181.沖縄ばなし

今日は沖縄にとって大切な日慰霊の日です。
今回はアシスタントの三上が沖縄についてお話させて頂きました。

 

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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: さあ今日の配信日が6月23日金曜日ということなんですけど、ちょっと今日はねいつも吉村さんのいろんなお話を伺ってはいるんですが、すいませんちょっと私が今日いっぱい喋る日として、すいませんが、はい皆さん聞いていただけたらなという。

吉村: すごい楽しみにしてます。

三上: 緊張する~(笑)というのも、実はあの6月23日っていうのは、結構沖縄ではですね、慰霊の日として、学校がお休みになったりする日でもあるんですが、というのもですね、地上戦、太平洋戦争の地上戦が沖縄で行われましたがそれが終結した日として、

吉村: うん。

三上: 沖縄では亡くなられた方にね、戦没者を追悼する日としてそれが6月23日慰霊の日になっております。

吉村: アメリカが沖縄に上陸して占領が完了しました、みたいな日ってことですよね。

三上: そうですね。うん、そういう日として捉えられて沖縄では6月23日になると、お昼にこの戦没者の方にお祈りをして、その学校とかでは昔からどういったことが行われたんだよ、どういうことが昔、もう本当にあなたたちのおじいちゃんの時代にはこういうことがあったんだよっていう話を学ぶ日として、私もね育ってきたんですが。

多分皆さんも沖縄に来たことある方はいろいろ感じることも多いと思うんですけど、やっぱりね、日本ですけどもやっぱりちょっと中国っぽかったり、アメリカの文化が入り本当にチャンプルーな部分が多く。

吉村: いやなんかね沖縄はすごい僕もなんか南の島とか憧れがあるんで。すごく行ってみたいところランキングでめちゃめちゃ上位にあるんですけど、沖縄まだ行ったことがないんで。

三上: ぜひ私案内しますんで、来るときははい。

吉村: ぜひよろしくお願いします。

三上: はい、お迎えに上がりますんで。なんか全然違うんで、お墓も、県外の皆さん縦長の小さめのお墓ですよね。

吉村: ふんふんふん。

三上: 沖縄はおうちみたいななんていうか中国式で、多分人が10人15人、20人ぐらい入るかな。

吉村: なんか石でできたドームみたいな感じの。

三上: そうですドームみたいな。

吉村: ですよね。

三上: な感じで、集まるお盆とかにはね、天国のお金っていうものがありまして、中国みたいな感じで燃やして、天国で使ってねとか。あとは祖先崇拝なので、そこでバーベキューしたりとか(笑)

吉村: お墓の前でバーベキュー。

三上: お墓の前で、というのも、あのそのね、おじいちゃんおばあちゃん亡くなった例えばおじいちゃんおばあちゃんと一緒にバーベキューしてみんなで楽しもうよっていう考え。

吉村: なんか良い陽気な感じでいいですよね。

三上: そうですね。みんなお酒飲んで重箱とあと最近のこのみんな親戚集まってどうね最近調子どうね何かあったねって報告しあう。

吉村: そうなんですね。なんかねその沖縄の人のなんか喋り方とかもすごい僕なんか好きなんですよね。

三上: 何とかさあね、だからよっていう感じですよね。

吉村: ほっこりしますよね聞いてるとね。

三上: 本当ですか?沖縄にいると逆にちょっとたまに乱暴な部分もあったりとかするので。

吉村: そうなんですね。

三上: だからねいろんなやっぱ違いがあったりとか、私自身は沖縄市っていうところで生まれ育ったんですよ。胡屋十字路って言ってすぐ隣に基地があります。嘉手納基地がすぐそばにあって、いつ戦争に行くかわからない米兵さんたちがいて、だから私が育った小学校にはハーフがいるのが当たり前。

吉村: 何がいる?

三上: ハーフの子。

吉村: うんうん、ハーフの子。

三上: ハーフの子供たちがいるのが当たり前で、だから半分アメリカっぽい、でも日本であるんだけどもいろんな文化が混じってるところで、生まれ育ってはいるんですけども。

吉村: だってなんかしばらくの間はアメリカの領土でなんかね、ちょっと何年になんか返還されたのかってはっきりちょっと覚えてないんですけど。なんか確か僕もうそのとき生まれてた気がするんですよね。

三上: 50多分ね今年で51年目だと思います。去年50年目なので。

吉村: そうなんですね。なんか僕は多分2歳ぐらいのときに、何か日本に返還されたっていうことですよね。

三上: そうですね。だからもう道ももちろん逆ですしね。

吉村: 車が右側を走ってたってことですよね。

三上: そうですね。その昔コザ暴動っていうのがあったんですけど、コザ暴動っていうのがあってそれはもうだから、当時の若者たちが、私も実際見てないから何とも言えないんですけど、

当時の若者たちがやっぱりアメリカの領地っていうことで、米兵さんがいろんな事件を起こしても、日本としてはもみ消されるとか、事件があってそれを自分たちで暴動して訴えるっていうことがあった地域で生まれ育ちました。

吉村: そうなんですね。

三上: だから基地と隣り合わせでいろんなミックスされた文化で、生まれ育った独特かもしれないですね。だから。

吉村: 沖縄市っていうのは今あれですよね空港があったり栄えてるのは那覇市?

三上: そうですまず空港からすぐなんです。空港周辺は那覇市という。

吉村: 那覇市、はいはい。位置関係はどんな感じなんですか沖縄市っていうのは。

三上: 沖縄市はね中部っていうふうに地元の人は言うんですけどもちょっと北上します。

吉村: なるほどね。那覇市はもっと南の方ってことですか。

三上: そうです。沖縄の中では南部として捉えられていて、もうちょっと北上していくと中部になります。さらにもっと北に行くとこの水族館、美ら海水族館とかっていう、っていう立地にはなるんですけども。

本当に来た際にはいろいろ案内したいなっていうのと、あとやっぱり人柄もマイペースです。

吉村: そういうね、すごいお話聞きますよ。なんか友達と何か待ち合わせするとその待ち合わせの時間になって出かける準備し始めるみたいな話。

三上: 例えば今日夜8時に飲み会しますよって言ってほとんど8時に誰もいません。まだ?って、私は母が県外なので昔から五分前行動って育ってるんで、行くんですけどまだ8時だよねって今シャワー浴びてる今から向かうねみたいな感じ。みんな、そんな感じです。

吉村: すごいっすよね。多分ね僕は多分それ平気だと思うんだけどうちの奥さんは多分なんか気狂っちゃうでしょうね、なんか。

三上: 極端みたいです、合う人と合わない人。あとはですね、私が東京初めて行ってびっくりしたことがあって、もちろんあの電車もね、ゆいレールっていうモノレールはできましたけども電車もないから切符の買い方取り方もびっくりするし、何よりも、皆さんの歩きが速い!

吉村: はいはいはい。

三上: 歩くのが皆さん早いんですよ。あの沖縄以外に行くと。

吉村: それはわかりますね。僕もなんか結構実は多感な時期カリフォルニアで暮らしてたんで、カリフォルニアの人歩くのゆっくりなんですよ。だからなんか日本帰ってきたときにやっぱりみんな歩くスピード速くてびっくりしたし、アメリカの中でもやっぱりニューヨークとか行くとみんなせかせか歩いてて。

だからなんかねちょっとやっぱり何か異質なとこに住んでたんですけど。ちょっと多分だから、あのカリフォルニア育ちだからなんか若干沖縄っぽさみたいな憧れを感じるっていうかなんかちょっと親近感を感じるのかもしれないですね。

三上: そうですね。ぜひいらしていただきたいと思いますし、ローカルな部分を私はご案内できると思うので。

吉村: 本当ね何か食べ物とかもね結構何て言うのかな、だから東京にある沖縄料理屋さんとかに行って、ゴーヤチャンプルーとか、ソーキそばとか、フーチャンプルーとかね。素麺チャンプルーとかなんかそれが好きでよく食べたりとか、だからそんな本場で食べたら美味しいんだろうなみたいな。

三上: 美味しいお店もたくさん知ってますし、だから料理もねやっぱり若干違ったりすると思うんですけど、いろんな文化、いろんな歴史がある沖縄なんですが、まずその日をちょっと皆さんに6月23日実はこんな日なんだよってちょっと知ってほしいなっていう私の気持ちもありまして、今回はちょっと沖縄トークで。

吉村: なんか沖縄に行くのがさらに楽しみになりましたね。

三上: ぜひぜひあのコメントとかで何でも沖縄について、あの全然ちょっと脱線してしまうんですが、そちらもぜひ。あればお答えしますのでお待ちしております。

吉村: はい、ね沖縄のリスナーの方とかもねなんかもしかしたらいるかもしれないしね。

三上: そうですね多分街で見かけたら声かけてください。いろんなとこ私出没してますんで。はい。お待ちしております。ということで今日はちょっと沖縄トークで皆さんに聞いていただきました。はい本日もありがとうございました。

吉村: ありがとうございました。