014.ペット、植物

コロナ禍でペットや植物に癒しを求めてる方も多いですよね。
ペットや植物に愛を注ぐと自分も癒される!?

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三上:はい、みなさん、こんにちは。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さあ、今日のテーマは「ペットと植物」で、お届けしたいと思います。やっぱり最近コロナ禍が長くて、ペットに癒やされたり、そして、観葉植物を買う方も、私の周りには増えておりますけれども。
今まで、今日は14回目ということで、色々なお話を吉村さんにはしていただいたんですけど、おっしゃっていたのは、すべてのこと・ものに、波動とか周波数があるというふうにおっしゃってましたよね。やっぱりこのペットとか植物というのも、もちろん、感じる波動、周波数を感じるわけですか。

吉村:そうですよね。はい。お世話している人の周波数を、そのペットだったり植物だったりが受け取っているし、同時にそういうペットや植物が発している周波数を、一緒に暮らしている人たちは受け取っているから、言葉ではないところの、無意識レベルの波動でのコミュニケーションというのが行われているわけですよね。

三上:はー、なるほど。そうですね。例えばペットの、一緒に過ごすとなんか氣持ちが癒やされているというのは、その波動の関係もあるということですかね。

吉村:そうですね。あと、もう一つには、僕たちの魂って、そもそもが愛で出来ている存在だから、愛情を表現するということは、本当の自分らしさが発揮されている状態なので、それ自体が癒やしであったりとか、自分自身を解放することにもなってるんですよね。自覚があるかどうかは別として。
だから、愛情を注ぐということ自体が、それをやることで、自分自身も癒やされているという部分もあると思いますよ。

三上:あー、なるほど。ワンちゃんとか、ネコちゃんに癒やされているんじゃなくて、ま、それもあると思うんですけども、ご自身が愛することになって、それも自分に返ってきているということですね。

吉村:そういうことですね。はい。

三上:なるほどですね。ちなみに、植物、私、これいいのか悪いのかわからないんですけど、観葉植物が、自宅に二つほどあるんですが、「おはよう」とか「ちょっと、喉渇いたね」とかいう感じで、水あげたりするんですけども、これはいいんでしょうか。

吉村:それはもちろんいいと思いますよ。話しかけたときに、人は知性があるから、相手が話していることを言語として受け取るわけですけど、動物とか植物とかというのは、人間ほどはそういう言語能力がないから、どっちかというと、そこで発している音というよりは、言葉と一緒にその人が発しているエネルギーですね、波動を受け取っているので、
だから、そこで、その「おはよう」とか「喉渇いたね」と言っているときって結局、その植物に対して、三上さんが愛情を注いでいるわけじゃないですか。愛情の波動が出ているわけだから、植物はそれを受け取ることができるから、植物がそれで元氣になったりするわけですよね。

三上:さきほどの動物と一緒ですね。植物も受け取るし、自分自身も愛情を表現することで、また返ってくると。

吉村:そうですね。実際、その、植物に話かけたほうが、植物がよく育ったとか。

三上:そう聞いたりなんか、しますよね。

吉村:実際に、そういう実験結果が出てるということは、ほぼほぼ間違いないのではないかという氣がしますけどね。

三上:あー、なるほどですね。例えばペットも植物もそうですけど、飼い主の言うことを聞かないワンちゃんも、結構いるじゃないですか。ね、ネコちゃんにとかね。植物も、すごい手入れしているけど枯れていっちゃうとかあるじゃないですか。
ペットに対しても、声が伝わらない、言葉だけじゃ伝わらない、波動とか周波数で、落ち着かせたりということも、出来たりするんですかね。

吉村:そうですね。だから、例えば僕はペット専門でやってはいないので、件数は多くないんですけど、僕自身の経験とか、ペットのセラピーやrリーディングを専門でやっている方達のお話とか聞くと、割合的に多いのは、ペットが問題を抱えているのは、実はその飼い主さんが問題を抱えているケースが多いんですよ。

三上:ペットじゃなくて、飼い主さんが。

吉村:それって結局、飼い主さんの波動をペットが受けるから、その影響が大きくペットのほうに出ちゃうということになっていたりとか、あとは、飼い主さんがストレスを抱えていたりすると、ペットがそれを肩代わりして、吸い込んでくれるから、飼い主さんは、そこまでストレスを感じないんですけど、代わりに、ペットのほうが病氣になっちゃうみたいなこともあり得るんですね。

三上:うーん。それを、じゃあ、もしよくするには、本人がストレスがあるのを氣づかなくて、でも、このワンちゃんのほうに、その感情というか、エネルギーがなった場合って、どうしたら、いいんですかね。

吉村:僕とかアニマルセラピストの人たちが、仕事としてそれを請け負う場合は、ペットのリーディングもするけど、どっちかというと、これは飼い主さんの問題がここに来ているんだなとなれば、飼い主さんのクリアリングもするんですよね。

三上:はー。それは、ペットもそうだし、親子関係にも関連する、例えば赤ちゃんが泣いてるけど、「なんで?なんで?」というとき、私も実際息子がいるので、あったんですけど、そのときの私の、ぐっときたのが、精神状態とか、その思いが、多分赤ちゃんのほうに伝わっていたんだろうなと、今、お話聞きながら、色々思い出してましたけども。そういうことなのかもね。

吉村:それはあると思いますね。

三上:そうですね。色んなものがつながってるんですね。

吉村:そうですね。だから、本当に、波動というところで言えば、逆につながっていないものはないんじゃないか。

三上:ないですね。たしかに。本当だ。

吉村:全ては、ひと続きのものの中の、自分として存在しているわけですよね。

三上:なるほどですね。じゃあこれからますます、ペットとか植物とか購入、そしてね、家族として迎える方も多いと思うんですけど、買う前に、自分自身をちゃんと保たないといけないんですかね。やっぱ。

吉村:そうですね。大体、人間関係とか、自分が引き寄せている出来事なんかも、自分の内面に何があるかというのを教えてくれている鏡みたいなものなので、ペットとか植物も、そういう自分の鏡だと思って接するみたいなね。
例えば僕は朝起きて鏡を見たときに、その鏡に映ってる顔から鼻毛が出ていたとするじゃないですか。そしたら僕がそれを鏡に向かって「なんで、鼻毛出してんだ。こら」とか言っても、何もならないですよ。「あ、僕が鼻毛出ているんだな」って氣がついて、鼻毛をチョキっとやれば、僕も鼻毛出ていない状態になるわけですよ。

三上:わかりやすい。

吉村:はははは。

三上:そうですね。なんでこんなにイライラしてるんだろう、という。ワンちゃんもね、なんでワンワン吠えているんだろうと思って。こう振り返ってみたら、あ、自分も今こういう感情だわ、というふうに捉えて、ですね。
ということで、みなさん、今日は本当、日常生活日々ある中で、色んな感情がありますから、みんな。
私も反省する点も色々あるなというふうに思いました。息子を叱るときとかね。実際、毎回自分にあてはめて、はい、反省しました。はははは。

吉村:はははは。

三上:今日はですね、「ペット・植物」ということで、テーマをお届けしました。みなさんの身近にたくさんあると思いますので、自分のことも見直しつつ、ね、「ペット・植物」とみなさん、いい時間を過ごしていただきたいと思います。はい。本日も、吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。