吉村さんのカウンセリングをうけて大きな変化があった方々のお話しを伺いました。
前半は個人の方事例について。
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三上:はい。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日は、これまでに、沢山の方が吉村さん、カウンセリングされて来たかと思います。
吉村: はい。
三上: 今日は、この「事例」を、例えば大きな変化があった方、事例を幾つか教えて頂きたいと思います。
吉村:はい、なるほどですね。
三上:実際、色々な方、個人とか建物とか企業とか、色々なパターンがあったと思うんですが、今日は個人の方を対象に、色々なお話、伺えればなと思います。
吉村:はい、ありがとうございます。そうですね、僕も結構長らくこの仕事をさせて頂いているんで、色々な方達をみさせて頂いて、個人の方のご相談っていうのは、やっぱり一番多いのは、「生きづらさ」を抱えてる方達とか、「人間関係」で悩まれてる方達っていうのが多いのかな?と思うんですけど、それって多分、僕がそこで若い頃凄く問題を抱えてた人なんで、僕自身がね。
だから、やっぱりそこに問題を抱えている人達の気持ちに、多分共感であったりとか寄り添い易いっていうのが一つあるから、恐らく、そういう方達の事を僕自身が引き寄せてるんだと思うんですよね。相談内容としては、そこの部分が多いんですけど、だから、やっぱり事例が凄く多いから色々なケースが有るんですけど、
多分、同じような分野を扱ってる他の手法と、結構違うところっていうのが特徴的なんじゃないかなと僕が感じている部分としては、やっぱり相談者の方が相談に来られるじゃないですか?
三上: はい。
吉村: 普通のカウンセリングとかだと、人間関係の問題だとお相手がいるわけですよね。そうすると、例えば「家族のお母さんとの間で問題がある」とかってなると、その「お母さんも来て一緒にカウンセリング受けて下さい」みたいな話になる事が多いんですけど、僕の場合はそれはお薦めしていなくて、
何か問題を抱えている人がいた場合、その人を無理に説得しようとすると、それでかえってその人の心のガードが上がってしまって、変化が起きづらくなってしまう事が多いので、その人には特に何も伝えずに、相談者ご自身と問題を抱えているお相手の方を遠隔でセッション中にクリアリングしてくって事をするんですよ。
三上:うんうんうん。
吉村: なので、結構それのお陰で、相談者の方から相手に対して何か働きかけを特にしていなくても、クリアリングをしてく事で、相手の方から歩み寄ってくれたりとか、心を開いてくれたりっていう事が起きる事が多いんですね。
なので、例えばそういうお母さんからずっと冷たい態度取られてて、「自分は望まれてなかった子供なんじゃないか?」みたいな気持ちをずっと抱えて大人になられた相談者の方とか、「先日、急に母が私を気遣ってくれるような言葉をかけてくれて凄くびっくりしました」みたいなお声を頂いたりとかね。
三上:ふううん。
吉村: 本当に大きな分かり易いケースで言うと、「家帰ると、いつも両親と怒鳴り合いの喧嘩を毎晩のようにしてたっていう人が、クリアリングしていったらだんだんお互いに攻撃性みたいなのがなくなってきて、『本当は何を求めてたのか?』みたいな事を家族間でちゃんと話し合う機会を持つ事が出来るようになって、それが出来てからは凄く穏やかな家族との関係性が良くなりました」とのケースとかもあったり、
僕はまさにそういう所を一番サポートしていきたいと思ってこの仕事を始めたっていうのがあるから、そういうお声を頂いた時は、一番この仕事をやってて良かったなって思える時ですよね。
三上:自分からじゃなくて、遠隔でやってくれるっていうのも相談者にとっては「凄いありがたいな」っていうふうに感じるんですけど。
吉村:そうですよね。だって実際に「一緒にカウンセリング受けてくれ」とかって言ったら、だいたいかえって揉めますからね(笑)
三上:また声かけづらいですしね、きっとね。
吉村:そうそうそう。そういうのがあるから、そういう八方塞がりみたいな、どうしようも出来ないみたいに思っちゃいますよね。遠隔でクリアリングするっていう方法が有るっていう事を知らないとね。(そういう方達の突破口になれるものなんじゃないかな?)って、日々、僕も頑張って研究を進めているっていうところですね。
三上:やっぱり、家族の相談とか会社の相談っていうのが多いですか?個人の
吉村:個人の方、「会社で上司との関係が」みたいな話とかもありますし、「本当に会社で虐められる」とか「パワハラに遭う」とか、そういう方の相談を受ける事もあるんですけど、ちゃんとクリアリングしていくと、会社の規則が変わったみたいなケースもあって、
三上: へええええ。
吉村: 「凄いサービス残業、ずっとさせられて限界で苦しいんです」ってい言う人をクリアリングしていったら「会社の就業規則が変わって残業しなくて良くなった」とか、後は、「凄い大変な上司が急に移動する事になって、新しく入って来た上司が凄く良い人で、職場の環境が凄く良くなりました」って言うケースとか。
三上:そんな大きな変化があった方もいらっしゃるんですね。
吉村:いますね。勿論、それぞれのケースは本当にそれぞれなんで「一見同じ、表面的には似たような問題に見えてても、原因になってる事が全く違ってる」みたいな事もあるんですよ。だから必ず「こういうケースはこれで解決します」って断言出来ないところはあるんで、
一つ一つのケースでしっかり見ていく事で、「一体どこでパズルのピースが噛み合わなくなってるのか?」とか、そういうところをちゃんと見つけてくと、それがちゃんと「カチッ」とはまった時に凄く大きな変化として現れるんですよね。
三上:凄いですね。今お話聴いて、吉村さん。例えば、今は吉村さんも凄いお忙しいと思うんですけど、「こういうふうにカウンセリング受けたい」ってなった場合は、プラクティショナーさんとかとアポ取った方良いんですかね?
吉村:そうですね。一応僕もまだ個人セッションはやってはいるんですけど、ちょっと色々と他の業務とかで忙しいのもあるんで、そんなに沢山の枠で受け入れられてないっていうのがあるんで、一応僕のホームページの予約システムを見て頂いて、空いてる日程があったらそこで申し込んで頂く事は可能なんですけど、だいたい2ヶ月待ち位な感じですね、今。
後は、【プラクティショナー紹介ページ】っていうのもそのホームページにあるんで、そちらを見て頂くと、プラクティショナー養成講座を終了されて、プロとして活動されてる方達とかの連絡先とかをそちらに掲載してますので、そちらから見て頂くっていうのが良いと思います。
そ
れこそ【各プラクティショナーごとに得意分野】とかもあったりするんで、ご自身のお悩みの内容に合わせてその分野が得意な方とかを選んで頂くと、相性が良いんじゃないかな?と思うんですけど。
三上: うんうん。
吉村:とはいえ、僕はどっちかっていうと、メンタルとか人間関係を専門でやってるんですけど、体の症状の事で相談される方とかもいらっしゃるわけですよ。結構、そこって僕はあまり得意な分野ではないんで、(症状そのものを取り扱うっていうよりは、その症状が何かしらのストレスが原因だった場合は、そのストレスの原因っていうのを、また更にクリアリングしていく事で、ストレスがなくなればその症状も緩和するんじゃないか?)っていう発想でみさせて頂くんですけど、
それで結構な割合で、例えば「定期的にぎっくり腰になる人達」とか、後は「ちょくちょく凄い片頭痛が起きる人」とか、「慢性的な症状を抱えてる人達」っていうのは、結構実はストレス原因のケースが多いみたいで、そういう方達で改善するケースっていうのは凄く多いですね。勿論それは、個人差があるとは思うんで、
三上: ふううん。
吉村: 「これでぎっくり腰は絶対に治ります」とかは申し上げられないんですけど、ただ結構多くの方が「ぎっくり腰になっちゃったんでみて下さい」みたいな話でクリアリングさせて頂いたら、「その日のその症状が緩和するだけじゃなくて、その後ぎっくり腰にならなくなりました」って言うお声を結構頂いたり。
三上: へええええ。
吉村: 後は人間関係の問題でクリアリングしてたんですけど、そちらが改善していったら、その方が「そう言えば、以前は定期的に凄い片頭痛があって、もう薬飲んでも治らないんで、来ちゃうと、のた打ち回るその波が過ぎ去る迄待つしかないみたいな酷い片頭痛があったんですけど、クリアリングを受けるようになって暫くしたら、それがすっかり出なくなりました」その後から、フィードバックとして、報告を頂いた事があるんですよね。
だから、頭痛の事で相談を受けてたわけじゃないんですけど、結果的に、「人間関係の問題がクリアになったら、頭痛が出なくなった」っていう事なんで、だから、それって、「その方の頭痛は実は、人間関係のストレスが原因だった」っていう事が推測出来るわけですよね。
三上:ですね。へえー。その原因も色々あるんだなっていうふうに感じましたし、是非、お話聴いて気になった方は、予約ページ、(どんな方がプラクティショナーさん。)、(吉村さんも空いてるのかな?)とか、(どんな方がいらっしゃるのかな?)っていうのを踏まえて、是非よろしければ見て頂きたいと思います。
吉村:はい。
三上:今日は個人の方の事例を幾つかお伝えさせて頂いたんですけども、次の回は、それ以外のまた大きな変化があった方、企業とか色々聞けたらなと思います。
吉村:はい。
三上:はい。本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。
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