117.吉村さんが仰る「これはいいのだ」とは?

ハンドルネーム みかんさんからのメッセージを取り上げて吉村さんからお話伺いました。

感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7

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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。今日も、メッセージを取り上げて、みなさんにね、お話きいていただきたいと、そして、吉村さんからのお話をきかせていただきたいと、思います。はい。まずは、ハンドルネーム、みかんさんからのメッセージ、読み上げたいと思います。「吉村先生、三上さん、いつも、とても勉強になる配信をありがとうございます。楽しく拝聴させていただいています。」

吉村:ありがとうございます。

三上:はい。ありがとうございます。「早速、質問なのですが、吉村先生がおっしゃる、「これでいいのだ」は、どういう意味なのか、具体的に知りたいと思い、質問させていだだきます。わたしも、以前は、自分のいたらない部分や、人生での問題に立ち向かっている部分があったのですが、最近は、まあ、これでいいか、といった、いい意味でのあきらめの気持ちが出てきたのですが、この気持ちと同じようなことかなあ、と思いましたので、教えていただけると、うれしいです。よろしくお願いします」と来ています。

吉村:はい。そうですね。いい意味でのあきらめの気持ちというふうに、表現されている部分というのは、そんなにはずれてないというかね、大体、そんな感じのことです、ということでは、あるんですけど、もう少し、具体的にお話しすると、あきらめという言葉自体が、ネガティブなニュアンスを含んでいるような感じではあるんですけど、いい意味で、というふうに言っているので、そこの、いい意味でのあきらめなのか、悪い意味でのあきらめなのか、というところは、結構重要なポイントかなと思うんですよ。

三上:うん。

吉村:たとえば、僕たちが、この世界で人間として生きている限りは、肉体というものの、持っている制限のなかで、生きているわけですよね。条件下で生きている。なので、僕が、何の道具も使わずに、空を飛べるようになりたいんです、と思っていたとして。

三上:バーチャルすぎる。

吉村:そうそうそう。そう思うのは、自由なんだけど、なかなか、これ、達成できる可能性は低いよね、ということになってくるわけですよ。そうすると、だったら、代わりになることで、ハンググライダーとか、パラセーリングみたいなものを習いに行ってみるとかね、道具使って飛ぶとかね、あとは、なんで、飛びたいと思っているというところが、早く目的地に着きたいし、と思っているんだとしたら、別に、飛行機乗ればいいんじゃない、という話にもなるわけですよ。なので、何がほんとの目的なのかということを考えると、手段って、結構いろいろと選べたりするわけですよね。だから、そういう意味ではね、僕が、僕は男性にしては結構低身長なんですけど、僕がね、プロバスケットボールの選手になりたいんです、と言っても、たぶん、やめたほうがいいんじゃない、というのが、おおかたの意見だと思うんですね。実際、僕、運動好きじゃないんで、そもそも、なりたいとも思わないんですけど、なので、結構、ひとが、何か、本来の、今自分が持っている、条件みたいなものを飛び越えたところに、何か、こうしたい、みたいな要望を持っているときって。

三上:うん。

吉村:多くの場合、何かブロックが発動していて、何か、コンプレックスみたいなものがあって、それを克服したい、みたいなところで、こうしたいのである、みたいなね。たとえば、僕がすごく抑圧された毎日を生きていて、自由になりたい、と思っていたとしたら、自由に空を飛べるようになりたいんだ、とか、そういう欲求が出てくると思うんですよ。でも、そもそも、そんなに抑圧されていなくて、地上で生活していることに、そんなに、不便や不自由を感じていなかったら、自由に空を飛びたいんだ、って、あんまり思わないかもしれないですよね。ふふふふ。なので、モチベーションが、どこから出てきているのか、みたいな話が、実は、結構重要で。

三上:うん。

吉村:だから、すぐに実現できなそうなこととか、ちょっと現実的じゃないよね、っていうところに、何か要望を持っているから、結果的にあきらめなきゃいけない、という話になりやすいと思うんですよ。

三上:うーん。

吉村:頑張れば、できることだったら、頑張って達成するという選択肢もあるわけですよね。

三上:うんうん。

吉村:それで、たとえば、資格をとりたいと言って勉強しているひととかも、これも、頑張って、試験をパスできるひともいれば、なかなか、頑張っているのに、結果が出ないひととかもいるわけですよ。で、僕は、結構、頑張っても、なかなか結果が出ないひとというのは、多くの場合は、自分にあんまり向いていないことをしているケースが多いんじゃないかなと思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:だから、実は、ちょっと視点を変えて、本当にやりたいこと、目的の部分ですよね、それによって、何が得たいかというところに、自分のなかの、否定的なモチベーション、こういうコンプレックスがあるんだ、とか、あいつらを見返してやりたいんだ、みたいなのが、あったとしたら、ちょっと、そこの、その目標設定を見直したほうがいいんじゃないかなと思うんですね。

三上:ああ、なるほどですね。

吉村:そうそう。だから、たぶん、ほんとに、自分の魂が喜ぶ、ワクワクすることであったりとか、ということを、もっと追求していったら、そんなに、無理して頑張らなくてはいけないようなところには、意識が向きにくいと僕は思っているんですよ。

三上:ああ、なるほどですね。

吉村:結果、今までの自分が培ってきたものを、うまく使うことで、ほんとに得たいものというのが、結構、得られるケースが多いなと思っていまして。

三上:うんうんうん。

吉村:たとえば、僕、いろんな経営者とか、起業家のかたたちが、集まる交流会にずっと参加していたんですけど、そのなかには、弁護士を目指して、司法試験をすごい、もう10回以上、受けたけど、受からなかったというひとがいるんですね。

三上:ええー。

吉村:たしか、10回ぐらいって、言っていたな。回数は、はっきりおぼえていないですけど、そのかたって、今何をしているかといったら、行政書士という、弁護士とは別の士業の仕事をしているんですよ。

三上:うん。

吉村:で、それですごく、やりがいを感じて、やってらっしゃるんですね。それは、弁護士の試験には受からなかったけど、弁護士のために勉強していた、その法律の知識というのは、行政書士の資格をとるのに、ちゃんと役に立っているし、で、そのかたは、ご自身もね、弁護士の勉強をしている間に、生活費を稼いだりするために、建築現場とか、ガテン系のお仕事をされていたかたなので。

三上:はい。

吉村:だから、今は、建設業の許可をとることを専門でやります、という行政書士をやっていらっしゃるんですよ。

三上:ふーん。はい。

吉村:で、行政書士の仕事というのも、実は、ものすごい、たくさん、多岐にわたって、いろいろあって、そのなかでも、建設業の許可をとるための、手続きって、書類がもう、昔の電話帳ぐらいの書類を準備しなきゃいけなかったりとか、えらい大変で、行政書士のかたでも、建設業許可、あんまりやりたくないな、というひととかもいるような、分野なんですけど、でも、そのかたは、それまでの法律の知識とか、ご自身が建設業で、職人として働いていた経験とか、そういうのが全部あって、建設業の許可をとるという仕事をやりがいをもってやってらっしゃるんですね。

三上:うん。

吉村:すると、別に、弁護士になるよりも、そっちのほうが楽しくやれているんじゃない、という話になるわけですよね。

三上:うんうん。

吉村:だから、そのかたは、弁護士になりたいという夢はあきらめたわけですけど、結果的に、今幸せに暮らしているわけですよね。

三上:うん。

吉村:そしたら、まさに、これでいいのだ、というのは、そこにあるなと思うんですね。要は、自分が、満足感とかやりがいをもって、楽しく、生き生きと生きていて、それで、生活も困っていない、というふうな状態、ということができたら、別に、他のこととかって、ある意味、別にどうでもいいか、みたいな感じになるわけですよ。

三上:うーん。なるほどですね。言っている意味、すごいわかります。わたしも、ずっと、アナウンサーになりたいって、それに向けて、目指していたんですけど、結局、近い、レポーターになったわけですよ。レポーターのほうが、ある意味、アナウンサーになりたいと思ったんですが、いざ、レポートをすると、今の仕事が好きすぎて、あ、レポーターでいいや。近いものはありますけど。でも、だから、今すごい、生き生き、楽しんでいます。これで、いいな、この仕事が好きだなと感じていますので、今もね。

吉村:うんうんうん。そうなんですよね。僕も、もともと、俳優を目指して、頑張っていたわけですけど、劇団立ち上げたりとかして。

三上:ね、いろいろ、様々な経験されていますよね。

吉村:そうですね。そのときとかは、ほんとに、これで、食べていけるようになるために、どうしたらいいのか、とか、すごい考えて、めちゃめちゃ努力したんですけど、あんまり芽が出なかっったという経験があって、それで、紆余曲折あって、今、この仕事をさせていただいているんですけど、実際、今やってみて、俳優になるよりも、こっちのほうが、自分に向いているし、楽しいなって、いうふうに思うことがすごいあるわけですよ。当時の自分を振り返ってみると、なんで俳優になりたかったかというのは、結局、その、今の自分に満足してなかったから、なにか違うものになりたいとか、違うひとになりたいみたいなのがあって、それを、一時的に、なんとなく、満たしてくれそうなものとして、俳優というのがあったんですけど。

三上:うーん。

吉村:だから、あのまま、俳優をずっと、やり続けて、日々満足感とか充実感を持って生き続けられただろうか、って考えると、たぶん、今みたいな、幸せは手に入ってなかっただろうなと思うわけですよね。実際、うまくいかなかったから、それは、現実にはならなかった、以上、って話ではあるんですけど、仮に、もし、僕が、あのときに、俳優として売れて、そのまま俳優としての人生を歩んでいたとしたら、たぶん、途中で、嫌になっていただろうなって、思うわけですよ。

三上:うーん。

吉村:だけど、今の仕事というのは、もともと、やりたいと思っていたわけじゃないけど、でも、いろいろあって、このお仕事を始めたら、こっちのほうが、全然よかったなって、思えるようになって、ということは、俳優として売れなかったという出来事があったから、僕は、こっちに、来れたので、売れなくてよかった、というふうになっているわけですね。

三上:うんうんうん。わかります。言っている意味、わかります。うんうんうん。

吉村:だから、そういう、いろんな過去の、その時点では、失敗とか、うまくいかなかったことと思われたようなことも、僕も含めて、今、ここにいる、たどり着くための、道のりとして、みたら、あれも、別に、あれでよかったんだ、ということになってくるんで、トータルに、結局、全部、今の幸せを手に入れるために通ってきた道なんだから、だから、これでいいのだ、って、なるわけですよね。

三上:はい。ですね。とても、わかりやすい。今の話を、どうでしょうか。みかんさん。ね、いろんな話題性が出て、そう、いろんな経験して、ここにたどり着いた。あれがなかったら、今はない、みたいなね。

吉村:はいはいはい。

三上:そうなんですよね。そういう意味なんですが、どうですか。伝わりますか。わたしは、すごい共感できる部分も多いので、すごい、わかりやすいなというふうに、お話きかせていただきましたけども。はい。みかんさんからの感想もききたいですけども。うーん。やっぱり、そこに、これでいいのだって、いたるまでには、いろんな経験と、本人の、感じるものと、ないと、やっぱり、ね。

吉村:そうですね。やっぱり、自分のモチベーションの在り処というのが、どこにあるのか、とか、今欲しいと思っているものを、ほしいって、思っているのは、なぜなのか、その先に、何を目指しているのか、とか、ほんとうに、欲しい物は、何なのか、とか、その辺を、じっくり考えていくと、今いるところ、とか、今向かっている方向が合っているのか、ということが見えてくる部分もあると思いますし、結局、いろんな出来事って、起こっている段階では、ひとつひとつの点でしかないんだけど、最終的に自分が、ここでよかったんだって、思えるところにたどり着くと、全部、線でつながってたことが、見えてくるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:これは、スティーブ・ジョブズが、スタンフォード大学の学生たちに向けて、スピーチをした動画が、たぶん、ユーチューブさがすと、出てくるんですけど、そのなかでも、彼が言っている内容が、やっぱり、そういう話なんですよ。僕は、それをきいて、なんか、すごい、よくわかるっていう感じだったんで、今、ちょっと、満足できてないなとか、すごい苦しんで努力しているんだけど、成果が出てないなというときって、自分の魂がワクワクしているだろうか、という、そこを大事にして、どっちに進むかというのを決めていかれたらいいんじゃないかなというふうに思いますよね。

三上:はい。ということで、今日は、みかんさんのメッセージを取り上げて、吉村さんがよくおっしゃる「これでいいのだ」という意味を深く、きける時間だったと思います。はい、こんな感じで、みなさんからのいろいろなご質問もお待ちしておりますので、是非ね、いただきたいと思います。あと、なかにはですね、メッセージのなかで、クリアリングの依頼をされるかたもいらっしゃるんですけども、そちらに関しては、毎週月曜日の公開グループセッションで、コメントなど入れて、ゆるライブでね、クリアリングの内容をいただけたらと思います。はい。吉村さん、本日も、吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。