015.龍

龍など目に見えないエネルギー的な意識体について。
龍の言うことが全部正しい?
変な方向にずれていても自分でそれに氣がついていない可能性も。
その話を受け入れるかは本人次第。付き合い方は?
さらに「竜児」の名前の由来について。

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三上:こころメンテナンス。今日15回目になりますね。回を重ねるたびに、学びと、そして、吉村さんとの距離も、近くなっている氣がするのは、私だけでしょうか、吉村さん。

吉村:はい、すごい近くなっているなと僕も感じていますよ。

三上:本当ですか。ということで、今日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:氣功ヒーラーの吉村さんと、アシスタント、本日、三上恵が、今日もね、担当させて頂きますけども。今日15回目ということで、テーマ「龍」。吉村さんのお名前にも入ってます「竜」ですね。アジア、東洋の地域というか、国において、龍が象徴されるものって多いと思うんですけども。
龍について、吉村さんは、どう思われますか。私の身近には、最近龍が見える人が増えてきておりますけれども。これを踏まえて、ちょっとお話聞けたらなと思いますが。

吉村:はい。そうですね。やっぱりスピリチュアル界隈でね、龍が見えるとか、龍の話をされている方達はいっぱいいるんで。僕自身は別に龍見えるとか特にないから、結局僕が「龍とはこういうものです」とバッと言えるようなものじゃないと言えばないんですけれど。
その方達が言っている・指しているものは、何なのかみたいなところで、僕なりの考察というところですと、目には見えないけれど、エネルギー的に存在しているものというのは、そもそも多分いっぱいいるんですよ。

三上:今までの回の中でも、お話がありましたよね。エネルギーは感じているけれども、色々な見え方で、それがその人にとって、見えて・伝えているんだというふうにおっしゃっていましたよね。

吉村:そうですね。だから、いるけど周波数の帯域が違うから、僕らの五感ではとらえることができない、なにか意識体みたいなものって、結構多分いっぱいいて、それも一種の生命と言えるようなものとかも、多分いっぱいいるんですよ。

だから、精霊とか万物に神が宿っているとか、色々そういう話があるわけじゃないですか。それこそイタコさんとかがね、亡くなった方を口寄せで呼んで、亡くなったおばあちゃんのメッセージを伝えてくれるみたいな、というのも、意識体としてなんかいるから、それとコミュニケーションがとれる人たちがいるという話だと思うんですね。
だからそういう意味では、龍というのも、その類の何かを指しているんだろうと思うんですね。それが、例えば西洋でいうところのドラゴンと、東洋の龍というのは、果たして、同じものを指しているのかというのも、僕はよくわからないですよね。語られ方とか役割とか、ちょっと違うじゃないですか。

三上:そうなんですよね。

吉村:東洋だと龍って、聖なるものとして、

三上:扱って。

吉村:位置づけてますけど、西洋だと邪悪のシンボルみたいな、ね、魔王のなんちゃらみたいなドラゴンとかってなって、イラストとかみても、なんか違う格好してるから、これは本当に同じものとして言っていいのか、よくわかんないなみたいなのもあるんですけど、最初に翻訳した人が、「なんかわかんねえから、龍にすっか」みたいな感じで、やっちゃったのかなとか。

三上:ふふふふふ。

吉村:わからないことだらけなんですけど。まあなんかね、このタイミングで急に増えてきたというようなことがもしあるんだとしたら、なにか意図をもって、地球にメッセージを伝えたくて来た人達みたいなのかもしれないし。
昔からいた人達、人って呼んじゃってますけど、その意識体って、「なんかニョロニョロしたものに見えているから、これはきっと龍に違いない」って思ったのかもしれないし。

何を指して、龍と呼んでいるのか、龍と呼ぶ基準は何なのかとか、全然わかんないですよ。結局僕自身が見えてないから。でも、なんかね、例えばそれこそ、宇宙人とかの一種である可能性も十分あるわけで。

三上:たしかに。

吉村:よく、あの、ほら、地球外に生命がいるかいないかみたいな議論もあるじゃないですか。

三上:ありますね。

吉村:地球みたいな大氣があって、こういう重力はこのぐらいで、という環境は滅多にないから、地球と同じような環境の星があんまりないから、地球外に生命がいる可能性が低いみたいな話もあるんですけど。それって地球上で僕らが生物って呼んでいるものが、この条件下で暮らしているものだから、そう言っているわけであって。
もしかしたら、この物質のレイヤーで見たら、荒野にしか見えないんだけど、高次元の周波数ではめちゃめちゃいっぱい色んな意識体が暮らしていて、生き物だらけなんだけど、僕らの物質の肉体で見ると、荒野にしか見えないみたいなことになっている可能性だってあると思うんですよ。

三上:うん。あると思います。うん。

吉村:絶対にそうだという証明はできないんですけど、その可能性はあるから。ということは、龍というのも、そんなような高次元のレイヤーにいる何者かで、それが、有益な情報をもたらしてくれているんだとしたら、仲良くしようとしてくれている人達だと思うし。
だから、実際にお付き合いしてみて、楽しい時間が過ごせるか、嫌な氣分になるか、みたいなところで、その付き合いを続けるかどうかを決めていくみたいな感じでいいんじゃないかなと思うんですよ。
なんとか言ったから、それが全部正しいみたいな話になってしまうと、もしかしたら、変な方向にずれていってしまっていても、それに氣がついていないみたいなことにもなり得ると思うんですよね。それって、対ヒトとも同じじゃないですか。

三上:たしかに、そうですね。そうだ、そうだ。うんうんうん。言ったから、全てが正しいわけじゃなくて、そういったのも情報として入れて、判断は自分で決める、何が響くかということが大切になってくるということですかね。

吉村:そんなふうに感じますね。

三上:なるほど。身近に龍を三人まとっている人がいるよとか、私の周りにですよ、いるので、じゃあその方達、何かを伝えていたりとか、その中で、本人が居心地がいいのか、その話を受け入れるかというのは、本人次第っていうことですね。

吉村:はい。だと思いますね。

三上:なるほど。まだまだ、人間世界・宇宙とは何なんだろうというふうにも、回を重ねるたびに、私も謎が。

吉村:ははははは。

三上:増えてきましたけど。じゃあ、本当、未知なる何かが、本当にたくさんあるんでしょうね、本当に。話を聞いて思うのは、だんだん、初めのころは「えっ!?えっ!?」というふうに思っていたんですけど、回を重ねるたびに、驚かなくなった自分がいます。「なるほどですね」みたいな。

吉村:そう考えたら、別に、おかしくないよねって感じになってきますよね。

三上:おかしくない。そうです。やっぱり吉村さんの説明が、本当にわかりやすいので「はーっ」と思いながら、いつも毎回私もこのお話の中で、勉強させていただいております。

吉村:ありがとうございます。

三上:はい。ありがとうございます。ということで、今日は、テーマ「龍」で、お届けしてましたけども、吉村さんのお名前にも「竜」入ってますけど、お名前の由来とかって、なにかあったんですかね。

吉村:僕の父が付けた名前で、父が亡くなっちゃってるんで、詳しいことはわからないんですけど、「竜の子ども」という意味なんで「竜児」というのはね。だから、東洋的な聖なるものと同じような、力強い存在になってほしいと思ってつけてくれたのかもしれないし、もしかしたら「竜は俺で、その息子だから、竜児」みたいな、ちょっとそういう、ナルシスト的に思っていたのかもしれないし、ちょっとわからないですけど。ははは。

三上:でもね、今現在みなさんに素敵なことを届けているので、きっとそれもあっての「竜」なんでしょうね。これは、私のイメージですけど。
吉村:父親がナルシストというのは、ただ単に冗談で皮肉っただけなんで。とても僕もこの名前氣に入っているし、それこそお芝居やっていた頃は「芸名ですか」とよく聞かれたので、横で喜んでいると思いますね。

三上:たしかに、たしかに。そのままで芸名っぽいですもんね。かっこいいから。

吉村:ありがとうございます。あとね、これ漢字がね、中国に行くと元の漢字があるんで。難しい字で書く「龍」ってあるじゃないですか、あれと意味は一緒なんですけど、要は僕の名前の字って、それが日本に伝わって来たときに、画数が多すぎて書くの大変だから、なんかもっと簡略化しようよというので、この名前になってるんですよ。

「竜」も児童の「児」も、中国の元の漢字があって、それで書くと、全然中国にいてもおかしくない名前になるので、僕、おじいちゃんが中国人なんで、親戚が中国にいたりするんですよ。

三上:そうなんですね。へー、それも初耳ですよ。

吉村:そうですか。はいはい。僕のおじいちゃんが日本に渡って来たのは、本当に大昔で、たしか僕のおじいちゃん、1900年生まれで、17歳のときに日本に来ているはずなので、1917年から日本にいたんですよね。80年代の終わり頃に、もう亡くなっちゃってるんですけど、世界大戦とかも日本で経験しているみたいな人なんですけど。

親戚の方達とかは、結構まだ中国の広東省とか香港とかにいて、僕の母がまだ健在だった頃は香港に行って、その親戚がたにもお会いしたりすることもあったんですよ。でも、僕が中国語も広東語もしゃべれないし、親戚の人たちの連絡先もわかんなくなっちゃったから、全然接点なくなっちゃたんですけど。
でも向こうへ行くと、だから、僕の名前、中国語読みした呼び名で、おばちゃんたちがわーっと話しかけてくる。

三上:ふふふふふ。

吉村:僕は小さい頃から、おじいちゃんが日本語そんなにうまくなかったから、おじいちゃんが話しているのを聞いていると、そのうちおじいちゃん、だんだんと広東語になっていっちゃうんですよ。

そうすると僕は理解できないから、にこにこしながら、とりあえずうなづいているみたいないうことをしてたんで、その感覚でにこにこしながらうなづいて、おばちゃんたちが勝手に盛り上がっている、みたいな感じだったんですけど。

それもね、前回の、言葉を介さないで、波動でコミュニケーションをとれてるよね、というのにね、なるのかなと思っていますね。

三上:なるほどですね。そうですよね。子ども達も、日本人・外国人・関係なしに、すぐお友達になれますから、やっぱり、言葉だけじゃない、そういった氣持ちとかエネルギーの部分で、何もかもがつながっていくんでしょうね。

吉村:はい。

三上:はい。ありがとうございます。さあ、今日は15回目「龍」でお届けしました。本日も吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

014.ペット、植物

コロナ禍でペットや植物に癒しを求めてる方も多いですよね。
ペットや植物に愛を注ぐと自分も癒される!?

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三上:はい、みなさん、こんにちは。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さあ、今日のテーマは「ペットと植物」で、お届けしたいと思います。やっぱり最近コロナ禍が長くて、ペットに癒やされたり、そして、観葉植物を買う方も、私の周りには増えておりますけれども。
今まで、今日は14回目ということで、色々なお話を吉村さんにはしていただいたんですけど、おっしゃっていたのは、すべてのこと・ものに、波動とか周波数があるというふうにおっしゃってましたよね。やっぱりこのペットとか植物というのも、もちろん、感じる波動、周波数を感じるわけですか。

吉村:そうですよね。はい。お世話している人の周波数を、そのペットだったり植物だったりが受け取っているし、同時にそういうペットや植物が発している周波数を、一緒に暮らしている人たちは受け取っているから、言葉ではないところの、無意識レベルの波動でのコミュニケーションというのが行われているわけですよね。

三上:はー、なるほど。そうですね。例えばペットの、一緒に過ごすとなんか氣持ちが癒やされているというのは、その波動の関係もあるということですかね。

吉村:そうですね。あと、もう一つには、僕たちの魂って、そもそもが愛で出来ている存在だから、愛情を表現するということは、本当の自分らしさが発揮されている状態なので、それ自体が癒やしであったりとか、自分自身を解放することにもなってるんですよね。自覚があるかどうかは別として。
だから、愛情を注ぐということ自体が、それをやることで、自分自身も癒やされているという部分もあると思いますよ。

三上:あー、なるほど。ワンちゃんとか、ネコちゃんに癒やされているんじゃなくて、ま、それもあると思うんですけども、ご自身が愛することになって、それも自分に返ってきているということですね。

吉村:そういうことですね。はい。

三上:なるほどですね。ちなみに、植物、私、これいいのか悪いのかわからないんですけど、観葉植物が、自宅に二つほどあるんですが、「おはよう」とか「ちょっと、喉渇いたね」とかいう感じで、水あげたりするんですけども、これはいいんでしょうか。

吉村:それはもちろんいいと思いますよ。話しかけたときに、人は知性があるから、相手が話していることを言語として受け取るわけですけど、動物とか植物とかというのは、人間ほどはそういう言語能力がないから、どっちかというと、そこで発している音というよりは、言葉と一緒にその人が発しているエネルギーですね、波動を受け取っているので、
だから、そこで、その「おはよう」とか「喉渇いたね」と言っているときって結局、その植物に対して、三上さんが愛情を注いでいるわけじゃないですか。愛情の波動が出ているわけだから、植物はそれを受け取ることができるから、植物がそれで元氣になったりするわけですよね。

三上:さきほどの動物と一緒ですね。植物も受け取るし、自分自身も愛情を表現することで、また返ってくると。

吉村:そうですね。実際、その、植物に話かけたほうが、植物がよく育ったとか。

三上:そう聞いたりなんか、しますよね。

吉村:実際に、そういう実験結果が出てるということは、ほぼほぼ間違いないのではないかという氣がしますけどね。

三上:あー、なるほどですね。例えばペットも植物もそうですけど、飼い主の言うことを聞かないワンちゃんも、結構いるじゃないですか。ね、ネコちゃんにとかね。植物も、すごい手入れしているけど枯れていっちゃうとかあるじゃないですか。
ペットに対しても、声が伝わらない、言葉だけじゃ伝わらない、波動とか周波数で、落ち着かせたりということも、出来たりするんですかね。

吉村:そうですね。だから、例えば僕はペット専門でやってはいないので、件数は多くないんですけど、僕自身の経験とか、ペットのセラピーやrリーディングを専門でやっている方達のお話とか聞くと、割合的に多いのは、ペットが問題を抱えているのは、実はその飼い主さんが問題を抱えているケースが多いんですよ。

三上:ペットじゃなくて、飼い主さんが。

吉村:それって結局、飼い主さんの波動をペットが受けるから、その影響が大きくペットのほうに出ちゃうということになっていたりとか、あとは、飼い主さんがストレスを抱えていたりすると、ペットがそれを肩代わりして、吸い込んでくれるから、飼い主さんは、そこまでストレスを感じないんですけど、代わりに、ペットのほうが病氣になっちゃうみたいなこともあり得るんですね。

三上:うーん。それを、じゃあ、もしよくするには、本人がストレスがあるのを氣づかなくて、でも、このワンちゃんのほうに、その感情というか、エネルギーがなった場合って、どうしたら、いいんですかね。

吉村:僕とかアニマルセラピストの人たちが、仕事としてそれを請け負う場合は、ペットのリーディングもするけど、どっちかというと、これは飼い主さんの問題がここに来ているんだなとなれば、飼い主さんのクリアリングもするんですよね。

三上:はー。それは、ペットもそうだし、親子関係にも関連する、例えば赤ちゃんが泣いてるけど、「なんで?なんで?」というとき、私も実際息子がいるので、あったんですけど、そのときの私の、ぐっときたのが、精神状態とか、その思いが、多分赤ちゃんのほうに伝わっていたんだろうなと、今、お話聞きながら、色々思い出してましたけども。そういうことなのかもね。

吉村:それはあると思いますね。

三上:そうですね。色んなものがつながってるんですね。

吉村:そうですね。だから、本当に、波動というところで言えば、逆につながっていないものはないんじゃないか。

三上:ないですね。たしかに。本当だ。

吉村:全ては、ひと続きのものの中の、自分として存在しているわけですよね。

三上:なるほどですね。じゃあこれからますます、ペットとか植物とか購入、そしてね、家族として迎える方も多いと思うんですけど、買う前に、自分自身をちゃんと保たないといけないんですかね。やっぱ。

吉村:そうですね。大体、人間関係とか、自分が引き寄せている出来事なんかも、自分の内面に何があるかというのを教えてくれている鏡みたいなものなので、ペットとか植物も、そういう自分の鏡だと思って接するみたいなね。
例えば僕は朝起きて鏡を見たときに、その鏡に映ってる顔から鼻毛が出ていたとするじゃないですか。そしたら僕がそれを鏡に向かって「なんで、鼻毛出してんだ。こら」とか言っても、何もならないですよ。「あ、僕が鼻毛出ているんだな」って氣がついて、鼻毛をチョキっとやれば、僕も鼻毛出ていない状態になるわけですよ。

三上:わかりやすい。

吉村:はははは。

三上:そうですね。なんでこんなにイライラしてるんだろう、という。ワンちゃんもね、なんでワンワン吠えているんだろうと思って。こう振り返ってみたら、あ、自分も今こういう感情だわ、というふうに捉えて、ですね。
ということで、みなさん、今日は本当、日常生活日々ある中で、色んな感情がありますから、みんな。
私も反省する点も色々あるなというふうに思いました。息子を叱るときとかね。実際、毎回自分にあてはめて、はい、反省しました。はははは。

吉村:はははは。

三上:今日はですね、「ペット・植物」ということで、テーマをお届けしました。みなさんの身近にたくさんあると思いますので、自分のことも見直しつつ、ね、「ペット・植物」とみなさん、いい時間を過ごしていただきたいと思います。はい。本日も、吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

013.お金のブロック

稼げない・無駄遣い・お金持ちになることを避けてしまう。
そうなってしまう背後にはどんな無意識レベルの思い込みがあるのか?

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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。今日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さあ今日のテーマ、わたしも氣になる「お金のブロック」。稼ぎたいけど稼げない。お金のブロック、氣になるテーマなんですが、どんなお話を今日、お話していただけるんでしょうか。

吉村:そうですね。お金のブロックって、そもそもどんなものがあるのか、みたいな話からしていこうかなと思うんですけど。
スピリチュアル系に興味のある人とか、お金のブロックって、一言で言って取り扱っていたり「お金のブロックはずします」とかいうセッションされてる方もいるので、そういうの聞くと、お金のブロックというスイッチがあって、ポチッと押すと解除されるみたいなふうに聞こえる感じがしますよね。

三上:うん、聞こえますね。

吉村:それってあんまり、そういう感じではないなというのが僕の印象なんですよ。じゃあどいういうことかというと、要はその人がお金が稼げなくなるとか、入ってきてもなんか知らないうちに無駄遣いしてなくなっちゃう、とかっていうようなことを、その人は無意識に知らず知らずにやっちゃっているということじゃないですか。

三上:はいはい。
吉村:それって無意識レベルにある、その人の思い込みですよね。お金とはどういうものなのかとか、お金を稼ぐってどういうことなのかとか、お金持ちってどういう人達なのかとか、そういう、色んな事柄に対して、悪いイメージだったりとか、ネガティブな考え・感情を持っているために、知らず知らずのうちに、お金を持つことを避けるとかね。稼ぐことを避けるとかっていうことをやっちゃっている結果として、お金がないということになっているというケースが、多いわけですよ。

三上:あー、なるほど。
吉村:お金そのものを避けている人もいれば、お金持ちになることを避けている人もいるし、お金を稼ぐとか、商売、あるいは、お金を欲しがるということを避けるとかって、色んなことを、やっている人達がいるので、
何をその人は、無意識に避けているのかを見極めていかないと、それを全部片付けては行けないわけですけど。でもそもそも、じゃあどういう思い込みを持っちゃってるのかとか、なんでその人がその思い込みを持っているのかみたいなところも、結構色々あるわけですよ。

三上:うーん。わたしの場合だと、吉村さん、いつかお金がなくなるんじゃないかとか、そういうふうに、だからこれぐらいはキープしておきたいな、で、お金持ちになりたいなと思ったりするんですけど。
そもそも、自分自身がどういうふうにやっていきたいかというのに、氣づいていかないといけないということですよね。そもそも。ちゃんとした、明確になってないということですよね。

吉村:はい。それもあるし、多分今の話を聞くと三上さんは、お金ってそもそもどういうものなのかというところの認識が、ちょっと多分ずれてる。

三上:ははははは。

吉村:お金って、なくなっちゃうかもしれないものというふうに捉えているということじゃないですか。今の話だと。

三上:はいはい。うん。

吉村:だから、「あったりなかったりするもの」という捉え方をしているんですよ、お金に対して。それって、お金を流れとして捉えてなくて、あったりなかったりする、止まっているものという捉え方をしているというのは、わかります?

三上:はい、わかります。流れてないですね。うまく回してないですね。

吉村:お金って本当は流れるものなんですよ。まず、お金そのものに、価値があると思います?

三上:お金そのものには、価値はないと思います。紙かな。

吉村:そういうことですよね。だから、無人島にお金だけ持っていっても食べられないし、だってね。
だから、お金そのものに価値があるんじゃなくて、お金というのは、価値を流通させるための媒体なんですよ。わかります?

三上:はい。

吉村:だから、この価値が流れる・移動して循環するということを、お金を使ってやっているということなので、お金が、役割としては、価値そのものをのっけて循環させるという、つまり言ってみたら媒体なんですね。
これって、イメージとしては、肉体のなかを血液が循環するじゃないですか。あれと一緒なんですよ。血液って、いいのか悪いのかといったら、よくわかんないじゃないですか。だって、いい血液ならいいけど、悪い血液は悪いですよね。

三上:ドロドロしているのかもしれないしね。

吉村:それは、どういうことかというと、血液が酸素だったりとか栄養だったりを運んで、体中に運んでいたらいい血液なんですよ。
だけど血液に毒が混ざっていて、その毒を身体中に運んでいたら、悪い血液ということですよね。血液自体がいいか、悪いかじゃなくて、血液が何を運んでいるかというのが、いいか悪いかという話であって、体にとって、いいものであるか、害があるか。
だから、お金もそういうものとして捉えていないと、色んなところでずれてボタンの掛け違いが、次々と起こっていっちゃうから。
人って、結局潜在意識の中で、どう思っているかということが、その人の環境を創り出しているわけですよ、投影して。

三上:うーん。

吉村:だから、お金というのは、動かない、止まっているもので、あったり無かったりするものだと思っていたら、そのとおりの世界を創り出してしまうから、だから、お金がうまく循環していない状態になってしまうということですよね。

三上:だから、色んなことが引っかかっているんですね、わたしは今。動けていない自分がいるので。ああ、なるほどですね。

吉村:まず、流れとして捉えているということも、非常に大事だし、そうなってくると、別にお金を使うということに、いちいち不安とか躊躇(ちゅうちょ)がなくなるから。

三上:うん、ためらいとか。うん。

吉村:じゃあそうすると、このお金を、お金の流れをもっと大きくするために、どう使うかという発想を持てるわけですよね。別に、100万円使ったって、それで200万円入ってきたら、別にいいわけじゃないですか。

三上:うんうんうん。

吉村:だから要は、お金を使って、もっと入ってくるようにしていくということをしていけば、お金って勝手に増えていくんですよ。そこは、貯め込んでいって、どんどん貯まってるのが増えていくという話ではなくて、流れている・目の前を流れていくお金の流れが、どんどんどんどん大きくなっていくというような発想ですよね。

三上:そうですね。お金は天国に持っていけないですもんね。お空の上にはね。ですよね。生きてるうえに、どうちゃんと使うかですね。

吉村:そう。お金焼いても、食べられないですからね。

三上:そうですよね(笑)。今お話聞いて、すごいなんかね、今日はお金のブロックということで、すみません、わたしの相談で。なんかこの時間。

吉村:ははははは。あとね、もうひとつ結構重要な、日本人が、かなり多くの人が多分陥っていると思われる、代表的なお金のブロックとしては、お金そのものとか、お金持ちに対して悪いイメージを持っているんですよ。商売とかっていうことに対して。
それは、悪いイメージを持っていると、それを無意識に避けてしまうから、そうならないようにするわけですよね。なんで、そうなっているのかというと、結構日本の多くの人達は、子どもの頃に読んだり見たりしていた、昔話系のものであったりとか、あとは、時代劇とかのなかで描かれている、お金持ちのイメージが非常に悪いケースが多いんですよ。
お金持ちは意地が悪くて、意地汚くて、邪悪な人達で、貧乏な人達が、心が清い、素晴らしい人達だという、描かれ方をしているので、作り手がどういうつもりでそれを作っているのか、僕はなんとも言えないんですけど、見てる側としては、そういうメッセージをこれは受け取るよなというような作りに、大体なっているんですよね。

三上:そうですね。たしかに。先入(せんにゅう)されてますね。

吉村:そうそう。だからね、悪代官と大黒屋が、なんかね(笑)、暗い部屋で、ニタニタしながら話をしたり。

三上:お金のやりとりを、ね。しているイメージ、ありますね。映画というか、ドラマとかでね。

吉村:「お前もワルよのう。」

三上:「ははー」みたいな。

吉村:「お代官様ほどではありません」と、「菓子折りです」と言って中から小判が。

三上:出てくる。ありますね、シーンが。

吉村:あれはもう全然、完全にお金を悪者にしているじゃないですか、あれって。

三上:そうですね。

吉村:お金持ちのイメージもすごい悪くなっているし。それが知らないうちに刷り込まれていると、結局人って、自分が本当に嫌だと思っているものになりたくないわけですよ、心の奥底では。

三上:うーん。

吉村:だから、ワルを氣取っている人達というのは、あれは別に悪いと思って、なっているわけではなくて、それがかっこいいと思ってやっているから、だから本当に悪いと思っていたら、そうはならないんですよね。
それと同じことが、結局、お金持ちとか、商売人というような、そういうイメージに対しても起きちゃうから、だからね、お金を稼ぐことを知らないうちに避けているとか、手元にいっぱいお金があると不安になってしまうから、よくわかんないことに使って、なくしちゃうとかっていうことが行われているわけですね。

三上:あー。そうですね。じゃあ、自分たちの氣づいていない間に、こういった捉え方で、お金のことを思っていらっしゃる日本人が多いということですね。

吉村:そうですね。だからそこを、無意識の思い込みとかを取り除いていくと、だんだん、お金との付き合い方っていうのが改善されていくわけですよね。

三上:そうですよね。わたし、この短い時間でしたけど、少しお金に対して意識が、この時間で変わりましたので。

吉村:ああ、よかったです。

三上:ありがとうございます。はい、ということで今日は「お金のブロック」、きっと氣になる話題だったと思います、みなさんも。
はい。そして、こころメンテナンス、みなさんにですね、質問・疑問なども受け付けておりますので、今後も、この番組を通して、みなさんの質問や疑問も取り上げて、お話していこうと思っています。
配信サイトの概要欄から、クリックしていただいて、質問などありましたら、是非入力していただきたいと思います。はい。

吉村:はい。

三上:みなさんの入力、お待ちしております。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

012.祖先からの因縁

人は何度も生まれ変わってる。
私たちのDNAや細胞に先祖の未完了の人格の情報が入っている!?
祖先供養は大切?

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三上:今日もどんなお話が聞けるのか楽しみです。本日もアシスタントは、三上恵と、氣功ヒーラーでいらっしゃいます、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:前回のお話では「前世のカルマ」ということで、お話していただきましたけども、今日のテーマは「祖先からの因縁」。なんかね、前回のテーマとつながるなというふうにも感じるんですけども、そもそもこの「祖先からの因縁」って、どう、あるのかどうなのか、ちょっと、吉村さん的にはどう思われますか。

吉村:そうですね。ある・ないで言ったら、あるということかなと僕は思っていまして、まさに前回の「前世のカルマ」と、共通してる部分があるんじゃないかというのは、まさにお察しのとおりで、非常に近い内容の話だと思うんですね。
前回もお話したように、人が亡くなったときに、何か未完了な、その人のなかで、ちゃんと、納得がいっていない部分とかがあったりすると、人格そのものが完了しないで残っちゃうという話をしましたね。これが実は僕たちの魂は、今まで輪廻転生した記録みたいなものを、全部情報として持ってるんですけど、
僕たちの肉体というのは、実はこの肉体・細胞だったり、DNAだったりを、以前使っていた人達の情報とか記録というのは、実はこの(体の)なかに残っているんですよ。

三上:肉体にも残っているんですね。

吉村:そうですね。肉体も心を持っていて、魂も心を持っていて、それが、ガチャンとくっついたものが、人間の心という話を以前したと思うんですけど。

三上:はいはい。
吉村:その肉体の心のほうには、実は深層部分に、今までのこの肉体のDNAを使っていた人達の情報というのが残されているので、それが言ってみたら、先祖だったりとか、まさに、ご両親がまだご健在だったら、そのご両親のDNAと、自分のDNAというのは、実はご両親からDNAの半分ずつをもらって、今の自分の肉体のDNAができているから、同じDNAを使っているんですよね、現在進行形で。

三上:うんうんうん。わかりやすい。はい、そうですね。

吉村:はい。で、ご両親のご両親、だから、おじいちゃん、おばあちゃんたちというのも、そこから半分ずつDNAもらったのが、自分の父だったり母だったりというわけなので、だんだん、半分半分で薄れていくわけですけど、でも元々あった情報というのは、どんどん遡っていくと、ひたすらずっと大昔の人達まで、全部つながっているわけですね。

三上:ですよね。たどるとね。

吉村:そういうことですね。そういう間の、色んな人達が培ってきた色々な才能とかスキルみたいなものも、情報として蓄積されていくわけですけど、でも同時にその人達が何か未完了だったりすると、未完了なことだったり、その未完了の人格とかも、そのDNAだったり細胞のなかに、情報として残っちゃうんですよ。
となると、過去生が未完了だったときと、ほぼ同じことが起きちゃうんですよ。肉体のほうの意識のなかで。

三上:なるほど。考え方とか、いつの間にか、そういう方向性になっていると、氣づかないけれども、ということですよね。うーん。

吉村:そうですね。そういったものを共有しているので、だからそこでやっぱり、先祖が何か特定のパターンみたいなのを身につけてしまってて、それがその時代には効果的だったんだけど、今の時代には合わないものだったりすると、今の時代のその人が幸せに生きることの足を引っ張ることになる可能性もあるし。
特に、人格が未完了だったりするとその影響力はかなり大きいので。そういうのが、例えば霊能者の人達にみてもらうと「あなたのご先祖様が成仏してないです」とか。

三上:背後霊がとか、よく言いますよね。

吉村:はいはい。そういう形で現れてくるわけですね。背後霊という考え方もね、多分その人を守護しているような、守護霊とかって言われるようなものって、仕組み・構造としてはあると思うんですよね、システムとしては。
目には見えない何かが色々ガイドしてくれたりとかっていうのがあって、この今の人生生きてたりとか、必要なひらめきが降りてきたりとかね。なんか、そういうことというのは、起きていると思うんですけど。それもだから、それって一種のナビみたいなものかなと思っていまして。

三上:ナビ。

吉村:はい。自動車ね、ナビがないと、迷子になったりする可能性があるじゃないですか。最近の車って大体ナビ付いているから「次の角をこっちです」とかって教えてくれたとおりに行けば、ちゃんと目的地に着けますよね。

三上:はあ。氣づかないうちに、ナビして、自分がそこに進んでいるという可能性があるということですね。

吉村:そうですね。そこは高性能なナビだと、すごい最新の地図をいつもアップデートしてくれて、ちゃんと効率よく目的地に着けるわけですけど、ナビがあんまり出来が良くないナビだったりすると、道ない所で「曲がれ」と言われたりとか、明らかに、遠回りな道を案内されたりするじゃないですか。

三上:ありますね(笑)。

吉村:そこら辺も、多分そういう先祖の人がちゃんと完了してるかどうかみたいなことで、ナビの性能も変わってきちゃうというふうに思うんですよね。

三上:ちなみにわたし、沖縄出身なんですけど、沖縄の場合だと、すごい祖先供養ということで、色んな行事があるんですよ。その祖先供養というのは、やっぱり大切なんでしょうか。

吉村:それも言ってみたら、氣持ちの問題な氣はしているんですよね、僕は。要は言葉と意図という話を、前にしたじゃないですか。

三上:はい。

吉村:意図をすることのほうが力を持っていて、言葉は言ってみたら、意図を紐づけて引き出すような役割はするけど、言葉そのものが引き寄せのエネルギーを持っているわけではないと。全然ゼロではないとは思うんですけど、意図・意識のほうが持っている、意図のほうが全然パワフルなんですよね。
で、先祖を供養する行事というのは、それをやることで、先祖の人達に感謝の念を持つようになったりとか、要は意識が向くということは、そこにエネルギーが送られるわけですよね。そのときに、言ってみたら、感謝って愛のエネルギーのひとつの形なわけですよ。
だから、愛というのは、分離したものをひとつにしていくとか、引き寄せる方向に力をかけているエネルギーだから、その先祖の供養の行事をすることで、その先祖の人達に「いつもありがとう」というね、感謝とともに愛のエネルギーを送ると、言ってみたら、未完了だったところに、愛のエネルギーが送られることで、完了させていくということが、可能ではあると思いますよ。

三上:ああ。なるほどですね。

吉村:それをただ形としてやっているだけで、効果があるかというとちょっとなんとも言えないし。それに結局先祖の人達の抱えている未完了というのが、どのぐらいの大きさなのか・硬さなのか・複雑さなのかというところも、ちょっと意識を向けただけでちゃんと完了してくれるようなものなのか、
それとも、もっと深くそこに潜っていって、ピンポイントでエネルギーを送らないと、完了できないようなものなのかというところでも、同じことをやって効果が出るかどうかということに、差が出ちゃうわけですよね。

三上:あー。なるほどですね。自分が、その、祖先がどういうふうに抱えているかというのは、私達も今生きているなかでは、ほとんどの方がわからないですからね。
それをやっぱり事前に知って、根っこの部分から思うのか、言葉だけだとね、「いいよね、伝わっているよね」と思って、その時点で、根っこの部分が違いますもんね。

吉村:そういうわけですね。

三上:そういうことですね。いやー、ちょっとやっぱり色んな、過ごすなかで、日々の祖先供養というのは行事が多いので、氣になってはいたんですけど、ちょっとお話聞いてみて、わたしの祖先はどんな感じなのかなというふうに、わたしも氣になりましたけども。
みなさんのなかにも、そういうふうに感じていらっしゃると思いますので、はい。今日は「祖先からの因縁」ということで、色々お話を聞かせていただきましたけども、さあ、みなさんの祖先は、どんな祖先なんでしょうか。氣になってる方たくさんいらっしゃると思います。本日もお話、吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

011.前世のカルマ

前世で悪い事をしたから現世で不幸になるの?
現状うまくいっていない人達というのは、「過去生で何か悪いことをしたから、その罰を受けている」のとは違う、という吉村さんの見解。
では潜在意識で起きていることとは?

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三上:本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。毎回聞く度になるほどと思いながら、いつも勉強させていただいております、吉村さん。

吉村:ありがとうございます。

三上:はい。さあ今日のテーマ。今日のテーマは「前世のカルマ」ということで、まずそもそもごめんなさい、吉村さん、カルマって何なのか教えていただきたいんですが。

吉村:はい。そうですね。カルマって漢字で書くと「業」とかって言われていたりとかっていうので、一般的に知られている考え方としては、前世で悪いことをしたから、今世その罰を受けるみたいな。
今現状うまくいっていない人が、これって前世わたしが悪いことをしたから、その罰として今こんな目に遭っているんじゃないですかみたいな発想になる、そういう感じで語られていることが多いなと思いますね。

三上:なるほど。やっぱり人間というのは何度か生まれ変わって、今に至るわけですか。

吉村:そうですね。はい。ものすごい数生まれ変わっていると思いますよ。これはね、信じるか信じないかみたいな話になっちゃうんで、結構そこをきちっと研究している人達もいるので、詳しい話はそういう人達の文献とかを読んでいただくのがいいと思うんですけど。
僕が、色んな方達のセッションでリーディングをさせていただいたなかでは、本当にいろんな過去生があって、そのなかで人は本当に色んなことをしているわけですよ。いわゆるいい人だったときもあれば、悪い人だったときもあって、みたいなのを、男性だったりとか女性だったりとか、繰り返しているわけですね。

三上:うんうんうん。

吉村:だからそういう意味では、前世とか過去生ってあるなと思っていますし、そこからの影響がある部分というのは、あるとは思うんですけど。

三上:はい。

吉村:ただ、僕が色んな人をみさせていただいて感じたのは、決して現状うまくいっていない人達というのは、過去生で何か悪いことをしたから、その罰を受けているというのとは、ちょっと違うなという考え方なんですね。
というのは、いいとか悪いとか、善とか悪の基準って、果たして何でしょうとなったときに、よくわかんないじゃないですか。
結局、自分が嫌なことを誰かにされたら、それはされた人にとっては悪なわけですけど、良くないことをされたってなってるわけですけど、でもそれが必ずしも相手方が、それは悪いことをしてると思ってやってるかもわからないし、客観的に見てそれが悪いことなのかどうかというのも、誰がそれを見て言っているのかによって違うわけですよね。

三上:そうですよね。

吉村:ねえ。現代社会で例えば死刑廃止論みたいな話とかあったりして、人が人を裁いたり殺したりするのはどうなんだという考え方なわけですよね、死刑廃止と言っている人達は。
別にその考え方が間違っちゃいないと思うんですけど、じゃあ、ひどい目に遭わされた人とか、殺されちゃった人の遺族とかの気持ちはどうなるんだみたいなね、そんなやつは死刑にするべきだみたいな話があったりして。じゃあ、誰の目線から言ったら、これが正義で、どれが悪なのかって、なんかよくわからないじゃないですか。

三上:そうですね。考えてみれば、そうですよね。

吉村:そうですね。だから、時代が変わると、善悪の基準も変わっちゃうわけですよ。だって戦国時代なんて、いっぱい人、殺した人が英雄なわけじゃないですか。

三上:たしかに。

吉村:だから、そういう意味では、善と悪とか、正義とは何かみたいなのって、簡単にこっちからこっちが正義で、こっちからこっちが悪ですとかって、分けられるようなものじゃないので。
前世で悪いことをしたから、その罰を今世で受けてますというのは、じゃあ何基準でそれが悪いことで、何基準でその罰なのかみたいなね。
昔の人は、死んだら閻魔(えんま)様に裁かれるんですみたいな、人間とは別の何かが裁いていますよみたいなことを考えたりとかしたんでしょうけど。
ただ結局色々リーディングしてみると、現状うまくいってない人で、その原因が過去生にあるケースというのは、たしかに僕は目にしているので、それはあると思うんですけど。

三上:ほう。

吉村:そこがなぜおきているかというと、過去生でその人は、そのときの人生をちゃんとやりきって完了しきってないときに、過去生でその人がなにかやりきってないぞ、思い残すことがあるぞとか、あるいは、恨みの念とかがすごいあって、こういうやつ絶対に許さないというような思いを持った、そのときの人格ですよね。というのがちゃんと完了していないと、その人の潜在意識のなかで、昔の人格がまだ残って活動している状態になるんですよ。
で、これは、イメージとしてはパソコンとかスマホで、もう使っていないアプリなのに、まだバックグラウンドで動いているという状態に非常に近いですね。

三上:わかりやすい。

吉村:それが増えてくると、メモリが足りなくなってきて、パソコンとかスマホは操作が遅くなってきたり、誤動作を起こし始めますよね。

三上:はい。

吉村:それと同じようなことが起きている人達は、現世であんまりうまくいっていないという可能性が高いんですよ。
結局、戦国時代に天下とるぞと思って頑張っていた人が「天下とれなかった、残念。次こそは絶対天下とってやるぞ」と思って、この時代に生まれ変わってきたときにその人格が残っていたら、これはもうトラブルの元にしかならないですね。だってこの時代に、戦争起こして天下とろうとしている人なんて、危険分子じゃないですか。

三上:たしかに。捕まっちゃいますよね。

吉村:そうそうそう。だから、そういうのが残っていると、結局いつも悶々とした状態になったりとか、何かにつけてすぐにカチンときて、攻撃的になったりとかっていうような傾向を持って生きることになりかねないですよね。それでトラブルを起こして、今の時代が、すごい生きづらいというようなことが起きている。
あとは、完全に人格が未完了とはいかなくても、その時代には、このやり方がうまくいったというやり方が、今回のこの時代では、あんまりうまくいかないことも出てくるんですよね。
言ってみたら、命を守るためにはとりあえず強い人の言うことをひたすら聞いて、奴隷のように言うことを聞き続けていれば、命はとられらない、生きられるぞ、という生き方をして、人生とはこういうものだ、うまくいったと思って、亡くなった人は、これが正しい世渡りの仕方、みたいのを持っていたりするわけですよね。
そうすると、その生き方で、この人生を生まれてきたときに、すごい自分らしさが発揮できなくて、つらいみたいなことにもなりかねないわけですよね。自主性を求められたときに「自主性?なにそれ?」みたいな感じになっちゃうわけですよ。そういう人達は。

三上:はー。そうですね。

吉村:だから、過去生の影響で物事うまくいかないということというのは、たくさん見てきていて、実際そういうものを癒やしてクリアにしていく、未完了だった人格を完了させているということをしていくと、その人の今の状態が、望ましい方向に変化していくということは、見てきたんですけど。結局、なにか罰を受けているとか、そういう話ではないなというのが、僕の、そういう、

三上:考え方。うーん。

吉村:はい。取り扱ってきたなかでたどり着いた、僕なりの考え方ですよね。

三上:なるほどですね。じゃあ、過去生(の罰)ではないだろう、と、吉村さん、おっしゃってましたけど、その、氣功ヒーラーでいらっしゃる吉村さんとお話することによって、じゃあそれが自分らしい方向というか、本人がいいふうな方向に、変わることができる可能性があるということですね。

吉村:そうですね。だから結局、なぜそこに未完了があったのかといったら、その過去生の人生で、その人は結局そのやり方では、完全には幸せになれなかったから、完了できなかったわけですよね。

だから本当に幸せになるために必要なものは、本当に必要なことは何なのかというところに、ちゃんとその人が気づいて、そこに向き合うことができれば、そういう人格とかもちゃんと終了させられるわけですね。
パソコンとかだってね、終了ボタンを押しても、終了しなくなっちゃったとか、強制終了みたいな感じのことになるわけですけど。だから、表面的な部分、見え方としては、それに近いです。
強制終了させちゃっているっぽいんですけど、実際には、そのときに、あれが足りない、これが足りないと言っていたところに、エネルギーを送ってあげて「別に、なにも足りないことはないよ」と、「あなたは、そのままで大丈夫だよ」という状態にして、完了させてあげるということをするわけですよ。
そうすると、過去生での経験というのは、本来は別にその人を邪魔する意図とかはなくて、人ってみんな幸せに生きることを求めているわけで、ただそのときにボタンの掛け違いが起きて変な方向に行っちゃうと、すごい頑張った割には、全然幸せじゃありませんでしたというような人生になってしまうことがあって、それで未完了になっているわけなんですよね。
だからそこを、「もうこの人生は、この人生で完了してるからもういいじゃない」と。「今の人生をもっと幸せにしましょうよ」という方向に流れを変えてあげる。

三上:変えてあげる。うーん。

吉村:そうすると、今の人生により集中できるし、昔の人生で培ってきた色んな才能みたいなものというのは、今の人生でも活きてくる可能性があるわけですよね。

三上:うーん。今日お話聞いて思ったのは、これを知っているのと知らないのでは、ずっとモヤモヤしていた部分が、もしかしたら、過去生のものだったりという可能性もあるかもしれないですので、是非、聴いて氣になった方は、吉村さんの氣功ヒーラー(セッション)で、見ていただきたいですね。

吉村:そうですね。僕、ちょっと今、予約がすごい半年待ちとかになっちゃてるんで、

三上:わお。(笑)

吉村:個人セッションを簡単には受けられなくなっちゃているんですけど、ユーチューブとライブ配信で、公開セッションみたいなこともやっていますし、あとは僕の所で学ばれた生徒さん達やお弟子さん達もセッションされている方がいるんで、そういう方達にご依頼いただくというのが、早く少し僕よりも若干安価でセッションを受けられると思うので、その辺も検討していただけたらなというふうに思いますね。

三上:はい。是非ね、情報チェックして、のぞいていただきたいと思います。はい。今日はテーマ「前世のカルマ」でお届けしました。本日も吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

010.占い

星座、血液、動物占い、あなたは占い信じますか?
誕生日で割り出す占い:誕生日に宇宙の状態が自分のDNAに書き込まれる!?占いでわかるのは40%
信頼と実績のある人に見てもらうことがオススメ。

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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。はい。今日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーは、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。今日は、個人的にとても氣になります。テーマ、今日の10回目「占い」をテーマに取り上げていこうと思います。占いといっても、吉村さん、色々あるじゃないですか。動物占い、星座、血液型占いなど色々ありますけども、これは、吉村さん、どう思われますかね、占い、吉村さん的に。

吉村:そうですね。占いもすごい色々あるんで、効果的なものとか根拠があるものもあれば、ちょっと怪しいものもあると思うので、ピンきりだと思うんですけど。
そのなかで、僕がこれはちゃんとした根拠があったりとか、いわゆる、よく当たるみたいな部類だなと思うものは、大きく分けると、ひとつは、タロットと霊視みたいなエネルギーを読み取るみたいな、易なんかもそうですよね。
だから、宇宙のエネルギーとか、見えない領域の情報を受け取って、それをカードで出すことで表現するみたいな。

三上:よく、オラクルカードって聞きますね。最近。

吉村:オラクルカードとか、ああいうのは、一種のチャネリングだと僕は思っているんですよね。

三上:そうですね。最近友だちが受けたみたいで、そのお話を聞いたら、やっぱりチャネリングにつながるんだなというふうに私も感じてました。

吉村:はい。こういうのがまずひとつと、もうひとつのグループとしては、星占い、占星術だったりとか東洋の四柱推命とか九星気学とか。
誕生日とか日取りとか、方角、方位とか、そういうのから割り出して、情報を読み解いていくというものですよね。これは言ってみたら、統計学であったりとか、独自の理論体系があったりするわけですよね。
陰陽五行論とかっていうそういう理論体系があって、組み立てられているもので、そこのなかで陰陽五行論的にいうと、これとこれは仲がいいとか、これとこれは仲が悪いとか。

三上:相性が。

吉村:相性があったりとか。あとは、今星の位置がこうだから、きっとこうであろうみたいなことをやっているものなわけですよね。
そのどちらも、腕のいい人がやってるか、そうじゃないかというので全然変わってきちゃうので、もう本当にそこはピンきりだと思うので、どういう手法を使っているかということよりも、その方がちゃんと実績があって、信頼出来る人なのかどうかというところのほうが重要かなとは思いますね。

三上:種類もそうですけど、その前に誰が、どなたがやっているかっていうのも、見極めないといけないですね。

吉村:そうですね。統計だったりとか、理論体系があるものに関していえば、究極、システム組んじゃって、誕生日入れたらそのデータをシステムがばっと集めてきて、「はい、あなたの鑑定結果これです」って出せちゃうものが多いので。
そういうのに関していえば、誰がやっても同じ鑑定結果が出てくるとは思うんですけど、ただ、その鑑定結果を読み解いて、目の前のこの人に当てはめて話すというところは、占い師さんのセンスとかもあるとは思うので、そこでちょっと差は出ちゃうし。
あとは、チャネリング系のものになると、その人がどういう周波数の領域につながって、この占いをしているのかというのは、占いを受けに行く側からしたら、全然わからないわけじゃないですか。

三上:はい。

吉村:だからそうなると、口コミでこの人は信頼出来るよみたいな話を、自分が信頼出来る人が言っていたら、ああまあじゃあ信頼してみようかなって話になってくるので、見極めがちょっと難しい部類ではありますよね。

三上:うーん。なるほど。

吉村:はい。ただ僕の感覚なんで、これが絶対正しいとは言い切れないですけど、占いってその人達なりには、根拠があって話していることではあるけど、現代の常識、科学的な考え方みたいなことでいうと、若干、ふわふわしているというか、根拠がはっきりしていない部分もあるから。

三上:うーん。

吉村:いくらその結果でこうだと出たとしても、それをあんまり断定的に「これは絶対そうです」とかって伝えるのって、理屈が合わないんじゃないかなと思っちゃうんで、そういう意味では、あんまり断定的な物言いをする人とかね「あなたは絶対こうするべきだ」「べき」「ねばならない」が多い人の所には、僕はあんまり行かないですね。

三上:そうですね。たしかにアドバイス的なものだったら、とらえられますけど、「こうしなさい」と言われたら「え、なんで?なんで?」と思っちゃいますもんね、受ける側も。

吉村:そうですね。あとね、僕自身がちょっとそういう誕生日で割り出す系の占いを、一応どういうものか知っておきたいというのがあったので、ちょっとだけかじったことがあるんですよ。
全然、最初のほうに行ってただけなんで、全然極めてもいないので、若干表面的な話にはなっちゃうかもしれないですけど。ただ僕が自分なりに、僕も結局チャネリングしている側だから、「チャネラーの言うことを信じないほうがいいですよ」みたいなことは、全然ね、そんなことは思ってはいないですけど。

三上:はい。

吉村:一応、僕がチャネリングして受け取った情報と、それから、学びに行った誕生日で割り出す占いの所で学んだ陰陽五行とかの学問の内容とかって、照らし合わせてみると、きっとこうだから占いってある程度当たるんだなと僕が思っているのは、人が生まれる時、肉体って、DNAという設計図に基づいて出来ているわけですよね。

三上:はい。

吉村:この肉体が、誕生日のときって何が起きているかといったら、お母さんのお腹のなかから出てきて、へその緒が切られたときが、その人の誕生日じゃないですか。

三上:誕生日ですね。そうですよね。

吉村:そのときに、その人の肉体が持っている設計図のなかに、その日の宇宙の状態が書き込まれているみたいなんですよ、どうやら。

三上:ほう。初めて、これは私聞きました。はい。

吉村:だから、星がどの位置にあってとか、地球との位置関係や角度とかの情報が、全部その人の肉体の、言ってみたら、DNAのどこかに書き込まれているみたいなんですよ。どうやら。

三上:はー。

吉村:で、それがあるからなんとなくその人の肉体は、こういう傾向を持っているよねというのが、ある程度それで固定化されたまま育っていくんですよ。だから誕生日の情報を、いつでもその人は持っているんですよ。
誕生日の宇宙と、そして今日この日のこの時間の宇宙との相性みたいなので、その人の運勢が上がったり下がったりしているという、そういう仕組みっぽいんですね。どうやら。

三上:よくありますね。今日は満月で、なんとかに星があるから、なんとかの人はいいよ、という。この生まれの人は、すごいいいよというふうにも聞きますものね。

吉村:うんうん。そうそう。だからそこは肉体の持っている傾向とか特性というのは、結構宇宙と連動しているんで、それで大体いつ生まれの人はこんな感じだよねみたいなのが、出てきたりするわけですよね。
だから、動物占いなんかも、そういう占いをアレンジして、わかりやすく、動物を当てはめて作っているものだから、そういう意味では、結構あたっているなと思うこと多いんですよ。

三上:はい。ねえ、私も感じてはいますけど。

吉村:ただ一応、僕が占いを習いに行ったときに、そこの先生が言っていたのは、この誕生日のことでわかるのは、その人の全体の約40%ぐらいで、残りの60%はその人の生き様で決まるという言い方をしていましたよ。

三上:なるほど。それじゃなくて、生まれてからのその人の生き方、経験に現れているわけですね。

吉村:というふうに習いましたね。そこも、結構納得出来るなと思うんですよね。一応さっき言ったように、肉体が生まれたときの宇宙の状態が、この肉体に書き込まれているというお話をしましたけど。
じゃあ人間って肉体だけの存在じゃなくて、魂と肉体が合わさって人間になっているというふうに僕はとらえているわけですよ。そうすると、魂の特性はどうなんだという話になったときに、魂の誕生日って、よくわからないじゃないですか。

三上:わからないですね。たしかに。

吉村:そうそう。だから、魂の特性は、肉体の誕生日とは特に関係がないんですよ。

三上:そうですよね。その意思とか、この今しゃべっているのも、どこから来ているのか、わからないんですもんね。

吉村:そういうこと、そういうこと。で、だから意思とか心というのは、肉体も心を持っているので。肉体の心と魂の心が合わさって、人間の心が出来ているんですよ。
そういう意味では多分肉体のほうが、40%ぐらいなんじゃないという話なんだろうなというふうに、僕はとらえていまして。それもだから、要は魂があんまり目覚めていなくて、肉体の意識メインで生きている人達も、世の中にはすごいいっぱいいるし、いろいろと人生経験を積んでいくうちに、魂がだんだん目覚めていくことで、魂の意識が、関係している割合がより大きくなっていくわけですよね。

三上:はい。

吉村:となると、必ずしも星占いどおりじゃなくなっていくということなんだろうなと思っているんで、だから、星占いがよくあてはまる人と、そうでもない人がいるというのは、そもそも魂の特性と肉体の特性が近い人もいるでしょうし、でもそこが全然遠かったら、その時その人の魂のほうの占める割合が大きくなってくると、多分だんだん星占いどおりじゃなくなってくることが出て来るんじゃないかなという、そういうとらえかたをしていますね。

三上:腑に落ちましたね。本当にわかりやすいですし、すみません話を聞きながら今メモってました。

三上・吉村:(笑)

三上:ありがとうございました。今日のお話はね、本当にあ、なるほどなというふうに思いましたし、今後占うときは、私もちゃんと考えながら占っていきたいと思いました。今日も楽しいお話、吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

009.引き寄せの法則

呪文みたいに同じ言葉を唱えていれば、幸せになれるはず!?
波長が近いものが引き寄せ合う。波動の高い方のほうに引き寄せるためには、言葉の背後にある意図・エネルギーがカギ。一番大事なのは、言葉にどういう意図をのせているか。うまくいかないときは潜在意識の不要なプログラムをクリアにするというお話。

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三上:みなさん、こんにちは。本日もアシスタント三上恵と、そして、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。回を重ねるたびに、だんだん距離も近くなっているのかなと個人的に思うんですが。あれ?はい。

吉村:そうですね。

三上:本日も、どんなお話が聞けるのか楽しみですけども、今日のテーマは「引き寄せの法則」。やっぱり、わたしも感じるんですけど、同じフィーリングが合う人同士やっぱりなんか引き寄せ、仲間になっていくなというふうに感じているんですが、吉村さん、この「引き寄せの法則」どう思われますか。

吉村:はい。その「引き寄せの法則」と呼べるものがあるかないかという話で言ったら、あると思っているんですね。ただ結構色んな人が色んな解説をしていて色んな情報があるから、的を得ているものもあれば、「あれ、ちょっと違うんじゃないかな」みたいなのもあったりするので、何が正しいかというのは、僕もわからないんですけど。
僕なりにこれをどうとらえているかということをお話できるかなと思うんですけど。僕は色んなものとか思考とか感情とか、あらゆるものは、一種の波動でできているというふうにとらえているんですね。

三上:前回のお話でもありましたよね。

吉村:そうですね。量子力学とか、全部波動で、素粒子というのは、波動でもあり粒子でもあるけど、言ってみたら、全部周波数を持って振動している波動であるという考えなわけですけど。
だから、そこに関して言うと、波動って同じ周波数だったりとか、あるいは周波数が合うもの、ちょうど倍になっているとか、ちょうど半分になっているとかっていう周波数が、共鳴するという仕組みをもっているんですね。例えば楽器の弦みたいな、ギターの弦とかがあるじゃないですか。

三上:はい。

吉村:これ、こうギターを2本離して置いておいて、どっちもきっちりチューニングされているとしますよね。そしたら片方のギターの弦をピーンと鳴らすと、そうするともう片方のギターの同じ弦が、触っていないのに勝手に振動しだすんですよ。

三上:あーこの、音の波動でってことですよね。それはじゃあ。

吉村:はいはい。波が共鳴するという。だからそれによって、近い波長のものというのは、引き寄せ合うという、そういう仕組みがある、というふうにとらえていまして。

三上:はい。

吉村:だから、波長が近いものが引き寄せ合うというところで、感情だったり思考も波長だから、楽しい気持ちでいる人の所には、楽しい波長のものが引き寄せられてくるし、怒りだったりとか悲しみだったりとか、そういう、いわゆるネガティブな波長の所には、ネガティブな波長を持ったものが引き寄せられてくるわけですよね。

三上:うーん。なるほど。で、よく「波動の高い人の集まりだね」というふうに友だちなんかに、お話したりしたときに、すごいやっぱりハッピーな雰囲気が見えたりするので。やっぱりそういう、じゃああるんですね、感じるものが。知らぬ間にね。

吉村:そうですね。昔の人も「類は友を呼ぶ」みたいなことわざを作ったりしているというのは、似たようなものが引き寄せ合うというのは、現象としては氣づいていたわけですよね。

三上:なるほど。昔の人はそれを氣づいて、そういうふうにも、今にも至るわけですよね。

吉村:そうですね。

三上:もし例えばネガティブな方がね、波動の高い方のほうに、引き寄せるためには、どうしたらいいですかね。

吉村:そうですね。一般的な本とかネットとかで出回っている情報のなかで、比較的一般的で多分効果あるだろうなと思うものは、言葉の使い方を変えていくということが、結構よく知られている方法で、それは非常に効果的だと思うんですよ。
なんでかというと、僕たちの意識、深層意識って、実は、僕たちの使っている言語とすごい結びついているんですよ。言語マップという仕組みを僕らの潜在意識は持っていて、言語と、意識・意図とかが、同じように働きやすいんですね。

三上:なるほど。よくわたしもSNSとかで、言葉の同じ意味とか、これを使う人はハッピーになる、よく見たりするんですけど、そういうのも、じゃあ合っているというか、そういう言葉の。

吉村:そうですね。ただ、「ただし」というのが付いちゃうんですけど。言葉って結局、僕たちの意識の動き、意図ですよね。考えだったりとか感情だったりとかのエネルギーに、言葉という記号を貼り付けて、それでコミュニケーションの道具として使っているんですよね。

三上:うんうんうん。

吉村:だから、本当に力を持っているものは、言葉そのものじゃなくて、言葉の背後にある意図のほうなんですよ。

三上:はい。エネルギーのほう。

吉村:そう、エネルギーのほう。だから、同じ言葉でも、違うものを指していたりとか、違うことを連想していたりするケースもあるし、同じことを違う言葉で表現しているケースもあるわけじゃないですか。

三上:はい。そうですね。言葉のチョイスでね。。伝え方も違いますしね。

吉村:そうですね。だから言葉と意図って、完全一致・イコールではないんですよ。意図を表現するための道具として、言葉を使っていて、もちろんこういう音声で、僕らの口とか声帯を使って出している音で、コミュニケーションをとっている以上、その音そのものの波動もあるから、そこも一応エネルギーとしては、のっかってはくるんですけど、でも一番大事なのは、その言葉にどういう意図をのせているかということになるんですよね。

三上:はー。深い。

吉村:だって例えば「バカ」という言葉があるじゃないですか。これなんか「馬鹿!」「馬鹿野郎!」と罵倒するのにも使うけど、すごい親密な同士だったら、「ばかだなあ。はは」みたいな感じで、ちょっと可愛いなみたいな意味合いで使うこともあるじゃないですか。

三上:はい。ありますね。

吉村:そうすると、そのときに言っている「バカ」という言葉は、別に罵倒する意味合いは含まれていないんですよね。

三上:なってない。うんうんうん。

吉村:だから本当に力を持っている・エネルギーを持っているのは、言葉の背後にあるエネルギーのほうで、実際の引き寄せをしているのは、言葉の背後のエネルギーのほうだから。はい。

三上:なるほどねー。

吉村:だから同じ言葉を使っていても、その人が潜在意識のなかで、全然違う意図を持ち続けていたら、これは言葉の力だけだと、引き寄せになかなかならないんですよ。だから、呪文みたいに同じ言葉を唱えていれば、幸せになれるはずだみたいなことを色んな所で言われているんだけど。

三上:はい。

吉村:実際にそれをやっても、そうならない人達もいっぱいいるわけですよね。

三上:なるほど。その意図から変えていかないと、やっぱり駄目なんですね。

吉村:そうですね、はい。そうそう、そこで何が難しいかというと、僕たちの意識って意識してコントロールできる顕在意識と、あとは無意識下で、普段全然コントロールできていない潜在意識というのが合わさって、僕たちの意識とか心というものができているんですけど、

普段コントロールできていない潜在意識のほうが、波動の強さとしては、全然強いんですよ。

三上:うーん。潜在意識のほうが。

吉村:そうなんですよ。だから潜在意識のなかにどういった感情とか思考があるかというのが、実際はその人の引き寄せを行っているから、顕在意識でいくら「ハッピーだ」「ラッキーだ」とか言っていても、全然ハッピーにもラッキーにもなってない人達というのは、そのうちに「これ全然効かないじゃないか」となっちゃうんですけど、本当は潜在意識のなかから変えていかないと、なかなかそこがうまくいかない場合が多いんですよ。
となると、言葉発しているのにどうもうまくいかないなという人達は、この潜在意識の中で・無意識の中で、勝手に動いているプログラムのようなものというのを見つけて、クリアにしていく必要があるんですね。

三上:ちょっと、今お話聴いている方にも多分氣になっている方がたくさんいらっしゃると思うんですけど。

吉村:はい。

三上:じゃそれを、波動の高い人の集まり、潜在意識を変えたいという場合も、やっぱり氣功ヒーラーでいらっしゃる吉村さんに、カウンセリングとかしていただくと、潜在意識のなかにも、プラスの方向で、変えることもできるということですかね。

吉村:そうですね。それが早い方法、いろいろある方法のなかの、かなり手っ取り早い方法のひとつですよ、ということは言えますね。
僕の場合は、要はその人の潜在意識のなかにある、自動的な反応をしているプログラムを、前にもお話したチャネリングという技術を使って、見つけ出して、そこに離れたところから遠隔で氣を送ることで、不要なプログラムを削除する、ということをするわけですよ。
これは、すごい早いやり方ですけど。これもだから、例えばちょっと苦しいんだけど、言葉の使い方を一所懸命変えて、そのときになるべくただうわべで言葉を発するんじゃなくて、自分が本当にそれを感じるように自分なりに努力していくとか。
あとは、すごい深い瞑想に入ることで自分自身と向き合うとか、あとは、波長が高いと言われている、自分が理想とするような波長の人達と、接点をなるべく持つようにして、その人達と共鳴をする機会をどんどん作っていくとか、
色々とできることはたくさんあるんですけど、そこで、やっぱり流れを妨げている・邪魔をしているものというのが、少なければ少ないほど、これは早く実現しやすいんですよね。

三上:うーん。今回のこのテーマ「引き寄せの法則」というのは、じゃああり得るということですね。

吉村:そうですね。そこをうまく使っていくと、人生が、もっとよくなっていく可能性はいくらでもあることだと思いますね。

三上:はい。ありがとうございます。この時間も本当にわかりやすく、お話していただきました。今日のテーマ「引き寄せの法則」、本日も氣功ヒーラーの吉村さんにお話伺いました。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

008.吉村さんにとって氣功とは

学生時代から氣との関わり方について考えていたという吉村さん。氣功の一種;クリアリングがもっと世の中に当たり前のものとして浸透していったら、人生のクオリティが上がっていく、という話。

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三上:えー、みなさんいかがお過ごしでしょうか。本日のテーマは、「吉村さんにとって氣功とは」のテーマでお送りしていきたいと思います。アシスタントは、三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。様々なお話を今まで伺ってきましたけど、みなさんこれが最終話ではございませんので、引き続きお話を聴いていただきたいと思います。事前に言っておきましょうね、吉村さん、ね。

吉村:なんか、最終話感が出ちゃったんですよね。

三上:出ちゃったのねと思って。はい。まあなんかに挟んでいきたいと思いますけど。

さあ、吉村さんにとって氣功とは。色々な話をね、初めの段階ではなぜ氣功ヒーラーになったんですかという話から始まり、今日はこのテーマでお送りしていこうかなと思うんですけども。さあ氣功とはどんなものでしょうか。

吉村:そうですね。大きなくくりでいうと、どういうものなのかと言いますと、前回お話した要は氣という見えないエネルギーをコントロールするものというふうに僕は定義して氣功というふうに、その言葉も使っているし、自分の活動しているわけですけど。
じゃあ、僕個人にとって、それがどういう意味合いのものなのかというようなことで言うと、元々氣功という言葉を知ったり、興味を持ったきっかけみたいなところでは、僕、昔、小さい頃にいじめられたことがあって、自分の身は自分で守らなきゃみたいなのがあったから、子どもの頃から、空手を習いに行ったりとかしてたんですね。
で、その延長で大学生のときは、まあアメリカの大学にいたんですけど。

三上:えー、かっこいい。うん。

吉村:あれ、その話はしてませんでしたっけ。

三上:初耳ですよ。私。うん。

吉村:そうですか。僕、こう見えて帰国子女なんですよ。

三上:へー。じゃあネイティブなんですか。じゃあ英語も。

吉村:英語も普通にしゃべれますね。はい。

三上:すごい、話脱線しましたけども。すごい今びっくりして、思わず聞いてしまいました。ごめんなさい。

吉村:で、まあ現地の少林寺拳法の道場に通ったりとかしていたんですね。それは、日本人の友だち作りたいなというのがあったんで、それもあって。その少林寺拳法に行くと、日本人いるよみたいな話があったんで、じゃあやってみようというので入ったんですけど。
だから、そういう武術的なことに、元々興味がすごいあったんで、それで太極拳のこととかも、本みて勉強したりとか、僕の通っている大学がなぜか不思議なことに、武術系の体育の授業が結構あったんで。

三上:へー。

吉村:色んな武術の最初の触りの部分とかだったら、大学の授業で習えるわけですよ。太極拳とかもそのとき習ったことがあるし、そこで武術を突き詰めていくと、やっぱり氣だよねみたいな話っていうのがあったりするわけですよ。

三上:これ、大学生時代から思っていたってことですか。

吉村:そうですね。大学生のときに、そのときは健康法とかってことよりも、強くなるためにはとかね、闘って負けないひとになるためにはみたいな観点で、色々と調べたりとかしていたら、そこで、氣に行き着いたというのがあって。

三上:うん。

吉村:元々だからそれで興味があったんで。ちょうどその頃少年サンデーで、『拳児』という漫画が連載されていて。僕アメリカにいても結構そういう日本の雑誌とかね、大きな街にいると、紀伊國屋書店があったりして、漫画を買って読むことが出来る。

三上:購入することが出来る。

吉村:そう、購入することが出来るので、その『拳児』という、主人公の少年が中国武術とかいろんな武術を学んで、どんどん強くなっていくみたいな、いわゆる王道な男の子が喜ぶ感じの漫画を、僕も少林寺拳法の道場の仲間も好きでよく読んでいて、そこでもやっぱり氣の話というのは出てくるから、

そういう意味では身近なもので、ちょっと憧れるものという意味合いもあったんですよね。そこの達人の域になると、氣が扱えるようになるんじゃないかとかね。その『拳児』という漫画でたしかあったのかな。手のひらを両方内側に向けて、ボールを持っているみたいな感覚で。

三上:ああ、氣をためてがーっと真ん中にためて、エネルギーをためている感じですね。

吉村:そうそうそう。そこでイメージと呼吸法とかを併せてやっていくと、何もないんだけど、なんかぷよぷよしたボールみたいなものを持っているみたいな感覚がしてくるから、そういうのとかは、素人ながらに漫画とか本とか参考にしながら、当時やったりしていたので。
そういうときがあって、で、その後お芝居をやるようになって、怪我するといけないからというのもあったから、ちょっと格闘技から離れていた時期があって。

三上:はい。

吉村:はい。だから、そこでちょっとしばらく、そこから離れてはいたんですけど、やっぱり氣という感覚みたいなのは、なんとなくその頃から、あったは、ありましたよね。
別に、霊感があったとか、氣の修行をしたとか、なにかオーラが見えるとかは、一切ないんですけど、きっとそういうものがあるだろうなというふうに思いながら、生きてたという感じですね。

三上:ふーん。学生時代からそういうふうな感覚というか、氣というものに関して、身近にものがあって、ご自身でもちょっと氣になっていたと。

吉村:そうですね。まさに氣になっていた。氣が入っている。

三上:本当だ。それで氣功ヒーラーのお仕事というか、されていて、今どれぐらいですかね。氣功ヒーラー。

吉村:そうですね。心理カウンセリングにヒーリング的な要素を取り入れて、やり始めたというところから遡ると、もう15年ちょっとぐらいになるのかなと思うんですけど。
実際にそのときは氣功という言葉は使っていなくて、ヒーリングとかエネルギーワークとかっていう、どっちかと言うと、スピリチュアル系の言葉を使ってやっていたわけですよ。

三上:うんうん。

吉村:だけど、これをじゃあ僕も、ひとつのヒーリングの流派をずっとやっていたわけではなくて、色んなものを寄せ集めて、自分の独自のものにしちゃっていたので、「あなたがやっているそれは何ですか」と聞かれたときに、何て説明したらいいんだろうみたいなのが、すごいあったわけですよね。
で、じゃあこれって大きなくくりでとらえたら、一体何なんだろうというのを、ずっと考えていたときに、見えないエネルギーは氣だよなと思って。じゃあ氣をコントロールして扱っているということは、これは氣功かみたいな感じでね。
だから、僕は伝統的な氣功の先生に就いて、そこからしっかり氣を学びましたという感じではないんですけど。どちらかというと、だから、日本とか中国から来たものよりも、欧米から入ってきたものとか、中国の氣功がアメリカのほうに行ってから、また日本に入ってきたみたいな、ちょっと逆輸入パターンみたいなものとかを学んで来たんで。

今まで全然氣功という言葉を使ってなかったんですけど、じゃあこれ日本人的な感覚で言ったら、これ何だろうとなったときに、やっぱどう考えても、これは氣功だよなという結論になって。
それで「あなた何してるんですか」と言われたときに「氣功の一種なんです」みたいな説明のしかたをするようになったんですね。

三上:ふーん。そうですね。氣功でもいろんな流派があって、というふうにも前回の、まあ最初のほうかな、お話を聞いたと思うんです。実際に吉村さんいろんなところを見てご自身で体験して、それを寄せ集めて、自分ならではの、氣功ヒーラーとしてされているということなんですけど。
例えばいらっしゃる方とか、これから逆にそういう氣功ヒーラーを目指したい方とか、吉村さんはどういうふうにこれからしていきたい、接したいというふうにお考えですか。

吉村:僕は、あえて氣功という言葉でなくても、カタカナでエネルギーワークと呼びますけども、言っていることは一緒ですよね。見えないエネルギーを扱う、その方法みたいな話ですけど、これはもっと世の中に、当たり前のものとして浸透していったらいいなと思っているんですよ。
だから、全ての人の日常にエネルギーワークが取り入れられていったら、ひとりひとりの人の人生のクオリティが上がると思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:だから、その人を制限しているような色んな囚われとかを、自分でそこから自由になっていくという選択肢が増えていくわけですから。それだけ、ひとりひとりの人生のクオリティが上がっていくということは、多分それをずっと繰り返していったら、多分世の中もっと平和になるだろうなというふうに思っているんですね。

三上:なるほどですね。今私もお話だんだん聞くうちに、氣功のこともそうだし、人間に関する、自分自身に関することで、なんか少し軽くなった氣がするんですよ、考え方とか。今までこうだったって型にはまっていた部分が、少し抜けてきた氣がするので、やっぱりそれを知るのと知らないのでは、やっぱり違うと思うので、今後もどんどん氣功に関するお話を続けていきますので、是非みなさん次の回もね、聴いていただきたいと思います。
吉村さんに関する情報というのは、今私たちがやっています、ポッドキャストもそうですし、ユーチューブもされていますし、あとはどこで検索したらよろしかったですかね。

吉村:そうですね。この音声コンテンツの概要欄に、ユーチューブのURLも貼ってあると思うんですけど、僕の公式ホームページのURLも貼ってますので、そちらを見ていただければと思います。

三上:はい。是非みなさん、ユーチューブもホームページのほうもチェックして、吉村さんってどんなことしてるんだろうなというふうに、今一度確認していただきたいと思います。はい。吉村さん、本日ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

007.宇宙エネルギー、霊力の関係性

よく聞く宇宙エネルギー、霊力、それを扱うのが氣功。
皆さんの周りにもそんな力を持った方いませんか?あなたの中にも元々その能力は備わっていて、使うにはリハビリが必要。

YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me
Web: https://m-e-science.com/

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三上:こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、さあさあ回を重ねるたびに、氣功について学ばせて頂いております。吉村さん、さあ今日はテーマ「宇宙エネルギー 霊力の関係性」のテーマでお話、伺っていきたいなと思うんですが。
瞑想のね、5回目のお話の際に色々宇宙エネルギーとか、霊力、沖縄でいうとユタというお話もありましたけども、そのお話にも触れましたけども。宇宙エネルギー、そして霊力。これってどうですか。吉村さんは、実在するとお考えでしょうか。どうでしょうか。

吉村:そうですね。何を指して宇宙エネルギーとか霊力と言っているか次第の話だとは思うんですけど、そういう意味では多分あるかないかで言えば、あるという話だと思うんですね。
宇宙エネルギーって例えばヨガだと、プラーナと呼ばれているようなものとかね、そういう宇宙のエネルギーとか、生命のエネルギーとかって呼ばれているものって、電磁的な波動だったりとかっていうところだと思うので。
そういう意味では、宇宙エネルギーっていうのはあるし、僕らが生きている・生きて活動しているというところでも、まさに、そういうエネルギーが元になって生きている・生命の活動をしているということだと思うんですよ。

三上:昔から、波のね、引く時間とか、月のもので人間の赤ちゃんが生まれやすい日・時間帯というのもありますしね。

吉村:そうですね。宇宙と地球の環境というのもシンクロしているし、そこで暮らしている僕らの肉体というのも、宇宙とか地球の自然のサイクルなんかと共存して生きているわけですよね。
じゃあ霊力ってどういうことかみたいな話になったときに、例えば霊感とか、何か見えない存在からのメッセージを受け取れるという話なのかとか、何か望んだことを現実として引き起こすことが出来るみたいな力とかね、引き寄せる力とか、そういった話だと思うんですよね。

三上:うん。私は今沖縄在住なんですけど、私の、沖縄のなかではユタさんといって、霊力に関するみえるかただったり、結構ローカルなかただと、みえるかたがたくさんいるんですよ。その部分でも、色々伺いたいなというふうに感じたんですが。

吉村:はい。そうですね。だから、そういったものというのは元々人間が、元々持っている能力で、そういう霊能者じゃない一般人と呼ばれている人達というのは、別にそういう能力のない人達ではなくて、使ってこなかったから、衰えているような状態の人達ということだと僕は思っているんですね。

三上:うん。はい。

吉村:だから、肉体の五感というのはあるけど、これも諸説もちろんあるとは思うので、証明することは出来ないんですけど、僕は、人間というのは、肉体そのものじゃなくて、この肉体という乗り物を使っている、魂という、霊的な存在といえるようなものと、この肉体というものが合わさって、人間として生きているということだと思っているので。

三上:うーん。

吉村:そういう意味では肉体の五感を超えたところにある、感覚みたいなやつで、元々霊的な存在である魂というのは、それを持っていて当然だと思うんですよ。
だから、長年の歴史のなかで、そういうものは存在しない、見えないものは存在しないみたいな、一種の思い込みとか、教育みたいなものが定着してしまったために、それを使わないで日常生活を送るということが、あまりにも長く続いてきたために、なんかすごい衰えてしまっているので、これが例えばユタさんとかいうのは、伝統的にそういう感覚をちゃんと開いておくとか、研ぎ澄まそうという、

三上:意識があります。うん。

吉村:はい。あるから、衰えていないから、使えているという話だと思うんですよ。

三上:あー。はー。なるほど、そうですね。日本だけじゃなくて世界的にこういう、いらっしゃいますものね。

吉村:そういうことですよ。だから、元々出来ているはずなんだけど、出来なくなっちゃっているから、じゃあそこで使えるようにするんだったら、何が必要かといったら、リハビリみたいな話だと僕は思っているんですね。

三上:あー、わかりやすい。うんうん。じゃ実際どなたでも本当は持っているけれども、その才能というか、使わなさすぎて、どこかでまた目覚めたら、ね、みることが出来たりとかっていうのは、出来る可能性はあるということですね。

吉村:はい。

三上:どうですか、この氣功との関連性というか、どうなんですかね。前回、チャネリングですか、5回目のとき、チャネリングの話もしたと思うんですけど。

吉村:そうですね。氣功というのは、要は「氣を扱う」という意味なので、要は、自分が意識したとおりに、氣を動かすことが出来るということは、どういう用途でそれを使うかというのはさておき、自分の意識によって氣をコントロールするとか動かすということが出来たら、それが氣を扱っているということになるので、氣功だって言えると思うんですよね。

三上:うーん。

吉村:だからそこは言ってみたら、すごい大きなくくりで言えば、ユタさんたちがやっていることも、僕は氣功の一種だと思っているんですよ。

三上:おっしゃってましたよね。氣功にも色々なものがある、ジャンルがあるんだとおっしゃっていましたものね。

吉村:そうですね。だから見えないエネルギーを、それを宇宙エネルギーと呼んでもいいかもしれないし、プラーナと呼んでもいいかもしれないし、そういったもの、目に見えない領域のエネルギーや情報というものを、取り扱うことが出来る方法というのが、氣功だと思うんです。

三上:なるほどですね。本当に氣功の関わりというのは、人間にすごい深いものなんだろうなというふうに、話を聞いて思いましたし、この7回目にして私もちょっと興味が出てきまして、吉村さん。

吉村:それは、よかったです。

三上:本当は持っているものが、色々氣づいていないだけで、私だけでなく人間ってあるんだろうなというふうに感じていますけども。

吉村:はい。

三上:はい、そうですね。わかりました。ありがとうございます。さあ他に、宇宙エネルギー、霊力の関係性だったり、ヨガのお話も出来てきましたけども、その他どんな氣功の関連性、見えない次元としてはあるんですかね。

吉村:そうですね。いわゆる霊能者の人達、例えば事故現場とかに行って、何か見えちゃう人達とかっていうのも、大きなくくりで言うと、同じようなことをやっているんだと思うんですよ。
例えば人が亡くなった場所に行ったときに、氣分が悪くなるとか、なんか出るという話とかあるじゃないですか。あれって人って絶えず何かしら考えたり感情を発していたりするわけですよね。

三上:うーん。

吉村:それって、電磁的なエネルギーという観点で言えば、要は電波みたいなものをいつも出しているわけですよ。ものを考えたりとか、感情が動いたりする度に。それが、環境にも影響を及ぼしているわけですね。
例えば社風とか校風というものあるじゃないですか。ここの会社の人達っていつもイライラしている感じだよね、みたいな。

三上:ねー、なんか入ったときに空氣感がありますよね。すごいいい雰囲氣の会社だなとかね。

吉村:そうですね。入ったときに、ああ、いい雰囲氣の会社だなとか、ここはなんか…みたいなのってって。

三上:うん。あります、あります。

吉村:雰囲氣も、氣という言葉が入っているじゃないですか。

三上:本当だ。

吉村:はい。だから、その空間の氣ですよね。つまり磁場のなかに、そこに関わっている人達の氣ですね、思考とか感情の氣が、どんどん転写されていくわけですよ。それでその雰囲氣が出来るわけで。
だから、事故現場とか行ったら、事故に遭った人って、そのときとてつもなく強い感情とか、なんか、こわい、死ぬ」とか「助けて」とかいうのが出ているわけですよね。情報が、波動がすごい発していて。
それが辺り一面にべしゃっと染み付いているわけですよ。だからエネルギー的なシミだから、掃除したからって落ちるものじゃないので。だから、そこで、そういうエネルギーに敏感な人が来ると、なんか感じたりとか、見えちゃったりするんですね。

三上:そうですね。本当に今お話聞いて思ったのは、氣は本当に毎日関わりのあるものですね。氣功も含めて全部が。

吉村:そういうことですね。はい。

三上:すごい氣付かされました、この時間。はい、とてもいいお時間でした。ありがとうございました。今日のテーマですね、「宇宙エネルギー 霊力の関係性」について、吉村さんに本日もお話伺いました。ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

006.氣功と健康

氣の持ちよう・氣の状態が体の症状に。
親御さんとの関係で心の氣を整えたら、長年の体の悩みまで改善したケース。

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Web: https://m-e-science.com/

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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。今日は6回目になりますね。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。今日6回目ということで、今日のテーマ「氣功と健康」。5回目では、瞑想というお話をね、色々瞑想について聞きましたけども。

さあ「氣功と健康」。はい、やっぱり関わりはね、内側の部分ではすごいあるのかなというふうに、今までのお話も聞いてきて、感じてはいるんですが、やっぱり外側にも影響はあるんでしょうか。

吉村:その外側というのは体?

三上:体の。そうですね。

吉村:はいはい。そうですね。実際に中国とかから伝わってきている伝統的な氣功って、大体みなさんは健康法としてやっている方が多いと思うんですよ。

三上:ああ、はい。先程(前回)太極拳の話もありましたけどもね。そうですよね。ゆっくりと体を動かしながら。

吉村:太極拳は元々はね、戦うための武術だったというのもあるので、そういう意味では氣功を体を強くするとかね、戦って負けないようにするための氣功みたいのももちろんあるわけですけど、ただまあ今の時代、そんなに素手で肉弾戦で戦うなんていうことはそうそうないわけですよね。

三上:そうですね。オンラインも発達して、なかなか会う機会もないですしね。

吉村:だからそういう意味では、健康法として使うというのが、理にかなっているかなとは思うわけですよね。
そういう意味では、自分で呼吸整えて心を落ち着けて、氣の流れを整えていくということは、自律神経のバランスを整えるであったりとかね、体のなかの血液だったり、リンパだったりとかという、体液を循環させるとかそういうことにも、結構氣のめぐりというのは関わっているので、健康法としては、すごくいいものなんじゃないかなと思いますし。
あとは、手かざしみたいなことでね、手から氣を出すことで、心や体を癒すみたいな感じの手法とかも色々あるから、そういう意味では、健康と氣功というのは、かなり密接なところにあると思っているんですね。
氣功という大きなくくりのなかでいうと、僕がやっている「こころメンテナンス」という、新しくオリジナルで作り上げた手法というのは、そのなかでもちょっと変わったところを扱っているので。
元々、僕、心理カウンセラーになろうと思って、心理学の勉強をしていたところから、こっちの道に入ってきたというような。

三上:初回でね、お話聞きましたよね。

吉村:はい。そういうのがあるので、元々僕の興味の向いているところというのは、心の健康だったんですね。ただ実際に心の健康というところで、古い感情とか、トラウマとかというところが原因になってたまっているストレスというものを軽減させていった結果、その人のお悩みだった体の症状が改善したということは、実はたくさん起きているんですね。
ただ、それは体の症状そのものを取り扱っているのではなくて、結局何かその人は、ストレスを抱えていたために、結果としてそれが体の症状になってしまっていたというところなんですよね。
だから、体の症状って結構、もちろんウィルスみたいな外的な要因というのももちろんあるとは思うんですけど、実際は結構その人の、いわゆる氣の状態ですよね。
心の状態が、結果的に体に出てきてしまって、いわゆる病氣になってしまっているというね。ここにも氣という言葉が入ってますよね。

三上:うん。そうですね。本当だ。

吉村:はい。「病は氣から」みたいな言葉もあるじゃないですか。氣持ちが前向きな人って、あんまり風邪引かないんですよ。

三上:ひかない。私ひかない。

吉村:ですよね。だから氣持ちが落ちているときに、病氣になりやすいんですよね。風邪なんかまさにそういうところで、すごい精神的にショックなことがあったりすると、熱出ちゃって寝込んじゃったりとかって、ねえ。
それでああ風邪ですねとなるんですけど、じゃあ、風邪の原因って何か風邪のウィルスという話にはなっているけど、元々ヒトとって免疫システムがあって、外からのウィルスっとかて入れないし、入ってきても退治しちゃうということができているはずなのに、それができなくなっちゃったから、感染しちゃうわけじゃないですか。

三上:うん。

吉村:というのは結局、その人の氣の状態のバランスがくずれちゃって、免疫システムがうまく作動しなくなってしまった結果、本来なら入ってこないはずのものが入ってきちゃって、なかで悪さをしているということが起きて、風邪を引くという結果に現れるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:だから、その氣の持ちよう・氣の状態の結果として体の症状があるというのは、結構昔から色々みんな氣がついて、昔の人は知っていたことだと思うんですよ。

三上:うーん。

吉村:それって精神の状態が整ってくると、そういう状態になりにくくなるし、必ずではないけど結構な確率で、その人が長年お悩みだった色んな、例えば腰痛とか頭痛とかっていう、あと冷え性とかね、そういう症状が結果的に改善しましたというケースが非常に多いんですよ。
三上:うーん。ちなみにどういったケースがあるのか、ひとつだけ教えていただけますか。実例というか。今までたくさんみてきたと思うんですけども。
吉村:そうですね。例えばおひとりじゃなく何人かの例なんですけど、定期的にひどい頭痛に襲われるみたいなね、方で、本当にその頭痛が来ちゃった時はもう薬飲んでも効かないので、うずくまっているしかないみたいな状態の人というのは、
よくよく話聞くと、あんまり口には出していないけど、そういう悩みを抱えている人って案外いるんですよ。で、その方達は、これはもう一生付き合っていく症状だと思ってるから。

三上:ああ、また来たなとか、あああー、みたいな感じですかね。

吉村:はいはい。そう。だからわざわざもう人に伝えたりもしなくて、痛いときはひたすらひとりで我慢しているみたいな人が多いわけですね。
だから僕の所に来られる相談者の方でも、そういう問題、本当は抱えているんだけど、相談内容にのぼって来ないわけですよ。
で、別のことでお悩みに関して相談があって、それに関して氣を整えることで、改善に導いていくということをしていくわけですね。
主に僕は、人間関係とかストレスみたいなことを扱ってきたわけですけど、そうするとその方達が抱えてた人間関係のトラブル、結構ね、親御さんとの人間関係のトラブルとかが、自分の感覚としては多いかなと思うんですけど。

三上:うんうん。おっしゃってましたね。

吉村:はい。問題抱えている人って実は、定期的にひどい頭痛に見舞われるみたいなことっていうのが起きているんですよね。
で、その親御さんとの人間関係が改善していったら、、
あ、すみません。ちょっと喉が渇いてきちゃった。

三上:うふふ。そうですよね。ひたすらこう話してるとね、喉渇いて来ますよね。

吉村:すみません。

三上:いえいえ、リラックスした状態でとてもいい番組だと思います。
吉村:で、はい、そうですね、そういう方のセッションを何回か繰り返していて、結構今まで本当に親とうまく話ができなかったのに、この前深い話をしたら、実はお互い本当はちゃんと思い合っているんだけど、なにか誤解があってうまくいってなかったってことがわかりました、みたいになって、あ、よかったですねというような会話をしていたら、
そのなかで、あ、そういえば、これ関係あるかわからないんですけど、実はすごい定期的に頭痛が来てたんだけど、この3ヶ月全く来ていないのでびっくりしました、みたいなことをおっしゃる方が、実はポコポコいらっしゃるんですよ。

三上:なるほどですね。やっぱりじゃあもう心と体はね、やっぱりつながっているから、、症状もそれは出ますよね。昔の人はね、それに氣づく機会が多かったと思いますけど、今、色んなものにありふれていて、逆に気づかないかたが多いんでしょうね。

吉村:そうですね。特に何か問題が起きたときって、原因は外側にあるという考えが、それが一般常識みたいになっちゃているから、大体そういうもんだと思っていて、自分の内側をみる習慣がみなさん無いわけですよね。
そうすると、なんか頭痛だ、なんかにやられている、薬飲もうみたいな感じの話になるんですけど、もういよいよ薬効かなくなったら、我慢するしかないのかみたいなことになっているケースが多いんですけど、実はその心の問題を解決したら、そういう体の症状も改善していくということがありますよ、ということですね。

三上:はい。ということで、今日は「氣功と健康」のテーマでお送りしましたけども、本当身近にみなさんあり得ることで、今実際頭痛を持っている方も、もしかしたらね、その原因で、内面の部分とか、そういった氣の部分とかで、もしかしたら、疲れていたりなのかなというふうにも思いますので。
是非、今日のお話を参考にして、みなさん、健康、内側からも外側からも、健康な毎日を送っていただきたいと思います。はい。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。