041.胎児や赤ちゃんにも気功って効果あるの?

幼児期に前世や胎内での記憶をもつ子が存在するって聞いたことありませんか?
赤ちゃんにも気功の効果があるの?
気になるお話伺いました。

 

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三上:はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、そして氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ今日のテーマ、私もちょっとね母として凄い氣になるんですけども、今日のテーマは、「胎児や赤ちゃんにも氣功って効果があるの?」という事で、取り挙げていこうかなと思うんですけども、お母さんがね赤ちゃんがお腹に居る頃から氣功というのは、赤ちゃんにも胎児にも伝わっているのか、氣になるところなんですけどいかがでしょう。

吉村:はい。まず結論から言うと伝わってると思うんですね。それがどういうふうに作用してるかみたいなところとか、どういう効果があるのかみたいなところというのは、色々あると思うんですけど、僕が今まで見させて頂いたケースだったりとか、僕の所で学んだ卒業生の方達が取り扱われてきたケースなんかを見させて頂くと、中々面白い事例とかもあるんですね。
お一人、僕の古くからの生徒さんで川浪さくらさんっていう統合医療のコンシェルジュとかアトピーの方向けのカウンセリングされてる方が居るんですけど、
さくらさんはお腹の中に居る赤ちゃんと、氣を介したコミュニケーションを取るという事で逆子を治すみたいな事を、実はされてて、結構それで何人もの逆子の赤ちゃんを元の正しい位置に戻ってもらうように、コミュニケーション取って誘導されていたという事はちょっと聞いてるんですよ。
僕は、そういうコミュニケーション系ってあんまり得意じゃないんですよね。そこは個人の得意・不得意の分野があると思うんで、僕がお伝えしたクリアリングツールというツールと、それの使い方というのを、さくらさんはご自身の得意分野に引き込んで応用されて、使っているわけですよ。

三上:うーん。

吉村:元々はさくらさんの妹さんが野良猫とか捨て猫の赤ちゃんを引き取って、里親を探すみたいな活動をされている方で、そのちっちゃい猫ちゃん達をネットとかSNS使って欲しいと言う方とマッチングしていくみたいな、

三上:素敵な活動ですね。

吉村:ね、その活動してて、時にはその猫ちゃんと相性良いと思って、里親に出したのにどうも行った先で上手くいってないとかね、ご飯ちゃんと食べてくれなくなっちゃったとか、そういうような事がたまに起きるらしいんですよ。
そういう時に、妹さんとさくらさんがお話した中で、なんかもしかしたらそれなんとかできるかもしれないみたいなふうに、さくらさんが思われたみたいで、猫ちゃんの氣持ちというのをリーディングしてみたそうなんですよね。
そしたら、猫ちゃんが実はこういう要望を持っていて、こういうふうに働きかけてあげたらちゃんとご飯食べるようになったとか、家族との関係性が緊張感が取れて良い家族になれたというような、そういうような事が起きるようになってそれでしばらくすると、猫ちゃんのリーディングというのをしばらくされていたんですけど、
その中でたまたま、逆子で困っているんだよねみたいな方とお話された時に、じゃちょっと試しにみたいな感じでやってみたら、実は赤ちゃんはこういうふうに思っていたから逆子になってたみたいなのが分かって、

三上:あー。でも、例えばそれって猫ちゃんだと、もちろん目の前に猫ちゃんがいらっしゃるわけじゃないですか。胎児の場合だとお母さんのお腹の中というか、赤ちゃんの雰囲氣とかっていうのは、まあまだお腹の中だから見えないじゃないですか。

吉村:あー。でも実際、僕個人のお客さんに向けにセッションとかする時って、ご家族のクリアリングとか遠隔で一緒にセッション中にやったりするんですけど、それこそご家族のお名前も顔写真も無くても、
今お話してるこの方のお母さんというふうに辿って繋がっていく事が出来るんで、全然それは難しい話ではないですよ、見えなくても。猫ちゃんに関しても写真、それこそ携帯で撮ったような写真とかを見て、それでリーディングしてもらうという感じでやってるらしいですし。

三上:へー。

吉村:はい。僕はあんまり動物とか赤ちゃん苦手なんで、そういう話があったら得意な人が居るんで紹介しますって、さくらさんに回しちゃうんですけど。

三上:えー、そうなんですね。でもね若干なんだろう話で聞いたりするのは赤ちゃんが、このお母さんのところに行きたいとかっていう意思を持ってたりとか、
あとは生まれた時にお腹の中でこうだったというお話をするという事も聞いたりするので、やっぱりお腹の中にいる段階で、意識として何かあるんだろうなというふうに、私も思ったりはするんですけども。

吉村:そうですね。それこそ、だからさくらさんがリーディングした赤ちゃんがこういう氣持ちだったというのが分かって、それをこうお母さんに伝えると、お母さんがご自身のお腹を撫でながら赤ちゃんに語りかけるみたいな事をするだけで、実はそれでなんか逆子が治っちゃうみたいな事というのは結構あるし、
赤ちゃんって僕もその色々と独自に研究して、最近多分こんな感じになっているんじゃないのかなと見えてきたところとしては、どうやら大人の意識とは別に赤ちゃんのときの意識という別の意識を持って、まずそのお腹の中に宿るみたいなんですよ。

三上:へー。

吉村:その時には、結構前世とか過去生とかの記憶をどうやら持った状態で、お腹の中に居て、その間にお腹の中が快適な状態であると、安心・安全の中で段々育っていって、お腹から出てきました。赤ちゃんの時も安心・安全で、親御さんとか周りの大人達から愛情をしっかり受けて育っていくと、段々赤ちゃんの意識が完了していくんですね。

三上:うん。

吉村:それが正常に完了のプロセスが進んでいくと、大体3歳ぐらいまでに赤ちゃんの意識というのは完了して、その間に大人の意識が段々育っていって、それで大人として育っていく。だから結構、胎内記憶とか前世とかって2歳くらいまでにまだ赤ちゃんの記憶が残っている間に言葉が喋れるように段々なってきた子とかは、結構昔のお腹の中の記憶の事とか話したりするというケースは多いらしいんですよね。

三上:よく聞きます。前世の話とかお腹の中の記憶とかって私、凄い不思議だなと思ってたんですけど、テレビでニュースとかにもなったりしますよね。

吉村:そうですよね。だからそこは、どうやら赤ちゃんの意識というのは前世の記憶を持った状態でお腹の中に宿ってという事があって、それでその意識というのが自分はここに居て良いんだ、歓迎されている、安心・安全な場だというふうに感じると、だんだん終了して完了していくんで、今度は大人の意識がちゃんと育っていって、ちゃんと大人になっていくというプロセスが進んでいくんですけど。
これがその赤ちゃんの時に例えば十分な安心・安全が得られなかったとか、またその前世とか過去生で壮絶な体験をしてしまったが為に、今回の人生でのちょっとした不快な出来事とかが凄い怖い恐ろしい事だったりとか、不安や恐怖を持ってしまったりとかすると、赤ちゃんの意識の所々に未完了が残っちゃうみたいなんですね。
それが、赤ちゃんの意識に未完了を残したまま大人になると、赤ちゃんの時の意識が残ったままの大人になっちゃうみたいなんですよ。そうすると赤ちゃんって基本的に自分で何も出来ないから、周りの人に要求するだけじゃないですか。自分で責任取れなくて周りにこう、

三上:氣付かせる。そうですね。

吉村:でね、要望叶えてもらうというそのパターンをもった大人になっちゃうんですよ。そうすると、結構それって人間関係が凄い難しくなっちゃたりとか、いつも不満を抱えた状態になってしまいますよね。なぜなら赤ちゃんだったら「可愛いね可愛いね」って皆お世話してくれるけど、大人がそうだったら「ちょっと何やってんのお前」みたいになっちゃうじゃないですか。

三上:大丈夫か?ってなりますもんね。

吉村:なりますよね。そうすると凄い不満の多い人生になりかねないんで、僕は結構色んな方の相談とか受けている時に赤ちゃんの時の意識残っているなというのを見つけたら、エネルギーを送る事で赤ちゃんの意識を完了させるという事をやっているんですけど、
これをやる事で今のその人が抱えているようなコミュニケーションの癖だったりとか、人間関係でのこじらせやすいポイントみたいなものが、解決していくというような範囲のことを今までたくさん見てきてますね。

三上:うん、なるほどですね。生まれる前からそういった関係性があるという事で、凄い今日も氣になる話題でした。はい、吉村さん。本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。