251.ダイエットする人

ハンドルネーム おはなさんからのご感想とテンちゃんさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

感想、ご質問はこちらにお願いします!
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◆文字起こしはこちら↓

 
三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日はお便りが来ていますので、ご紹介したいと思います。

吉村:はい。

三上:先ずは、ご感想ですかね。ハンドルネーム・おはなさんから来ています。

吉村:はい。

三上:「吉村先生、ACTバージョンアップして下さりありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。何かいつもと違うな?って思っていたら、ACTがバージョンアップしたと知り、嬉しくてガッツポーズをしてしまいました」

吉村: ほお〜。

三上: 「私は夜は寝つきが悪くなかなか眠れず、朝は起きれずでした。それがですね、お陰様で夜は自然に眠くなり、朝は目覚ましが鳴ると起きれるようになりました。起きた時のモヤッとした重たい感じや、思考がうるさく(もうちょっと寝たい・だるい)の声も少なくなり、二度寝する事もなくなりました。私も7Packに入っていますが、バージョンアップの効果が凄いです。ただただ、ありがとうございます」とお礼のお便りが来ております。

吉村:はーい。嬉しいですね。こちらのポッドキャストの方ではアナウンスしてなかったんですけど、ACTのバージョンアップをしまして、今迄は「自動的にブロックとか、ネガティブな感情が出て来た時にクリアリングしてきますよ」っていう事をしてたんですけど、そこにチャクラを回したりとかね、活性化したり、クリアリングして浄化したりっていうような機能を付け加えたんですよ。

なので、チャクラっていうのが、僕は元々チャクラの事あんまり詳しくなかったんで、「クリアリングする過程でチャクラにブロックがあるようだったらクリアリングする」っていう位の事をやってたんですけど、僕自身が木村丈彦先生がされてる氣塾でレッスンを去年から受け始めて、今僕自身が氣塾生として、

三上: へえ。

吉村:学んでるんですけど、そこでチャクラの呼吸法を使ってチャクラを回して圧を高めたりとかっていうような事を今学んでて、それをACTに取り入れるっていう事をした結果、結構ガッツリした大きなアップデートが出来たんで、その効果を感じてもらえているのは、とっても嬉しいですね。

三上:ねえ。とてもこの文面だけでも感謝の気持ちが、本当に詰まってるなっていうふうに感じました。おはなさんメッセージありがとうございます。そして、ゆるライブへのご質問はゆるライブの動画のコメント欄に頂きたいなと思います。ハンドルネームはるらぶさんからも来てます。こちらはゆるライブの動画コメントで、またメッセージ頂けたらなと思います。

吉村:はい、ゆるライブへのご質問、今はコメント欄の方に、例えば今週配信されたもののコメント欄に〈お便りコーナー宛〉っていうふうに書いて頂いたら、次回の配信の時にそこからピックアップして読ませて頂いてます。また近いうちにゆるライブ用のお便りフォームっていうのも作ろうと思ってますんで、そしたらそちらの方に送って頂ければと思います。

三上:はい、メッセージありがとうございます。そしてもう1件、テンちゃん、ハンドルネームテンちゃんから来てます。

吉村:はい。

三上:「吉村さん、三上さんこんにちは。【ダイエットしたい人、言ってるだけでしない人】に」という事で。

吉村: カッコがついてる(笑)

三上:カッコがついてますね。「吉村さんだったら、あるいは三上さんだったらどう反応されますか?対応されたりしていらっしゃいますか?」よく「グサッ」て来るんですけど。「よく女性が『痩せなきゃ』とか『ダイエットしたい』と言ってるのを耳にしますが、これって特に意味のない単なる挨拶みたいなものかと思うのですが、正直くだらないなと思ってしまいます」

吉村:なるほど。

三上:「もしよかったら、お二人の物の見方を教えて頂けたら嬉しいです」と来てます。

吉村:面白いですね、これは。三上さん「グサッ」と来たっていうのは、三上さんご自身も何か心当たりがある感じですかね?

三上:あります、あります。ダイエットするって決めてながら、おやつに甘いものを食べているっていう。目標はやりたいっていう気持ちと誘惑に負けてる自分。(まあいいや)って。

吉村:ああ、なるほどですね。それって多分、(一応ダイエットしたいなっていう気持ちはあるんだけど、何かブロックが発動してるとかで誘惑に負けてしまうっていう)そういう構図があるのかなっていうふうに聞こえますよね。三上さんの今のケースで言うとね。

三上:私のケース、あります。

吉村:だからこのテンちゃんのお話しされてる人っていうのは、【言ってるだけでしない】っていう人達の中には、多分、そういう人達もいるって事ですよね。だから気持ちとしては(やりたい)っていうのはあるんだけど、何かそういうブロック発動して誘惑に負けてしまって、結果的に出来てないっていう。そこは特に意味のない単なる挨拶みたいなものっていうのとは、ちょっと違うのかな?と思うんですよ。

三上: はい。

吉村: ただ、特に意味のない単なる挨拶みたいな感じで、「ダイエットしたい」とか「痩せたい」って言ってる人が、(そういう人がいないのだろうか?)っていったら、(いるかもしれないな)とも思っちゃうんですよね。だから、そこは何とも言えないですよね。

もしかしたら、全然思ってないんだけど、皆んながそう言ってるから、一応場を〜お茶を濁してるみたいなケースも、もしかしたらあるのかも知れないですよね。

三上:ね。

吉村:その場合は、どうなんでしょうね?正直(くだらないな)って思われるっていう、もしかしたら、そこにブロックが発動してるかも知れないですよね。だって、極論言ったら、「こんにちは」っていう挨拶の意味って何?「こんにち、今日?」「こんにち『は』?って、この『は』が何を示してるの?」とかって分からないじゃないですか。挨拶の言葉って特に意味ないですよね。「ハロー」って言う言葉にどういう意味があるの?って、よく分かんないじゃないですか。

三上:確かに。

吉村:(笑)だから、挨拶の言葉に意味がないっていうのは、当然というか当たり前の事だと思うんですよ。「さようなら」って言う言葉も「さよう、ってその通り」みたいな意味じゃないですか。その通りなら「えっ?」みたいな(笑)

三上: (笑)ハテナ?

吉村: 「別れの挨拶がその通りなら」「うん」みたいな意味は分かんないですよね。だから、こういう時にはこういう挨拶をするって言う、ただ、それが一種の文法みたいな感じで言ってるだけだから、普通に話す話題がないから、「ダイエットしなきゃな」とかって話題がない時に自動的に言ってる人っていうのは、自動的に挨拶を人と会った時に、「こんにちは」って言ってるのとあんまり変わんないっていう事も十分あり得ると思うんで、もし仮にそうだとしたら、あんまりそれを真に受けないようにしてれば問題はないんじゃないかなって気がしますよね。

例えば、「痩せたいな」「ダイエットしたいな」って言う言葉を聞いた時に、「あっ、だったらね、こういうダイエット法があるんだよ」みたいな話になっちゃった時に、向こうがあんまり食いつきが良くないなってなったら、多分それが求められてるわけじゃないっていう事じゃないですか。

三上:そうですね。うんうん。

吉村:だから、別にただ言ってただけなんだっていう事になると思うんで、そこって、確かについ人が困ってたらアドバイスとか助け・手を差し伸べずにいられない人からしたら、ちょっと悩み事に聞こえる〜本当の悩み事に聞こえる挨拶とかをされたら混乱するっていうのはあると思うんですけど、そこをこちらの認識を変えて、(この言葉は本当の悩み事ではなくて、ただ言ってるだけなんだな)っていうふうに認識を変えたら、多分そんなにくだらないと思わないというか、「ああああ、なんか挨拶ね」みたいな感じで流しやすくなるんじゃないかなと思うんですよね。

三上:うん。そうですね。

吉村:だから、「本当にダイエットしたいんだけど、どうしても誘惑に負けてしまうから、これを何とかしたいんだ!」って強く思ってるんだったら、クリアリングで何か力になれる事はあるとは思うんですけど。

例えば、僕は健康診断とかに行ったら「肥満ですね」って言われるような体型なわけですよ。うちの奥さんも「健康心配だから、少し食生活とか考えた方がいいんじゃないですか?」みたいな。奥さんが食事を用意してくれるときとか、ちょっと健康に気遣った物を出してくれたりとかしてくれて、とてもありがたいんですけど、ただ、僕自身はその辺あんまり気にしないで生きて来て、

でもなあ、ラーメンとか甘いものとか、じゃあその為に食べるのを止めるっていうのと天秤にかけた時にどうかな?って、(やっぱりラーメン食べたいし、甘い物も食べたいから、そんなに痩せなくてもいいかな)みたいな感じになってるんですね。だから「痩せなきゃいけないんだけどな、どうしても誘惑に負けちゃう」って言うのと、「そこまでするんだったら痩せなくてもいいかな」

三上: いいかな(笑)

吉村:(笑)表面的にはやってる事は一緒なんですよね。だから、気の持ちようで、(自分が苦しくない方を選ぶ)っていうか(自分が本当にどうしたいのかっていうところを選択する)っていうところもちょっと意識してみると、もしかしたら(自分は別に痩せなくてもいいかな)って思ってるのかな?っていう事に気付く事もあるかも知れないし、

三上:ふうん、そうですね。

吉村:僕自身はコロナ禍の間に、体重10キロ増えちゃったんですよ。

三上: おうー。

吉村:それまでは、あんまり食べ物とか気を遣ってなかったけど、ビジネスの交流会とかに参加したりっていうのがあったんで、ちょくちょく歩いてたわけですよ。僕、住んでる所が駅から結構遠いんで、駅に出る迄も20分位歩く事になるから、その往復でも結構な、

三上: 運動量。

吉村:距離、運動量だったんで、多分それのお陰で、(そんなにスリムではなかったけど、そこまで太ってるって感じでもなかったのかな)って今になると思うんですけど、コロナで外出しなくなって、全部仕事も家の中で完結するようにしちゃったら、本当に歩かなくなっちゃったんで、10キロ体重増えてしまって、

三上: ああ。

吉村:それで(どうしようかな〜どうしようかな?)ってうだうだしてたんですけど、最近、先ずやってる事としては、ピクミンブルームっていう、ドラクエウォークとかポケモンGOみたいなスマホを持って歩くゲームですよね。あれをやるようになったんで、先ず、歩く理由が出来たから、仕事終わった後、夜でも「ちょっと、ピクミン育てに歩きに行って来ます」みたいな感じで、夜散歩するみたいな事をするようになったんですよ。

後、うちの娘がスプラトゥーンっていうゲームがやりたいから、「任天堂スイッチが欲しい」ってずっと前から言ってたんで、それで任天堂スイッチでフィットボクシング2っていう、ボクシングやるゲームってある事を知ったんで、じゃあこれを僕がやって、娘がスプラトゥーンも出来るしみたいな感じで、それで任天堂スイッチを買って、僕は、ほぼほぼ毎日ボクササイズみたいなのをゲームでやるようになったんですよ。

やっぱりこの年になると、運動をしたからといって体重はあんまり落ちないですよね。体型は相変わらずあんまり変わってないんですけど、ただ運動してなかった時よりは(やっぱりちょっと体を動かしやすくなったな)とか、朝起きた時に立ち上がる時に(体、重)って感じる事が多くなってたんですけど、ゲームで歩いたりボクササイズでやるようになったら、そこらへんがちょっと動き易くなったんで、(もしかしたら続けてたらそのうち痩せるようになるのかな)とか、ちょっと淡い期待をしながらやってはいますけど。

だから、どうなんでしょうね。(無理ない範囲で出来る事をやってみる!みたいなところから始めてみるといいのかな?)とか、今回のお話ではそういう【言ってるだけでやらない人達に対してどうか?】みたいな事なんじゃないかと思うんですけど。

三上:でも本気度も違うと思います。本気度。

吉村:そうですよね。だから本気だったら多分なんかやりだすと思うんですよ。だから僕も今まで全然本気じゃなかったから、本気じゃないから(じゃあ痩せたいという意味もないな)っていうのもあったんで、「ちょっと少し運動とか食生活とか気をつけた方がいいんじゃないですか?」って言われて、「うーん、まあそうですね・・・。」って(笑)

三上:ふふふふ。

吉村: (かっこ、やるとは言っていない)みたいな感じに。

三上:考えただけみたいな(笑)

吉村:(考えました)みたいな感じだったんですけど、ちょっと(自分でそろそろ気をつけた方がいいのかな?)って思い始めたんで、(無理ない範囲で、ゲームと一緒にやればいけるかな?)みたいなのをやってみたら、思いの他楽しく出来てるんで、そういう(工夫しながらやってみる)っていうのと、後は、(まあ本気じゃなくて、ただ言ってる人の言う事は、真に受けなければ別にたいしてイラッとも来ないんじゃないかな?)って思うんですよね。

三上:流してもらってね。

吉村:そうそうそう。だから、そこでイラッと来てるんだとしたら、多分そこで反応しているブロックをクリアリングした方が気持ちよく生きられるんじゃないかなと思うんですね。

三上:はい、ということで、テンちゃんいかがでしたでしょうか?私達のこの意見(笑)

吉村:(笑)はい、参考になったかどうか全然分からないですけど。

三上:分からないですけど。これまたご感想を頂けたら嬉しいなと思います。

吉村:はい。

三上:こういった感じで皆さんからのお便り、ドシドシお待ちしております。

吉村:はい。

三上:吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。