はい以上」ってするよりは、(ちゃんとコミュニケーションを取ってみて、お互いの事をよく知り合う事で、もっと色々な深い氣付きみたいなものがあるんじゃないかな?)って思いますね。

三上:そうですね。見た目もそうですし、後、噂とかね、実際こうやって噂するけど、会ってみると「あれ全然違う」っていうのも多いですからね。

吉村:そうですよね。

三上:なのでこうやって、私もそうですね、向き合って話してみるっていうのは、色々知るギャップとかもね、人々が持つ魅力にまた触れられる機会だと思います。

吉村:はい。

三上:ということで、今日この時間はBlue Moon Stoneさんから頂いたメッセージを取り上げて、吉村さんの意見もね、伺いました。はい、吉村さん本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

206.否定的な母

ハンドルネーム 匿名 さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:はい、皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。匿名さんからお便りが来ていますので、読み上げたいと思います。

吉村:はい。

三上:「母親が苦手です。ニュースや親戚の否定ばかりする母親を見ていると、つい否定しそうになってしまいます。でも孫を見に頻繁に会いに来るので距離を置くのも難しいです。吉村さんのご意見を教えてください。」と聞いております。

吉村:なるほどですね。

三上:はい。

吉村:結構こういう話はよく、お聞きすることはあるんですよね。僕の、例えば家庭のことでも、僕の母は自分の実の母のことめちゃめちゃ嫌ってたんで。

三上:えー。

吉村:本当に家庭内で、家族のことが苦手ってなると、結構やっぱり制約が大きくなっちゃいますよね。結局その、離れることが難しいじゃないですか。距離を置くのが難しい相手なんでね、家族となると。

三上:確かに。

吉村:はい。で、まあだから、できれば関係性がそんなに悪くない感じで、家族とはいれたほうが、幸福度は上げやすくなるわけですよね。逆に言うと、家族と折り合いが悪いと、すごく幸福度が下がってしまう可能性が高いっていうことですね。

で、このね、ニュースや親戚の否定ばかりをするお母さんっていうのがいらっしゃって、それを見て、そのお母さんのことをまた否定しそうになってしまうというね。だから否定を否定するみたいな感じになってしまうんですけど、これが言ってみたらブロックがどんどん増えていく、複雑化して増えていってしまう、あるあるなサイクルなわけですよね。

三上:うーん。お母さんのブロックがあるし、その方のブロックもどんどんどんどん膨らむ一方ですよね。

吉村:そうなんですね。結局そのお母さんのブロックの影響っていうのは、ご本人も受けている可能性が高いんですよ。僕たちの肉体ってDNAを介してつながってるんで、例えば僕のDNAっていうのは半分は僕の母DNAからもらってて、残りの半分は僕の父のDNAからもらってるから、それぞれの半分と半分を合わせて僕のDNAっていうのができてるわけですよね。

なので、このDNAにブロックが入り込んでると、入り込んでるブロックも含めてDNAもらっちゃってるから、だから同じブロックを共有してるっていうのもあるし、あとはそのDNA自体がアンテナみたいな役割を果たしてるんですよ。

同じ配列であるってことは同じ周波数で振動してるってことなんで、共鳴することで情報のやり取りが行われてるんですね。なので楽器とか、ギターみたいな弦楽器を2台別々のところに置いておくじゃないですか。

三上:はい。

吉村:このチューニングがちゃんと合ってると、そうすると1本のギターのこの1つの弦をビーンって鳴らすと、そうすると離れたところにあるもう1個のギターの同じ音の弦がビーンって一緒に震えるんですよ。

三上:うん、震えますね。

吉村:ねえ、共鳴するんですよ。これ実はDNAでも同じことが起こってて、だから体が離れてるから別々のものって感じてる、思ってるんですけど、実際には半分はつながってるんですね、まだ。それぞれ半分つながってるっていう状態なんで、だからかなり親子間で影響を受けちゃって、

特に川の上流下流の関係みたいな感じで、親御さんの方が上流にいて、子供とか孫がその下流にいるから、だから上流の水が汚れてると下流の水も汚れてっちゃうわけですよね。そういう関係性なんで、親御さんがそういう否定ばっかりするっていうブロックを持ってると、結局ご本人もそれをまた否定しちゃうっていうサイクルにはまりやすいんですよね。

三上:うーん、これをじゃあ、、それはブロックをクリアリングしていかないといけない方法なんですか?

吉村:そうですね、だからクリアリングしていくのは僕は一番本当に効果的だなと思ってて、特にこの親子関係に関してはクリアリングが本当に大事だなと僕は思ってるんですよ。
結局川自体をきれいにすることができれば、上流も下流もきれいな状態の水が流れてる川になるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:上流の方から汚い水がどんどん流れてきてるんだけど、自分のとこだけきれいにしようとしててもなかなか難しいんで、上流の汚れを、排水とかをそこを流すのやめるようにすると川はきれいになるわけですよね。

だからそういう意味ではクリアリングっていうのは本当にそこを取り扱うのにとても最適な方法だと僕は思ってまして、それ以外の方法で何とかするってなると、

やっぱり瞑想とかして内観することで自分が一体何を否定してるんだろうかみたいな、何に反応してるのかっていうのを見つけて、そこと向き合うことで自然とブロックが外れてくっていうことを瞑想を通してやっていくってことは可能なんですけど、その場合も、じゃあお母さんに、お母さんも内観して瞑想してよとかって説得しようとするとまた多分揉めるんですよ。

三上:揉めると思います。うん。

吉村:(笑)そうなんです。だからそういう意味では結構難しいことなんですよね。だからこのクリアリングっていう術(すべ)がない中でそれを取り扱うというのは不可能ではないんですけど、すごい難しいんですよ。

僕は結局このクリアリングっていう手法を開発したのは、まさにそこの部分を何とかしたいっていうのがあったからなんですよね。僕の母は本当に難病をいくつも患ってて最終的にガンで亡くなったんですけど、本当に亡くなる直前まで自分の母親の悪口をずっと言ってたんですよ。

で、僕の祖母は何年も前にすでに亡くなってるんですよ。だからもうすでに他界してる自分の実の母親の悪口をずっと言い続けてたと。多分僕の母が病気になってしまったのとかも、そういうネガティブな思い、恨み、つらみとかを手放せなかったから、結局ネガティブな感情が潜在意識の中でいっぱいになっちゃって、体もそれによって蝕まれていくっていうことが起きてたんだろうっていうふうに思うんですよね。

実際にどういう性格の人がどういう病気になりやすいっていう研究もされてるんで、そこはやっぱりその人はどういう性格かっていうのは、まさにネガティブな性格っていうのはブロックによって作られてるっていうのが、僕の今までの研究でたどり着いた結論の一つなんですよ。

三上:ふーん。

吉村:なので、もともとネガティブな人っていうのは、魂のレベルまでいったらもともとネガティブな人っていうのはいないはずなんですね。そこにブロックが浸食してきてしまったために、そのネガティブな性格が、その人の本来の魂の持ってる愛の性格のところにブロックがネガティブなエネルギーをどんどん入れていってしまうためにネガティブな性格っていうのがだんだん出来上がってるわけですよね。

だから、そこをクリアリングしていくことで、本来の人の魂の状態にとにかく近づけていくっていうことが、言ってみたら、そういう否定的な傾向をなくしていくっていうことにもなるし、

だって実際に、例えばニュース見たりとか、親戚のこととかでも、否定的な発言ばっかりしてる人が近くにいたら、別にその人と血のつながりがなくても、だんだん嫌な氣分になってきたりするじゃないですか。否定的なことばっかり言ってる人のそばにいたらね。

三上:なります。とても。エネルギー奪われた氣になります。

吉村:そうですね。だから結局周りに悪影響が出てるんですよ。そこは本当にちゃんとクリアリングをしていくっていうことを、されたほうがいいよなっていうのが僕の見解ですし、もちろんだから他に方法がないってわけではないんだけど、とても難しいんですよ。

それはもう多分、歴史が証明してきてるんじゃないかと思うんですよね。親子問題とか嫁姑問題とかで、結局ねマウントの取り合いとか、そういうような人間関係の問題っていうのが本当に苦しみのかなり中心にあり、なおかつそれを解決するのが非常に難しいっていうね。

三上:そうですね。色んなところで聞きますもんね。

吉村:そうですね。そこをクリアリングっていう方法を使うことで、少しでも突破口が開けるなら、そこを使って、とにかく要はクリアリングすることが大事なんじゃなくて、

本来の魂の状態に戻って、自分の人生を幸せに生きるっていうこと、で、周りの人たちとちゃんと揉めたりしないで、程よい距離感、程よく調和してるっていう状態で生きていられたら、それでもだいぶ人生のクオリティが上がると思うんですよね。

三上:まあ、ニュートラルな状態に戻していくっていうことですよね。

吉村:そういうことですね。

三上:ぜひ匿名さんもお話聞いて、クリアリング、あとYouTubeのゆるライブの方でもありますしね。

吉村:そうですね。

三上:そこからちょっと入ってみてもいいのかなと思います。

吉村:そうですね、ぜひ流しっぱなし動画とかでもお役に立てるものがあると思うんで、家族関係の問題に特化したエネルギーを流しっぱなし動画とかもありますし、その辺を使って、まずはちょっと無理なく始めていただければなと思いますね。

三上:はい。ですので、またこういったご感想、それを取り入れてみてどうだったかってお話も聞けたらなというふうに思います。

吉村:はい。

三上:本日も吉村さんありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

205.口にする事

引き寄せの法則、思っている事を口に出して行動するとどう変化があるのか吉村さんから伺いました。

 

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三上:はい、皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、さあ今日はですね、実は収録日は今ね、9月の初めなんですけど、実は私、先月、宮古島で撮影しに行ってきたんですよ。ちょっとこんがり焼けてるんですけど。(笑)

吉村:(笑)

三上:というのも、もともとやっぱり海が好きで、結構ね、周りにも海が好きなんだ、アクティブなんだみたいなことを発信してたりとか、海好きだなーって、ここで仕事できたらいいなーみたいなことを言ってたんですよ。そしたら、

吉村:はい。

三上:ご縁があって、やっぱり化粧品の仕事だったんですけど、広告の。

吉村:うんうん。

三上:で、宮古島で撮影したいんですけど、どうですかってオファーがあって。

吉村:えー!あ、いいですね。

三上:宮古島で撮影したんですけど、やっぱり思ったのが、思ってることを口に出すっていうことは、それがきっかけであったご縁なので、大切だなーっていうふうに改めて感じた出来事があったんですね。

吉村:うんうんうん。

三上:なので、私自身は口に出す、全部じゃないけども、すごい心の底から思うことは出した方がいいなーって感じたんですけど、それに関して吉村さんはどういうお考えがあるのかなーって思って、今日はこれはテーマに聞きたいなっていうふうに思ったんですけど。

吉村:ああ、いいですね。引き寄せの法則みたいな話って、スピリチュアルの界隈ではだいぶ浸透してる話だと思うんですけど、

三上:はい。

吉村:やっぱり自分が強く思ってることっていうのは、それを実際に現実化させるとか、思ってる思考が現実化するとか、思ってるイメージによって、それに沿った現実が引き寄せられてくるっていうことっていうのは、こちらの配信を視聴されてる方達の間ではだいぶ常識的な感じになってきてるんじゃないかなとは思ってはいるんですけど。

ただ、思いとか思考が現実化しますよっていう話は多分それを言ってる方達ってたくさんいて、いろんな成功者の人達とかも、やっぱりそれは自分の思いが現実化した結果だよねとか、そういう思いを持つことが大事ですっていうことを発信されてる方達も多いと思うんですよ。で、僕も実際それはあると思ってるんですね。

三上:ほう。

吉村:ただ、この3次元の世界で何か現実を動かすっていう場合に、どうしても行動が必要なんですよね。だから、ただ思ってるだけで現実が変わってくるってなると、例えば、ハリウッドスターになりたいなと思っていれば、いつの間にか家に引きこもってずっと座ってハリウッドスターになりたいと思ってたら、ハリウッドスターになれるのかっていったら、そんなことないわけじゃないですか。

三上:うん、そうですね。

吉村:だから、ちゃんと本当に強い思いがあれば、何かしら行動を起こすモチベーションにもなるわけですけど、その行動っていうのは、どのレベルの行動が存在するのかっていうのを分類していくと、考えるとかイメージするっていう、これも一応行動なんですよね、アクション。

それはでも、どっちかっていうと頭の中とか精神的な行動だと思うんですよね。これは結構最初のスタート地点みたいなね、これが何にもそういうものがなかったら、そもそも行動が起きないわけですよね。

三上:うん。

吉村:だから、まずは何かこれ楽しそうだなとか、自分こういうの好きだなとかっていう氣持ちがあるから、そこから次のステップになっていくわけですけど、そこでそれについて発言するとか情報を発信するっていう、これが次の段階になるわけですよね。で、それはだから発言するっていう行動を取ってるわけですよ。

三上:うんうん。

吉村:人にそれを伝えるとかっていう行動を取ってるんですね。で、それってだから、要はその発言したものを受け取ってる人がいるから、だから「あ、三上さんなんか海好きなんだなって、海の仕事あったらやりたいって言ってるな」みたいなのが心のどっかにあると、次に何かこういう企画があって、何か海でこういうのを考えた時に、あ、三上さん、そういえば海の仕事したいって言ってたなみたいなところで繋がると、じゃあ声かけてみようみたいなことが起きるわけですよね。

三上:なるほどね。

吉村:で、でもそれも発言するっていうのは、ただ引きこもって誰もいないところで、
あー海行きてーなーとか言ってたって、言ってるだけになっちゃうわけですよね。(笑)で、だからそれをちゃんと思いを持って人に伝えるっていうような行動を取ってるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:その時に結構大事なのは、ちゃんと自分の思いと発言が一致してるかどうかっていうのも結構大事なんですよね。

三上:ああ、じゃあ実際こう発言してるけど思ってない、実際こう深く思ってないことを言っちゃうとまた違ってくる。

吉村:うん、そうすると、この人薄っぺらいこと言ってんなっていう、そっちのエネルギーが伝わっちゃう可能性もあるわけですよね。

三上:なんとなくわかりますね。いますね、本当に思ってるのかなってくらい軽い発言とかね。

吉村:そうですね。あともう一つ本当に氣をつけた方がいいのが、本当にそれをやりたいとかそれが好きだっていう発信じゃなくて、そういう発言をしたら頭いいって思われるだろうなとか意識高いって思われるだろうなみたいな、そっちのモチベで発言をしてる人もいるわけですよ。

三上:よく見せたいからね、自分をね。

吉村:よく見せたいから。それはね、結局その一時的に騙される人は出てくるんですけど、結局思ってることと言ってることが本当はズレてるわけじゃないですか。

三上:うんうん。

吉村:本人も自覚がなく言ってる場合ももちろんあるんですけどね。でも結局本心と言ってることがずれてるから、平たく言うと嘘ついてるわけですよ。本人が嘘ついてるって自覚がなかったとしても、行動としては嘘をつくって行動をとってるってことなんですよね。

そうすると、だんだんあっちこっちで言ってることが微妙にずれてきたりすると、この前言ってたあれと違うじゃんとか、そう言ってるけど実際にはこれやってないよねとかっていうところでほころびが出てくるわけですよね。

そうするとそれをまた突っ込まれたりとかするようになっちゃうんですよ。で、その時にあれ?自分ちょっとずれてるのかもなって、軌道修正できたらいいんですけど、でもちょっとずれてることに自分でも氣がついてないような人は、じゃあこの界隈だとみんな私に冷たくなってきたと、(笑)

三上:(笑)

吉村:だからここを離れて違うところに行って、違うところで意識高い発言をしてチヤホヤしてもらおうみたいなことをすると。そうやっていろんな界隈を渡り歩いていく人みたいになっちゃうとだいぶまずいですよね。それは何も成し遂げることができないんで。

三上:確かに。

吉村:だから自分の思いと発言が一致してるっていうことが結構大事なんですよね。

三上:うーん。確かにこれ、でも信頼関係なくなりますもんね、見てる側もね。

吉村:そうなんですよ。本当困るのが本人は嘘ついてるっていう自覚がない場合が多いんで、だけど結局思いと発言がずれてると、そうすると結局今度その次に来る行動、実際に手足を動かしてやる行動の部分っていうのが今度発言と行動がずれてるっていうことになっちゃうんですよ。

そうすると実際に周りから見てる人からそれは一目瞭然なんですね。本人は氣がついてない場合が多いんですけど、周りから見ると、この人言ってることとやってることが違うじゃんってなっちゃうんですよ。

三上:いや、イタイじゃないですか。(笑)

吉村:(笑)そうすると何も成し遂げられなくて、言ってるだけの人になっちゃうんですよね。

三上:今ね、色々メモしてました私。(笑)

吉村:(笑)だからまず本当に自分の思いがどこにあるのかっていうところがあって、それに沿った発言をしていくっていうこと。発言っていうのかな、まあそれを外に出して伝えていくっていうことが大事ですね。

三上:うん。

吉村:もし例えば自分の内面がそこにまだついてきてないんだけど、自分はこうありたいんだっていうのがあったとするじゃないですか。

三上:はいはい、理想が。

吉村:理想が。で、それはだからその理想になりたいんだっていうのがちゃんとあれば、実の部分が伴ってなくても、自分はこうなりたいんだっていう発言をしてたらそれは嘘ではないんですよね。本当にそうなりたいと思ってたら。

三上:なりたい、はね。

吉村:なりたい、はね。そうしたら多分そのためにどういう行動を取るかっていうところに意識が今度向くはずなんですよ。だから、ちゃんと自分がこうありたいんだぞみたいなのを持っておくとかっていうのは大事ですね。

あとは自分の態度とか発言を変えていくことで、中身がだんだんそっちに、中身のほうがそっちに寄ってくってこともあるんですよ。だから、形から入るっていうやり方をする人達もいて、それはちゃんとその中身ができてあった上でそれを発信していくっていう流れでやっていくのと、

先に形があって中身がそれにだんだんついてくるっていうどっちのやり方もあるんで、それは自分に合った方を選んでいくっていうのがいいと思うんですけど、でもどちらにしても最終的にはその中身と形が一致していくって方向に持っていかないといけないんですよね。

三上:そうですね。先にどっちが、バランスもね。

吉村:そうそう。だからどっちからスタートしてもいいんだけど、目指しているのはここが一致していくことですっていうことをちゃんと意識していることが、知っておくことが大事かなと僕は思っていて。そうしないとずれたまんまでいくと結局ただの嘘をついている人になっちゃうんですよね。(笑)

三上:(笑)そうですね。この今日話題を本当に吉村さんに聞けてよかった。改めて自分のただ海が好きって本当に心の底から行きたい、わくわくするっていう氣持ちがあったんですごい発信してたんですけど、今聞いて違うことも発信してないかな?再確認する上でも。

吉村:(笑)

三上:軽いはずみで、ちゃんと一致してるかなっていうふうにも今考え直しました。

吉村:そうですね。だから自分が何が好きかとか自分がどうありたいかっていうのがモチベーションになってたらそれって実行可能なんですよ。

でも人からこう思われたいっていうモチベーションとか、こうなるのは嫌だとかっていうモチベーションだと自分の行動につながらないんですよね。
だって人からこう思われたいって言ったら人をコントロールしなきゃいけないって話になっちゃうじゃないですか。

三上:自分じゃなくてね。

吉村:でもそれって不可能なんですよ。だから人からこう思われたいっていうのがもしあったとしたら、じゃあそう思われる人はどういう人だろうかっていう逆算して、じゃあこういう人に自分はなるぞってそこまでできたらいいんですけど、でもそこをやらないでこう思われたいっていうのだけをやろうとしたらこれは不可能なんですね。

三上:うーん。なるほどですね。

吉村:こうなるのは嫌だ、こうなりたくないっていうのも、じゃあ「ならない」をどうやって実行するのって無理じゃないですか。

ってなったら、じゃあこうなりたくないからこうならないためにはどういう人だったら、こういう人だったらこうならないよねみたいなところまで考えて、よしじゃあ、ってことはこうなりたくないは一旦置いといて、こういう人になるっていうこれを実行しようってそこまでできたらできるんですよ。

だけどこうなりたくないだけで止まっちゃってたら実行不能なことになっちゃうから、だからそこで結局ただ言ってるだけの人になっちゃうってことなんですよね。

三上:はい、今日ぜひ皆さんも日常で取り入れていただきたい話題です。やっぱそれからやっぱり生き生きって自分の中に変わることで日常も楽しくなっていくひとつだと思いますので、ちょっと私みたいな感じでぜひ捉えていただきたい話題でした。

吉村:だから自分の好きを大事にしていきましょうっていう話だと思うんですけど、それができたんできっと宮古島のお仕事をちゃんと自分に引き寄せることができたってことだと思いますよ。

三上:はい、今後もこれでちょっと発信していきたいと思います。本日はありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

204.今後の発信について

ハンドルネーム かるさん、らぃら さんからのご感想と今後の番組の発信について伺いました。

 

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三上:はい、皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。今日はですね、ご感想が2件来ていますので、読み上げたいと思います。

吉村:はい。

三上:まずはカルさんですね、ハンドルネーム。先生、クリアリングしていただきありがとうございました。「嫌なことがあると自分しか見えなくなる子ですが、不思議といつも心から親身になってくれる人が必ず現れるんです。が、その人にとって一番最悪な仕打ちで返し、最後拒絶していくという姿を何度も何度も見てきて、子は大切なんですが、心のどこかの何かが冷めてきている自分にも嫌になりつつありました。前回の先生のお見立てはまさに100%その通りでした。少しでも周りも見て、それが結果自分のためになるのだということに氣づいてほしかったので、このクリアリングで視野が広がることを願いつつ様子を見ていきます。こっそりこの近くでリピートさせていただきます。本当にありがとうございました。」ときておりますね。

吉村:はい。

三上:まず1件目ですが、そのまま読み続けてよろしいですか?

吉村:はい。もう一人別の方がいますね。

三上:もう一件は、ライラさん、前回お便りいただいている方なんですけど、8月25日金曜日の配信のお礼が来てますね。

吉村:はい。

三上:「丁寧に答えてくださりありがとうございます。今のままで何の問題もないんだったってとこに立ち返ってほっとしました。この質問を送るために最初手書きで文章を書いた後、テキストにして思いがまとまったのと、受け止めてもらえて嬉しかったのと、お話を伺って納得したので、心が軽くなったように感じています。」と、きています。

吉村:なるほどですね。カルさんの方はおそらく月曜日のゆるライブで相談をくださった方なんじゃないかなと思うんですけど。

三上:あ、YouTubeの方の。

吉村:そうですね。僕もかなりたくさんの件数を見させていただいているので、内容を全部覚えているわけではないんですけど。はい。でも何か僕のリーディングの内容が、おそらくはそういうとこはあるなとかっていう氣づきにつながったっていうことなんじゃないかなというふうに思います。

また実際どう変化していくかっていうのは、経過を観察していくことで見えてくることかと思うんですけど。
もしまだ個人セッションとかを受けたことがないようでしたら、経過観察してみて、またさらにこの辺が改善できそうなところがあるなというところがあれば、ぜひ個人セッションとかも検討していただければと思いますし。

三上:はい。

吉村:リピートをさせていただきますというのは、動画をリピートで再生ということなんじゃないかと思うんですけど、

三上:あー!はい!

吉村:ぜひぜひそちらもやっていただければお役に立っているところあるんじゃないかなと思いますので、ぜひ引き続きよろしくお願いしますというところですね。

で、ライラさんは確か、以前の僕の侍講演会のスピーチ内容に関してのご質問をいただいた方ですよね。

三上:うん。

吉村:そうですね。確か親御さんに生んでくれてありがとうと伝えられるかどうかみたいなお話だったかと思うんですけど。本当に古いスピーチの内容とかをネットの中から引っ張り出してきていただいて、ちゃんと聞いていただいたというのは、ありがたくもあり、ちょっと恥ずかしいな、(笑)という氣持ちもありなんですけど。

三上:(笑)

吉村:やっぱり色々と講演をさせていただく場の制約の中で本当に伝えたいことを伝えるってなかなか難しいところもあった中で、こういうふうにご質問をいただいたことで、

その時の伝えきれなかったことをお伝えできたっていう、とてもいい機会をいただけて本当に良かったなって思いますので、本当にありがとうございますと、こちらこそお礼を伝えたい氣持ちですね。

三上:はい。吉村さん氣がついたら、今日のお配信、今私たちが収録している配信が203回目ということで、(※正しくは204回目)

吉村:あ、そうですね。

三上:あっという間のね。いつの間にか200回越してたと思うんですけど。

吉村:はいはい。

三上:最近やっぱりこういったご感想、回を重ねるたびに増えてきてますよね。

吉村:ありがたいですね、本当に。

三上:ねー!なのでやっぱりいろんな方が実感されて、嬉しいご意見などもたくさん来て、私たちもやっぱりこれが嬉しいなっていうふうにも感じてるんですけど。いつもどうですか、吉村さん、講演会とかっていうのもされてらっしゃるんですか最近は?

吉村:いや、今はもうちょうどYouTubeのライブっていう形で情報発信ができる場を、手に入れることができたので、あんまり外に出て行って、みんなに分かってもらわなきゃみたいな、そういう感じのモチベで、あっちこっちに参加するっていうことをしなくて済むようになってるっていうところは非常にありがたいし、やりやすくなってるなってところはありますね。

こちらのチャンネル内でのコンテンツをもっと充実させていくっていうところに今結構意識が向いているんで。後々にはまた外部の講演とかっていう機会をいただけたらぜひやってみたいっていうのはあるんですけど、こちらからそういう場を探しに行くみたいなことは今はそれほどしていなくて、はい。

でもYouTubeのメインチャンネルの方でちょっと新しいコンテンツを始めようかなっていうのは今考えてはいるんですよ。

三上:へー。ここではまだ話せない感じですかね?

吉村:でもね、ちょっとちゃんと言っといた方が、やらなきゃっていう自分のモチベにもなると思うので。

三上:じゃあ、聞かせてください。ぜひ。この場で。

吉村:そうですね。今YouTubeの方のコンテンツって、月曜日にやってる公開グループクリアリングのゆるライブと、それからゲストをお呼びして主に水曜日にやっている対談と、それから流しっぱなし動画。流しておくだけでエネルギー流れますよっていうこの3つの柱でやってるんですけど、

それを月曜日の配信の内容から切り抜きをしてもらって、2、3分の短い動画にしてもらってるものっていうのをサブチャンネルで上げてもらってるっていうのをやってるんですけど、

三上:はい。

吉村:このポッドキャストっていうのは、YouTubeとは別口でこうやってはいるんですけど、こっちのポッドキャストっていうのは大体一本、15分ぐらいの尺で、大体1つのトピックについてやっていくっていう流れでやってるんですけど、

どっちかっていうと、このポッドキャストに近い、短めの10分ぐらいの動画を上げていくっていうことを考えてるんですよ。その1つのトピックについて10分ぐらいでしっかり話して、

三上:ああ、まとめる。

吉村:それで1本まとめるっていう。月曜日の配信って相談をいただいてクリアリングをしながら、その時々でポイントをお伝えするっていう流れでやってるんで、その時間も毎週一本1時間半とかやってるから、

三上:おお。

吉村:その中で大体4,5人の方からの相談内容に関してクリアリングを公開でやってるんですよ。そうすると、あの話ってどこでしてたんだっけみたいなのは、やっぱり探すのが難しくなっちゃって、その部分を切り抜きでやっていただくっていうようなことをやってるんですけど、

そこも切り抜きをお願いしてる方のセンスで、切り抜きやすそうなところを見つくろってもらってやっていただいてるっていうのがあるから、僕の方でちゃんとこのトピックについてしっかり伝えたいっていうことを、その時間使って伝えるっていうことをできるようなコンテンツっていうのを、YouTube側の方でも作っていこうかなと思いまして。

三上:これすごいいいですね。例えばこういうことを知りたい、今までどういうことがあったんだろうって見たときに、やっぱりまとまって、これを知りたいんだってわかりやすいから、すごい見てるほう、視聴者にとっても嬉しい内容ですね。

吉村:ああ、そう言っていただけると本当にありがたいですね。実際このポッドキャストがその役割を果たしている部分ももちろんあるんですけど、やっぱりどうしてもYouTubeを普段見てるかたが、ポッドキャストってなるとプラットフォームが変わっちゃうことで、そこの行き来する煩わしさみたいなのがあるみたいで、

ポッドキャストを熱心に聞いてくださっている方達はもちろんいらっしゃるし、その方達のおかげで、このポッドキャストの内容もどんどん充実してありがたいところなんですけど、

三上:はい。

吉村:若干この切り口を変えて、もう少し教養的な感じの部分にクローズアップした感じで、10分ぐらいの動画を不定期で上げていくみたいなことをやっていこうかなと思ってまして。

三上:いやー、もうなんだろ、日に日にパワーアップしていきますね。

吉村:(笑)ありがとうございます。どうしても編集が必要かなと思ってたんで、そうすると自分で編集するのつらいしな、どうしようみたいなのがあったんですけど、

そこを一緒のことをいつもライブ配信で話してるんだから、一発撮りで10分間で、先にトピックだけ・テーマだけ決めて、その10分間使ってこのテーマについて話すって決めて、一発撮りでやればライブ配信と同じような感覚でできるだろうなっていうので、

だったら自分でもできそうだなというところで、ちょっと新しいコンテンツを始めてみようというふうに思ったというところですね。

三上:ちなみに、いつごろご予定をしてますか?あくまでご予定でいいので。

吉村:一応YouTube運営の方に入っていただいてる方との打ち合わせの日程っていうのがありまして、その打ち合わせの後に本格的に始めると思うんで、多分早くても今月の下旬って感じにはなっちゃうと思うんですけど。

三上:思ったより早かったんでびっくりしました。

吉村:そうですか。

三上:来年ぐらいからかなとかって、もうやっぱ早いですね。

吉村:普段のライブ配信とそんなに変わった感じにはならないでできそうなんで、ポイントとしては先にトピックを決めるってところなんで、これが自分で一人でやるとなると結構苦しい作業になってしまうから、

先にスタッフで入ってくださっている方達と一緒にネタ出しみたいなテーマを先にいくつか決めておいて、それを順番にやっていくっていう流れにしていこうかなと思っています。

三上:はい、じゃあ今月ちょっと下旬にまた新たなチャンネルが加わる予定ということですので、ぜひ皆さんこちらもお楽しみにしていただきたいと思います。今後も皆さんからのご感想ご要望たくさんお待ちしておりますので、どしどし送ってください。

吉村:ぜひぜひ。

三上:吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

203.オンラインイベント

8月に行われたオンラインイベントのお話、今後のイベントについて吉村さんからお話し伺いました。

 

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三上:はい、皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ、配信日、9月8日、金曜日ということなんですが、8月にオンラインのイベントがあったそうですが、いかがでしたか?

吉村:はい。本当に、今まで築地の会場でリアルでやってきたんですけど、どうしても遠くから飛行機に乗ってきてくれる方もいらっしゃるんですけど、やはり遠方の方だと来るの難しいしっていう話も伺ってたんで、初めてオンラインでやってみようかなということで、初の試みとしてオンラインで開催させていただいたんですけど、それこそ海外から参加してくださる方もいらっしゃって。

三上:へー!海外から。どちらからですか、海外は。

吉村:アメリカだったと思います。そういう方もいらっしゃったし、終わった後のアンケートとかでも、やっぱり、例えば関西方面の方であったりとかは、興味はあったんだけど、東京まで行くの大変だったけど、オンラインで開催をしてもらえたおかげで参加できました、みたいなご感想もいただいて、やってよかったなっていうふうに思ってます。はい。

三上:たくさんの方が参加されたと思うんですけど、このオンラインペイントでは具体的にどのようなことを話されたりするんですか。

吉村:基本的にはリアルでやっていたときのアジェンダと同じことをやってたんですけど、これね、ちょうどいただいた感想の中にもあったんですけど、中でどういったことをするかっていうのがよくわかってなかったんで、最初の案内文であったりとか、申込フォームに内容をこういうことありますよって書いておいてもらえるといいんじゃないかっていうご意見をいただいたんで、次からその辺にちゃんと書こうかと思うんですけど。

まず最初は普通にご挨拶をして、皆さん手短に「どこそこから来た誰それです」みたいなのを手短にバーっと全員分回していって、それは1人20秒とかでやるんですぐ終わるんすけど、

その後に僕がエネルギーワークのデモンストレーションという形で、希望者の方のくじ引きで選ばせていただいて、皆さんの前で公開セッションという形で公開クリアリングをさせていただくということをやってたんですね。

今回もオンラインでそれをさせていただいて、それが終わってから今度ブレイクアウトルームに分かれて、リアルの時だと各テーブルごとにグループを作るって感じで、その各グループにプラクティショナーの方達が1人、2人とクリアリングを実際にできる人たちがいて、ゲストの方達がいてっていうところで、それで1人10分ずつで時間を区切って、そのグループクリアリングを体験していただくっていうそういう会になっているんですよ。

三上:ああ、いいですね、じゃあこうやってネット環境があれば、こういったオンラインのイベントも今後もっとやっていく感じになるんですかね。

吉村:そうですね、またリアルで直接お会いできる機会っていうのも、それはそれで貴重な機会でもあるんで、また今年12月にはいつもの築地の会場でリアルで開催を考えていまして、来年の予定はちょっとまだこれから立てていくんですけど、一応今ちょっと濃厚なのは、リアル2回オンライン2回みたいな感じで、オンラインの回数を少し増やしてみるとか、そんなようなことをするのはどうかなっていうので、ちょっと今内部で話し合っているところっていう感じですね。

三上:そうですね、やっぱりリアルで直接会ってっていうのもね、それが多分一番だと思うんですけど、どうしても例えば海外からアメリカとか、私みたいな沖縄とかにいるとね、やっぱり実際にイベント参加したいけどなかなかいけないっていう方にとってもね、やっぱりオンラインイベントっていうのはすごい嬉しいイベントの一つだと思いますので、例えばスケジュール、予定っていうのはどこで発信されてるんですか、確認できるんでしょうか、聞いてる方。

吉村:そうですね、まず一番kちっと全部のスケジュールを、サロンメンバーじゃない方達にも全員スケジュールをお伝えしているのは、LINE公式とそれからホームページのカレンダーですね。こちらに一応イベントの日程が決まり次第どんどんそこに入れていってるんで、こちらのLINE公式の方でお知らせっていう形でLINEを流させていただいてるっていうそんな感じになってます。

三上:であればサロン向けじゃない、一般の方でもイベント自体は参加できるっていうことですよね。

吉村:そうですね。あとは毎週の月曜日にやってるゆるライブ♪でも告知させていただいているんで、
その辺で、また来年の年間のスケジュールでイベントいつやるっていうのがある程度決まったらそちらも告知させていただきますし、今までだと結構、一回イベントやってそれで次の予定はこの日ですとかってイベントの日とかその後日とかにお伝えさせていただくみたいな感じで、結構先々まであんまりちゃんと決めないでその都度発表してたんですよね。

ただ、大体年に4回とかやってきたんで、このペースで行くんだったら前もって先に日程押さえちゃって、それでそれに合わせて他の日程を入れていく方がいいかなっていうのもあるんで、一応多分来年のスケジュールに関しては少し早めに決めて早めにお伝えできるんじゃないかなとは思っています。

三上:きっと参加したいっていう方、楽しみにしてる方たくさんいらっしゃるかと思うんですけれども、
実際イベントに参加したオンラインのイベント、そして福岡でも懇親会があったっていうことをおっしゃってたんですが、実際どうですか、お会いした方の感想ってどんな声がありましたか。

吉村:いやあもう福岡の懇親会も、わざわざ福岡の懇親会に参加するために北海道から飛行機で来られたという方もいらっしゃって、僕の方が東京まで来るのは大変な人もいるだろうから、僕の方から出向いていこうみたいな気持ちで、まずは福岡みたいな。幹事をしてくれる方がいらっしゃったんで、じゃあ福岡でっていうふうに決めたんですけど、実際にそこまでわざわざ飛行機で来てくださる方までいらっしゃって、いやなんか本当にありがたいなっていう。

三上:東京を通り越して。(笑)

吉村:そうですね、本当に逆方向から来てくださって、もちろん福岡で開催したんですが、九州の方達とかも来てくださって、その方達は本当に近くで開催してもらえて嬉しかったっていうふうに言ってくださって。で、もう本当にこの懇親会の最中もすごい活発に色々と質問とかしてくださって、実際にクリアリングを学ばれてる方がやっぱり多かったですけど。

三上:なるほどね。じゃあ今からこういった、同じお仕事というか関わり方としてやっていきたいっていう方とか、自分自身がいろんな聞きたいことがあるっていう方、ぜひ氣になった方、今後も年に4回開催する予定。

吉村:そうですね、3回か4回ぐらいのペースでやっていこうかなと思ってるんですけど、うち2回オンラインで開催するとなれば、準備とかに色々とかかる手間みたいなものもだいぶ、やっぱり1回やってみると段取りみたいなのが出来上がるじゃないですか。

三上:こんな感じかなーっていうのはね。

吉村:そうですね、だからオンラインでやるんだったら結構リアルでやるよりも少し軽めの負担でできそうだなっていうところも見えてきたんで、その前は年4回リアルでやるとなると結構ボランティアで手伝ってくれる方達にも負担を強いることになってしまうし、ちょっと大変だなと思ってたんですけど、

1回オンラインでやって、これだったら結構気軽にできそうだなみたいなところも見えてきたところはあるんで、そうすると回数減らさなくてもオンラインの回数を増やすことで調整すればなんとかなるかもなっていう感じの見え方がしてきたかなってところですね。

三上:ということで、今後もこういった情報に関しては先ほどご紹介、ご案内ありましたけど、公式LINEとホームページ、あとゆるライブで今後も情報を発信していく。
やっぱりね、吉村さんと直接お会いできたり、オンライン上で会話できるっていうのが、聞いてる方にはチャンスがYouTube以外ではなかなかないと思いますので、これを機にどんなところか、どんな人たちがいるのか、覗いてみるきっかけになると思いますので、今後の情報の発信も確認してチェックしていただきたいと思います。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

202.親のようにならないためには

反面教師である親のようにならない為には、悪い事ばかり目を向けるのではなく実は自分自身に目を向ける事も大切なようです。

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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、さあ今日はですね、ちょっとね、ご家族で色んなね、日々の日常の中でも、色々喧嘩したりとか仲直りしたりとか、皆さんもあると思うんですけど、今日はちょっと、お母様、家族の話題として、「血は争えないと言いますが、自慢ばかりする母と祖母が嫌いです。親のようにならないためにはどうしたらいいのでしょうか。」こちらも匿名できています。

吉村:なるほどですね。氣持ちはすごくわかるんですよね。僕も、自分の両親の、言ってみたら、子供時代にそれぞれの両親から暴力を受けてた時期とかもあるんで、かなり両親のこと嫌ってたし、この人達みたいにならないようにしようみたいなのは、

かなり僕の人生の長い間のモチベーションであったりとか、自分をどういうふうに、どういう人間にしていくかみたいなところの、自分デザインみたいなところでは、かなり自分の両親みたいにならないようにしようっていうモチベーションでやってた部分ってすごい多いんですけど。

ただ、これって結構、この考え方でやってると、まずあんまり自分は元氣になれないんですよね。何でかっていうと、人が元氣になる時っていうのは、魂が喜ぶことをしている時なわけですよ。

だから、自分は何が好きなのかっていうところに向かって、自分を寄せていくっていうかね、自分の言ってみたら在り方であったり行動であったりっていうのをデザインしていくと、そうすると、魂が喜ぶっていうことは、その魂が喜んでるエネルギーみたいなものを受け取ることができるんで、元氣になるわけですよ。

そうすると、自分がより元氣になるから、よりパワーアップするわけですよね。それで、例えばそれをやるための能力がどんどん上がっていくみたいな形で、自分自身を育てていくこともできるし、それをやることで元氣になるから、あんまり休まなくてもやり続けられるっていうことになるわけですよ。

だけど、こうならないようにしようってやった場合、自分はこうなる、これは絶対嫌だ。
だからそれを避けるために何かそれ以外のことをやろうってなると、避ける対象を見てる時間の方が長くなるんですね。

三上:はいはい。

吉村:好きなものがあって、好きなところに向かってると、その好きな方を見てるじゃないですか。好きなところを見てる時間が長くなるから、そこからエネルギーがもらえるんで元氣になるんですけど、嫌いなものを見てそれを避けようとしてるってことは、その嫌いなものをずっと見てるんですよ。

三上:そしたら好きなことも見つからないですね。

吉村:そうなんですよ。そうすると、要はエネルギーはどんどん目減りしていくわけですよね。嫌いなものを見ててもエネルギーもらえないから、だけど活動してればエネルギー使っちゃうんでどんどん減っていくんですね。なので、どんどん元氣が失われていくから、要は楽しくないし幸せじゃないし、物事がうまくいかないしっていうことにどんどんなっていっちゃうんですよね。

どんどんイライラしてくるから、それでますますお母さんの愛とかは嫌いだわ、おばあちゃんの愛とかは嫌いだわ、みたいなのがどんどん増えていく一方になっちゃって、言ってみたら、そういう否定ばっかりの人になっていってしまうわけですね。

お母さんとおばあちゃんが自慢ばっかりするっていうこと、このかたのケースだとそういう話らしいんですけど、でも自慢が多い人達って、何で自慢するのかって言ったら、要は自分の中で何か足りないものがあるって感じてるから、それを穴埋めするためにやってるんですよね。

三上:うーん。なるほどね。お母様、おばあ様、自分自身でブロックだったりとか、何かしらあるわけですね。

吉村:そういうことなんですね。なので、何かしらそれは、おばあちゃん、お母さんの元氣を奪っているブロックがあるために、そこから自分を奮い立たせるために、自分はしょうもない存在じゃなくてもっとすごい奴なんだ、みたいな感じで、自分を鼓舞するために自慢をするってことをやってるんですね。

で、実はブロックって結構遺伝的に、親とか先祖から同じものを受け継いでしまったりとか、あるいはもう既に亡くなってしまっている先祖の持っていたブロックの影響を今でも受けているとかっていうことがあり得るんで、そういう意味では、お母さん、おばあちゃんのブロックの影響を今でも受けているかもしれないし、

さらにおばあちゃんが亡くなった後とか、お母さんが亡くなった後に、そこのおばあちゃんのところで発動していたブロック、お母さんのところで発動していたブロックが、自分のところに流れてきちゃうっていうことも結構あるんですよ。

三上:うーん。

吉村:そうすると、要はお母さんやおばあちゃんをそういうふうにさせていたブロックが、そのご本人のところで発動すると、結果似たような人になってしまうっていうことがあるわけですね。

三上:へえ、そうなんですね。

吉村:そうなんですよ。だから実際に若い頃に親のことを批判していた人が、晩年になって結局親と同じような人になってるなみたいなのっていうのは、結構よく見受けられることだと思うんですけど、

なぜそれが起きちゃうのかっていったら、同じブロックが川の上流から流れてきて、結局そのブロックの影響で同じような人になっちゃうっていうことがあるんで。そういう意味ではクリアリングをしていくっていうのが、同じようにならないっていうのにはすごく効果的だなとは思うんですけど。

三上:うんうん。なるほど。

吉村:心持ちとしては本当に、だから頭ごなしに否定してこうならないようにしようっていうことばっかりに意識を向けるよりも、何かブロックが発動しててそうなっているんだなっていうところで、そちらに意識を向けるよりも、自分がじゃあ何が好きな人なのかっていうところに向けて、自分はこうなっていこうっていうのを考えた方がいいんですよね。

だからああいう人みたいにならないようにしようって考えても、じゃあどうなるのっていうところが抜けちゃってるから、そうじゃなくて、どうなりたくないかは一旦置いといて、自分がどうなりたいかっていうところに意識をもっと向けていった方が、結果、こうなりたくないっていうような状態にならないで済む確率は上がるんですよ。

結局こうならないようにしよう、こうならないようにしようって思ってても、そのブロックがこっちにザッと流れてきたら、結局そのブロックに飲み込まれた段階で同じような人になっちゃうんですよね。それは結局ブロックに飲み込まれちゃうぐらいに自分のエネルギーが下がってるから、ブロックにすぐ支配されちゃうんですね。

だけど自分がこうなりたいっていう方に意識を向けて、そうなることで自分の魂が喜んで自分のエネルギーがどんどん上がっていけば、ちょっとブロックがあったところで、そのブロックに支配はされないんですよ。

なので、自分がこういうふうになりたい、こういう人として生きる、それで自分は今すごく幸せだとなれば、そういうエネルギーがすごい高い状態になってるんで、それだけブロックの影響はあまり受けないで済むようになるし、もちろんそこでクリアリングをすることでさらにそれはより効果的になると思うんですけど、

ただ「こうならないように」を続けていって、どんどんエネルギー低い状態で、いざおばあちゃんお母さん亡くなったときに、自分のとこにそのブロックがザーって来たときに、それにまた飲み込まれて同じような人になってってなるよりも、そこに飲み込まれないぐらいの自分が確立できてれば、何か起きてもそこまでひどいことにはならないですよね。

三上:なるほどですね。自分が否定的じゃなくて、自分が何をできるか、何が楽しいかっていうところを見ていただいていただきたいと思います。

吉村:はい。

三上:でもこういった、私もそうですけど、こんなふうにはなりたくないって思ってた時もありましたし、今もまだそういった、思う自分もいるので、すごいいいお話が今日聞けました。

吉村:(笑)

三上:ありがとうございました。

吉村:はーい。

201.婚活で特定の異性を求めてしまう、本当の幸せとは?

ハンドルネーム、らぃらさんから頂いたメッセージを取り上げて吉村さんに伺いました。

感想、ご質問はこちらにお願いします!
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YouTube:
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Web:
https://m-e-science./com

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◆文字起こしはこちら↓

 
三上:はい、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

三上:こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:はい。

三上:はい、さあ今日はですね、匿名でメッセージ来てますので、読み上げたいと思います。

吉村:はい。

三上:はい、48歳女性です。
婚活もしていますが、45歳以上の男性は異性として見れず苦戦しています。きっと人生独りだろうなと思ってしまうのですが、この思い込みをクリアリングすると、素敵な人に出会える可能性が上がるのでしょうか。はい、きております。

吉村:なるほどですね。一生独りだろうなという思い込みをクリアリングすると、素敵な人に出会える可能性が上がるのでしょうか、というご質問ということですよね。

三上:はい。

吉村:これでも、あれですよね、一生独りでいる可能性っていうのも別に、それを悪いことと捉えるかどうかっていうのも、例えば、結婚しないことは悪いことっていう思い込みがもしかしたらあるかもしれないですよね。結婚って、幸せに生きるための条件とかでもなくて、まず幸せに生きる方法って多分色々あると思うんですよ。

それこそ、僕たち一人一人のバリューフォーミュラの組み合わせが違うっていうのがあるから、その人の幸せな人生の、言ってみたら、一人の人が幸せに生きる方程式みたいなものは、他の人には完全な形では同じものは使えないわけですよね。

なので、自分の幸せと他の人達の幸せは必ずしも同じではないわけなんで、結婚するかどうかっていうのは、言ってみたら別に、結婚しないで幸せに生きるっていう選択をすることも全然ありだし、そっちのほうが合ってる人もいると思うんで、結婚しなきゃいけないかって言ったら、そんなこともないと思うんですよね。

だから、まず幸せに生きるっていうのは先にあって、自分が幸せに生きるためには何があったらいいだろうかっていうのを、バリューフォーミュラという観点で捉えると、まずは自分が幸せになるためにはこういう価値を自分の人生に増やしていくっていうのがあって、

その価値を探求していく、その価値に沿った表現を探求していくのに、まあ言ってみたら、例えば誰かに対して貢献することで、その人が喜んで感謝をする、その感謝を受け取るみたいなことが、言ってみたら、人の関わり、交流だったりとか、表現するっていうことは、その表現を受け取る人がいるから表現が成立するわけで、

誰かしら近くにいて、その表現を受け取る人が必要になってくるわけですよね。その時に、例えば結婚してる相手がいると、プライベートの時間にいつも一緒にいる人がいるから、その人との間でお互いの愛の表現をして、そのお互いの愛の表現を受け取り合う、そして感謝を伝え合うみたいなことができると、言ってみたら、幸せになるための表現を形として表しやすいっていうのがあるんで、

パートナーがいるっていうのは、幸せな人生を生きるための条件じゃなくて、手段の一つなんですよね。別に結婚してなくても、例えばすごい歌手とかだったら、ステージで歌うことで、その人の愛の表現を受け取る人が客席にいっぱいいるわけだから、別にそれで十分、それで幸せになるっていうことも十分可能なわけですよ。

三上:そうですね。

吉村:幸せに生きる方法って色々あるんだけど、その中で、比較的効率が良い幸せになるための表現をお互いにするために、効率が良い方法の一つとしてパートナーシップっていうのがあるんですよね。
いつも同じ人と一緒にいるっていうことは、お互いが何で喜ぶ人なのかっていうことをお互いに知ってる状態だから、それをお互いに提供し合うっていうことで、お互いが幸せに生きることを手伝い合うみたいな協力関係が作れるっていうことなんで、結婚とかもそういう観点で考えると、長く続く良い関係になると思うんですよ。

ここで出てくるのは恋愛っていう話ですよね。恋愛も別に全然悪いことではないんですけど、
言ってみたら恋愛ってその時のドキドキ感とか高揚感とか駆け引きみたいなことをやるスリルみたいなものを求めて、恋愛っていうところに入ってくる人達って結構多いと思うんですよ。

僕は恋愛も穏やかな恋愛をした方が、言ってみたらそこからお互いの幸せを探求するっていうフェーズに入っていきやすくなるから、そんなに激しい追って追ってとか駆け引きとかっていう恋愛って、正直僕はあんまり関わりたくない感じなんですよ。

だけどそれも好みだから別にいいとは思うんですよね。「絶叫マシン大好きで富士急ハイランドよく行ってます」みたいな人達とかもいるわけで、それはそれでいいことなんですけど、ただ結婚生活がそんなにジェットコースターみたいな結婚生活みたいので本当に幸せになるのかってちょっと微妙な氣もするんですよね。

別にそういうのが大好きでずっと何かジェットコースター乗り続けてたい人達とかだったら、それがお互いそういう人達だったらいいと思うんですけど、でもそれだって多分どっちか片っぽが「いやもう勘弁です」ってなった時に、その関係性って破綻しちゃうと思うんですよね。

三上:そうですね。

吉村:だから結局長く人って年を重ねていって老いていって体もだんだん弱くなってっていうようなプロセスを踏んでいくにあたって、いつまでその絶叫マシン的な人生を続けられるかって言ったらこれも何とも言えないですよね。
どっかのポイントで怪我したりとか大病患ったりして、どっちかがどっちかの面倒を見なきゃいけないみたいな、介護しなきゃいけないみたいなことになってしまう可能性だって可能性としてあるわけですよね。

だからそこまでの可能性とかを全部見越して考えたら、やっぱりちゃんと穏やかにお互い自立した同士で、それぞれが自分で幸せな人生を切り拓いていくっていう姿勢の人達がお互いこの部分で協力し合いましょうねって言ってパートナーシップを組んで生きていくっていうのが長く続けられる関係性だと思うんで、

そこでそれを結婚っていう制度に当てはめて考えるんだったら、そういうハラハラドキドキ追って追われての駆け引きみたいなやつを、いつまで続けるんですかみたいな話になってくると思うんですよね。

例えば、45歳以上の男性は異性として見れずっていうあたりとかに、まさにその感じがすごく滲み出てると思うんですよね。結局年齢で区切って、これ以上はダメとかって条件で考えてるっていうことなんで、45歳以上の男性は異性として見れずって言って、で、ご自身は48歳女性なんで、48歳の女性は翌年になったら49歳の女性になり、その翌年になったら50歳の女性になっていくし、
例えば35歳の男性だから「やった!」と思っても10年経ったら45歳になるんで、そこで条件つけていくっていうのは、

まさに相手を物として、道具として見てるっていう感じですよね。人を道具にするんじゃなくて、お互いが幸せになるっていう目的のために協力し合うっていう手段として、このパートナーシップっていうものを組んでいくってなったら、お互いその対等な人と人の関係でいないと、これは成立しないですよね。

僕があなたの手伝いをするから、あなたも僕の手伝いをしてくださいね。それでお互いを手伝って、だけど主体は自分で、自分が幸せになる・生きるために、僕が幸せになるための表現の受け取り手になってくださいね、みたいなことをお互いにやってるわけじゃないですか。

だからちょっとそこのベースの・基本の考えみたいなところにずれがあるんで、何かうまくいってないんじゃないかなと思うんですよね。まず、独りで生きることが別に悪いことでもないし、むしろ思い込みをクリアリングするっていうことに関して言うと、そういう条件で人を見るとかね、人を自分の満足のための道具として使うみたいなことを、それって人のことをどういうふうに捉えてるかっていう、他者を何者と捉えてるかっていう定義の部分にブロックがある可能性もあるし、

だからそこのブロックがある場所っていうのは、多分この方が自覚されてるこの思い込みをクリアリングしたらっていうところと実は違うところに色々とブロックがあるんで、そっちをクリアリングしてった方が結果的に素敵な人に出会える可能性は上がると思いますよ。

ただ、とはいえ素敵な人と出会わなきゃいけないのかっていったらそんなこともないんで。

三上:うーん。

吉村:大事なことはまず自分が何で幸せになる人なのかっていうところ。それは決してジェットコースター的なハラハラドキドキ、追いかけっことか駆け引きとかってそういう話ではないところに本当の幸せはあるんで、そっちを先にちゃんと明確にすることの方が先で・大事で、

その先にじゃあ自分がどうすれば幸せになれるのかって見えてきたから、それを一緒に協力し合える相手に相応しい人って私の周りにいるだろうかって見回したら多分誰かしらいると思うんですよ、段階では。

ああこの人と一緒にやればこれうまくいきそうだわって人は既にいる可能性も高いし、そういう人と出会える可能性も多分開けてくるんですけど。こういう条件で区切って、こうでなきゃダメだっていうことを言ってる限りは、要は自分も相手から(笑)

三上:(笑)

吉村:その条件でこうでなきゃダメだって言って切り捨てられる側になっちゃうっていうことですよね。

三上:なるほどね。そうですね、まず何が幸せ、結婚してるしてない、独りっていうんじゃなく、その人自体が本当に幸せであれば、それが幸せですからね。

吉村:そうなんですよ。

三上:うーん。はい。今婚活してる方、色々パートナー探してる、色んな事情もあったりすると思うんですけども、まずは自分に向けて満たされて、そしたらもっとその幸せが広がっていくと思うので。

吉村:そうですね。

三上:今婚活されている方、ちょっと耳を、内容的にすごい響く内容がたくさんあったかと思いますので。

吉村:「私を幸せにしてくれる相手」を探してたら多分なかなか難しいですよね。

三上:そうですね。

吉村:お互いの幸せを分かち合う相手を探したいっていう段階になれば多分、そんなに探すことは難しいことじゃないと思うんですよね。

三上:そうですね。今日は皆さんお話を参考に、恋愛を楽しんで婚活を頑張っていただきたいと思います。

吉村:そうですね。

三上:本日も吉村さんありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。