322.伝心エンジン

10月31日からスタートしるツール、伝心エンジンについて吉村さんからご紹介頂きました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:これまでに様々なツールが発表されて、たくさんの方が利用していると思うんですが、新たなツールがまた出るということで、詳しく教えてください。

吉村:今回のものは、ACTが元になっているもので、基本的にはクリアリングをするものではあるんですけど、

ACTの場合は、広い範囲をカバーして、その方の人生のいろんな側面を7つに分けて、それぞれの分野を担当してクリアリングをしていくというものなんですけど、

今回リリース予定の伝心エンジンですね。以心伝心の伝心ですね。

伝わる心のエンジンというのは、コミュニケーションを改善するということに特化したもので、

これはACTの場合、一人の人とか一つのグループとか一つの単位にインストールするものなんですけど、伝心エンジンの場合は2者間ですね。

例えば、ご家族で申し込まれた契約者の方とその方のお母さんとの間のコミュニケーションを改善するという場合は、お二人にそれぞれインストールするし、

職場のAさんとBさんがいつもバチバチやってて、すごく職場の雰囲氣が悪くなってると、この人たちもう少し穏やかになってほしいなってなったら、お二人にインストールするとかですね、

そういう感じで、コミュニケーションを改善したい2者間にインストールすることで、お互いに対する苦手意識だったり、わだかまりみたいなものをクリアリングしていったりとかですね。

あとはコミュニケーションや人間関係全般のところで、この2者の間のコミュニケーションを邪魔してるものっていうのをクリアリングしていくっていうようなところに特化したクリアリングのツールになっています。

三上:はい。こちらが10月31日から。

吉村:そうですね。順当にいけば、今そのように準備をしているので。今回の配信日は何日でしたっけ?

三上:10月29日ですね。

吉村:もうすぐですよね。だから、たぶんゆるライブとかではもう既にお伝えして、もしかしたら申し込みとかも始まってる状態だと思うんですけど。

なので、この方とこの方とか、あとご自身とどなたかで、言ってみたら、関係性がこじれちゃうと、もう完全に話が通じなくなってしまうっていうような現象が起きるわけですよね。聞く耳持たないみたいなね。

三上:うん、もう向き合いもしないとかね。

吉村:そうですね。そこのできちゃってる壁を溶かしていくっていうような感じのことに特化したクリアリングのツールっていう、そんなイメージで使ってもらえるといいんじゃないかなと思います。

三上:なので、一般向けの方もご利用ができるということですので。

吉村:そうですね。料金も、ACTの1項目よりもお安くなってて、お二人にインストールして月々1100円っていう。

三上:思った以上に!ごめんなさい。ちょっとお得だったんでびっくりしちゃいました。

吉村:そうですね。ありがとうエンジンが550円で、ACT1項目が2200円なんで、その間をとって1100円で、とにかくコミュニケーションの内容に特化したものっていうことでやっているんですけど、

実際でも普通に生活してる中で出てくる悩みの種類って、実は全部突き詰めて分類していくと、お金の悩み、人間関係の悩み、健康の悩みとそこからの派生だけらしいんですよね。

だから、そのうちの一つの人間関係の悩みの中のコミュニケーションっていう部分に特化してクリアリングをするんですけど、人間関係の悩みって、ほぼほぼコミュニケーションがうまくいってないことから起きてることなので、

そういう意味では結構、もちろん実際リリースして皆さんに使っていただいてからまたフィードバックをいただいて、そこからどんどんまた改善していく予定ではあるんですけど、

コミュニケーションが改善するってことは、かなり人生のクオリティを上げていくってところには大きく貢献できるものになってくれるんじゃないかなというふうに期待してますね。

三上:私も楽しみです。ぜひ氣になった方、まずは取り入れていただいて、変化をちょっと感じていただきたいですし、またご意見があったらやっていきたいと思うんですけど、

今回様々な吉村さんからいろんなツールのお話を聞かせていただきましたけども、この伝心エンジンを作るきっかけっていうのは何かあったんですか?

吉村:やっぱりいろんな方の会員さんがどういうことで悩みを抱えてらっしゃるのかとか、例えばクライアントの方からいただく依頼の内容とかどういうものがあるかとかっていうのをお話聞いてると、

やっぱり話が通じないみたいなケースがちょこちょこ耳に入ってくるようになったんで、ここはちょっとそのことだけに特化した何か1個作った方がいいのかなっていうふうに思って、その場合ね、やっぱり人間関係の問題ってお相手がいる問題じゃないですか。

三上:はい。

吉村:関係っていうだけあってね、1人だけで関係は持てないから、何かしらうまくいってない相手がいるっていうことなんで、その場合にどうしてもその片側のクリアリングをするだけで何とかしていくっていうのはなかなか難しいわけですよね。

個人セッションでそういう依頼を受けたときも、だいたいその依頼者の方と問題を抱えている相手の方と両方見させていただいてクリアリングをしていくわけですよ。

なので、そのACTでそれをやるっていう場合、ご自身とその相手の方にそれぞれ別契約でACTインストールするみたいなことにもなってしまうし、インストールしたACTは広い範囲をカバーするようにクリアリングをしていくんで、

このお2人の間の人間関係っていうところに特化して使うってなると、エネルギーが他にも分散してる分、その部分に集中できない、ACTがその部分にエネルギーを集中するってことがないと、その分クリアリングに時間がかかるみたいなことも起きやすかったりするわけですよね。

そうしたら関係性を改善するにあたっては、そのことだけに集中して動いてくれるものっていうのを作ったほうがいいかなっていうのは、

その辺のアイディアから2者間、例えば2つのグループとか会社のこの部署とこの部署みたいな感じでインストールしてもらうことで、そのコミュニケーションを改善するっていうようなものがあるときっと便利なんじゃないかなみたいなところから着想があったって感じですかね。

三上:人間関係で悩んでる方本当に多いと思うので、まずは取り入れていただきたいと思いますし、なんかこれ以外の今日の伝心エンジン以外にもこれからこういうのを作っていきたいなって、また次のお考えもあったりするんですか。

吉村:いや、どうでしょうね。結構ね、なんか僕もきっと色々と考えたらいろいろとできそうだなというのはあるんですけど、

やっぱり日々のタスクだったりとか個人セッションやレッスンとかっていうのに追われて、そういったところのアイディアってふと降りてくるとか、誰かがこういうのどうですかねみたいなのをふと言ってくれて、

それいいですねみたいな感じで思いつくことが多いんで、むしろこういうことってできませんかねみたいな提案とかいただけると僕の方でもね、じゃあそれやるとしたらどういう感じでやれるんだろうみたいな発想にもつながるんで、

もちろんクリアリングって万能ではないんで、それこそ難病を一発で治すとか、けがとか骨折をすぐ治すみたいなことには使えませんし、宝くじが当たるようにしてほしいみたいなご依頼も、それはよそにいってくださいって話にはなっちゃうと思うんですけど、

要は人が持ってる現実創造の力を、本来の使える状態に戻していくっていうことをすることで実現可能なことっていうところで考えてもらえると、いろいろと応用の幅があるんじゃないかなと思いますね。

三上:なるほどですね。今後もいろいろ楽しみですけど、逆に聞いてる方から、例えばこういうエンジンツールが欲しいっていうご依頼も受け付けてますよね、一般の方からも。

吉村:そうですね。アイデアをいただければ、それが全部対応可能かどうかはわからないですけど。アイデアはいつも募集中って感じですかね。

三上:なので、ぜひ今回ご紹介した伝心エンジンもご利用しつつ、こういうのがあったらいいのになっていうご意見などもありましたので、ぜひ皆さんからご感想メッセージもお待ちしております。

吉村:はい。

三上:吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

321.手帳

みなさんのスケジュールはアナログ派?デジタル派?もうすぐ11月、来年に向けて計画を立てる人、流れに身をまかす人、自分にあったやり方で日々過ごせたらいいですね。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、さあ、氣が付けば10月も後半で、もうすぐ11月ということで早いですね。

吉村:早いですね。

三上:ということで、私は少し前に手帳を、来年のスケジュール帳を購入して、今年の振り返りと、来年にどう動いていくかっていう目標を立てながらニヤニヤしてたんですけど。

吉村さんはスケジュールってどういうふうに管理してますか?

吉村:僕は今はもうあれですね、スマホとパソコンにGoogleカレンダーと同期しているカレンダーアプリを入れて、

それで、Googleカレンダーそのもので編集作業はしてないんですけど、別の編集で使ってるアプリは自分が使いやすいデザインだったりとかインターフェースが使いやすいカレンダーのアプリを使ってるんですけど、

予定そのものは全部それがGoogleのカレンダーに書き込まれるっていうようなものを使ってるんですよ。

そうすると何がいいかっていうと、一つのGoogleのアカウントのカレンダーを全部の端末で共有しておくと、スマホでもタブレットでもパソコンでも、パソコンも僕2台使ってるんで、、実際は3台か、3台使ってるパソコンの全部のカレンダーが全部同期されるから、

どこからでも同じ共通のカレンダーを見たりとか書き込んだり編集したりっていうのができるっていうのがいいところなんですよね。

こういうテクノロジーが出てくる前は、僕は手帳を使ってましたね。

三上:ね。あえて逆に手帳にしたんですよ。

書いて覚えて覚えるというか、自分でやっぱり書くと、こういうの書いたなっていうのと、

やっぱり何だろう、一個一個バーってちゃんと明確に見やすいっていうところを押さなくてもわかるじゃないですか、クリックしなくてもカレンダーを。

吉村:さっき言った、僕がインターフェースが使いやすいやつを選んでるっていうのは、そこなんですよね。

1ヶ月のやつを全部バッて見たら、1つのこの日とかっていうか、箱の中にその日の予定がバババって並ぶような感じのものを使ってるんで、

Googleカレンダーでやると、いちいち押さないと予定の内容がわかんないみたいなのがあるんですけど、その辺が結構便利なやつを探すとあるんですよね。

三上:そうなんですか?アプリでもってことですか?

吉村:そう、アプリでも。パソコンで使ってるのは、僕もう長らくずっとAppleユーザーでMac使ってるんで、Macに標準装備されてるカレンダーのアプリがあって、

それとGoogleカレンダーを同期させるといい感じで使えるんですけど。

三上:今放送でいいことを知りました。ありがとうございます。

吉村:でもわかります。

結構手で書いたほうが入ってきやすいとか、色々そういう話はありますよね。

僕、実は何度もここでお話ししてると思うんですけど、子供の頃からずっと学習障害があって、手書きで字を書くのが本当に苦手なんですよね。

だから手帳しかなかった時代とか本当に大変で、自分で書いてもいっぱい書き込みすぎると後で何が書いてあるのか判別ができなくなっちゃったりとかするんで、

極力単的にシンプルに書くみたいな、何書くときも手帳に書くときは箇条書きみたいな感じでやってたんですけど、

手帳も結構そういう多機能ないい手帳とかあるじゃないですか、便利な仕掛けがいっぱいあってとか、ああいうのとかだともう全然使いこなせないんですよね。

だから見開きで開くと1ヶ月分の予定がマスで入っているのと、後ろの方には1ページ1週間みたいな予定が書き込める2種類だけが入っている細長い手帳っていうのをいつも使ってて、それに一生懸命書き込んでたんですけど、まあ大変でしたね。

三上:そうですね、合う合わないがどうしてもね、手帳のね、あれもあると思うし本人の性格と。

吉村:そうですね、僕の特性はそんなに一般的ではないとは思うんで、ただやっぱり何人かに1人は必ずいるみたいなんでね、そういう学習障害とか発達障害を持っている人たちっていうのは。

だからそうすると、僕の場合は本当に子供の頃とか漢字のテストとかでも全然点数取れなかったし、あとメモを取れってよく言われるわけですよ、

ちょっと大きくなってバイトとか始めるとメモを取れって言われるんだけど、結構そのメモを書いても後でよくわかんないみたいな感じになっちゃうんで。

本当にだからあれなんですよね、重要な数字とかワードとかだけ書くみたいな感じで、内容のメモとかはほぼほぼ取れないみたいなことが多かったんで。

それがスマホが出てきてからは、スマホでパパパって打つと書くよりも活字だから後で読み返してもわかるしっていうので、

そういうのですごくスマホに助けられている、今日この頃って感じなんですよね。

三上:いろいろやっぱりタイプの方がいらっしゃるんですね、みんないろいろあるんですよね。

吉村さんはもうすぐ11月ということですけど、今年の振り返りとか来年の目標とかっていうのは持つタイプですか?

吉村:あんまりしっかり明確にっていうのは今まで本当にやってなかったんで、僕の場合はぼんやりこっちの方向みたいなのはいつもなんとなくはあるんですけど、

それ以外の部分だと、来たものに対して乗っかっていくみたいな、ひとまず何が来ても乗れるようにしとこうみたいな感じやってることが多いんですよね。

だからしっかり予定とか組んでるのは短期的な感じで、あとは来るものに対してその時々の反応で、今こういう波が来てるってことはこっち方向にいけってことかな、じゃあいってみようみたいな、

そういう一見行き当たりばったりな感じで進んでるんですけど、結構それが後で振り返ってみると、あれがああいうふうにあそこで繋がってたから今ここにいるんだみたいなのが、

だいぶ後からわかるみたいなことが多いんで、それはそれで面白い人生だなと思いますね。

三上:いろいろやっぱりありますね、パターンがね。

吉村:そうですね。

三上:私結構しっかり準備していくタイプで、クリア クリア クリア クリア、オッケーみたいな。

吉村:すごいですね。

僕みたいに行き当たりばったりで生きてる人間からするとすごいなっていう感想しか出てこないんですけど、

でもそれって多分、三上さんはそっちのほうが合ってて成果が出てるって話で、多分僕がそれをやろうとしてもあんまりうまくいかないんじゃないかなと思うんで、

なんとなく僕の場合はざっくり決めて、あとは出たとこ勝負みたいな感じなのかな。

だから昔ね、お芝居してた頃もインプロっていう即興のお芝居が好きでやってたので、多分そういうところが自分の性に合ってたんだろうなっていうのはありますね。

三上:だからこういう話を聞くだけでも、私はこういうタイプだけど、こういうふうに成果を出す人がいろんな人がいるんだっていうのが知れるじゃないですか。

それが自分が正しいってなると、いやいやダメだよとかって言っちゃうと思うんですけど。そういう仕事をしてると、こういう方もあるんだねっていうのが理解しやすいっていうか、いろんな入ってきやすいっていうのでは、

リスナーの皆さんもいろんな自分のやり方をチャレンジしていただいて、自分に合ったやり方で前に進んでいくっていうか、過ごしていってほしいですけどね。

吉村:そうですね。

三上:思いました。はい、ということで、ちょっともう私はそろそろ来年に向けて動いてたので、この手帳の話題も今日取り上げながら。

吉村:本当にもうあっという間に今年もあと2ヶ月みたいな話になっててね。

2024年始まったばっかりじゃなかったっけ?みたいなぐらい意識なんで、そろそろちょっと切り替える準備していかなきゃなみたいなのはありますよね。

三上:そうですね。私は結構目標を持ったものはほとんどクリアしてて今年の。

あとキャンプに行けてないぐらいかなぐらいですね。

吉村:そうなんですね。冬になる前に、沖縄とかだとあれなんですかね、冬もそんな寒くないからいつでもキャンプしようと思えばできる感じなんですかね。

三上:結構冬寒いんですよ。

吉村:そうなんですか。

三上:わかんない。私だけなのか。風が結構あるもんですから。

吉村:そうなんですね。

三上:体感温度が違うと思うんですけど、まだ残りの期間で目標に向けて私は動いていきたいと思います。

吉村:まずグランピングとか軽いところからやってみたらいいんじゃないですか。

三上:そうですね。ちょっと準備をするの大変なので、バーべキューあたりから軽くやって、それでいいかなぐらいで始めたいと思ってます。

吉村:いいですね。

三上:はい、ということで計画性は2人とも色々キャラというか個性があるので違うんですけど、今回はもうすぐ11月ということで、振り返り、目標を改めてこういったやり方があるよというところで皆さんに情報をシェアさせていただきました。

吉村:はい。

三上:本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

320.理想のイメージ

アシスタントの私自身の経験も踏まえて、イメージをする事で進みやすくなるのか吉村さんに伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日はですね、実は今月いっぱいで約8年か9年かな、レポーターをしてきたんです。卒業しました。

吉村:おめでとうございますということでよろしいでしょうかね。

三上:ありがとうございます。

というのは、新たなステージというか、これ以降の成長は自分の中で次のステージなのかなっていう感覚がありまして、一旦けじめとして終了ということになるけど、

9年間やってきた中で、最初にイメージしたんですよ。

どんなレポーターに私はなりたいのか。ってなったときに最初に思ったのが、

情報はもちろんだけど、聴いてる人に元氣だったり、少しでも明るい氣持ちになってほしいっていうので9年間やってきて、

その最後にリスナーさんから温かい言葉とかギフトとかたくさん届いて、私、本当にこれをちゃんとイメージしてやってきてよかったっていうのが、

最終日にすごい思ったことがあって、話が長くなってしまったんですけど、

なので今回は、自分の理想のイメージをすることの大切さっていうところで、私は個人的にすごい大切だなと感じたんですけど、

吉村さんご自身はどういうお考えがあるのかっていうところを聞いていきたいなと、この回思いまして。

吉村:現実を創造するっていうことをされてきたというか、僕たちみんなやってるわけですけど、

それぞれの現実を一人一人が創造して作り出して、その中一人一人が作り出した現実を持ち寄って重ね合わせて、いってみたら僕たちが生きている世界ができてるわけですよ。

現実創造をするにあたってイメージをするっていうのは、やっぱりすごくパワフルな重要な要素の一つなんですよね。

イメージをするからそれが現実化していくっていうような流れっていうのがあるので、まさに三上さんが強くイメージを持ってたから、その通りの現実が作られていった結果として、

最初に持ってた理想通りの自分になれて、望んでいた結果が得られたっていうことなんじゃないかなって思いますね。

三上:やっぱりそうやってイメージすることって大切なんですね。

吉村:そうですね。

結構それは本当に自己実現の分野とか心理学の分野とかでも言われてることで、イメージをするときって、イメージには否定形をイメージすることってできないじゃないですか。

三上:そうですね。否定は。

吉村:例えばパンダのことだけは考えないでくださいって言ったら、もうパンダ出てきちゃいますよね。

三上:もう出てきてます。

吉村:だから否定形ができないから、必ず自分がこうなりたいとか、これが欲しいっていうイメージを持つっていうのが大事なんですよ。

多分それがちゃんときちっとできたから、上手いこと現実化してくれたんだと思うんですよね。

多くの人たちって、こうなったら嫌だなとか、何とかこれを防ごうみたいなことを考えてる人が多いんですよ。だから事故には合いたくないなってなったら事故が最初に出てきちゃうじゃないですか。

三上:出てきちゃいますね。

吉村:貧乏になるのは嫌だって言ったら貧乏が出てきちゃうしっていうので、それでなかなか期待したような人生にならないって言ってぼやいてる人が多いわけですよ。

それは「こうなりたい」をきちんとイメージしてないからなんですよね。こうなったら嫌だなと考えてるから、その通りになっちゃうんですよ。

三上:確かに守りに入ってますもんね。

吉村:守りに入るのはなぜ良くないのかっていう話っていうのは、要はイメージは否定形でイメージすることができないっていうことだからなんですよ。

三上:さっきおっしゃってたね。

吉村:だから守りに入るイコールこうならないようにっていうことじゃないですか。

でもこうならないようにって考えた瞬間にそうなってるイメージが頭に浮かんじゃうから、そうするとそっちの現実が引き寄せられやすくなっちゃうんですよね。

三上:なるほどね。そういう人たちは本来のなりたいイメージになるためにはどうしたらいいんですか。

吉村:まず恐れとか不安とか懸念があるから、だからそっちを先に強くイメージしちゃうわけですよね。

恐れを手放していくっていうことが結構大事で、それはすごい本当にスピリチュアル系のいろんな文献とかを読んでいても、そういう話がすごい何度も出てくるんですよ。

でも実際それをどうやればできるのかみたいな話になってくると結構難しかったりするわけですよ。

それってもしかしたら幼少期のトラウマが原因なんじゃないかみたいな話になると、ヒプノセラピーとか使って過去に意識を戻して解釈を変えていくみたいなこととか、トラウマを癒しましょうみたいなワークもいろいろあって、それもうまくはまればすごい効果的な場合もあるんですけどね。

でも何にしてもそういう、あとは深い瞑想に入ることで変性意識になって、自分の恐れとかを手放していくとかっていう方法もあるんですけど、結構手間とか時間がかかりやすいんで、

その辺はやっぱりこのこころメンテナンスのクリアリングっていうのは、もっと手間と時間を少なくすることができる方法としてはすごくいいんじゃないかなと思ってるんですよね。

クリアリングすることで恐れが減ってくれば自然とこうならないようにじゃなくて、これが欲しい、こうなりたいっていうイメージを持ちやすくなるわけですよ。

だから何をすればいいのかっていうのは結構実はもうすでに分かっていたりとか、もう散々いろんなところで言い尽くされてるんですけど、

こうすればいいって分かってるけど、それができないっていうのが結構難しかったりするわけですよね。

なんでそうなってるのかって言ったら、結局アクセルとブレーキの話で例えるならば、アクセル踏めば前進みますよっていうのは誰でも知ってる話なんですけど、同時にブレーキを踏んでる人たちが多いんですよ。

サイドブレーキかけっぱなしとか、あと車に積載量って決まってて、だいたいこのぐらいの重さのものしか運べませんよってなってるけど、そこにそれを超えるような荷物が載ってたら車はそんなに走らないじゃないですか。

だからそういうコンディションに問題がある車のアクセルを一生懸命踏もうとして、前に進まないって言って怒ってるわけですよね。

だけどアクセル踏めば前進むってのは分かってはいるんだけど、今アクセル踏んでるのに前進まないんだとしたら、何か問題があるはずだよねっていうことを本当は考えた方がいいんですけど、

車のコンディションを整えるっていうことの重要性が分かってない人が多いんで、ほったらかしにしてアクセル踏めアクセル踏めってやっちゃってるんで、

そこを軽量化していきましょうねとか、ブレーキがかかってるんですねとか、ここの部品が錆びちゃってるんですねとかっていうのをちゃんとケアしていくと、

そんなにガンガンアクセル踏まなくても、スーッと踏むだけでスーッと進むようになるんですよね。

三上:すごい分かりやすいですね。シンプルなのかなっていう感じ。

吉村:本当はすごいシンプルな話なんですけど、そこのメンテをちゃんとやってないから進まないわけで、

それをいくらアクセルの踏み方とかタイミングとか、踏む力とかいろいろ言ってるんだけど、そこじゃないんだよなみたいなことが実は結構あるんですよね。

三上:なるほどです。今日の話を聞いて、さらに心が軽くなった氣がします。

吉村:よかったです。

三上:ぜひリスナーの皆さんの中でもちょっと悩んでる方がいたら、少しでもイメージできると、今日の話のイメージできると、ちょっとずつ進みやすいのかなと。

吉村:そうですね。いきなりハードルが高そうに感じる最終ゴールとかをイメージすると、うまくいかない人たちっていうのがいるわけですよ。

三上さんの場合はイメージしたときに特に抵抗感がなかったから、こうなりたいっていう一番究極的な理想みたいなイメージができたんだと思うんですけど、

でもそのイメージをしようとしたときにザワザワしてできないとか、そういう人たちもいるんですね。

そうしたらやっぱり大事なのはちょっとハードルを下げてみて、ちょっと短めのゴールっていうのを設定して、そっちのイメージでまずそこにたどり着くっていうのをやってみるといいと思いますよ。

そうすると、ここまでできたんだから、次はもうちょっといけそうだなとか、そういうので短期的なハードルを積み重ねていったら、それをやってるうちに振り返って後ろ見たときに、こんなに先まで来てたみたいなこともあるんですよ。

僕どっちかっていうとそっちのほうなんで、究極的なゴールみたいなのってそんなに明確にイメージしてないんですけど、

なんとなくこっちのほうに行きたいなみたいのはあるんで、なんとなくこっちのほうに行きたいなっていうのを持ちつつ、目の前にある小さなハードルを越えていくっていうのと、それをハードルを越えることをやっていくと、自然といろんなハードルが越えられるようになっていくんですよね。

それまでは、例えば大きなハードルは越えられないんだけど、ちっちゃいハードルは越えられるっていうのがあったら、ちっちゃいハードルをたくさん越えてるうちに、だんだん次のステップのハードルが越えられる準備ができてくるわけですよ。

だから多分三上さんもおそらくは、こういう理想のレポーターになりたいっていうのが、そのときのイメージできる最高なところだったんだと思うんですけど、

多分この先また新たなフェーズになったときに、じゃあ私次のフェーズってこうなりたいみたいなのが出てくると思うんで、そこに向かって進んでいくっていうことをされていくんだと思うんですけど、

ここのステップの梯子の段の幅みたいなのがね、例えば階段登るときも一段飛ばしたり二段飛ばしたりして登れる人もいれば、一段ずつこつこつ登っていくほうがいい人もいるんで、

そこら辺の段が高すぎるとかってなったら、じゃあその間にもう一個段作るとかっていうのをやっていくといいんですよね。

三上:そうですね。

そのときの自分にも状況があると思うので、自分に合ったやりやすいというか行きやすいペースで。

吉村:そうですね。

三上:みなさんもちょっと目標がありましたら向かっていくといいかなと思いました。

吉村:はい。

三上:ということで、今回は理想のイメージということで、私の体験談をもとに本当に吉村さんにお話を伺いました。本日も吉村さんありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

319.休日の過ごし方

休日の過ごし方について吉村さんのお話伺いました。
みなさんはどんな休日過ごしてますか?リフレッシュ、体は休めてますか?

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日は、休日の過ごし方について、いろいろ伺っていきたいと思います。

吉村さん、お休みの日は、普段どんな感じで過ごしていらっしゃいますか?

吉村:家族の休みと合ってるかどうかによって結構違ってくるなとは思うんですけど、僕が一人だけ休みのときとかは、結構だらだらして過ごしたりしてる場合が多いんですよね。

それこそたまってる漫画を読んだりとか、アニメを見たりとか。

あとはちょっと出かける用事とかがあれば、イベントごとに行ったりとかっていうのもあるんですけど、一人だとあんまり積極的にそういうのに行くっていうのは、僕はそんなにない方なんで。

でも家族と休みが合うときだと、じゃあこの日どっか行こうかみたいな話とか出ると、結構うちの奥さんがいろいろと面白いイベントを見つけてきてくれることが多いんで。

例えば、卵かけごはんフェスとかに行ったりとかっていうのを。

三上:面白そう。

吉村:なんかね、

そんなような、だいたいだから家族とどっか出かけるか、あとは一人でだらだらしてるかみたいな使い方をしてることが多いかなって今パッと思いつく感じだと。

三上:でもこの時期ってイベント、私沖縄ですけど沖縄も多くて。いいですね。

じゃあ一人だとなかなかイベントには出かけないけど、家族だといろいろ外に外出したりが増えるわけですね。

吉村:そうですね。

あとは、うちの奥さんは別行動になることが多いんですけど、娘たちと一緒にアニメ系のライブですよね。声優さんがやってるようなライブに行ったりとかっていうのがあったり、そんな感じのことをしてますね。

三上:いいですね。

娘さんと同じ趣味というか同じ好きなものがあって一緒に出かけられるってすごい羨ましいなと思ってる方も多いと思いますけど。

吉村:そうですね。

結構知り合いのお父さん方から羨ましがられることが多いですね。

三上:そうですよ。

なかなか成人というか大きくなると、そういう方も多い氣がするんですけど、いいなって思いながら。

吉村:そうですね。うち娘たちも就職の内定が決まって。

三上:おめでとうございます。

吉村:ありがとうございます。18歳なのでね。

一人は来年の4月から会社入ったら社員寮がある会社らしいんで、それこそ娘が家から巣立ってっていくっていう初めての経験をすることになるんで、そこのロスが大きそうだなっていうのはちょっと今から心配なところではありますね。

三上:ちょっと寂しくなるかな。

吉村:家の中のにぎやかな感じがまず半分になっちゃうのかなみたいなので、少し寂しいところはありますよね。

三上:嬉しいようでちょっと寂しさもあるような顔がこちらからも収録でもうかがえるような氣がするけど。

もう一人のきょうだいも寂しがってるんじゃないですか。今までずっと一緒に育ってきたわけですよね。

吉村:一応家族が仲がいいのはいいことだと思うんだけど、結構お互いに依存し合っていたりとかね。

例えば学校の合宿みたいので何日か泊まりがけで外泊したりするとすぐホームシックになって家に帰りたいって思うとかっていう話を聞いていたんで、

ちょっと何とかした方がいいのかなとかっていうのもあって、一人旅行ってこいみたいなミッションを与えたりして、それで沖縄に行ったりとかっていう。

だからちょっとずつお互いに親離れ、子離れのための準備を少しずつ進めてるっていう感じですね。

三上:いいですね。お互いに成長して、親離れ子離れ。

吉村:そうですね。

三上:楽しみですね。でもね。

話戻るんですけど、よく私言われるのは、私は結構外に出るタイプなんですよね。

結構聞かれるのが、休みの日何してるの?って聞かれるんですよ。

何してるの?って聞かれたときに、やりたいことありすぎて足りないぐらいだよっていうタイプなんですけど、友達も私も何か見つけたいとかって言うんですけど、

私的には休みって人それぞれリラックスっていうか楽しめればいいんじゃないかなっていう、見つからなくてもそれは見つからないで休めてたらいいんじゃないかなって考えなんですけど、吉村さん的にはどう思いますか?

吉村:本当に好きなように時間を使ったらいいと思うんですけど、世の中の大多数の人たちって多分お勤めをされてる方たちが多いんじゃないかと思うんですよね。

だからお仕事のある日っていうのは結構がっつり仕事で時間が拘束されてて、そこでお仕事に対してどういうスタンスで1週間を過ごされてるかみたいなところで、疲れ具合とかも変わってくるんじゃないかと思うんですよね。

三上:確かに。

吉村:そこがご自身をちゃんとリフレッシュさせることができて、言ってみたら心の栄養がちゃんと補給されていれば、どういう使い方でもいいんじゃないかなっていう感じはしますけどね。

三上:そうですね、確かにみんなライフスタイルは違いますからね。

吉村:そうですね、ありがたいことに僕はね、勤め人だった時期もすごい短期間あるはあるんですけど、全然真面目にやってなかったんでひどい社員だったなって思うんですけど、

今って結構本当に自分のペースで好きなように時間を配分して仕事ができるし、

だからそれこそ、例えば個人セッションだったりレッスンだったりっていう、本当にこの時間をがっつりそこに使わなきゃいけない仕事の時間もあれば、

言ってみたらミーティングで人と会ったりお話したりとかっていう、それもちょっと時間が拘束されるけど、例えば自分自身の今後の計画を立てていくとか、

エネルギーワークの研究をしていくっていうような時間だと、一人で籠っていろいろと考えたりとか作業したりとかするわけですよね。

そうするとそこでの時間の使い方とか、自分のリソースの使い方が全然違ってくるから、休み休みやろうと思えばできちゃうっていうところがあるわけですよね。

それにあとはセッションとセッションの合間の時間とか、あとは例えばキャンセルが入ってそこがポコッと空いちゃったとかってなった場合に、多分会社でお仕事してたら少し空き時間ができたから、じゃあちょっと寝るかみたいなのって多分難しいんじゃないかと思うんですよね。

会社によっては大丈夫なところももちろんあるでしょうけど、僕の場合は時間空いた、よしじゃあ目覚ましかけて寝ようみたいなことができちゃうんで、

本当に休みと仕事の日の境界線がすごいあんまりくっきりしてないっていうのもあるんで、

それで休みの日、この日は仕事を入れないようにしようって、そうしてもゆるーとだらっと、結局仕事に関することを頭の中で考える時間みたいなのはそこでうっすら使ってたりとか、

本当にあんまりオンとオフがゆるーくマーブル的に混ざり合ってるみたいな生活なんですよね。

そこらへんってお勤めされてる方がどんな感じなのかって、なかなかわからなくなっちゃってるところもあるんですけど、
でも本当にその人のライフスタイルに合ったちょうどいい感じっていうのはやっぱり自分で見つけていくしかないと思うんで、いろいろ試行錯誤してみるっていうのはいいんじゃないかなって氣がしますよね。

三上:そうですよね。

誰がこうしてるからこうしなきゃじゃなくて、自分が本当に休めてる、リフレッシュできたっていう感覚を大切にしていただきたいですね。

吉村:そうですね。

楽しそうなこととか探してみるっていうのも別にやんなきゃじゃなくて、これ楽しそうだなっていうのをやってみたらいいんじゃないかなと思うんですよね。

僕の場合ありがたいことに自分でそういうの見つけるのはそんなに得意じゃないんですけど、うちの奥さんが本当にいろいろと見つけてくれるんで。

うちの奥さんは多分一人でもそういうの見つけたら行っちゃうほうみたいなんですよ、昔からね。一人行動をずっとしてきたお一人様みたいな、一生お一人様で生きるつもりで人生を設計してたぐらいの人なんで。

今は逆に自分が見つけてきたアクティビティを僕とか家族で行けるっていうのはそれなりに楽しめてるみたいなので、お互い良かったなって感じですね。

三上:いいですね、ほっこりな最後でいいですね。

はい、ということで今日の会話、休日の過ごし方について吉村さんからお話を伺いました。皆さんもぜひお勧めでこういう過ごし方してますとかありましたらぜひお便りください。

吉村:はい。

三上:吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

318.運動とココロの繋がり

みなさんは普段から運動されていますか?運動をする事でもたらす効果とは、吉村さんの日常のお話も踏まえて伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、さあ、10月といえば、ちょっと秋をイメージすると思うんですけども、食欲の秋、運動の秋、いろいろあると思うんですが、

今日はですね、運動と心のつながりについて、ちょっといろいろお話ししていきたいと思うんですが。

吉村:はい。

三上:私自身はキックボクシングを2、3年やってるんですが。

吉村:すごいですね。

三上:こうなんだろう、音?キックしたりパンチする、ピチッて音がストレス発散になるのと、このやろう!ってこうやってるのと、

あとやっぱ体を動かす、代謝も結構よくなったりとか、あと結構筋トレにもなったりっていうところで、

私はすごい総合的にバランスが取れているスポーツだなということで、結構週1から週2で通ってるんですけど、どうですか、吉村さんご自身は普段運動、スポーツされますか?

吉村:僕は運動はもともとそんなに好きじゃない方で、子供の頃にいじめられたりした経験があるんで、それで対策として空手を習ったりっていうところから、格闘技は若い頃はずっとやってたんですよね。

大学の時は少林寺拳法の道場に通ってて、アメリカに行ったときに、アメリカの空手の流派、たぶん日本じゃ聞いたことない感じの空手の流派と、それから日本人の先生が教えてた少林寺拳法で、一応黒帯は取ってるんですよ。

三上:おお。

吉村:結局、自分がいじめられてたのって、怖い目によくあってたのって、自分のブロックが原因で引き寄せてたんだなってことが、後々にこういう心のことをやり始めたら分かってきて、

それでクリアリングをして、自分の中の引き寄せのもとになってるブロックっていうのをクリアリングしたら、

マウントを取ってくるような圧の高い人みたいなのと、出会うことが少なくなってきたんですね。

それまではよく道を歩いてると、変なヤンキーみたいな人に声をかけられたりとか、定期的に怖い目に遭うっていうのがあったから、格闘技をやってるっていうことで、安心感を持ててたっていうところから、

それが必要なくなったら、格闘技に対する熱が冷めちゃったんで、しばらくずっと格闘技から離れちゃったんですよ。

でも格闘技以外のスポーツっていうのを全然やったことがなかったから、それですごい体がなまってしまって、どんどん太ってしまったりとか、そういうことがあったんで、

最近ゲームのフィットボクシングっていうね、ゲームを使ってボクサーサイズみたいなことをやることで、運動するみたいな、ちょっと運動に戻るっていうことを一つやってるのと、

あと実はそのうちの娘の一人が、8月の終わりにちょっとキックボクシング教室の体験レッスンを受けに行ったんで、その時に僕も一緒について行って、すごい久しぶりにキックボクシング教室でミット打ちとかやってきましたよ。

三上:おー、どうでした?

吉村:なんかね、楽しかったですね。

なんていうかな、僕一応そのコロナ禍の時に、暇だから何か運動した方がいいかなと思って、駅前のキックボクシングのジムに体験レッスンに行ったことがあるんですよ。

その時はマスクをつけて練習しなきゃいけなかったんで、もう苦しくてこれ無理だなと思って、そこは早々にやめちゃったんですよね。

で、今また娘の一人がゲームとかSNS依存になりかけて、すごいメンタルが不安定になってたから、ちょっと格闘技とかやらせた方がいいんじゃないですかね?みたいなことをうちの奥さんと話してて、うちの奥さんがちょっとライトな感じで楽しめそうなキックボクシング教室みたいなのをネットで探したら、

近所で元プロだった先生が個人的にやってる教室っていうのがあって、ジムっていうよりも教室みたいな感じのところがあったから、これいいねっていうので行ってみたんですけど、

パンチの打ち方一つでも先生によって強調してるポイントだったりとか、コツみたいな教え方が違うんで、その日は初めての体験レッスンだったからキックはやらなかったんで、パンチだけジャブとストレートとワンツーみたいなのやったんですけど、

パンチを打つときに結構足の踏み込みで打ちましょうっていう教え方をする先生が多いんですけど、

その先生は踏み込むんじゃなくて、前足を抜くことで自然と重力で体が前に行くじゃないですか、それを使ってパンチを打つときも肩甲骨を出す、腰の回転とか足で蹴り出して腰の回転からパンチって教え方をする先生が多い中、

その先生は前足を抜いて自然と前に落下するのを利用して、肩からパンチを真っ直ぐ出すっていう教え方をされてたんですよ。

これやってみたら本当に軽くスカッとパンチが出て、溜めのモーションとかパンとパンチが出せて、しかもミットに当たるとバツーンってすごい良い音がしたんで、この打ち方面白いみたいな感じですごい楽しかったですね。

三上:いいですね。親子で体験しに行くっていうのもいいですね。

吉村:そうですね。

娘のメンタルのバランスをとるためっていうところなんで、まさにスポーツと心のバランスっていう話につながってくるんじゃないかと思うんですけど。

三上:やっぱりこう私自身はそう感じるんです、やっぱりモヤモヤしてる時とか、運動するとすっきりする感じがあるんですけど、

やっぱり心と運動のつながりというか体のつながりっていうのは、吉村さんご自身はどうお考えですか。

吉村:体っていうのはね、結局だからこの肉体がメインの部分ではあるんだけど、目には見えないエネルギー体っていうのを僕たちは持ってて、それと僕たちのいわゆる、形がない心の部分ですよね。

それが魂とかハイヤーセルフとかそういうスピリチュアルな領域とつながっててっていう構造があるから、

形のある肉体っていうのは地球上の野生動物、弱肉強食の世界で生き抜いてきた野生動物からこのシステムを借りてて、

そこに肉体っていう制限がない魂がつながることで、接続することで人間っていう存在になってるわけですけど、

だからこの世界に来てない、いわゆるこの世、あの世みたいな区別で言えば、

あの世にいる時の僕らは肉体がないけど、この世にいる時は肉体があるっていうのが大きな特徴というか違いじゃないですか。

三上:はい。

吉村:で、やっぱりこの肉体っていうのは言ってみたら大きな制限であると同時に、この世界を体験するための重要な乗り物みたいなね、アバターみたいなものなわけですよ。

だから例えばテーマパークで何かパイレーツオブカリビアンの何かそういうアトラクションとかって乗る時は乗り物に乗り込んで、その乗り物がこのアトラクションの世界に連れてってくれるじゃないですか。

三上:はい。

吉村:肉体はまあそういうこの世界を体験するための乗り物なんですけど、

言ってみたらこの弱肉強食の世界で生き抜いてきたこの野生動物の本能みたいなものをどっか持ってるし、その生き物たちの持ってる制限ですよねっていうのをやっぱり持ってるから、

これってそのやっぱり生き物って活動してないとその生き続けることができないわけじゃないですか。

普段は危険から身を隠して鳴りを潜めてたりするけど、食べ物を食べないと死んじゃうから、食べ物や水を確保するために移動していって、食べ物見つけたら場合によっては追いかけたり戦ったりしなきゃいけないわけですよね。

そのために作られてる肉体だから、やっぱりそれを維持するためには、ある程度その活動を続けないといけないわけですよ。

そういう意味ではこの肉体もそういう制限を持っているから、動かないでずっとダラダラしていればその分筋肉が衰えていったりとか、動きが悪くなっていくから、

そこは例えば車なんかもずっとエンジンかけないとだんだんエンジンがダメになっていっちゃうから、走らせない車でもたまにエンジンかけるとかするじゃないですか。

それと同じように肉体も活動させることで機能を維持するっていう必要があるから、それをやらないとだんだんパワーが低下していったりするんで、

そうすると僕たちの心って肉体の心と魂の心が合わさって、今回の人生で使っている人間の心になってるから、肉体の方が調子が悪くなってくると自ずと肉体の心も調子が悪くなっていってしまうんで、

この個人の心全体ってところで見た場合には、心の状態もだんだん悪くなっていっちゃうわけですよね。

なので、メンタル調子悪いときに運動することで、身体、肉体の心を活性化させるっていうのは、僕は結構理にかなってることなんじゃないかなと思ってますね。

三上:うーん、そうなんですね。

やっぱり繋がってるって吉村さんご自身も思っているっていうことですので、例えば今リスナーさんの中でもちょっとモヤモヤしてるなって、普段あんまり運動されない方がいらっしゃいましたら、

ぜひまずどんな感じかのスタートさせる、これからスタートさせるきっかけになっていただけたら嬉しいですね。

吉村:そうですね。

あとは本当にいきなりすごいことをやろうとするんじゃなくて、軽い感じでゆるゆる続けられるものとかがあると、全く今まで運動してなかったみたいな人にはいいかもしれないですよね。

僕も長期間運動を怠ってた時期があって、体がすごいなまりきってたわけですけど、でも俺はちょっと運動した方がいいなと思って、

だけどいきなりそれこそキックボクシングの自分に体験レッスンに行って、マスクつけてやったらもうヘトヘトになっちゃって、これはダメだってなりましたけど、

家でゲームを使ってやったらどうかなっていうのがあったんで、任天堂スイッチを買ってフィットボクシング、ボクササイズのゲームをやったら、リズムゲームをやってるような感覚で体を動かせるっていうのが売りのゲームだから、

そこがまさしくちょうど僕にはぴったり合ってたんで、無理ないペースでゲームをやる感覚で体を動かすっていうのをやってたわけですね。そのおかげで先日のキックボクシング教室に行ったときも、

あんまり運動してないですとかって言ったら、先生がだったら翌日とか筋肉痛で体がバキバキになっちゃうかもしれないから、

あんまり無理しないでやりましょうねみたいな感じで言われてたんですけど、フィットボクシングをやってたおかげで、そこまでならないで済んだっていうのはありましたしね。

三上:日頃からストレッチだけでもね、体のヘルスケアも大切かもしれないですね。

今日この回は運動と心のつながりについて、吉村さんからお話を伺いました。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

317.行動を起こすと

行動する事で本来やりたかった事がやってくる、アシスタントの私自信の体験談を吉村さんにきいていただきました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、今日ちょっと私の話なんですけど、本来やりたかったことが2つあったんですね。この2つはすぐにやってこないだろうっていうところで、私が好きなワクワクすることをやろうっていうところを動いて、Cプランを用意して動いたら、本来やりたかったこの2つのことAとBのプランがやってきたっていうタイミングで、すごいびっくりしたなっていうことが最近あったんですね。

吉村:それは何かお仕事のこととかで、やりたかったことができるようになったっていうことですね。

三上:そうですそうです。本来やりたかったお仕事のAとBがあったんですけど、するタイミングとかもあるじゃないですか。そのちょっと長い目で見て、今じゃないんだったら自分が好きなことをやろうっていうことでCプランに動いたら、そのCプラン動いてる時にAとBのお話がきたっていうタイミング。何これっていうことだったので、ちょっとこれってどういうことなんだろうっていう吉村さんのお話を伺いたかったです。

吉村:これって大きな括りで言えば、一種の引き寄せの話だと思うんですよね。

三上:引き寄せ。

吉村:やりたかったこと、これやりたいなって思いを持ってたってことじゃないですか。

三上:はい。

吉村:これをやりたいなって思いを持っているっていう状態を、一般的に心理学とか脳科学とか、それから自己啓発みたいな分野とかでは大体みんなそういう考えって脳で起きてる、脳が考えてるっていうふうにとらえてることが多いと思うんですけど、

僕の考えはそことはちょっと違っていて、僕たち人間の本体っていうのはこの肉体の中にあるんじゃなくて、より高次元な領域の意識っていうのが本体として存在してるわけですよ。それを魂とかハイアーセルフとか、ハイアーマインドみたいな言い方をする場合があるんですけど。

何にしてもこの僕たちの顕在意識よりも、顕在意識の外側より高い視座から現状を見ている僕たちの意識の本体ですね。これが肉体と結合することで地球上の人間という生き物として生きてるっていう現実を体験してるわけですよ。

そこで僕たちの脳っていうのは、この脳自体が何か考えてるんじゃなくて、このより高いところの意識が持ってる考えであったり情報だったりを脳で受け取ってるわけですね。だから一種のアンテナとか通信装置みたいなものでこれをダイレクトに受け取れば、言ってみたら自分のハイアーセルフが考えてることを、こっちの肉体を持った人間としての自分も同じようにそれをやろうとするわけですよ。これは通信がうまくいってる時ですよね。

三上:はい。

吉村:だけど僕たちの脳っていうのは、言ってみたら魂とかハイアーセルフよりも低い次元に存在してるものだから、全部の情報を全部ダイレクトに受け取ることもできないし、それに言ってみたらそこにノイズだったりとか妨害するようなものがあるとその情報がちゃんと受け取れない。例えばWi-Fiが繋がりにくくなっちゃう場所みたいな、障害物があったりすると通信が悪くなったりするじゃないですか、通信機器とか。そういうようなことが起きると、ハイアーセルフが思ってることと違うことをやりだしちゃうとかね。

要望がうまく受け取れなくてちょっと違う方向に行っちゃう場合もあると。そういう時に結構こっちのハイアーセルフの方は、変な方に行きそうになったらそっちじゃないよみたいなね。何か例えばトラブルを起こしてそっちに行かないようにさせたりとかっていうようなことをしたりっていうことが、そういう一種の攻防みたいなものがあるわけですよ。

三上:はい。

吉村:だからゲームをやってるときに、コントローラーを持ってゲームのキャラクターを操縦するわけですけど、うまく操作ができる場合もあれば、ちょっと操作がうまくいかなくて穴に落ちちゃったりみたいな場合もあるっていうことですよね。これが僕たちがやってることは、ここの通信を極力いい状態にしてハイアーセルフがやろうとしてることをこっちの人間としての自分がスムーズにできるようにしていくっていうことをやろうとしてるわけですよ。

多分、三上さんがこのA、Bやりたいことあるって感じた時って、多分こっちの顕在意識でそれを思いついていたんじゃなくて、ハイアーセルフがこれやりたいなと思ってたからそれを受け取ってこれやりたいなと思ったんだと思うんですけど、だけど多分今じゃないなって思ったっていうところでは、例えばお膳立てが揃ってないからとか、今そういう人脈がまだないからとか、色々と三次元的な制約がまだあることを感じて、今じゃないなみたいな判断をされたんじゃないかと思うんですよね。

三上:うんうん。

吉村:そこの部分って、多分ハイアーセルフ的には、もうそっち行けばいいのにって思ってるのに違う方向を選んじゃったっていうことが一つあったっていうのは、ちょっとそういう仮説が立てられますよね。実際どうなのかっていうのは確かめようがないですけど、ただ実際に他のことで動き始めたらそれがやってきたっていうことは、多分引き寄せられてきたんで、もともと多分魂としてはそれをやりたかったし、それをやるためのお膳立ては魂のレベルではもうすでに出来てたんだと思うんですよね。

三上:まさしくそうです。

吉村:それがまず一つであることと、あとこの三次元の世界で何か出来事を起こす場合に、必ず僕たちは何か行動をしなければいけないっていう、これは一つの制約として持ってるんですよ。だから、このA、Bやりたいなって思って、やりたいな、やりたいな、やりたいなって、ただ夢想してたとしても、これはなかなか引き寄せられないんですけど。でもこれやりたいなと思いながら何か行動をすると、それが引き寄せられてくるんですね。

その何かやりたいっていうイメージとか意図を持って行動をするっていうことが大事なんですけど、その時に結構これ面白いのが、その行動が一見やりたいと思ってることと直接関係なくても実はいいんですよ。何か行動すればいいんですね。

三上:はい。

吉村:なので、僕が結構皆さんにお勧めしてるのは、何かやりたいことがある時に、これやりたいなって思いながら散歩をすることをお勧めしてるんですよ。散歩をするっていうことは体を動かして何か行動をしてるわけじゃないですか。やりたいことと散歩をすることは直接全然関係ないんですけど、でもやりたいなって思いながら散歩をしてると、例えば必要な人から連絡が来たりとか、何かこれやればいいんだって何かアイディアがいきなり降ってきたりとか、そういうような何かちょっと不思議な巡り合わせが起きて、結果やりたいことができるようになってるっていうことが実はすごいよくあるんですよ。

三上:あるんですね。

吉村:だから多分、A、Bやりたいなって思いながら、Cっていう行動をしたっていうのが、多分このA、Bを引き寄せることに繋がったっていうのもあるんじゃないかなって思うんですよね。だから、そこの魂がそもそもやろうと思って、すでにお膳立てをしてた部分っていうのは、やっぱりこっちの顕在意識、肉体と結合してる自分だと全貌がわからないから、だからちょっと、あれ?まだタイミングじゃないのかな?とかっていう判断をしてしまったっていうのが一つあるとは思うんですけど。

でもそこで、じゃあいいやって言って何もしないんじゃなくて、じゃあとりあえずこれやろうみたいな感じで違う案のことをやったら、それによって行動をしたことになったんで、結果A、Bが引き寄せられてきたっていうことが起きたんじゃなかなって思いますね。

三上:そうだと思います。Cの行動を起こした時に、実際に起こした時に、あれ?違うかもって思ったんですよ。あれ?思ってたのって違う?違う?って思って。Cじゃないんだって思ったんですよ。

吉村:はいはい。

三上:その時に、Cで動いたとこで思ってたのと違う。本来のA、Bがやってきたっていうことは、じゃあここっていうことなんだなってっていうことなんだなってその時動いてみて思ったんですけど、そういうことの話を聞いてなるほどって今思いながら聞いてました。

吉村:そうですね。だからちゃんとハイアーセルフからのメッセージをちゃんと受け取れたっていうことが一つと、あとはそこで何か違うなって思って何もしないっていうことじゃなくて、何か別の行動を起こすっていうことを選んだっていう、これが多分うまくいった勝因なんじゃないかなっていうふうに思いますね。

三上:是非今お話聞いて、同じ環境にいる方は是非まずは動いてみる。

吉村:そうですね。もう散歩でもいいんで、これやりたいなって思いながら、別に外に、今例えばちょっと外暑すぎて外出たくないなって言うんだったら、多分家の中で掃除するとかでもいいでしょうし、別にゲームでリングフィットアドベンチャーをやりながら、やりたいことを考えるとかでも別にいいんじゃないかと思うんですけど。

とりあえず何か行動、体を動かして行動するプラスやりたいことをイメージしたりとか、意図を持つっていうことを組み合わせてやっていくと結構現実化しやすくなると思いますよ。

三上:ありがとうございます。お話、吉村さんのお話聞けてよかったです。是非こういう私と同じ環境の方は、まずは動いてみる。アクションというか、体を動かしてみることを始めていただきたいと思います。

吉村:はい。

三上:吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

316.月のパワー

スピリチュアルなどでもよく人と月の関係性の話をきいたことありませんか?
月によってどんな影響があるのか吉村さんのお考えを伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、さあ、配信日10月8日ということで、なんかねやっぱりこの時期は私個人的にですけど、食欲の秋なんで月見?月見の商品が氣になる季節なんですけども。

吉村:月見バーガーとかそういうやつですね。

三上:そうです、月見バーガーとかね、色々巡ってるんですけども。それとは関係ないわけでもないと思うんですけど、今回はですね、月のパワーについて伺っていきたいと思います。

とあるSNSで発信してたスピリチュアルの方が、やっぱり特に女性は月の影響が大きいと。落ち着かなかったり眠れなかったりとか、生理がいつもより早くきたりとかってお話をされてたんですね。やっぱり月の関わり方って人間とどう関係があるのかという、吉村さんのお考えをちょっと伺いたいなと思いまして。

吉村:そうですね、スピリチュアルの方が月のことをよく話されてるっていうのは僕もよく目にするんで、そういうのあるんだろうなっていうぐらいの感じの認知ではあるんですよ。僕自身は男性だから、多分女性ほど月経周期があるわけでもないんで、月との関わりっていうのはあまり体感する機会はそんなにないんですよね。

ただ、月が僕たちとか地球の自然界にどのぐらい影響を及ぼしてるかっていうことを考えたら、実際地球から結構近い場所にある結構大きな天体があって、それがぐるぐる回ってるわけじゃないですか。月の満ち欠けと海の潮の満ち引きとかも連動してたりとかするし、女性も月経周期と月の満ち欠けが結構連動していたりとか色々あるんで、そういう意味では影響があるのは当然っていう感じはするんですよね。

だってそれだけ大きなものが地球の周りぐるぐる回ってるってことは、地球上の磁場とか重力場にかなり大きな影響があるわけじゃないですか。例えば植物なんかでも月の周期と連動してる植物の話とかもよく聞きますし、あとカメの産卵の時期なんかも月が満月の時でしたっけ。

三上:はいはいはい。

吉村:何か大体決まってるわけですよね。だからそういった地球上にそれだけ大きな影響を及ぼしてるものなわけで、僕たちの肉体も地球の生態系から借りて使ってるものだから、自然の一部なわけじゃないですか。それが影響を受けてない方が逆に不思議な感じがしちゃいますよね。

だから何か影響を受けてるとか連動してるっていう部分は、もう紛れもなくあるのは間違いないと思うんですけど、それがまたスピリチュアル的なエネルギー的なところでどう作用するのかっていうのは、僕はそこは専門外なんでちょっとよくわかってない部分が多いですよね。例えば満月の日にお財布を月に向かってフリフリすると金運が良くなるみたいな話とかあるじゃないですか。

三上:ありますね。

吉村:あれがどのぐらい本当に効果があるのかっていうのは、ちょっと僕は検証してないからわからないんですけど、逆にそれで本当に金運が良くなるのかみたいなことを統計とか取って調べてる人とかいたら教えてほしいぐらいですよね。そういうのってあってもおかしくはないし、ないと言い切れないようなものって感じもするけど、でもじゃあ絶対あると言い切れるかって言ってるとそうでもないしみたいな感じなんで。

僕の中では何かはあるんでしょうけどそれが具体的にどう働いたりとか、どういうものなのかっていうのはちょっとわからないんですよね。その辺の法則性みたいなものがわかれば、多分色々と応用が効くものになってくると思うんですけど。

三上:うん、なるほど。

吉村:だからパワーそのものっていうのは何かはあると思うんだけど、それをどう取り扱えばいいのかっていうところまではちょっと僕にはよくわからないですね。その辺は専門的に研究してる方たちとかいると思うんで、その人たちの発信してる情報とかを見ていった方がいいと思うんですけど。

ただ本当にスピリチュアルな世界って何でしょうね、本当に言ってみたら本物もいるけど無数の偽物とか訳のわからない人たちもすごいいっぱいいるから、誰の情報を信じたらいいのかってなかなかわからないところがあるんで、一人の人が言ってたからって完全に鵜呑みにするんじゃなくて、何人かの人の意見を総合的に見てみて、なおかつ自分でも検証とか試しにやってみて、それで再現性があるように感じたら取り入れていくみたいな話でいいと思うんですけど。

それをやるためには結構な時間と労力を使ったりする場合もあるから、そういうのもあるんで僕は自分がやってるエネルギーワークは、主には心のことっていうふうに自分の取り扱っている専門分野を区切っているわけですよね。だから人の心に関わる部分っていうのを扱ってるから結果それが色んなことに応用が効いてるわけですけどね。

三上:うんうん、そうですね。

吉村:ただ、月のパワーっていうのもたぶん、例えば、英語で頭がおかしくなってしまってる狂人とかのことを「ルナティック」っていうふうに言う単語があるんですよ。ルナティックっていう言葉で、狂ってるっていうような。それって語源は、ルナって月を意味する言葉なんで、月の光を浴びすぎてるみたいな意味合いなんですよね、その語源は。

昔の人は月の光を浴びすぎると狂人になってしまうっていう半分迷信みたいな感じなんだと思うんだけど、月の光を浴びすぎると狂ってると。だから狂ってる人は月の光を浴びすぎたんだろうみたいなところから、そういう表現方法ができたらしいんですけど。でも、そういうのがあったってことは、実際に全く何にもなかったらそういう迷信も起きないと思うんで、何かしらちょっと月と氣持ちの連動みたいな、月の光を浴びてるとハイになっていっちゃうみたいなのがあったりするのは、あるのかもしれないなとは思いますけどね。

でもそれもね、実際しっかりちゃんと研究してる人がいれば何かしら関連性とかわかるのかもしれないけど、あんまりそれも聞いたことはないから何かあるんだろうなぐらいな感じとしか僕にはちょっと本当に言えないんですけど。ただすごく自然界に大きな影響を及ぼしているものだっていうのは間違いないと思いますよ。

三上:確かにそうです。今ちょっとなんか色々自分の中で考えてたんですけど、太陽も常に私たちの近くにいる感じですけど、月に関してはちょっとエキゾチックなイメージがすごい。

吉村:なんかミステリアスなね。

三上:あるけど、太陽はそんなことないなと思いながら。

吉村:太陽って何か自分で光を発してるけど、月って自分で光ってるわけじゃなくて太陽の光を反射して地球に送ってるわけですよね。太陽が出てる時ってもう空全体が明るくなっちゃうけど、夜だとなんか基本暗いけどその中でいきなり太陽の光を反射してすごい何か謎に明るいものがボーンって空にあるとかって、何かちょっと不思議な感じはありますよね。

三上:はい、そうなんですよ。だからちょっと魅力的にも感じたり、なんか狼とかね、吸血鬼とかなんかそのシーンとかでよく出るイメージ。

吉村:あと月が面白いのは、必ず同じ面しかこっちに向けてないじゃないですか。

三上:後ろはどうなってるんでしょうか。

吉村:ね、あれ、宇宙に出ないと後ろ側見えないんですよね。だから地球上にいると絶対月の後ろ側って見れなくて。なぜこんなことが起きてるかって言ったら、その月が地球の周りを回って公転周期っていうのと、月自体が回転している自転周期がぴったり一致してるんですよ。だから必ずその月は同じ面をね、地球に向けたままぐるーって回ってるんですけど、これって確率論的に言ったらとんでもないことで、普通ありえないんですよね。

三上:おかしいですね。

吉村:おかしいんですよ。だからね、結構そういうスピリチュアル界隈だったり、あと何だろうな?都市伝説界隈とかでもよく言われてるのが、月って人工の天体だっていう説ですよね。

三上:えー、ちょっとこの世界ってどういう世界なんだろうって今考えてきましたけど。

吉村:ねえ、でも結構ね、その人工の天体っていうのは、あながち人工ってだからここの地上にいる僕たちだけじゃなくて、宇宙の人たちが作って地球を観察するためにそこに配置した天体なんじゃないか説みたいなのがあって、それとか結構僕は面白いなと。

絶対そうだって断言はできないんですけど、そうだったらすっごい面白いなってロマンがあるじゃないですか。ロマンって言っていいのかわかんないですけど。でもなんか宇宙人がずっとそれだけ長い間地球を観察してきて、別に地球に対して攻撃とかしてないんだとしたら、別に悪意を持ってる存在ではないですよね。

三上:そうですね。なんか不思議。だんだんちょっと何か不思議な頭が今フワフワしてます。もしかしたら私の想像力ですけど、宇宙人が箱の、箱じゃないですけど、見守っているイメージ?

吉村:箱庭みたいなの作ってね、何かペットを飼育してるみたいなね。

三上:そうそう、そんなイメージを今持ってましたけど、全然色んな考え方ができますね。

吉村:何かねすごいその辺は面白くて、どっちかっていうと僕の興味はそっちのほうですね。

三上:実際の裏側というかね。夢があるというか、未知ですね。

吉村:未知の世界、すごい面白いですね。

三上:今日は月のパワーというか、月に関するお話もしながらですね、取り上げていきましたけど、最後は何か未知の世界ということで。皆さんのお考えを伺いたいです。リスナーの皆さんが月に対するイメージだったり、吉村さんのように宇宙、もしかしたら宇宙人がっていう考えも色々あると思いますので、ぜひ皆さんの意見交換をお願いいたします。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

315.気功の感じ方

気功の感じ方も人それぞれ違うのはなぜなのか、またリスナーの皆さんにも気功を感じる方法を教えて頂きました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:お便りがハンドルネーム、ピピさんから来ているんですけども、こちらサロン向けの内容になっているようなので、サロン向け10月6日の配信日にピピさんの話題を取り上げたいと思います。

吉村:はい。

三上:そして今日はですね、前回お話ししました沖縄イベントでのお話をちょっとしていきたいと思うんですが、吉村さん沖縄初めていらしたと。

吉村:そうなんですよね。

三上:いかがでしたか?

吉村:いやーすごい良かったですね。まず東京と景色が全然違うんで、ちょっと異国に来たような感覚ですごく楽しめましたね。

三上:具体的に沖縄に住んでいると、どういったところが異国的に感じるのかというところも知りたいんですけど。

吉村:まず、何て言うのかな、自然が多くて緑が濃い感じっていうのかな。あと高い建物があんまりないから空がすごく広いんですよね。ホテルのあった国際通りの辺りとかは色々といっぱいあって夜でも明るいから、ちょっと都会って感じはありますけど。

でもそれもリゾート地っぽいって言うか、昔アメリカに住んでた頃周りにリゾート地とかたまにあって、そういう所に行った時のような雰囲氣ですよね。夜遅くでもみんなお酒飲んで騒いでたりとかっていう感じで、すごいちょっと昔を思い出すなみたいな感覚がありましたけど。

でもやっぱり印象的なのは、レンタカーを借りて山とか海とか走った時に見たすごい景色がね。何て言うのかな? 木もあんまり上に伸びる尖った木とかがあんまりないんですよね 背が高い木がなくて。何て言うのかな、ちょっと本当に違うんですよ。あとパームツリーとかいっぱい生えてるじゃないですか。ヤシの木みたいな。あれも東京の方じゃまずまず見ないから。

三上:やっぱり植物も南国らしいというか。

吉村:そうですね。植物が南国らしいのと、あとはすごく空が広くて青くて。海とかもすごいエメラルドグリーンのね。あれはサンゴがあるから、ああいう色なんですか?

三上:まず砂が白いんですよね。サンゴの。海のまず青さっていうのは、たぶん太陽の光もそうだと思うんですけど、海の下がサンゴで砂になってるので白く反射しているっていうところもあると思います。

吉村:なるほどね。だって東京とかで海っていうと東京湾の方とかになっちゃうんで。神奈川とかの江ノ島の方の海とかは、その辺は僕は子供の頃以来あんまり行ってないからちょっと印象あんまりないんですけど、やっぱりそんなに砂が白くないから、海もちょっとこう深い感じの紺色みたいな感じに見えるわけですよ。天気がいい日でも。

でも近くに行くと、やっぱりちょっと砂の黒っぽい色が見えるから、海もちょっとグレーっぽかったりとかするんですよね。晴れてても空があそこまで青くはないから、ちょっとやっぱり晴れてても空が沖縄と比べると、こっちの空って白っぽいんだなっていうのがわかるっていうか、何かその辺がとても面白かったですね。

だから本当に南国に来たんだっていうのが周り360度見まわして南国って感じがして、そこはね、何かすごい印象的で。あとあれですね、お店の人とかと話しすると、みんな何だろうな、ちょっとまったりしてるっていうか、何かゆるい感じですごくいいんですよね。

三上:ゆっくりして、距離が近い感じ?

吉村:そうですね、何かサービスなんかくれたりとか、すごい親切で優しい人たちが多いんだなっていう感覚でしたよね。

三上:そうだと思います。結構マイペースだったりとか、人に対して温かい方が多いかもしれないですね。でもそう感じていただけるとすごい嬉しいなという氣持ちで、今。また是非いらしてください。

吉村:はい、楽しみです。

三上:是非またそしてリスナーの皆さんでもリピーターの方も含め、また是非来ていただきたいと思います。そして沖縄イベントのワークショップから、氣功、前回のお話で氣功体感しましたっていう話をさせていただいたんですけど、今日ちょっと一つ伺いたいことがあって。

氣功っていうのは私の場合、絵に見えたというか、風景が氣功から読み取った時にですね、写真のように映像が出てきたんですけども。人によって感じ方っていうのがやっぱり違うっていうお話もそのワークショップの中で聞いたんですけど、なぜそんなに同じ人間なのに違うのかなって思ったんですけど。

吉村:そうですね。氣塾さんの練習法のトンレンって、お互いちょっと少し離れた距離感で合わせて、それで氣を流すときに何か浮かんだりとかっていう話ですよね。これはね、実はそういうスピリチュアルとかエネルギーとかじゃない、普通の五感の話。視覚、聴覚、匂い、手触り、味みたいな五感ってあるじゃないですか。

三上:はいはい。

吉村:これも人によって実はどこが強いか弱いかみたいなのが偏りがあるんですよ。これは心理学の世界で、僕がやってたNLPでも学習チャンネルっていう概念で説明されてるんですけど。人には視覚が優位な人、聴覚が優位な人、体感覚が優位な人、体感覚の中に匂いとか味とかも含まれてるんですけど。この三つの主なチャンネルがあって、強いチャンネルからの情報を受け取りやすいし処理しやすいっていう。

言ってみたら利き手みたいな感じで、右利きの人もいて左利きの人もいて、右利きの人は右手使って細かい作業するのが楽だけど、左利きの人は左手のほうが楽っていうような感じで、実は外界から情報を受け取るチャンネルにも利き手みたいな感じで、強いチャンネルっていうのがあるんですよ。それが結構、実はスピリチュアルな感覚、第六感って言われてるような感覚でも、その偏りっていうのが実はあるんですよね。

何となく僕が見てきた中だと、普通の五感で視覚が優位な人っていうのは、氣を読み取った時にも絵が浮かんだりしやすい、視覚的に情報を受け取りやすいっていうのはあるみたいですね。視覚が優位の人っていうのは、例えば何か物を見て覚えたりする時にその場面を絵として覚えるわけですよ。

聴覚が優位な人は、聴覚って実はデジタル聴覚とアナログ聴覚っていうのがあって、デジタルは言葉とかを扱うんですけど、アナログはそれをまた音としてとらえちゃうみたいなもので。聴覚が強い人っていうのは、デジタルの方の聴覚が強い人は話の内容とかストーリー的な部分で物を覚えたり学習したりとか処理したりするのが得意で、体感覚の人は手触りだったりとか空気感だったりとか、あと体を動かすことで何か情報を受け取ったり処理したりっていうことが得意なんですよ。

三上:うん。

吉村:僕は多分一番優位なのは体感覚で、その次に聴覚なんですけど。だから視覚は結構弱いんですよね。なのでリーディングした時にもあんまり絵が浮かぶとか何か見えるってことは、ほぼほぼあんまりないんですよ。ゼロではないんですけどね。

実際の肉体的な五感の部分でも、実は僕視覚はあんまり強くなくて、人の顔とかを覚えるのとかも実はあんまり得意じゃないんですよ。知ってる人でも髪型が大きく変わったりとか、あと髭を生やしてる男性が髭剃ったりすると、何か結構、あれ?この人知ってるけど誰だっけ?みたいな感じになってしまいやすいんですね。

それは全体の絵をちゃんと受け取ってるんじゃなくて、ポイントポイントで記号みたいなのを受け取ってそれで処理してるから、この人は髭を生やしてる人みたいな覚え方をしてるから、髭がなくなるとわかんなくなっちゃうみたいな、そういうのがあるんですね。その代わり体感覚とか聴覚は強いから、その人と話した内容とかで覚えてることが多いから会話をし始めると、ああ、あの人だ、あの人だ、みたいな感じになるんですよね。

三上:なるほどですね。やっぱりもともとその人の性格みたいな感じで、特徴が氣功にも関係してるんですね。

吉村:そうですね。脳の利き手みたいな感じのものが、氣っていうものを扱うときにも多分関係してるんだと思いますよ。

三上:例えば今、リスナーの皆さんでも簡単にできる何かこういうトンレンじゃないですけど感じるやり方とかってあるんですか?

吉村:でも、すごいありがちな多くの人がよくやってるのは、この手のひら、両手の手のひらを向かい合わせて、それで何となくそこにエネルギーのボールがあるみたいなのを想像するんですよ。呼吸をしながら息を吸って、吐くときにそのボールがボワーって風船膨らますみたいに大きくなるみたいな。そうすると、この手のひらにじわーっと何か圧を感じるみたいなのがありますよね。これでちょっと手を広げたり近づけたりとかすると、ボールがフヨンフヨンって膨らんだり小さくなったりみたいなのを手のひらでも感覚として感じるみたいなね。

三上:へえ。

吉村:これが結構やっぱり氣を感じる基礎の部分で、僕はちゃんと体系的に氣功法って学んでたわけじゃないんですけど、学生時代に少林寺拳法とか武術をやっていて、武術と氣って言うのも結構密接に繋がっていて、結構武術のすごい人は氣が大事だってことをよく言ってたりするんですよ。

三上:へえ。

吉村:僕も氣功法を習ったわけではないけど、こういう氣を感じるワークみたいなのを本とか読んでね、調べてやってみようって。本当にフヨフヨするのを感じるとかっていうのを自分でやってた時期があるんで。多分その辺は今やってることは伝統的なやり方ではやってないんですけど、そのやり方のすごい取っ掛かりみたいな部分をちょっとかじってたっていうのは、多分その後の実際に氣の研究し始めた時にはすごく役立ってるんじゃないかなって感じてますね。

三上:リスナーの皆さんでもちょっと氣になるという方は、先ほど吉村さんがおっしゃっていた手を合わせて、見えるのか感じるのか温かさなのかとかね、人によって違うと思うので、多分私は絵に見えると思います。

吉村:とにかくボールを、氣のボールをちょっと手で持ってるみたいな、そのボールの大きさを色々とイメージの中で変えてみてとかってやると、それによって手に感じる感覚が変わったりとかね。

それをまた視覚的に見ることと、手に感じる感覚を連動させるみたいなことをすることで、それがさらに練習を重ねていくと、実際にボールを体中の色んなところに転がしてみるとその感覚が移動するのを感じられたりとかね。色々あるんで実際にやってみてこれ面白いなって思った方は、そういうのを教えている方のところに習いに行ってみるっていうのも面白いと思いますよ。

三上:是非皆さんもやってみて、ご感想などお待ちしております。と言うことで、今日は吉村さんの沖縄に初、お越しいただいたので、どうだったかっていうご感想と氣功の体感したお題を取り上げてみました。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

314.沖縄イベント

9月15日に開催されたリアルイベントにて、リアル吉村さんにようやくお会いできました。
イベントの体験談などもあわせてお話しました。

 

感想、ご質問はこちらにお願いします!
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◆文字起こしはこちら↓

 
三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:ようやく吉村さんご自身に、沖縄リアルイベントでお会いすることができました。

吉村:はい。いつもこうやって収録で画面越しでご一緒してるけど、リアルで会うのは本当に初めて。3年越しぐらいってことですかね、この配信3年ぐらいやってるはずですもんね。

三上:そうですね。ようやく3年越しにお会いできて本当に光栄でした。

吉村:こちらこそ本当に。

三上:はい。ありがとうございます。次は10月1日ということなんですが、9月末にワークショップが、9月末じゃないか、9月じゅう…何日でしたっけ。

吉村:えっと、9月の15日ですね。

三上:15日に。そうなんです。会って参加させていただきました。たくさんの方が来てましたね。

吉村:そうですね。こころメンテナンスだけではなくて、氣塾さんってね、氣の教室の方たちと、それからあと結構うちのこころメンテナンスと氣塾さんは、両方の講座を両方とも受けてるっていう人が結構何人かいらっしゃって、そのうちの一人の城間さんっていう方が沖縄在住の方で。

城間さんのリトリート、沖縄で何かリトリートやってたんですよ。だからそのリトリートの参加者、氣塾生の方々、こころメンテナンスの会員、この3団体合同でのイベントだったんで、結構大勢集まってたって感じですね。

三上:初めて本当にこのワークショップに私自身体感して体験してですね、もう何だろう、まずとりあえず一言すごいなと。こんな経験、なんか日常の中でなかなかできないので、実際やっぱり吉村さんがお話ししてくださったことが体感できた。ほんの少しだと思うんですけど、体感できたことがたくさんありました。

まず、何て言うんですか、氣功っていうのが初めて。氣っていうのがね。話は聞きますけど、じゃあ実際どうやるんだっていうところもですね、ちゃんと皆さんで教えてくださって。こんなふうに手を離しててですね、氣を送りますとかっていうのもさせていただいたんですけど、すごい温かくなったりとか、私は絵にイメージが見えるタイプなのかっていう、色んな発見がありました。ありがとうございました。

吉村:よかったです。

三上:それ以外にもどんな今回はイベントで、どんな声がありましたか。

吉村:そうですね、やっぱり両方の講座を受けてるって方もいるんですけど、多くの方たちはどちらか片方しか受けたことがないっていう方たちなので、そういう方たちが普段習っているのと違うスタイルのエネルギーワークを体感できるっていうところは、やっぱりすごくよかったって言うお声もいただきますし、すごく価値のあることがご提供できたんじゃないかなっていうふうに感じてますね。

三上:だから私も体感して、氣ってこんな感じなんだとか、初めてだったので。私はこういう力があるのかなと思ったけど。

吉村:そうですね。氣って別にそんなに特殊能力とか不思議なものじゃなくて、人間が本来もともと持っている機能を普通に使ってるだけの話なんで。別に練習すればできるようになる、物を投げたりとかキャッチしたりするみたいな、飛び越えたりとかそういう体を使ってやることとあんまり本来は変わらないものなんですけど。

ただ見えないエネルギーを使ってやることっていうので、何ていうのかな、感覚を開発していかないといけないから、感覚が閉じちゃってる人は氣を送っても体感がないから、そんなの信じないみたいな感じになっちゃうこともあるわけですよね。

それで、たぶん昔の人たちはみんなそれを普通に使ってたから、みんなあって当たり前っていう中で生きてたんでしょうけど、たぶんこの歴史が進んでいく中で物質主義だったりとか科学技術が発展したりとかっていう中で、そういう目に見えないものっていうのがどんどん置き去りにされていって誰も使わなくなっていっちゃったんで、

本来持ってる能力なのにみんなそういうことを知らずに使わずにいる間に、筋肉も使わなかったらどんどん弱っていっちゃって、使えなくなっちゃうのと同じで力が弱くなっていっちゃったっていうのが、今の現代人っていうことなんじゃないかなと思うんですよね。

そこを言ってみたらリハビリみたいなことをしたりとか、そういう方法が一種の氣塾さんでやってるような呼吸法を使った修行法だったりとか、あとは僕のところでは自動化するツールを使うとか色々な補助をする方法を使って本来持ってる力を使える状態に持っていくお手伝いをしてるっていう、そんな感じですかね。

三上:本当に参加して良かったなって私も思いました。

吉村:良かったです。ありがとうございます。

三上:吉村さんを始め、氣塾の木村先生でしたっけ?

吉村:木村先生、はい。

三上:木村先生とはなかなか時間上あまり関われなかったんですけど。城間さんとも直接お話もできましたし、ちょっとお悩みというか寄り添ってくださって。三上さんは氣がこれぐらいあると。声だからあれなんですけど、体の何倍かあると。それをもうちょっとおさめてくださいとか。

吉村:へー、そういう話があったんですね、面白いですね。

三上:そういう話をしたりとか。確かに例えば色んなネガティブなところに引っ張られてしまうんですってお話を前回したことがあったんですけど、そういったところでエネルギーが大きいから自分の近くぐらいまで抑えてくださいとか。

吉村:うーん、なるほどね。

三上:すごい、だからね、話聞いていて面白かったです。

吉村:そうですね。結構僕がやってることと木村先生がやってることって、本質的には同じ目に見えないエネルギーを使って人生をより良くしていこうというところでは、全く目指しているところは一緒なんですけど、そこでどういうアプローチでそれをやるかというところは、ある意味真逆を行っているっていうかね。同じ山を登るのに逆側の登山道から登っているみたいな、ぐらいに違うことをやっているわけですよ。

そこがまた僕も木村先生も多分そういうところにお互い面白いなって思って、仲良くさせていただいているんだと思うんですけど。木村先生のところでは昔ながらの伝統的なやり方で、呼吸法とかイメージングとかを使った氣功法、体の中で氣を巡らせて氣をこう練っていってみたいなやり方で。

僕の場合はもうそれを今度イメージと言ってみたらプログラミングですよね。理屈の部分を使ってやってしまうっていうやり方をとっていて、かなりアプローチがすごく対照的なところが面白いんですけど。

ただ、見えないエネルギーを使って現実を良い方向にシフトさせていこうというところでは同じところを目指しているので、かなりやり方は真逆に見えるんだけど言っていることはすごく共通しているっていう面白さがあって、多分参加者の皆さんもそこを感じ取ってもらえたんじゃないかなっていうのは今回すごくやってよかったなっていうところですね。

三上:まずは、是非まだ話しか聞いたことがないという方は、ワークショップ、やっぱり参加するのと聞くだけは全然違うから参加してほしいと思うんですけど。今後またワークショップの日程っていうのは、どんな感じで今考えていらっしゃいますか?

吉村:この3団体合同のものっていうのは、また来年の同じぐらいの時期、9月か10月ぐらいにまた沖縄でやりましょうって言う話は出てるんで、また時期が近くなったら準備始めましょうかっていうことになるんじゃないかと思ってるんですよ。

こころメンテナンスのほうとしては、一応オンラインサロンのメンバーの方向けにはなるんですけど、僕が毎週調布で開催しているリアルのリアルサロン「心体氣功研究会」っていうのでやってるんで、そちらにご参加いただくことも可能ですし、あと年に3回ぐらいのペースでリアルで集まる一般の方にもオープンな会っていうのをやってまして、そちらは今年(2024年)は確か11月の30日ですね。

三上:11月30日、はい。

吉村:こちらはいつも築地のマデイラという会場を使ってやってますので、11月30日もそちらで開催します。また多分この配信日も10月の何日でしたっけね。

三上:10月1日です。

吉村:10月1日、そうすると多分そうですね、そろそろLINE公式だったりとかFacebookのグループだったりとかに告知だったりとか募集が始まってるんじゃないかなと思うので、興味のある方は是非そちらに参加していただけると、またそこはこころメンテナンスだけの会なんで伝統的な氣功法を体験するっていうのはできないんですけど、こころメンテナンスの自動化するエネルギーワークを自動化するツールを使ったクリアリングとかっていうのは体感してもらえる場になりますね。

三上:はい、是非この機会にご予定が合う方は参加していただきたいと思います。

吉村:はい、是非是非。

三上:次回の回に吉村さんが沖縄初めてお越しいただいたということで、その話も踏まえて、また私が感じたちょっと氣功のお話など、次回はちょっとしていきたいと思います。

吉村:はい。

三上:吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。