115.クリアリング方法について

ハンドルネーム チアンさんからのメッセージを取り上げて吉村さんからお話伺いました。

 

感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ、今日は、お便り読み上げてお届けしていきたいと思います。はい。ハンドルネーム、チアンさんからメッセージ来ています。

「吉村先生、こんにちは。いつも楽しく拝見しています。拝聴しています。」クリアリングの事で質問がありますよ。

「吉村先生は、相談者の方のコメントを読んで、ブロックを見つけた後、『じゃあ、クリアリングしますね』っとクリアリングを開始されますが、吉村先生のクリアリング方法は、何処にクリアリングのオーダーを出していらっしゃるのでしょうか?

吉村:ううん。

三上:先生が作られたクリアリングツールに、オーダーされているのでしょうか?若しくは、別の何かでしょうか?吉村先生のツールとクリアリングについて、とても興味があるので、宜しければ教えて頂きたいです。宜しくお願いします」と来ています。

吉村:はい。ありがとうございます。なんか、とってもマニアックな質問で、

三上:(笑

吉村 :僕としては、ツールとかシステムを開発してる側としては、とても嬉しい質問っていうかね、こういう事をお話する機会って、なかなか、いつもあるわけではないので、ちょっと専門的で難しい話も含まれて来ちゃうとは思うんで、なるべく頑張って噛み砕いてお伝えしていこうかなと思うんですけど。

三上:はい。

吉村:先ず、クリアリングのオーダーをする事で、クリアリングが行われるっていう、『こうしたから〜こうなる』みたいな関係性の話なんですけど、「僕達の意識っていうのは、元々現実を作り出しているもの」っと言うふうに捉えた場合、意識は何か意図した事を現実化する力を持ってるわけですね。

三上:うんうん。

吉村:それが、所謂引き寄せの法則だとかアファーメーションをして、望みを現実化するみたいな話とも繋がってる事ではあるんですよ。ただ、僕達の意識が物事を現実化するには、ある意味、途中にクッションが入ってる感じなんですね。思った事が直ぐ現実になるわけではないじゃないですか。

三上:うん、ないですね。

吉村:だから、例えば(そう言えば昔、こういうふうになったら良いな!って思ってたけど、あれから十何年経ったら気が付いたらそうなってたわ)みたいな事って、その時に(そうなったら良いな)って思った想いが、十何年かけて現実化したっていう事ではあるんですけど、

三上:ふううん。

吉村:だけど、それは、思ったその瞬間に起きてるわけではないですよね。物質の世界と、僕達の想いで周波数に凄い差があるわけですよ。
僕達の心っていうのは、もっと高い周波数の所にあって「こうなったら良いな」って言う想いは、凄い高い周波数のところで、その波動が現実創造をしている何処かに届くと、現実創造してる何処かっていうのは、凄い高い周波数の所から、周波数を下げて〜下げて〜下げて〜下げて……ってやって、この物質の現実の世界っていう所に変化を引き起こしてくエネルギーを送って来るわけですよね。
だから、高い周波数の所から、低い周波数の所迄来るのに、えらい時間が掛かるわけですよ。

三上:ふうーん。

吉村:それに対して、僕達の心っていうのは、もっと凄い高い周波数の所にあるから、高い周波数の所から高い周波数の所にエネルギーを送った場合、周波数を下げる前の状態なんで、もっとダイレクトにそこで変化を起こし易いんですね。

三上:ううーん。

吉村:だから、言ってみたら「心の深い所、潜在意識の深い所に持ってたものが、時間をかけて現実化していきます」って言うところで、その深い所にあるもの、ブロックっていうのは、結構、現実の物質の世界と比べるとだいぶ高い所の周波数に存在している、言ってみたら【怖れに基づいたプログラム】なわけですよね。
で、そこに対してのクリアリングを行うっていう時に、今度、(このブロックの周波数の所に変化を起こしたい)ってなった場合、更にもっと高い所の周波数からエネルギーを持って来て、そこを変化させる必要があるわけですよね。

三上:うーん。なるほど。そうじゃないと、ブロック取れないですもんね。高い周波数じゃないとね。

吉村:そうなんですよ。より高い周波数からやると、よりスムーズにそれをクリアリングが出来るんですよ。そういう意味では、より高い周波数〜より高い周波数、潜在意識のもっと奥〜もっと奥みたいな所にこの【エネルギーの源泉】みたいなものを求めていったわけですね。

三上: ううん。

吉村: で、そうするとこれは本当に理屈上そうなっている所に、僕が本当に辿り着いてるのかどうかって証明する術はないんで、僕も、(まあ、そういうもんだろう)と思って使っている部分はあるんですけど、

三上: ううん。

吉村: 僕達の意識の全ての存在の意識が1点に集まってる【一番大元の意識】ですね。だから、僕は、人の魂とか万物の色々なエネルギーとかって、「元は一つのエネルギーが広がって分化していって、それで、こういう世界だとか、僕達、一人一人の意識・魂っていうものが出来てる」っていう説に基づいて、この体系を構築してるんですけど、

三上:ふううん。

吉村:この考え方って僕が初めて思いついたものではなくて、そもそも仏教とかでは元々言われてた事だし、量子力学でも、結局、全部元まで分解していったら、みんな素粒子で出来てて、素粒子っていうのは波動だから、「結局、全部波動じゃん」みたいな話になってるんですよね。
それは、仏教で言う「色即是空、空即是色」とかって言うところと、結局同じ結論に辿り着いてるよね、みたいな話なんですけど。

三上:ふうーん。

吉村:だから、先ず【一番大元の意識っていう所に繋がって、そこからエネルギーを持って来てブロックを溶かす】っていう事をやってるんですよ。

三上:ほおーおー。

吉村:だから、先ず【一番大元の意識】に「この人のこのブロックを溶かすエネルギーを送ってね」って言うような事を意図している。それを「オーダー」って言う言い方をしているんですけど、だから、この、一番大元の意識ですよね。これが、僕達の一人一人の魂が、大きな一本の木の沢山枝分かれした枝先一つ一つが僕達一人一人だとしたら、「この木」って言うのがその本体じゃないですか。

三上:本体、そうですね。

吉村:木の幹の意識っていうのがあるわけですよ。「この木の幹の意識があって、そこから色々枝分かれして、更に枝分かれして〜更に枝分かれして」みたいな、その一本一本の枝先に付いてる葉っぱであったりとか、花であったりっていうのが、人間として生きてる僕達ですよね。
だから、その葉っぱとか花っていうのが、咲いて散って〜咲いて散ってって繰り返してるけど、枝先っていうのが、僕達のハイヤーセルフとか魂とかってものだとしたら、それって別になくなってないわけですよね。毎年、

三上:はああー。ううん。分かり易い。うん。

吉村:次々と。だから、ここの枝先っていうのはまだまだ小さい存在だけど、でも、木の幹と繋がっているわけですよね。だから、そういう意味では枝先っていう存在は、別にこの木の幹とは分かれた孤立した存在ではなくて、全体としてのこの木の一部だから「本当の自分は何者か?」って言った場合に「この木が本当の自分です」って言うのが正しいわけですよね。
「どの枝先も、本当の自分は何者ですか?」って言ったら「この木です」って言うのが「本当の本当の自分」なわけですよね。

三上 :ううん。

吉村 :だから、僕がアクセスして、そこからそのエネルギーをひっぱっている場所っいうのは【全ての人にとっての本当の本当の自分】っていう所にアクセスしているわけなんですよね。

これは所謂「色即是空、空即是色」って言う話でいえば、「空そのもの」って言う事も出来るし、それを色々な宗教では「神」って言う言葉で呼んだりとかしてるとは思うんですけど。

三上:ああ。はいはい。

吉村:でも、まあ、宗教だとね、結構「神」を擬人化しちゃってるから、また、別のものになっちゃってるとこあるんですけど、それらも全部包括するような、全体の意識っていう感じなんですよね。
だから、ありがちな「宗教の神とそれ以外のもの」って言うモデルだと、「神がいて、神が神とは別の場所に、世界とかそこに住んでいる生き物とか人間とか創りましたよ〜みたいなね」って言うモデルで捉えると、「世界と神」って別々に存在しているっていう前提があるわけですよね。

三上:うんうんうんうん。

吉村:って考えると、神に反旗を翻そうとする者が現れちゃったりとか、神がこうしたいと思ってるのに、それに逆らう者が出て来たりみたいな事が起きて、色々な壮大なドラマが展開されていくんですけど、それって、「全知全能の存在が何かを創ったとして、なんで自分に逆らうようなものを創るの?」とか、ちょっと矛盾が起きるじゃないですか?

三上:うんうん。

吉村:説明がつかないんですよね。なんで、そんな事をしたのかも分んないし「神はなんでもコントロール出来ちゃっていい筈なのに、出来ていないよね」みたいな、「本当に全知全能なの?あなた?」みたいな。

三上:あっ、ふふふ。

吉村:ふふふ。感じになるわけですよ。だから、そう考えると全てのものって、神が自分とは別の所に創ったんじゃなくて、「神みたいな何かがあって、その中に全部存在してる」って考えた方が、ちょっと自然なんですよね。

三上:あああーーー。分かり易いですね。じゃあ、それを、吉村さん「オーダー」とかにする際はそこから【大元の部分】からっていう事ですね。

吉村:そうですね。その【大元の部分】にアクセスして「オーダー」してるんですけど、それって、ちょっとした瞑想の仕方とかを身につければ、誰でも出来る事ではあるんですけど。

三上:うん。

吉村:そうなんですよ。ただ、何が難しいかって言ったら、「全てを包括する、言ってみたら、何も一切欠けてるものがない、全て完結しているような存在である意識が有る」とするじゃないですか。

三上:はい。

吉村:もう全て完成しているんですよ。

三上:有るんですか?うふふ。

吉村:全てを持っている。だって、僕らの【全ての意識の大元】になるものがあるとしたら、そういう事じゃないですか。

三上:あっ、なるほどね。なるほど。はいはいはい。うんうん。

吉村:そうすると、その意識からしたら、末端の枝先が別にどうなっていようが、全てを含む全体としては、別に何も困る事がないんですよね。だから、例えば「人間としての僕が、今、凄い苦しんでます」とか「病気で、不治の病で、もうどうにもならなくて、凄い苦しんでいます」とか「交通事故に遭って、今にも死にそうです」とかって言う事は、全体を統べる意識からしたら、「あっ、そういう人生もありますよね」みたいな「良いんじゃないですか」みたいな感じなんですよ。全てがOKだから、その意識にとってはね。

三上: ううん。

吉村:「どういう状態のあなたでも、OKですよ」ってなると「いや、僕、本当に今苦しくて、なんとかしたいんです」って言っても、「そういう『苦しくてなんとかしたいです』って思っているあなたもOKですよ」みたいな話で、埒が明かないというか「全てがOKなんですよね」
全てがOKである相手に、どういうコミュニケーションを取っていくかっていうのは、結構、そこは難しいんですよね。

三上:うーん。

吉村:例えば、僕が就職先どこにするかで悩んでいたとするじゃないですか。

三上:はい。

吉村:(こっちの企業と、こっちの企業、どっちにしようかな?)って思ってるんだけど、それをこの【全体の意識・根源的な意識】ですね。根源的な意識に聴いて、「こっちの企業とこっちの企業、どっちが良いと思いますか?」って聴いたら、「いや、どっちでも良いですよ」っていうのが返って来るんですね。

三上: うふふふふふ。

吉村: ふふふ。「僕が今ここで家族と幸せに暮らすのと、どっか高い所に行って飛び降りて死んでしまって、父親が死んでしまった家族を残してこの人生を終えるのと、どっちが良いですか?」って言ったら「どっちでも良いですよ」って言う答えが返って来ちゃう。

三上:ふふふふふふ。

吉村:ふふふ。その意識にとっては、どっちでも良いから。

三上:良いから、うーん。

吉村:ってなると、「僕はこういう生き方したいです」とか「こういう価値を大事にして生きていきたくて、それを周りの人と、こういう感じで分かち合っていきたくて、理想とするものが有るんですよ」って、それに対して「選ぶ就職先によって、理想に辿り着き易さに違いはありますか?」みたいなとこから聴いていかないと、いけないんですよ。分かります?

三上:なるほど。

吉村:そこまでやると、根源の意識は「そういう事だったら、多分こっちの方が良いと思うよ」みたいなのが返って来るんですよ。っていう事は、コミュニケーションの取り方が凄い難しいんですよ。
例えば、「この人、今、こういう事で苦しんでます」こういう所にブロックがありそうだなと思って、【根源の意識】に「この人のブロック、なんとかしたいんですけど」って言うと、「あなたの言っているブロックって、何の事を指して言っているんですか?」ってところから、話が始まっちゃうんですよ。

三上: うん。

吉村: だから、「ブロックって、何なの?」って言う定義がはっきりしてないと、定義がはっきりしていないものは、取り扱えないんですよ。全てにおいて、「全てOKだから」「ああ、分かる〜分かる」「だよね〜じゃあ、こうしとくわ」みたいなね、察して何かやってくれるとっていう事はないわけですよ。

三上:ううーん。

吉村:ブロックをクリアリングするっていう場合に、心の仕組みってこうなってて、こういうものが有ると心っていうのは乱れちゃうから、「心がこういう状態が理想の状態です。これになりたいんだけど、それを邪魔してる要因があって、それは、こういうもので、これを消し去りたいんです」みたいなところまで、凄く細かく指示を出す必要があるんですね。
で、細かく指示を出す為には、結局、その資料みたいなものを提示しないといけないんですよ。「この資料に基づいてやって下さい」みたいな感じの事を出せば、根源の意識は、「はい、分かりました」って、やってくれるんですよね。

三上:うーん。

吉村:言ってみたら、通訳みたいなものが必要なんですよね。【根源の意識】とコミュニケーションを取る為には。で、その通訳をやってくれるものを僕は開発したんですよ。それが【クリアリングツール】っ僕が呼んでいるもので。

三上:なるほど。

吉村: だから、そういう意味では【ツールにオーダーを出してる】って言えなくもいけど、本当は、そのツールの向こうにいる【根源の意識】にオーダーを出してるんだけど、その間を取り持ってくれてるツールがいるからこそ【根源の意識】と円滑にコミュニケーションが取れているんですよね。

三上:なるほどですね。そのままじゃなくて、【その間に、ツールがあって】の事なんですね。

吉村:そうなんですね。だから【根源の意識に繋がって】そこに、なにか、コミュニケーション取るっていう事は、誰でもやろうと思えば出来るんですよ。ただ、「上手く出来るかどうか?」って言うところで、非常に難しい相手と、凄い察してくれない相手と話をしなきゃいけないから、それに対して、どういうコミュニケーションを取ってくかっていう事を、【自分で覚えて出来るようにしていくのか?】それとも、【通訳、間に入れるのか?】っていうので、その簡単さが凄く変わって来るわけですよね。

三上:うーん。はい。という事で、なんだろう、私も説明したいんですけど、上手く説明が出来ません。吉村さんの、

吉村:はっはっはっは。

三上:お話を聴いて、チアンさんの 今日は質問、答えて頂きましたけども、言ってる事、私も伝わります。伝わりますけど、それを説明しろと言われると、今言えないので。はい。深すぎて。
どうでしょうか?お便り頂いた、チアンさん。凄いたっぷりと時間をかけて、吉村さんが、ツールの話とかね、色々話して頂きましたけども。ちょっと、感想頂きたいですね。ここまで、吉村さんが色々解説して頂いたので、どう感じたか?

吉村:そうですね。なるべく、噛み砕いて説明はしようとは思ったんですけど、なにしろ、僕も開発する側なので、相当マニアックな捉え方をしているから、

三上:はははは。

吉村:「上手くちゃんと分かり易く説明出来たかどうか?」って言うところではね、やっぱり、僕もそんなに自信あるわけではないので。感想とか聴かせて頂けると嬉しいですね。

三上:ねえ。はい。是非是非、チアンさん、感想をお待ちしております。皆さんからの意見も頂きたいです。是非是非。

吉村:はい。

三上:と言う事で、今日はチアンさんからのメッセージ取り上げて、お話して頂きました。ツールとか、オーダーのお話を色々して頂きましたよ。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

114.モチベーションを上げるには

モチベーション上げるために何かしてますか、そもそもモチベーションとはなんなのか、
吉村さんがわかりやすくお話して下さいました。

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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。前回は、「ピンチはチャンス」ということで、取り上げました。テーマ。

吉村:はい。

三上:それにちょっとね、つながっていくんじゃないかなと思います。今日のテーマは、「モチベーションを上げるには」。

吉村:はい。

三上:なんか、すごいいいフレーズ、好きです、わたしは。

吉村:なるほどですね。

三上:さあ、よくききますね。モチベーション、モチベーションって。

吉村:はいはい。

三上:さあ、なにかやっていますか。吉村さん自身が、モチベーション、あげること。

吉村:ああ、ああ。「モチベーションを上げるには」ということに、意識が向くというか、そのために、何かしようという発想が出てくるということは、モチベーションが上がっていない、という状況があるから、という話だと思うんですよね。

三上:いや、今話している段階で、あっと思いました。そうだ、自分を高めないと、動けないんだった、というのに氣付かされました。

吉村:ははは。そうなんですね。高めないと動けないという状態があるということは、たぶん、何かによって、ちょっと気力が下がっているんですよね。それに対して、頑張って自分を奮い立たせる何かが。

三上:奮い立たせる。

吉村:必要である現状があるので、モチベーションあげなきゃ、ということになっていると思うんですよ。やる氣がなかなか出ない。じゃあどうやって上げるか、みたいなね。

三上:ですね。今、すごい刺さってます。グサグサと。

吉村:ああ、そうですか。

三上:そうなんですよ。

吉村:(笑)はいはい。それって、実際、そういう状態の人たちが多いから、世の中にはモチベーション上げるにはどうするか、というような情報がたくさんあって、自己啓発的なことだったりとかコーチングとかで、一所懸命モチベーション上げよう、上げようという話になっているんだと思うんですよ。

三上:うーん。

吉村:だから僕はその氣力を下げているものというのを減らしていく、そうすれば別にモチベーション上げなきゃ、とやらなくても、普通に日々自分が好きなことをやっていたら、それの積み重ねで、氣がついたら前に進んでいる、みたいなね、という状態が作れるんじゃないかなと思って、それをいろいろ研究して実践してきたんですよね。

三上:うーん。

吉村:だから普段僕はあんまり、よーしやるぞ、みたいな感じにならずに、淡々と、いろんなことをやっていて、あ、楽しいなこれとか、こっちとこっちだったら、こっちのほうが好きだな、みたいなことで、物事を選んでやっていっているんですよね。

よし、やるぞ、みたいな状態って、たぶん、生理学とか、脳科学の観点からいうと、ドーパミンだったりとか、アドレナリンだったりとかの物質が出ているときに、一種の戦闘モードであったりとか、エネルギー的には荒い感じの、うぉーやるぞ、みたいな、戦うぞ、みたいな状態になっているときに、人は、やる氣がでているとか、モチベーション上がっていると感じやすいんですよ。

三上:うーん。

吉村:それでも実際に短期的には、それによって何か大きな変化を起こしたりとか、後々の成果につながることができるケースはもちろんあるので、別にそれが悪いことではないんですけど、ただやっぱりそれをずっと維持するのが大変なんですよね。

だから、うぉーやるぞという氣持ちになっても、その分あとになると、また、はぁーって、なんかちょっと疲れちゃったってなるので、またやる氣を上げるための、何かをしなきゃいけない、みたいなね。

エナジードリンクがぶ飲みみたいな感じになりやすいわけですよ。それって、疲れている馬に鞭いれて走らせている、みたいな感じで、そのときは走ってくれるんだけど、そのあと馬がへばっちゃうと、そこで回復するのに時間がかっちゃってる、みたいなことになっているわけですよ。

やっぱり淡々と楽しい氣持ちで、ウキウキワクワクしながら進んでいったら、いつの間にか、生きたかったところにたどり着いているとか、うしろ振り返ったら、ものすごい距離を進んでこれたな、みたいなところが、僕はちょっと理想的な成果の生み出し方みたいなことになるんじゃないかなと思うんですよね。

三上:うーん。なるほど、今お話きいて、すごいわ、なんか本当に奮い立たせてたな、私、と思って。そうなんですよ。すごいハイのときと、たまにもう、ヒューッて、こう。チーンと、疲れた、もう動けない、みたいなときもあるんですよ。

吉村:はいはいはい。

三上:なので、ということは、本当に、スイッチのオン・オフがあって、一定じゃない自分を、改めて、モチベーション、これは、ちょっと考えないといけないなと、思いました。

吉村:そうですね。だからそういう、うぉーやるぞ、みたいなのとは、違う意味合いでの、モチベーションですよね。淡々とやり続けられるということのモチベーションという話になると、またちょっと世間一般で言われている、コーチングとか、自己啓発的なところでの、モチベーションとは、ちょっと、違う感じのものになってくると思うんですよね。

それが、僕が思うには、こちらの番組でも、何度もお話させていただいている、バリューフォーミュラというところにつながるんですね。

三上:うーん。

吉村:魂が、どういう価値観を持っているか。魂が持っている価値観に沿った選択であったりとか、在り方であったり、行動であったり、そういう、言ってみれば周波数ですよね。

その人の魂が喜ぶ周波数の状態にいられれば、自分が無限にエネルギーが出てくるような、無限のエネルギーの源泉につながっているような状態になるんですよ。そうすると、うぉーやるぞ、みたいな氣持ちにならなくても、わー楽しいな、みたいな感じで、淡々と進んでいける、みたいなね。幸福感みたいなものの、質が変わってくるんですよね。

三上:たしかに。わたしが求めているのも、そこなんですよね。モチベーションの話ではあるんですけど、たとえば、モチベーションを下げる人。

吉村:うんうん。

三上:いたりとか。わたしの仕事の場合は、たとえば、レポートで出演されるかたが、すごい緊張していたら、モチベーションを上げるように、この人をどういうふうに、引き込んでいこうというふうに考えて、テンションを本番までに上げていくんですね。

吉村:なるほど。はいはい。

三上:モチベーションを上げていく、エナジードリンクなんですね、これ、きっと。

吉村:ああ、まあまあ。そういう要素はあるでしょうね。別に、それが悪いことではないですけど、そういう緊張しているために、その人がガチガチで本来のパフォーマンスが発揮できていないとしたら、その緊張を和らげるということをするだけでも、たぶんね、その人はやりやすくなると思うんですよ。

たぶん、三上さんが、ハイテンションで、笑顔でね、やりましょう、これって、なになになんですか、って言ってくれたら、たぶん結構安心感というか、ほっこりする要素があると思うんですね。言ってみたら、バシバシ叩かれて、ほら、行くぞ、という感じではないじゃないですか。

三上:たしかに。そんなことはしません。

吉村:だから、そういう意味では、ただのエナジードリンクで無理させるだけの要素ではないと思うんですね。人の出しているエネルギーって、いろんな周波数が混ざっていて、その割合が、どっちのほうが、多いか少ないか、みたいな部分というのもあるわけですよね。

だから、興奮させて奮い立たせると要素が多少入っていても、それと同時に楽しいとかワクワクするみたいな要素が入っていれば、その人の魂がワクワクすれば、先程僕が言ったような、じんわり淡々と楽しみながらやれるみたいな、状態を作るみたいな方向にも、力がかけられるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:これって、リラックスして楽しい氣持ちでやるというのと、やるぞ!よしやったるわ、みたいな感じで、わーっと行くみたいなのって、それって、別に、真反対のことではなくて、同時に、同時並行で行うこともできるようなものなんですよ。なんでかというと、別々なエネルギーだからなんですよね。

三上:あー、なるほど。

吉村:これがたとえば気温みたいな話だったら、気温が高いということは、低くないし、熱をどんどんプラスしていけば、気温上がっていくし、熱をどんどん奪っていけば、気温は下がっていくんで、温かいと涼しい、とか、暑いと寒いが同居するって、ないじゃないですか。

三上:うーん。ないですね。

吉村:だけど、魂とか、人間のこころにとっての、おそれのエネルギーと愛のエネルギーというのは、別々のエネルギーだから、同居できるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:そうすると、愛何パー、おそれ何パーみたいな、この割合で、その人の状態というのは、変わってくるわけですけど、愛の割合のほうが、おそれの割合よりも多ければ、大体、その人はうまくいきやすくなってくるんですよ。

三上:うーん。

吉村:これは、どっちの方向に、進んでいるかという話ではなくて、進むときの推進力に、愛をつかって進んでいる割合が多ければ、うまくいきやすいし、おそれのエネルギーを使っている割合が多ければ、同じ方向に進んでいても、うまくいかなくなってくる可能性が高まってくるわけですね。

三上:うーん。

吉村:何をやるかとか、どういうやり方でやるかとか、ということよりも、その人の推進力、モチベーションの在り処ということになるんですよ。モチベーションの在り処が、おそれに基づいたモチベーションで前に進もうとしているのか、愛に基づいたモチベーションで前に進んでいるのかというので、あとの結果が変わってきちゃうということなんですね。

三上:ううーん。今、来ました。なるほどですね。ああ、その違いなんですね。わたしは、愛のほうだと思います。

吉村:三上さんは、愛のある方だなって、僕もこうやってお話させていただいて、すごく感じるんで、たぶん、そこで三上さんが、この人のモチベーションを上げようと思って、なにかやってくれることって、結局愛があるから、それが伝わるので、相手の人も「わあ、頑張んなきゃ、でもこわい」みたいな感じじゃなく「あ、なんかね、リラックスしてやれそうだな、よし、頑張るぞ」みたいな感じに、なるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:モチベーションを上げる、下げるということだけじゃなくて、そのモチベーションがどこから来ているのかという、それが結構重要な話なんですよ。

三上:あー、なるほど。深いですね。思った以上に深かった。

吉村:でもなにか、原理原則みたいなものがわかると、単純な話なんですよ。だって今までにも僕は、愛かおそれか、どっちかの話なんですよ、ということは、繰り返し何度も言っているわけですよ。だから、いろんな話の結論が、実は、同じ話なんですよね。結論は一緒だよね、みたいな。

三上:そうですね。何度も同じフレーズ、出てきますもんね。

吉村:そうなんですよ。だからそこがわかってくると、最終的には愛ってことだよね、ちゃんちゃん、みたいな。

三上:そう。シンプルなんですよね。本当はね。

吉村:だいぶ複雑化させてきちゃったんで、わけわかんなくなっているんですけど、そこの複雑になっていたものを紐解いていくと、最終的には、自分が愛だということを選んでいたら、そんなに困ったことにはならないんだな、どんなピンチでもチャンスに変換できるんだな、みたいなことになってくるわけですよ。

そうなると、実は、周りで起きていることって、良くも悪くもないんですよね。良くも悪くもないから、それに対して、自分が愛をもって向き合えば、どんなものでも、理想的な方向に向かうから、一見すごくピンチだと思うような出来事でも、それをチャンスに変換して、向かい風さえも推進力にして進めるヨットみたいな感じでね、向かい風のときでも、追い風のときでも、前に進んじゃうよ、みたいなことができるようになってくるわけですよね。

三上:いやー今日は、「モチベーションを上げるには」で、テーマお届けしましたけど、いや、上げなくてもいいですね。(笑)

吉村:(笑)

三上:それより、自分のなかと見つめ合うことだな、と思って。モチベーション、そうですね、みたいな感じに、今、してますけど、わたしは。

吉村:素晴らしい。だからね、上げようとする以前に、このモチベーション、どこから来ているのだろう、と。自分は、何をモチベーションにして、前に進もうとしているんだろうか、というところと向き合うと、頑張らなくても、スルスルと前に進めるようになっていくんじゃないかなと思いますね。

三上:はい。わたしのように、無理しているみなさん、まずは、自分と見つめ合ってみましょう。いや、すごいいいテーマでいい時間でした。

吉村:よかったです。

三上:吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

113.ピンチはチャンス

追い詰められた苦しい状況こそ、新たなことをスタートするのに絶好のチャンス、ピンチの時にどうとらえるか吉村さんにお話伺いました。

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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。最近ですね、わたし、周りにキラキラしたかたが多いんですけど、いろんなかたの話をきくなかで、一回ちょっといろんな経験をされて今に至るかたの話をきくのが好きで。

吉村:なるほど。

三上:好きなんですけど、やっぱりきいていると、みなさんすごいいろんな苦労をされての今に至るんだな、わたしも経験足りないな、なんて思ったりするんですが。

吉村:はい。

三上:はい。ということで、今日は、「ピンチはチャンス」ということで、テーマにとりあげて、吉村さんのお考えとかもきいていきたいなと思うんですけども。

吉村:はい。

三上:はい。吉村さんご自身も、いろんな、今までの回で、いろんな経験をされて今に至るんだよというお話もね、何度か、きいてはいるんですけども、この「ピンチはチャンス」という言葉は、どう思いますか。

吉村:そうですね。まったく、そのとおりだと思いますよ。結局、なにか大きな変化を起こすというときに、やっぱり、混乱が起きるみたいな、まず、ひとつ安定した状態ができていると、はその状態に、とどまろうとする、みたいなね、悪く言うと、あぐらをかいちゃうみたいなことというのが起きやすいわけですよ。

三上:はい。

吉村:で、あえて、変化をしようとか、さらに進化していこうという気持ちが起きにくくなってしまうわけですね。

三上:うん。

吉村:で、だけど実際に今いる段階から、さらに上のフェーズとか、次のフェーズというのかな、入っていこうというときに、一度今の状態というのを崩さないといけないときがあるわけですよ。そのときに、何も起きなくて、今の状態で安泰だったら、あえて変化を起こそうと思わないから、たぶん、それに対して、そこはあなたのとどまっているところじゃないですよ、次に行きましょう、みたいな、サインが来るんだと思うんですね。
そのサインの出どころみたいなのは、自分のハイヤーセルフだったり、守護霊だったりということもあるでしょうし、より高次元の意識が、もっとあなたやることありますよ、そこにとどまっていちゃ駄目ですよ、みたいな感じで、言ってみたら、なにかそういう爆弾を投下してくるわけですよね。

三上:うんうん。

吉村:なんか、足元グラグラしてきて、ここにいると危ないな、と、移動しなきゃ、みたいな気持ちになるので、じゃ次どうするか、ここからどうしていくか、ということをしていくことになるわけですけど、これが、そういうサインだっていうふうに受け取れなくて、被害者意識みたいな状態に入ってしまって、自分から変化を起こしていこうとか、変化の波に乗っていこうという気持ちが起きないと、
それでも同じ場所にとどまり続けようとしていたりとか、あるいは、失ったもののほうにばっかり、フォーカスしてしまうことで、前に進む気力が落ちちゃって、みたいなことが起きると、しんどい状態が続いていってしまって、下手をすると、転落とか沈没みたいなことになっていってしまうわけですよね。

三上:うーん。なるほど。そのしんどい状況から、自分に変わりたい、もがいて変わりたい、変わりたいという気持ちになるとならないと、いると思うんです。それの違いって、何でしょうか。

吉村:そうですね。ここはなんかちょっと難しいところではあるんですけど、起きた出来事に対して、どういう解釈を、その人がするかという、その解釈のしかたって、何通りもあるわけですよね。それをチャンスととらえるか、だから、とらえかたという話ですよね。

三上:うんうんうん。

吉村:チャンスととらえるのか、それとも、なにかそういう絶望とか、自分の過去の悪行に対する罰で、自分はひたすらここで我慢して、耐え忍ぶしかないのである、みたいな、捉えかたをするか、みたいなことで、その先のモチベーションって、変わってきちゃうと思うんですよね。

三上:うーん。たとえば、こういうしんどい状況のときに、偶然出会ったとか、なんか見たものに関して、そこで気持ちが変わったりとかというときもあると思うんですよね。

吉村:そうですね。そういうのって、高次元の意識ですね。自分のハイヤーセルフだったり、守護霊の場合もあるでしょうし、さらに別の意識かもしれないですけど、三次元の顕在意識にとっては、どこから降ってきているのか、はっきりわからないようなところで、何かメッセージを受け取ったりとかしているわけですよね。
そのときに結局、いろんな送られてくるメッセージに気づけるかどうか、みたいな部分があるわけですよ。だから、気持ちが変わるきっかけになるような出来事であったりとか、人との出会いだったりというのも、大きなより抽象的な枠組みで見てみると、
高次元の自分自身が、ここで気づいてほしいとか、ここでこっちの方向に行ってほしいとか思って、いろんなサインを投げてきているわけですよ。そこで、どのタイミングで気がついて、あ、これって、自分に起きていることって、こういうことなんだという、自分なりの意味づけの仕方を変えることができるかどうかというのは、一種のゲームみたいな話だと、僕は思っているんですよね。

三上:うんうん。

吉村:だから、「ピンチはチャンスだ」と思っているかどうか、そういう認識を持っているかどうかで、ピンチがチャンスになるのか、それともピンチがただの不幸な出来事になっちゃうのかって、いうことも変わってくると思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:だからそれって、自分が受け身で、なにか来るものがいいものだったり、悪いものだったりして、それでいいものが来るのを待ってます、みたいな状態だと、その発想にはなかなかならないから、来たピンチをチャンスに変換していこうという気持ちになりにくいけど、
「ピンチはチャンスなんだ」って、自分でそう思うような習慣を持っていれば、ピンチが来たときに、これをどうチャンスに変換できるんだろうか、っていう意識というのかな、発想が出てくるわけですよね。そこって、要は、その意味付けだったり、解釈次第なわけですよね。だって、起きている出来事は一緒なわけなので。

三上:うーん。

吉村:だから、ただ、それに対して、どういう意味付けをするかというのは、その人の持っているブロックの影響力が強いか弱いかみたいなことによっても、多少、多少ではなくて、結構大きな影響を受けちゃうというのはあるんで、今までにこころが傷つくような経験をたくさんしているとか、ということで、物事に対するネガティブな意味づけをしやすい傾向ができあがっちゃっているとなると、
無意識の自分の反応にまかせていると、物事に対して、これは悪い、おそろしい、嫌い、とかいう反応をしやすくなっているから、そこにとらわれていると、そっちの意味付けが増えちゃうんですね。
だから、もちろん僕はクリアリングという手法を考えて、それをみなさんに、提供するということをしているのは、その、自動的な反応で悪い意味付けをしちゃうというところをなるべく減らしていって、主体的にじゃあこれをチャンスと捉えるならば、自分はどういう選択ができるだろうか、というのを、主体的に選択し直せる状態にしようとしているわけですね。

三上:うーん。

吉村:それって、ブロックがおそれに基づいて、今はおそろしいことになっているぞ、これは、不幸なことなんだ、というヤジをいっぱい飛ばされているなかで、選択をしている、みたいなね。自分はプレーヤーで周りに、わーって観客がいっぱいいて、ヤジが飛んでくるわけですよ。そこで、ネガティブなヤジを飛ばしてくるやつらがいるわけですけど。

三上:ふふっ(笑)。

吉村:僕は、それらを、黙らせるみたいなことをやっているわけですよね。クリアリングというのは。ネガティブなヤジを飛ばしてくるたちが、静かになってくれれば、ヤジに惑わされないで、自分にとって、いい選択ができるようになっていくわけですけど、でも、極論を言えば、いくらヤジ飛ばされても、いや、自分はこのヤジには耳を貸さないぞ、と。

三上:ふふふふふ(笑)。

吉村:この、自分の、今の選択は、自分がしていくんだ、主体的に、このゲームをプレイしていくんだ、という気持ちが強ければ、ワー、ワー、ヤジを飛ばされて、これは、おそろしいことなんだ、お前は、不幸なんだってあっても、いやいやいや、今、ピンチに見えるけど、これも、どこかにチャンスの要素があるはずだ、そこに見つけて、突破してやる、みたいな気持ちがあれば、できなくはないんですよね。

三上:うーん。

吉村:だからそこって、言ってみたらバランスの話で、邪魔する力がどれぐらい強いのか、それに対して進もうとする力がどれぐらい強いのかという関係性で変わってきちゃうんで、世の中の多くのコーチングみたいな手法だと、推進力をとにかく強くするんだ、ヤジに惑わされるな、強くあれ、みたいなことを、たぶんやっているんですよ。
それはひとつのアプローチとして悪くはないんですけど、ヤジを飛ばされて、わー、わーって言われているなかで、パニックにならず、冷静に、物事を選択していくというには、そんなに簡単なことじゃないし、実際に、僕はそれで苦しんできたという経験もあるから、だからいっぱいいっぱいになっているんだったら、
先にそういうネガティブなヤジを言ってる連中に、まずは黙ってもらいましょう、って言って、それらを見つけて、はい、ここにいましたね、じゃ君ちょっと黙って、はい、またここにいましたね、君、ちょっと黙って、みたいなことをやっていることで、より自分にとって、メリットが高いことは何なのかということ、自分の本質、本当の自分らしさに、向かいやすい選択肢はどれなのかを選んでいけるようになるというのが、クリアリングという手法ですね。

三上:うーん。今聴いている、リスナーさんのなかにも、やっぱり、今ちょっとしんどいとか、こんなことが今起こっているというかたが、きっと多いと思うんですよ。きっとね、それは何かのサインであって、そこをみなさんもクリアリングしていただいて、自分のいろんな選択肢を改めて、自分らしさを見つけていく。

吉村:そうですね。そこでちゃんと乗り越えていけると、振り返ってみたときに、あ、あのときに、ああいうことがあったから、今自分は、あのとき、成長しようとか、変化しようというモチベーションが出てきて、それで、今こうなれたんだな、あのまま、安泰な状態が続くよりも、今のほうがいいよな、結果あの出来事があったことは、有り難かったなって思えるようなときがくるわけですよ。
そこをちゃんと乗り越えることができさえすればね。だからそこをどのぐらい信頼して前に進んでいけるか。本当に、おそれじゃなくて、自分の魂が本当の自分らしさを選んでいるか、みたいなね、そこがポイントですよね。

三上:うーん。ということで、今日は、「ピンチはチャンス」というテーマでお届けしたんですけど、みなさんもね、ちょっと、頭のなかで、次のステップに進むための出来事なんだという考えを持ってもらえると。

吉村:そうですね。

三上:気持ちも少し軽くなると思いますので。

吉村:はい。

三上:ということで、今日は、「ピンチはチャンス」でお届けしました。みなさんからの、こういったテーマを取り上げてほしいという、テーマも募集しておりますので、是非是非、みなさん、お便り、メッセージいただけたらなと思います。

吉村:はい。

三上:本日も、吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

112.ナルシスト

あなたのまわりにいませんか、ナルシスト?自己評価、セルフイメージが低いかも、ナルシストの見方、捉え方が変わるかも。

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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ、今日は、自分自身もそう見られていないかなって、ふと思うことがあります。さあ、今日のテーマは「ナルシスト」

吉村:はい。

三上:で、お届けしていきたいと思います。というのも、メディアなんで、結構ほら、自撮りというかSNSとかであげたりするじゃないですか。自分自身は楽しいので、あげているつもりなんですけど、ふと「この人、自分大好きだな」と、きっとそう思われているのかなみたいな。

吉村:(笑)

三上:感じで、思うこともあるんですが、じゃあ、あなたの周りにも、みなさんの周りにも、きっとナルシストって思っているかたもいらっしゃるかもしれません。今日のテーマは、「ナルシスト」でお届けしていきますけども、そもそも、ナルシストってなんだろうと、今改めて思っちゃいました。

吉村:はいはいはい。言葉の語源は、今、ウィキとかで検索してないんで、ぼやっとした伝え方になっちゃうと思うんですけど、昔、どっかの国にナルシスという若者がいて、その人がいつも鏡に映っている自分をみて、自分最高じゃん、素敵と思って、自分のことばっかり好きになってるみたいなところで、自己愛強すぎるよねみたいな人のことを、ナルシストって呼ぶようになったみたいな話なんですよね。

三上:あ、そういうことが、そういう名前の由来なんですね。

吉村:そう。そういう由来なんですよ。だから、自分好き過ぎる人ということで、ナルシストみたいな、そういう言われ方をすると思うんですよ。で、例えば、芸能人とかでもナルシストっぽい人居るよなみたいな感じで、ただまあ僕が思うにはね、ある程度自分のことを自信があって、みんなに自分をみせてやるみたいな氣持ちがないと、なかなか芸能界とかって生きていけないと思うので。

三上:そうですね。

吉村:だからそこは、むしろ別に自分のことが好きで、みんなに自分を見てもらいたいっていうのを持っているというのは、芸能人としては全然普通のことというか、むしろそれがないと困るよねという話だとは思うんですよ。

三上:たしかに。隠れちゃ、駄目ですもんね。

吉村:そうそうそう。本当、そういうことなんです。ただね、じゃあ「あの人、ナルシストだよね」っていうふうに、みんなから思われるようなタイプの人たちっているわけじゃないですか。

三上:うん。いますね。

吉村:その人たちが本当に、自己愛が高いのかというところの話をしていきたいと思うんですよ。

三上:自己愛。

吉村:ナルシストっぽく見える人たちって実は、セルフイメージがそんなに高くはないんですよ。

三上:へえ。なんか、イメージだと高いイメージがありますけど。

吉村:そうなんですね。ただセルフイメージが本当に高い人たちって、実は結構、謙虚なんですよね。

三上:確かに。確かに、お金持ちの人はお金持ちっぽくしないですもんね。

吉村:そうなんですよね。だから、アピールを別にする必要がないんですよ。自分で既に分かっているから。

三上:うん。

吉村:だから、自己評価が高いか低いかという話でいうと、ナルシストっぽい人たちって、要はいろいろアピールしてるから周りから「あの人、ナルシストだよね」って、見えているわけじゃないですか。それだけアピールしなきゃいけないということは、その人自身のセルフイメージって実はそんなに高くないんですよ。
むしろ、低い部類になるわけですよ。で、自分はもっとできるはずなのにとか、こんな自分じゃ駄目だから、もっとすごいところをみんなに見てもらわなきゃとか、要は自分で自分を評価できないから周りの人たちから高い評価を得ることで、自分の中の自己評価が低い分の穴埋めをしようとしてたりとかってことをするわけですよね。

三上:うーん。

吉村:そうすると、実はナルシストっぽく見える人たちっていうのは結局、すごく自己評価低いから、そのままの自己評価の自分でいると押しつぶされちゃって前に進めないわけですよ。
じゃあ、前に進むために何をしてるかといったら、すごく頑張って自分自身を奮い立たせるようなことをすることで「よし、このままじゃ駄目だ。もっと自分は、こんなところで終わるやつじゃない。前に進むぞ」みたいなことをやって、一所懸命、自分を鼓舞して自分自身にムチを入れて、前に進むということをやっているんですね。
そのためにやっていることが、いってみたら自分はすごいんだ、こんなにすごいんだっていうことを、自分自身に言い聞かせる意味合いも含めて、アピールするわけですよ。それで、すごく頑張ってようやく前に進んでいるという状態になるから傍からみていると、あの人あんなに自分のことをアピールしてるから、よっぽど自分のこと好きなんだろうねって見えちゃうんですね。

三上:分かりやすいですね。

吉村:そうすると、そういう人たちって周りの人たちから、いろいろとフィードバックをもらうわけですけど、そうすると例えばちょっとその人よりも先輩みたいな人たちから「お前がうまくいかないのは、お前は自分のことを好き過ぎるからだ」というようなアドバイスをもらったりするわけですよ。

三上:うんうん。

吉村:で、そのナルシストっぽい人が素直な人だったら、なにが起きちゃうかというと「あ、僕、自分のこと好き過ぎるから、まだまだ駄目なんだな。自分の評価もっと下げたほうがいいんだ」となって、自己評価はさらに下がるわけなんですよ。
そうすると、そのままの自分を、じゃあ駄目だという状態が、さらに度合いが増していくから、だからもっと頑張って自分を奮い立たせないといけない状態になるんで、もっと頑張って自分を奮い立たせるためにやっている行動は周りからみると。
「すごいこの人、自分のこと本当に好きなんだな」って思われるようなことに繋がっちゃうので、「お前、ナルシストの度合いがさらに進んでいるじゃないか。そんなんじゃ、駄目だ」というような感じになって、ああまだ駄目なのか、もっと自分の自己評価下げなきゃって、その負のスパイラルに陥ってしまうわけですよね。
僕もかなり以前は、そういう先輩みたいな人たちからね、お前本当、自分のこと好きだよなとか、自分のこと好き過ぎるから駄目なんだよとかってすごい言われて、まさにその悪循環にはまっていたわけですよ。

三上:うんうんうん。

吉村:だからこれね、本当にこのままの自分でもOKだよねみたいな、自分を受け入れるということができるようになって、ようやくだんだんその悪循環から抜け出すことができるようになっていったわけですよね。
だから、僕は周りの人たちからすごい謙虚ですねということを、最近言われること増えてきたんですけど、でも僕自身はあんまりそんなふうには思ってなくて、というのはどんな自分でもまあ自分OKだよねみたいな、今のありのままの自分にまずOK出して、そうすると、もっとこうなれたらいいよなみたいなのが出てくるから、そこに向けてまたコツコツと行動とか経験を積み上げていくみたいなことをやって、自分を成長させるということをしているわけなんですけど、
でも、いろいろとアピールしなくても、別にまあ自分こんな感じで、充分自分は満足してるし、しかももっとこれからも成長していけるしって思っているから、アピールする必要がない。

三上:ない。

吉村:ないんですよ。僕は、それが周りの人たちからみたら謙虚ですね、って見えるわけですよ。

三上:うーん。

吉村:だから、それって当時の僕が一所懸命頑張ってアピールして自分を奮い立たせていたときの僕と、今の謙虚ですねと言われている僕は、どっちのほうが、セルフイメージ高いかといったら、今のほうが全然高いんですよね。
だって、これで自分OKと思っているわけだから。当時は、こんなんじゃ駄目だ、もっと頑張んなきゃ、駄目だと思っていたわけですからね。だからどっちのほうが自己愛がある状態かといったら、僕は今の状態のほうが、よっぽど自己愛があるわけですよ。だから、ナルシストの人たちというのは、むしろ、自己愛が足りない状態になっているわけですよね。

三上:いや、響きますね。きっと満たされないから、SNSインスタグラムとか、今の若者のかたでいうと、満たされないから、こういうの、美味しいもの食べているんだよ、こういう場所にいるんだよ、すごいでしょ、っていうのを、やっぱ載せることによって、また次何やろうって、これわたしすごいでしょという、で、やっぱり満たされてないんですよ。

吉村:そういうことですね。

三上:ねえ。

吉村:それをみてなんか、陰口を言ってる人たち、あの人ああだったよねとか言ってる人たちも、言ってみたら、満たされてないわけですね。

三上:満たされてない。わたしも、したい、したいからね。

吉村:そうそう、そうそう。

三上:なるほど、わかりやすい。

吉村:だからむしろね、今あることとか、現状に感謝するみたいなことから始めていったほうが、本当は自分のなかは満たされていくんで、いろいろ頑張ってアピールしなくても大丈夫な自分になっていくわけですよね。

三上:たしかにそうですね。いやちょっと、わたしは、改めてSNSをすごい強化するというふうに決めていたんですけど、いろいろ考えさせられましたね。

吉村:まあ、でもね、そこってなんだろうな、なんか自分をアピールするというよりは、たとえば楽しみにしてくれている人たちに、それを届けるみたいな発想でやると、また伝わるエネルギーとかがね、出している波動が変わってくるから、また見え方が変わってくるんじゃないかなと思いますけどね。

三上:そうなんです。SNS出すことによって、みんなにいつも元氣をもらえるよというコメントがうれしくて、というので発信するひとつの理由でもあるんですけど、それが大変だったらもういいですね。

吉村:そうですね。だから、やっていることがいいか悪いか、ということではなくて、それをどういう意図とか、どういうモチベーションでやっているか、ということが、大事だと思うんですよね。

三上:なるほど。自分が満たされながら、やって楽しんでいるのが、一番ですね。

吉村:そうですね。自分が満たされていたら、余裕が出てくるから、逆に受け取る人たちに、何を届けられるかというようなことに、意識が向くわけですよ。だから、自分が満たされるためにやっている人というのは、要はくれくれ状態、もっと「いいね」ちょうだいみたいな感じで、「いいね」ちょうだい、ちょうだい、くれくれ、みたいな感じでやるわけですけど、でも、みんなに元氣を届けたいなとおもったら、与えている側じゃないですか。

三上:うーん。

吉村:与えるというのは、自分に余裕があるから、与えられるのであって、余裕がない人には、与えることはできないわけですよね。

三上:うーん。

吉村:だから、そこが、ちゃんと、自分が満たされて、与えることができるようになると、やっていることが同じでも、なんか全然、その見え方とか、受け取り手がどういうふうに受け取るかというのは、全然変わってくると思いますよね。

三上:いやあ、今日は、「ナルシスト」で、テーマお届けしましたが、みなさん、自分自身、そして、周りにも、感じること多いと思います。セルフイメージを深めて、いろいろ考え直したいと思います。はい。今日も素敵なお話、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

111.完璧主義

世の中に完璧な人っているのか?完璧主義で生きづらさを感じてる方には是非聴いて頂きたい話題です。

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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。今日のテーマは、以前の私もそうだったんじゃないかな、というふうに感じるテーマです。さあ、今日のテーマは、「完璧主義」で、お届けしていきたいと思います。だいぶ楽になりました。吉村さん。昔に比べて、私も。

吉村:ああ、よかったですね。素晴らしい。

三上:家事に関しては、ちゃんと朝起きて朝ごはんをしっかり作って、ちゃんときれいにアイロンして、こうね、息子にはかせてとか、ちゃんと形を作ってという自分が居たんですけど、それはもうしません。もちませんでした。

吉村:なるほどですね。

三上:最近はいろいろなものに頼って、完璧じゃなくて、息子がちゃんとはいてなかったら、「あなたの責任だよ」というふうに。

吉村:(笑)

三上:だいぶ、はい。楽になりましたけど、やっぱり、でも周りには、私の母もそうなんですけど、完璧主義という方、多いような氣がします。ということで、今日は「完璧主義」をテーマに、お届けということですが。

吉村:はい。そうですね。完璧主義って、なんでも物事を完璧に成し遂げようという、そういう傾向を持った方たちが、完璧主義って話なんだと思うんですけど。

三上:はい。

吉村:結構、日本人、勤勉だし、ものづくりとかでもすごいものを作ったりするんで、完璧主義がいいことみたいな感じで捉えられているところもあるのかなという部分はあるんですよ。
確かに、そういうものづくり、すごいよねみたいな話というのはあるから、日本人の特性とか、いいところではあるとは思うんですけど、全てにおいて完璧な人って、どう考えても居るわけがないんですよね。

三上:居るわけがない。

吉村:そうですね。だから、人ってなんでも一長一短があって、得意な部分では、すごい力発揮するけど、苦手なことはそれほどでもないとか、下手をすると、平均をだいぶ下回ってしまうということもあるわけですよ。
だから、人の持っている得意分野とか、強みをかけ合わせていくことで、なにかすごいものができるというのはあるわけなんですけど、それって別に一人の完璧な人がやっているという話ではないわけですよね。

三上:そうですね。

吉村:はい。だけど、なんかその、これって日本の学校の教育とかで減点法で、全部の教科で平均以上をとりなさいみたいなことをやっているから、起きちゃう可能性もあるなと僕は思っているんですけど。そういう完璧にやらなきゃみたいなことを、知らないうちに、無意識に思っているがために、苦しくなってる、生きづらくなっている人達というのは、結構居るなと思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:だって、完璧になんなきゃ駄目だって思ってると、自分がやったことに対しても、これは完璧かどうかみたいな、ジャッジが起き始めるんですよね。そうすると、どこかまだ完璧じゃないところなんて探せばいくらでも出てきちゃうから、そうすると、いつまでたってもね、まだ駄目だまだ駄目だってなっちゃうわけですよね。
だから、例えば、僕の娘たちは趣味でずっと絵を描いていたわけですけど、最近、美術系の高校に通うようになったんで、そうすると、周りに絵のうまい子たちって結局いっぱい居たりとか、やっぱり、SNSとかを見てるとうまい子たちが絵を発表してたりするわけですよ。そうすると、それと比べて自分はまだまだ駄目だってなってしまってたときもあるんですね。

三上:うーん。

吉村:でも、それって完璧になるまで、人前に出すことはできないと思っていたとしたら、いつまでも、人前に出すことはできないまま、時が過ぎていくわけですよね。

三上:そうですね。(笑)

吉村:これ完璧じゃなくてもいいから、SNSで絵をアップするみたいなことをすると、その見ている人がいろいろコメントくれたりして、それでいろんな人がこれいいねって言ってくれると、それでも元氣もらえたりするし、また他の人たちの絵をみてこの人のこういうところいいな、取り入れようみたいなことをやっていくと、いってみたら、場数を踏んでいくことで自分が成長していけるわけですよ。

三上:うーん。

吉村:これ完璧になるまでは人前に見せられない、完璧なものを仕上げるんだといっても、これ完璧じゃないこれも完璧じゃないって、完璧じゃないところを探したらいくらでも出てきちゃう。だから、結局、完璧なものというのは作りようがないんですよね。
しかも、経験も浅ければ技術もどうしても低いから、だから、完璧じゃなくてもいいから、いっぱいやり続ければ、いってみたら、それよりもレベルの低い人たちからみたら、すごく完璧に見えるようなものになっていくわけですよね。
実際、描き続けている本人からしたら、どんどん自分自身も成長しているから、他の伸びしろとか、まだここもっとできるなとか見えてくるから、その段階ではその人にとってはまだまだ完璧じゃないから、もっともっとここ伸ばしていけるよなというところを、また努力して身につけていくことが可能になるわけですけど、人と比べたりして自分の駄目なところばかりに意識が向くと萎縮しちゃって、それをたくさんコツコツやっていくということができない状態になっちゃうんですね。

三上:うーん。確かに、そうですね。いいものをずっと見ると、なんか自分は駄目なんだとかっていう、どんどんね、ネガティブな方向になってしまいますよね。

吉村:そうですね。別にその、そこって完璧を目指してなければいいものみたときに、「あ、これいいな」って、「自分もこの人のこういうところ、真似してみよう」とか、もっと軽い氣持ちで、自分を成長させる方向に意識であったり、行動であったりというのは、向きやすくなるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:だけど、これが自分にダメ出ししちゃうと、駄目だ、駄目だって、結局、自分を抑えつけているから、自分が前に出にくいというか、成長しにくいとなっちゃうんで、いってみたら、自分に栄養を与えてあげないと、自分が成長できないわけですよ。こころの栄養みたいなものをね。
だけど、そこで自分にダメだしをするということは、その栄養をこころの栄養を与えているんじゃなくて、むしろ、こころに毒を盛っているようなことになっちゃうから、かえって成長しにくくなっちゃうわけですよね。

三上:うーん。

吉村:それで、完璧主義の人たちというのは、むしろ、その完璧を目指しているのに、そこにたどり着きにくくしているわけですよ。そもそも完璧なんてものはないから、完璧なんてなりようがないんですけど。自分が成長しちゃえば、自分の基準も、一緒に上がっていっちゃうから、「これは、完璧だ」とはならないんですけど。
ただ、今のあなたが、完璧だと思っているあの人のレベルに、自分が行きたいと思ったら、要は自分を元氣にさせてあげて、要は、コツコツやっていくということをしたほうが、実はそこのレベルに早く到達できるし、
あとは、例えば、絵の例えが続いちゃいますけど、絵をふたつ並べてね、どっちのほうがうまいかどうかって、技術的なところで評価したりすることもできるとは思うんですけど、決して、技術がすごいわけじゃないんだけど、なんかこの絵好きだなみたいなものってあったりするわけじゃないですか。ということは、単純にどっちのほうが上か下かって、測れるものでもないんですよね。

三上:うーん。

吉村:ひとつのものさしがあって、その中でどうかということをみたら、それは確かに、10センチの長さの紐よりも、20センチの長さの紐のほうが長いから、こっちのほうが長いよねという評価はできるわけですけど、別に、この紐、何に使いたいかって考えたときに、10センチの紐のほうがちょうどいいという用途はきっとあるわけですよ。

三上:そうですね。

吉村:まあ、10センチと20センチは、ちょっと微妙かもしれないけど。日本のことわざでも、「帯に短し襷に長し」みたいな言葉があるじゃないですか。ということは、帯にするんだったら、充分な長さ、帯とたすきと、ちょうどいい長さというのが、それぞれあるということですよね。だから、そこに、どっちにもあってないよね、みたいな話のことわざではあるんですけど、でも、帯の長さとたすきの長さと、どっちのほうが、正しいのかといったら、別に、帯に使いたいなら、帯の長さだし、たすきに使いたいなら、たすきの長さが正しいという話になるわけですね。

三上:うーん。

吉村:それがその長さと、この長さはどっちのほうが上ですかといっても、いや、基準は何ですかという話になるわけですよ。だから、これは本当にね、絵に限らず、他のいろんなことにおいて言えるわけですよね。

三上:そうですね。いつもジャッジしてますもんね。自分のなかでね。

吉村:そうそうそう。だから、別にその、家事なんかの話でいえば、掃除・片付け、めっちゃ苦手なんだけど、すごく美味しい料理が作れますとかって。じゃあ、掃除・片付けは、他の人にお願いして、美味しい料理作るほうに注力したほうが、いいのかもしれないですよね。もしかしたら。

三上:すごい分かりやすい。なにか自分が満足して、自信がもてるものがあれば、その絵がうまかったとしても、「あ、すごい、ここいいな」というふうな捉えかた、「ここ、自分も取り入れようかな」という感覚になると思うんですよね。

吉村:そういうことですね。だから、ダメ出しをするんじゃなくて、いいところを見つけるということをしたほうが、人は伸びるわけですよね。それは、多分、子育てで子どもに対してのコミュニケーションの取り方でもそうだし、自分自信に対するコミュニケーションですよね。
でも、これ、同じことなんですよ。だから、「あれは駄目だ、これは駄目だ」って言っていると、もっともっと駄目になっていっちゃうから、駄目なことを探してそこをつぶすことで、完璧にしようという発想というのが、多分、結構あると思うんですけど、それはうまくいかないですよということをちょっと、今のうちにお伝えして。

三上:はい。リスナーのみなさん、聞きましたか。でも、私たちの本当に普段の生活に関わることですから。今のお話ね。なので、人に会ったときも悪い部分じゃなくて、これ完璧主義とちょっと離れますけど、いい部分を見つけていきたいですね。

吉村:だから、完璧主義というのは、結局のところ、ジャッジの結果でそうなっているというか、ダメ出しをするのが正しいという考え方から、完璧主義になってしまっているというのが問題なのであって、いいところを見つけるとか、いいところを伸ばすという発想は、悪いところを見つけて、ダメ出しするというのと真逆の発想になってくるので。
だから、完璧主義の逆だからなんでも適当に、なあなあでやりゃあいいのかといったら、そういう話ではないんですよね。だから、完璧主義というのは、ジャッジの結果としてそうなってるから、苦しくなってくるのであって、いいところを見つけてもっと伸ばしていこうという発想だったら、いわゆる完璧主義な人とは、全然違う感じの在り方になってくし、でも、結果的には恐らく、他の人から見たら、あの人すごいよねというような状態になっていくんですよ。そのいいところを伸ばすということをやり続けたら。
そうすると、別にその本人は、全然、自分完璧とは思っていないんだけど、周りの人は、あの人完璧だよねって思うような状態にまでなっちゃうわけですよ。それって、じゃあその人はそれで完璧なのかといったら、全然そんなことはないわけですよね。完璧なんてものが、そもそも存在していないということなんですよね。

三上:はい。いいお話が私自身も、改めて聞けましたよ。みなさんもいかがでしたでしょうか。完璧主義について、改めて考えるきっかけになったと思います。はい。さあ、今日のテーマは「完璧主義」で、お届けしました。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

110.お金のクリアリングについて

ハンドルネーム ふうさんからのメッセージを取り上げて吉村さんからお話伺いました。

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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。今日もね、一般の方からのメッセージを取り上げてお話を分かりやすく、今日も解説していただきたいと思います。さあ、今日はですね、ハンドルネーム、ふうさんからのメッセージ、読み上げていきたいと思います。「吉村先生、はじめまして。お金に対して、ずっと苦労しています。精神疾患も落ち着いてはいますが患っており、なかなか続きません。短期間のアルバイトを続けたりしていましたが、いつもお金に困っている生活です。クリアリングお願いします」ということで、来ています。

吉村:はい。そうですね。今、世の中が不景氣だったりとか、貧富の差が広がっているみたいなところで、お金のことで苦しんでらっしゃる、困ってらっしゃる方って、結構、増えてきているのかなという感覚はなんとなく感じますよね。

三上:うーん。多いですね。私の周りでも多いです。

吉村:なるほどですね。もちろん、僕はACTの金運の項目を作っていたりとか、それからYouTubeチャンネルでも流しっぱなし動画でも、金運を上げますというような動画を提供していたりするというのは、やっぱり、お金周りが悪い状態のひとたちというのは、余裕がなくなっちゃうから、他のことをケアする余裕もなくてただひたすら、いろんなところに影響が広がりやすい分野なので、早めに経済の部分を改善したほうがいいなというのがあるので、そういうのを提供させていただいているわけなんですけど。
だから、お金周りが悪いという問題が、他のところに派生してしまうということがあるから、お金のことというので、まず取り扱っているわけですよね。たとえば、大した病氣じゃないのに、お金がないために病院にかかれなくて、それが悪化しちゃったとなったら、健康状態も悪くなってしまうとかね。お金がないために、家族関連のコミュニケーションがギスギスしたものになってしまって、人間関係に問題が起きるとかね。
だから、他に派生しやすい分野ではあるわけですよ。この、ふうさんのこちらのメッセージで、「精神疾患も落ち着いていますが、患っており」ということは、なにか、これは具体的にどういう内容なのかにもよる話だとは思うんですけど、なにかそういう、たとえば、心療内科とか精神科とかに通って、投薬を受けている状態ですと、それでかなりその方のパフォーマンスが落ちちゃうわけですよね。
精神科とか心療内科で出される、たとえば、鬱の診断されたときに出される薬とかって、かなり頭ボーっとさせて、とりあえず、ネガティブなことを考えにくくする、みたいなことをしているわけですよ。それって乱暴な言い方をすると、「なんか、悩みごとあるの?氣分落ち込んでんの?じゃあ、お酒でも飲んで、忘れたら」みたいなことをやっているのに、すごく近いんですよね。

三上:うーん。

吉村:べろべろに酔っ払って、酩酊状態になっていたら、それでぶっ倒れている間は、悩みごとについて考えることもないでしょう、みたいなそういう対処をしているみたいに僕からは見えるんですね。

三上:うーん。

吉村:で、しかも、いろんな方達の話を聞くと、精神科とか心療内科で出される薬って、かなり麻薬みたいなもので。

三上:ああ、なるほどね。

吉村:一時的に、落ち込んだ氣持ちが高揚したりすることで、ずっと落ち込んで鬱々としているわけではないんだけど、かといって、正常な状態でもないみたいになっちゃっているわけですよね。そういう状態だと、やっぱり仕事のパフォーマンスとかもすごく落ちてしまうので、
そうすると、本来その方がもう少しちゃんと自分の本来の力、能力を発揮してやっている仕事だったら、もう少しもっと稼げていたはずなのに、それができないから、すごく時給だったりとか、報酬が低い仕事をせざるを得ないみたいになると、結果的に入ってくるお金が少なくなっちゃうからお金で困っています、という状態になるわけですね。
これはさっきのお金が無いから他の問題に派生しちゃっているというものの逆パターンで、別のところに問題があるから、結果お金が無いという状態に派生しちゃっているという場合もあるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:なので、ふうさんの患っていらっしゃる精神疾患というのが、どういったものなのかにもよるとは思うんですけど、ただ金運が下がっているということよりも、他の問題が原因でその問題が派生した先で、その先のひとつとしてお金というところに来ているというケースなんじゃないかなと思うんですよね。
なので、もちろん長期にわたって投薬を受けているとなると、今度はその薬をどうやって減らしていくかというのも、あんまり簡単にバンってやめちゃうと、副反応が出ちゃったりとかねということで、本当にその麻薬患者のひとが麻薬をやめるにはどうするかに近い、時間をかけてじっくりやんないといけないみたいなことも出てくるんで、その薬は悪いからさっさとやめなさいみたいなことは、僕はちょっと言えないんですけど。

三上:はい。

吉村:どうやって、その薬を減らしていくかみたいなところから考えて、ちょっとしっかり、取り組んでいく必要があるかもしれないですよね。なので、一筋縄ではいかないところが出てきちゃうかと思うんですけど、本当にのっぴきならないときは、それこそ、行政とかに相談窓口とか、市役所とか区役所とかにあったりするんで、そういういろんな助けてもらう窓口、相談する窓口とかも利用しながら、考えていったほうがいいんじゃないかなと思うんですね。

三上:実際、ありますね。いろんな対処してくれる役場とか行くと、いろいろ教えてくれるのでね。いいかもしれない。

吉村:そうですね。はいはい。その辺もちゃんと視野に入れて、じっくり向き合っていったほうがいいかもしれないですよね。なので、クリアリングお願いしますということに関しては、こちらのポッドキャストの相談で、クリアリングというのはやっていないので、毎週月曜日にね、やっている公開グループセッション、YouTubeの方でライブ配信でやらせていただいている、公開グループセッションのほうで、チャット欄にもう少し詳しい状況ですよね。ご病氣はどういったものなのかとか。

三上:それ以外のことも踏まえてね。

吉村:そうですね。いつ頃からそうなったのかとかね。もちろん精神疾患というのも、すごくいろんなものがあると思うので。僕も病氣の専門家ではないのでね。こういう症状だったら、こうすればいいよみたいなのはないんですけど。ただうつ状態になったという場合、なにかしらこころに負担、ストレスだったりとか負荷がかかっちゃって、それで氣力が落ちてしまったために、氣持ちが落ち込んでしまっているみたいなことで、鬱とかってなるわけなので。
そこって、じゃあ、落ち込んでしまった理由は何なのかとか、どういうストレスがずっと続いていたのかとか、そこから見ていって、その原因になっている物事の捉え方とか、解釈の仕方の癖みたいなところをみていくことで、改善する可能性もあるし、場合によっては本当に向いていないことを、好きでもないことを、無理してやっているというのが続いていたとしたら、その生活自体を変えたほうがいいという可能性も出てくるわけですよね。
なので、その辺もちょっとトータルにみて、対応していったほうがいいと思うので、是非、月曜日の配信で、もう少し状況詳しく、いつ頃からそうなったのかとか、どんな状況なのかとかというのをいただければ、また公開の場ではあるんですけど、リーディングさせていただいて、僕のほうでクリアリングできそうなブロックが見つかれば、クリアリングという形でもお手伝いしますので、そちらをご利用いただければなと思います。

三上:はい。さあ、ふうさん、毎週月曜日の、YouTubeのライブ配信してますので、是非この機会にもっと詳しく今の状態を教えていただいて、参加していただきたいと思います。聞いている皆さんも、是非お時間あるときは、YouTubeのほうもチェックして。あと、サイトの欄から確認できますので。

吉村:はい。

三上:チェックしていただきたいと思います。はい。さあ、今日は、ふうさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。吉村さん、本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。

109.ACTをやめるタイミング

ハンドルネーム ことさんからのメッセージを取り上げて吉村さんからお話伺いました。

感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7

YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me
Web: https://m-e-science./com

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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。では、今日もですね。メールがたくさん来ていますので読み上げて、そちらからテーマを抜粋してお話していこうかと思います。はい。まずはハンドルネーム、ことさんから来ていますよ。メッセージです。

ACTのお話ですね。「ACTが充分働いて良くなかったと、あ、ACTが充分働いて良くなったと思うけれど、ACTをやめるのが怖いと感じる自分に氣付きました。今のACTをやめたら、そのお金で、他の分野のACTを頼むこともできるのになと思います。ACTをやめても、OKなタイミングはありますか。やめると悪いことがありますか。怖い宗教じゃないんだから、変な質問ですが、答えにくい質問でもすみません」ということです。来ています。

吉村:なるほどですね。ここが氣になってらっしゃる方、結構いらっしゃるんじゃないかなと思うんで、まず結論から言うともう大丈夫かなと思われたら、いつやめていただいても問題はないとは思うんですよ。
なぜ、そういうことが言えるのかということでいうと、ACTが利用者の方のエネルギーを調整してる部分というのがあるわけですけど、そこで何をしているのかというのは、まず大きく分けて、二つのことをしているんですね。

一つは、利用者の方は人生の中で、常に前に進み続けてきているわけですよね。だから、生きるということは、前に進むことととらえた場合、生きづらさを感じている人たちというのは、要は前に進みたいのにそれを邪魔している要因があるから、前に進みにくくなっているというのが、一つあるわけですね。

三上:はい。

吉村:なので、主にACTがメインでやっていることというのは、前に進もうとしたときに邪魔をしている引っ掛かりを作っているものとか、前に進むことを邪魔している足かせになっているもの、例えば、余計な荷物、要らない荷物がいっぱいリュック中に入っていますとなったら、やっぱり歩くのが大変になるわけですよね。

それを、背負っているリュックの中を整理したら、「あれ、これ要らないじゃん。これ要らないじゃん。」と、とっていったら、結構、実は小さな紙くずとかもいっぱい入っていると、すごく重くなったりするわけですよ。
リュックとかカバンとか色々あるかもしれないですけど、結構、知らないうちに荷物がすごく重くなってるっていうのが実は大きなものじゃなくて小さな、例えば、レシートだったりとかメモ書きだったりとか、どんどん入れっぱなしにしておいたら思いのほか結構な重さになっていて、それを出したら「あれ、こんなに軽かったんだ」ってこと、結構あると思うんですよね。だから、そういう前に進むことを邪魔しているものを取り除くというのが、ACTがメインでやっていることですね。

三上:はい。

吉村:それにプラスでやっているのが、前に進むための力をプラスするみたいなね。背中を押してくれるようなエネルギーも、ACTは出してくれているわけですね。それが一般的に、みなさんが例えば、パワースポットに行かれたりとか、あとはグッズ類って本当にエネルギーが入っているものと、なんかそうでもなくただの物をあたかも効果があるものとして売られているものもあるので、見極めが難しいところではあるんですけど。

まあ、そういう元氣にさせてくれるような波動を出している物であったりとかね。御札だったりとか、色んなアイテムがあると思うんですけど、本当に効果があるものも世の中にはあるわけですよ。そういうものが、なぜ、効果があるのかといったら、そういう波動を出しているわけですね。出している波動が、良い運氣を引き寄せてくれるとか、活力をあげてくれるみたいなことをすることで、背中を一押ししてくれるというのはあるわけですよ。

ACTは一応、それらも僕が分かる範囲では、色々と取り入れてはいるんですけど、僕がそういう、そちらの専門家ではなく、どちらかというと、邪魔しているものを取り除くという方のことをずっと研究してきて、そちらの専門家なんで、ACTのやっていることというのは、そっちの邪魔しているものを取り除くほうがメインなんですけど。
世の中でよく見られるもの、販売されている物であったり、サービスであったりというのは、どっちかというと、背中を押してくれる前に進む力をブーストしてくれるようなものが多いんですよ。ただ、それって邪魔しているものがあるところで、こういうブーストをかけても、本来の力があんまり発揮できない場合があるわけですよ。邪魔しているものが大きい場合はね。
だから、それってその自転車のブレーキをギュッと握りしめながら。ペダルをこいでいるみたいな状態になるわけですよ。そうすると「なかなかこれ、前進まないからもっと強い力で、こがなきゃいけないんだ」とか、「体力つけるぞ!」みたいなことをやっているんだけど、実際には、握っているブレーキを放したら、そこまで体力要らない可能性が高いんですよ。

三上:スムーズにね。うんうん。

吉村:スーッと行くんで。だから、その邪魔している要因というのが、実は知らないうちに、色々積み上がってきている無意識レベルの否定的なネガティブな感情だったりとか、思考だったりとか、というところで出てくる、そのエネルギー的なゴミみたいなものが溜まって、重荷になっていっているわけですね。

三上:うーん。

吉村:これを見つけて掃除したり片付けたりして、持っている荷物を軽くするというものというのが、世の中にあんまり無いんですよね、実は。ここに着手している人たちが少ないんですよ。クリアリングという言葉を僕は使っていて、クリアリングという言葉で色々とサービスを提供している方たちも、もちろんいらっしゃるので、僕だけがクリアリングしているというわけではないんですけど。

結構、そこをメインで、すごく掘り下げて、突き詰めてやっている方たちってなると、結構、僕は、かなりそこを突き詰めてやっている方なので、まずカバンの中にレシートが溜まっていく、メモが溜まっていく、というようなことがあったとして、もちろんそれ見つけてカバンを軽くするということはできるんですけど。

レシートもらったときに何も考えずに、カバンにスポッと入れちゃうという習慣を、その人は持っていたとするじゃないですか。となったら、たまに片付けてカバン軽くなっても、しばらくすると、またどんどん重くなっていくわけですよね。そうすると、カバンの中に何も考えずに、どんどん溜め込んでいく癖とかね、メモを。

たとえば、紙に書いて入れる癖を持っている人、しかもどんどん入れていくから、また見返してもいなから、また溜まっていくじゃないですか。だったら、このメモ書いてカバンに入れるんじゃなくて、スマホにアプリに入れていったら、別に重さが増えていくことはないよね。1個前の段階での対処をすると、実際にカバンにメモを入れていくということ自体が無くなるわけじゃないですか。

三上:うんうん。そうですね。

吉村:なので、僕がやっているクリアリングとか、クリアリングツールだったり、ACTでやっていることって、そのレベルとか、そのもう1個前とかのレベルで、ゴミが溜まっていくこと自体を減らしていくということをやっているんですね。

三上:うん。

吉村:なので、その癖みたいなものというのは、1個や2個じゃなくてすごく無数にあるから、大量のゴミがたまっていくというのが、一つあるのと、あとは、そこのそのゴミをためていく、そもそもの原因のサイクルみたいなところから、変えていくというものが少ないから、それがずっと続いていて、カバンの中にそのみなさんの荷物の中には、幼少期からのたまり続けたゴミが、あるいは、それこそ前世とかね、みなさんの先祖がためこんでいたゴミとかが、全部入っているわけですよ。

かなりの時間をかけて、大量のゴミがたまっているわけで、そこっていうのは、ゴミがたまるスピードを下げるということと、もう既にたまっているものをなくすということを、同時にやると、そうすると、もちろん知らないうちにたまっていくものというのは、完全にゼロにはできないから、ちょっとずつ増えてはいくんですけど、増えるスピードが下がれば、たまにちょっと、カバンのなか見てこれ要らないや、ポイって。

三上:整理整頓して。

吉村:そうすれば、あんまりそれ以上重くなることはないわけですよね。なので、ACTのクリアリングのツールを使ってクリアリングすることで、カバンが軽くなる率とかスピードが、たまっていくスピードよりもより速く片付けられる、たまっていくスピードよりも速く片付けられていれば、それだけ、カバンがすごく軽くなっている状態なので、しかも、たまっていくゴミのスピードが、ある程度抑えられていれば、別に、ちょっとここでACTやめたとしても、また元にぽんと戻っちゃうとか、前よりも悪い状態になっちゃうということは考えにくいわけですよね。ほぼほぼ。

そうすると、ご自身でたまに瞑想するとか、自分と向き合うみたいなことをして、自分の力で、軽くする、サッサッサッって拭き掃除して、ホコリ取るみたいなことをやれば、きれいで軽い荷物をキープすることも可能になるわけですね。なので、ACTを利用されることで、人生がある程度生きやすくなってきたという場合、だいぶ、カバンが既に軽くなっているということだと思うんですね。

なので、これがもちろん、またこの先、なんにもケアをせずに、100年、200年、同じことを続けたら、もしかしたら元の状態ぐらいに戻っちゃうかもしれませんけど、ちゃんと自分を、セルフケアをするということをわかった状態で、生きていくということができれば、ゴミをためこまない生き方を選択することができるようになるわけですね。

三上:うーん。

吉村:となれば、別にある程度、軽くなった段階で、じゃあ、この分野はだいぶよくなったから、次じゃあ、こっちの分野にしようかなっていうこともできるでしょうし。あとは、その一応、ACTは最新のものにアップデートさせていただいているので、そういう意味ではいろんな開運アイテムとかお守りって、そんなに勝手にどんどん機能がアップデートしていくことはないと思うんですよ。

三上:たしかに。(笑)

吉村:そういう意味では、ご自身に余裕が出てきたら別にね、交通安全の御守りを提げておくような感覚で、ACT1個使っておいて、何か氣になることが出てきたときに、オーダー出して、クリアリングするみたいな、使い方をしてもらってもいいと思いますし。その辺は、これがなきゃ駄目みたいなことではない状態にすることが、目的で作っているので、その辺は安心して使ってもらっても、大丈夫じゃないかなというのが、僕の見解ですね。

三上:うーん。ということでじっくりいろいろ、ことさんのメッセージ、吉村さんに答えていただきましたけど、今お話聞いて、ことさん、いかがでしたでしょうか。やっぱり、ACT使うことによって、今の状態が良くなっているのを感じてるというふうに、おっしゃっていましたけども。

自分自身が何かあったときの向き合いかたが、また、その中でバランスというか対処法というのが分かってきたのが違う使い方で、ACT活用していただいて、また前に進む、プラスのことも、ACTで行っているっておっしゃっていたので。はい。お話をきっかけに考えていただきたいと、思います。

吉村:はい。

三上:今日お話した内容を、また、ことさん、聴いていただきましたら、メッセージとか感想とかいただけたらと思います。はい。今日は、ことさんのお話を取り上げて、吉村さんからうかがいました。本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

108.ツインレイって何?

ハンドルネーム、ぽいんこさんから頂いたメッセージを取り上げて吉村さんに伺いました。

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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ、今日もですね。メッセージ来ていますので、読み上げてお届けしていきたいと思います。ハンドルネーム、ぽいんこさんから来ていますよ。

「吉村先生、三上さん、いつも楽しく拝聴させていただいております。」ありがとうございます。スピリチュアル系、スピリチュアル界でよくツンイレイですかね。

吉村:ツインレイですね。

三上:失礼しました。「ツインレイという言葉を聞きますが、私は運命の相手の最終形と捉えています。どうやら出会えてもハッピーな関係になるまでに、紆余曲折(うよきょくせつ)があるようです。吉村さんは、ツインレイという言葉はどのように捉えていらっしゃいますか?」とメッセージ来ていますよ。

吉村:なるほどですね。はい。

三上:ツインレイ、私ちょっと初めて聞きました。ツインレイってなんですか?吉村さん。

吉村:ネットで検索すると出てくる説明というのをちょっと読み上げてみますね。

三上:はい。

吉村:このサイトでは、ツインレイとはというところで、「ツインレイとは、スピリチュアル用語で前世では一つだった魂が、現世に転生するときに二つに分かれた魂のことです。つまり、あなたと同じ魂を持つ片割れのことを、ツインレイといいます。ツインレイの魂は、あなたの他にはたった一人しかいません。」

「また、ツインレイとは、魂が惹かれ合うことで自然な形で出会い、お互いに惹かれ合うと言われています。もしかしたら、身近に居る人ではすでに出会った方の中に、あなたのツインレイがいるかもしれませんね。」みたいな感じで書いてますけど。

他のサイトとかをみると、違う説明もあるのかもしれないですけど、なんとなくこのサイトの持っていこうとしている方向としては、たった一人の運命の相手が居るんですよみたいなね。で、その人はすでに出会った人の中にも居るかもしれませんねみたいな。なんかちょっとそういう期待を煽るような感じのことが書かれているわけですよ。

まあ、ツインレイのことは僕もスピリチュアル界の片隅でお仕事をさせていただいていると、よく耳にするわけですよね。ただ正直、僕はその言葉を聞いたときに、本当にこの人とこの人は前世同じ魂だから、二つに分かれた人なのかなみたいなことをリーディングすると、別にそういうようなリーディングは返ってこないんですよね。

三上:うーん。

吉村:なので、正直なところ、その概念自体が本当にあるのかどうかというところが、僕には分からないというところなんですよ。

三上:魂が一つだったものが、二つに分かれるということがということですか?

吉村:うーん。そうですね。少なくともそういうこと、現象があるかないかというところは、ちょっとまだ何とも言えないんですけど見たことがないですね。まずそういう人を。

三上:出会ったことがない。

吉村:出会ったことがないですね。もしかしたら、どこか別のところとかすごい大昔に、分かれていたとか、僕と出会ってない人でそういう人が居るかもしれないですよ。そこはちょっと分からないんですけど。少なくとも僕は結構、大勢の人を見せていただいているんですけど、そういう人を見たことがないんですね。

だけど結構、例えばある占い師さんに、片思いしている相手を相談したら、彼はあなたのツインレイだから諦めちゃ駄目よと言われましたみたいなことを言われましたというようなことを、僕のところに、相談内容で話される方というのは結構居たりするんですけど、じゃあ果たして相手の人とこの人は元々同じ魂が二つに分かれたものなのかなと僕がリーディングすると、別にそういうふうには見えないなという感じなんですよね。

じゃあ、僕のリーディングが全て分かるかといったらそういうわけではないので、僕が分からないだけで、本当はそうなのかもしれないという可能性もゼロではないんですけど、だから少なくともそんな感じではないなというのが僕の印象なんですよ。

もう一つあるのが、結局そのツインレイだと言われた相手の方にすごく執着していた時期があったけど、例えば僕がクリアリングしていくことで、その方に対する執着がなくなってきた人とかは、「あ、別にこの人でなくてもよかったんだな」っていうふうに、氣持ちが変わったりすることは結構あるんですよね。

三上:うーん。

吉村:ということは、たった一人の運命の相手だったら、多分そんなことは起きないわけじゃないですか。

三上:うんうん、うんうん。そうですね。

吉村:あと、違う時期に違う占い師さんに相談したら、最初にこの人はあなたのツインレイだよと言われたんだけど、その人とうまくいきませんでした。で、別の人に氣持ちが移って、この人とうまくいくかどうかみたいなのを別の占い師さんに相談しました。

そしたらその占い師さんが、この人はあなたのツインレイよって言ったみたいなことが起きるわけですよ。なので、たった一人しかいない相手が、もう既に二回出てきているという話になるわけですよね。

三上:なるほど。

吉村:なのでそれって結局、そういうふうに言うことで相手に対する執着を強めて、そうすると執着が強くなればなるほど、恋愛とかあんまりうまくいかなくなる可能性が高いわけですよね。そうすると、その人の悩みの度合いが進んでいくわけですよ。

三上:そうですね。

吉村:そうすると、またその占い師さんに相談したくなるという氣持ちが、さらに大きくなるということが起きるだろうなというふうに推測することができるわけですよ。なので、依存させてお金を使わせるためのシステムみたいに僕には見えちゃうんですね。それが本当にそうなのかちょっと僕には証明のしようがないんですけど。

三上:うーん。

吉村:ですけど、僕の個人的な見解を聞きたいということでしたら、僕はツインレイの人ってネットで定義しているような内容のツインレイの人というのは見たことがないです、ということですよね。だから、居ないと断言はできないんだけど、見たことがないのでツインレイだツインレイだと言っている人たちも、別に魂が分かれたような人ではなさそうだなと。

結局、なにか単純に執着が起きているために氣持ちが整理できなくて、いつまでもその人を例えば相手が結婚しているにも関わらず、ずっと思い続けるみたいなことが起きたりとかしてるというのは、いっぱい目にしてきているんですけど、その人たちが本当に運命の相手でいつか本当に結ばれるときがきて、未来永劫(みらいえいごう)幸せになって、その二つに分かれていた魂が一つに戻りましたみたいなものをみたことがないですね。

三上:うーん。なるほどですね。いやあ、そうなんですよ。恋愛ってすると人によって個人差あると思いますけど、どっぷりはまる人、私もはまったことありました、昔は。

その人しか、エネルギーはその人なんですよ。なに仕事しててもその人ばっかりで、それでもしツインレイと言われたら、多分抜け出せないと思います。当分は。

吉村:(笑)

三上:そうですよね。どうにかして、この人と結ばれたいという氣持ちになると思うんですけど。今思ったのは、もし相手が運命の人であれば、今の現状がそうでなくても、いずれ絶対どこかで結ばれると思うんですね。

私の個人的な考えなんですけど。なので、今お話ね、質問がありましたけども、ぽいんこさんから、「ツインレイって何ですか?」ということで、まあ今日もね、吉村さんのお考えをこうやって伺っていますけども。吉村さんご自身ではまだ出会ったことがないということで、はい。

吉村:そうですね。だから、未来のこととかって分からないわけですよ。誰にも。例えば自分が通ってきた道を振り返ってみたときに、結果ここに繋がっているからこれって運命だったんだなみたいな感じで、捉えることはできるわけですけど。

これが運命だから、自分の未来はその選択肢しかないのであると思い込んじゃった場合、それが本当かどうかって確かめようがないから、いってみたら目隠ししたまま、前に進んでいって、絶対にこれしかないのであると思って進んで、他の可能性を全部つぶしていっちゃうということをした場合、他の可能性のところにもっと幸せになれる可能性があったとしてもチャンスがあっても、それを全部自分から手放しちゃうということになりかねないから、未来ってそんな確定している話じゃないから、いろんな可能性の中から、手繰り寄せていって手にしていくものだと思うんですよね。

三上:そうですね。

吉村:自分の可能性を狭めるような情報には、あんまり踊らされてほしくないなというのが、僕の個人的な見解ですかね。

三上:はい、ということで、ぽいんこさん、いかがでしたでしょうか。私も今日初めてツインレイという言葉を耳にしたので、勉強になりました。リスナーのみなさんも、初めて聞く方が中にはいらっしゃると思いますので、こういった言葉があるということで、例えば吉村さん、こういうこと言ってたなというのを思い出しながら。あくまでも、吉村さんのお考えで今日はみなさまにお伝えしておりますので、はい。

吉村:そうですね。なので、これが絶対正しいかは僕にも分からないのでね。いろいろある可能性の中の一つとか、いろんな意見の中の一つとして捉えてもらえたらいいなと思いますね。

三上:はい。ということでこの時間は、ハンドルネーム、ぽいんこさんからのメッセージを取り上げてお届けしました。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

107.潜在意識の書き換えについて

ハンドルネーム、まきそんから頂いたメッセージを取り上げて吉村さんに伺いました。

 

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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ、今日はですね。メッセージを読み上げて、テーマ取り上げていこうかなと思うんですけど、回を重ねる度に、本当に色んな方からのメッセージが来て感想とかね、有り難いですけども。

吉村:そうですね。

三上:まずはですね、ハンドルネーム、まきそんさんからのメッセージ読み上げたいと思います。
「吉村先生、お話がとても分かりやすく、また吉村先生と三上さんの笑い声が大好きで、楽しく拝聴しています。」ありがとうございます。

吉村:ありがとうございます。

三上:さあ、質問は潜在意識についてです。
「潜在意識とは何なのか。分かっているような、分からないような掴みづらいものなので、教えてほしいです。
また、潜在意識の浄化、書き換えという言葉を聞きますがその方法と、潜在意識が浄化された、また、書き換えられたと実感できるしるしみたいなものがあれば知りたいです。よろしくお願いします」と来ています。

吉村:はい。なるほどですね。

三上:よく出てきますね。潜在意識という言葉はね。

吉村:そうですね。はいはい。潜在意識というのは、顕在意識という概念と対になっている言葉なわけですよね。
僕達の意識というのはこれも結構掴みどころのないものですけど、
なにかものを考えたりとか、なにか感情を感じたりとかなにか判断したりとか、そういうのを僕達は自分達の意識でやっているというふうに思っているわけですけど、その中で、分かっていてやっていることってありますよね。
意識的に、例えば「今なんか喉乾いてきたな、水飲みたいな。よし、水道で水汲んで飲むぞ。」とかっていうのは、考えて意識してやっていることだから、何やっているかって自覚をもってやっていることじゃないですか。

三上:はい。

吉村:それに対して、僕達は無意識にやっていることって実は結構あるわけですよね。何かやっているということをあんまり考えてはいないけれどやってること。
例えば、分かりやすいところだと、初めてでやったことがなかった難しいことが、繰り返しやっているうちに、あんまり考えなくてもできるようになっていることっていっぱいあるじゃないですか。
例えば、お箸を使ってご飯を食べるみたいなことであったりとか、楽器演奏される方なんかはかなりそういうことあるんじゃないかと思うんですよね。
指の使い方というのを、最初は考えて、1、2、3とやっていたところが、もうずっとやっているうちに、楽譜を見たとか頭にメロディーを思い付いたら指が勝手に動く状態になるとか、あとは、自転車の乗り方とかもね。自転車に乗ってバランスを取るとかも、かなり高度な体の使い方をしているわけですよ。
例えば、自転車がちょっと右に傾いたら、ハンドルをちょっと右に切って漕ぐことで、バランスが戻るみたいなね。左に傾いたら左に切ってというのをやっていて、
それを初めてやる人というのは、頭で考えながらやっているからすごいゆらゆらしながらバタンとこけちゃって、とかしながらやっていくわけですけど、
慣れてくるとバランスをとるということが、もう無意識にできるようになるから自転車乗っている人達というのは、
「よし、バランス氣を付けるぞ」とか、思わなくてただあそこの角を曲がろうということしか考えなくても、ちゃんと自転車に乗れるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:というのは、もう顕在意識で意識してやらなくてもできる状態になっていることというのは、実は潜在意識の中で、もうその手順みたいなのが出来上がっているから、勝手にやってくれるわけですよ。
自分がやっていることの中で意識しないでやっている・無意識にやっていることというのは、
実は潜在意識にそのプロセスを渡しちゃって、潜在意識に代わりにやってもらっているわけですよね。

三上:うん、うんうん。そうですね。今、私達が何も考えずにこう話がきたのは、話を返すみたいな、頭で考えずそのまま聞いたものを、いつの間にか言葉で返しているというのも、潜在意識になっているということですよね。

吉村:そういうことですね。結構、僕達が自分が何をしているかとか、何を言っているかというのを、一応頭で考えて言ったりやったりしている部分ももちろんあるんですけど、
かなり考えなくても、もうできるようになっちゃっていることとかに関しては、自動的にやっているみたいなことが結構あるわけですよね。
そういうのっていうのは、実は潜在意識の中に自動的にやるプログラムみたいなのが形成されて自動的にやってくれているから、いちいち頭で考えなくてもできるとか自動的にそれが遂行されるみたいな状態になってるからなんですよ。

三上:うんうん。

吉村:これがいってみたら、ご飯食べる時にお箸を使うとかというようなことはできた方がいいわけですけど、このプログラムというのが、たまにエラーが起きてしまうことがあるんですよ。
例えば、お箸の持ち方を間違って覚えてしまった人とかって居るじゃないですか。そうすると、すごい変な持ち方してご飯食べている人とか、たまに居ますよね。

三上:たまに居ますね、レストラン行くとね。

吉村:そうそう。あれっていうのは、結局、間違った形で覚えちゃったから、もう無意識にその形が再現されるようにプログラムが組まれちゃっているわけですよ。

三上:うーん。

吉村:まあ、別に、それでもご飯食べていけるんだったらお箸を使ってご飯を食べるっていう目的は、まあ達成されるから絶対にダメということはないんですけど、
例えば、その為にすごい力みがあったりすると、ご飯食べる度に手が痛くなるみたいなことに繋がっちゃうかもしれないし、そこはまあそれ程大きな問題ではないと思うんですけど。
例えば、実は物事に対してどういう解釈をするか意味付けをするかということも、潜在意識の中にこのことに関してはこういう解釈をするみたいなプログラムが形成されていくわけですよ。
そうすると、特定の話をされただけで、いきなりキレる人とかたまにいたりするわけですけど。

三上:うんうんうん。

吉村:それって、別に話の内容を全部、その人が頭で理解して精査して、「この人は、こういう意図でこういうこと言ったんだな。だから、別に僕のことを侮辱しようとして言っているわけじゃないんだな」ということが分かれば、別にキレたりしないわけですよ。

だけど、このワード、イコールなんか侮辱の言葉という意味付けが・リンクが潜在意識の中にできていると、そのワードを聞いただけで「この人は僕のことを侮辱している。許せん」みたいな反応が起きるわけですね。これっていうのはいわゆる思い込みみたいな話ですよね。

三上:うーん。

吉村:あとは、過去のトラウマみたいなことで、例えば、小学校の時に僕のことをいじめていた子が眼鏡をかけていた、となったら、眼鏡をかけている人をみる度に嫌な氣持ちになるみたいなことが起きる可能性があるわけですよ。

三上:うーん。

吉村:それっていうのは、いじめられて嫌な思いをしたという事実があるわけですけど、眼鏡によって嫌な思いをしたわけじゃないけど、眼鏡をかけていた子にいじめられていたということによって、眼鏡といじめられて嫌な思いをしたという事柄にリンクができちゃって、
それが潜在意識の中に入っちゃうと、そうすると「眼鏡」イコール「嫌な思い」という、関連して嫌な氣持ちが引っ張り出されてきちゃうわけですよ、記憶の中から。ということが起きるんですね。
だから、潜在意識ってすごく便利なものでもあるんですけど、そこに間違った情報が入ると間違った情報が今度、何度も何度も繰り返されるということに繋がっちゃうわけですよね。
だから、一種の自動操縦システムみたいなものなんですけど、そこに正しい目的地が入力されていれば正しい目的地に行くわけですけど、間違った目的地が入力されれば間違った目的地に行っちゃうと、
そこが自動で行われている限りは、こっちでコントロールできなくて自動的にそうなっちゃうということが起きるわけですね。

三上:うーん。であれば、その間違ったものを、元というか正式なものに戻す、書き換えですよね、というふうにするにはどうしたらいいんですか。

吉村:それって、そこに書き込まれるプロセスというのは繰り返しであったりとかね、刷り込みで同じことを何度も繰り返すことで、潜在意識にそのパターンが書き込まれていくわけですけど、それを別の刷り込みで上書きしていくみたいな方法もできますし、

あと、そこに情報が書き込まれる時っていうのは顕在意識が活動を低下させている時、なんかボーっとしながら、やってることとかっていうのが、そういうところに、書き込まれたりしやすいんですね。

三上:うーん。

吉村:例えば、習い事をしている時に、同じ型を何回も何回も練習するわけじゃないですか。

三上:はいはい。

吉村:最初のうちは考えてやっているわけですけど、そのうちに考えることがあんまりできなくなるぐらいに繰り返しているみたいなことが起きると、いつの間にか考えなくてもできるようになっているみたいなことが起きるわけですね。
というのは、顕在意識の活動が低下すると潜在意識と顕在意識の間にある、いわゆる、壁みたいなものが薄くなっていくんですね。
で、潜在意識に情報が入りやすくなるわけですね。それって、実はトランス誘導とかで、その状態が作れるんですよ。いわゆる、催眠術みたいなね。
催眠誘導することでトランス状態といって、潜在意識と顕在意識の壁がすごく薄くなった状態を作り出して、そこに暗示の言葉とか入れていくと、潜在意識の中に暗示が書き込まれて。

三上:えー。

吉村:パターンが形成されるみたいなことが起きるんですね。

三上:ほー。えー、すごい不思議。うん。(笑)

吉村:だから、例えば、レモンを食べたら普通酸っぱいわけですけど「でもね、このレモンはすごく甘くて美味しいものです」とかっていうのを、その催眠誘導を使って書き込むと、そうするとそのボーっとした状態でレモンを食べて、「わあ、甘い」とかってなるわけですね。
その潜在意識の中の情報が書き換えられちゃったことで、感覚まで変わっちゃうということが起きるわけですよ。
潜在意識というのは、実は僕達の普段の行動とか認知とかに影響力が強いものなんですけど、そこで僕達が顕在意識として認知できている領域というのは、実は潜在意識と比べるとすごく小さいんですよ。
よく顕在意識と潜在意識の関係性って氷山の水面に浮いている一角と、水の中に沈んでいる氷山の関係性みたいな水面に浮いているのは本当に小さい一角で、実は沈んでいる水面より下にある氷山の方が圧倒的に大きいんですよという図で、顕在意識と潜在意識というのは、このぐらい差がありますというようなことが描かれているんですけど、それって結構かなり的を得た例えだと思うんですけど。
潜在意識の方が圧倒的に膨大なんですよ。そこで何が起きているかよく分からない。
例えば、極端な話をすると僕達の肉体をどうコントロールしているかというのも、例えば、目の前にあるコップを取ろうと思って動いてコップを取るじゃないですか。これは顕在意識で分かってやっていることですよね。

三上:うんうんうん。

吉村:肉体がやっていることというのを全部数え上げたら、爪を伸ばすとかっていうことを実は僕達の肉体はやってますよね。

三上:やってますね。

吉村:でも、爪をどうやって伸ばしているかを知っている人はいないですよね。

三上:そこまで、考えたことないですよね。

吉村:「爪、伸ばそう」とか思っても伸びないし、ちょっとね、「爪すぐ伸びるの、面倒くさいから、止めよう」とかいってもできないじゃないですか。

三上:できないです。はい。

吉村:こうやって全部、自動的に行われている自動操縦の一環なんですよ。

三上:うーん。

吉村:だから、潜在意識ってそれだけすごい沢山のことをやっているんですよね。だから簡単にコントロールできるものでもないわけですよね、本当は。
もちろん、さっきの催眠誘導とか使って、暗示を入れることで情報を上書きするということは可能なんですけど、それって実はしばらく経つとまた元に戻っちゃったりするんですよね。
それに潜在意識の書き換えをすることで、潜在意識を思い通りに扱おうみたいな手法というのは色々あるわけですよ。そういう、コーチングとかカウンセリングの手法の中に、そういう催眠的なものを取り入れることで、潜在意識に特定のメッセージを書き込んでいくみたいなね、あとはアファメーションを唱えるみたいなね。

三上:アファメーション。

吉村:はい。朝起きた時に、「私は、成功者だ」みたいなことをやって、自分は成功者だというメッセージを。

三上:言い聞かせる。

吉村:書き込んでいくみたいな、そういう手法もあるわけですね。これが上手くいくケースも、もちろんあるんですよ。
ただ、じゃあこの人が今まで育ってくる過程で、親からの刷り込みとかで「お前はダメなやつだ」という刷り込みがずーっとされてきたとするじゃないですか。

三上:うん。

吉村:潜在意識の中では「私はダメなやつである」という情報がものすごい量入っているんですよね。
そこに対して、「私は成功者だ」って一生懸命言ったとして、それまで何十年かけて書き込まれた「ダメなやつだ」というのに対して力が・パワーが違いすぎるわけですよ。
となると、結構焼石に水みたいな感じでね、ジュッという感じで、「成功者だ」と言っても、「でも、なんかよくわかんないな」とか、毎朝毎晩「成功者だ」って自分に言い聞かせているのに、どうもなんか思ったようにならない、やっぱ自分ダメなやつなのかもしれないとなっちゃうわけですよね。

三上:うーん。

吉村:だから、僕は何か書き込むとか上書きするとか書き換えるとかというのっていうのは、元々そこにどのような情報があるかによって、だいぶそれの効果というのに個人差があるなと思うんですよね。

三上:今の話を聞くとそうですよね。

吉村:潜在意識の中に、そういう否定的なものがあんまり入ってない人だったら、肯定的なものを入れた時にすぐ効果が出ると思うんですけど、
潜在意識の中が否定でいっぱいの場合、肯定的な文章を入れたところで「そんなことあるか」みたいなので、潜在意識の中ではじかれちゃうんですよね。

三上:うーん。

吉村:なので、僕は書き換えていくということよりも、今そこにある自動的なジャッジみたいなものとか、否定的な意味付けの癖みたいなものをどんどん取り除いていくのが先かなと思うわけですね。
それに対しては、エネルギーワーク、見えないエネルギー、僕はこれを氣とか、プラーナとか呼ばれている類のものと捉えているんですけど。
その氣のエネルギーで現状既に書き込まれている、その人の自由を奪っているものを取り除いていくことで、その人の本来の力が発揮できるようになれば、物事に対する新たな意味付けとかっていうのは、その人がちゃんと自発的にできるようになるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:なので、「私は成功者だ」という言葉を一生懸命入れていくよりも、「自分ダメなやつだ」というのを消していくことが先だし、
それをやれば、別に自分に「成功者だ」と新たなレッテルを貼らなくても、楽しいことをやっていれば自然と力が発揮できる人になっていくわけですよね。

三上:うーん。

吉村:本来のパワーをちゃんと発揮できる人になれば、なにかの形で誰かしらに価値を提供することになるので、それによって感謝される。
それが、例えばお金で感謝が返ってくるような流れを作れれば、ビジネスで成功するという道も開けてくるし、
あるいは、別に周りにいい仲間や友達がいっぱいいて、大金持ちにはなっていないけどとても幸せな人生を送れましたといったら、それはそれで成功だと思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:だから、その言葉で「成功者だ」と入れた場合、成功者という言葉にどういう定義をしているのかによっても、また意味が変わってきちゃうわけですよね。

三上:そうですね。なるほど。であれば、クリアリングをしていってから、取り入れていくというか。

吉村:そうですね。ただ言葉で書き換えるということじゃなく、
まずは自分の詰まっているものを取り除いて軽くして、流れをよくしてということが一番大事なんじゃないかというところで、「クリアリング」ということをみなさんに一生懸命お伝えしているという、そんな感じですね。

三上:はい。さあ、まきそんさん、いかがでしょうか。
吉村さんが詳しく解説してくれましたけど、このお話聴いてなんとなく、イメージできたんじゃないでしょうか。すごい細かく話して、わかりやすく。(笑)

吉村:(笑)

三上:「潜在意識について」今日は、吉村さんに色々お話が伺えましたよ。
まきそんさん、感想も「分かりました」とかなんでもいいです。感じたこともね、またメッセージで頂けたらと思います。はい。吉村さん、本日もありがとうございました。とても分かりやすかったです。

吉村:ありがとうございます。

106.現実ってなに

現実とはどういった事なのか?
吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。前回は、「同調圧力」というテーマでお話色々伺って、
今日は「現実って、何」ということで氣になる話題をそのまま吉村さんに色々聞いていこうと思うんですが、今あるこの状況、「現実って、何」どういうことですかね。

吉村:うーん。「同調圧力」の回でお話したことは、その同調圧力が起きるのっていうのは、結局現実をちゃんと見ていなくて、みんなにただ合わせるということをやっているからそういうことが起きちゃうんだよという話で、

前回はこの辺はそんなに詳しくは話さなかったんですけど、日本人にそれが多いのっていってみたら、日本人は和を大切にしましょうというような思想が、昔から刷り込まれているので、その部分に関しては決して悪いことではないと思うんですけど。

ただ、じゃあ和を乱しちゃ駄目だよねというところが進みすぎると、人と違う意見を言ったりとか意見を持つこと自体もよくないことみたいな発想が生まれちゃって、みんなが同調圧力に流されていく構図ができているわけですよね。

それに対して、どうすれば同調圧力に流されないかというところでは、現実を見た方がいいということをお話させていただいたんで、じゃあ果たして現実とは何ぞやということも、きちっとお話していった方がいいかなというところで、今日のテーマとさせていただいたわけなんですね。

三上:うーん。なるほどですね。そうなんですよね。
日本人って、特にみんなと同じだから、私、昔から前ならえをちゃんとするじゃないですか、体育の時とか。ちゃんと同じに前へぴしっとやるじゃないですか。
氣持ち的には、本当はちょっと斜めにいきたいんですよ。

吉村:(笑)

三上:(笑)昔からちょっとおかしい。型にはまりたくなくて。
例えば、みんなこれで来てねという、衣装はこれねっていうんですけど、少しちょっと加えたいというか。

吉村:あー、なるほどね。はいはいはい。

三上:そっちのタイプだったので、多分、同調圧力にはまりたくなかったタイプだったんだろうな、昔から。今振り返って思うんですけど。

吉村:あー、なるほどですね。結構、そういう人は出る杭は打たれるみたいな感じでかなり叩かれて、知らないうちに叩かれすぎて頭が加工されちゃうみたいなことが起きたりするわけですよね。

三上:うーん。

吉村:結構ね、僕15才から11年間アメリカで暮らしたんですけど、アメリカだとそういう人とちょっと変わっているところは個性としてとか見てもらえて、個性は伸ばすべきだみたいな発想があるんで、ちょっと人と違う意見とかあると面白いなそれみたいな感じになったんですよね。
そこって日本とは真逆な文化の中で暮らすことができたので、両方を見れたというのは、いってみたら、両方を俯瞰して客観的に捉えるみたいなことができるようになったんで、すごくいい経験ができたなとは思っているんですけど。

三上:うんうんうん。

吉村:じゃあ、その現実を見た方がいいという話で、ここで言っている現実というのは、自分の頭の中だけで起きていることだけじゃなくて、他の何かの基準と照らし合わせて同じ結論が出るとか同じ結果になるとか、再現性があるものに対して現実と言っているわけですよ。

だから、例えば、統計とって数値で表せるみたいな話とかというのを指して現実というふうに、今、便宜上言っていると思ってもらえたらと思います。

三上:うーん。

吉村:例えば、街中で人が集まっているところで写真を撮りましたと。同じ日付です。それで、日本の街中ではみんなマスク着けています。イギリスの街中ではマスク着けている人は居ませんでした。
となって、これ同じ日に撮られた写真だとなれば、じゃあ、街中でマスクを着けている人の割合というのはこれだけ違うよね、ということが、比べて分かるわけですよね。

三上:うんうんうん。

吉村:これは、今は分からないけど、写真で比べてるというざっくりした感じだけど、写真に写っている人数とか全部数えれば、明らかにそのパーセンテージとか出るわけじゃないですか。
そうすると、こっちではマスク着けている人99%のところを、こっちはマスク着けている人1%以下でしたみたいなのが分かれば、現実、今違うことが起きているなというのが分かるわけですよね。

三上:うーん。そういうことですね。

吉村:なにか数値化できるとか再現性があるというようなものに対して、現実というふうに今は言っています。
じゃあ、それが果たして本当に現実の全てを表しているか、数値化できるものしか、現実はないのかとか、あるいは全ての現実は全て数値化できるのかというような議論になっていった時に、
昔の人が考えていた現実とはというところと、現代の量子力学とかが研究されるようになってきた、現代での量子力学的に捉えた現実とはというところは、実はちょっとずれというか、認識が少し広がりつつあるわけですね。

三上:次元も違ったりね。

吉村:うんうんうん。そうなんですよね。
だから、それが見て分かるかみたいな話が目に見えて分かるかという数値化というのは、大体そういうことじゃないですか。
例えば、定規を添えて測ったら何センチというのが出るから、それでこれとこれ比べたらこっちの方が大きいよねとか、AさんとBさんの身長を比べたら、Bさんの方が背が高いねみたいなことが分かるという話なんですけど。

三上:うーん。

吉村:ただ、それって多くの人が同じことを認識できるよねということなんですよね。なので、例えばね、何か生まれつきか事故かで、目が見えなくなっちゃった人がいるとするじゃないですか。

三上:はい。

吉村:見える人からしたら、「見れば、分かるでしょ」って、定規の目盛りに書いてある数字を読めば、明らかにこの人とこの人、身長が違うことがわかりますよね、と言っても、目が見えない人からしたら、その定規の目盛りとか見えないわけですよね。
そもそも見れないので、見て分かるというのは、ここでは通用しませんという話になっちゃうわけですよ。もちろんその人も手探りで触ってみれば、こっちの人の方が背が高いなって分かるわけですけど、それってまた違う感覚器官を使って情報を得ているわけですよね。
だから僕達の肉体って五感といって、視覚、聴覚、それから、手触り=皮膚感覚と、あと味・ニオイって五感ってありますけど、それって別々の感覚器官からそれぞれ情報を得ることができるわけですよね。
これって、例えば、花が見えますと視覚的に花があるのが見えます。フラワーですね、というのはあるけど、目には見えているんだけど、触ることはできないとか何の匂いもしてこないとなったら、これって本当の花じゃなくて写真とか映像なのかなとか、

もしかしたら立体的に見えているけど、手をこう触ろうとしたらすり抜けちゃった、これってホログラムの映像なのかなとかっていうのは、

結局、目に見えて、ここに花があります。触ったら花の感触がしました。匂いを嗅いだら花の香りがしました、となった時に、これって現実の花なんだ、というのが分かるのっていうのは、

結局別々の感覚から同じものに対して情報を捉えるということをした時に、それぞれが「ここに、花があります」ということを裏付けるような情報が、3つ別々の感覚から来ているからですよね。

三上:うーん。

吉村:ものがあった時に、触れるとか叩いたら音がするとかといったら、触覚と聴覚からもここにものがあるということを裏付ける情報が得られたから、これ現実なんだってなるわけですよ。

三上:うーん。分かりやすい。ていうことであれば、私達が現実を捉えるときに一つの情報じゃなくて色んなものを自分で見て、色んなものを客観視してこれだというのが現実となるということですか。

吉村:そういうことですよね。例えば、一人の人がこうだってすごい主張していたとしても、それをね、他の人達はなんて言っているのかみたいなことも聞いてみないと、その人の主張が本当に現実を捉えているのか分からないわけですよね。
例えば、統合失調症の人とかっていうのは現実と妄想の区別がつかなくなっちゃう、そういう病氣の症状が出ちゃうわけですけど、そうするとその人はテレビを見ると、テレビの画面に映っている人が自分の悪口を言ってくるみたいなことを言ったりするわけですよ。

三上:うーん。

吉村:統合失調症の人の中の妄想の中でよくある、あるあるな一つだとは思うんですけど、そうすると、それってその人は本当にテレビに映っているニュースキャスターが、私の悪口をニュースで流しているというふうに思っちゃっているんだけど、
でも、多分同じ番組を隣に別の人が見たときに、「いや、そんなこと言ってないよ」ってなるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:そうすると、ここで合意ができていないから、これは現実でない可能性があるぞという話になってくるわけですよね。

三上:うーん。うんうんうん。

吉村:だけど、これもその1対1だったらもしかしたら「そんなこと言ってないよ」と言っている方が、妄想なのかもしれないという可能性が出てきちゃうじゃないですか。

三上:そうですね。一つの情報だけだとね。

吉村:そうですね。だから、何人かの人が見て、みんなが「いや、別にあなたの悪口は言ってないです」となった時に、本当は別に悪口言ってないけど、この人が妄想で悪口言われているというふうに思っていると、現実との乖離(かいり)がおきているということがはっきりしてくるわけですよね。

三上:うーん。なるほど。となると私達の中での一人一人の現実と違ってくると思いますけど、すぐに「こう思う」とかっていう、色んなものを捉えた上での落ちてくるものを、現実として捉える。

吉村:そうですね。あと、より多くの合意が得られるものが現実という話になってくるわけですね、そうなってくると。

となると、前回お話した「同調圧力」の話と、、同調圧力に負けないためには、現実見た方がいいよねと言うんだけど、
その現実も実は「多くの人が同意していることが現実なのである」となると、実はちょっとここで不思議なパラドックスみたいなことが起きているのが、分かります?

三上:あ、そうですね。そうだ。そうか、そうか。

吉村:中々、興味深い現象なんですけど、だから、じゃあみんながマスク着けることに同意しているんだから、マスク着けるのというが現実だよねみたいなってなったら、ちょっとおかしいなってなるじゃないですか。

三上:なりますね。

吉村:はい。じゃあ、なぜなのかといったら、結局、それって日本国内でそうなっているよね、という話なんだけど、
世界を見た時もっと広い範囲をみた時に、この日本国内でマスクをつけている人達というのは、実は世界的には少数派なわけですよ。

三上:うんうん、うんうん。

吉村:となったら、より多くの人が合意しているのは「実は別にマスク要らないんじゃない」という方なんだけど、
結局、日本って島国で外の情報が入ってきにくいし、日本の中で大体ことが済んでしまうから、外の世界で何が起きているということにあんまり意識を向けていない人達も多いし。

あとは、マスコミとか政府関係の人達が、意図的に情報をある程度入ってくるものと入ってこないものとをコントロールして外の情報が入ってきにくい様にしているという節もなんとなく見て取れるんですけど。

何にしても外の世界を見ていないから、この狭い範囲でみんなやっているからそれが正しいんだろうと思っているわけですよね。

三上:うーん。

吉村:なのでこの狭い範囲とか今目の前にあるものだけじゃなくて、広い範囲に目を向けてみて、広い範囲から情報を集めるということをしてみると、
今ここで見えているだけが現実じゃないんだなということが見えてくる可能性があるわけですね。

三上:うーん。そうですね。今の時代、昔に比べて情報・知りたいことはキャッチしやすくなってますからね。

吉村:そうですね。昔と比べたら、全然、雲泥(うんでい)の差だと思いますよ。
だってね、ネットで自分で情報集められるし、個人レベルで情報発信している人達もいっぱいいるわけじゃないですか。
だから、昔だったらテレビが言っていることが全てみたいな感じだったですけど、それしか結局情報の入り口がないから。

だけど、今って本当に色んな情報の入り口があって、自分でそれを集めたり精査するのが自分でやれるので、
だからそこのたくさんの情報ソースから情報集めて、自分で精査するということ・自分で考えて、「これって、本当に今の自分の求めているものと、合っているんだろうか」とか、

ちゃんとその多くの人がちゃんと幸せに生きていくにあたって、これはちゃんとそれに適しているのであろうか、正当性があるだろうかというのを、きちっと考えると、ただのみんなやっているからそっちへ行けばいいやというのとは、違う選択肢が現れてくると思うんですよね。

三上:うーん。そうですね。今の話を聞いて、改めて現実と、私、向き合いたいなと思いました。今、普通にただ流れに乗っている部分もあるので。いや、でも聴いている方も改めて、色々感じた部分あったんじゃないかなと思います。はい。

吉村:そうですね。

三上:今日も、貴重なお話、「現実って、なに」、現実ってどういったものなのかを吉村さんに伺いました。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。