番組の中でもよくでてくる潜在意識について吉村さんが詳しくお話しして下さいました。
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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。さあ、今日のテーマは、前回もちょっとお話しの中でちょこちょこね、回を重ねて出てくるお話で、「潜在意識」という言葉をよく耳にしますけど、改めて、この潜在意識、ふんわりと分かるんですけど。改めて聞いてみたいなと思います。
吉村:はい。そうですね。潜在意識が大事だという話は、結構色んな方達がしてるんで、心理学とかスピリチュアルとか、コーチングとかの分野の人達は特に、潜在意識の話、よく出てくるんじゃないかなと思うんですよね。
もしかしたら、スピリチュアルの分野だと、潜在意識は馴染みがないという人達もいるかもしれませんけど、ざっくりした定義をお話しすると、潜在意識というのは、まず顕在意識というものの対になるもの、その反対側みたいな意味合いなんですよ。
顕在というのは、既に表れている、目に見えているところに表れている。潜在というのは、隠れているとか、見えてないという意味なんで、顕在意識と潜在意識というのは、要するに、既に見えてるとか、自分が自覚している部分の意識と、それ以外の見えてないとか、自分の氣付いていない部分の意識ということなんですよね。
例えば、無意識というような言葉で、表されたりする場合もありますよね。無意識で何かをしてるとかいうような、言葉で表現されるというのは、意識がないけど、なんかやってるみたいな、ね。
三上:うーん。
吉村:意味合いだと思う。それって本当に意識がないんじゃなくて、要は自分が氣付いていない意識がいる。それが何かをやっているというようなことなわけですよ。
三上:分かりやすい。(笑)
吉村:(笑) はい。で、顕在意識と潜在意識が対になっているというと、何か同じぐらいの大きさのものが二ついて、そのどっちかみたいなふうに聞こえるかと思うんですけど、
三上:はい。
吉村:実際は、その無意識の領域のほうが圧倒的に広いわけですよ。潜在意識がやっていることのほうが、ものすごくたくさんあって、僕らの意識全体をみたときに、顕在意識、自分達が氣が付いて分かっている、自覚のある部分の意識というのは、本当にごくわずかで、それ以外のものすごい膨大な領域で何かが行われているんだけど、それは、僕たちの顕在意識は氣が付いてないわけですね。
三上:うーん。
吉村:これをよく、潜在意識のことを説明している本とかを見ると、氷山のイラストと一緒にね。氷山の見えている部分というのは、水面に浮かんでいる氷山の一角と同じぐらいで、大部分の氷山というのは、要は水面下に沈んでいるんですよ。
なので、こういう見えている部分というのは、ほんのちょっとで、大部分の潜在意識は、ものすごい膨大で、これが一般的には、3対97ぐらいの、氷山というのは、水面にものすごい大きい氷山があるなと見えていても、実はその水面下の凍っている氷の塊が、圧倒的にものすごい大きいんですよね。
三上:うーん。
吉村:だから、船とか氷山にぶつかったりすると、沈んじゃうというのは、実は、その目に見えている部分だけじゃなくて、ものすごい、とんでもなく大きな氷の塊が、ドーンとあるから、船とかあたっても、船のほうがぺしゃっといっちゃうわけですよね。
三上:例えば、怒っている自分がなにかイライラして怒っている、その中の潜在意識は、色んなこととか、色んな感情とかいろんなものが合わさってということですか。
吉村:そうですね。色んなことがあって、それでその結果として、顕在意識でなにか感情表現が現れて、自分怒ってるなという状態になるわけですよ。でも、結構、自分は怒っているのに、怒っていることに氣が付いてない人って見たことありません?
三上:あります。昔はそうでした。なんで怒ってんだよという人がいましたね。
吉村:なんで怒ってるのかという部分が分からなくて、でも怒っているという、中には「怒ってなんかいねえよ!」みたいな感じの人がいるじゃないですか。いや、怒ってるよね?って(笑) そういう人たちって、別になにかボケをかましているとかじゃなくて、本当に、自分が怒っているということに氣が付いていないから、怒ってねえよ!って言うんだと思うんですよ。
三上:うーん。
吉村:こっちからみたら、明らかに怒っているじゃないですか。
三上:いますよね。
吉村:ということは、本当に、人って自分が氣が付いてないところで、何か勝手に行われているというのが、すごく多いんですよ。だから、ほとんどのことは無意識に行われてて、自分が意識できている部分というのはほんのわずかなんですよね。
だけど、無意識って言葉を使いましたけど、要は、無意識だけど何か起きているということっていうのは、要は、意識がないんじゃなくて、ただ隠れているということなんですよね。だから、それに対して、隠れていない部分の顕在意識と、隠れている部分の潜在意識という言葉で、表すほうが、より適切だと思うんですよね。
今のは、無意識という言葉を使うなという話では全然ないんですけど。ちゃんとそういうことなんだよというのがわかってて使っているほうが、ちゃんと本質が捉えやすいですよね。
三上:うーん。なるほど分かりやすいですね、そのほうが。でもやっぱり、一般の方というのは、今の具体例の話もありましたけど、ほとんど潜在意識に目を向けていないし、知るきっかけというのが少ないですよね。
吉村:でしょうね。そういう興味があって、例えば、心理学の勉強とか、本とかを読む機会があれば、ああ、こういうものなんだなという、知ることはあると思うんですけど、そういうのと無縁な生活をしていると、多分、中々、そういうものがあるとか、それがどのぐらいの力を持っているというのは、全く分かってない部分が多いと思うんですよ。
でも、ちょっと普通に考えると、例えば、自転車に乗れるようになるみたいなプロセスがあるじゃないですか。
三上:はい。
吉村:今はね、ストライダーとか、すごい便利なものができて、ちっちゃい子が自転車乗れるようになるのがめちゃめちゃ早いんですけど、僕の頃とかは、自転車にいきなり乗らされて、自転車の後ろを僕の父がつかんだ状態で、
「大丈夫、手離さないから、とりあえず自転車こげ」と言われて、「わー、わー」とか言いながら、自転車こいでて、「大丈夫?できてる?」とかって言って、「あれ?お父さんの声が聞こえない」と思って振り返ったら、すでに父親が手を離していて、わー!みたいな感じでパタンとこけて、とか、
そういうのを繰り返して、痛い思いをしながら、自転車を乗るのを覚えていくわけですけど、例えば、自転車なら、右側に倒れてきたら、ハンドルをちょっとだけ左に切って、こぐことで体勢が立て直せるとか、そういうのでバランスをとる練習を最初はめちゃめちゃ頭で考えながらやるわけですよ。
三上:うーん。
吉村:だけど、そのうちに、最初から自転車こいだら乗れるという状態になるわけですね。それは、結局、自転車乗れますという状態になったときには、体がどっちにどれぐらい傾いてるから、ハンドルこっちに切らなきゃとか、そういうのを全く考えなくても、勝手に自転車こげるようになるんですよね。
三上:うーん。
吉村:このバランスをとるために必要な、ものすごいたくさんの情報を、要は自分の顕在意識では意識してなくても、すごい情報処理が行われているわけですよ。
三上:あー、なるほど。
吉村:あとは、お箸持ってご飯食べるのも、最初の頃は、上手く持てなくて、親から「違う」とか、手をビシッと叩かれたりしながら覚えたりするわけじゃないですか。だけど、一回、使えるようになっちゃうと別に何も考えなくても、勝手に食べ物が口のところまで運ばれてきて、みたいな状態になるわけですよね。
これって、一度覚えたことは、いちいち考えなくてもできるようになってるというのは、要は、潜在意識が情報を全部覚えてくれて、代わりにやってくれるようになってるっていう状態なんですよ。
三上:うーん。なるほどですね。
吉村:おそらく楽器を弾ける人達とかも、多分そんな感じになってるんじゃないかなと思うんですよね。小さい頃は、指使いとかを一所懸命覚えてって、やってたんだけど、それができるようになると、あんまり考えなくても、指が動くようになるとかね。そういうふうになっていくんで、だから、潜在意識ってかなり色んなことを、僕たちの日常生活を助けてくれている部分がすごく多いんですけど、
三上:うーん。
吉村:逆に、悪い癖がついちゃうと、悪い癖みたいなのを潜在意識は自動再生するから、
三上:ああー。
吉村:だから、例えば、人と比べないほうがいいとわかっちゃいるのに、比べちゃうというのは、その人と比べるということが潜在意識の中に、これがいつものルーティンですと書き込まれちゃってるから。
三上:ああー。
吉村:それを繰り返すようになるわけですよね。
三上:いやー、わかりやすい。そうか、潜在意識についても、自分の中で認識しながら、なんかこうなってるなとなったときに、ちょっと見直すところも大切になってきますね。
吉村:そうですね。
三上:インプットされてるってことですもんね。
吉村:それって、本人が氣が付いてないうちに、自然と、日常生活の中で、知らず知らずにインプットされてることとかも、めちゃめちゃいっぱいあるわけですよ。
三上:ああ。
吉村:例えば、生まれてすぐの子は、言葉喋れないじゃないですか。
三上:はい。
吉村:でも、今ね、僕ら、普通に日本語で会話してるってことは、かなり日本語使いこなしているんですけど、でも、それって結局、日本語とか日本文化の中の、色んな無意識にみんながやっている約束事みたいなものが、もう全部、小さい頃に、刷り込まれていった結果として、日本人らしいコミュニケーションの取り方みたいなものを身に付いてしまっているわけですよね。
三上:うーん。
吉村:だから、かなり凄いことをやっているわけですよ。だって、これ全部頭で考えながら、この言葉はこういう意味で
とか、この人がこういう表情でこういう言葉を言ったときは、多分こういうことを考えているから、それに対しての僕のリアクションはこうでとか、全然そんなこと意識してやってないじゃないですか。
三上:うーん。自然とですもんね。
吉村:それは、潜在意識が代わりにやってくれてるから出来ていることなんですよね。
三上:いやー、分かりやすいですね。解説というか、この潜在意識について。多分聴いている皆さんも、私も含め、あ、なるほどね、潜在意識ってこういうことなんだって、今ちょっと、改めて、確認しながら日常の中で、潜在意識ってしっかりあるなと思いながら、私は聞いてました。
吉村:そうですね。実は、これって本当に潜在意識とは何かとか、どんなことしてるのかという話のかなり初歩の初歩の話なんで、実際には、僕たちが氣が付いていないんだけど、僕らの意識が自動的にやっていることとか、何ができるのかというところは、もっともっとすごい、膨大なすごい壮大なことをやっているんですよ。
それを研究している人達がいて、潜在意識を上手く使いこなせたほうが、物事が上手くいくよねという話があるわけですよね。でも、じゃあ、どのぐらいの人がどのぐらいのレベルで使いこなしているのかとなると、これはまた、中々ピンキリだったりするんじゃないかなとは思いますね。
三上:いやあ、なんか深いですね。ふふふ。
吉村:潜在意識、相当深いですよ。多分、多くの人達が思っている以上に膨大で、氷山の3対97の割合よりも、全然もっと、0.0いくつ対残り、みたいな、ぐらいのものだと思いますよ。
実際には、潜在意識って個人のことだけじゃなくて、周りの環境にも影響を及ぼしているし、例えば、僕と三上さんがこうやってインターネット越しに会話をしているときにも、僕たちの潜在意識同士は、情報交換を、時空を越えて、行っていると僕は思っているんですよ。
三上:うんうんうん。
吉村:それがあるから、人と人が、言葉を越えたところで、何か繋がるようになったりとか、考えや感情が伝わるとか、あるいは、何かシンクロが起きるみたいなことにも繋がっていく。
潜在意識って、かなり色んな可能性を秘めているというか、これからの時代、もっと潜在意識のことがより解明されて、僕たちがちゃんと上手く潜在意識を使いこなして生きていけるようになったら、本当に、世の中自体が変わっていくような分野の研究なんじゃないかなと思いますよね。
三上:はあ、なるほど。その潜在意識の感覚って、徐々に変わってきているなと思いますけど、もっと、更に今後、変わっていくんでしょうね。
吉村:そうですね。
三上:色々なことを知っている吉村さんがおっしゃったからこそ、これから潜在意識というのは、改めて、深いという言葉一つでは表現できないなというふうにも感じました。
これからも、こういった潜在意識という言葉、ちょこちょこ、出てくると思いますので、今日は、潜在意識について、改めて、吉村さんに詳しく伺いました。私も改めて潜在意識について、学ばせていただきました。ありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。
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