197.DNAのパラサイトについて

ハンドルネーム のぶちゃんさんからのご感想とひかルンルンさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの

吉村: 吉村竜児です。

三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。

吉村: よろしくお願いします。

三上: はい、今日はねメッセージを読み上げていきたいと思います。先ずは、のぶちゃんさんから、感想かな?来てますので読みたいと思います。
「先日は超意識について丁寧な説明をありがとうございました。質問が読み上げられるのを聴いて、質問メールを送った時に、自分はかなりこんがらがっていたんだなと氣付きました。

吉村: うんうん。

三上: そして、スピリチュアルの話ですね。

吉村: はい。

三上: (スピリチュアルには流派のようなものがあるんだな)と思いました。超意識はハイヤーセルフ、超意識からのメッセージは夢だけでなく引き寄せだったりする事も納得しました。
最近、悩みを自分の限界まで解いても解決しない時に、信頼をおける人に相談する約束をすると、約束した日迄には解決してしまう事が頻発しています。

吉村:よく起きてるって事ですね。

三上:よく起きてるって事ですね。( これも超意識からの導きなのかな?)と思いました。昨日、偶々愛読書であるクドウさんかな?

吉村: クドウフサミさんって読むんですかね?ちょっと僕も存知あげないんですけど。

三上:【ありがとう100万回の軌跡】を手に取り『細胞一つ一つ』『サムシンググレート』『がんで亡くなった方達からの守護』『ご先祖様達からの守護』『未来の魂からの守護』などを思い出して、視えないものから(ミクロからマクロ)(マクロからミクロ)への思いを感じました。

起きている時も色々感じているから、夢に浸る必要はないのかなと思いましたが、(こんがらがる方が不健康だから、スピリチュアルはお茶請け程度にしよう)と思いすっきりしました。ありがとうございました。またよろしくお願い致します。暑い日が続きますがどうぞご自愛下さい」と来ております。

吉村:なるほどですね。そうですね、そのスピリチュアルって本当色々な方が色々な見解を述べてらして、現状なんて言うのかな?「皆んなの共通の見解」みたいなものとかもね無いんで、例えば、学問とかだったら何か学派みたいのがあって「偉い先生がこういうふうに言ってるから、大体これが皆んなの共通認識だよね?」みたいなものっていうのは出来易いんですけど、スピリチュアルだと、まだ、そこがちゃんと皆んなの共通の「これが正しい」みたいな物ってないんで、やっぱりそこが良いところでもあると思うんですよね。

色々な考え方があって、それをどれを選ぶかっていうのを、自分が合うものをそれぞれが選んで、取り入れていけば良いと思うんですけど。やっぱりそこで氣を付けないといけないのが、あんまりそこにどっぷり浸かり過ぎて、人生が全部それに支配されてるみたいな状態になってしまうと、なんて言うのかな「道具を使ってるんじゃなくて道具に使われてるみたいな状態」になっちゃうんで。

三上: う-ん。

吉村: これはね、あんまり僕は健全な状態だとは思わないんで、何かどんな情報でもね、先ず鵜呑みにするんじゃなくて、(それ取り入れて自分の人生は果たして良くなるだろうか?)っていうところで自分自身で検証して、役に立ちそうなものを取り入れてくっていう発想っていうのは凄く良いと思います。で、のぶちゃんの仰ってるなかで、僕、(凄くこれ素晴らしいな!)と思ったのが、

三上: はい。

吉村: 悩みをね限界まで自分で色々と考えたりとか試行錯誤してみて、それで「解決しない時にその信頼おける人に相談をする約束をしたら、約束した日までに解決してしまうって事が起きてる」ってね、これって(正にのぶちゃんの潜在意識がこの問題を解決してくれてるからだ!)と思うんですよね。

だから、凄いとことん考えて、顕在意識ではどうにもならない所までずっと考えたり色々と試行錯誤してく中で、それがその潜在意識に手渡されてるんだと思うんですよ。「パッ」とどこかのタイミングで。

そうすると潜在意識が「今この事を自分は凄く解決しなきゃいけない事なんだ」「これは自分にとって重要な事なんだ」って潜在意識が氣付くから、だから見えない領域の中、エネルギーを使って問題を解決する方向に自分の潜在意識が働いて導いてくれてるんですよね。

これは言ってみたら、「ハイアーセルフだったり守護霊だったりが手伝ってくれてやってくれてる」って事なんですよ。だからそれで、実際にそれが解決するっていう事が起きてるんだと思うんですけど、それって、そこ迄しっかり考えて(もうね自分の手に負えないから、よし!じゃあ誰かに相談しようか)というところまで行くって言うのは、「これを自分は本当に解決したい!するぞ!」って決めたわけですよね。

だけど、顕在意識では手に負えないから、「もう顕在意識には手に負えません、でもこれは解決する必要がある事です!」っていう宣言を自分のハイアーセルフとか守護霊に対して行ったっていう事が起きてるんですよ。 それによって潜在意識がこれを解決しようっていうふうに動き出すっていう事が起きてるっていう事で、それを実際に実践出来てるって事が凄く素晴らしいなって思いますね。

三上:うん、そうですね。だからそれが自然に出来てるというかね、潜在意識の中で出来てるっていうのは凄いですね。

吉村: 良いと思います。だからやっぱりね、「色々な情報を集めるっていう事は何の為にやってるか?」って言ったら、結局そこから必要な物を取り入れて、自分でそれを解決出来る人になってくっていう事が大事なんですよね。

それは、一見誰かに相談して、その助言を貰うとかっていう事があったとしても、相談する人を選んでるのは自分だし、その相談する相手とのご縁を引き寄せたのも自分なんで、だから「ちゃんと自分が解決出来る人」になったから、その周りの環境と調和して解決が可能になるっていう事なんで、

今問題抱えて苦しんでる人達って、自分自身の中で何かが上手く噛み合ってないから、多分引っかかって前にちょっと進めてないんだと思うんですけど、そこでちゃんと「解決に導けるのは最終的には自分自身だ」って言う事をちゃんと頭の片隅に持って色々な情報を集めるって事をされると、きっと役に立つ形で取り入れられるんじゃないかなと思いますね。

三上: ふううん。なるほどですね。それをちゃんとご自身でしっかり分ってるっていうのもね。

吉村: うんうん。素晴らしいと思います。

三上: はい。もう1件メッセージ来てるんですけども、お時間的にそのまま読んで大丈夫ですかね?

吉村: そうですね、はい。

三上: はい。じゃあ読みますね。もう1件メッセージ来ております。ひかルンルンさんから来ております。

吉村: はい。

三上: 「いつもお世話になっております。DNAのパラサイトについて質問です。」
DNAのパラサイトに、自己保存のプログラムがあるのだとしたら、宿主である人間が、例えばブロックが起因して死んでしまったら困ると思います。そうすると、DNAパラサイトは宿主が死なない程度に、ネガティブなエネルギーを創出するよう作動するのでしょうか?そう考えると、生殺しのようで怖いです。

また、DNAのパラサイトは、例えそれが先祖由来だとしてもその対象者のみパラサイトしているのでしょうか?そうではないとしたら、そのパラサイトのブロックが発現する子孫とそうでない子孫にはどのような違いがあるのでしょうか?教えて頂けると幸いです。よろしくお願いします。

吉村: はい。

三上: はい、カタカナがいっぱい過ぎてすみません。

吉村: はい。凄くね、これ興味深い良い質問なんですけど。
先ずね、多分DNAのパラサイトって言う「この概念自体」が、多分、一般的な概念ではないので、ここちょっと説明しないと、

三上: はい。

吉村:話が先に進まないと思うんですね。クリアリングっていう事を僕はやってるってのは、ちょっと皆さんね共通の認識と思ってて貰えたら良いと思うんですけど、

三上: はい。

吉村: 最近僕が発見したタイプのブロックの一つで、そのDNAに何かくっついてる、何かね寄生生物のような振る舞いをするブロックっていうのがあって、これが言ってみたら「DNAにちょっと嘘の欲求を付け加えてしまう」事であったりとか、

三上: はい。

吉村: 後は「何か勝手な引き寄せを行ってしまう」とか「何か勝手な前提を付け加えて、その物事の考え方に影響を及ぼしてしまってる」と言う物があるって事を発見して、それをクリアリングするって事をやり始めてるんですよ。

三上: ふううん。

吉村: で、やっぱりそういう寄生生物って、宿主をコントロールしてしまう寄生生物って現実界にも実際いるんですよね。ちょっと有名なところで言うと、カタツムリに寄生する寄生生物で、凄いちょっと恐ろしい奴がいてですね、カタツムリって基本的には隠れて暮らしてるわけですよ、ジメジメした所でね。あんまり目立つ所、陽の当たる所とかに出て来ると、鳥に食べられちゃったりするわけじゃないですか?

三上: ふんふん。

吉村: だから日陰で隠れて暮らしてるんですけど、この寄生虫に取り憑かれるると、この寄生虫はそのカタツムリの何かそういう神経系に嘘の信号を流して、カタツムリを日向(ひなた)の方に連れ出してしまうんですよ。
カタツムリは(何かちょっと日向、何か氣持ち良さそうだな?行ってみようかな?)みたいな氣持ちになっちゃうのか分からないですけど、普段だったら行かない日向の方に行くんですよ、葉っぱの上とかに。何が起きるかっていうと鳥に見つかって「ばくっ」て食べられちゃうんすね。

三上: へえー。

吉村: そうすると、カタツムリはその鳥の餌になって死んでしまうんですけど、そのカタツムリに寄生していた寄生虫は鳥に食べられても鳥のお腹の中で生きてて、鳥が遠くに飛んでって糞を落とすとその糞の中に居るから、遠くに行った先のカタツムリにまた取り憑いて、そうやって繁殖してくんですよ。

三上: 怖い、怖い。

吉村:(笑)そういう事をするんですけど、だからDNAのパラサイトっていうのも、宿主の事を言ってみたら「その家主の精神であったり引き寄せだったりを支配して、コントロールしてしまう」わけですね。

一応、その自己保存のプログラムっていうのは多分あると思うんですよね。大体ブロックって、基本的には自己保存のプログラムがあるんで、ただその宿主が死んでしまう状態って言うのは「その寄生虫にとって、どういう意味を持ってるのか」っていうところは、その宿主がそこで死んじゃって、それで寄生虫も一緒に共倒れで死んでしまうっていう可能性もあるけど、先程の鳥に食べられるカタツムリの例で言えば、「カタツムリは死ぬけど、その寄生虫は生きて次のカタツムリに取り憑くわけじゃないですか?」

三上: はいはい。

吉村: 「それと似た事っていうのは、DNAのパラサイトはやりますね」って言うのが、DNAに取り付いているんで、その人が子供を作るじゃないですか?

三上: はーー。はい、分かった。

吉村: そうすると、その子供はその親のDNAの半分と、だから母親のDNAの半分と父親のDNAの半分を貰ってその子のDNAになるんですね。だからその時にDNAのパラサイトも一緒に遺伝しちゃうんですよ。

三上: はー。

吉村: なので、そういう形で、親から子に受け継がれていくんで、その固体、親が亡くなっても結局その子供とかその孫とかに受け継がれていけば、そのDNAのパラサイトは生き続けるわけですね。
「これが発現する子と発現しない子がいるのは何でか?」っていう話になってくるんですけど、これは遺伝の中で隔世遺伝とかっていう話を聞いた事あります?

三上: 隔世遺伝。

吉村: はい。なんかね、おじいちゃん・おばあちゃんの持ってる特性が、この代では現れなかったんだけど、孫の代で現れるみたいな。
何で起きるかっていうと、僕達人間、他の動物もでしょうけど、もう殆どだと思うんですけど、人間はDNAを表に出てるDNAと裏に隠れてるDNAっていうのを2組持ってるんですよ。

で、 それがその子供に遺伝で渡る時に、お父さんとお母さんからそれぞれ半分ずつ貰って、このDNAが組み合わさる時に、ここでまた表に出るDNAと裏に隠れるDNAみたいのが何かシャッフルされていくんですね。
なのでそうすると、裏に隠れてるDNAの特性っていうのは表に出てこないんで、そこに何か例えば問題のあるDNAがあったとしても、その子供の代では発現しなかったんだけど、孫とかひ孫の代でそれが裏に隠れたのが表に出てきちゃいましたってなると、そのDNAの特性を持った人に育ってっちゃうわけですよね。

三上: ふううん。

吉村: みたいな事が起こるんで「発現する子孫としない子孫」っていうところの説明はそれでつくと思います。「表に出るか出ないか」って言う話ですね。
後は、結局半分ずつ受け渡されるんで、渡される半分の方にパラサイトが付いているかどうか?っていうのでも、違いが出てくるわけですよね。

三上:なるほど、 へええーーー。今日、色々「DNAパラサイの説明」から始まり、「DNAの仕組み」から始まり、ああ、そうなんだ!そういう感じであるんですね。

吉村: そうなんすね。基本的にはねパラサイト・DNAのパラサイトに限らず、ブロックっていうのは人が出してるネガティブなエネルギーですよね。
思考とか感情のエネルギーを餌にして育つ、繁殖するんで、そういう意味では基本的には、その人がずっと何かネガティブな状態で生き存えて(ながらえて)いくように仕向けてるものが大半なんですけど、

三上: ふううん。

吉村: ただその個体としての人生っていうところで言えば、どうしてもその限りがあるわけですよ、人には寿命があるんで。

なので、ブロックも同じように、何か親から子みたいな感じで遺伝的に残っていこうとするっていう事もあるし、後は肉体だけじゃなくてその魂が持ってるその意識体の方にブロックが入っている場合は、その人の肉体が無くなってしまっても、その魂に属してる方のエネルギーフィールドっていうのは残ってるから、ブロックを持ったまま次のまた肉体と結合すれば、そのブロックを持ったまま輪廻転生するって事でブロックが生き存え続けるっていう事も起きるし、

後は、何か風邪とかウイルスあるじゃないですか?ウイルスにこのブロックの情報、特にそのDNAのパラサイトがそのウイルスに入り込んで、それで感染する事で他の方に移ってちゃうっていうような事も、どうやらあるみたいですね。

三上: じゃあ本当に、肉体だけじゃなくて魂にもそういうのがあるんですね。

吉村: そうですね、はい。だから本当そこはちゃんとクリアリングしていく事で、クリーンな状態をキープ出来ると思うんで、

三上: ふううん。でも今回ひかルンルンさんがこのメッセージを送って下さったっていう事は、「ご本人、若しくは周りにそういう方がいらっしゃる?」っていう事なんでしょうかね?

吉村: 実際に、どういうブロックによってその人がそういう状態になってるかっていうのは、ちゃんとリーディングしてみないと分からないんで、ひかルンルンさんが、例えばプラクティショナー養成講座とか受けられてリーディングが出来る人なのかも知れないし、一般論としてそういう事が、

三上: 疑問に思ったのか?

吉村: 疑問に思われたって事かも知れないですけど。そうですね、実際「全然何の問題も抱えていない人っていうのが、どの位世の中にいるだろうか?」ってなったら、多分なかなかそんな事はないと思うんですよね。問題として表に出てなくても、無意識に自動反応で物事を進めちゃってる部分っていうのは多かれ少なかれ有ると思うんですよね。

それはただ地雷を踏んでないだけで「地雷埋まってます」みたいな状態だったら、いつか踏まれて爆発する可能性はあるんで、だからそういう意味では、何か色々な人と関わって逆にその地雷踏んでもらって、ここに地雷あるわって分かる事で、クリアリングしていく事でね、撤去していく事も出来るという事なので。

まあねなんか幸いな事に「本物の地雷」と違って、1回踏んだだけで人が死んでしまったりとか、一生残るような障害を抱えたりっていう事はほぼほぼないんで、色々な人と関わってく中で(ちっちゃくイラッときた)とか(ちっちゃくザワザワした)とかみたいな所からクリアにしてくって事で、よりクリアな人になっていく事は可能なんで、そういう感じでブロックを探してクリアリングしていくと良いんじゃないかなと思いますね。

三上: はい、ありがとうございます。今日はのぶちゃんさんのねメッセージと、ひかルンルンさんのメッセージを取り上げて、凄い分かり易く、最初何なんだろうこのDNAパラサイトって?私も、分かり易く、あのそう思ってらっしゃる方に分かり易く本日吉村さんが説明して下さいました。

是非ね、ひかルンルンさんからのご感想とかもね、どういうふうに感じましたとかっていうのもお待ちしてますし、リスナーの皆さんからもこんなのを取り上げて欲しいいっていうのもどんどんお待ちしておりますので、メッセージ良かったら皆さん送ってみて下さい。

吉村: はい、よろしくお願いします。

三上: 本日も吉村さんありがとうございました。

吉村: ありがとうございました。