271.皆既日食による地球への影響は?

ハンドルネーム めりとうさんからのご感想と皆既日食による地球、人の変化について吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日もお便りをご紹介していきます。ハンドルネーム、メリとうさんから来ています。いつも配信や公開クリアリングなど、ご活動いただきありがとうございます。今回は211回目の配信の話題ですね。これから人間は?を聞いて思ったことなんですが、以前YouTubeでも質問したことと似ていて、今回は以前に抱いていた不安はあまりなく、AIが進化することで生きるために仕方なくしていた面倒な仕事から解放され、人間が好きなことをして個性を発揮しやすい世界が来ると思えました。イメージとしては、一人一人に優秀なコンシェルジュがつく感じだと思います。AIを使って人民をコントロールしたい一部の人はいても、結局は失敗に終わるように思いますというご感想ですね、きています。

吉村:はい。

三上:今後どんな時代になっていくのかなって思っている方も多いと思うんですけど、それに加えちょっと似たようなことになるのかな、これから人間どうなっていくのかなっていう話題で、最近4月9日ですかね、皆既日食があったと思うんですよ。

吉村:北米大陸のほうで、皆既日食が見られたっていうやつですよね。

三上:そうなんですよ。それで息子との私の個人的な話題なんですけど、そのときに息子が、ママ何か起こるってよ、地震が起こるかも、災害が起こるかも、それに備えたほうがいいよっていう話題が出たんですね。なので皆既日食が起こることで、今後の世界とか世の中的にも変化があるのかなっていう質問を吉村さんにも伺いたいなと思うんですけど。

吉村:なるほどですね。ありがとうございます。皆既日食とか皆既月食がなぜ起こるかっていうメカニズム的な話をすると、太陽と地球と月が一直線に並んだときに起こる現象なんですよね。

三上:はい。

吉村:各天体っていうのはそれらが色んなエネルギーを発してたりとか、位置関係によってエネルギーの状態っていうのは変化するっていうのはあるわけですよ。例えば月の満ち欠けと海の満ち引きが連動していたりとか、女性の月経周期が月の状態と連動していたりとかっていうので、天体のエネルギーっていうのは地上で暮らしている僕たちには色々と影響を与えているっていう、これは僕は事実だと思ってるんですね。

三上:はいはい。

吉村:そういうのがあるからそれを専門的に研究してる人たちが、大昔から研究していた人たちがいわゆる占星術であったりとか、暦を使った占いとかっていうのを色々と研究して発展させてたんだと思うんですよ。

三上:はい。

吉村:なので、何かしらはあるんだろうなっていうのは僕も思うんですけど、ただ僕が専門的にそういう研究をしてるわけではないので、具体的にじゃあ一体何が起こるのかみたいなのは僕には全く分からないんですよ。ただ結構そういう何か大きな宇宙的なイベントみたいなのがあったときに、大きくエネルギーが変化するってことはあるんだろうなとは思うんですけど。

結構そういう話が世の中に出回ると、多くの人がじゃあ災害が起きるんじゃないかみたいな話に繋げていくのが、結構顕著に目にするなっていうのは僕もちょっと氣になってるポイントではあるんですよね。何かあるっていうと真っ先に出てくるのが災害みたいなね。

三上:うんうん。

吉村:災害っていうのは確かに何だかんだで色々とあっちこっちで起きたりしてるから、油断はできないものだっていうのは思うんですけど、ただ起きてしまうときには起きてしまうものなんじゃないかなっていうふうに僕は思ってまして。

だから、最低限こういうときにはこのぐらいの備えをしておこうとか、何かこういうことがあったときは家族でこういうふうに連絡取り合おうとかっていう、最低限なベースの対応っていうのかな、対処法とかは考えておいたほうがいいかなと思うんですけど。

そこって完璧な準備とかって無理なんじゃないかなと僕は思ってまして、なのでそれよりも何かあったときにはそれに対応できる自分でいられるっていうか平常心を持って向き合える自分でいるっていうことのほうが大事かなと思ってるんですよ、まず一つはね。

三上:うん。

吉村:あとは、何かっていうとすぐに大災害に結びつけるっていうのもどうなんだろうなって僕は思ってまして、その何か皆既日食や皆既月食っていう現象は、何年かおきに世界のあっちこっちで色々起きてるわけですけど、その度に大災害起きてるかっていったら、そんなことはないんじゃないかなと僕は思ってまして、ちゃんと統計とか取ったわけじゃないから分かんないですけど、でも日食月食が起きる度に大災害が起きてたら、多分もっと世の中乱れてるんじゃないかなと思うんですけど、そんなこともないじゃないですか。

三上:確かに、恐怖でね。

吉村:だからそこってそういうふうな大災害っていうことよりも、この宇宙の天体の位置関係とかで地上に降ってくるエネルギーが変わると、まず最初に変化が起きるところって僕は意識の世界じゃないかなと思ってるんですよ。

三上:意識の世界。

吉村:そうですね。宇宙から降ってくるエネルギーって、一種の電磁波みたいなものだと思うんですけど、普段僕らが日常生活で使ってる、例えば電子レンジで物を温めるのに使ってるマイクロ波だったりとか、テレビやラジオで使ってる電波だったりとかと比べても、もっと微細なエネルギーだと思うんですよ。

その微細な波動のエネルギーっていうのは、物質とか物体に対する影響はそんなに大きくないんですよ。マイクロ波、物質の波動ってだいぶ周波数低い波動なわけですよ。それに対して、マイクロ波、電子レンジのマイクロ波を当てると、それが電氣通したりとかするものだと振動することで温まるっていうことが起きるわけですけど。

でも普通にラジオやテレビの電波を当てて料理ができるかって言ったら、それで料理に使うとなるともうすごい出力を出さないといけないんですよね。普通にテレビやラジオの電波としてその辺飛んでる電波っていうのは、ものすごい量の情報を運んではいるけど、でもそれによって僕たち火傷したりしないじゃないですか。

三上:しないですね。

吉村:だから、物体とか物質に対する直接的な影響力って低いんですよ。だけど、そこに情報を載せてテレビとかラジオを通して、僕たちがそれを見聞きすることで僕たちの意識に変化が起こるっていうような、ちょっと間接的ではあるけど、意識に変化を起こすものとして使うことができてるわけですよね。

でもそれも、1回テレビとかラジオとか受信器を使って、音声とか映像っていうような、また肉体が受信できる情報に変換するとかっていうプロセスがあるんですけど、僕たちの意識そのものも周波数を持ってるんで、僕たちの脳だったりとか意識っていうのも、本当は多分テレビとかラジオみたいに情報の波動をキャッチして、それをイメージだったりとかアイディアだったりっていうものに具現化するっていう、そういう機能を持ってると思うんですよね。

それがあるから、僕たちは何かひらめくとかね、そういう発明家の人たちとか、色んなノーベル賞を取るような学者の人たちとかが、そんな発想どっから出てきたんですかみたいなインタビューを受けると、いやなんか夢に出てきたんですとか、突然運転中に降ってきたんですみたいなことを話されるじゃないですか。ああいうのは多分、それこそ宇宙から降ってくるような周波数をその人の脳がキャッチして、それを具現化してるんだと思うんですよ。

三上:うん。

吉村:だから、宇宙の天体が特別な配列で並ぶことによって、何かエネルギーが大きく変化するっていうのは、これはもう明らかに波動とかっていうレベルで言うと、何か変化が起きてることは間違いないと思うんですけど、それをどういうふうにキャッチして、地上での何か変化として形に現れるかっていうところでは、僕たちの意識がそれをキャッチして、それによって僕たちの意識が変わって、この変わった意識で僕たちが社会で何かまた新しい発明であったりとか、価値観であったりとかっていうものを生み出していくことで、世の中が徐々に変化していくみたいなことが起きるんじゃないかと思ってるんですよ。

三上:意識の変化。

吉村:そうですね。だってこの意識の変化が、世の中の変化にどれだけ影響を与えるかみたいなところで言うと、色んな発明品とか科学の技術が発展することで、僕たちの生活ってガラッと変わるじゃないですか。

三上:確かに。昔はスマホなんてなかったし。

吉村:そうですね。だからスマホが発明されて、それが市場に出回ってっていうことで、僕たちの人生すごい変わりましたよね。

三上:変わりました。うん。

吉村:その延長上でQR決済とかっていうまた新しい仕組みが生み出されて、本当にだってそれが出てきてからまだ数年しか経ってないわけですよ。数年前に僕たちが現金を持たずに外に出るっていうことを考えたら、かなりできることが制限されちゃってたわけですよね。まず、現金を触らない日常なんてありえないっていうところだったわけですけど、でも今僕たちってほぼほぼ、現金触らないで生活ができてますよね。

三上:できてますね。

吉村:僕先日、昼間お散歩で外に出かけたんですけど、お財布を忘れて出かけちゃってたんですよね。昔だったらその段階でコンビニに寄って何か買おうかなってときに、財布ない大変だみたいな感じになってたわけですけど、買い物も全部スマホでQRで買い物してたから、僕がお財布を忘れてたってことに氣がついたのは、家に帰り着く直前なんですよね。

それまで何か所かコンビニとかスーパーとか寄ってたりして、買い物も普通にしてるんですけど、でもいつもよりカバンが軽いなぐらいな感覚しかなかったんですよ。家に帰り着く直前になって、あれ何かカバン軽いな何だろうと思って見たら、財布が入ってなくて、あ、そういえばレシートをチェックするんで、昨日の夜カバンから出してたんだみたいなところで、そっかそっかみたいな感じだったんですけど、全然影響が全くないんですよね。

三上:本当、変わりましたよね。それが当たり前になってきてますもんね。

吉村:そうそう。当たり前じゃなかったことが当たり前みたいになってて、例えばこれって技術とかそういうことだけじゃなくて、例えばスピリチュアルなことに関しての捉え方とかも、だいぶ変わってきてるわけですよ。

それこそ、十何年前、僕がこういうスピリチュアルな活動を始めたばっかりの頃は、世の中の人たちは大体、スピリチュアルなものには興味関心がないというか、知らないという人が多かったわけですよね。僕が何かこういうことをやり始めたっていうのを周りの人たちに言うと、何それ大丈夫、宗教じゃない?とか、そういう心配されるみたいな感じだったんですよ。

だけど、例えば経営者の会とかに参加してみると、本当に成功してる人たちって案外、ゲン担ぎをしてたりとか、神社、仏閣にお参りをしてる人たちとかっていうのが、結構本当にビジネスでも成功してたりして、でもそれでも最初の頃は、名刺交換の時にエネルギーワークをやってましてとかって言うと、何ですかそれは石油関係のお仕事ですか?とかされる感じだったんですよ。

だけど、数年そこで活動してると、そこの会に占いとか氣学やってるんですとかっていう人が入ってきたりとか、なんとかヒーリングやってるんですみたいな人が入ってきたりとか、だんだんこういう人が増えてきたなって思うようになったら、何かいつの間にか、そういう経営者仲間でもなく、スピリチュアル関係でもなく、昔からの友達だった人が、神社ツアーに参加してきましたみたいなことをSNSで上げてたりとか、今日は一粒万倍日でどうのこうのとかって、スピリチュアルっぽいことを言ってるんですよ。

あれ、君、十何年前には、ちょっとそういうの氣味悪いからやりたくないって言ってなかったっけ?みたいな感じなんですけど、でも、一般の人たちの感覚はだいぶ変わってきて、本当にだからそういうゲン担ぎとか、根拠を今すぐに全部説明はできないけど、やると何か効果があるっぽいぞみたいなところに、薄々氣がついて、それを人生に取り入れ始めてる人たちが出てきてるわけですよね。

三上:増えましたよね。

吉村:だから意識が変わるっていうところに、まずはそれが現れてくるんじゃないかなと思うんで、意識が変わってくれば、多分大災害とかがもし起きたとしても、それに対応できるように、僕たちはなってくるんじゃないかなって思うんですよね。

だって、災害が起きた後の日本人の人たちが、いってみたら状況はカオスなんだけど、みんなちゃんと列を作って並んだり、お互い助け合ったりして、カオス状態になってないっていうのを、世界中の人たちがびっくりしてるみたいな話とか聞くじゃないですか。

意識が低いところでそういうことが起きたら、みんなここぞとばかりに暴動とか、略奪とかしてるかもしれないですけど、多分そこの地域の人たちの意識が高いから、みんな助け合って、支援物資とかもちゃんと列を守ってみんなで分け合ってっていうことをしてるわけですよ。それって何か大きな問題が起きても、僕たちの意識がちゃんとそれに対応できるようになっていけば、恐れることはなくなっていくんじゃないかなって思いますよね。

三上:そうですね。これもどういうふうに変わっていくんだろうなって思いながら聞いてました。みんなさんの意識が。

吉村:そうですね。

三上:どんどん変化していくんだろうな、楽しみです。ということで、この時間はメリとうさんのご感想と、ちょっと皆既日食の話題をテーマに、吉村さんにお話伺いました。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。