意思決定が苦手、小さな選択でも迷ってしまうスムーズに決断する方法はありますか?
の質問に吉村さんに答えて頂きました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日はですね、私もこれ気になるなっていう事があるんですけど、【意思決定が苦手で小さな選択でも迷っている方】私も含めて。【スムーズに決断する方法】吉村さんありますか?教えて下さいという質問を、吉村さんに答えて頂きたいと思います。
吉村:なるほどですね。
三上:私も吉村さん、例えばメニューとかで、(これとこれ、唐揚げか焼きそばか、どうしよう?)ってこう。優柔不断でどうしようって迷うタイプなので、ちょっと氣になりますね。
吉村:なるほどですね。これは多分、優柔不断な方達っていっぱいいるし、意思決定が出来てないからそういう事になってるんだなっていうのは、確かに(ああ、なるほどな)って思うとこですよね。僕も、(どっち食べようかな?)みたいなので、迷ったりする時はあるんですけど、多分そんなにめちゃめちゃ考え込んだりとかしないで適当に決めてるんですよ。
三上: ふううん。
吉村: なので、何が違って違いが起きてるのかみたいな事をちょっと考えてみたいと思うんですけど、恐らくあれじゃないですか?そこでどっちにしようって考え込んじゃって、時間がどんどん過ぎていくみたいな人の場合、多分、今この瞬間にどっちか決めるしかないみたいな、凄い狭い範囲というか短いスパンで物を考えてるんじゃないかな?って気がするんですよね。
三上: うん。
吉村: 例えばその焼きそばか唐揚げかみたいな話になった時に、僕は両方食べたかったら、じゃあ先に目についた方、(じゃあ今日は焼きそば食べて、次来た時から唐揚げ食べよう)みたいなふうに考えるんですよね。
三上:なるほど。
吉村:(笑)だから多分、今この瞬間のどっちかが全てみたいな感じになっちゃってるんじゃないかなって、ちょっと僕なりに考察してみたんですけど。
三上:そうですね。うん。
吉村:確かに僕は、(次、来た時に唐揚げ食べよう)って思ったけど、結局その事は後々忘れてしまって、そのお店に全然行ってないみたいな事もよくあるんですよ。だけど結果的にはその日、焼きそばを食べるっていう決断が出来たっていうところでは、迷ってる間の時間を無駄にしないで済んでるわけじゃないですか。
三上:たしかに(笑)
吉村:(笑)だから、多分後になって忘れちゃうぐらいだったら、多分そこまで重要な決断ではないんですよね。
三上:仰る通りで、確かにそうだなっていうふうに、今思ってます。
吉村:(笑)だから多分、大ごとに捉えてるっていう事が一つあるのかなって気がしますよね。その日、焼きそばを食べる事と唐揚げを食べる事で、その後の人生にどれだけ大きな重要な違いが起きるのかって、大した話じゃないじゃないですか。
三上:そうですね。大きく見たら、ご飯食べれる幸せって待ってますもんね。
吉村:そうなんですよね。だから別にどっちでも美味しくて満足感が得られたらいいって話だと思うんで、だったらそのパッと見た時にどっちの方がワクワクするだろうかとかっていう事だし、同じ位ワクワクするんだったら、(よし、取り敢えず、今日はこれで、次回はこれ)みたいな感じで、今日か次回どっちにするかなんて別に「どちらにしようかな?」で決めたっていいし、「先に焼きそばか唐揚げどっちにしようか?」って考えてるのか、「唐揚げか焼きそばどっちにしようか?」って考えてるのかっていうので、先に出てきた方にしちゃったっていいわけですよね。
だって同時に「唐揚げと焼きそば」を同時に言うって出来ないじゃないですか、一人で同時に言うって。だから、多分(どっちにしようかな?)って言ってる時点で既に優先順位はついてるんですよね。
三上:決まってました。
吉村:(笑)だからそれで決めちゃってもいいんじゃないかなみたいなね、どうしても決められなかったら、鉛筆転がすとかでもいいかもしれないし。
三上:(笑)そうですね、なるほど。
吉村:ただ、もうちょっと大きな決断になったら、やっぱり自分の魂がワクワクする方を選んだ方がいいっていう話になってくると思うんですけど、
三上: ふううん。
吉村: 魂がワクワクしてるかどうかをどう知るかみたいなところって、このサインって人によって結構違うから、先ず、自分の中でどういう時が魂がワクワクしてるのかっていう、これを見つけるっていうのは結構大事かなと思うんですよ。
だからそういう場合は、自分自身で幾つか、例えば、明らかに好きだって分かってる物と、明らかにあんまり興味ないとかむしろ嫌だって思うものを2つ並べて、それを見た時に自分の心の感じがどうなるかみたいなね。
三上: ふううん。
吉村: 好きなものを見た時に気持ちが上がる感じと、そうじゃないものを見た時に下がる感じがあるとかってなったら、気持ちが上がる感じが多分ワクワクしてる時で、この感覚の時がちょっとあんまり乗り気じゃないんだなとか。そうすると、例えばそれを背中が強張る感じか、緩む感じかっていう捉え方をする人もいるかも知れないし、目の前の明るさが変わるみたいな感じになる人もいるかも知れないし、耳鳴りみたいな音の高さが変わるみたいな感じで感じる人もいるかも知れないし、多分色々いると思うんですよ。体の力の入り具合が変わるとかね。
三上: うん。
吉村: だから、そこの先ず明らかに好きなものと明らかに嫌なものを並べた時に自分の心とか体の反応がどう変わるかってみると、多分自分の潜在意識がどっちを好んでるかみたいなっていう目安になると思うんで、そうすると、その感覚を持って選択肢が現れた時に、自分の心や体はどっちの方がどういう反応してるかっていうのを見ていくと、結構いけるんじゃないかなって気はしますよね。
三上:ちなみに、吉村さんのこの意思決定のワクワクする時の反応ってどんな感じなんですか?
吉村:そうですね。僕の場合は空間が広がっている感じが多分ワクワクしてる時なんですよ。自分の周りがふわーっと広がっている感じがして、これがちょっと良くないなっていう時は狭くなるんですよね、感覚で。狭いとこにキュッて入った感じがして、そうすると、多分これは違うなっていうふうに捉えてるんですね。これは人それぞれ多分感じ方が違うと思うから、自分自身のこの感じ方の癖っていうのかチャンネルみたいなものを探していった方がいいと思うんですよね。とにかく広がって軽やかっていうか、広いとこだったら自由に動ける感じがするじゃないですか?狭いとこって窮屈で動きが制限されてるみたいな、僕はそういう感覚ですね。
三上:うん。
吉村:これがうちの奥さんとかは、「ふわっとする感じがあるかどうか」みたいな事を言ってたし、それって多分それぞれの感じ方とか、後ね、結構自分の体だけじゃなくて引き寄せの質とかも変わって来るんですよ。例えば、うちの奥さんは何か自分で良い選択が出来た時って、雲の切れ間から日が差し込む天使の梯子、
三上: はいはい。
吉村: あるじゃないですか、エンジェルズラダー。あれを目撃するらしいんですよ。そうすると何か決断をした時とか何か選択した時にエンジェルズラダーが出て来たら、「あっ、良い選択が出来たんだ」っていうふうなサインしてるみたいで、そういう事もあると思いますね。自分自身の内面とか周りで起きる事とかをよく見とくと、いい選択した時に大体決まって起きる感覚とかサインとかっていうのを見とくと、決断する時とかのヒントになるんじゃないですかね。
三上:是非、皆さんも。自分の決断する時どういったところがワクワク感感じてるっていうのが分かるとね、決断も早く出来ると思いますのでね。
吉村:そこが同じだったら別にどっちでもいいって事だと思うんで。
三上:ですよね。鉛筆転がしてもいいって事ですよね。
吉村:そういう事です(笑)
三上:(笑)はい、という事で私もすごい決断の(自分のだけは、本当にどうでもよかったんだな)っていうところも改めて感じつつ、その時は確実に決断出来そうだなって思いました。
吉村:良かったです。(笑)別に今しかないって思わなければ、別に重要度は下がると思うんですよね。
三上:はい、いい時間でした。ありがとうございました。時間が短縮出来そうです。
吉村:(笑)はい、良かったです。はい。
三上:本日も吉村さんありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。
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