真面目にやらなければならないという思い込みからストレスを抱えたり、前に進めない、そんな方に是非聴いて頂きたい内容です。
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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ、今日は、私も以前はそうでしたし周りにも結構多いんですけど、真面目にやらなければという思い込みから抜け出せない、そんな方結構多いと思うんですよ。
吉村:ああ、そうですね。
三上:真面目という思い込みを抜け出すには、ということを聴いていきたいと思うんですが。
吉村:はいはい。そうですね。日本人の方たちは、多分、平均的に真面目な人が、割合的に多いんだと思うんですよ。もちろん、それは振り幅みたいなのがあるから、全然真面目でない人達ももちろんいるし、極端に真面目な人たちもいて、という話でもあるんですけど。
僕は、10代後半から20代前半にかけてアメリカで暮らしていたので、アメリカで僕が見てきた人達と比べると、日本人の人達は平均的に真面目な人たちが多いなと思って。
三上:(笑)
吉村:ただ、真面目であること自体は悪いことではないと思うんですよ、僕は。真面目で勤勉であることというのは素晴らしいことだと思うんですけど。何が問題かというと、真面目じゃなきゃいけないという状態になっているから、柔軟性がなくなってしまって苦しくなっている人が多いんじゃないかなと思うんですよね。
三上:以前の私は、何々でなければならないみたいな、こうじゃないといけないみたいなのが強かったですね。
吉村:そうですね。だから、例えば責任をしっかり果たすとか、物事を丁寧にきっちりやっていくとかっていうことが、おそらく真面目という言葉とか概念の、いわゆる良い面じゃないですか。でもそこで、こうあるべきとか、こうでなければならないみたいなね「べき」とか「ねばならない」がくっついてきちゃってると、これが、真面目であることの悪い面みたいな話になってくるわけですよね。
三上:うーん。
吉村:「べき」とか「ねばならない」というのがなければ、別に真面目であることは全然悪いことではないし、むしろ素晴らしいことだと思うんですよ。別に「べき」とか「ねばならない」というのがなければ、ふざけたりはしゃいだりしてもOKな時はそれもできるし、真面目にやる時は真面目にやる、みたいに自分の中でちゃんと使い分けることも可能になってくるわけですけど、これが「べき」とか「ねばならない」で固まっていると、他ができなくなってしまうんですよね。
三上:そうですよね。
吉村:真面目といった時に、真面目ってこういう要素でできている概念ですよね、というのを今挙げさせていただいたわけですけど、そこはきっちりやるとか、丁寧にやるとかっていうようなところは、そこを大切にしていくというのは良いと思うので。実際「べき」とか「ねばならない」という、そっちのほうが問題で、それが実はブロックが作り出していることなんですよね。
三上:うーん。
吉村:これはどういうことかというと、要は、こうであること以外は駄目であるという、こうなっちゃ駄目というほうに意識がフォーカスしてるんですよ。不真面目は駄目とか、約束破るのは駄目とか、時間守らないことは駄目とかっていうふうに、実はその駄目なほうに意識が向いていて、それを否定するエネルギーになってしまっているから。
これって、自分は時間を守ることが好きとか、約束を守ることが好きとか、丁寧に物事をするのが好きという、そっちのほうでやっていたら、これなんら問題はないんですよね。むしろ喜ばしいことというか、そっちのほうが人と仲良くできるし、人生うまくいきやすいと思うんですよ。
三上:そうですよね。相手にもそれを求めてしまいますもんね。
吉村:そうなんですよね。こうであるべきとなると、私こんなに頑張っているんだから、あんたもやりなさいよ、みたいな話になってしまうんですよね(笑)
三上:以前の私は、そうだったな(笑)
吉村:僕もそういう時期は、本当にありましたからね。
三上:ありました?吉村さんは、今みたら、全然そういう感じはしませんよ。
吉村:それは、だから「べき」とか「ねばならない」を自分で見つけて、エネルギー的にクリアリングで取り除いていった結果、今こういう感じになれたんですけど。昔のお芝居していた頃の時代を知っている友達とかは、かなり僕に対して違う印象を持っていて。前にもお話ししたことあるかもしれないですけど、お芝居していた頃の友達と10年以上ぶりぐらいに会って話ししたら、10年どころじゃないな20年ぶりぐらいで会ったのかな、その友達とね、その時に僕があまりにも穏やかになっていたので、彼は壺を売りつけられるんじゃないかと思ったと言ってましたからね。
三上:じゃあ、相当多分雰囲氣も、がらっと変わったということですよね。
吉村:そうなんですよ。本当に昔はいつも、僕はカリカリ怒っていたし。すごい自分で努力していたから、周りの人にもそのぐらい努力することを押し付けていたわけですよね。そのお芝居、インプロという即興劇の劇団とか立ち上げて仲間たちと活動をしていたんですけど、その当時、僕は相当ストイックだったと思うんですよ。
本当に、俺はこんなに頑張っているんだからお前ら何やっているんだよ、みたいな姿勢でいつも生きていたので、多分その当時の劇団仲間とかは「いやあ、竜児、怖いわ」と思っていた人たちが結構いたんじゃないかなと思いますね。
三上:いやあ、想像がつきませんね(笑)
吉村:(笑)そこは自分がちょっと氣がついて手放すことができて、本当によかったなって思っていますよ。なにしろ今のほうが全然楽で、楽しく、しかも成果が出せているんでね。だってストイックにすごい真面目にやっていたけど、なんだかんだで役者としては全然売れてなかったから生活も苦しかったし、結局お金稼ぐためにはアルバイトして稼いたお金はそのお芝居のほとんどを経費に入れて、いつかはこれで一旗あげてやるんだ、というギラギラした思いだけですごい努力をしていたんですけど、結果がついてこないというね。
マニアックな人だけがわかってくれるみたいな感じなんだけど、一般の人からはあんまり人氣が出なくて、どっちかというと僕が軽蔑していた、当時の僕が「薄っぺらい表現しやがって」という感じで思っていた人たちのほうが人氣が出るわけですよ。それを横目で見ながら、「世の中は、わかってないんだ」みたいな感じで、人のせいにして怒っていたんですけど、
三上:うーん。
吉村:なんてことはない。僕の内側のモチベがずれていたから、そうなっていただけの話だったんですよね。
三上:うーん。ですね。今きっと聴いている方でも、自分もそうなってるってあてはまるという方結構多いと思うんですよ。なので私も昔は子どもに、離乳食は手作りじゃないといけないみたいな。どんなに疲れていても私は絶対手作りするの、みたいな。それで氣がついたらすごい疲れ果てていて、旦那さんが寝ている姿に「この野郎」と思う。
吉村:(笑)
三上:だから今思えば、疲れていたら色んなものに頼っていいんだという。今となってはですね。だから聴いている方も、色んな今は便利なものがありますから、そこに頼ってもいいんだよ、という心をもっていただきたいなとというふうに今は思いますよね、私は。
吉村:そうですね。だからなにか究極みたいなものを理想として持ってしまうと、そこになれない自分は駄目だ、みたいな駄目出しになってしまうので、要は、今の自分ができる最善をやっていくみたいな発想で考えたほうがいいですよね。結局、無理しすぎて自分が倒れてしまったら、自分がお世話しなければいけない自分の子どもに、ケアが行き届かないみたいなことにもなりかねないので。
三上:うーん。
吉村:特に今って、社会の中で子育ては女性がやるべきだ、みたいな話になっていることがあるから、ここにも「べき」があるじゃないですか。
三上:はい、ありますね。
吉村:この「べき」とか「ねばならない」を、どう減らしていくかということを考えてやったほうがいいなと思いますね。個人のレベルでもそうだし、社会の仕組みの中でも、どれだけ「べき」とか「ねばならない」を減らしていけるかとういうのが、みんなが穏やかに仲良く生きていけるということが、すごい大事だなと思っていて。
三上:うーん。
吉村:そこはやっぱりやり方とか、言葉のコミュニケーションだけではどうにもならないことってあるなと僕は感じるので、そういう時にはエネルギー的に心の傷を癒やしていくとか、固まっている思い込みを溶かしていく、みたいなことっていうのが効果が期待できるのではないかなと思って、今活動させていただいているんですけど。少なくとも僕個人のレベルでいったら、以前の僕より相当穏やかになって、人生を楽しめるようになっているので、これは本当に声を大にして言いたいですね。
三上:以前の吉村さんも、私はその前にお会いしてみたかったな、今との違いを感じたかったなという氣持ちもあります。
吉村:(笑)そこでね、吉村さんはこんな人だ、という固定観念ができてしまうと、またそれを取り除くのも大変かもしれない。今、この状態で出会えてよかったなって、僕のほうは思っています。
三上:でも、なんか安心します。以前の吉村さんも色々あって、今こうなんだって逆に安心しました。
吉村:よかったです。
三上:なので、自分がこういう感じで考えているなって、ぱっと思うことだけでも、変わるきっかけになると思うので。
吉村:そうですね「べき」、「ねばならない」には、注意してくださいという感じですね。
三上:そうですね。ちょっと氣づいたら、一度考えなおしていただきたい、今日はそのような内容だったと思いますので。
吉村:そうですね。
三上:今日も、いいお話をたっぷりと聴けました。吉村さん、本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。
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