自分の才能や特技を見つけるための方法や才能を伸ばすコツについて吉村さんからお話し伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:本日は、以前お話ししましたChatGPTを活用したテーマをお届けしていきたいと思います。
吉村:はい。
三上:テーマは、「自分の才能や特技を見つけるための方法はありますか?また、見つけた才能を伸ばすコツも教えてください。」ということで、ChatGPTが生み出してくれました。
吉村:なるほどですね。まあまあ、結構こういう悩みを持ってる人は多いんじゃないかなっていう感じはしますよね。
三上:そうですね。10年前の私はそうでした。
吉村:なるほど、そうなんですね。興味深いですね。
だから、才能ってじゃあ何なのかみたいな話になってくるんで、多分そこもまたどう定義してるのかっていうところで、ちょっと話が変わってきちゃうところはあると思うんですよね。
一つには考え方としては、好きこそものの上手なれみたいな言葉があるじゃないですか。好きなことをやってればそれは上手になるよねみたいな。
だけど、じゃあ好きなことを誰でも仕事にできるのかって言ったらそうでもないよねっていう言い分も世の中にはあって、何が正しいんだみたいな話ってちょっと難しい、混乱しちゃってる人も多いんじゃないかなと思うんですよね。
だから、まず一つには多分、才能があるかないかっていうところの話だと、好きか嫌いかっていうのは一旦置いといて、その人が容易にできるかどうかっていうところが実は才能の中ではすごく重要な要素かなと思ってるんですよ。
ある人にとってはこれはすごく簡単なことなんだけど、別の人にとってはすごく難しいことっていうのは結構世の中にたくさんあるじゃないですか。
三上:あります、あります。
吉村:これやるのすっごいこの人にとっては難しい、僕にとってはすごく難しいんですっていうことを楽々できちゃう人がいたとして、そうしたら、僕はそれすごい大変だからお金払ってでも他の人にやってもらいたいって思うとするじゃないですか。
三上:はい。
吉村:そうすると、もう全然簡単すぎていくらでもできちゃうよみたいな人は、そのことが好きか嫌いか、嫌いっていうのはまた別の話になっちゃうけど、好きか好きじゃないかっていう話で言うと、別に好きでも好きでなくてもあんま関係なく簡単にできるんだったらそれをやることでお金稼げちゃうっていうことですよね。
三上:うんうんうん。
吉村:だって、僕はこれお金払ってでもやってもらいたいって思ってて、なんかいいよ、じゃあやるよとかっていう人がいたら、ありがとうってお金払ってそれをやってもらって僕はすごいその人に感謝するわけですよ、助かるわって。
僕一人だったらこれどうにもならなかったけど、これやってくれる人がいたおかげで助かりましたみたいなね。
それって、例えば家の中の色んな物が壊れましたみたいな話。例えばトイレが流れなくなっちゃいましたみたいな場合、自分で直せる人ってあんまりいないじゃないですか。
三上:いないですね、あんまりね。
吉村:こういうスッポンで流れるレベルならいいんですけど、本当に壊れちゃいましたみたいなね。便器替えないといけませんみたいな話になったときに、便器を自分で替えられますって人はあんまりいないと思うんですよ。
だから、こういう専門の人にお金払ってやってもらうわけですよね。専門の人はそのやり方を知ってるし、便器を替えるっていうことがそんなに辛くない人ですよね。
これがだからやってて、来る日も来る日も便器替えてる俺の人生ってな何なんだって思うような人だったら、多分嫌になってきちゃうと思うんですけど。それは要はその人にとっては多分便器を替えるっていうことは容易ではないんですよ、だって嫌になっちゃっているんだから。
三上:うんうんうん。
吉村:だから別に好きかどうかってことじゃなくて、別に嫌にならなくて簡単にできちゃいますよっていうことは、すごく才能だと思うんですよね。
だからその観点で言うと、何だったら自分は容易にできるのかっていう話ですよね。人と比べて苦労しなくてできちゃうことみたいなね。それがやってて楽しくなってくれば、好きなことにもなり得るわけじゃないですか。
三上:そうですね。
吉村:ってなると、それは才能があることなわけですよ。その人が自分の才能をどう使っていくかとか、例えば生計を立てることにそれを利用するかしないかっていうのは自由なわけですよね。
例えばの話ね、うちの奥さんは絵がめちゃめちゃ上手いんですよ。
三上:おお。
吉村:これは昔、アニメ業界で働いていたことがあって、結構有名な作品の背景美術とかに携わってたこともあるような人だから絵が上手いのは当然なんですけど、
それはまずはプロになるっていう目標があったのでそれに向けて学校通ったりとか自分で練習したりとかして、絵のレベルをどんどん上げていくってことをやったわけですよね。
この段階でその努力をしたらそれだけ絵が描けるようになったっていう、この時点ですごい才能なわけですよ。まず多分、練習してもそこまで上手くならない人達っていくらでもいると思うんですよ。
例えば僕とかは別に絵を仕事にしようとかっていう氣もさらさらないし、オタクだから絵を見るのは好きなんですよ、アニメとか漫画とか大好きなんですけど。
でも自分で描こうって思うかっていうとね、大変そうだし別にそこに労力を割きたくないわって思っちゃうんですね。
三上:うん。
吉村:実際に何か例えばそういう絵の勉強をすごいガッツリやって、そしたら描けるようになるかもしれないみたいな、それはやってみなきゃわかんないって話なんですけど。
でもそのことを考えた時点でやる氣が起きないんですよね。やろうって氣にまずならないっていう段階で、もう何かそれは才能がないってことじゃないかと僕は思ってるんですよ。
三上:確かに好きなことだったらワクワクして頑張っちゃいますもんね。
吉村:そうですね。あとは別にそんなに頑張らなくても描けちゃうから。
三上:なるほど。
吉村:だから頑張れる人っていうのは、結局その人にとっては頑張ることが容易なんですよ。例えば僕に頑張ってこれをやれって言っても、いや頑張れませんわってなるわけですね。
それはこの分野に絵を描くってことに関して労力を割くってことが僕にとっては容易じゃないんですよ。
三上:うん。
吉村:なので、もちろん頑張らなくてもできるっていう段階の才能もあるかもしれないけど、頑張ることができるっていう才能もあるわけですよ。
それが別の分野だったら僕は別に頑張れるわけですよ。エネルギーワークの研究とか結構頑張ってるなと自分でも思うんですけど。
っていうのは何でかっていうとそれにすごく時間と労力を割いてるし、お金もかけて学んだりとか学んだことをまた自分なりにただ鵜呑みにするんじゃなくて自分なりに仮説を立てたり検証したりとか、
しかもそれをまたアウトプットしたりとかっていうことをやってるんで、すごくそれに対しての活動に時間と労力をかけてるから、だから客観的に見たら頑張ってるなって思うんですけど、
でも僕の中ではあんまりそれを頑張ってるっていう感覚はないんですよ。っていうのは何でかっていうと楽しいから苦しいことやってるって感覚はないんですね。
三上:うんうんうん。
吉村:だけど他の人から見たら、このことにそこまで打ち込んで時間と労力かけてやってるって、頑張ってるなって見えるんじゃないかなと思うんですよね。それさえも別に僕はそんなに苦とも思わずやってるってことは、これに才能があるってことだと思うんですよね。
三上:うんうん。
吉村:でも元々僕はスピリチュアルとかそんなに興味あったわけでもないし、自分がここまでエネルギーワークの研究をやって、ここまで成果を上げることができるようになるっていうのは全然思ってもいなかったし、そもそもあんまり興味なかったからその段階ではやってみようとさえ思ってなかったわけですよね。
でも何かちょっと必要に駆られて心を癒すことができるようになりたいっていうところから、ただの心理学やカウンセリングだけじゃなくてもっと深い領域があるなって感じて、
それで探求の過程で要はスピリチュアルとかエネルギーワークって目に見えない世界にもその存在を知ることができたから、この分野を研究しようってなったら面白くなってきたっていうことなんで、最初から好きだったわけじゃなくて、やってみたら好きだってことに氣がついたみたいな話なんですよね。
三上:うん。
吉村:なのでそういう意味では本当に最初から自分が何に才能があるかって、最初からわかってる人ってあんまりいないんじゃないかと思うんで、何かやってみるっていうことをしたときに、これ簡単にできるなとかこれやってて楽しいなみたいなのが出てきたときに、多分その辺が才能を見つけるための糸口なんじゃないかなと思うんですよね。
だから何かまずはやってみるみたいなね。やってみるためには、そのことを知るとか興味を持つとかね、何かそのやってみるきっかけみたいなものに出会わないとまずやってみようってならないじゃないですか?なので先に正解を知ってから動き出そうとしてる人が多分多いと思うんですけど。
三上:確かに。
吉村:これは無理なんですよね、人生においては。
だからまず動いてみて、動いてみたときにその時の自分がどう感じるかとか、それに対してどういう感想を持つかとか、それをまた足掛かりにここをさらに進むべきなのか、こっちじゃなくてじゃあ次はこっちにいってみようっていうことになるのかっていうのは、動きながら手探りで見つけていく作業だと思うんですよね。
三上:うん。
吉村:なので最初から完璧を目指して完成形を目指してやるってなると、もう大変すぎるじゃないですか。だってすごい時間と労力かけてダンってやってみたけど違ったってなったら、ものすごい損失が大きいわけですよ。
三上:確かに、そうですね。
吉村:だから小さいことからちょこちょこやってみて、それでその中で自分がそれをやったときにどう感じるかっていうことをちゃんとしっかり自分と向き合って自分の感覚を頼りに手探りで色々やってみてその中から何か楽にできること、楽しくできることっていうのを見つけていくっていうのが、自分の才能を見つけていくっていうことだし、それを伸ばしていくっていうことにもつながるんじゃないかなと思うんですよね。
三上:やっぱりまだまだ自分の特技だったり才能って何だろうって悩んでる方もいらっしゃると思うので、まずは今日のお話のようにちょっと氣になったらやってみるとかね。
吉村:そうですね。
三上:っていうところで多分これ向いてないかもって分かるかもしれないし、あっ楽しくなってきたってなるかもしれないですしね。
吉村:そうですね。だから向いてないなと思ったらすぐに軌道修正できるように、最初から全力でやらないっていうことが大事なんですよね。
結構昔の感覚だと習い事は、これって決めたらもう最後までやり遂げなければいけないのである、みたいな根性論みたいなのが多かったと思うんですけど、
それだと結局じゃあそこまで打ち込んでやっぱ違ったってなったときに、ものすごい時間を無駄にしましたってなりかねないわけじゃないですか。
実際は僕はそんなことはないと思うんですけど。これ違ったなって思うことでも後になってすごく別の分野で役に立つってことをすごく経験してるんで。
多分面白いと思ってやったこととか、自分が何か必要に駆られててもやってみたことっていうのは、多分そのときに違ったとかこれ役に立たなかったじゃんって思ったことでも、巡り巡って後々になったら、あのときの経験が今こんなところで活かされるのか、すげー人生って、みたいな感じになると思うんで。
でもそういう引き出しを増やすっていう上でも、色々やってみたほうがいいと思うんですよ。
だからそういう意味では本当に最初から全力じゃなくて、もうちょっとずつ味見するみたいなね。ちょこちょこ味見しながら色々回ってみたら、その中でウマッていうものを見つけられるっていうような感じですよね。
だから最初からもうなんか正解引くぞみたいな、もう味見もしないですごい目をギラギラ光らせながら色々見てるんだけど何も手つけないみたいなことになってても、多分そっちの方が時間を無駄にしていっちゃうと思うんですよね。
三上:そうですね。なので、すごいいいアドバイスが今日色々わかりやすかったですよ。
吉村:良かったです。
三上:すごい思ってる方もこういう感じねっていう感じで多分伝えられたと思うので、まずは動いて。
吉村:そうですね。
三上:で、実際になんかやっぱり感想とかも聞きたいですね、リスナーの皆さんの。
吉村:そうですね。またね、実際動いてみてなんかこう楽しいんだけど、どうもうまくいかないみたいなことが出てきたときに多分それがクリアリングの出番だと思うんで。
是非是非まずは動いてみて何かそのときに自分がどう感じたかっていう、そこがありきだと思うんでね。是非なんかね、色々チャレンジしてまたどんなだったか聞かせてもらえたら嬉しいですよね。
三上:はい、皆さんのメッセージもお待ちしております。
吉村:はい。
三上:吉村さん、本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。
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