235.2023年の振り返り

吉村さんと2023年を振り返り、どんな出来事や時間を過ごせたかお話伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、さあ一般向け2023年本日がラストということで、あ、来年もありますよ、みなさん、すみません。さあ、今日はですね、振り返りということで、ね、早いですね。

吉村:そうですね、もうね、なんかこの何回か前の収録でも、全く同じ話をしてた気がするんですけど、とにかくなんか今年はすごい、またいつにも増して早く駆け抜けていってる感じがして、一月経つ間でもう一月経っちゃったみたいな感じですよね。

三上:そうですね、本当に、私はもう1日、朝来たら夜だねって息子に言ってます。朝来たら夜だよって。あとね、プラス1日4時間欲しいなっていうのを毎回言ってます。

吉村:ね、本当にね、早いですよね。

三上:それだけね、でも充実してたっていうことなのかなっていうふうにも捉えてはいますが、どうですか、吉村さんご自身は、この一年、お仕事、プライベートどうでしたか。

吉村:そうですね、いや、もう本当目まぐるしくって、時が経つのが早いから、なんだか分からないうちに過ぎてっちゃったっていう感はあるんですけど、でも、じゃあ全く何も変わってないのかって言ったらそんなことはなく、YouTubeの方でも、登録者数がどんどん増えていって、より多くの方達にメッセージとか、エネルギーを届けられるようになって嬉しいなっていうのがありますし。
で、それに伴ってね、じゃあ、配信とかライブ配信の数を増やしてみたりとか、あとはいつものライブとは別に収録した動画を出していくっていうのもやり始めて、そちらもね、とても好評をいただいて、で、やっぱり、自分がやりたいことっていうのは、教育的な意味合いのあるものなんだなっていうのは、やってみて本当に自分でも実感できたんで。

三上:うん。

吉村:はい、そこをね、より多くの人に、エネルギーワークとか見えないエネルギーや見えない世界についての本質的なところを、伝えていくことで人生を豊かにしていくっていうことができるんだっていうのを、みんなに伝えていくっていう、これをさらにもっともっと広げていけるんだろうなっていう兆しが見えてきた1年ですよね。

三上:うん。実際にいろいろと広げていったっていうことですけど、リスナーさんとか、実際関わってる方のお声とかって、反響はいかがでしたか?

吉村:そうですね。やっぱりもう本当に、ちょっと自分でもびっくりするぐらいに、皆さんからは好意的なフィードバックをすごくいただくんですよね。だからそれこそ、配信とか動画のコメント欄とかにも、いわゆるアンチっぽい人とかってほとんど現れなくて、動画の高評価、低評価みたいなやつでも、低評価がほとんどなくて高評価がほとんどっていうものが多いんですよ。
まあもちろん、まだ登録者数が、その母数がそこまで多いわけではないんで、一般の有名なYouTuberの方たちみたいな、そういうのと比べたら全然質が違うっていうのはあると思うんですけど、この内容にちゃんと興味だったりニーズがある方たちが集まってきてくれてるんだろうな。
で、その方たちにとってちゃんと有益な情報を伝えられてるから、まあこういう感じの平均から比べたら、やっぱりどうしても大体皆さんね、例えば、大半好意的なフィードバックだったとしても、2割ぐらいはちょっと、否定的な意見も1~2割あったりとかみたいなのが、一般的な配分なわけじゃないですか、2:8の法則とかあるけど、それと比べると、全然本当に90%台後半みたいな感じなんですよね、好意的な。

三上:すごい。

吉村:はい、フィードバックの方が。だから、本当にちゃんとニーズがあって、興味を持ってる人たちが集まってくれてるっていうのは、すごくありがたいことだなっていうふうに思ってますね。

三上:うん、本当にやりがいを感じますね。

吉村:そうですね。はい。で、実際にその生きづらさを抱えて、辛いっていう人たちが来てくださって、そういうセッションであったりとか、それこそ月曜日のライブ配信とかを通してでも、実際それでも日常の例えば家族との日常の人間関係が良くなったとか、ご自身のセルフイメージの部分ですよね、なんかこうしなきゃ、ああじゃなきゃいけないとかっていうのがいっぱいあったのが、別にこのままでも大丈夫なんだなっていう、なんか自分のことが受け入れられるようになったとかっていう、そういうお声をすごくいただいているんで。
まあ、それでその自分でも習いたいっていう方たちも、やっぱりその中から現れてくるんで、僕自身の個人的な生徒さんも、やっぱりこの1年通してたくさん、まあ、なんていうか僕が教えられる人数って限りがあるから、そんなにすごい数ではないんですけど、でもやっぱり、ちゃんとコンスタントに習いたいって方来てくれますし、あとはインストラクターの方たちもいるんで、その方たちのところにも生徒さんが来られて、そういうプラクティショナーのコミュニティっていうのは、今どんどん大きくなっていってるっていうのを実感してるんで。

三上:うんうん。

吉村:ね、やっぱりこう僕だけがこれができる人として、活動していくっていうのだと限界があるけど、実際にこれをじゃあ教えられる人とか、使える人とかが増えていくと、やっぱり世の中自体が変わってくっていうところに、向かっていけるんじゃないかなっていう感がありますよね。

三上:そうですよ。きっともっとね、たくさんの方にこれが伝わるには、吉村さんの体一人ではね、持たないですから。プラクティショナーさんもですね。どんどん興味がある方ね、多分聞いて、リスナーさんの中にももっと増えてくると思うんですけど。
やっぱり、私自身感じたのは、やっぱ今年は特にですね、SNSもさらに見る方が増えたせいか、すごいマイナスというかネガティブなコメントとかそういうのが多かったふうに感じたんですよ、周りが。アンチもそうじゃないですか。
だから、こういったセルフイメージを上げていく、多分みんなが自分自身がないからこそ、これが当たり前なんだろうなっていう先入観が入ってたりとか、っていうのがすごい周りも多かった、あの人は今こうってよ。とか、こういうのね嫌よね。とかっていう話をよく耳にしたので。

吉村:はい。

三上:私は本当に出会えてよかったし、自分自身っていうのを大切に、吉村さんを通じてですね、思える、私は番組だったので、回を重ねるたびに、自分に向き合えたり、今回もこういろんな回があるじゃないですか、その中で考えさせられたりっていう私自身も成長できる「こころメンテナンス」、本当に心をメンテナンスしてきたなっていうふうに1年思いました。

吉村:ありがとうございます。とても素晴らしいフィードバックで。

三上:はい、やっぱりでもそれって、すごい今この番組を通してお話ししてますけど、お仕事に関してもそうだと思うんですよね。私、この1年はすごい自分の中でいろんな意味で動いた年だなと。

吉村:うんうんうんうん。

三上:うんうん、お仕事もプライベートも。なので、でも、したらガラッとやっぱり流れも変わってきて、お仕事の量もやっぱりコロナが落ち着いたっていうのもあると思うんですけど、対応もちょっとずつガラッと変化がある年だったなと、今年振り返って思っております。

吉村:よかったですね、素晴らしいです。なるほどな、いいですね。僕の場合はもう一つあるのは、僕もともとは一人で細々コツコツとやってきたんですけど、やっぱり会員の方たちとかが増えてきたことで、僕が苦手な分野を得意とする人たちが現れてきてくれて、そういう方たちと一緒に活動することで、僕が動かなくても周りの人たちが動いてくれて、ちゃんと流れができるみたいなものが増えてきたんで、そうするとまた新しいチャレンジがしやすくなってくるんで、そこもね、すごくこの先の展開が楽しみだなっていうふうになってきましたよね。

三上:だと思いますね。私も楽しみにしてますし、本当にそうだと思います。自分が得意なのに関して、できないのはきっと補ってできる方がいるので、どこもなんかね、なんかこう出会いがあるっていうのも、私はご縁があるっていうのも面白いなっていう風に感じた1年でしたね。本当になんかいろいろ、ハッピーになっていってるなって思います。

吉村:よかったです。

三上:聞いたリスナーの皆さんも様々なお悩みがね、毎日いろんなアップダウンはあると思うんですよ。やっぱりこの番組を通していろいろきっかけになる話題があると思うので、今年1年皆さんはいかがでしたでしょうか。来年でまたこういったテーマ取り上げてほしいとか、この1年こうでしたっていう皆さんの声もね、ぜひ聞かせていただけたらなと思います。

吉村:はい。ぜひぜひ。

三上:はい。ということで、なんか最後に今年、リスナーの皆さんに一言ありますか?

吉村:いやね、本当に「今年も本当に皆さんありがとうございました。」これに尽きると思うので、またね来年もね、さらに今年見えてきたいろんな新しいチャレンジの可能性っていうところから、実際にそれを実行に移して形にしていくっていうことを目指して、頑張っていきたいと思いますので、ぜひ来年もよろしくお願いします。

三上:はい。ということで、皆さん今年もお世話になりました。そして2024年もよろしくお願いします。はい。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

234.人生は波乗りみたい

どんな波がくるなわからない、人生何が起きるかわからない、
吉村さんがわかりやすく説明して下さいました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ、匿名さんからお便りが来ておりますので、読み上げたいと思います。

吉村:はい。

三上:人生を望む通りにコントロールするためには、何が重要でしょうか。教えてください。と、質問が来ております。

吉村:なるほどですね。多分、こういう望みを持ってらっしゃる方っていうのは、結構いるんだろうなっていうふうに思うんですけど、人生を望む通りにコントロールするためには、どのレベルの話をしているのかなっていうのがありますよね。

望む通りコントロールするって、じゃあ僕が例えば、江戸時代みたいな、封建制度を復活させて、僕が将軍になりたいです、みたいなことを言って、それを望む通りにできるのかって言ったら、いやあ、難しいんじゃないですかねって思うんですよね。

だから望む通りに、人生を望み通りにコントロールしよう、っていう考え自体が僕は、ちょっとどうなんだろうって思うんですよね。望み通りにならないこと、が多いじゃないですか例えば僕がいくら太陽に向かって、お前今日はちょっと西から登れとかって言ったところで(笑)なんか、太陽は僕の言うことは聞いてくれないですよね。なので、

三上:(笑)そうですね。

吉村:だから多分、人生ってコントロールしようとするものなんじゃなくて、どっちかっていうと、乗りこなしていくものじゃないかなと思ってるんですね。だから僕は、よく人生は波乗りみたいなものなんじゃないかという例えで、お話しすることが多いんですけど、

僕自身サーフィンとかやる人じゃないから本当に波乗りする人が、この話聞いたときに、お前は波乗りのこと何も分かってないって言われちゃうかもしれないですけど(笑)でも、なんとなく素人的なイメージだと、波って、どういう波が来るかとか、こっちでコントロールできないじゃないですか?

三上:そうですね。どういう小さい波かもしれないです、読めないですよね。

吉村:だから、自分が乗りたい波が来るまで、じっと待って乗りたい波が来たときに、その波に乗って、乗りこなすわけじゃないですか。人生も、多分そんなような感じだと思うんですよ、何が来るかなんて分かんないんですよ。

だから言ってみたら乗りこなしたい自分が乗りたいと思う波が来たときにちゃんとそれを乗りこなせる自分になっておくっていうことを、色んな小さい波に乗る段階から練習して、乗れるようになるんじゃないかなと僕は思うんですね。

だから、波に乗るための十分な体力とか技術を身につけて、それで乗りたい波が来たときに、タイミング合わせてバンって、それでこの波乗りこなせた!よかった!っていう感じのことを繰り返していくことが、人生だと思うんですね。

望み通りにコントロールした人って、波そのものをコントロールしたいって、思ってるんじゃないかなって節があって、波そのものはコントロールできないんですよ。

三上:そうですよね。

吉村:来た波、波をまず見極める能力とかも必要だし、見極めて上手く乗るための技術とか体力とかも必要だし、乗った後もちゃんと乗り続けるだけのやっぱりそれもバランスだったりとかっていう、技術的な部分や体力的な部分っていうので、波を乗りこなしていくわけじゃないですか。

三上:ちなみにこの吉村さん、人生をコントロールしたいっていう氣持ちと、人生を進みたいっていう氣持ちは、また別として考えていいんですか?

吉村:進みたいっていうのはどういうことですか?

三上:例えば人生を思い通りに進みたいっていう氣持ちでいるのか、人生を進みたいからコントロールしたいっていう氣持ちは別ですか?

吉村:波にまず一回乗ったら、そこで自分でサーフボードをうまく舵(かじ)取りして、例えば波のどの辺に乗るかみたいなね、乗ってる波の中で多分色んな乗り方とか、テクニックとかあると思うんですよ。例えばここでフリップして宙返りみたいなのをしようみたいなこととか、あとは波がチューブみたいなのを作る中をスーッと抜けていくとか、多分同じ波でも色んな乗り方があると思うんですよね。

そこのどういう乗り方をするかみたいなのを、っていうのは多分その人の技量次第だったりすると思うんで、自分がもっと色々と技術を高めていけば、できることも選択肢とかも増えてくるから、そこでどういう乗り方をするかっていう、色々ある選択肢の中から自分がそれを自由に選ぶっていうのは、ある意味自分がコントロールできる範疇の話だと思うんですよね。

三上:なるほど。じゃあやっぱりコントロール、人生を望む通りにコントロールするっていうのがあれなんですね。自分で。

吉村:そうですね。だからそこの波自体はコントロールできないけど、乗った波をどんなふうに乗るかとかね。どの波に乗るかとか、別に来る波全部に乗れるわけでもないから、選んで乗るわけじゃないですか。

そこら辺が自分の自由に選べるところだし、多分見る目みたいなのが養われてくると、多分きっと、この後にもっと理想的な波来そうだから、これはちょっと見送ろうとかっていうようなこととかも、おそらく分かるようになるんじゃないかなと思うんですよね。

三上:うん、判断ね。

吉村:そうそうそう、サーファーの人に聞いたら、いやそんなことないって言われちゃうかもしれないですけど、サーフィンはあくまでも例えで、実際の人生で考えると、どの波に乗っていくかみたいなことであったり、どんなふうに乗っていくかっていうのは、結構やっぱり経験積んでいくと、色んなことが直感的に分かるようになったりもするから、そこら辺がだんだん、自分でコントロールできる部分が増えていくんですけど、でもこういう波を、来させようとかって思って、それができるかって言ったら、多分できないですよね。

三上:結構こういうふうにイメージされて、こういうふうにコントロールしたい。思うところにこうやってコントロールして、乗り越えたい・進みたいっていう人は、世の中的にもしかしたら多いかもしれないですよね。匿名さんみたいにね。

吉村:そうですね。なんだろうな、コントロールすることが目的なのか、要は、幸せの人生を生きて、充実することが目的なのかっていう、そこがごっちゃになっちゃうと、これまたおかしなことになっちゃうことですよね。

三上:そうですね。幸せになるために色んなことがあるから、それが幸せにつながるっていう場合もね、もちろんあるわけで。

吉村:そうですね。だから、結局起きたことが何なのかっていうことは、自分でコントロールできないんですよね。ある日突然地震が来て家潰れちゃうかもしれないけど、でもそこからどういうふうに生きていくかっていうのも、同じ経験してもそれがただ苦しい経験として、トラウマになってその後の人生がすごく苦しいまま低迷して生きていくことになっちゃうってことも、もちろんあるでしょうし、

苦しい経験をしたことで、日常の普通の生活の大切さみたいなものに氣づかされたりとか、困った時に手を差し伸べてくれる人たちの優しさに氣づいたりとか、困ってる人同士で手を取り合って助け合うことの重要性に氣づいてとか、そのことで色んな、普通の生活してたら得られなかったような経験ができたから、自分はこんなふうに成長させてもらえたっていうことで、

もちろん起こったこととか、そのことで不幸になってる人や苦しんでる人たちがいるっていうことは、もちろんあるんですけど、大前提なんですけど、だけどそのことから自分は、多くを学ぶことができたから、自分の人生はこれで豊かになったっていうようなことも十分あり得るわけですよ。

三上:うん。

吉村:例えばそうですよね。災害の話だと僕自身が被災者じゃないから、あんまり軽はずみなことは言えないんですけど、例えば、DVとかモラハラの被害ってことで言えば、僕は幼少期に両親から暴力も受けていたし、父親から結構ひどいモラハラを受けてた時期があって、当時は相当傷ついてたわけですよ。

でもそれの全てが悪いのかって言ったら、なんかその別に、もしそれが全部なかったら、今僕こんな仕事してなくて、皆さんの前でこうやってこうね、色んなことをお話ししてるんですけど同じようなことで苦しんでる人たちに、もっとなんかね、人生希望ありますよってことを伝えることにも至ってなかったと思うんですよね。

だからそういう意味では、今僕はこうして皆さんの前で、こういうお話をさせてもらってるっていうのは、色んな解釈はあると思うんですけど、僕は言ってみたら、僕の両親のおかげだなって思ってるんですよね。

だからこれをだからね、僕は自分は被害者で、両親が許せない加害者だ、あいつらどうしても絶対許せない、みたいな生き方をしていくっていう選択肢もあったと思うんですよ。

でもそれだとなんか多分僕は、僕の人生はいつもなんかそういう苦々しい、そのね、トゲトゲしたエネルギーとともに、ずっと生きていくことになってたと思うんですよね。もしかしたらそれによって、だいぶ心も体も蝕まれちゃってた可能性もあると思うんですけど、でもなんかそういうのを全部手放すっていう選択をすることができたから、僕はね、今お氣楽なおじさんとして、楽しい人生を送れてるわけですよね。

三上:私、このなんか吉村さんの今日お話を聞いて思ったのは、匿名さんからのメッセージを取り上げてお話ししてますけど、人生は波乗りみたいっていうのは、すごいいい例えだなって思いながら、私も使わせていただきます。

吉村:ありがとうございます。

三上:だからその当時、皆さんきっと色んなことがあって、その当時はすごい苦しいって、思う、私も色々あります。思う、その時はすごいどん底苦しいって、もしかしたら一番自分が苦しいって思ってる時があるかもしれないけど、

それが今となっては、それがあったから今に至るっていう、なかったらそれも氣持ちもわからないし、っていう自分がいるっていうのも、私もありますから、色んなことが起こるから、今幸せを感じられるっていうのも、そのおかげですよね。

吉村:そうですね。だから本当、何が来ても、乗りこなして乗り越えていくっていう、意識で、そしたら多分、乗り越えた先には多分ね、その前には見えてなかった、何か景色が広がってると思うんですよね。

三上:ね、いただいた匿名さんにも、この吉村さんからのお話を伺って、どう感じたのか、そしてリスナーの皆さんもね、改めて人生ってっていう、考えるきっかけの時間だったのかなっていうふうに感じます。はい。吉村さん本日もありがとうございました。素敵なお話ありがとうございます。

吉村:ありがとうございました。

233.クリスマス

もうすぐクリスマス
皆さんは何のギフトが欲しいですか?
物、時間?幸せとは?そんな話も交えながら吉村さんにお話伺いました。
皆さんにとって素敵なクリスマスになりますように!

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さぁ、配信日12月22日。もうすぐクリスマスですね。ということで、今日はクリスマスネタで。どうですか?毎年、吉村さんの話を聞くと、みんなケーキは食べるけど、特にプレゼントとかは?というお話を聞いた記憶があるんですが、今年は何か考えていますか。

吉村:今年も普通に、ファミマでチキンを買ってきて、みんなで食べようかぐらいな感じで考えているんですけど。

三上:美味しいですよね。

吉村:そうですね。ケンタッキーのチキンを食べたいなと思って、ケンタッキーのサイトを見たら、クリスマスの特別メニューみたいなのしかないんですね、この時期。

三上:そうなんですか。

吉村:そうなんですよ。本当は、バーレルでチキンだけ入っているバーレルを買ってきて、チキンをドサッと買ってきて、みんなでひたすらチキンを食べるみたいなことがしたいなと思っていたんですけど、ケーキとかグラタンだかシチューだか、こういうのがセットで付いてくるものしかなくて、これいらないんだけど、クリスマスのお皿が付いてきました。

三上:チキンだけでいいんだけど、みたいなね。

吉村:お皿いらないんだけどな、みたいになっちゃって。だから、だったらな、ケンタッキーは別にクリスマスじゃない時に、普通のメニューの時に、もう一回改めて、お正月過ぎとかに買いに行けばいいかなと思って。ひとまずファミマのサイトを見たら、チキンだけのセットがあったんで、じゃあこれにしようみたいなので予約したんですけど。

三上:クリスマスはチキンを囲んで、みんなでチキンをひたすら食べるっていう。

吉村:そんなこと考えてます。子供たちが小さかった頃には、クリスマスってプリキュアの変身するアイテムとか、ああいうおもちゃとかを買ってあげたりとかしてたんですけど、さすがに高校2年生にもなって、おもちゃっていう感じでもなくなってきたと思うんで。だから、ひとまずみんなで一緒にチキン食べようか、みたいな感じにはなってますね。

三上:いいですね、ほっこりしますね。うちは毎年、じいじサンタがやってくるんですよ、孫たちに。じいじが仕事帰りにそのままサンタさんの格好をして、メリークリスマスって言って孫たちにギフトを配るっていう実家で毎年儀式があって、儀式というか。

吉村:(笑)いいおじいちゃんですね。

三上:いいおじいちゃんで、それがまた今年も予定しています。集まって、色んな料理囲んでっていう感じで、毎年これが楽しみではあるんですけど。個人的には、昔は例えばクリスマスってこんなものが欲しいみたいな、こういったプレゼント、ブランドのとかっていう自分がいたんですけど、その時間にも、だったらイルミネーション、この時期にしか見れないイルミネーション見たいとか、この時期だから沖縄に帰ってくる友達と会いたいとか、そういうプレゼントよりその時の瞬間が欲しいなっていう自分がいるんですね。

で、世の中的にもちょっと色々、例えば、ものというより、自分たちのハッピーをみんなにシェアしていこうっていう感じにも、変わってきてるような氣もするんですけど、どう思われますか?吉村さんは。

吉村:いや、まさにね。そうなんじゃないかなっていう感じがしますよね。なんかそれこそ、経済的な話とかでも、なんかものがあんま売れなくなってきてるって話はちょっとしばらく前からよく耳にしてたんですよ。

で、ものが売れないけど、じゃあ代わりに何が売れてるのかって言ったら、そういう経験をするみたいなタイプのサービスですよね。なんかそういうところが売れてるってことは、多くの人たちが価値を見いだしてるものがだんだん変わってきてるんだろうなっていうのは感じますね。

三上:なんでこういうふうに変わってきてるんですかね?昔に比べて、世の中的にも。何がそうなのかなって、今、ごめんなさい、ふと思ったんですけど。

吉村:なんかあれですよね。一つには、昔みんながものをすごい欲しがってたときっていうのは、世の中があんまり豊かじゃなくて、ものがあることで豊かになれるっていう、共通の認識があったからじゃないかという話はありますよね。

それが今大体、家電製品とかもね、生活が便利になるようなものとか、大体もう揃っちゃってるわけじゃないですか。なんかそういうテレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジとか、そういうものは大体どこの家にもあって、それでしかも結構、昔よりも値段も安くなってたりとかするから、だから大体もう行き渡っちゃってるわけですよね。

そういうのがあるから、多分、ものがあれば豊かになるみたいな話じゃないなっていうことに、多くの人が氣が付いてきたっていうことがあるんだろうなっていうのはありますよね。あとは、スピリチュアル界隈では、よく言われる、土の時代から風の時代になったみたいな話とか。

三上:聞きますよね。

吉村:この辺、僕も詳しくないからあんまりよくわからないんですけど、ただ、実際に世の中がどういうふうにシフトしてるのか、っていうことと照らし合わせてみると、確かにそれはそう言えなくもないのかなって感じるのが、やっぱりそういう、なんだろう、土の時代っていうのは、物質的なものとか形のあるものに重きが置かれてたけど、風の時代っていうのは、もっとふわふわした感じの、捉えどころがないものに人が価値を感じるようになってるんですっていう、そういう理屈というか説明なんですけど。

この説明を聞いて、分かる分かるって感じは全然僕の中ではないんですけど、ただ、世の中がどうなってるのかっていうのと照らし合わせてみると、確かにそういう説明も成り立つのかなみたいなね。

だからきっと何かその辺は、多分そういう占星術的な話だと思うんですよ。土の時代、風の時代っていうのは。で、占星術っていうのは、要は宇宙の何か天体の配列とかで、地球上に降ってくるエネルギーの質が変わるから、それによって人であったりとか、社会だったりが影響を受けてるんですよっていうような話で。

その部分に関しては、きっとそういうのはあるなと僕も思うんで。だから、細かい、どの星がどこに行ったからとかっていう細かい説明は全然僕には分かんないんですけど、でもきっとそういう宇宙の大きな流れみたいなところで、僕たちの意識がそういう形ある物質的なものよりも、本当は心の豊かさとかそっちの方が大事なんじゃないかっていうようなところに意識が向き始めたから、だからそういう形として残るものじゃなくて、経験とか思い出として残るものの方に価値を見出して、そっちにお金を使う人が増えてきたんで、経済の流れもそっちにシフトしてるっていうことかなっていうふうに思いますね。

三上:でもなんかね、そうですよね。今思えば、昔はすぐ手に入らなかったけど、今ポチッとやったらすぐ買いたいものも買える時代になりましたからね。

吉村:そうなんですよね。

三上:なるほど。でもすごい良いですよね。自分だけじゃなくて、みんながハッピーになるふうに動いてる世の中がいいなって感じますけど。

吉村:一人でいっぱい物を集めて幸せになるとかっていうのが、そもそもそれじゃあんまり幸せになれないぞみたいなことに氣が付いて、しかもSNSとか発達してきて。で、言ってみたら、外に出なくても人と関われるような場ができてきたわけじゃないですか。

三上:そうですね。どこでもね。

吉村:うん。そこら辺でだいぶまた人の意識とかもね、変わってきてて。もちろんSNSの時代になったから、新たに生まれてしまった色んな問題みたいなのももちろんあるとは思うんですけど。でも、どんなものでも何か新しいものが生まれたらそういうのって出てくるのも仕方ないことだと思うんで。

そこのいい面を見つけていくとか、あるいはより良い使い方を考えていけばいいんじゃないかなと思うんで。その中でやっぱり思うのは、人との繋がりを大事にするっていう考え方が結構広まってきたんじゃないかなっていう感じはしますよね。

三上:はい。ということで皆さん、もうすぐやってくるクリスマス。どう過ごされますか?何を送りますか?どんな時間を続けてますか?っていうことで、改めてこういうふうに聞くと、クリスマスだいぶ変わってきたな、自分もっていう方も多いかもしれませんね。

吉村:そうですね。

三上:うん。ということで、たくさんの皆さんに幸せなひとときがクリスマスに訪れますようにということで、今日はクリスマスネタを広げてみました。はい。

吉村:はい。

三上:なので、ぜひね、皆さんのクリスマスのエピソード、そしてどういうふうに自分も今変わったよとか、今年はこうだったよ、こういう予定だよっていうのをね、お便りメッセージいただけたらなと思います。はい。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

232.やりたくないけどやったほうがいい?

匿名さんから頂いたお話を取り上げてやりたくないけどやったほうがいいのか?
嫌々やっている場合にもクリアリングが必要なのか?吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:先日は、前回は私の話をさせていただいたんですが、今回ちょっと匿名さんからお便り来てますので、メッセージ読み上げたいと思います。

吉村:はい。

三上:はい。やりたくないけど、やったほうがいいことを、いやいややっている場合にも、クリアリングが必要でしょうか。例えば、受験勉強をしたくないけれど、必要だからやっているようなケースです。確かに、今ここで勉強しないと大変なことになるという思い込みがありそうですが、それがなくなると、自分がやりたいこと以外はやらない自分になってしまうような気がしています。教えてくださいと、お便り来てます。ちょっとなんか、前回の私のお話と似ている部分もあるような気がするんですが。

吉村:はい。そうですね。まず、いやいややってるとか、ここでやらないと大変なことになるっていうのがモチベーションでやってるんだとしたら、それは何かブロックがある。ということなんですよね。で、ブロックがあるっていうことと、それをやることが正しいか間違ってるかっていうのは、また全然ブロックがあるかないかっていうのと、それやってること自体が正しいかどうかっていうのは別の話なんですよ。ここは結構、皆さん、ちょっと履き違いがちな場所かなと僕は思ってまして。なんかこう、なんだろうな。えっと、何かをやるっていう、その行動をするときに、そのモチベーションにブロックが関わっている場合と関わってない場合で、やってること自体は同じっていうことっていうのは往々にしてよくあるんですよ。

三上:やってることは同じ。

吉村:そうそうそう。だから、例えば、行きたい学校に行くために受験勉強をしていますっていう構図、行動は、なんか勉強をしてる、受験のための勉強をしてるっていう行動じゃないですか。

三上:はい。

吉村:で、これが、やりたい勉強がありますと。それを学んで、それで自分がこんなふうになりたいんですとか、こういう仕事をやるためにこの教育を受けたいんですっていうモチベーション。それを考えるとワクワクしてくるみたいなときっていうのは、その人の魂、スピリットの部分がそれをやりたいって思ってるから、だからそのために受験勉強をしてるっていう話なんですけど。でも、なんか大学入らない、入っとかないと、なんかすごいその後の人生きつくなりそうだなとか。なんかね、本当はやりたくないんだけど、親が言うし、なんか世間体もあるから、本当は嫌なんだけど、まあ仕方ないからやってますっていうと。受験勉強を、もともと行きたい大学があって、その大学に行くために受験勉強をしてるっていう、その行動は一緒なんですけど、モチベーションが、ここで、この先に自分が求めてるものがあるから、そのためにやってますっていうのと、なんかこう、これをやらないと何か困ったことになっちゃうから、それを避けるためにこれをやってますっていうと、モチベーション逆方向なの分かります?

三上:うん、違いますね。

吉村:そうなんですよ。だから受験勉強をするのこと自体がいいか悪いかっていう話ではないんですよね。別にその、良くも悪くもないんですよ、実は勉強、受験勉強すること自体は。例えばそういう、行きたい大学に行くために試験を突破しなきゃいけません。その試験を突破するために勉強が必要ですっていう、これはもうね、なんか、要は何かをやるために何が必要みたいなことっていうのは、ただのその、なんか因果関係の連続に過ぎなくて、良くも悪くもないんですよね。なんか、高いところにあるものを取るために台に乗ります、みたいな話なんですよ。それはなんか別に、最初からその、どこに手が届くぐらい背が高い人だったら別に台に乗る必要ないんですけど、でもなんか自分の身長で手を伸ばしてもそこにあるものが取れないなら、台を持ってきて台に乗るのか、何かそういうね、なんかこう、マジックハンドみたいなものを使って棒とかでこうね、取るのかとか、方法はいろいろあると思うんですけど、でも、何かしら、こう、それをやるために、その前段階の、なんか条件をクリアするための何かをする、みたいなね。だからそこはその、なんかね、要は、こう、背が高い人が別に台を使わなくてもそこのものを取れたからって、なんか、あのね、ずるいよ、私はなんで取れないんだとか言ってもしょうがないんですよね。

三上:しょうがない、それはしょうがない。

吉村:そうそうそう。だから、いや、台、台取ってくればいいだけの話でしょ、みたいな話でね。だからその台を取ってくるのがもう本当に嫌でしょうがないんですとかって言うんだとしたら、なんかちょっとその台に変な意味付けがあるんじゃないですかっていう話ですよね。

三上:そうですね。

吉村:だから、そうですね。だから、あの、ね、それは確かにその、なんか1工程2工程やることが増えるから、ちょっとその労力、手間暇がかかるっていうのはあるんですけど、でもそこにあるものが欲しいから、だから、だからそれをやってるだけであって、なんかその台を探して持ってくることが、僕がそのことが好きかどうかってあんま関係ないんですよ。なんかね、台持ってくるのあんま好きじゃないんだよねとかって、いやいやだけど、なんかしょうがないからとかっていう話じゃなくて、そこにあるものが欲しいから、なんか台あそこにあったら取ってこようって置いて、で乗っかるっていうことをやって、こう取るわけじゃないですか。だからその、やってる行動には特にその、なんかあれなんですよね、行動は良くも悪くもなくて、ただ単にその次のその工程のためにそれが必要だからやってるだけなんですよね。

三上:うん。

吉村:そこがその勉強するっていうことに関しても、本当にその先に行きたいところがあって、そこに行くってことにワクワクしているかどうか、で、勉強をすることがこう楽にできるか、それとも苦しいかっていうところが変わってきちゃうんですよ。

三上:確かにそうですね。

吉村:だって、その、なんか、例えばね、本当にその、こう、僕が誰かに、そのね、えっと、あの、理由は教えないけど、とりあえずあなた、あそこにある台をここに持ってきてくださいね。言ったら、え、なんで?ってなるわけですよ、その人はおそらくね。なんでそんなめんどくさいことやらなきゃいけないんだろう、みたいな感じで、でね、台持ってきましたって言ったら、まあ、はい、分かりました、次そこの台持ってきてください。で、え、なんか言ったら、え、なんで今持ってきたらまたやらなきゃいけないんですか、みたいなね。で、それは僕がだからずっとなんか、はい、じゃあ、あの、次そこの台、次そこの台ってやり続けてたら、多分そのうちその人切れると思うんですよ。こんなことやってられるか、みたいな感じになりますよね。

三上:なんか持っていけば気が済むんだよ、ってなりましたよね。

吉村:なりますよね。だけど、その人がそこの、その上にあるものが本当にすっごい欲しいもので、それね、なんかめちゃめちゃ、それを手に取ることが、その人にとって本当に、なんかこう、なんだろうね、役に立つことであったりとか、その人の望みと一致してることだったら、別に台持ってくるなんて大した話ではないんですよね。

三上:うん、そうですね。

吉村:はい。

三上:いや、分かりやすく。

吉村:そうですね。だから、勉強、受験勉強することがいいことか悪いことかなんじゃなくて、多分本当に行きたければ、そんなにつらくないっていうか、やるのは当たり前だよねって感じでやれるんですよね。だから、いやいややってるんだとしたら、多分そんなに行きたくないっていうことだと思うんですよ。それは、例えば、大学行っとかないかったら、なんかバカにされるかもしれないとか、就職で不利になるかもしれないとか、親から怒られるかもしれないみたいな理由でやってるから、多分やる気が起きなくて、いやいややるっていう形になっちゃうんですね。なので、自分が本当は何をしたいのか分からなくなってるみたいなこととか、あるいはそういう恐れとか不安に基づいた選択でやることを決めてるっていう、そっちにブロックがあるんですよね。だから、クリアリングして、嫌だ嫌だ怖いとか不安とかっていう、そっちをクリアリングしてそういった結果、なんか別にね、自分が本当にやりたいことやるのに、この受験勉強することって、それは当たり前だよねみたいな感じで、やれるようになるかもしれないし、あるいは、いや別にこの先全然自分が望んでるものないんだけどって、別にこの台持ってきて上に乗ったって何もないから、別にその台持ってきたくないんですけどとかっていう感じだったら、多分、受験勉強を辞めるっていう選択肢が現れてくるんじゃないかなって思うんですよね。それは、ただ辞めるんじゃなくて、多分他にもっとやりたいことが出てくると思うんですよ、ブロックがクリアリングされてきて、自分の魂が本当に何をしたいのかっていうのがだんだん直感的に分かるようになってきたら。なので、目指すのはそこですよね。

三上:うーん、ね。はい、今日、匿名さんからのメッセージを読み上げて、吉村さんから伺いましたけど、本当にいつも分かりやすく例えてくれますよねって思いながら聞いてました、今日も。

吉村:あ、よかったです。

三上:私も思うんですよね、本当に勉強大嫌いなんですよ、私。勉強大嫌いなんですけど、今、大好きな仕事に就くまでは、もう楽しくてだんだん近づいてできるようになってきて、勉強になる自分が、勉強してるうちに、こんな勉強嫌いな私でも本当に好きなことだったら、自然と集中して頑張れる自分がいるんだっていうのに気づかされたので、本番でやっぱりやりたいって決まったら、自然と体も勉強も動くかもしれないですね。

三上:そうですね。

三上:はい、ということで匿名さんからいただきましたメッセージで、今日は読み上げましたけども、さあ、皆さんからもね、いろいろなお便り、お待ちしておりますので、何かありましたら、どしどしメッセージとご感想も、はい、面白かったよ、この回の吉村さんとかでもいいです。お待ちしております。

吉村:はい。

三上:はい、本日も吉村さんありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

231.心地よい場所、人

今回はアシスタントの私自身が最近感じる感覚についてお話させて頂きました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日は、私のお話を吉村さんに聞いていただきたいなと思うんですけど。

吉村:はい。

三上:最近、お仕事とか、プライベートでもそうなんですけど。例えば、ここ居心地悪いな、私も居たくないなっていう場所とか、あと、この人と話していて、すごい楽しくないなとか。逆に、すごい楽しいなっていうのもあるんですけど。すごい分かりやすい自分がいるなと。こういう風に感じることが多いなって。すぐ分かるんですよ、自分。私、すごい楽しいって思うのか、すごい帰りたいって思ってる自分がいるなとか。っていうのが、極端に今すごい自分が分かるようになってきたんですけど。これってどういうことなのかなって、ちょっと聞きたかったんですね。

吉村:なるほどですね。

三上:はい。

吉村:うんうんうんうん。まあ、いくつか考えられるケースがあるとは思うんですけど。

三上:はい、はい。

吉村:一つには、直感力が冴えてきて、その場所の波動が自分に合うか合わないかが、分かるようになってきたみたいな話じゃないかなっていうのもありますよね。なんかこう、そういう波動に対する感覚が開いてきたから、話す前からその人の発してる波動みたいなのが分かるんで、そのなんか、この人合うかな合わないかなっていうのが、なんとなく分かっちゃうっていうような状態になってるっていうのが一つ考えられますよね。

三上:はい。

吉村:で、あとはそのなんていうのかな、例えば、ここは嫌だとか、この人嫌だとか、嫌だっていう感覚の方がすごく強い。なんかそこになんかすごい反応が出ちゃうみたいなことだったら、たぶんそれってブロックだと思うんですよ。

三上:ブロック。

吉村:だから、例えばなんかちょっと、そのね、なんか私霊感強いんですみたいな人たちの中には、なんかすぐに怖がる人とかいるじゃないですか。なんかここ嫌だ~みたいな。

三上:うんうんうん。

吉村:あれってたぶん、そのなんか、そういう、その人自身が色々ブロック抱えて波動が下がっちゃってるから、その低い波動から影響をすごく受けやすくなってるっていう状態である可能性もあるんですよね。で、その場合はクリアリングしてして、波動上げてあげた方がいいんですけど、ただなんかそういう感じじゃなくて、そのなんかこう、自分に合うか合わないかがすごくなんかわかるみたいなね。

だから、こう、怖いとか不快みたいなのがすごいブワーって出てくるとかじゃなくて、なんとなく、なんかもう合わないの、なんかもうわかる!みたいな感じで、なんかそういうのだったらたぶん、そのそこにそのすごい恐怖心とか不快感とかがその大きく出てるんじゃなくて、ただわかるっていう感じだったら、たぶんそれはそのなんかブロックが反応してるっていうよりは、その自分の波動に合うか合わないかがわかるようになってるってことじゃないかなと思うんですよね。

三上:うん。なるほどですね。

吉村:で、これが、その実際どうなのかっていうのは、直感とか感覚に従って選択をしたときに、その後の展開がより良くなってくか、それともさらに自由度が狭まってくようになってくかみたいなところで、わかると思うんですよ。

だから、その怖いとか不快とかっていういうことがすごく際立ってるときに、それを避けるためのこう、選択をいっぱいすると何が起きるかっていうと、ブロックが自分の選択が正しかったっていう、そのブロックの選択が正しかったっていう方に、票を入れてるような状態になるんですね。で、そうすると、その自分のエネルギーをブロックにこう、明け渡していくことになるんで、ブロックがどんどん強くなるから、そうすると、要は怖いものとか不快なものが増えていくんですね。

三上:うーん。

吉村:なんかそういうこう、怖い状況、不快な状況になる機会がどんどん増えていくから、それからどんどんどんどんこう、逃げたり身を守ったりってしなきゃいけない、そういう機会が増えていっちゃうんですよ。

三上:うーん。

吉村:だけど、これがその、そっちのブロックじゃなくて、自分の直感に従って、直感っていうのかな、自分の魂が喜んでるかどうかっていうのに従って、選択をする。だから例えばこれが嫌だから、それを避けるっていう選択じゃなくて、

どっちかっていうと、こっちの方が楽しそうとか、これがワクワクするとか、これ好きとかっていう、そっちで選択をしていくと、そうすると、その要はなんか、自分のその本質はそっちの方の魂の方、スピリットの方が自分の本質だっていう立場に自分が票を入れてるような状態になるんで、そうすると、そちらの直感が、なんかさらにより冴えてくるし、それで魂が望む方向に進むから、結果的により楽しいとか、よりワクワクするっていう状態が増えてくるんですね。

三上:うーん。

吉村:なので、その選択をしたときに、その結果どうなるかっていうところを見て、自分がいい方向に進んでるのか、、何かちょっとやばい方向に進んでるのか、っていうのが、あの、分かるんですよね。

三上:うーん。でも、そうですね、なんかこうやっててとか、そのオーラじゃないですけど、なんとなくイメージ、自分がこうしたときにこうだろうなっていうのは、結構そうっていうのが、あの、自分の中で、あと、今思えば、あ、そうだったなって、あのときそう思って、そう動いたから、自分の中で本当に満足した仕事だったなって思ったりとか、

うーんって思うけど、まずやってみようってなって、後々振り返ったら、やっぱりその違和感ってそうだったなって思ったりとか、あったりするので、それがなんかね、だんだんこう、自分の中で、もしかしてっていうのが増えてきて、で、それがちょっと現実と一致することが増えてきたなって思ったので、これってどういうことなんだろうと思って、今日ちょっと。

吉村:それは、だから要するにその、ね、やっぱりそういうスピリチュアルな感覚が開いてきてるんだと思いますよ。

三上:うん。これはなぜですか?吉村さんと出会ったからかしら?

吉村:まあね、多分僕とこうやってやりとりしてる間にも、そのエネルギー、僕の波動を、まあ多分受けてるとは思うんで、そこから周波数がだんだん変わっていったりとか、色々とご自身の持ってるブロックとかに氣づいて、それを手放すみたいなことが行われてって、それでだんだんこう開いてきてるっていうことじゃないかなとは思いますよ。

三上:おー、ありがとうございます。

吉村:はい。あとはやっぱり、その同じ業界でこう長年仕事されてるわけじゃないですか。そうすると、そこでの言ってみたら経験値とか熟練度がこう上がってく中で、まあ要は熟練度が上がってきたから分かるようになる感覚みたいなのがあるわけですよ。これってその、ね、なんか、匠の技の世界みたいな話でね、これってあんまりこう理屈で説明するの難しいじゃないですか。

三上:はい、そうですよね。

吉村:言葉にするのも難しいけど、なんか分かるみたいな、それこそ木をまっすぐ切るみたいな技術とかも、長年やってるともう本当にそういう添え木とかなくてもまっすぐ切れるようになっちゃうみたいな、そういうのって、こう、やり続けてると人間の能力が開花していくわけですよね。もともとのその、なんていうのかな、こう隠れてた能力みたいなのが目覚め始めるんだと思うんですよ。

だからそれってもう、なんかやっぱりちょっとこう、スピリチュアルな領域というかね、波動の世界なんだと思うんですね。ただ、これがだから、普通の現代的な科学的な、解釈みたいな、ね、学校で習う世界観みたいなのに、それが含まれてないから、なんかよく分かんないけど、達人になるとできるみたいな話というかね、なんかその、特殊能力みたいに見えちゃうから、なんかそのね、この人、だから人間国宝だから、まあできるんでしょうみたいな話だと思うんですけど、でも多分ね、どんな人でも、なんか同じことを0年とかやり続けてたら、かなりのレベルになると思うんですよ。

三上:うん。

吉村:ただそれを、だからやり続けられるかどうかっていうところで、結構向き不向きが出てくるって思うんですよね。

三上:うん。

吉村:それが結局、やり続けられる人って、どっかでやっぱ楽しかったりとか、やってても全然しんどくないみたいなのがあるからやり続けられるんですよね。これが合ってないことをね、やってるとなんかでしんどくなってくるんですよ、大体。

あのね、それってその魂は魂で、こっちに進んでほしいっていうのがあって、で、それをこうね、言ってみたら、こっちの現世の僕に対していろんなメッセージを送ってきて、僕はそれをキャッチして、そっちにこう進んでたら、いいぞいいぞって、もっといけみたいな感じになって、もっと力をくれるんですけど、

僕が変な方向にこういってたら、この魂的には、おい、そっちダメだよ、そっち行くなよ!ってなってくるわけですね。そうすると、なんかその、僕があまりにもその、僕の魂の言うこと聞かないで変な方向に行こうとしたら、魂はもうそっち行くんじゃねえって、なんか爆弾みたいなのを投下し始めるんですよ。

それで、何かすごい変なトラブルに巻き込まれたりとか、そっちに行こうとすればするほど、状況が悪くなるようなことになってくるんですね。そこで、あ、これって何かメッセージなのかもしれないって思って、自分で軌道修正することができれば、本来の自分の魂がね、進みたい方向に行くことができて、そうすると、頑張らなくても道が勝手に開けてくるみたいなことになってくるんですけど、

ここで、意地になって頑なに苦しいんだけどそっちに進むみたいなことをやると、どんどんどんどん状況が悪くなってく、みたいなことが起きちゃうんですよね。だから自分の魂っていうのがちゃんとあって、その魂が向かいたい方向を持ってるっていうような、そういうその概念自体を知らないと、そのことさえ、それが選択肢の中に出てこないと思うんですよね。

三上:そうですね。とりあえずやり続ける。なんか、もやもやするけど、やる、もう決めたからやる、みたいなね。

吉村:うんうんうん。どうか、状況的に考えてこっちの方が正しいとか、親が言うからとかね、周りの人がみんなやってるからみたいな話になっちゃうんですけど、だからね、多分なんかそういうのじゃなくて、もっと「自分の魂が何かを伝えてくれてるはずだ」っていうことを、多分ね、この配信のね、内容を通して、三上さんの方でも、なんとなく、「あ、私の奥底にはきっと何か、私が進みたい道を指し示してくれる何かがいるんだな」っていうことで、多分、氣づかれるようになったんで、多分、その直感が冴えてきたんじゃないかなって思いますよね。

三上:うーん、そうなんですよ。なので、聞いてる方も、うん、何言ってるの?っていう人も中にはいると思うんですけど。そういう感覚が生まれてくると、でもなんかね、楽しみが増えていくというか、なんか、行きたい方向に前よりは行きやすくなったし、なんかこれ違和感だなと思った。なんでこの違和感持ってるんだろうっていうのを、一旦ちょっと考える時間、考えよう、なんでこうなんだろうっていうふうに思ってるのかなっていう、自分に問う時間もできたので、自分としてはすごい、あの、いいふうに変わってきてるなって思ったので、そのことも踏まえて今日は聞いちゃいました。

吉村:ありがとうございます。

三上:はい、ということで、今日はちょっとね、すみません、皆さん。私のお話で、吉村さんに伺いたいこと、そして皆さんもどうなんだろうっていうふうに、ちょっと私自身のね、今思ってる感情を今回お伝えさせていただきました。

吉村:はい。

三上:ということで、はい、皆さんからもこういう、なんかね、こういうこと聞きたいですとか、こういうこと悩んでるんですって、何でもいいですので、はい、メッセージ・お便りお待ちしております。

吉村:はい。

三上:はい。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

230.今と未来へ向けての行動

匿名さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、いつもアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ、今日もちょっと匿名さんからお便り来ておりますので、読み上げたいと思います。

吉村:はい。

三上:はい。今を楽しんで生きた方がいい氣がしています。未来から逆算した行動も大切だと思いますが、どのようにバランスをとるとよいのでしょうか? と、来ておりますね。

吉村:はい、なるほどですね。まあ、結構ね、スピリチュアル界隈だと、今に生きることが大事みたいな話っていうのを、やっぱりよく耳にすることで、意識が今じゃないところに行っちゃってるために、苦しんでる人たちっていうのは、実際にいるわけですよね。代表的な例としては、まあ、やっぱり過去のことにとらわれて、ずっとクヨクヨしていることで、今に生きられてないことで、苦しんでるみたいな人たち。過去のことをいくら悔やんだところで、過去変えられないから、そこは今に生きた方がいいわけですよね。

三上:うん。

吉村:あとは未来に対して不安が多くて、ああなったらどうしよう、こうなったらどうしようみたいな、恐れや不安で前に進めなくなっちゃってる人たち。もうそうなってみなきゃ分かんないようなことを、いつまでも心配して立ち止まってるよりは、今にちゃんと生きて一歩ずつ着実に進んでった方がいいでしょっていう話だと思うんですよ。

ただ今ここでこの方がおっしゃってる、未来から逆算した行動も大切だと思いますっていうのは。未来に不安があるから立ち止まってるっていう状態じゃなくて、未来にこうなりたいっていうのがあるから、それに向かって逆算して、こっちの方向に、こういうペースで進んでいこうみたいなことを考えてるんだと思うんですよね。

ってなると結局今ここで立ち止まってることが問題なのであって、前に進めていれば別にいいっていう話なんですよ。それこそ今しか見てない状態だったら、下手をしたら今どっちの方が心地よいかみたいなことだけで未来のことを考えないで選んじゃうみたいなことになると、じゃあ仕事があるんだけど、布団の中にいる方が氣持ちいいから、布団の中にいて仕事をすっぽかしちゃおう、みたいな感じになったらこれは今に生きてるからそれでいいんです、とはならないじゃないですか。

三上:はい、ならないですね。

吉村:だから、今に生きることが大事っていう話って、要は立ち止まっちゃって動けなくなってるから、そういう時は足元をちゃんと見て、今にフォーカスして前に進むことをしましょうねっていう話で言ってるわけで、未来に何か望みとか希望だったり計画だったりっていうのを、立てないっていう話とも違うと思うんですよね。

ただ、あとは立てた計画通りに進めなかったら絶対ダメだみたいな感じになっちゃうと、思ったように進めてない時に、臨機応変に調整ができなくなっちゃうっていうのはあると思うんですよ。

三上:うん。なるほどですね。でも、結構こういうふうに考えてる方も多いんですかね。

吉村:ねえ。だから、多分普通のスピリチュアルとかあんまり馴染みがなく普通に生活してる人たちは、むしろ将来にちゃんとプラン立てるとか、目標決めて進んだ方がいいよっていうそっちの話っていうのは、どうだろうな、自己啓発の本とかでは、やっぱりちゃんと未来から逆算して進みましょうねっていうようなことを、書いてるものは多いんじゃないかと思うんで、あんまりスピリチュアル系じゃない人たちにとっては、そっちの方が普通なんじゃないかなって氣はするんですけど。

三上:そうですね。今後のためにこうした方がいいよ、ああした方がいいよってことですね。

吉村:そうですね。ただそこはだから結局今後っていうのを見た時に、自分の希望や願望の方が出てくるのか、不安や恐れが出てくるのかっていうところで、前に進めるのか、それともそこで進めなくなっちゃうのかっていう、そこの違いが出てくると思うんですよ。

だから未来をイメージした時にワクワクして前に進めるようになってるなら、もう全然それでいいと思うし、未来を考えた時に不安や恐れの方が出てきちゃってるとしたら、まさにそれがブロックがあるっていう話なんですよね。

三上:うん、なるほどね~。

吉村:実際に、だから過去にとらわれて前に進めなくなってる人たちっていうのも、要はブロックがあって意識が過去に固定されちゃってるからそうなってるわけですよ。なので実際そういう人たちクリアリングしてブロックが減ってくると、自然と前にも進めるようになるし、なんていうのかな、だから今に生きるのだ!って頑張って思わなくても、いや別に今って今でしょ、みたいな、普通に今にいることが普通のことになるんですね。

なのでそこが多分、やっぱりスピリチュアルな分野に、なんていうのかな、助けであったりとか、答えを求めてこっちにやってくる人たちっていうのは、やっぱ何かしらの生きづらさを抱えてる場合が多いと思うんですけど、そこの生きづらさの原因が実はブロックなわけですよね。

そのブロックによってその意識が過去に固定されてるとか、不安や恐れに固定されてるために、動けなくなっちゃってるっていうことなんで、そこに対してブロックを持ったまま今に生きるんだって、いくら言ったところで、今に生きるってどうやったらいいのか分かりません!とか、なんて難しいことなんだ!っていう経験が、ただ積み上がっていくだけになっちゃうんですよ。

三上:うん。

吉村:なので実際クリアリングしてブロックがなくなってくると、別にそんなに難しい話ではなくなってくるんですよね。なので、要はブロックにとらわれてる状態の意識でそれを言ってるのか、ブロックがある程度元からそこの分野にブロックが少ない人、あるいはクリアリングされて、ブロックが少なくなった状態の人がそれを言ってるのかっていうので、実は全然意味が変わってきちゃうんですよね。

三上:聞いて思いました。今を楽しめなきゃダメだよ、今を今を!って思って言うのか、本来であればナチュラルに、別に毎日が楽しいけどって思う感覚かっていうのは、すごい今聞いてて、どっちもある場合があるなっていうふうに私は、その時の状態によって、あるなって思いました。

吉村:そうですね。だからなんか妙に何かを強調しなきゃいけない時っていうのは、実はそこにブロックが発動してて、要は足を引っ張られてるから、強調しなきゃいけなくなってるだけなんですよね、足を引っ張られてなかったら、別にそこを強調しなくても普通にやってるんですよ。

三上:そうですよね。インスタに例えると、私幸せでしょ、見て!楽しんでるでしょって、発信するじゃないですか。多分幸せであったらそんなことも発信しないし、別にみんなに共有しなくても、私は幸せだからっていう風に思うのかなって。

吉村:ああ、そうですね。だから妙に、ちょっと押しつけがましい感じだったら、多分それって実際、実態はそうじゃない可能性が高いかなっていうのはありますよね。

三上:もちろんそうじゃない時もあるんですよ。これ私も今例えで言ってるんですけど、そういう時あるなっていう。

吉村:そうですね。なんとなくでもエネルギーが、多分SNSの投稿とか写真にも載ると思うんで、本当に楽しんでやってる人って、多分そういう押しつけがましい感じは、そんなに感じないと思うんですよね。

三上:そうですね。でますよね。キラッキラしてる人なのか、いやちょっと待てよ、本当かなっていう人いますもんね。

吉村:例えば普段僕たちって、あんまり考えないで呼吸してるわけじゃないですか、息をするって、でも呼吸しなきゃしなきゃ!って思うって時は、多分呼吸が止まってる時なんですよ。緊張して呼吸が止まってる時に、やばい呼吸しなきゃしなきゃとかね。

あの、ちゃんと周りの人がね、息して息してとかって言ってくるってことは、ちゃんと息ができてないから言われてるわけで、それって今に生きるっていうことに関しても、それがちゃんとできてたら、そんなに意識せずにやってるんですけど、今に生きるんだ!って、なんかすごい意識してるんだとしたら、多分なんかね、ブロックが発動して、今に生きられてないからそうなってるんでしょうね、みたいなことですよね。

三上:確かに笑顔もそうですよね、本当になんか楽しい、すごい素敵な笑顔だけど、笑ってって言ったら、はーってこうぎこちない笑顔とかなるじゃないですか、笑って笑って笑ってみたいな。

吉村:(笑)そうですね。そう言われてるってことは、笑えてないから言われてるってこともあるんでしょうね。

三上:そうですもんね。笑え!って言うね。

吉村:うんうん。

三上:はい、ということで、今日は匿名さんのね、今を楽しんで生きた方がいい氣がします。未来からの逆算した行動も大切だと思いますが、どんなバランスとったらいいですかって質問を、吉村さんから聞かせていただきましたけども。

あの、ね、リスナーの皆さんもこういうふうに、何度も氣になったこととか、吉村さんのちょっと質問したいなっていうことでも構いませんので、何かありましたら、ぜひメッセージお待ちしております。

吉村:はい。

三上:吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

229.進学について

匿名さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、いつもアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日は匿名でお便りが来ていますので、読み上げたいと思います。

吉村:はい。

三上:18歳の女性です。親は、私が3歳の時に離婚して、母親に育ててもらいました。本当は大学に行きたいと思っていますが、家計が苦しいので、諦めて就職しようかと思っています。でも、本当にこれでいいのか、とモヤモヤするのですが、どうしたらいいでしょうか。

吉村:なるほどですね。うーん、あれですよね、なんかこう、モヤモヤしてる状態っていうところが問題なのかなと思うんですけど、大学に行くか行かないかっていうところで言うと、多分正直どっちでもいいと思うんですよね。っていうのが、もしこの方が本当にやりたい勉強があって、そこの大学に行かないとそれができないとかっていうことだったとしたら、多分経済的に難しいっていう状況があったとしても、何かしら方法を見つけて、そこに行くための立ち回りというか努力をされるんじゃないかと思うんですよ。

だからこの段階でモヤモヤしてるっていうふうに書かれてるっていうことは、そんなにそこまでこの大学でこの勉強がしたいんだっていう感じではないんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。なので、そうなってくると、じゃあなんでモヤモヤするかって言ったら、多分大学ぐらい行っといた方がいいんじゃないかみたいな、軽い感じでね、なんとなくみんなが行くからとか、そういうようなところで大学を捉えてるんじゃないかなと思うんですよね。

とはいえね、昔は違ってたんでしょうけど、今とかって別に大学に行ったからってそんなにいい就職口があって、将来安泰とかっていうわけでもないんで、よっぽどすごい専門分野を極めたいとかっていうのでもなければ、別に大学に行ったからって将来の年収がそんなにすごく変わるとかっていう話とかあるのかなって、実際のところ今って就職したからって、結局いつまでその会社で勤めてられるかもはっきりわかってないような状態だと、この大学に行けば年収、生涯年収これぐらいとかっていう計算が成り立たないわけじゃないですか。

三上:うんうん、ですね。

吉村:だからそういう意味ではあんまりそこまでがっつりどうしてもここでこの勉強をしたくて、この分野に進んで専門性極めていきたいんだとかっていうのでない限りは、別にどうでもいい適当な大学に入るっていうメリットは果たしてあるのだろうか、っていったらあんまりないんじゃないかなと僕は感じてますよね。

三上:私も実は大学行ってなくて高卒なんですけど、すごいわかる部分もあるなって思うのが、私も当時自分自身がいなかったのでふわふわしてたんですね。この今の話を聞くと、もちろんみんなが大学に行ってるから、大学行くのが当たり前みたいなイメージが勝手についてたりとかあるのかな。彼女なのかわかんないですけど、あったりもするのかなっていうふうに思うんですけど。

でもやっぱりやりたいことが見つかったら、おっしゃってましたけど資格がないといけないとか、大学卒業の資格がないといけないって言ったほうがいいと思いますし、そうじゃなければ、私はもうその後就職して、自分探しの旅に出て、今に至るんですけど、そういった考え方も一つあるのかなっていうふうに私自身も思いますね。

吉村:そうですね。僕自身は立派な志があったとかでも全然なく、いろいろと状況に流されて計らずして大卒にはなったんですけど、実際に自分で会社とかやり始めて経営者の会とかに参加するようになったら、本当にすごく立派な社長さんで、めちゃめちゃ年商でお金を動かしてるような人たちの中には普通に中卒なんだけど社長をやってますって人たちとかもいるんですよね。

だから高卒とかも結構ざらにいて、その中には中卒ですごいお金稼いでるとかって人もいるから、そうなると別に本当にやりたいことをやるのに学歴ってそこまで重要じゃないかもしれないなっていうふうにも思うようになって、実際、僕もアメリカの大学卒業してはいるけど、じゃあアメリカの大学の卒業資格が必要な仕事をしてるかって言ったら全然してないんですよね。

だから、実際そこで学んだことや経験したことっていうのは今にも生きてはいるんで、そういう状況の巡り合わせが良くて行かせてもらえたっていうことはすごくありがたいことだとは思ってるんですけど、でも、もし違う道を通ってたとしても、本当に自分に向いてることが使ったら、多分その時の経験を使って色々をやってるんじゃないかと思うんですよね。

だからどちらかというと、どんな道を通ったとしても最終的に自分が通ってきた道で培ってきたものをその後の人生にどう活かしていくか、それで最終的に自分が満足できる人生にしていくことができるかっていう、そっちの方が重要だと思うんで。今の時点でモヤモヤしてるんだとしたら、まずはそこをね、モヤモヤをなくすにはどっちか決めるってことができれば別にモヤモヤしなくなると思うんですよね。

三上:そうですね。たしかに。

吉村:大学に行くにしても就職するにしても、どっちを選んでもいいはと思うんですよ。もちろんいろんな状況を鑑みて、どっちのほうがより効果的かとか、自分が本当に行きたいライフスタイルに向かうにはどのルートが効率的だろうかとか、っていうことは考えられると思うんですけど、でも多分現時点でモヤモヤしてるっていうことは、将来こうなりたいみたいなことも、まだそんなに明確じゃないと思うんで、だとしたら別に、例えば就職したらもうその先に二度と大学入れないかっていったらそんなこともなくて。

三上:そうですね。

吉村:また就職して働いてる間にどうしてもやりたい勉強とか出てきたら、その段階で大学入ってもいいわけだし、実際大学に入らないとできない仕事って、まあなんかちょっと結構そういう資格が必要なものとかね、アカデミックな研究者になりたいとかそうなると大学必要になると思うんですけど、そういうわけでもないなら結構、例えば本当に自分で事業を始めるとかってなったら、本当に資格とか別になくていいし、後から取るんだって全然いいと思うんですよね。

三上:そうですね。だからやっぱり、いろんな経験しながら後で見つけるのもいいですけど、ある程度の自分の目標というか、ってやるとまたいきやすいですよね。

吉村:そうですね。そこが本当に自分こうなりたいっていうのがあるんなら、それに向かって邁進していったらいいと思うし、そこまではっきりしてないんだったら、それを見つけるための努力をした方がいいんじゃないかなっていう氣はしますよね。

三上:そうですね。でも私も思ったんですよね。今もうレポーター8年目になるんですけど、その前まではやっぱ大学も行ってないからすっごい国語苦手なんですよ。(笑)苦手なんですけど、どうにかできてる。好きだからできてるし、やってると楽しいって今に至るので、それまでにはね、いろんなもう仕事10個以上しましたけど、でも今ようやくたどり着いてるので、本当にきっとやりたいっていうのが見つかったら、さらにね、もし学校でも入ってやりたいって見つかったら楽しいでしょうし、就職して、それからもし大学行きたいってなったらね、行ってまたさらに夢に向かって頑張れると思うので、まずそこのモヤモヤから解消していただければね、って思いますね。

吉村:そうですね。大学って別にこだわることないんじゃないかなって本当に思いますよね。よっぽどだから、大学に行かなきゃできないことをやりたいっていうのは、はっきりあるならいくメリットはあると思うんですけど、いわゆるちょっとどうでもいい、大学入りましたとか、出てますっていう、それのためだけの大学みたいなのが日本にはたくさんあるらしいんで、そういうところに行って一応大卒ですって名乗ることにどのぐらいの自分の人生にプラスがあるのかってちょっと僕にはよくわからないですよね。

三上:そうですね、私もそうだと思います。匿名さんからいただいたメッセージを読み上げましたけども、これ聞いてる方で進路とかで迷っている方もいらっしゃると思いますので、今一度ちょっと自分に問いかけてみていただきたいなと思います。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

228.年内の目標

みなさんは今年の目標達成しましたか?
みなさんで吉村さんの目標YouTube登録5000人突破させましょう!

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、いつもアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さて、今日12月5日配信ということなんですけども、私、吉村さん、年初に、新しい年がスタートしたと同時に自分のやりたいことリストをいくつか、今年はこんなことやるぞ、みたいなのをあげてるんですけど、振り返ってみたら、結構ほぼクリアしてました。

吉村:おお素晴らしいですね。

三上:そう、してました。で、一つだけできてないのはキャンプですかね。さすがに私一人キャンプは寂しくて、時間合う方と、あと道具、用具がまだ揃ってないっていうので実現できないんじゃないかな、どうだろうなって感じですね。それぐらいかな。

吉村:そうすると仲間作りからやらないと。

三上:キャンプ仲間作りからスタートしたいと思うんですけど。あとは海外旅行に行きたいとか、お仕事で県外に行きたいとか、あとは海にたくさん行きたいとか、山に行きたいとか、コミュニティをもっと広げたいとか、いろいろあったんですけど、ほぼほぼできました。

吉村:おお~すごいですね。

三上:そうですね。なので、来年も目標を立てる楽しみが、たぶんそこにキャンプも追加になってくると、持ち越しになってくると思うんですけど。吉村さんご自身はどうですか。年が明けたと同時に何か目標とかって立てたりしますか。

吉村:僕結構行き当たりばったりで生きてきた方なんで、目の前のことを淡々とこなしていくみたいなので、あんまり目標立ててきちっとやるっていうことをやってこなかったんですよね。だから、あんまりいろんなことが達成できてないっていうことも、もしかしたらあるのかもしれないなって、今お話を聞いてて感じたとこあるんですよ。

なんかちょっと僕は、その時の状況に適応していくみたいなのがすごい得意な方なんで、何かああしたいこうしたいとかっていうのが先にあるっていうよりは、こういう状況ならこれこうしていくかとかこれができるなみたいなので、今まで氣がついたらここまで来てたみたいなとこがあって。

今年はでも、YouTubeの登録者数5000人ぐらいはいけるんじゃないかなみたいな感じで、確か年初の方で軽く考えてたんで、年内に5000人いきたいなぐらいに思ってたんですよ。ただ、現状ね、さっき確認したら4772人と、約230人ぐらい、ちょっとみたいなところで、だからここから年末までの間に5000人いけたらすごいですけど、思ってたよりももう少し5000人早く到達してるんじゃないかぐらいに思ってたのに、なってなかったからあんまりそれに向けてしっかり頑張ってなかったのかなとか、ちょっと反省しているところはありますね。

三上:リスナーの皆さん、今12月5日配信なのでまだお日にちはあります。あと約230名登録が必要です。まだまだ可能性はあります。なのでぜひお聞きの皆さん、まだ登録してないという方は、ぜひ登録していただいて、この情報を周りにシェアしていただいて。

吉村:そうですね、ご家族とかお友達に勧めていただいて、この年内に5000人いったらすごいですよね。

三上:いろんなアカウントがあるんでしたら、そこのアカウントからもお願いします。

吉村:(笑)

三上:インスタグラムも配信もいくつかしてますよね。

吉村:そうですね。チャンネルはメインのチャンネルとサブチャンネルがあって、サブチャンネルの方がさらに少ないんですけど、あまりそこまで力を入れられてないっていうところもあるんで、やっぱり頑張りが必要なんじゃないかなみたいなふうには考えてはいるんですけどね。

だから同じことをちょっと淡々とやっていくみたいなところで、年内ずっとやってきて、最近になって短い動画を作ってアップするっていうのをやり始めたばっかりなんですけど、最初それをやり始めて、3本ほど動画を上げて、週3本ぐらいからいけるかなと思ったら、ちょっと風邪をひいてしまったりして、また少しペースが崩れたりとかっていうのもあって、今収録してる段階では、それなりに見てくださった方たちから反響とかコメントもいただいてるんで、すごく励みになってるんですけど、決まったペースできちっと上げていくっていうルーティン化がまだできてないっていう状態になってますね。

三上:なるほどですね。普段の生活ライフスタイルとかも、吉村さん何時に起きてどうしてああしてっていうのを組まれてはないんですか?

吉村:Googleのカレンダーに、この時間に何をやるとかって、逐一細かく入れてるんですけど、それは結局、その時入った予定によってそっちに合わせてるっていう感じの部分が多いんで、必ず毎日のルーティンでみたいなふうにはなってないんですよね。

個人セッションとかプラクティショナル養成講座とかもレッスンが入ってる日っていうのは、まずその個人セッションとかレッスンはこの枠にしか入れないみたいな感じで決めてるんで、そこは比較的ルーティン化しやすいんですけど、あとはそのライブ配信が必ず月曜日にあるっていう、ここはもう決まってはいるんですけど、

それ以外の予定とか結構その何ていうのかな、いってみたら打ち合わせとかだとお相手とのやり取りで予定を調整して空いてるとこに入れていくみたいな感じになるんで、結構その忙しい時はすごいドバッと詰まっちゃっててとか、それで例えばこの時間にしか入れられないんですみたいな方が出てきたときに、ここをちょっと休もうと思ってたのにな、でもこの人はこの日しかダメっていうならしょうがないか、みたいな感じで入れちゃうとか、そうすると結構変則的になりやすいんですよね。

三上:私はどうかな、私はこれやるって絶対やるんですよ。例えば明日仕事だけどその前に絶対運動して、あれしてからこれするってなったら寝不足でもやっちゃうんですよね。

吉村:ああ、すごいですね。

三上:これに向けてっていうので達成して達成感の快感。そっちタイプかもしれないですね。

吉村:僕は寝る時間が短くなってくると体調崩しちゃうので、多分11月の中頃、終盤で風邪ひいちゃったとかっていうのも、それまであんまり運動してこなかったんですけど、運動をあんまりしないのも良くないなと思ってて、それでゲームで運動するっていうこと。

三上:はい、子供たちと何か言ってた話かな、前に。

吉村:うちの奥さんと一緒にピクミンブルームっていう。街中に花を植えてくるっていう、あれとかやり始めて、結構僕やるとそういうの入れ込んじゃうっていうか、ついついやりすぎちゃうみたいなのがあって、多分、そういう寒い時間帯とかに、ちょっと軽く汗ばみながらずっと外を歩いてるみたいなのをやって、ちょっとやりすぎちゃったから体調崩しちゃったんじゃないかなみたいなのもあるんですよね。だからその辺のバランスを取るのが難しいというかね。

三上:なるほどね。難しいですよね。だから私は逆にその時の体調と向き合ってない。ただ目標にやってるっていう自分もわかってはいるので、無理してるなって。そこをもうちょっと優しくしないとダメだなって思ったりしますけどね。

吉村:そうですね。若い頃とかは結構無理しても大丈夫みたいなことはあったんですけど、やっぱり年齢がいってくると、そこがね、ここまで来るともうやりすぎなんだみたいな感じの、その辺のリミットが少し低くなっちゃったのかなとかって思ってますけどね。

とりあえず風邪がよくなったらまた歩き出して、それでそれが実際前よりも、前はこのぐらい歩いたら結構ヘトヘトだったのが、今はこのぐらいは全然ヘッチャラだなみたいな、そういう感じで歩ける距離とかっていうのはどんどん伸びてはいるんで、体力は多分ついてきてはいるんだと思うんですけど、

そこの体力がついてくスピードと、何かこのぐらいできそうだからやっちゃおうかなみたいな、意識の方の加減が多分まだちょっとしっかり自分の体がどの程度なのかっていうのは、認識ができてないんじゃないかなと思うんですよね。だから多分体調崩しちゃったんじゃないかと思うんで、そこら辺をもう少しちゃんと体調と向き合いながら、いいペースでやっていく必要があるんだなというふうに反省してますね。

三上:そろそろちゃんとね、氣持ちと体とバランス取りながら向き合いたいと思います。はい、ということで、今年の目標達成どうでしたかっていう話から今の流れになりましたけど、皆さん改めてもう一度言います、YouTubeの登録お願いします。

吉村:ぜひぜひお願いします。

三上:はい、ということで、皆さんの今年の目標は達成しましたか。もちろんね、日々楽しければね、楽しければ別に目標とかって関係ない方もいらっしゃると思いますけども、ということで改めてちょっと振り返りというかね、目標の振り返りということでお話しさせていただきました。はい、吉村さん本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

227.年末大掃除

今年も残り一カ月
これから大掃除を予定している方も多いのではないでしょうか?
今回は風水についても触れて吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、いつもアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:配信日12月1日金曜日ということで、早いですね、今年も。

吉村:そうですね、もう12月なんですね。

三上:そうですね。私、実はもう大掃除終わりました。

吉村:すごいですね。

三上:皆さんは、年末の大掃除終わりましたか?これからっていう方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、実は、吉村さん、私引っ越しをして断捨離も全部して、大掃除も全部したんですよ。

吉村:おお、すごいですね。

三上:ちょっと氣になったことが今回あるので、それ質問したいなと思ったんですけど、ベッドの位置を、私、引っ越しするときにベッドの位置をどうしようかなとすごい悩んでたんですね。

吉村:うーん。

三上:で、何も考えずに、結局間取りの端っこぐらいがいいかなってことで今ベッドを置いてるんですけど。

吉村:はいはい。

三上:よく風水とかで、ここの位置がいいよとかあるじゃないですか。

吉村:はい。

三上:こういったことをベッドはどの位置がいいのかっていうのを教えてほしいな。吉村さんなりのこの解釈で教えてほしいなと思って、今回聞きたいなと思いました。

吉村:なるほどですね。僕、風水とか物の配置で氣の流れが変化するっていうのは、あるとは思ってはいるんですよ。だから、そういう全くの迷信とかっていうふうに思ってるわけじゃなくて、ちゃんとそれによって変化があるだろうなっていうのは、自分でも感じてるところはあるんですけど、ただ、それを僕、専門的に勉強してるわけじゃないんで、正直全然わからない、知識がないから、僕自身はあんまりそこにこだわって間取りとか考えたりはしてないんですね。

だからどっちかっていうと、使い勝手の良さみたいなところを重視してはいるんですけど、ただ、聞きかじった情報とかで試しにやってみて、良さそうだったら採用するみたいなレベルでやってるところはあるんですよね。

僕は昔、多分あれは四柱推命とか、誕生日から割り出す占いあるじゃないですか、あれをやってる方から、寝るときは北枕にしなさいって言われたんですよ。

で、その時はその方は、何で北枕がいいのかみたいな話は特にしてなかったんですけど、僕の誕生日から割り出された、あなたこういう傾向がありますねとかっていうことであったりとか、近しい人との関係性とかで、この誕生日の人とあなただとこういう感じになると思いますよ、みたいな話がかなり的中してたっていうかね、話聞いてて、確かにそうだなと思うところがあったんで、この人が言うんだったらちょっとやってみるかと思って、布団の向きを北枕になるようにして、しばらく生活してたんですね。

で、実際なんとなく体調が良くなった感じがしたりとか、いろんな巡り合わせが良くなってるような感覚があったんですよ。それは細かく検証してるわけじゃないから、僕の体感でそうだったっていうだけの話ではあるんですけど、まあ良さげだったから、じゃあこの方向で行こうみたいなので、しばらくずっと北枕をしてたんですけど、何回か引っ越ししたりとか、模様替えしたときに、北枕にすると部屋が少し狭くなるなみたいな感じの部屋になったんですよね。

で、昔言われたことを律儀に守ってやってきたけど、そんなに別に氣にしなくてもいいのかなみたいな感じになって、ベッドの向きを変えたんですよね。でも、これもその時には氣がつかなかったんだけど、振り返ってみると、あの辺りからすごく仕事がうまくいかなかったりとか、人間関係でちょっとあの人との関係性で、だいぶ色々崩れてったなとかって思うような人との出会いがその時期にあったりとか、自分が不調になり始める前に、北枕の向きを変えてたんですよね。

だから、やっぱり関係あるんじゃないかなって、後になってから思い始めて、今北枕に戻してるんですけど、それもあれでしたね。また、そういう浮き沈みみたいなのがあった後に、算命学ってね、やっぱりまた四柱推命と同じような感じで、誕生日から割り出す占いの教室にちょっと通って勉強してみたんですよ、自分でもね。

三上:ご自身でも。

吉村:はい、なんかもう難しすぎて、これをとことんやる氣力は僕にはないなと思ったんで、なんか適当なとこまでやって、僕はエネルギーワーク 一本でやっていこうって決めたんですけど、それで学んだことで結構やっぱり色々ためになったこともたくさんあったんですけど、その先生も北枕にしなさいっていうふうに言ってたんですよ。僕は最初、四柱推命の先生に見てもらったときは、僕の誕生日を見た後に言われたから、僕の誕生日の人は北枕にしたほうがいいって話なのかと思ってたんです。

三上:私もそう思って聞いてました。

吉村:その後算命学を習ったときは、そこの先生は、もう北枕が誰にとってもいいっていうような感じでお話をされてたんですね。で、なんで北枕が、死んだ人が北枕とかっていうふうに言われるようになって、北枕がみんな避けるようになったかっていうのは、昔、京都に帝(ミカド)が住んでいて、当時の天皇ってことでしょうけど、帝が、一般人はめったに会えないわけですよね。

で、だからあそこに帝住んでるらしいぜみたいな、すごいなみたいな部分に、みんな話をするけど実際に見たことはない。テレビとかもない時代だから。だけど、帝が亡くなりました。代替わりしますってときに、お葬式みたいな感じで、亡くなった帝の御遺体を街中で回って、それでお墓に入れるみたいな。そのときに初めてみんな、お亡くなりになった後の帝を見るわけですよね。

帝はいつも北枕で寝てたと。だから亡くなったときも北枕状態にして運んでたわけですよね。で、それを周りの人たちが見たときに、亡くなってる人が北枕になってるから、亡くなったら北枕で寝かすんだなっていうふうに間違って伝わっちゃって広まっちゃったから、それでみんな北枕は死んだ人を寝せる向きなんだって思っちゃったんだけど、本当は別に亡くなったから北枕にしてるんじゃなくて、もともと北枕でずっと寝てて、亡くなった後もそのときと同じ向きで寝せて、ぐるっと市中を回ってお墓に運んでたみたいな、そういう話らしいんですよね。

三上:うーん。

吉村:っていうふうに聞いたんですけど、北側っていうのは言ってみたら、例えば家の中でも、家長の人の部屋を北側に置くのがいいとか、北側に長になる人がいて、南側を向いてる。南側をおさめてるっていう、そういう構図がいいらしいんですよね。

だから京都とかも一番北側に帝の御所があって、それで南側の京都の町を見下ろしてるみたいな構図になってる。だからそこの頭っていうのが人にとっては、言ってみたらヘッドの部分だから、寝るときには頭の方が北側になって、身体、南側にある頭より下の部分を頭がおさめてるっていうような構図にするといいんですよっていう話だったんですね。

三上:うーん

吉村:それを聞いたときに、そうなんだって、昔北枕にしたほうがいいって言われててやってたけど、最近変えちゃってるなみたいなね。その時に思ったんですよ。考えてみたら、自分の運氣悪くなった時期って、北枕を辞めてからどんどん崩れてった氣がするなみたいなね。

もちろんそこで色々と学んだこととか、窮地に立ったことで、一念発起したみたいなきっかけにもなったから、それは振り返ってみればありがたい経験ではあるんですけど、でも、そのときに色々崩れていったから、じゃあちょっともう一回北枕にしてみようと思って、部屋の使い勝手は少し、若干悪くなるけど、布団の向きを北枕にするのを優先して模様替えしてみたら、そこから結構また上り調子でいい感じになってるんで、僕はなんかやっぱりちゃんとそういうのあるんだなと、思うようになりましたね。

三上:今ね、お話し聞きながら、早速北向きはどこかって探してました。
(笑)
吉村:(笑)そうだったんですね。

三上:同時進行で。大丈夫そうです、位置的に。

吉村:あとなんか、前にも聞きかじったので、外から玄関が帰ってきたときに、戸を開けて真正面に鏡があるのは良くないっていう話を聞いたことがあって、入ってきた運氣が鏡でまた跳ね返されて出てっちゃうから、それが良くないんだみたいな話だったんですよね。

そこもね、うちプチリフォームしたときに、前に母が家建てたときにそういう間取りにしちゃってたんですよ。玄関開けて入ると一番奥にお風呂に入る脱衣場があって、流しが真正面のとこにあって、鏡があったから、ガラッと開けると自分の顔が見えるみたいなね。

三上:えー、珍しい。

吉村:ちょっと奥の方だから遠くの方に見えるって感じなんですけど、これ確か悪いって聞いてたよなと思って。うちの母もこれはあんまり良くないって風水で言われてるんだけど、まあ大丈夫だよねみたいな言い方をしてたんですけど、ただ僕の母は本当にどう考えてもかなり運氣の悪い人だったから、母が亡くなった後にプチリフォームしようとなったときに、じゃあここ変えようと思って、そこは洗濯機を置いて、流しの位置を変えたんですよね。

その前と後でね、どっちが良かったのかって、その後に結構僕にとっては試練の時期みたいなのがやってきたんですけど、ただまあ結局その試練を乗り越えたことで、色々とまた上向いてきたっていうのはあるから、成長させてもらえたから、

長い目で見たら結局何が良いのか悪いのかってよくわかんないんですけど、でもなんとなく、大きな流れが変わるきっかけのときに、何かそういうものの配置変えてたりとかっていうのはしてはいるんで、そういう結果論になっちゃいますけど、やっぱりそういう配置が変わることで運氣が変わるっていうのはあるんじゃないかなというふうに思ってますね。

三上:思ってらっしゃるということですね。今お話聞いてきっと北向きかっていうことで氣になっている方。(笑)

吉村:氣になる方はね、多分それ本でも買って見たらいいんじゃないかと思うんですけど、ただまあやり始めるとキリがないじゃないですか。

三上:そうですね、いろんなものがね、全部はね私は難しいかな個人的に。

吉村:だからまあ自分ができる範囲で、こうなんかやったらいいんじゃないかなっていうところではあるんですけどね。だから本当にそのなんかめちゃめちゃ氣をつけた方がいいこととかっていうのがもしあるなら、その辺は押さえておいて、そこ以外は別に他で補ってればいいんじゃないかなみたいなふうには思ってますね。

三上:うん。

吉村:あとはあれですね、この間ちょっとネットでね、その動画をちゃんと見たわけではないんだけど、見出し見たら、なんかその凶悪殺人犯みたいな人たちのなんか住んでた部屋の間取りの共通点みたいな。

三上:気になるー!

吉村:三角の部屋に住んでる人が結構なんか多かったらしいんですよ、凶悪犯罪をする人。

三上:三角の部屋。

吉村:そうそう。だから普通部屋って四角じゃないですか。それがなんかちょうどそういう建物の構造とかで三角になってる部屋とかってたまにこうあったりするわけですよね。で、その三角の部屋がなんかすごいなんか風水的にはどうやら悪いらしくて、で、その凶悪犯罪者の部屋とかを見るとなんか三角だったっていうのがあるらしいんですよ。

三上:なんか面白いですね。今日お話聞いて、私もちょっとパラッと覗いてみようかな、風水の世界って思いました。全部は無理だけど。(笑)

吉村:(笑)興味があるなら研究してみるのも面白いんじゃないかなって思いますね。

三上:これから皆さんもきっと大掃除に向けてちょっと模様替えとかね、したりすると思うんですけども、ちょっと頭にこういうこと言ってたなっていうのを感じて、もしよかったらやってみて、どうだったかなっていうふうに改めて、ね、見るのもいいかもしれませんね。はい。本日も吉村さんありがとうございました。私の個人的な質問お答えいただきありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。