409.軽やかに次のステージへ進むための手放し

新しいステージへ進むとき、まず必要なのは“手放す”こと。
今回は、心や環境にたまった不要なものをゆるやかに解き放ち、軽やかに前へ進むための視点と実践ヒントをお届けします。

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さあ今日のテーマ、「軽やかに次のステージへ進むための手放し」。軽やかに進めたらいいな。次のステージに進むには何か大変なのかなと思うイメージもありますけど、どうでしょうか?

吉村:これもここ数回お話ししてきたテーマと結構関連している話なのかなと思うんですけど。言ってみたら僕たちは生まれてから今までの人生を振り返ってみると、多分何度もステップアップみたいなことをしてきての今だと思うんですよ。

それは小学校に上がる前の園児だった時代から小学生になるっていう大きなステップだったりするわけじゃないですか。

三上:そうですね。

吉村:進学したり就職したりとか転職したりとかっていうのも次のステージに行ってるわけですよ。それはそれまでの自分の知識であったりとか持っているスキルやリソースみたいなものが新しい知識やリソースを手に入れることで、同じことをやっていてもステップアップしてる場合もあるし、

それによってまた新たなできることが増えることで、次のステージに上がるチャンスが巡ってくるみたいなことが起きたりするわけですけど、

色んなステップが上がってくるとその時にそれまではこれが必要だとか思ってたことが、次のステップではあんまりいらなくなって逆に重荷になってしまったりとかってことも出てくるわけですよね。

三上:うんうん。

吉村:わかりやすいところだと付き合う人とか学生時代にどういう友達が周りにいたかっていうのと、社会人になってからどういう人との付き合いが増えていくかみたいなのって必ずしも同じではないですよね。

三上:同じではないですね、うん。

吉村:だからそうすると、やっぱり例えば学生時代はたまたま同じ年代の同じ学年だったからとか同じクラスだったから一緒にいましたとか、同じ学生寮の近くの部屋だったから一緒にいましたみたいなところから、

仕事が始まると要は仕事って何かしらの活動をすることで世の中に対して価値を提供して、感謝のエネルギーをお金として受け取るみたいなサイクルになってくるわけじゃないですか。そうすると業界が違ってたりすると考え方とか価値観が変わってくるってこともあるし、

あとわかりやすいところだと、例えば普通に土日が休みのお仕事とサービス業みたいにみんなが休んでるときに忙しくなる業種とか色々あるから、学生時代の仲間と同じ感じで一緒にいるってなかなかできなくなるわけじゃないですか。

三上:うん。

吉村:それが毎日会ってた仲間たちが月に1回しか会わなくなりとか、2、3ヶ月に1回しか会わなくなりってこともあるかもしれないし、

僕なんかは引っ越しを何度も繰り返して、それこそ海外に行っちゃったりとかそういうのもあるから昔の友達とほとんどあんまり交流がないみたいな感じになってるんで、すごい人脈の断捨離みたいなことを何度もやってきてるんですよね。

でもそれってちょっと寂しいところもあるけど、今の僕の仕事って結構特殊な仕事だからちょっとこういう見えないものに対して全く価値を感じてませんみたいな人たちとだとなかなか話が合わないみたいなところになっちゃうわけですよね。

三上:そうですね。

吉村:そうなると別にそういう人たちとの時間をそんなに取ることに僕にとっての何かメリットあるだろうかって考えると、あんまりなかったりとかするわけですよね。

だからそうするとそこにあんまり時間を使っちゃうっていうのは、その時間を使ってもっと僕にしかできない新たな価値を創出するっていうことの時間がそれで圧迫されてしまうっていうのはあまりよろしくないかなと思うんで、

そう考えると自分にとってこれって何か必要なんだろうかとか、役に立つものなんだろうかみたいなところっていうのは、結構精査していく価値はあるんじゃないかなと思うんですよね。

そこでやっぱりどのぐらいの時間をそこに使うものなのかとかね、どのぐらいのお金をそこに使うものなのかとか、あとはどのぐらいの手間ですよね。それは例えば頭を使って考えるっていうのも手間じゃないですか。

三上:はい。

吉村:そういうようなことをプライオリティを考えていくと、これはもう手放しちゃってもいいんじゃないかなみたいなことって見つかると思うんですよね。例えば僕はファッションをあんまり氣にしない人なんですよ。

三上:うんうん。

吉村:だいたいいつも同じ格好してるんですよね。だからそれってなぜいつも同じ格好をしているかっていうと、選ぶのに時間と労力をかけたくないんですよ。それって結局自分のリソースを使っちゃうわけじゃないですか。

三上:はい。

吉村:それこそ僕は結構そういうITガジェットが元々すごい好きだったから、Apple製品が大好きですごい昔からApple製品使ってるんですけど。もう亡くなっちゃってたけどAppleの創業者のスティーブ・ジョブズさんって、あの人いつも同じ格好してたじゃないですか。

三上:してましたね。

吉村:ジーンズに黒のタートル。あれって結局服を選ぶっていうのに結局時間や労力をかけたくないから、自分はいつもこの格好で行くって決めましたみたいなことをインタビューで言ってたんですよ。

それを読んでそれまで僕はいつも同じ格好してることにちょっと引け目を感じながら、でも面倒くさいし元々そんなにオシャレでもないし、まあいいかみたいな感じでやってたんですけど、

スティーブ・ジョブズのインタビューを読んでこれで良いんだって感じになって、自信を持って同じ格好をするようになったんですよ。

三上:確かに。それは考える時間をね、手放すというかね。なるほどね。

吉村:別に昔の友達とまた会って話をするっていうところにすごく価値をその方が感じてるんだったら、それはそれで大事にしたらいいと思うんですけど、

だから時間、お金、労力っていうところで、それをそこに投入するだけの自分にとってのリターンがあるかどうかっていうことですよね。

三上:うん。

吉村:それは別にリターンっていうのはこれでお金が儲かるとかっていう話だけじゃなくて、要はそのことで自分がすごく楽しい時間が過ごせるとか心が豊かになるっていうことだったらそれは価値があるってことなんで、

僕はね、アニメを見たりとか結構音楽を聞くのが好きなんで特にアニソンとかをよく聞いてるわけですけど、そこに時間を結構使ってるわけですよ。でもそれはその時間で僕は僕にとっての栄養補給になってるわけですよ。

三上:リフレッシュしたりね、栄養補給、うんうん。

吉村:そこはそういう観点で今抱えてるものを全部見ていくと、あの人との関係性はそんなに自分が楽しい氣分っていうよりはこの時間を使わないと申し訳ないみたいな氣持ちになってるから、それでこの時間使ってるなとかってなったらちょっともっと減らしてもいいんじゃないかなみたいな感じになるかもしれないし。

例えばこれって本当に自分が好きでやっているんじゃなくて人からどう見られるかのためにやってるなとか、そういうことだったら一回ちょっと試しにやめてみようみたいなことでもいいかもしれないし。

三上:うん。

吉村:そういう意味では、例えば僕はしばらく前からお酒を飲むのをやめちゃったんですけど。僕は飲み会とかは元々好きだったんで自分はお酒飲むのが好きな人だと思ってたんですけど、

でもトライクって三輪のバイクに乗るのが僕の趣味なんで、お酒飲むと運転ができないから飲み会の帰りにお酒飲んで少し酔っ払った状態で混んでる電車に乗って家帰るっていうのが嫌だなって思ったんで、お酒飲まなければトライクで来てトライクで帰れるから飲み会に参加してトライクの運転もできて、これいいよなって。

三上:うん。

吉村:じゃあ飲み会に来てお酒を飲まないで参加するっていうのは、僕はそれでもちゃんと楽しめるんだろうかっていう検証をしたわけですよ。そしたら結構楽しくその時間を過ごせたんで、お酒があるかないかってことよりも飲み会の場で色んな人と話をするのが楽しくて行ってたんだなって。

だったら別にそうするとお酒を無くてもいいのかなって。結局例えばお酒飲み放題のとことか行ったらお酒飲む人の方が金銭的にちょっと得した氣分になるじゃないですか。

三上:はい、そうですよね、お金ね。お酒を飲んでる人。

吉村:それもあってお酒を飲んでいたんだなっていうのを思ったんですよ。これってちょっとただのケチくさい話じゃないですか。

三上:はい。

吉村:だから別にそれだったら僕はソフトドリンクを飲んで、僕の分の割り勘のお金がお酒飲む人に回っても別にいいじゃないかと。

三上:うんうん。

吉村:その分楽しい時間が過ごせて、しかも終わった後夜風にあたりながらトライクで家に帰れるならそれでいいじゃないかって思うようになったんで、それこそお酒を飲むっていうのを断捨離したんですよね。

三上:おお、確かに。

吉村:そうしたら結構体調とかも以前よりも良くなってる感じがするんで。そういう意味ではね、これ手放して良かったわっていうのがありましたね。

三上:いや、何か今のお話聞いて私もちょっともっと手放せるなって思いながら聞いてました。

吉村:そうそう。だからね、僕はお酒を飲んでた時はお酒をやめるっていうのはこれはちょっとありえないよなぐらいに思ってたんですけど、

やめてみたら大したことなかったんで、そう考えるとこれは手放してもいいんじゃないかっていうのは色々見つかるんじゃないかなと思いますね。

三上:そうですね。多分今のお話を聞いて確かにと思う方も多いかもしれないですね。

吉村:うん。これも小さく早く始めるのと同じように、小さく早くやめてみるっていうのもありですよね。ちょっと手放してみてやっぱりこれあった方が良いよってなったら別に戻したらいいし、ちょっと手放して別に大したことないなって思ったら別に手放しちゃってもいいっていう話ですよね。

三上:そうですね。色々ちょっとまあ、お酒やめて楽しめるじゃんって思うかもしれないし。色々ちょっと疲れてるから自分は友達とじゃなくて、今ここの時間集中しようと思ったらたまに会うぐらいで良かったって思うかもしれないしね。

吉村:そうですね。

三上:なるほど。今日も学びが色々ありました。吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

408.やりたい事がいろいろありすぎて前にすすめない

やりたいことが多すぎて、逆に足が止まってしまう…。
今回は、そんなときに頭と心を整理し、迷いをほどきながら一歩を踏み出すためのヒントをお話しします。

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吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日はですね、ちょっと私もそうなんですけど、「やりたいことが色々ありすぎて前にすすめてないこの状況。」

吉村:はい。

三上:それをする、前に進むためにはどうしたらいいんですかっていうのをちょっと持ってきました。

吉村:なるほどですね。

三上:色々ありすぎて、あれもしなきゃこれもしなきゃ、あれもこれも…。今ちょっと頭の中がいっぱいなんですよ。

吉村:なるほどね。

三上:でもやりたいんだけど、今の状況も忙しいしっていう状況です。

吉村:なるほどですね。前回の小さく、早く始めることで色々チャレンジできますよねっていう話の流れでいくと、まずは小さく始められそうなところからちょこちょこやってみて、それで実際やってどうかっていうのをどんどんそこで判断していくっていうようなアプローチが一つあると思うんですよね。

三上:はい。

吉村:これはこれで持っておいたほうが良い観点の一つだと思うんですけど、またそれがあまりにもいっぱいある場合、いくら小さく早くって言ってもそれなりに手間暇はかかるから、

そこでちょっと忙しい中で端からどんどんやっていくってなった場合にやってみたけど違ったなっていうのがあまりにも多いと、それでも時間は圧迫されていってしまうっていうことにもつながると思うんで、

ある程度始める前に本当に自分が何がやりたいのかなとか、やって何か自分にとってプラスになるのだろうかみたいなことをある程度当たりをつけていくみたいなこともできると良いんじゃないかなって思うんですよね。

三上:なるほどね。

吉村:はい。そこでどういう選び方をしたほうが良いかっていう観点の話になってくると思うんですよ。

三上:はい。

吉村:はい。その中では今ちょっとお話しされたときに、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、これもやりたいって。やらなきゃっていうのとやりたいっていうのが出てきてたじゃないですか。

三上:はい。

吉村:やらなきゃって言ってるってことは、そんなにやりたいよりもやらないと何か困ったことになるかもみたいな、何かちょっと義務的なニュアンスが含まれてる感じがするんですよね。言葉の選び方の中に。

三上:確かに。お金に執着してます。

吉村:ってなると、お金に関してもお金が大好きでお金のためだったらモチベーションめっちゃ上がりますみたいな人もいるわけですよ。

そういう人はそういう人で全然いいと思うんですけど、ただ結構大事なポイントとして、お金そのものは価値そのものではないっていうところはちょっと押さえていたほうがいいんですよ。

三上:お金そのものは価値そのものではない。

吉村:だからお金って何かの価値と交換するためのものであって、そのものに価値があるわけではないんですね。

三上:そうですね。

吉村:お金そのものに価値があるっていうふうに、これって一種の思い違いなんですけどそう思っちゃている人は結構多いわけですけど、

でもそうなると何をしてもお金さえ得られるなら何をしてもいいとか、自分の身を削ってでもお金のほうが欲しいみたいな考え方に突き詰めていくとなってしまう可能性があるわけですよね。

そうすると万人がみんなそうとは言わないですけど、犯罪してでもお金が手に入るならそれでいいっていう考え方にも地続きなわけですよ、そこって。

三上:うん。

吉村:別にそこまで行くかどうかはまた人それぞれですけど、でもそれをずっと突き詰めていったら結局そこまでいってしまう可能性があるっていう話なんですよね。

だから大事なことはあくまでもお金は価値を流通させる、循環させるための媒体であって、本当に自分が求めているものは価値のほうであるっていう観点が必要かなと僕は思ってましてね。

三上:確かにそうですね。

吉村:魂が喜ぶことをしているときに人は一番高いパフォーマンスを発揮するんですね。

三上:うん。

吉村:その人の魂がワクワクすることをしているっていうことが重要なんですよ。それはちょっとスピリチュアルな観点で話したらということになりますけど、でも実際僕は色んな方を見てきてその考えは間違ってないなというふうに確信しているわけですよ。

三上:うんうんうん。

吉村:なので三上さんが何を選ぶかっていうときに、三上さんの魂がそれに反応するかどうかっていうところを見ていかないといけないんですね。

全く同じことでも他の人の魂は違う価値観を持っているから、だからそのことに関して他の人の魂がこれだって言ってたとしても、三上さんの魂がそれをやりたいと思うかどうかっていうのはまた別の話になってくるわけですよね。

三上:そうですね、確かに。

吉村:まずお金が入ってくるかどうか、これをやったらお金が儲かるなっていうのは価値そのものに対してフォーカスしていないから、魂的にはお金が入ってくるかどうかっていうことはそんなに重要じゃないんですよね。

三上:そうですね、今改めて話ししながらお金に執着してるって氣づいてます。

吉村:別にお金のために働くっていうことは悪いことではないんですけど、でもその場合そのお金を使って何をしたいのかっていうそっちのほうが実は重要なんですよね。

このお金を使って私はこういうことがしたいって思った、そっちの方で魂がすごいワクワクしてくれば、多分そのために何をしてそのお金を捻出するかっていう部分に関しては、魂が勝手に何かよろしくやってくれるようになってくるんですよ。

三上:そうですね。

吉村:急に突然臨時収入入っちゃうみたいなこともあり得るし、あるいは別に仕事の内容自体が自分のライフワークとかではないけど、無理しなくてもそれなりに金払いが良い仕事が見つかって、それで結果的にはその稼いだお金で自分がやりたいことができるようになりましたっていうことになるわけですけど、

そのときに要は魂が何を求めてるのかっていうところが重要なんで、例えばその仕事内容なのかあるいはそのお金を使って何がしたいのかってどっちでもいいと思うんですけど、

それをやってその先にどうなるのかっていうのを想像したときに、三上さんの内側から湧き上がってくるようなワクワク感みたいなものがあると、多分それが魂がこっちだよと教えてくれてるんだと思うんですよ。

三上:いやー、今、今日は氣づきの時間でした。そうですね、それがわかるとだいぶんさっきのやらなきゃ、やりたいっていう所も少し遠目で見れるというかなって思ってます。

吉村:そうするとある程度精査してこれは別にやらなくていいだろうっていうのを除外した上で、ある程度絞った中から小さく早く、この順番でちょっと色々と手をつけてみるかみたいなこともできるわけですよね。

三上:そうですね。ありがとうございます。いや、リスナーの皆さんも何かこういう色んな悩みとかありましたら、ぜひこの時間を使っていただいてコメントとかご感想とかね、頂けたらなって思います。

吉村:はい。

三上:吉村さんありがとうございます。ちょっとこれからまた楽しみというか色々できそうな氣がしてきました。

吉村:はい。

三上:はい、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

407.新しいことを始める前の“整え”

新しいことを始める前こそ、心と環境を整える時間が大切。
今回は、軽やかに一歩を踏み出すための小さな準備と心構えをお届けします。

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日のテーマ、「新しいことを始める前の整え」。こちらをお届けしてまいりたいと思いますが、新しいことを始める前っていうのは色んな準備もする方も多いのかな、どんなんだろう?

色々なものを準備したり心も氣持ちも整えなきゃってなってるなと思うのですが、吉村さんこのテーマでどう感じますか?

吉村:新しいことを始めるときはどんなふうに始めたらいいのかっていうのは、僕が知っている話っていうか学問みたいな中で言うと、僕はマネジメントの本とかをたくさん出してるピーター・ドラッカーさんっていう方がいるんですけど、

高校野球の女子マネージャーがドラッカーを読んだらどうなったかみたいな、ちゃんとしたタイトルを忘れちゃいましたけどそんな小説がヒットしたりとかで、マネジメントについて研究してたくさんの本を出したドラッカーっていう方がいるんですけど、

ドラッカーさんが出した本の中で結構繰り返し語られているのが、新しいことを始めるときは「小さく早く始めなさい。」って言ってるんですよ。

三上:小さく、早く。

吉村:僕は新しいことを始めるときはどういうふうに始めたらいいかっていう話を初めて聞いたのがドラッカーの本の中だったんで。ドラッカーの読書会に参加したことがあって、そのときにこの人結構色んな本で同じこと言ってるなっていうのがすごく多くて、

ということはそれだけその人の中で一貫性があって、本質的なことを言ってるから同じことを繰り返し言ってるってことなんじゃないかと思うんですけど、

なのでちょっと他の方がどういうことを言ってるか僕も存じ上げないんですけど、少なくともドラッカーさんっていう世界的に認められてるマネジメントの神様とか言われてるような研究者の方が「小さく、早く。」って言ってるんで、かなりこれは信憑性というか実用性も高い話なんじゃないかと僕は思ってるんですけど。

三上:うん。

吉村:ドラッカーさんは色んな企業のことを研究して企業のマネジメントの研究をしていた人なんで、これって会社が何か新しい事業を始めるときにどういうふうにやったらいいのかっていう話をしてるんですけど、

実は個人のレベルでも応用が効くというか全く同じ話だなと僕は感じたんですけど、何か新しい事業を始めるにあたってひとまず会社って何か一つの事業をずっとやってたりすると、それでうまくいっていれば良いわけですけど、

状況が変わったりして何かいつもの事業が下火になっちゃうこととかもあるかもしれないし、何か新しいことを始めなきゃいけないタイミングっていうのが来るものなわけですよね。

三上:うん。

吉村:それは全く新しいやり方なのかそれとも何かアレンジしてやるのか売り方を変えるのか、商品を変えるのかとかって色々あると思うんですけど、その時に結構失敗してしまう例ですよね。

っていうのは準備にすごく時間をかけすぎたりとか、例えば設備投資をすごいしてめちゃめちゃお金をかけてから始めるみたいなことをした時によく失敗が起きると。

どういうことかっていうと、状況っていうのは常に刻々と変わっていて、新しいことを何か始めるときってその始めたことがやってみるまでうまくいくかいかないか、時代の流れに合ってるか合ってないかとかって、やってみないとわからないことがいっぱいあるわけじゃないですか。

三上:そうですね。

吉村:だからじゃあどうしようか、これを始める前にしっかり準備してからやろうとか会議を何回もやっていって、やっている間に時間がどんどん過ぎていってしまってタイミングを逃してしまう可能性とかがあるわけですよね。

三上:うんうん。

吉村:何か新しい時代の流れが出てきて、例えば新しいテクノロジーが開発されたとかいってこれを取り入れるかどうかっていうので、色々検討してる間に他の会社がそれを先に始めちゃってそれが流行ってしまったってなると、もう一番を取られちゃってるわけですよね。

三上:うんうん。

吉村:そうすると後から始めても結局二番煎じみたいになっちゃうし、最初に始めた会社のほうが世間からは信用されやすいとかね。やっぱり元祖はここだしねって話になってしまうから、だから始めるのに時間がかかるともうタイミング逃しちゃうわけですよ。

三上:うん。

吉村:あとどのぐらい事業投資とか設備を整えてとか色々とお金をかけて準備をするかみたいな話になったときに、お金をかけたりとかあと人員を押さえたりとかですよね。

それをがっつり氣合いを入れてお金をかけてすごい人員をそこに投入してやった場合、いざやり始めたけどあれこれちょっとあんまり思ってたのと違うなとかね、

案外うちの会社のサービスや商品とか理念に合わないことをやってるかもしれないぞみたいになっちゃったときに、軌道修正したくても先にすごいお金をかけちゃってたりとかすると、結局その分を回収しないと引き返せないみたいな状態になってしまったりとか、

だって何か新しい機械導入しちゃいましたってなったら、それでやっぱりやめますってなったらその機械全部無駄になってしまうわけじゃないですか。

三上:うんうん。

吉村:人をそのためにいっぱい確保しました、求人して人を入れましたってなったらやっぱりこれをやめましたってなったらこの人たちをどうするかってね。特に日本の会社なんかだと簡単にじゃあやめるからみんなクビねとかできないわけですよね。

その人たちをまた別の部署に異動させたりとか大変なことになってしまうんで、だからなるべく要はすぐにやめたり軌道修正しやすいぐらいの温度感でサクッと始めて、

まずやってみてうまくいくかとか、自分たちの得意分野に合っているかどうかみたいなのを小さく始めればそれでちょっと違うなって思ったらすぐやめることもできるし、

あるいは悪くないんだけどこのやり方だとちょっとうまくいかなくなりそうだなってなったときにパッと軌道修正して、こことここをちょっと変えてこういうふうにアレンジしたらうまくいくんじゃないかとかっていうのも、がっつり準備してなくてサクッと始めた方がサクッと修正がしやすいんですよ。

三上:確かに、うん。

吉村:これ本当に個人レベルの何かやろうって時にも全く同じことが言えるんですよね。

三上:確かにそうですね。後悔もちょっと少なさそうですもんね。やっぱり小さくやることで氣づきも多いし。

吉村:そうなんですよ。例えば今どこかの会社で働いてますって方が何かこれ違うなって、何か違う仕事をやりたいな、転職しようかなって考えるわけじゃないですか。

危険なのは要は「よし、退路を断つ。」とかって言って今働いてる会社をバンって辞めちゃって、そこから次に何をやるか考えるとか転職活動を辞めちゃってから始めるみたいなことをした場合、転職活動がうまくいかなかった場合にその間の収入が無くなっちゃうわけじゃないですか。

そうすると非常に危険なジリ貧な状態になっちゃうんですよね。だから今やってる仕事は続けながら例えば土日の休みの時間を使って新しい仕事を探すとか、あるいはスキルを身につけるために教室に通うとか勉強するとかっていうことかもしれないし、

あるいは副業的な感じでもう何か実際にやり始めちゃうとかっていうのを、今の仕事を続けながら時間をやりくりしてやるっていうことをしたほうがいいわけですよね。

三上:そうですね。うんうん、なるほど。でも何かそれを知ったのと、今お話聞いて改めてそうだなって思ったのと、その話を今聞かなかったら何も考えずに大きく決断をしてしまってた自分がいるだろうなって思いました。

吉村:なるほど。じゃあそれは良かったですね。

三上:そうですね。小さく、早く。

吉村:小さく、早くですね。

三上:はい、ということで。

吉村:なんか僕のYouTubeライブによく、よくっていうか何回かゲストで出てくれたチャクラグラスって僕のメガネを作ってくれてる與良だいちさんっていう方がいて、その方も一人起業家の方の支援とかよくされていてコンサルの仕事とかもされているんですけど、

それで最近そういう起業家の方のための本、これから新しく何か始めようっていう人のための本を出されていて、その中で「仮決め」っていうことを話されてたんですよ、「仮決め」。

だからこれやるぞって決めるときに絶対にこれやるみたいな強い鉄の意志で始めるみたいなんじゃなくて、ちょっと仮でここで決めとこうみたいなね。

養生テープでペタッと貼るとかね、ポストイットでペタッと貼って、これでまず仮でやってみてそれで上手くいくようだったらもっとさらに力を投入していけばいいし、何か違ったら別にすぐ修正すればいいんだみたいなことを話されてたんですけど、

三上:うん。

吉村:だからそれってまさしくドラッガーの小さく、早くっていう話と結構同じことだと思うんで、そういう意味ではやっぱり色んな方たちのある程度ちゃんと成功して成果を出してる方とか、

あるいはその方たちが指導されてる方たちがちゃんと成果を出してるっていう人たちは、結局同じような結論にたどり着くんじゃないかなっていうふうに思ってるんで。

三上:うん。

吉村:だからやるんだったら退路を断ってみたいな根性論みたいなのって昔の昭和な感じのお話の中でよく出てくるんですけど、もしかしたらその時代はそれで良かったのかもしれない。わからないですけどね。

でも結構それって、そんな大きなリスクをとって何かやるような話でもないんじゃないかなって、むしろ本当に小さく早く始めて色んなことにチャレンジしてうまくいかないことも色々それで見つけられるじゃないですか。

自分は何が向いていて何が向いてないのかっていうのは、向いてないことをいっぱいやってみてこれ向いてないんだってわかることでも、自分が向いてることを見つけるための一つのルートなわけですよね。

三上:うん、確かに。

吉村:だからそういう意味では本当に最初から大当たりを引こうとするんじゃなくて、小さく色々とチャレンジしてチャレンジしてうまくいかなかったっていうこと自体も自分の経験値になっていくと思うんでね。

そういう感覚で色々とチャレンジして自分が得意なこととかね、無理せずやり続けられることみたいなのを探していくっていうことは結構良いんじゃないかなと思いますよね。

三上:ありがとうございます。これから何か始めたいと思っている方も多いと思いますので、今日のお話をぜひ頭の中にとかね、隅っこでもいいです。思い出していただけるといいかなというふうに思います。吉村さん本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

406.気分が落ち込みやすい日の過ごし方

今回のエピソードでは、気分が落ち込みやすい日に。少しでも心が軽くなるヒントを、あなたのペースで受け取ってください。

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日はちょっとね、私も今、氣分が落ち込んでるんですけど少しだけ。

吉村:何があったんですか?

三上:実は収録前に車をちょっとぶつけちゃって、ちょっとチーンってなってるんですが。

吉村:大丈夫だったんですか、車?

三上:隣の車に人が乗ってなくて、その車に私がかすっちゃったんですよ。

吉村:何かその駐車スペースで?

三上:そうそうそうそう、お家の横の車のね。

吉村:車を出すときとか入れるとき?

三上:入れるときに。人が乗ってなかったんでどうしようと思ったんですが当て逃げになっちゃうので、とりあえず収録前にメモ書きを書いて電話番号と連絡くださいっていうのを残して、今収録に挑んでる感じです。

吉村:大変でしたね。傷とか結構大きい感じなんですか?

三上:大きくはないんですけど傷はあるので、何か氣分もやっぱりよくないじゃないですか。

吉村:そうですね。

三上:とりあえずメモ書きを置いて、次に備えたいと思います。

吉村:うんうん。

三上:さあ、それにも関係するんですが氣分が落ち込みやすい日の過ごし方。

吉村:なるほど。

三上:はい。ちょっと氣分が落ち込んでる、私もそうです。日常の中でもそういう日があると思うんですけど。

吉村:何か問題が起きてしまってそれを引きずっちゃってるみたいなことですかね、そうすると。

三上:そうだと思います。まさしく今の私の状況もそうだと思います。

吉村:なるほどね。

三上:こんな時に平常を保たなきゃって思ってる自分がいたり、でもちょっと心配だなってまだ残ってる部分もあるから、そういう時どうしたらいいんだろうって今思ってます。

吉村:なるほどね。まず感情をどう取り扱うかっていう話になってくるんじゃないかなと思いますね。だから実際に起きてしまったことって、これは今更時間を戻して何か変えるとかできないわけじゃないですか。

三上:うんうん。

吉村:だから起きてしまったことの深刻度みたいなものっていうのは色々あると思うんで、例えば事故が起きて人が怪我をしたりとかお亡くなりになったりとかっていうような事故になってたことも可能性としてはある中で、

事故としては比較的そんなに大事ではなかったっていうようなところで相対的に見るっていうことが一つできるかなっていう氣がしますよね。

三上:うーん。

吉村:これって絶対に本当に正しいかどうかって実証の仕様は無いんですけど、僕がどういうふうにそういうことがあったときにとらえてるかみたいなのを多少参考になるところはあるんじゃないかなと思うんですけど。ちょっとこれって若干哲学的な話にもなるかもしれないんですけど、

三上:うん。

吉村:例えばそういう神道とか仏教とかの昔ながらの伝わってる考え方とか哲学的なものだったりとか、もう少し身近な生活の知恵的なものだったりとかって色々あると思うんですけど、先祖代々僕たちが受け継いできているようなものの中に大難を小難にするっていう考え方があるんですよね。

これはちょっとスピリチュアルな考え方でもあるし昔から日本人が持っていた考え方の一つでもあるというふうに思うんですけど、僕もこれは何となくそういうのありそうだなって思ってはいたけど、

はっきり言葉として習ったのは、算命学っていう誕生日から割り出すタイプの占いをちょっと教室に通って習ってたことがあるんですよ。

三上:はい。

吉村:その先生から習ったことなんですけど、人生は結構色んなことが起きるわけじゃないですか。そのことに対してどう受け止めるかっていうことは自分でコントロールできるけど、実際に起きてしまったことって変えようがないわけですよね。

三上:そうですね。もう戻らないですね。

吉村:一応僕たちが暮らしているこの現世っていうのが、言ってみたら高次元な世界であったりとかこの世とあの世っていう関係性で言うとあの世みたいなね、地上と天界とか言い方は色々あると思うんですけど、

目に見えない本質の世界で起こっていることの影響がこっちの現世に現象として現れてるっていう考え方なわけですよ。そういう昔ながらの宗教観であったりとか哲学みたいな考え方でいくと。

そこでは言ってみたら、僕たちの日頃の生き様みたいなものが僕たちの運氣に大きく関わっているっていう考え方があるわけですね。

三上:うん。

吉村:例えばちゃんと真っ当な生き方をしているとその人の徳が上がったり運氣が上がったりするよ、そういうちょっと小ずるいことして、人よりも得してやろうみたいな小賢しいことを考えてたりすると、結局運が悪くなったりとかするよみたいな、そういう考え方ですよね。

お天道様が見てるからちゃんと正直にいきましょうねみたいなそういう考え方ですけど、その中に大難を小難にするっていう考え方があって、言ってみたら人生色々あって山あり谷ありっていうのはこれ自体を無くすことはできないという考え方なんですよね。

三上:はい。

吉村:突然大地震とか起きて被災しちゃう可能性とかもあるわけじゃないですか。もちろんそういう突然災難が来たらそれは大変なことになって氣の毒だし、自分がそういう目にあった場合それは大変だよねって話になるんですけど、

それまでの自分の行いであったりとか生き方みたいなところでちゃんと徳を積んでいれば、もっと大きな災難になってたかもしれないところがこの程度で済んでたかもということがあったのかもしれないよみたいな考え方ですね。

三上:うん。

吉村:だから例えば本当にもっと車がガチャーンとかとんでもないぶつかり方とかをして廃車とかになってもっと大変なことになったりとか、あるいは誰かが怪我したり亡くなったりとかするような大事故が起きてたかもしれないところを

色々と見えない存在とか先祖の方たちとかのご加護とかがあったりしたおかげで、今回この程度のことで済んでたっていうことかもしれないよねっていうね。

三上:なるほど。

吉村:これって証明の仕様がないので本当にその考え方次第っていう話ではあるんですけど、そう考えるとちょっと感謝することができるっていうかね、

ちょっと嫌なことが起きちゃったけどこの程度で済んでいたのはそういう見えない存在たちが僕を守ってくれたのかもしれないなってね。それを別に神様って呼んでも先祖の方々って呼んでも、守護霊って呼んでも別に何でもいいと思うんですけど。

あるいは今まで僕がちゃんと真っ当に生きようっていう姿勢で頑張ってきたからそれで積んでた徳があったから、この程度のことで済んでたのかもしれないなみたいに考えるとちょっとホッとするじゃないですか。

三上:ホッとしますね、今の話聞いてると。

吉村:だからこれは本当に絶対そうかって正直なところ分からない話ではあるんですよ。多くの人たちがそういうこと言ってるってことはやっぱりそう考えるとそれだけ氣持ちが楽になることで、

要は例えばちょっと嫌なことがあって1日が嫌な1日で終わっちゃうかもしれないところを、そう考えたことで残りの1日を楽しく過ごすとか自分のパフォーマンスが上がるとかっていうんだったらそっちのほうが得じゃないですか。

三上:そうですね。

吉村:そういうとらえ方、僕はそういう感じでとらえてるんですよ。実際僕はチャネリングとかそういうエネルギー的ないわゆるスピリチュアルな感覚みたいなのを開くトレーニングとかをすることで、普段僕たちが肉体の五感を通して見てる世界だけじゃなくて、

ちょっとそういう高次元の世界からの情報とかを受け取るっていうことをやるようになって実際そういうことってあるのかなっていうのを高次元の意識とかと対話する中で聞いてみると、それはそういうのあるよっていう答えが返ってきてるんですね。

三上:うん。

吉村:ただこれもチャネリングも僕の妄想かもしれないし、本当にそういう何かが僕に教えてくれてるのかもしれないし、ここをまた証明することができないから信じるか信じないかあなた次第みたいな話になってしまうんですけど、

ただそういうチャネリングができる人たちの話を色々聞くとやっぱり同じようなことを言ってる方が多いんで、だからそういう意味では信憑性はあるのかなと僕は思ってるんですけど、

これが証明されているかされてないかに関わらず、そう考えたほうが要は日常の快適さが上がって人生のクオリティがそれによって上がるわけじゃないですか。

って考えると、そういうとらえ方をした方が得だっていう結論にも至ってるんで僕はこの考え方を推奨してるんですよね。

三上:ちょっと今のお話を聞いて少し氣持ちも楽になりました。ありがとうございます。

吉村:はい。

三上:ということで、今日は氣持ちが落ち込んでいる日の過ごし方ということで、色々吉村さんのお考えを共有していただきました。今日も収録1日、私も頑張りたいと思います。

吉村:良かったです。

三上:ありがとうございます。

吉村:ありがとうございます。

405.先祖に対する感謝

今ここに自分がいること、当たり前じゃない。
たくさんの命のバトンがつながって、今の私がいる。
改めて「ありがとう」を伝えたくなるような、先祖への感謝の時間をお届けします。

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、さあ8月15日配信日、今日は終戦の日ということで80年が戦後から経ったということですけども。節目の年でもありますよね。

吉村:そうですね。

三上:それに関する話題というかちょっと思ったことが。やっぱり先祖があっての私たち、今だと思うんですが、

先祖に対する感謝する氣持ちを持ってる人と持ってない人でやっぱり内面的だったりとか現れるものが違ってくるのかなってふと思ったことがあって、吉村さんなりにどう思われてるかっていうのを伺えたらなと思っています。

吉村:なるほどですね。感謝の氣持ちがあるかないかっていうのは、エネルギー的にはめちゃめちゃ大きな違いというかすごく重要なことなんですね。

何に対して感謝してるかっていう感謝の対象は言ってみたら結構何でもいいっていうか、何でもいいから何かに感謝しているのか、それとも感謝がそもそもないのかっていうところがめちゃめちゃ違うわけですよ。

そういう意味で言うとこの先祖の人たちが一度もバトンを途切らせずにずっと、子供が生まれてその子供が大人になってまた子供が生まれてっていうこのラインがずっと続いてたから、今自分がここにいるっていうここは紛れもなく否定のしようがない事実なわけじゃないですか。

三上:そうですね。

吉村:そこに連なっている人たちの中に、もしかしたらとんでもない大悪党みたいな人とかもいたかもしれないし、めちゃくちゃ未熟で周りの人に迷惑かけまくってた人もいたかもしれないしわからないんですけど、

例えばそれこそ望まない妊娠みたいなので生まれた人で、地に這いつくばってそれでも生き延びてみたいな人もいたかもしれないし、

もしかしたらすごく豊かで豪遊して一生を終えた人もいるかもしれないしどんな人がいたか本当にわからないんですけど、でもその人たちが一度もバトンを途切らせずにここまで続いたから今僕はここにいるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:それだけで実はものすごい偉業を成し遂げてるわけですよ、この人たちって。

三上:そうですね。

吉村:だからすごいことだし、ここに感謝するって言ったら感謝の対象としてはすごいわかりやすい感謝の対象なわけですよね。

ここに感謝できるっていうのは、要は自分が感謝のエネルギーの中にいることができるっていうこととしてはすごくありがたいんですよ。何で感謝のエネルギーが大事かって言ったら、感謝って実は愛の表現の一つなわけですよ。

僕たちはこの現世に来る前っていうのは、そこを天界とかあの世とか高次元の世界とか言い方は何でもいいと思うんですけど、僕たちの本体である魂として存在してるエネルギーの世界があるわけですよ。そこはもともとは愛しかない世界なわけですね。

三上:うん。

吉村:そこから次元を下げていって愛じゃないっていう、愛とは相反するエネルギーを擬似的に作り出している、それが恐れなんですけど。

この現世では愛と恐れっていうのが存在してるんだけど、恐れっていうのは高次元の世界から見たら本質的なエネルギーではなくて、要は愛じゃないっていうものを作る。愛を取り除いたらどうなるかみたいなことをバーチャルに作り出してるものが恐れのエネルギーなんですね。

これは愛しかない世界だったらその時点で満たされてるわけですよ、全ての人が。誰も困ってる人もいないし何も足りないものもない状態だと、そこで愛を表現するっていうのは難しいんですよね。だってその存在そのものが愛だから、表現としてはこれ以上バリエーションが増えないんですよ。

三上:確かに、しなくてもいいですしね。

吉村:いるだけで愛なんだからっていう話ですね。愛の表現のバリエーションを増やすためには何が必要かって言ったら、

愛が足りないっていう状態を擬似的に作ってそこに愛のエネルギーを補うことができたら、足りないところを補ってくれてありがとうっていう感謝っていう形での愛の表現が出てくるんですね。足りないところに補うっていうことが、言ってみたら貢献になるわけです。

三上:はい。

吉村:困ってる人を助けるっていう貢献をするから、助けてもらった人がありがとうって感謝をするっていうね、この構図が生まれるんですね。ここで初めて愛が循環するエネルギーになるわけですよ。ただあるだけっていうところから循環が生まれるんですね。

愛と感謝の循環が生まれることで僕たちはこの現世で自分たちの本質って愛だったんだなって、自分の本体は魂で愛の存在でこの現世でそこに愛に形を与えて表現することが可能になっているんだ、よかった、ありがたいなみたいな感じになるわけですよ。

三上:うん。

吉村:そうすると自分の本質に戻ることができるわけですよね。もともとは愛で完全に満たされてる存在なわけだから、自分の本質がわかれば自分ってそもそも愛の存在なんだからいつでも愛に満たされてるじゃんってなるわけですよ。

三上:うん。

吉村:そうすると余計なことを頑張ったりとか不安に駆られてああでもない、こうでもないってやらなくても自分って愛だよねってなるし、

内から溢れ出てくる愛をこの世界で色んな自分なりの表現活動に愛をどんどん入れていくことで、いくらでも愛の表現にバリエーションを生み出していくことができるわけですよ。この現世っていう特殊な世界にいるおかげで。

なので自分が感謝をするっていうことは、愛と感謝を循環させるっていう上ではポンプみたいな役割を果たすことになるわけですよ。

感謝するっていうことは、要はまず愛を自分のところに引き込むわけですよね。それで感謝っていうので出すっていうこの動きを作り出すから、愛と感謝が循環するポンプの役割になることができるわけですね。

三上:すばらしい。

吉村:だから別に感謝する対象は本当に何でもいいんですよね。朝目が覚めて鳥のさえずりがすごく素敵でとてもいい氣分で目が覚めたな、鳥さんありがとうみたいなのでも感謝じゃないですか。

本当に何でもいいんですけど、でも先祖に感謝するっていうことはまずわかりやすく感謝しやすい対象であるっていうことが一つと、

あと自分のこの肉体に対してもその愛と感謝のエネルギーを送ることになるんですよ。っていうのは何でかっていうとこの肉体ってその先祖から譲り受けてきてるものじゃないですか。

三上:はい。

吉村:肉体に対しての愛と感謝が循環するとこの肉体は愛のエネルギーを受け取ることができるから、肉体も健康になるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:逆に言うと、自分の親御さんとかを憎んでる人たちって親御さんたちに攻撃的なエネルギーをいつも送っているわけじゃないですか。

三上:はいはい。

吉村:でもそれって自分の体は、要は親御さんたちの体と同じDNAでできてるんですよね。半分お父さん半分お母さんのDNAでできてるから、親御さんたちに攻撃的なエネルギーを送るっていうことは親御さんたちの肉体とかDNAに対しても攻撃的なエネルギーを送ってることになるんですよ。

それって自分の体にも攻撃的なエネルギーを送ってるのと同じことになっちゃうんですね。

三上:それはあまり良くない。

吉村:そうですね。だからそうすると病氣になりやすい人になってしまうわけですね。僕の母が本当に若い頃から変な病氣をしょっちゅうしていて最終的には大病患って亡くなってしまったんですけど、本当に死ぬ間際まで自分の母親のことをずっと憎んでましたからね。

ばあちゃんもう死んでるのにまだ恨みつらみ言ってるのかよ、すごいなこの人みたいな感じだったんですけど、そんな感じだったからこの人が病氣になったのは本当にこれだなみたいな、近くにいて本当にひしひしと感じましたよ。

三上:なるほど。やっぱり感謝する氣持ちもそうですし、先祖に対する氣持ちも含めて感謝を持てる人で私もありたいし、そういう人たちが増えていくといいですね。

吉村:そうですね。感謝を持てるっていうこと自体もありがたいことで、そもそもそのことにも感謝できるぐらいの話なんですよね。

今ちょっと親御さんとの関係性でつらい思いされてる人たちとかも、その氣持ちを持ったまま親に感謝しろとかっていうのはちょっとね、もちろん今すぐにはきついからそこはその癒しが必要だっていうのはわかるんですけど、

ただ向かってる方向性としては、そういったことも全部ひっくるめて許していくことで感謝ができる状態まで持っていったほうが、結局長い目で見たら自分自身のためにもなるんですよね。

三上:うん。

吉村:自分の体を健康に保ちやすい、心身を健康に保ちやすいっていうのもあるし、感謝のエネルギーの循環を作り出すだけで自分の人生の充実感、満たされるっていう状態が作りやすくなるし、

そこで満たされてる状態だったら魂が高いパフォーマンスを発揮し出すんで、望みが叶いやすくなったりとかっていうようなことにもつながるわけですよ。

本当にちょっと今親御さんとの関係で傷ついてる人はそこを癒すっていうのが大前提ではあるんですけど、ただ何代か前の先祖になったらその人たちがどんな人たちかなんて全くわからないわけじゃないですか。

三上:はい。

吉村:とんでもない人たちとかも全然普通にいたかもしれないし、すごい聖人みたいな人たちもいたかもしれないし、でも全然わかんないけどその人たちのおかげで今僕こうやってこの肉体使って生きてるっていうことはその人たち全員のおかげさまなんですよね。

三上:確かに。

吉村:って考えたらそこに連なってる色んな中に今の僕の両親も入ってるって考えたら、とりあえずみんなありがとうっていう感覚にはなれると思うんですよね。

三上:そうですね。改めて当たり前じゃないなって思いながら、全てに関して。

吉村:はい。

三上:聞いてました。ありがとうございました。

404.今、自分に必要な“余白”をつくる

忙しさに追われる毎日の中で、ふと立ち止まる時間、呼吸するような“余白”が足りていないと感じることはありませんか?
私自身、予定を詰めすぎて心がカサカサになっていた時期がありました。
今回は、あえて「何もしない時間」を持つことの大切さについてお話しします。

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日のテーマは、「今、自分に必要な余白をつくる。」こちらを取り上げていきたいと思うんですけど。今聞くと感じるのが、私は結構スケジュールをパンパンに詰めちゃうタイプなのでゆとりがないかなって。

吉村:なるほどですね。

三上:逆に言うと不安になるタイプかもしれない。

吉村:そういう人がいるって話はよく聞きますよね。

三上:そんなに多くないですか?どうなんだろう。

吉村:そういう人ってちょこちょこいるなっていう感じがしますよ。僕自身がプライベートの人間関係がそんなに大勢いる感じではないんで、クライアントさんだったり会員さんたちとしか関わる機会が少ないんですけど、あとは家族とかね。

でもお客さんとかですごくしんどいんですみたいなことを言って相談に来られる方の話をよくよく聞いてると、スケジュールを色々とパンパンに入れすぎなんじゃないのかなって思う人とかもたまにいたりして大変そうだなって思うんですけど。

多くの場合はスケジュールに空きがあると不安になっちゃうから、そこに何か入れないとちょっと氣持ちが悪いからそこで入れてしまうんだけど、結果それですごくいっぱいいっぱいになってるみたいな感じなのかなっていう人たちはちょこちょこ目にしますよ。

三上:いやー、まさしく私もそうだなって、自分のことだなって思っちゃうんですよ。この時間が空いてるんだったら友達に会いに行きたいとかジムに行こうとかって思うのと、

行けるだろう、まだ元氣だからこの日は忙しいけど飲みに行けるだろうという感覚で予定を入れて、当日になるとしんどい、どうしようっていう。ギリギリになると。

吉村:なるほど。できるだろう、よしって言って行ってそれで楽しいってなって帰って来られればいいと思うんですけど、直前になってどうしようってなるってことはちょっと無理してるのかなって聞こえてきますよね。

三上:そうなんです。きっと無理してるんでしょうね。でも行ったら楽しいんですよ。行ったら行ったで楽しいんですけど。旅行もそうです。旅行の計画を立ててそのために一生懸命頑張るじゃないですか。旅行の当日になんか疲れたって。

吉村:なるほどね。でも行ったら楽しいって感じ?

三上:行ったら楽しいんですよ。

吉村:行って例えばそれ終わった時に、楽しかった行ってよかったなって感じになります?

三上:行ってよかった楽しかったって思って、お家に帰ってきたらまた疲れたになるんですよ。

吉村:なるほどね。

三上:何なんだろう、これは?

吉村:それはでも、やっぱり疲れてるんじゃないですか。

三上:単純に疲れてる?

吉村:何かそんな感じがしますよね。だから多分自分がどのぐらい疲れてるかわからない状態になってるのかなっていうふうに思いましたね、今お話伺ってて。

三上:疲れを知るサインって何ですか?と思うんですけど。

吉村:まず行く直前になって、疲れたなどうしようかなっていうふうになってるっていうのはこれ多分一つサインですよね。

三上:うんうんうん。

吉村:楽しかったって帰ってきたんだけど家に帰ってきたら疲れたってなってるっていう、これもまた次のサインじゃないですか。

三上:その前に知りたい。その前に知りたい場合はどうしたらいいですか。

吉村:でもそれって今回のその1回だけの話じゃなくて、それが何回もあるから今こうやって話題に上がってきてるってことじゃないですか。

三上:はい。

吉村:っていうことは、もうこの時点ですでに疲れが溜まってるっていうことだと思うんですけどね。

三上:なるほどね。じゃあもう自分のキャパを超えているということですね。

吉村:そうですね。そうなると今度自分のキャパを超えるまで何故やってしまうのかっていうところにも着目したほうがいいかもですよね。

三上:それは今の自分が満たされてないっていう感覚があるんでしょうね。

吉村:なるほどですね。

三上:そんな私には多分余白が必要ですね、私もね。今日のテーマ。

吉村:そういうことですね。何か瞑想をすることが良いっていう話って、もう今そういうスピリチュアルだけじゃなくてビジネスの世界とかでもだいぶん言われてることだし、

スポーツの世界とかもね、瞑想は大事ですよねっていう話なんですけど。それって何でかって言ったら結局、その瞑想の時間って余計なことを考えない時間を作るわけじゃないですか。自分の内面と向き合うみたいなね。

そこから本当にそういう氣持ちを整えるとか脳を休めましょうみたいな発想で瞑想がとらえられてる部分っていうのは結構あると思うんですけど、

特にそういうビジネスとかスポーツとかちょっとアカデミックに近いところの分野だと、何かそういうそっちの効果が多分取りざたされてる場合が多いと思うんですよね。マインドフルネスとかっていう。

三上:うん、ありますね。

吉村:でもその本来の瞑想って要は高次元の意識とつながる。自分自身の奥にどんどん入っていくと結局その高次元の世界の自分自身みたいなね。それをハイヤーセルフって言ったり、自分の魂って言ったり呼び方は色々あると思うんですけど、

要はそっちの領域とつながってそこの意識でこっちの現世を生きるとしたらどういうことができるだろうかみたいな、情報を受け取るっていうことをするためのものなんですよ、本来はね。

三上:うん。

吉村:それをやるためには、日頃のこの現世での色んな心配事とかあの人とこの前話したときに余計なこと言っちゃったかなとかっていうようなことだったりとか、

収入が今ちょっと今月使いすぎちゃったから残ってるかなとかそういうこと考えてると、要は余白がないから高次元の情報が入ってくる隙間がなくなっちゃうんですよね。

三上:うん。

吉村:なのでそこをちょっとその隙間を空けて余白を作ることで、その高次元からの情報、本当の自分の魂が本当は何を求めてるのかとか、何かこっちのほうに進んだほうがいいよっいうサインを投げかけてきてくれてるのかとか、

そういうのっていうのは本当はそもそもつながってるんだから受け取れるわけなんですけど、ただこの現世のことに囚われすぎてるとその隙間が無くなっちゃって情報が入ってこないんですね。

そのために瞑想をしてまずは余白を作ってそこに情報が流れ込んでくる、そういう隙間を作りましょうっていうためにやることなわけですよ。なので、それだけその余白を作るってすごく大事なことなんですよね。

三上:私、今余白ないです。そうです。

吉村:だから結局その充実感を感じられてないっていうのは魂からのサインがあまり受け取れてないから、だからそれで魂が喜ぶことができてないことで充実感が足りてないっていうか、満たされてないっていう状態になってる可能性はありますよね。

三上:うーん。

吉村:魂がこっちだよってサインを出してくれてる方向に進み始めると、そんなにたくさん色んなことをしなくてもそこで得られる充実感ってもう全然桁が違うんですよ、そもそもが。

そうするとそんなにたくさんのことを抱え込まなくても、何か満たされてるな、自分はこれをやるためにこの世界に生まれてきたんだな、あー幸せみたいな感じになってしまえば、

何とかしなきゃ、何とかしなきゃ、空いてる隙間にこれを入れることで何か良いことあるかもしれない、行ってみて楽しかったけどでも思ってたのとちょっと違ったかもしれないなみたいなことの繰り返しにならなくて済むようになってくると思いますよ。

三上:そうですね。まずは何で楽しいかとか改めてみたりとか、一旦ちょっと休むことも踏まえながら、本当にこれ必要なのかとかちょっとゆったりしようかなって今思いました、お話聞いて。

吉村:いいと思います。

三上:ありがとうございます。皆さんもそういう方はいらっしゃいませんか?余白を作るということも考えながら日常に忙しい、人生一度きりですからね。忙しいことも大切な時期もありますけど、余白も残して私も楽しみたいと思います。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

403.「元気に見えるのにしんどい」心のサイン

周りには元気に見えても、心の中ではしんどさを抱えていること、ありませんか?
私自身も「大丈夫なふり」をしながら、心が疲れていたことがあります。
今回はそんな“見えにくい心のサイン”についてお話しします。

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、さあ今日のテーマは、「元氣に見えるのにしんどい、心のサイン。」こちらをテーマに取り上げていきたいと思います。なぜかというと私自身がよく言われることがあるので、

例えば自分はすごくしんどいんですけど、いつも元氣だよねとか明るいよねって言われたりするんですよ。でも自分の中ではそんな毎日元氣なわけないしと思いながらも、

吉村:なるほど。

三上:っていうことがあるんですけど。これは言われて見られてるっていうことは自分もスイッチを入れてる部分もあるんですが、どういうふうに見えてるのかなって。ごめんなさい、今話しながら頭がちょっとふんわりしてるんですけど。

吉村:だから三上さんの主観としては何かしんどいなって思っていても、周りの人からは三上さんいつも元氣だなって見えてるっていうことなんじゃないかと思うんですよね。

三上:うーん、なるほど。

吉村:そこは要は自分をどう見せるかみたいな部分で元氣に見せるっていうことを、三上さんが結構意識的か無意識かわからないですけど巧みにされているから、

本当はしんどいなって内面で思っていてもそれが周りの人たちには伝わらなくて、元氣だなっていうところだけが伝わってるっていうことなんじゃないかなって氣がしますよね。

三上:そうですね。本当に楽しくて何も考えずにやってるときもあるんですよ、自分でもわかるんですけど。そうじゃなくて今この複雑な空氣の中で場を盛り上げたいっていう、自分の中で消えたいっていう思いのときはちょっとしんどいんですけどやってしまう癖というか。

吉村:ああ、なるほどね。

三上:そこもあるんですね。

吉村:はい。

三上:それってでも本来、今振り返ってみると楽しいときはいいんですけど無理する必要もないのかな?

吉村:無理して自分が本当に擦り減ってしまうみたいなことだったら、それはやめたほうがいいんじゃないかと思うんですけど。

でも、例えば場の雰囲氣があまりよろしくないからここをどう良い方向に変換させていくことができるだろうかっていうところで、何か特定の振る舞い方をすることで周りの人たちも元氣になって、

結果居心地が良い環境が作れたら、そのことでまた自分自身を承認することができれば多分やってよかったっていう話になるんじゃないかと思うんですよね。

三上:そうですね。うーん。

吉村:だからここでそんなにいつも元氣なわけないじゃんとかって心の中で少し、

三上:思ってる自分。

吉村:ちょっとそういう荒んだ感じの氣持ちが出てきてるんだとしたら、何かちょっと無理しちゃってるのかもしれないですよね。

三上:それがサインですね、私のね。あーなるほど、そういうことか。そういう人って多いんですかね?どうなんだろう?

吉村:結構いるんじゃないですか。それに頑張ってしまうっていうことは往々にしてよくあることなんですよ。頑張ってるっていうのと頑張ってしまってるっていうのって、ちょっと微妙なニュアンスの違いがあるのがわかります?

三上:何となく。頑張ってる、頑張ってしまってるのは、やりたくないけどやってるのがちょっと入ってる。

吉村:何かありますよね。だから自分で頑張ることを選んでやって、その結果得たかった結果が得られましたってなったら多分そんなにしんどい状態が長くは続かないと思うんですよ。

ああ、やってよかったみたいなね。よし今日も良い仕事したぞ、じゃあこの後ゆっくり休もうみたいな感じになると思うんですけど、

頑張ってしまってる状態だったら多分モヤモヤが消えないで、後になって寝る間際とかにも、あの時ああいうふうに言っといたほうがよかったのかな、モヤモヤモヤみたいなことでその後もしっかり休みが取れなくて、疲れが抜けなくてみたいなことになってしまうことが想像できますよね。

三上:そうですね。

吉村:それはモチベーションの違いってことじゃないですか。自分でやりたくてやった結果期待したような結果が得られましたとか、

あるいは期待したような結果が得られなかったとしても、そっか、じゃあ、あの時はこう言ったから次はこんな感じで言ってみようかなみたいな学習する機会になるわけじゃないですか、自分で選んでやってたらね。

本当は嫌なんだけどこれ自分の役割だからやるしかないかみたいな感じでやってたとしたら、多分あんまりうまくいかないというか、モヤモヤが結果消えないみたいな感じになってしまうわけですよ。ここって結局モチベーションの違いだけなわけじゃないですか。やってることは一緒だから。

ここでもよく出てくる、結局それは魂がやろうとしてやってることをやっているのか、それともブロックに支配されてコントロールされてやらされてるのかっていう違いなわけですよね。

三上:なるほどですね。

吉村:魂は必ず何をするにも本当のモチベーションは愛の表現なんですよね。だから今、場の空氣が良くないから自分ができることをやってこの場の空氣を改善したり、良い方向に流れを変えることをしてみようっていうのは、言ってみたらこれって愛のモチベーションじゃないですか。

これが、これ嫌だな、このままほっとくとギスギスした状態がずっと続くんだよな、これが嫌だから何かしなきゃっていうのって良くない状態を想定してそれを避けるっていうことを考えてるわけですよね。

三上:うん。

吉村:だから良い方向に行ったらみんな良くなるし自分も楽しい氣持ちになれるよねっていうのと、今この辛い状態が続くのが嫌だから何とかしなきゃっていうそこが大きな違いなんですよ。

これが嫌だから何とかしなきゃっていうのはこれが嫌だっていうその状況を恐れているから、その恐れから逃れるための選択をしてるってことなので、これはブロックがやっていることなわけですよね。

三上:本当だ。やることは一緒でも中身が違う。

吉村:そうなんですよ。だからここがもしブロックに支配された状態でそれをやるっていうことになるぐらいだったら、ちょっと大人しくしてやらない、じゃあちょっと今は大人しくしとこうぐらいのほうが良いかもしれないですよね。

三上:ありがとうございます。動く前に一旦ちょっと自分に問いかけてみます。本当にやりたいのかどうなのか、やりたい?OKって。

吉村:そういうことですね。そこって自分のモチベーション、どっちのモチベーションでやるかっていうのは慣れてくれば多分切り替えもできるんですよね。

今は恐れの方にフォーカスしてるから、ちょっとこっちの逆の方にフォーカスして氣持ちが変わるかどうかっていうね。これをこっちの感覚でやれば別にそんなにしんどくなくできそうだなってなれば、それで進むこともできるわけですよ。

三上:そうですね、なるほど。でも全くちょっと話がずれるんですけど、今日この収録前に結構ジムに行くタイプで今日ジムに行くって決めてたんですよ、私、収録前に。

一旦着替えてジムの目の前に行ったんですけどあまり体調が乗らなくて、行くって決めたら行くタイプなんですけど今日はやめて帰りました。それもいいかなって。

吉村:いいんじゃないですか。そこで無理して行って疲れちゃったとか怪我しちゃったとかってなるのもその後に響いちゃうわけだし、もしその時氣が乗らなかったのならそれは何かのサインだった可能性はありますよね。

三上:そうですよね。私も最近それでちゃんと決めたことはやりたいっていうタイプなんですけど、ちゃんと自分の今の状態と氣持ちも感じながら決めるじゃないですけど、行動するようにしてます。

吉村:人からどう見えるかっていうところってまたその人の見てる角度からの一つの側面なんで、そこはそこで一面的っていうかバイアスがかかってるわけですよね。

だから例えばその元氣かどうかとかに限らず自信があるように見えるかどうかみたいなところとか、あとナルシストっぽく見えるかどうかみたいなところとかでもかなりそこって顕著だったりするんですよね。

三上:うん。

吉村:一応僕が今まで色んな方を見てきた中で僕なりにたどり着いた一つの説としては、ナルシストっぽく見える人たちっていうのは、実は本人たちも氣づいていないようなレベルでは自己肯定感が結構低い人たちだなと。自分の自己肯定感の低さを頑張って自分を奮い立たせているわけですよ。

でもそれが結果、周りの人たちからはこいつすごい自信満々なんだなとか自分のこと大好きなんだなって見えちゃうわけですよね。そのために結局またその人はもっと頑張らないとダメなんだなみたいな感じになって変なサイクルに入ってしまうことがあるんですけど。

だから三上さんが元氣に見えるっていうのも、もしかしたらそういう自分を奮い立たせてる結果すごく元氣に見えてるっていう場合もありそうだなっていう感じもしますよね。

三上:いや、そうだと思います。オンとオフが激しすぎて自分でもわかってるんですけど。ステージに立つときや前に立つときはオンにして。終わったあとはフニャと。

吉村:まあまあまあ、でもそこはね、一応僕も役者やってたから、何となくそういう感じは経験がありますよ。今だったらなかなか考えられないことだけど、昔だと熱出してても舞台は穴を開けちゃダメだみたいなのがあったから40度近く熱あったのに舞台に出たこととかありますしね。

三上:え、すごい。

吉村:その時はインフルの検査とかもしてないから、実際何が原因で熱があったのかわかんないんですけど。今だったらもうちょっと考えられないっていうかね、それで周りの人に迷惑かかっちゃうぐらいだったら何かちょっと他の手を考えたほうがいいよねみたいなことにもなるわけじゃないですか。

三上:うん。

吉村:そうですね、まあその頃なんで確か僕その時に出た舞台って即興の舞台だから、台本のお芝居だと穴を開けるときのダメージの大きさってすごいけど、即興のお芝居だったらそこちょっと代役で違う即興できる人を入れとけばショーとしては成り立つんですよね。

だからその時は結局自分が出なきゃみたいなガツガツしてたところもあったからすっごいフラフラしながら舞台に出て、それでも何とかやりあわせて観ていた人たちも全然氣がつかなかったって言ってたんで。

三上:さすが。

吉村:どうしても芸能的なことをやってるとそういうことってあるんだろうなって思いますけどね。芸能の人たちってそれでメンタルとか体とか壊しちゃって大変なことになっている人たちもいるから、そこら辺はやっぱりちゃんとバランス感覚を持ってご本人たちがやっていくことも大事だし周りの環境づくりとかも。

僕は最近お芝居はあんまり観なくなっちゃったんですけど、音楽のライブとかだとその人のパートだけ音源使ってやるとかってできるんで、誰々さんがインフルだったんで今回はお休みしますみたいな感じで一人だけ空いてる状態でのライブとかを観たりとかってあるけど、そっちのほうが健全なんじゃないかなっていう感じがしますよね。

三上:そうですね、無理はせず。はい、改めて感じました。ありがとうございます。今日のテーマは「元氣に見えるのにしんどい、心のサイン」について、私の話も結構させていただいたんですけども色々聞いて、アドバイスありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

402.明日は吉村さんのお誕生日

8月6日は吉村さんのお誕生日、一年の振り返りや今後についてお話伺いました。

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吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:明日はなんと吉村さんのお誕生日と伺っております。

吉村:そうなんです。ありがとうございます。

三上:少し早いですけど、おめでとうございます。

吉村:ありがとうございます。

三上:ちなみに明日でおいくつになられるんですか?

吉村:これですね、ちょっと自信がなかったのでさっき計算し直したら、明日で56歳になるということで。今年になってからすぐに今年56歳ですってずっと言い続けてたんで、

あれ、僕もう56歳で次57歳になるのかなって勝手に頭の中で変換されていて、よくよく考えたら今年56歳になるっていうことをずっと言ってたから僕はまだ55歳だったんだっていうのをさっき氣づいた、そんな感じでしたね。

三上:そうそう。「どうします?テーマ。」って言ってるときに、いくつだっけっていう検索してる感じがすごいほっこりする感じで、私も見守っていたんですが。どうですか?振り返ってみてやっぱり早いんですかね。

吉村:もうね、本当にこの年になると時間が経つのがすごく早いから、もう1年経ったのかみたいなそんな感じですね。

三上:やっぱりそうなんですね。

吉村:55歳になったときに調布市の映画館が55歳で安くなるっていうのだったんで、結構僕の中では大きなイベントっていう感じだったんですけど、その後の55歳から56歳っていうと特にこれと言って大きな変化がないからちょっとぼーっとしてたら過ぎちゃったって感じでしたね。

三上:あっという間の56歳を明日迎えるということですが、色んなお話聞いていくと吉村さんご自身もお仕事の新たなサロン向けだったり、取り入れたことも多かったと思いますし、

あとやっぱり娘さんが成長されてお一人はまた旅立つというか、別の地で新たなスタートさせたとかっていう変化もあったと思うんですけど、

吉村:はい。

三上:色んな1年を振り返ってみてこれは達成した、今後はこうしたいとかっていうのもあります?

吉村:まさに先ほどおっしゃってた娘たちが高校を卒業して就職をして社会人にっていう、ここの部分がすごい本当に我が家では一大イベントだったわけですよ。

しかも社会人になったはいいけど、ちょっとまだ子ども氣分が抜け切れてないところとかがあったりとかっていうのもあるから、そこでちゃんとできているのかどうかとか、社会人になってすぐに、「やっぱりこの会社じゃないほうが良かったかもしれない。」みたいなことを言い出した時期もあったり。

三上:ええ!

吉村:その度に今そんなすぐに結論が出る話でもないんじゃないとか、こういうふうに考えてみたちょっととらえ方が変わってくるんじゃないかみたいなことを僕も奥さんも色々とその娘たちと話して、そういうやりとりが何度もあってだんだんちょっとずつ大人になってきているなっていうのを実感できたりとか、

生活態度のほうとかもね、やっぱり親元離れて暮らしてると部屋がどんどん汚くなっていってるとか、LINEで写真が送られてきてちょっとこれまずいんじゃないとか、そうだよねみたいな会話があったりとかね、色々ありましたけど。

だから本当にちょっと目まぐるしく色んなことがあって、自分のことを考える間もなく時間がどんどん過ぎていったっていうところはありますけどね。

でもやっぱり赤ちゃんだった娘たちがこんなに大きくなって、社会人としてちゃんと世の中に貢献する立場になって今自活し始めてるんだなっていうのはすごく感慨深いですよね。

三上:うん。子どもたちの成長もそうですし自分自身の親としての成長というか、早かったんだろうなというふうにも思うんですけど。お仕事の方ではどうですか?この1年。

吉村:そうですね、もともとエネルギーワークを自動化するっていうことで色々活動をしていて、クリアリングツールというものを開発して色んな方の個人の課題や問題、例えば経営者さんとかだと会社とか組織とかっていうところでもお手伝いさせていただくっていうことをしてきたわけですけど、

最近は新しい自動化ツールっていうのをいくつもリリースして、さらにエネルギーワークに対する研究も深まっていったし、それをどうやって皆さんの日常の中に落とし込んで日常生活のクオリティアップだったりとか、

個々のパフォーマンスを上げていくっていうことをどう応用していくかみたいなところはかなり僕の中では一つ新しい方向性ができて、そこもやりがいをさらに感じるというか充実した時間だったなと思いますね。

三上:そうですね、色んなことが進化して新しいことが導入されたりとかね、あったと思うんですけど。最後にちょっと質問なんですけど、やっぱり年を重ねることって私自身も昔はちょっと不安な部分も多かった一人なんですが、

吉村さんご自身が年を重ねて明日56歳を迎えるということなので、年を重ねるにあたって感じることがあれば教えてください。

吉村:そうですね、これって僕が自分のこの人生における一つのミッションみたいなものってこういうことだったんだなっていうことに氣づくことができたからっていうのはあるんですけど、

要はこの方向性でどんどん自分はさらに突き進んで深めていけばいいんだなみたいなのがあるから、年を重ねることが要は自分の魂がもともとプランしていたような目的を遂行するっていう方向性で、さらに自分自身の研鑽を重ねたりとかね、

やってることをどんどん深めてブラッシュアップしていくっていう、これをやればいいんだっていう安心感というか、もう道がわかってるからただそっちに行けばいいんだって状態になってるんで、そのおかげであんまり何も不安とかはないわけですよ。

三上:うん。

吉村:むしろこの先どんどん進んでったら今度何が見つかるんだろうとか、どんな世界が広がってるんだろうとかそっちの方が楽しくてワクワクしてる状態なんですけど、

だからこれが自分の魂が何を求めてるのかとか自分のミッションみたいなものがわからない状態で進んでたとしたら、結構不安があったりとかこの先何が来るんだろう、怖いなみたいな感じになってしまってた可能性はあるかなという氣はしますよね。

三上:うーん。

吉村:若い頃とかは結局それがわからなくて、一生懸命自分が本当は何者なのかとか、何をするためにここに来たのかとかっていうことをそこまではっきりと言語化した形で思ってたわけではないんですけど、どこかしらそういうところを探してたから色んなことにチャレンジしたりとかってしてたわけですけど、

そのときにやっぱり自分の足場を固めながら進んでいくみたいな発想はその頃はなくて、とにかく何か見つけなきゃみたいな、

何か成し遂げなきゃよくわからないけど目の前にあるこれをとにかくがむしゃらにやり続けたら何か見つかるかもしれないというメンタルでやってたから、かなり無茶をしてたっていうかね、

三上:うん。

吉村:後先考えずにとにかく何かがむしゃらにやる、それだけみたいなね。これでうまくいかなかったらもう一人野垂れ死ねばいいみたいな感じで考えていたんですけど、

でもね、やっぱり子どもができて家族を養わなければいけないってなったら、やっぱりそういうメンタルではやっていけないわけですよね。その責任が全然違うわけじゃないですか。

三上:うん。

吉村:そのタイミングでちょうどよく、これが自分がやるべきことなんだっていうことに出会えたっていうのはね、すごく運が良かったっていうかありがたいことだよなっていう感じはするんですけど、

ただ子どもたちが生まれたときに急にその辺の道が開けてきたりとか、これで生計立てられるなとかっていう状態になったっていうのは僕自身の引き寄せだけじゃなくて、

子どもたちがこの先自分たちがちゃんと生き延びて大人になっていくルートっていうのを確保するために、子どもたちが引き寄せてくれたっていう部分もあるんじゃないかなと思うんですよね。

三上:うん。

吉村:その子どもたちの引き寄せの力で、僕のそのときにちょっと定まっていなかった方向性を定めることができるようなきっかけになってくれたんじゃないかなっていうところもあるんで、

僕一人の力じゃなくてその時の周りの状況だったりとか、そういうタイミングみたいなものにうまく乗っかれたのかなって思いますね。

三上:ありがとうございます。でもお話を聞いてるとやっぱりそのタイミング、タイミングで出会うとか今の環境がサインじゃないですけど自分のきっかけだったり、

やっぱりそこの流れに乗っていくと、自分が「バリューフォーミュラ」のどういったところで幸せを感じるかって今見つけてらっしゃる吉村さんのお話を聞くと、なんか今後楽しみだな、夢が広がるなというか生き方がすごい楽しみだなって思いました。

吉村:ありがとうございます。

三上:ありがとうございます。ということで、本日は明日吉村さんが誕生日ということで、吉村さんに関する話題をたっぷりお話を伺いました。はい、吉村さん本日はありがとうございました。そして、ハッピーバースデー!

吉村:ありがとうございます。

401.外に出るのがしんどいときの心の扱い方

「今日は外に出たくない」「人と会うのがちょっとつらい」
そんな自分に罪悪感をもたなくて大丈夫。

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日のテーマですね、「外に出るのがしんどいときの心の扱い方」。

吉村:なるほど。

三上:うーん外に出る?このテーマを見て思ったのが、そもそも外に出なくてもいいんじゃん?

吉村:僕もほぼほぼ同じ考えですね。

三上:そうですか。すみません。今パッて思ったので言葉に出ちゃったんですけど。例えばイベントとか。

私の周りにもいましたね。休みの日はどこにも行かないんですよ、お家にいるんですよ。何かネガティブな感情の感じで言ってた人を今パッと思い出したんですけど。それイコール外に出ないといけないとか、そう思ってるんだろうなって今降りてきたんですけど。

吉村:おそらくそうですよね。外に出なきゃいけないって思ってるから、外に出てないってことに対してマイナスのジャッジをしてるっていうことですよね。

三上:そうですよね、多分ね。でも例えば何か外の仕事をしないといけない、どうしてもイベントに行かないといけない、でも行きたくないしんどいってなったときは、その場合吉村さんどうしたらよろしいでしょうか?

吉村:そうですね。どのぐらいの重要度かっていうところの話になってくるんじゃないかと思うんですよね。その日の体調であったりとかっていうことも関係あると思うんで、

めちゃめちゃ熱出てフラフラしてるのに、「いや、この仕事はどうしても行かなきゃいけないんです。」とかって言ってるんだったら、ちょっとそれは体が休みなさいって言ってるっていうふうにとらえたほうがいいんじゃないかなと思うんですよ。

もうすでに組んである予定に対してどうするかみたいな話は、重要度とか自分の体調とかと相談してやっぱり決めたほうがいいんじゃないかなと思ってまして。

三上:うん。

吉村:例えば、僕は昔売れてなかったけど役者をやっていた時代は、舞台に穴を開けるわけにはいかないっていうのがあるんで、多少体調悪くても本番の日は行くしかないみたいな感じだったわけですよ。

そこら辺って人前に立つ仕事をしている人たちとかは、かなりそういうのが多かったんじゃないかと思うんですよね。そこはコロナ禍とかがあったことで、熱が出てるなら休んだほうがいいよねっていう考え方が多分ちょっと、

三上:無理しないでっていうね。うんうん。

吉村:広まったっていうところでは、もちろんそれで苦しい思いをされたりとかね、大切な方を亡くされた方とかもいっぱいいるから決して手放しでバンザイとは言えない話ではあるんですけど、

ただそれによって、熱ぐらいで休むなみたいな風潮が無くなってきたのはむしろ良いことかなと僕は思っているんですよね。

やっぱりそこって体っていうのが限界とか制限のあるもので、自分の体は生き物だっていうことを忘れて24時間働けますかみたいな時代とかもあったわけですよね。

三上:うん。

吉村:それで過労死しちゃう人とか出るぐらいだったら、体調悪いってことは体が休んでくださいっていうメッセージを送ってるんだっていうふうにとらえたほうが良いと思うんで、

まず無理しないっていうのは結構今色々と考えの前提っていうかね、色々と基本的にここは押さえておきましょうって中に体調と相談するっていうのが入ってきたのはすごく良いことだと思うんですよ。

三上:うん。

吉村:あと、今って本当に夏場の暑さが尋常じゃない感じになってきていて、熱中症とかもすごい増えてリスクが上がってるっていうのがあるわけじゃないですか。

三上:はい。

吉村:僕が子供の頃なんてね、部活で水飲むなとかっていうね。

三上:私の時代もそうでした。

吉村:今むしろ熱中症にならないように水と塩分もきちんと取っておきましょうっていうね。そこって根性論の時代みたいなところから、根性じゃどうにもならないよねっていうレベルになってきたから、

それでバタバタ倒れちゃったりとか後々まで残る障害が残っちゃったみたいな人たちも出てきて、ようやくこれは根性じゃどうにもならないなっていうことにみんなが氣がついて、

もう少し科学的なアプローチというかね、体ってこういうものが必要なんだみたいなことがわかって、それをちゃんと生活の中に取り入れるっていうことをするようになったっていうのは、僕はこれも良いことじゃないかと思うんですよね。

三上:うん。

吉村:昔はここまで暑くなかったから多少根性で何とかなっちゃってた部分っていうのが、根性ではどうにもならないレベルになっちゃったから、

夏場はあんまり外に出なくていいとき、そんなにどうしても緊急性が高いことでなかったらちょっと涼しくなってから出ましょうねとか、家ではエアコンかけられるならかけましょうねっていうのが常識になってきているので、

そういう意味ではね、ちょっと外に出るのしんどいなって感じてるってことは、そこが自分の心と体が何を訴えかけてきてるのかっていうのをしっかり見て、

しんどいっていう感覚はどこから来てるのか何に反応してるのかっていうのを見ていくと、例えば外で作業してる人とか扇風機がついてる服とか着てるじゃないですか。

三上:はい。

吉村:それで何とかなることなのかとか、あるいはまずは経口補水液とか飲んでみて体調がどうなるのかちょっと見てみるとか、色々と今現状こうだからきっとこうなってるんだろうっていう仮説を立ててそこに対する調整をかけていくのか、

もしかしたらそんなに重要じゃないことをどうしても行かなきゃいけないって思い込んでるだけだったら、ここって自分の重要度とか優先順位を調節したら別に今行かなくてもいいかもなみたいなね、少し涼しくなってから行こうとかで済むことかもしれないし。

三上:うん。

吉村:今って本当に色んなことがすごく便利になっていってるんで、例えば僕はアニメだったりとかオタク系の趣味が多いんで、アニソンのライブとかも視聴したいわけですよ。

でもライブの会場に現地に行くとなると外に出かけなきゃいけないし、行った先の会場もすごい人がいっぱいいる所に行かなきゃいけないし、結構そこはちょっと煩わしいなって思うわけですけど、

でもこれもだからコロナ禍の前と後でだいぶん状況が変わったんですけど、今って結構人氣があるコンテンツだとネットで配信してたりするわけですよ。

三上:そうですね、お家にいながらね。

吉村:そうするとエアコン効いた部屋で、しかもライブ会場で見るとステージすごい小さくしか見えないけど、

三上:確かにそうだ。

吉村:現地のカメラマンさんが演者の人たちにすごい寄って表情とかもよく見えるぐらいのものを映像でしかもリアルタイムで見れるってなると、僕は別に現地に行かなくても家で配信見るのでいいかなみたいな感じになるんですね。

だからその辺はどうしても現地の空氣感がいいんですって人は現地行くっていう選択肢もあるし、それよりも別に音楽が聴けて演者の人たちの表情とかがもっと近くで見れるほうがいいっていうんだったら、わざわざ行かなくても家で配信でもいいなとか、

自分の中で優先順位を調整するっていうことをすると、案外無理に出かけなくてもよかったんだなみたいなことっていっぱい出てくるんじゃないかなと思うんですよね。

三上:そうですね、これもそうです。外に出るのがしんどい時にやっぱり先ほどおっしゃってましたけど、何でしんどいのかっていうのをわかってくると、自分の扱い方というかそこもね出るきっかけになると思いますので、

ぜひ、しんどいなって感じたときのサインを自分の中で知ってみてください。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。