231.心地よい場所、人

今回はアシスタントの私自身が最近感じる感覚についてお話させて頂きました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日は、私のお話を吉村さんに聞いていただきたいなと思うんですけど。

吉村:はい。

三上:最近、お仕事とか、プライベートでもそうなんですけど。例えば、ここ居心地悪いな、私も居たくないなっていう場所とか、あと、この人と話していて、すごい楽しくないなとか。逆に、すごい楽しいなっていうのもあるんですけど。すごい分かりやすい自分がいるなと。こういう風に感じることが多いなって。すぐ分かるんですよ、自分。私、すごい楽しいって思うのか、すごい帰りたいって思ってる自分がいるなとか。っていうのが、極端に今すごい自分が分かるようになってきたんですけど。これってどういうことなのかなって、ちょっと聞きたかったんですね。

吉村:なるほどですね。

三上:はい。

吉村:うんうんうんうん。まあ、いくつか考えられるケースがあるとは思うんですけど。

三上:はい、はい。

吉村:一つには、直感力が冴えてきて、その場所の波動が自分に合うか合わないかが、分かるようになってきたみたいな話じゃないかなっていうのもありますよね。なんかこう、そういう波動に対する感覚が開いてきたから、話す前からその人の発してる波動みたいなのが分かるんで、そのなんか、この人合うかな合わないかなっていうのが、なんとなく分かっちゃうっていうような状態になってるっていうのが一つ考えられますよね。

三上:はい。

吉村:で、あとはそのなんていうのかな、例えば、ここは嫌だとか、この人嫌だとか、嫌だっていう感覚の方がすごく強い。なんかそこになんかすごい反応が出ちゃうみたいなことだったら、たぶんそれってブロックだと思うんですよ。

三上:ブロック。

吉村:だから、例えばなんかちょっと、そのね、なんか私霊感強いんですみたいな人たちの中には、なんかすぐに怖がる人とかいるじゃないですか。なんかここ嫌だ~みたいな。

三上:うんうんうん。

吉村:あれってたぶん、そのなんか、そういう、その人自身が色々ブロック抱えて波動が下がっちゃってるから、その低い波動から影響をすごく受けやすくなってるっていう状態である可能性もあるんですよね。で、その場合はクリアリングしてして、波動上げてあげた方がいいんですけど、ただなんかそういう感じじゃなくて、そのなんかこう、自分に合うか合わないかがすごくなんかわかるみたいなね。

だから、こう、怖いとか不快みたいなのがすごいブワーって出てくるとかじゃなくて、なんとなく、なんかもう合わないの、なんかもうわかる!みたいな感じで、なんかそういうのだったらたぶん、そのそこにそのすごい恐怖心とか不快感とかがその大きく出てるんじゃなくて、ただわかるっていう感じだったら、たぶんそれはそのなんかブロックが反応してるっていうよりは、その自分の波動に合うか合わないかがわかるようになってるってことじゃないかなと思うんですよね。

三上:うん。なるほどですね。

吉村:で、これが、その実際どうなのかっていうのは、直感とか感覚に従って選択をしたときに、その後の展開がより良くなってくか、それともさらに自由度が狭まってくようになってくかみたいなところで、わかると思うんですよ。

だから、その怖いとか不快とかっていういうことがすごく際立ってるときに、それを避けるためのこう、選択をいっぱいすると何が起きるかっていうと、ブロックが自分の選択が正しかったっていう、そのブロックの選択が正しかったっていう方に、票を入れてるような状態になるんですね。で、そうすると、その自分のエネルギーをブロックにこう、明け渡していくことになるんで、ブロックがどんどん強くなるから、そうすると、要は怖いものとか不快なものが増えていくんですね。

三上:うーん。

吉村:なんかそういうこう、怖い状況、不快な状況になる機会がどんどん増えていくから、それからどんどんどんどんこう、逃げたり身を守ったりってしなきゃいけない、そういう機会が増えていっちゃうんですよ。

三上:うーん。

吉村:だけど、これがその、そっちのブロックじゃなくて、自分の直感に従って、直感っていうのかな、自分の魂が喜んでるかどうかっていうのに従って、選択をする。だから例えばこれが嫌だから、それを避けるっていう選択じゃなくて、

どっちかっていうと、こっちの方が楽しそうとか、これがワクワクするとか、これ好きとかっていう、そっちで選択をしていくと、そうすると、その要はなんか、自分のその本質はそっちの方の魂の方、スピリットの方が自分の本質だっていう立場に自分が票を入れてるような状態になるんで、そうすると、そちらの直感が、なんかさらにより冴えてくるし、それで魂が望む方向に進むから、結果的により楽しいとか、よりワクワクするっていう状態が増えてくるんですね。

三上:うーん。

吉村:なので、その選択をしたときに、その結果どうなるかっていうところを見て、自分がいい方向に進んでるのか、、何かちょっとやばい方向に進んでるのか、っていうのが、あの、分かるんですよね。

三上:うーん。でも、そうですね、なんかこうやっててとか、そのオーラじゃないですけど、なんとなくイメージ、自分がこうしたときにこうだろうなっていうのは、結構そうっていうのが、あの、自分の中で、あと、今思えば、あ、そうだったなって、あのときそう思って、そう動いたから、自分の中で本当に満足した仕事だったなって思ったりとか、

うーんって思うけど、まずやってみようってなって、後々振り返ったら、やっぱりその違和感ってそうだったなって思ったりとか、あったりするので、それがなんかね、だんだんこう、自分の中で、もしかしてっていうのが増えてきて、で、それがちょっと現実と一致することが増えてきたなって思ったので、これってどういうことなんだろうと思って、今日ちょっと。

吉村:それは、だから要するにその、ね、やっぱりそういうスピリチュアルな感覚が開いてきてるんだと思いますよ。

三上:うん。これはなぜですか?吉村さんと出会ったからかしら?

吉村:まあね、多分僕とこうやってやりとりしてる間にも、そのエネルギー、僕の波動を、まあ多分受けてるとは思うんで、そこから周波数がだんだん変わっていったりとか、色々とご自身の持ってるブロックとかに氣づいて、それを手放すみたいなことが行われてって、それでだんだんこう開いてきてるっていうことじゃないかなとは思いますよ。

三上:おー、ありがとうございます。

吉村:はい。あとはやっぱり、その同じ業界でこう長年仕事されてるわけじゃないですか。そうすると、そこでの言ってみたら経験値とか熟練度がこう上がってく中で、まあ要は熟練度が上がってきたから分かるようになる感覚みたいなのがあるわけですよ。これってその、ね、なんか、匠の技の世界みたいな話でね、これってあんまりこう理屈で説明するの難しいじゃないですか。

三上:はい、そうですよね。

吉村:言葉にするのも難しいけど、なんか分かるみたいな、それこそ木をまっすぐ切るみたいな技術とかも、長年やってるともう本当にそういう添え木とかなくてもまっすぐ切れるようになっちゃうみたいな、そういうのって、こう、やり続けてると人間の能力が開花していくわけですよね。もともとのその、なんていうのかな、こう隠れてた能力みたいなのが目覚め始めるんだと思うんですよ。

だからそれってもう、なんかやっぱりちょっとこう、スピリチュアルな領域というかね、波動の世界なんだと思うんですね。ただ、これがだから、普通の現代的な科学的な、解釈みたいな、ね、学校で習う世界観みたいなのに、それが含まれてないから、なんかよく分かんないけど、達人になるとできるみたいな話というかね、なんかその、特殊能力みたいに見えちゃうから、なんかそのね、この人、だから人間国宝だから、まあできるんでしょうみたいな話だと思うんですけど、でも多分ね、どんな人でも、なんか同じことを0年とかやり続けてたら、かなりのレベルになると思うんですよ。

三上:うん。

吉村:ただそれを、だからやり続けられるかどうかっていうところで、結構向き不向きが出てくるって思うんですよね。

三上:うん。

吉村:それが結局、やり続けられる人って、どっかでやっぱ楽しかったりとか、やってても全然しんどくないみたいなのがあるからやり続けられるんですよね。これが合ってないことをね、やってるとなんかでしんどくなってくるんですよ、大体。

あのね、それってその魂は魂で、こっちに進んでほしいっていうのがあって、で、それをこうね、言ってみたら、こっちの現世の僕に対していろんなメッセージを送ってきて、僕はそれをキャッチして、そっちにこう進んでたら、いいぞいいぞって、もっといけみたいな感じになって、もっと力をくれるんですけど、

僕が変な方向にこういってたら、この魂的には、おい、そっちダメだよ、そっち行くなよ!ってなってくるわけですね。そうすると、なんかその、僕があまりにもその、僕の魂の言うこと聞かないで変な方向に行こうとしたら、魂はもうそっち行くんじゃねえって、なんか爆弾みたいなのを投下し始めるんですよ。

それで、何かすごい変なトラブルに巻き込まれたりとか、そっちに行こうとすればするほど、状況が悪くなるようなことになってくるんですね。そこで、あ、これって何かメッセージなのかもしれないって思って、自分で軌道修正することができれば、本来の自分の魂がね、進みたい方向に行くことができて、そうすると、頑張らなくても道が勝手に開けてくるみたいなことになってくるんですけど、

ここで、意地になって頑なに苦しいんだけどそっちに進むみたいなことをやると、どんどんどんどん状況が悪くなってく、みたいなことが起きちゃうんですよね。だから自分の魂っていうのがちゃんとあって、その魂が向かいたい方向を持ってるっていうような、そういうその概念自体を知らないと、そのことさえ、それが選択肢の中に出てこないと思うんですよね。

三上:そうですね。とりあえずやり続ける。なんか、もやもやするけど、やる、もう決めたからやる、みたいなね。

吉村:うんうんうん。どうか、状況的に考えてこっちの方が正しいとか、親が言うからとかね、周りの人がみんなやってるからみたいな話になっちゃうんですけど、だからね、多分なんかそういうのじゃなくて、もっと「自分の魂が何かを伝えてくれてるはずだ」っていうことを、多分ね、この配信のね、内容を通して、三上さんの方でも、なんとなく、「あ、私の奥底にはきっと何か、私が進みたい道を指し示してくれる何かがいるんだな」っていうことで、多分、氣づかれるようになったんで、多分、その直感が冴えてきたんじゃないかなって思いますよね。

三上:うーん、そうなんですよ。なので、聞いてる方も、うん、何言ってるの?っていう人も中にはいると思うんですけど。そういう感覚が生まれてくると、でもなんかね、楽しみが増えていくというか、なんか、行きたい方向に前よりは行きやすくなったし、なんかこれ違和感だなと思った。なんでこの違和感持ってるんだろうっていうのを、一旦ちょっと考える時間、考えよう、なんでこうなんだろうっていうふうに思ってるのかなっていう、自分に問う時間もできたので、自分としてはすごい、あの、いいふうに変わってきてるなって思ったので、そのことも踏まえて今日は聞いちゃいました。

吉村:ありがとうございます。

三上:はい、ということで、今日はちょっとね、すみません、皆さん。私のお話で、吉村さんに伺いたいこと、そして皆さんもどうなんだろうっていうふうに、ちょっと私自身のね、今思ってる感情を今回お伝えさせていただきました。

吉村:はい。

三上:ということで、はい、皆さんからもこういう、なんかね、こういうこと聞きたいですとか、こういうこと悩んでるんですって、何でもいいですので、はい、メッセージ・お便りお待ちしております。

吉村:はい。

三上:はい。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。