062.断捨離

最近思い切って断捨離した三上です。笑
物もスッキリ片付くと、こころもスッキリする氣がしませんか?
断捨離って氣持ちがいいですね。断捨離の効果についてお話伺いました。

 

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三上:こころメンテナンス。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。本日アシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。吉村さん、聞いてください(笑)

吉村:はい。

三上:久々に私、クローゼットをスッキリさせてきました。最近。

吉村:ほう。素晴らしいですね。

三上:はい。結構溜まりに溜まっていて結果4袋ぐらいですかね。断捨離したんですが、ということで、今日はテーマ「断捨離」でお届けしていきたいと思います。

吉村:はい。よろしくお願いします。

三上:よろしくお願いします。結構ね、数年前からかな。断捨離ブームで本とか取り上げられたりしてますけれども。

吉村:はい。

三上:やっぱり断捨離して思うのは、自分では分かっているんですよ。どんどん色んな物が溜まっていくのは分かっているんですけど。掃除しようってなるまでになかなか腰が重くてですね、進まなかったんですけども。
ようやく最近断捨離をしてやっぱり綺麗になると「自分の氣持ちもスッキリするな。関係するのかな」って思いながら、「あ、これ吉村さんに聞こう」って思ったので今日はテーマに取り上げてみました。

吉村:なるほど、はい。

三上:そうなんです。関係するんですかね。私の中では色んな洋服が溜まっているのが自分の氣持ちのようで、色んな溜まって整理整頓出来てないんだろうなって思ったりしたんですけど、どうなんですかね。

吉村:うーん。そうですね。先にお伝えしておくと、僕自身あんまり整理整頓が得意な方ではないので、知らないうちに結構要らない物が溜まっていくみたいな事は僕自身もよくあるんですよね。

三上:吉村さんもあるんですね。

吉村:そうですね、はい。

三上:安心しました。

吉村:そうですか(笑)断捨離得意な方ではないんですけど、でも断捨離の持つ効果っていうのはきっとこういう事なんだろうなっていうのは、僕なりにイメージできている部分はあるのでそういう一般論とか推測みたいな話にはなっちゃうかもしれないけんですけど、僕なりの考えみたいなものはありますね。

三上:ああ、なるほど。色んな例えば感情に捉えると、あれもしなきゃいけない、これもしないといけない、溜まりに溜まって実践できていないみたいな。(笑)

吉村:うん、そうですね。色んな切り口とか角度で捉える事はできると思うんですけど、まず一つには僕達を取り巻く周りの環境っていうのは、僕たちの内面の鏡映しみたいなものなわけですよね。

三上:よく聞きます、それ。その言葉を。

吉村:そうですね。だから内面がごちゃごちゃしていれば、その投影されて出来る周りの環境もごちゃごちゃしてくるっていう事はあるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:外側をスッキリさせるためには、同時に内側もスッキリさせるっていう作業を一緒にやっているという捉え方もできるので、要らない物を処分して周りの環境をスッキリさせる事で、結果的に同時に自分の内面もスッキリさせていたって事が起きていれば、「ああ、スッキリしたな」っていう感じになるっていうのは一つあると思いますね。

三上:うーん。なるほどですね。それもじゃあ、関係性はあるという吉村さんの解釈でね。

吉村:もう一つには、前回のお話でも出ましたけど色んな物って全部周波数でできているって話をしたかと思いますけど、物も物が持っている周波数っていうのがあるわけですよね。

三上:前回、色のお話しましたけど物にも周波数があるんですか。

吉村:そうですね。っていうのは、物というのは全部分解していくと、それこそ分子とか原子でできているわけじゃないですか。

三上:はい。

吉村:原子っていうのは素粒子でできているわけですよ。素粒子って何かっていったら電磁波みたいなものなのでね。それぞれが色んな周波数で振動しているんですけど、それが集まるという事は周波数と周波数が合わさって、また別の波が生まれているっていうので、だから一つの物っていう単位でこの物が特定の周波数を発しているわけですよ。

三上:はあ。

吉村:その物が持っている形であったりとか色であったりとか、分子の構造であったりっていうのが全て周波数を帯びているわけですよね。尚且つ、例えばそれを使っていた人とか作った人の持っていた思いや感情の周波数っていうのもその物は帯びているわけですよ。

三上:えー。ちょっと質問しても良いですか?今話を聞いて思ったのが、例えばリサイクルショップというか以前使っていた方の物も使っているっていう方も私もあるんです。たまに衣装とか古着屋さんとかで購入するビンテージものとかあるんですけど、それに関してはどうですか?

吉村:結構、物は前の持ち主の周波数っていうのを持っている事がありますよ。別にそれは害のない周波数だったら良いわけじゃないですか。前の持ち主がその物をすごい愛情を持って大事に使っていたっていったら、その人の愛情のエネルギーとかをその物は持つようになるわけですよね。
だからそれを譲り受ける事でその物だけじゃなくて、前の持ち主のその物に対する愛着だったりとかも含めて一緒に受け取ることもできるから決して悪いことばかりではないんですけど、でも前に使っていた人がすごいネガティブな念を持っていたりすると、その念がその物に転写されている事も十分あり得るので。

三上:(笑)

吉村:(笑)僕は古本屋さんで本を買ったりしたら、一応その本が持っている周波数みたいなエネルギーを読み取って、「これちょっと害がありそうなネガティブな感情が溜まっているな」みたいなのがあったら、クリアリングして家に持ち込むようにしてるんですけど。そういうケースっていうのはかなり稀ではありますね。

三上:稀、うーん。なんかその対策じゃないですけど、私達でも出来る事ってあるんですか。もしビンテージ物とか購入した場合に、これはやってた方が良いよみたいなのってあるんですか。

吉村:いやー、分からないですね。だから僕は「これおかしいな」と思ったらクリアリングするって事をしてるんですけど、そこを読み取れるかどうかってところもあるしそういう古物を扱っている業者の人達がやってる事とかってあるんじゃないかな。
例えば、古本屋さんだったら本をクリーニングしたりしてると思うんですよ。消毒したりとか。だからその時に多少エネルギーは浄化されるって事はあるんじゃないかなとは思いますけどね。

三上:ああ、なるほど。今後買い物する時も、色んな視点から考えて選ぼうって今思ってます。(笑)

吉村:そうですね。だから、別に古い物に限らず、新しい物だって結局のところそれを作っている生産者さんの思いだったりとか製造過程で関わっている色んな人達、流通の過程で関わっている色んな人達の波動っていうのを全部受けてたりするので。だから潔癖症みたいになっちゃうと返ってそっちの方が自分のネガティブな反応を引き出してしまうので。
それよりは本当に受け取った物をちゃんと感謝して使って、手放すときも感謝して手放すっていう事。例えばリサイクルに出すのか処分してゴミ屋さんに持っていってもらうのか、どちらにしてもちゃんと愛と感謝が流通していくっていう流れにしてあげれば良いんじゃないかなとは思うんですよね。

三上:うーん、なるほどですね。そうですね。例えば破棄するにあたっても感謝の氣持ちをちゃんと持つ事とか。でもやっぱり思ったのが私がビンテージショップにパッて引かれる、目がいく物があるんですよ。行っただけで「あ!このアクセサリー何?呼んでる?」みたいな。

吉村:はいはい。

三上:「あー、これ!」みたいな。引き寄せられるみたいな物を私も購入するので、きっとそれは良い出会いなんだろうなって今ふとお話ししながら思ってました。

吉村:そうですね。心の状態が安定していれば色んな直感的なアンテナってちゃんと働いてくれるので、その時に心引かれるって事は恐らく自分に合った周波数をその物が発しているから、「あ、これ素敵」って思うと思うんですよね。だからそこら辺がどんどん自分自身エネルギーが軽くなっていれば、それだけ自分に合った良いエネルギーの物を察知できる能力も開いていくんじゃないかなと思いますよね。

三上:はい。これから断捨離もそうですけども、お買い物をする際にもなんかワクワクしてきますね。

吉村:良かったです。(笑)

三上:はい。(笑)という事で今日はテーマ「断捨離」でお届けしました。さあ皆さんのクローゼットの中は綺麗でしょうか。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。