209.カウセリングを受けた方の事例②

吉村さんのカウンセリングをうけて大きな変化があった方々のお話しを伺いました。
後半は物件の事例について。

 

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三上:はい。みなさん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。前回は、個人の方のカウンセリングを受けて、事例を幾つか教えて頂きました。今回はそれ以外の大きな変化があった個人以外の方のお話を伺っていきたいと思いますが、

吉村:はい。そうですね。「個人の人間関係とか生きづらさ」って言うご相談内容と比べると、事例の数としては圧倒的に少ないんですけど、ただ結構、自分でも(わあ〜そんな事あるんだ!?)みたいな、びっくりしてしまうようなケースっていうのも幾つかあるので、その辺をご紹介出来たらなと思うんですけど、

三上:はい。氣になります。

吉村:はい。僕の中でかなり大きな、僕自身の転機にもなったケースが一つあって、これ他のところでもちょこちょこお話をしてるんで、聴いた事ある方もいらっしゃるとは思うんですけど、所謂、資産家みたいなくくりの方なのかな、沢山土地を所有されてる方が僕のクライアントさんでいらっしゃったんですよ。その方は最初、その方とご両親との関係とか、家族関係のお悩みで僕に相談されてた方なんですね。

三上: ううん。

吉村: だからその方がどういうお仕事されてるのかとか、そういうの全然僕はあんまり詳しくは知らなくて、ご家族関係の事でクリアリングをしていたんですね。

その事でだいぶ問題が解決してきて、生き辛さもだいぶ改善して良かったですねって言う状態になって来たんですけど、その時にその方が「ちょっと他の事で、プライベートとはちょっと違う内容で悩んでる事があるんですけど、そういう事も聞いても大丈夫ですか?」みたいな話になったんで、

「まあ聴くだけだったら、出来るかどう分からないけど、聴かないと分からないから、どうぞどうぞ」って「お力になれるか分からないですけど聴かせて下さい」って言ったら、その方がお話しされたのが、その方は沢山土地を所有されてて、元々、先祖代々受け継いだ土地で地主さんだったわけですよね、その方。

三上: はいはい。

吉村: で、その土地に賃貸の建物を建てて、そこに居住用の賃貸物件だったりとか、後は商業施設みたいなので、テナントを入れるような建物とかを幾つか所有されてたんですけど、その中の一つでテナントを入れるタイプの建物で2階建てで横長な感じの建物とか偶にあるじゃないですか。

三上:ありますね、ありますね。

吉村:そういうのを一つ建てたんですけど「全部の部屋が順調に埋まっていったんだけど、一番北側の1階と2階、一番北側だけ1階も2階も全然借り手がつかないんです」と。「これ何かあるんじゃないでしょうかね?」みたいな話だったんですよ。

僕はそれまでは個人のそういう心の問題しか扱って来てなかったから、そういうケースっていうのは取り扱った事はなかったんですけど、ただ、そういうエネルギーの事を研究して来た中で、理屈上はそういう建物だったりとか土地だったりも磁場を持ってて、

そこに僕らが「ブロック」って呼んでいるネガティブなエネルギーですよね、「ネガティブな思念」だったり「感情」だったりのエネルギーっていうのが、そこに転写して留まってるみたいな事っていうのがあるっていうのはなんとなく分かってたんで、(それをクリアリングすれば、多分、今の問題の原因となっているものが見つけられて、それをクリアリングすれば状況を改善する可能性はあるな)って思ったんで、「上手くいくかどうか分からないですけど、じゃあやってみますね」って言う事で、ご相談をお引き受けしたんですよ。

僕は現地にちょっと遠い所だったから、(現地に行かなくても一応理屈上いつも遠隔でセッションしてるから、多分出来るだろうな)って思って、その方に建物の図面とかを送って頂いて、住所と図面を頂いて、そこから遠隔でリーディングをしていったんですよ。

三上: はい。

吉村: そしたら、先祖代々受け継いでる土地だから、先祖の方々の念だったり感情だったりっていうのが土地に凄い染み付いてる事が分かったんですね。
(これ、こんなのあるんだ!)みたいな感じで、それを土地に染み付いてるネガティブなエネルギーっていうのをクリアリングしていって、それでもう一回リーディングしていったら、今度は隣のお部屋を借りている、そこの隣のお店のオーナーの方が、もの凄い攻撃的なエネルギーを発してるっていうのが分かったんですね。

三上: へええええ。

吉村: それで「この隣の部屋の人が凄い攻撃的なエネルギーを発してるみたいなんですけど」って言ったら、その大屋さんの方が(ああ、分かります)みたいな感じで、大家さんが偶にご自身の所有してる物件だから、ちょっと周り掃除したりとかっていう事をご自身でされたりもしてるらしいんですよ。

だけど、そこのお店の前に行って、そこのお店のオーナーと目が合うと、「凄い怖い顔をして睨まれたりとか、凄い感じの悪い人だ」って言うんですよね。(そうなんだ)って思って「この人のエネルギーが借り手がつかない事に影響してるっぽいんで、この人のクリアリングをしますね」って言って、遠隔でその方のクリアリングをしていったんですね。

三上: はい。

吉村: そしたら、次のセッションの時に、「物件の様子見に行ったら、隣のお店のオーナーと目が合ったら、凄い笑顔で挨拶して来たんでびっくりしました」みたいな感じのご報告を受けて、(わあ、凄い!そんな事あるんだ!)みたいな感じで思ってて、

で、(物件を)見に来る人が何人か出て来て、「今迄も見に来る人はいるんだけど、結局決まらない」って言う話だったんで、「次、内覧の予約が何人か入ってるんで、そこで決まるかどうか?上手くいくと良いんですけどね」みたいな話だったんですけど、

それでクリアリングをしていったら、3ヶ月で、そこの物件のクリアリングを始めて3ヶ月で決まっちゃって、1階も2階も両方借り手がついたんですよ。お陰で入居率100%になって、凄い喜んで頂いたんですね。

三上:わあ〜凄~い。

吉村:僕、その話聞いてた時、「建ててから一度も」みたいな話だったから、(いつ頃建てた建物なのか?とかっていうのもちゃんと聞いてなくて、ここ1、2年位の話なのかな?)って勝手に思ってたんですよね。だけど後々になって分かったのが、その建物って実は建ててから10年経ってたらしいんですよ。

三上:10年!?

吉村:そう、10年間、誰も借りた事がなかった部屋が2部屋あったんですけど、それが3ヶ月のクリアリングでちゃんと借り手がついたっていうので。

三上:オーナーさんもね、依頼された方もびっくりですね。

吉村:そうですね。それからその方の他の物件とかもみさせて頂いて、「事故物件」とかもね、そういうケースとかも色々扱わせて頂くようになって、それから、(こういう事も出来るんだ)って自分自身にちょっと自信に繋がったんで

「そういう相談も受けてますよ」みたいな事を、ちょこちょこあちこち話すようになったら、それこそ「心霊現象みたいな感じのケースで、誰も居ない筈なのに氣配がしたり、物音がしたり」みたいなケースとかもクリアリングさせて頂いて、その辺とかもだいたいそんなに時間かけずにちゃんとクリアリングで解決出来てますし。

三上:やっぱり心霊とかっていうのも、凄いダークな感じのエネルギーが出てるわけですか?

吉村:そうですね、やっぱりそこに例えば、前にお住まいであった方が「凄くネガティブな考えを持ってる人」だったりとか「被害者意識を持ってたりして誰かのことを凄い恨んでたり」とかすると、そういった念が空間とか建物に染み付いていっちゃうんですよね。

三上:うーん。

吉村:それによって色々問題が起きたりとか、後は、例えば建物だけじゃなくて、よく事故が起きる場所みたいなところがあるじゃないですか?

三上:ありますよね、交差点とかね「何でここだけって?」ありますよね。

吉村:そういう所なんかも、そこで事故に遭った人の念とかがその場所に染み付いちゃうんですね。だから僕は視覚的に視えるわけじゃないんですけど、多分そういうエネルギーが視覚的に視えたとしたら、その時に発した「痛い」とか「怖い」とかそういうようなのが「ベチャ」ってくっついてるんだと思うんですよね。

三上:なるほどね。

吉村:そういうのをクリアにしていくと、本来の状態に戻す事が出来るっていうので流れが良くなるっていうのがあるんだと思いますね。

三上:はあーーー。色々な所でクリアリングって出来るんですね。人だけじゃなくてね。

吉村:そうですね。僕は経営者の会に入ってた時もあるんで、そういう経営者の方達の相談事だと、例えば裁判が起きてるみたいなケースだったりとかね。

三上:よくありますよね、急に。

吉村:「凄いクレーマー氣質な人から、凄い理不尽な内容で裁判を起こされたり」とかいうケースであったり、後は「凄い問題を起こす社員をもう解雇しなきゃいけないってとこ迄来ちゃったんですけど、でもこの人を解雇したらきっと後から凄い文句言って来るだろうな」みたいなね「社内であちこちで写真とか撮り出してて、機密情報とか持ち出されたりしたらどうしよう」とか、

三上:怖い。

吉村:そういうケースとかもクリアリングしていった事で「円満に退社して頂いたり」とか「裁判がちゃんと依頼された方の希望通りの判決が出たり」とかっていうケースもあって、勿論、その方がね、ちゃんと真っ当な事をしてるからっていう話はあるんですけど、ただ、そういう理不尽な事で裁判を起こして来るような人達とかって「圧が凄い」じゃないですか。

三上:凄いですね。

吉村:そういう「圧に負けちゃってこっちが不利」になっていくみたいな事とかが起きる事がやっぱあるんですけど、そこをクリアリングしていく事で、そういう人達の攻撃性を下げる事が出来れば、「本来のちゃんと正しい手続き通りに事が運ぶ」ようになるんで、「こっちは悪くないのに、結局解決しませんでした」みたいな事が起き難くなるっていう事なんじゃないかな?っていうふうに思ってますね。

だから結構ね大きなケースだと、上場企業の株をちょっと怪しい方法で子会社とか使って、先に株をバーって買い集めちゃって、その会社を乗っ取るみたいな事をやってる企業っていうのがどうやらあるらしいんですよ。

三上: ほう。

吉村: 僕のクライアントさんの方の企業が、お勤めされてる会社が、そういう乗っ取りを専門でやってるような会社に狙われちゃって、

三上:ええ、ええ。

吉村:結構危ない状態になったみたいな事があったケースもあって、その時も、それこそ、そこの会社の組織図とか見せて頂いて、「そういうトラブルを引き寄せるようなエネルギーを持ってる人とかをどんどんクリアリング」していって、

乗っ取りを仕掛けて来てるほうの会社のホームページとか見て、そちらの役員の人達の名簿とかでクリアリングしてっていうのをやっていったら、「こっちの乗っ取りをしてる会社のやってる事がおかしいんじゃないか?」って言う事が知れ渡るようになって、それまではこっそり来てバッてやられて、

三上: うう〜ん。

吉村: 氣が付いた時には手遅れみたいな感じの、食い物にされちゃった会社っていうのがいっぱいあったらしいんですけど、それが早めに会社内で「あそこの会社やばいんじゃないか?」って氣が付いて対処が出来たから乗っ取られなくて済んだっていうケースもありましたね。あまりこう、社名とかは絶対に言えないですけど、ネットのニュースとかで記事になったりとかした事があるような。

三上:じゃあ結構大きな、ね。

吉村:そうですね。それとかもご相談頂いた方はその会社では結構長年働いてらっしゃる、ある程度役職が有る方なんですけど、でも別に役員とかではなくて経営人ではなくて、幹部みたいな方のお一人だったんですけど、その方からのご相談で詳細を聴かせてい頂いてクリアリングをしていったら、穏便にちゃんと解決していったっていうケースもありましたね。

三上:イメージしてたよりすごい幅広いんだなっていうふうに私今聞いてました。

吉村:そうですね。そういう珍しいケースってそんなにしょっちゅうは来ないんで、件数としては少ないんですけど、かなり色々な事に応用が効く技術なんだなっていうのは自分でやってて実感は持ててますね。

三上:多分リスナーさんの中にも「氣になった」って方が本当に多いと思うので、メッセージ送って頂いて、「こんな事も出来ますか?」とか「こういった事があったんです」とか、今の話を聴いてのご感想、なんでもいいのでね。是非送って頂きたいと思います。

本日は吉村さんのカウンセリングを受けて大きな変化があった事例をお伝えさせて頂きました。本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。