132.明けましておめでとうございます!

新しい年がスタート、皆さんが心からワクワク楽しめる年になりますように!今年も宜しくお願い致します。

感想、ご質問はこちらにお願いします!
https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7

YouTube:
https://www.youtube.com/c/kokoro-me
Web:
https://m-e-science.com

==================
◆文字起こしはこちら↓

 
三上:はい、みなさん、明けましておめでとうございます。いつもとちょっと、挨拶を変えてみました。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、明けましておめでとうございます。

吉村:明けましておめでとうございます。

三上:はい、今年もよろしくお願いします。

吉村:はい、よろしくお願いします。

三上:はい。何だかいつもと挨拶が違うので、変な感じもしますけど。

吉村:そうですね。(笑)収録してる日は、まだ年明けてないんです。

三上:明けてないんです。すみません、みなさん。でもね、2023年、うさぎ年ということで、スタートしましたけども。みなさん、聴いている頃にはスタートしてますけども。さあ、目標、何か決めていますか?

吉村:僕、あんまり新年だからって目標立てるというのは、あんまりやってこなかった方なので。だから、今年こういうことをやろうと思っていることはいくつかあるんですけど、それって別に新年の段階じゃなくて、昨年の段階からこういうことやろうというのがいくつかあって、それを淡々と遂行していくという感じかなとは思ってるんですよね。

三上:じゃあ、ちょっと話を変えて、今年も引き続きやろうとしていることはありますか?

吉村:そうですね。(笑)結構、仕事に関することにはなってしまうんですけど、例えば、僕の提供しているサービス、ACTだったりとかクリアリングという手法を使える人を増やしていくために、これをみなさんに伝えているというところでは。例えば、申込みからサービス提供に至るまでのプロセスというところで、色々と余計な作業が増えてしまうところがあって、なかなか申し込みいただいてから、すぐにサービススタートに入れていないというところがあるんで、これをシステムを導入するとかね。
もう本当に仕事のことみたいなね、ビジネスとしてここが上手くいってないところを改善していこうみたいなことっていうのがあったりとかですね。あとは、インストラクターの方達をもう少しあと何名か育てて、その方達がこの手法を教えることがやりやすいようにしていくための、いってみたら、このポッドキャストなんかもね、多くの人に知ってもらうために情報発信してるというところなんで、そういう役割のものとしてやっている部分は、多分にあるわけですけど、これを例えばね、電子書籍だったりとか紙の書籍だったりとかを、出していくということとかも考えてますし。

三上:うーん。

吉村:SNSとかで情報発信して、より多くの人にこういう人生をよくしていくのに、こういう方法もあるんですよということをお伝えしていく機会を増やしていきたいなとか、そういうようなことを色々考えていますね。

三上:うーん。そうですね。みなさんに、こういった今までお話ししたことをですね。知っていただくということをもっとね、たくさんの方にということで、動いて今年もいくと。

吉村:そうですね。だから、それこそユーチューブとかもまた色んな方と、今までコラボしてこなかったような方達とも、コラボをする機会とかも増やしていけたらなとか、とにかく、多くの人に知ってもらうための活動をもっと増やしていきたいなというのが、いわゆる、その今年の豊富みたいなことになるのかなと思いますよね。

三上:はい。私も含め、みなさんもね。色んなところでお話聞けたりするのかな。楽しみですね。今日はそれにプラスですね、テーマを取り上げていこうかなと思うんですけども。

吉村:はい。

三上:よく、私もなんですが、「素直だよね。」ということを言われたりするんですよ。私の中では、私素直とは思っていないんですね。思っていなくて、「私って素直なんだ。」っていうふうに思ったりする部分があるんですけど。
その、「素直」とはどういったことなのか、ちょっと吉村さんの思う素直って、どういうことなんだろうなっていうふうに。

吉村:ああー。そうですね。素直って、言葉も辞書で引いたら、定義とか出てくるとは思うんですけど、どういう使われ方をしてるのかっていうところでは、思ったことを包み隠さず、ストレートに言う人みたいな意味合いで、素直っていう言葉が使われている場合もあれば。

三上:はい。

吉村:そのね、感情が表に出やすいみたいなね。

三上:うんうんうん。はい。

吉村:そういうような意味合いで使われている場合もあれば、あとは、従順かどうかみたいな意味合いで、素直という言葉が使われているケースもあると思うんですよ。
ああしろ、こうしろとなんか言ってきたときに、「いや、いやです。」みたいなね、「なんでやんなきゃいけないんですか。」みたいな話になったときに、「お前、素直じゃねえな」みたいな感じの言い方とかあるじゃないですか。

三上:ありますね。

吉村:本当は自分の氣持ちに素直になっているだけなんだけど。

三上:うんうんうん。

吉村:言ってるほうは、「なんで、俺の言うことに従わねえんだ。」みたいな意味合いで、「素直じゃねえな」というような言い方をしている場合もあるわけですよね。
だから、素直という言葉をどういう意味合いで使っているかって、その話の前後関係とかもちゃんとみとかないと、これどういう意味なんだというのは、分かんないかなと思うんですよ。

三上:(笑)

吉村:ただ素直という言葉、辞書で引いたときに、多分、メインの意味合いとしては、思ったことをちゃんとストレートに言うとか、自分の感情を包み隠さず出すとかっていうことの方が、本来の素直なんじゃないかなとは思うんですよね。
元々の言葉の語源とかまで調べたわけじゃないんで、ちょっと分からないんですけど、言うことを聞くやつが素直という考え方って、ちょっと僕はどっちかというとそっちの方が、曲解されているんじゃないかなと、そういう意味合いでの言うことを聞くやつで、素直だなという言うんだったら、あんまりなんかそれは。

三上:よろしくないですね。

吉村:よろしくないですよね。なんか自分のためになってないんじゃないかなって思って。逆に自分の氣持ちをちゃんと出していくというか、自分の氣持ちに素直になっていくということを、選ばれた方が人生豊かになるんじゃないかなと思いますよね。

三上:ああー。その意味で捉えたいですね。

吉村:(笑)どうですか、三上さんが、素直だねと言われるときって、話の前後関係をみたときに、どういう感じで言われているのかなっていうのは。

三上:初めてお会いした方とかに、段々、1、2時間とお話ししていくじゃないですか。結構、見た目とギャップがあると言われるんですね。

吉村:へえー。そうなんですね。

三上:私自身が。なので、「恵ちゃんって、ちょっとイメージと違って話しやすくて、素直だよね。素直な子だよね。」みたいな感じで言われます。それはいい意味なのかと思ってたんです。

吉村:ああ。なんか裏が無さそうみたいな意味合いで使っているんじゃないかなって感じがしますよね。

三上:そうですね。そうなんですよ。言わなくていいことを、例えば、言わなかったらきれいな人に見えるかもしれないことを、

吉村:(笑)

三上:いずれバレるんであれば、もうそのまま言っちゃおうという。疲れちゃうから。自分が。

吉村:あー、ああ。

三上:そういうタイプなんで。

吉村:うん。なんか、だから自分を作ってないというところが見て取れて、それでこう、ああ、いいなって、その方は感じたから素直という言葉で表現されたんじゃないですかね。
やっぱり本音を隠して、嘘の自分を演じることで自分の立場をよくしようみたいなことをされる人も居るわけじゃないですか。大抵ボロが出てバレちゃうことが多いんですけど。

三上:それ経験したんですよ。経験したんで、もう私は隠すのは疲れたと。

吉村:はいはい。

三上:ちゃんと、時と場所によりますけどね。オフであれば、もうそういうことはできればしたくないというふうに自分で感じたので。

吉村:そうですね。だから、自分を隠すというのをずっとやり続けている人たちというのは、なにかしら、隠さざるを得ないみたいな状況があるわけですよね。それって、自分のことを受け入れられていないとか、あるいは、例えば、自分らしさを出したときにすごく否定されたという経験があって、それがトラウマになっているとか、いってみたら、僕がねこちらの番組でもいつもお伝えさせていただいているブロックと呼んでいるものですよね。によって、自分を隠さなきゃいけない状態が作られちゃっているから、だから、やり続けているわけですよ
そうすると、魂にとっては、その状態って本当の自分らしさが発揮できていない状態になるんで、ある意味、魂がちゃんと表に出ている状態の人にとっては、嘘の自分を演じ続けるのって、結構ストレスになるはずなんで、それだったら、普通に本来の自分を出して生きていた方が、楽だし楽しいよねとなるんですよね。
だけど、そこが嘘をずっとやり続けている人たちというのがいて、その人たちは本当はかなり魂に負荷をかけているんだけど、それに氣が付かないぐらいに恐れとか不安とかがあって、しかも、自分が恐れているということさえも分かってない状態なんですよね。そういう人たちというのもいるわけですよね。
そうすると、嘘の自分を偽り続けるみたいなことをずっとやり続けちゃっている。それって、結構、その本人だけじゃなくて周りの人たちにも害を及ぼす可能性もあるので、そういう意味では、嘘の自分を作らなくて済む状態にしていく。だから、自分の本当に魂が素直に出てる状態というので生きていけるようにしていくというのが、人生において大事なことなんじゃないかなと思いますね。

三上:うーん。そうですね。私も経験して爆発したんですよ。

吉村:そうなんですか。爆発したんですね。

三上:一回、爆発したんですよ。で、違うとなって、一回爆発して、色んな氣付きがそこから生まれて、今に至ります。

吉村:ああ。そうですね。僕も若い頃は、嘘の自分を演じてたというか自分を隠して生きてたんですけど、それって、結局、自分のことを好きになりきれてなかったから、やってたことなんですよね。

三上:そうですね。

吉村:自分をちゃんと受け入れられると、かっこ悪いところとかマヌケなところがあっても、まあいいかみたいな感じで。

三上:そうですよね。

吉村:無理せずに生きられる。それから、無理せずに頑張らなくても、自分が楽しく生きられている状態というのが望ましいですよねということは、結構何度もお伝えしてると思うんですけど、それはこういうところでもやっぱり同じ原理原則が、

三上:通じてる部分がありますよね。

吉村:通じてますよね。

三上:前回もお話ししてましたけども。だから、きっと自分らしくいて、それを一緒にいて居心地がいいと思う人もいれば、そうじゃないという人もいるだろうし、それはそれでいいのかなというふうに思えば、全然、自分らしくでいいじゃんというふうに思えたので。

吉村:そうなんですよね。だって、すべての人から受け入れられるとかって、あり得ないと思うんで。

三上:そうなんですよ。

吉村:だから、そういう意味では、自分が居心地いい人たちといて、そこで最高に楽しく、高いパフォーマンスで生きられれば、それでいいという感じですよね。だってね、世界中の人と一対一で出会うなんて無理ですから。

三上:そう。無理です、無理です。だから、こういう考えでみなさんが、段々氣持ちが高まってくれたら嬉しいですね。

吉村:そうですね。

三上:はい。新しいスタート、年を迎えましたので、みなさんもね、色々自分と向き合って、一緒に合う仲間と楽しい年、一年を過ごしていただきたいと思います。はい、みなさん。どうぞ、今年もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。ということで、今日は、2023年スタートしたお話しと、あと、素直という部分で氣になった部分を吉村さんからお話伺いました。ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。