080.お便りフォームから

ハンドルネームともさんからのご感想と、ことさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、さあ今日は久々にお便りフォームから、取り上げていこうかなと思います。
そうなんです、皆さん。 ちょこちょこ、お伝えするのを忘れておりました。このね、

吉村: (笑)

三上: 今のお話聴いてるなかでも、「お便りフォームリンク」があるので、「リンク」から入って頂いて感想とか、こういう事ちょっと訊いてみたいなっていう、皆さんからのメッセージもお待ちしております。っていう事でですね、
今日は頂いた「お便りフォーム」から取り上げていきたいと思います。先ずは、ともさんからお話、来ていますね。
これは、「吉村さん、三上さん、いつも楽しく聴いています。[周りの空気を読んでしまう]を聴き」、前回、お話ししたテーマですね。

「私もバリューフォーミュラにケアが入っていて、空間に蜘蛛の巣を張り巡らせるように周りの空気を読んで、(なんで、あの人達は空気を読まないんだ!氣付かないんだ!)と怒ってしまいます。バリューフォーミュラが違うのですね?
最近はだいぶ改善されましたが、職場でガンガン氣を使い過ぎて、家では抜け殻のようになっていました。ケアの概念を好む影が強くなるとジャッジが強くなる。本当、その通りですね。」っていう感想、来ています。

吉村:はい。

三上:はい。ありがとうございます。

吉村:はい。だから、ケアをする事を好んでるっていうのが本来の在り方なんですけど、その影になるとケアがない事を否定するっていう、反対を否定するというふうになり易いんですよね。
そうすると、ケアというのを持っている人は、周りでケアを必要としてる人に直ぐ氣が付くから、その方に対して声掛けするみたいな空気を読んだ行動とかをする能力に長けているわけですけど、

三上 : ふううん。

吉村: その事はとても素晴らしい事なんですけど、他の方達が同じレベルでケアが出来るかって言ったら、ケアのバリューフォーミュラを持ってない人達は、そこまでその能力高くないわけですよね。

そうすると、それに対して(なんで、あの人達は空気読めないんだ!)っていう否定になってしまうと苦しくなっちゃうっていう、それが有るという事、その事に氣が付かれたという事ですよね、ともさんは。

三上:良いですね。こういうふうにメッセージを頂けると、嬉しいですよね。

吉村:そうですね。だから、本当に自分にとっての大事にしている価値の方に目を向けて、その反対を否定するっていうのに入らないように、そこをちょっと軽く意識しとくだけで、多分見え方とかそれに対する感情の反応とかって変わって来るんじゃないか?と思いますね。

三上:はい、ありがとうございます。ともさん、メッセージ頂いて、ありがとうございます。皆さんからのメッセージもお待ちしております。

吉村: はい。

三上: さあ、続いてはことさんから来たメッセージをお読みしますね。

吉村: はい。

三上:「少し個人的な質問で申し訳ございません。前回ですね、『未完成の過去生』という言葉が出てましたけども、過去生が未完成という事は、過去生で出来た負の感情がまだ残っているという事でしょうか?また、宇宙の過去生という事は、宇宙人がいて、その宇宙人であった事が有るということでしょうか?
地球人の後に宇宙人に転生して、また地球人に生まれてみたいな事もあるのでしょうか?よかったら教えてください。」と来ております。

吉村:はい。そうですね、先ずちょっと細かい話なんですけど、未完成の過去生ではなくて、僕は「未完了の過去生」っていう言い方を普段してます。
別に言葉の選び方とか、そこまで重要ではないんですけど「未完成」っていうと、なんとなく正しい完成形があって、そうなってるか・なってないかで「完成」か「未完成」かっていうふうになってるように、ちょっと聴こえちゃう可能性も有るんで「未完了」という言葉を使っているんですけど。
それは要は、完了してるかしてないか?正しい形になっているかなっていないか?っていう事よりも、「現状これがこの形で終わってこれで良し」としているかどうか?っていうところが、完了しているかどうか?と言うところなんですよね。

三上: ふううん。

吉村: そういう意味で言いますと、過去生で出来た負の感情がまだ残っているという事は、その負の感情がいっぱいあり過ぎて、わだかまりみたいな状態で残っている「これで良し」として終われてないというのが「未完了」と言う事なんで、そういう意味ではこの認識は間違ってないですね。
勿論、負の感情っていう事だけじゃなくて、ちゃんとここで終わっても良いよね?っていう状態になれているかどうか?っていう事がポイントなんで、言ってみたら(このままじゃ終われないぞ!あいつに復讐してやるんだ!)みたいなのがあったりすると、未完了になる確率は上がるわけですね。

三上: ああ。

吉村: 所謂、平たい言葉で言うと成仏出来てないみたいな感じの状態っていうのが「未完了」であるっていう事ですね。
で、宇宙での過去生っていうふうにお伝えしている事に関しては、まさにことさんが言われてるように、「僕達、地球人の魂が輪廻転生してる先っていうのは、ここ地球だけではないな」と言うのが、僕の今迄色々みてきた中で感じてる事ですね。

三上:仰ってましたね。クジラとかもあり得る、イルカとかもあり得るっていう話も前回お話してますもんね。

吉村:はい。で、どっか別の星での文明みたいな所で生きてたっていう過去生を持っている人もいますし、この宇宙だけじゃなくて、別次元のどこかで生きてたっていう過去生を持っていた人達も居るんで、結構僕達の魂って、広い範囲で行ったり来たりしながら、悠久の時を生きてるんじゃないかな?っていうふうに、思ってるんですよ。
まだ時間っていう概念自体が、多分、外側に出ちゃうとね、時間軸っていう捉え方も全く変わってくると思うんですけど、この3次元の地球の中の顕在意識の全貌は分からないんですけど、そういう外の世界に僕らの魂の本体は居るんで、そこから色々な所にアクセスして、色々な人生を生きて、それらの経験ていうのを、何かしら僕らは持ち続けてるという事が起きているんだと思うんですね。
その中で、「何かの人生では凄く心残りになってる事が有る」とか「ネガティブな感情が全然解消されずに凄い残ってる」とかってなると、「未完了」と言う状態になっちゃって、それが、その後の他の人生にも影響を及ぼしちゃってるところに、例えば今の人生での「生きづらさ」みたいな事が繋がってたら、「そこはちゃんと完了させたほうが良いですよね」って言う事をお伝えしているっていう、こんな感じですね。

三上:ふううん、なるほどですね。だから、その状態が有るからこそ例えば今回の今の人生の中で、ちょっと関わるものがあったりとかっていうのも、やっぱり氣付いていく、自分と向き合って氣付いていくとかっていうのもそうですし、やっぱり吉村さんとお話して、氣付かせてくれる人がいるっていうのもヒントになりますよね、人生の中で。

吉村:そうですね。はい。言ってみたら、今回の人生と関係ない所でのわだかまりが原因で、今回の人生であんまり役に立たない囚われを持ち続けてるみたいな状態になっちゃってたとしたら、それってかなり大きなハンデになっちゃうと思うんですね。
そこはクリアリングっていう方法で、古い、今の人生にはそれほど関係がない、むしろ問題の原因になってる割合のほうが多い部分というのは、エネルギー的に完了させていったほうが、要は、エネルギーを送って「これで良し」っていう状態にしていく。
「あの人生では色々と悔しい思いとかしたけど、それはそれでそこから学んだ事もあるから、それで良いよね!」みたいな感じで終わらせるっていう事ですよね。

三上: ふううん。

吉村: ちゃんとそっちが終わってた方が、今の人生にもっと集中しやすいですよねっていう話ですよね。

三上:そうですね。私達もちゃんと完了出来るように、日々湧き出てくる楽しさ・ワクワクする事って大切ですね。

吉村:そうですね。まさに、今の人生をちゃんとフルに生きて、生き切ったって思って終わらせられると、きちっと人生完了するから、次の人生ももっと自由な人生が生きられる可能性が高まるわけですよね。

三上:うううん。はい、という事ですが、どうですか?ことさん。

吉村: はい。

三上: 是非、皆さんもこういったふうにお便り頂けると、取り上げて、吉村さんの深い話・良いお話、沢山聴けますので、是非是非お便りお待ちしております。
リンクの方から是非開いて送って下さいね。はい、ともさん、そして、ことさん、メッセージありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

三上:そして、吉村さんもありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。