010.占い

星座、血液、動物占い、あなたは占い信じますか?
誕生日で割り出す占い:誕生日に宇宙の状態が自分のDNAに書き込まれる!?占いでわかるのは40%
信頼と実績のある人に見てもらうことがオススメ。

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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。はい。今日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーは、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。今日は、個人的にとても氣になります。テーマ、今日の10回目「占い」をテーマに取り上げていこうと思います。占いといっても、吉村さん、色々あるじゃないですか。動物占い、星座、血液型占いなど色々ありますけども、これは、吉村さん、どう思われますかね、占い、吉村さん的に。

吉村:そうですね。占いもすごい色々あるんで、効果的なものとか根拠があるものもあれば、ちょっと怪しいものもあると思うので、ピンきりだと思うんですけど。
そのなかで、僕がこれはちゃんとした根拠があったりとか、いわゆる、よく当たるみたいな部類だなと思うものは、大きく分けると、ひとつは、タロットと霊視みたいなエネルギーを読み取るみたいな、易なんかもそうですよね。
だから、宇宙のエネルギーとか、見えない領域の情報を受け取って、それをカードで出すことで表現するみたいな。

三上:よく、オラクルカードって聞きますね。最近。

吉村:オラクルカードとか、ああいうのは、一種のチャネリングだと僕は思っているんですよね。

三上:そうですね。最近友だちが受けたみたいで、そのお話を聞いたら、やっぱりチャネリングにつながるんだなというふうに私も感じてました。

吉村:はい。こういうのがまずひとつと、もうひとつのグループとしては、星占い、占星術だったりとか東洋の四柱推命とか九星気学とか。
誕生日とか日取りとか、方角、方位とか、そういうのから割り出して、情報を読み解いていくというものですよね。これは言ってみたら、統計学であったりとか、独自の理論体系があったりするわけですよね。
陰陽五行論とかっていうそういう理論体系があって、組み立てられているもので、そこのなかで陰陽五行論的にいうと、これとこれは仲がいいとか、これとこれは仲が悪いとか。

三上:相性が。

吉村:相性があったりとか。あとは、今星の位置がこうだから、きっとこうであろうみたいなことをやっているものなわけですよね。
そのどちらも、腕のいい人がやってるか、そうじゃないかというので全然変わってきちゃうので、もう本当にそこはピンきりだと思うので、どういう手法を使っているかということよりも、その方がちゃんと実績があって、信頼出来る人なのかどうかというところのほうが重要かなとは思いますね。

三上:種類もそうですけど、その前に誰が、どなたがやっているかっていうのも、見極めないといけないですね。

吉村:そうですね。統計だったりとか、理論体系があるものに関していえば、究極、システム組んじゃって、誕生日入れたらそのデータをシステムがばっと集めてきて、「はい、あなたの鑑定結果これです」って出せちゃうものが多いので。
そういうのに関していえば、誰がやっても同じ鑑定結果が出てくるとは思うんですけど、ただ、その鑑定結果を読み解いて、目の前のこの人に当てはめて話すというところは、占い師さんのセンスとかもあるとは思うので、そこでちょっと差は出ちゃうし。
あとは、チャネリング系のものになると、その人がどういう周波数の領域につながって、この占いをしているのかというのは、占いを受けに行く側からしたら、全然わからないわけじゃないですか。

三上:はい。

吉村:だからそうなると、口コミでこの人は信頼出来るよみたいな話を、自分が信頼出来る人が言っていたら、ああまあじゃあ信頼してみようかなって話になってくるので、見極めがちょっと難しい部類ではありますよね。

三上:うーん。なるほど。

吉村:はい。ただ僕の感覚なんで、これが絶対正しいとは言い切れないですけど、占いってその人達なりには、根拠があって話していることではあるけど、現代の常識、科学的な考え方みたいなことでいうと、若干、ふわふわしているというか、根拠がはっきりしていない部分もあるから。

三上:うーん。

吉村:いくらその結果でこうだと出たとしても、それをあんまり断定的に「これは絶対そうです」とかって伝えるのって、理屈が合わないんじゃないかなと思っちゃうんで、そういう意味では、あんまり断定的な物言いをする人とかね「あなたは絶対こうするべきだ」「べき」「ねばならない」が多い人の所には、僕はあんまり行かないですね。

三上:そうですね。たしかにアドバイス的なものだったら、とらえられますけど、「こうしなさい」と言われたら「え、なんで?なんで?」と思っちゃいますもんね、受ける側も。

吉村:そうですね。あとね、僕自身がちょっとそういう誕生日で割り出す系の占いを、一応どういうものか知っておきたいというのがあったので、ちょっとだけかじったことがあるんですよ。
全然、最初のほうに行ってただけなんで、全然極めてもいないので、若干表面的な話にはなっちゃうかもしれないですけど。ただ僕が自分なりに、僕も結局チャネリングしている側だから、「チャネラーの言うことを信じないほうがいいですよ」みたいなことは、全然ね、そんなことは思ってはいないですけど。

三上:はい。

吉村:一応、僕がチャネリングして受け取った情報と、それから、学びに行った誕生日で割り出す占いの所で学んだ陰陽五行とかの学問の内容とかって、照らし合わせてみると、きっとこうだから占いってある程度当たるんだなと僕が思っているのは、人が生まれる時、肉体って、DNAという設計図に基づいて出来ているわけですよね。

三上:はい。

吉村:この肉体が、誕生日のときって何が起きているかといったら、お母さんのお腹のなかから出てきて、へその緒が切られたときが、その人の誕生日じゃないですか。

三上:誕生日ですね。そうですよね。

吉村:そのときに、その人の肉体が持っている設計図のなかに、その日の宇宙の状態が書き込まれているみたいなんですよ、どうやら。

三上:ほう。初めて、これは私聞きました。はい。

吉村:だから、星がどの位置にあってとか、地球との位置関係や角度とかの情報が、全部その人の肉体の、言ってみたら、DNAのどこかに書き込まれているみたいなんですよ。どうやら。

三上:はー。

吉村:で、それがあるからなんとなくその人の肉体は、こういう傾向を持っているよねというのが、ある程度それで固定化されたまま育っていくんですよ。だから誕生日の情報を、いつでもその人は持っているんですよ。
誕生日の宇宙と、そして今日この日のこの時間の宇宙との相性みたいなので、その人の運勢が上がったり下がったりしているという、そういう仕組みっぽいんですね。どうやら。

三上:よくありますね。今日は満月で、なんとかに星があるから、なんとかの人はいいよ、という。この生まれの人は、すごいいいよというふうにも聞きますものね。

吉村:うんうん。そうそう。だからそこは肉体の持っている傾向とか特性というのは、結構宇宙と連動しているんで、それで大体いつ生まれの人はこんな感じだよねみたいなのが、出てきたりするわけですよね。
だから、動物占いなんかも、そういう占いをアレンジして、わかりやすく、動物を当てはめて作っているものだから、そういう意味では、結構あたっているなと思うこと多いんですよ。

三上:はい。ねえ、私も感じてはいますけど。

吉村:ただ一応、僕が占いを習いに行ったときに、そこの先生が言っていたのは、この誕生日のことでわかるのは、その人の全体の約40%ぐらいで、残りの60%はその人の生き様で決まるという言い方をしていましたよ。

三上:なるほど。それじゃなくて、生まれてからのその人の生き方、経験に現れているわけですね。

吉村:というふうに習いましたね。そこも、結構納得出来るなと思うんですよね。一応さっき言ったように、肉体が生まれたときの宇宙の状態が、この肉体に書き込まれているというお話をしましたけど。
じゃあ人間って肉体だけの存在じゃなくて、魂と肉体が合わさって人間になっているというふうに僕はとらえているわけですよ。そうすると、魂の特性はどうなんだという話になったときに、魂の誕生日って、よくわからないじゃないですか。

三上:わからないですね。たしかに。

吉村:そうそう。だから、魂の特性は、肉体の誕生日とは特に関係がないんですよ。

三上:そうですよね。その意思とか、この今しゃべっているのも、どこから来ているのか、わからないんですもんね。

吉村:そういうこと、そういうこと。で、だから意思とか心というのは、肉体も心を持っているので。肉体の心と魂の心が合わさって、人間の心が出来ているんですよ。
そういう意味では多分肉体のほうが、40%ぐらいなんじゃないという話なんだろうなというふうに、僕はとらえていまして。それもだから、要は魂があんまり目覚めていなくて、肉体の意識メインで生きている人達も、世の中にはすごいいっぱいいるし、いろいろと人生経験を積んでいくうちに、魂がだんだん目覚めていくことで、魂の意識が、関係している割合がより大きくなっていくわけですよね。

三上:はい。

吉村:となると、必ずしも星占いどおりじゃなくなっていくということなんだろうなと思っているんで、だから、星占いがよくあてはまる人と、そうでもない人がいるというのは、そもそも魂の特性と肉体の特性が近い人もいるでしょうし、でもそこが全然遠かったら、その時その人の魂のほうの占める割合が大きくなってくると、多分だんだん星占いどおりじゃなくなってくることが出て来るんじゃないかなという、そういうとらえかたをしていますね。

三上:腑に落ちましたね。本当にわかりやすいですし、すみません話を聞きながら今メモってました。

三上・吉村:(笑)

三上:ありがとうございました。今日のお話はね、本当にあ、なるほどなというふうに思いましたし、今後占うときは、私もちゃんと考えながら占っていきたいと思いました。今日も楽しいお話、吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。