368.chatgptの関わり方

ハンドルネームNOBORUさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

感想、ご質問はこちらにお願いします!
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https://m-e-science.com

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◆文字起こしはこちら↓

 
三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さあ、今日もお便りをご紹介していきたいと思います。はい、ハンドルネーム、NOBORUさんからきています。「ChatGPTにクリアリングなどのエネルギーワークを考えてもらうのはありですか?」という質問と、「ChatGPTで新しいスピリチュアルの技術開発するのもありでしょうか?」と質問が来ております。

吉村:はい。

三上:はい。今ChatGPTすごい活用していらっしゃる方多いと思うんですけど、そういったスピリチュアル的なもの、エネルギーワークなどできるんですかね?ChatGPT、わかるのかな?どうなんだろう?

吉村:何か題材的なものでヒントをもらうっていうことにはすごく使えるんじゃないかと思うんですよね。

実際にこのポッドキャストの配信のテーマを考えてもらうみたいなことも、ChatGPTを使って僕らが今すでにやってることではあるので、

例えばどういったエネルギーワークが世の中的に必要とされてるだろうかみたいなことを、何かそういう質問したりするっていうようなことは、結構広く一般のところから情報を集めてきて、

それに基づいて、世の中今こんなニーズがあるからこういうのはできたらいいんじゃないですかっていうような提案をもらうっていうことはできるんじゃないかと思うんですけど、

実際にそれを実現するためのエネルギーワークをどうやって作るかみたいなところに関して言うと、エネルギーワークのこころメンテナンス的な考え方だと、これ全部プログラムなんでそのプログラムをどのように組んでいくかみたいなところですよね。

三上:そうですね。

吉村:それに関しては、その知識なりノウハウっていうのをその方が持ってないと「こういうのを作ってください。」って言われても、「うん、いいですね、でもどうやって?」みたいな感じになってしまうと思うんですよ。

三上:うんうん。

吉村:じゃあ、エネルギーワークでどうやってそのプログラムを組んで、特定の例えばその必要に応じたエネルギーを作っていくかっていうことを、ChatGPTがどのぐらい知っているかっていうところは、多分あんまり知らないんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。何か今、すでに世間一般に知られているものではないから。

三上:確かにそうですね。

吉村:はい。

三上:何かこう言った質問に、詳しくもっと内容を教えてくださいとか色々質問が来そうですよね。すぐには答えられなさそうですよね。

吉村:そうですね、あと一般的な方法論みたいなところですでにネットで出回っている情報をもとに何か集めてくるんで、

僕も前ね、まったくそのとおりの質問ではなかったと思うんですけど何か質問をしたら、こういう問題に関しての対応するためのエネルギーワークの一例はこんな感じですみたいなのでバーって出してきてくれたことがあったんですよ。

三上:おお、すごい。

吉村:ChatGPTが。そのときに参照しているサイトみたいなのがあったんですけど、それってこころメンテナンスではなくて、何かまた別のそういうエネルギーワークをやってる方たちのサイトから取ってきた情報だったんで、イメージングとか呼吸法を使ったやり方っていうのをChatGPTは提案してきてくれたんですね。

三上:うん。

吉村:こころメンテナンスでは、あんまりイメージングとか呼吸法を使わずにエネルギーワークのツール化のプログラムをしてるわけですよ。なので、このやり方ってかなり特殊なんですよね。

世の中、世間一般で知られてるやり方と全く違うんで、僕が開発したクリアリングツールっていうエネルギーワークができるコンピューターの中じゃなくて、意識のクラウドの中にあるAIみたいなものを使ってエネルギーワークのプログラムを作ってるんですよ。

このクリアリングツールの存在とか、クリアリングツールがどんなことをできるものなのかっていうことを、今のChatGPTは理解してないと思うんですよね。

三上:うんうん。

吉村:だから呼吸法とかイメージングを使ったやり方を提案してきたわけですよ。それが今ネットを検索すると出てくる情報だからっていうことなんで。

すでにネット上で出回ってる色々な方法を駆使したやり方っていうところだったら多分、ChatGPTも何か提案はしてくれると思うんですけど、それが本当に効果が出るのかどうかっていうのはやってみないとわからないんですよね。

三上:うん。

吉村:あと、こころメンテナンスの採用してるやり方に関してはネット上に情報が全く多分具体的なやり方に関しての情報っていうのは出回ってないんで、クリアリングツールを使って新しいエネルギーとかツールを開発するっていうようなことに関しては、ChatGPTは今まだ使える段階にはないんじゃないかと思ってて、

一応僕の中ではChatGPTにクリアリングツールを理解してもらうためにはどういうことをしたらいいんだろうみたいなのは何となく考えてはいるんですけど、ただそれは実際にまだ手を動かしてる段階には全くなってないですね。

頭の中でそのうちできそうな氣がするから、どこから手をつけたらいいんだろうみたいなのを構想してる段階なんですけど、ChatGPTに実は僕はクリアリングツールっていうものを使っててねみたいな話はまだしてない状態ですね。

三上:今後、こういうChatGPTとの付き合い方も考えて検討はしてます?

吉村:そうですね、実際このポッドキャストの収録を僕たちがやって、それを全部文字起こしとかをしてるわけですよ。

これも文字起こしの段階でChatGPTにだいぶん助けてもらいながら、文字起こししたものをまたスタッフの人たちがChatGPTが文字起こししたものをまた実際に聞いて確認して、

ちょっと手直ししてみたいな感じのものが今サイトの方に上がっていってるわけですけど、このサイトにアップされた文字起こしをまたChatGPTは一応学習してるわけですよ。

三上:そうですよね。

吉村:今、僕らがこうやって会話してる内容で、クリアリングツールについてお話をしてるところをChatGPTはそれを読んで、吉村さんも今クリアリングツールっていうもののことを話しているなと。

クリアリングツールに関しての情報ってネット上で何かあるかなと探すみたいなことを多分すると思うんですけど、そこで何かこれといった情報が見つからなかった場合、

今までの僕らの会話の中で出てきたクリアリングツールの話っていうのを多分総合して集めてきて、きっとこういうものなんだろうなみたいな、ぼんやりした推測みたいなのはもう既にしてるかもしれないんですけど、

三上:うん。

吉村:でも何かどこまでそれで分かってくれてるのかっていうのはちょっと分からないから、多分しっかりChatGPTにクリアリングツールについて教え込む時間を取れば何かだんだんそのうちに理解が深まって、

それでこういうふうに、これに関してはこういう感じでプログラム作ったらいいんじゃないですかみたいな提案までしてくれる段階にいつか行きそうだなとは思ってますね。

三上:なるほどですね。でも今色んな新しいものが昔にイメージできなかったものが入ってきてるじゃないですか、ChatGPTもそうですし。

すごい怖いのは、そればかりを信用してそのように動いてしまう人たちが増えていくのがすごい私個人的には怖いです。正解、それが正解みたいな。

吉村:そうですよね。それに関して言うと本当に僕もChatGPTに色々質問することがあるんですけど、その出してくれた回答とか提案に関してこっちでも何かちょっと検索して本当かなっていうのはやるわけですよ。

そうするとかなりの精度で色々と正しいことを教えてくれてはいるんですけど、所々で、ん?この情報間違ってるぞみたいなのはやっぱりあるんですよね。

三上:ありますよね。

吉村:ありますね。そうすると、そこってやっぱりこっちでダブルチェックしていくみたいなことが今の段階ではまだまだ必須だし、そこをちゃんとできるリテラシーを自分の方で持っておく必要があるなっていうのはありますよね。

三上:そうですよね。なので今日はですね、NOBORUさんの質問を取り上げて、吉村さんなりの考えも含めてChatGPTのこれからの可能性だったりとか、今の関わりからスピリチュアルとかそういったのが開発できますかっていうところを取り上げましたけれども、

ぜひ今の吉村さんなりの今後の考えと、皆さんもChatGPTについての向き合い方とかも含め、今日の話をね、ふまえて考えていただけたらなと思います。

吉村:そうですね。だから参考にはすごくなるけど最終的に決めるのはやっぱり僕らなんで、そこのリテラシーを上げていくっていうことはやっぱりそこを怠けちゃうと、それこそ今度AIに支配されてる世界みたいな感じになりかねない話だと思うんで、

うまく道具として利用していくっていうことと、道具に使われちゃってる状態っていうことってすごく大きな違いだと思うんで、どっちが主になってるのかっていうそこを取り違えると、とんでもない危険なことにもなりかねないんで、

やっぱり自分が主体性を持って色んな道具とかテクノロジーを利用して、何のためにやってるのかっていうところがやっぱりすごく大事ですよね。

三上:そうですね。それに多分次回の回もつながっていくと思います。次回はSNSに関するお話を取り上げて、お話を進めていきたいと思います。

吉村:はい。

三上:吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

367.ACTと流しっぱなし動画の感覚の違いについて

ハンドルネームたまちゃんさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さあ、ハンドルネームたまちゃんからお便り来てます。

吉村:はい。

三上:「ACTを4人家族全員インストールしています。私以外よくわかっておりません。それでも効果はありますか?

今朝『家系と家族の因縁』のクリアリングの動画を何氣なしに再生してみたところ、ものすごく氣持ちが楽になることを実感しました。これは、ACTを家族全員に入れててもこんなふうに動画の効果があるというのはどういうことでしょうか?

以前、どなたか同じような質問をされていて、動画は表面のところを清掃しているようなものとおっしゃってた記憶があります。それにしてもあまりにも効果がはっきり感じられたので、詳しくお聞きしたいです。」と来ております。

吉村:なるほどですね。

三上:「流しっぱなし動画」の話ですね。

吉村:そうですね、「流しっぱなし動画」。

ACTを家族全員にインストールしているけど、そんなにそれほど効果を実感できていなかったところを「流しっぱなし動画」を流したらすごく効果を感じたので、これはどういうことなんだろうというご質問ということですよね、きっとね。

三上:そうですね。

吉村:まず「私以外よくわかっておりません。それでも効果ありますか?」っていうのは、どうなんでしょう?たまちゃん自身は何かACTをインストールしたことで効果を感じているけど、他のご家族には効果が出ているのかどうかよくわからないっていうことなんでしょうかね?

三上:うん。

吉村:それに関して言いますと、実際のエネルギー的に変化が起きているっていうことと、その人が実感を感じているかとか目に見えるところでその変化が起きているかっていうところは、必ずしも一致しているわけではないんですよね。

例えば目に見える現象として何か起きているっていうのは、エネルギーの世界で何か変化が起きた結果としてその現象が起きているわけですけど、そこにはタイムラグがある場合が結構多いわけですよ。

だからエネルギーが変化しました。しばらく水面下で変化が起きていて、その結果その現象が水面の上に出てくるみたいなイメージなんですけど。

見えていないところで今何か大きく変化が起きてますよっていう状態だから、それで今、目に見えるところでの変化はまだあまり感じてないっていう可能性もあるので、この場合はしばらくそこって本当にどのぐらい時間がかかるのかっていう個人差があるわけですよね。

三上:うん。

吉村:ただ、表面的にバッと変わるっていうのは目立つ感じで大きく違いがわかるわけですけど、でも見えるところだけでの変化の場合は、

実際には水面の上と下っていうふうに、見える世界とエネルギーの世界っていうのは分けてとらえた場合、水面下のほうに大きな原因がある場合水面の上の見えるところで変化を起こしても原因が残ってると、しばらくするとまた元に戻っちゃうっていう場合が結構多いわけですよ。

三上:うんうん。

吉村:だから何か良くなりましたってなるんだけど、しばらくしたらまた元に戻っちゃいましたみたいなことっていうのは実は結構よくあるんですね。

なのでどのぐらいのレベルの深さで変化を起こしてるのかっていうところの違いで、すぐわかるものなのか、ちょっと時間がかかるものなのかっていう違いがあるんですけど、

一般的にはすぐ変化がわかるものっていうのはすぐにまた元に戻っちゃったりとか、効果が長続きしないっていうことが多いです。

それも絶対とかは言えないですけど、深いところで変化が起きると変化が見える状態になるまで時間がかかることが多いですけど、そのかわり結構いい状態が長く続くことが多い。これはあくまでもそういう傾向があるっていうことなので絶対とは言い切れないんですけどね。

三上:うんうん。

吉村:あと、深いところで変化が起きるときにもう一つあるのが、本当に根本的に大きく変化が起きちゃうと、変化が起きる前にどうだったかっていうのがわかんなくなってしまう場合があるんですよ。

だから問題抱えてた人がクリアリングですごい深いところの、かなり問題の根源に近い確信のブロックがクリアリングされましたってなると、すごく氣持ちも軽くなって楽になって、

色々なうまくいってなかったことがうまくいきだすようになるっていうような変化が起きるんですけど、本人は前からそんなだっていう氣分になっちゃってるっていうことがあるんですね。

三上:ほうほう。

吉村:これはよく起きるのは、その人にあんまり何をやってるか伝えないでこっそりクリアリングしてしまった場合ですね。

だからご家族にACTをインストールするとかっていうときに、ご家族にエネルギーワークやるよみたいなこと何も言わずにこっそりインストールすることが可能なわけなんですけど、

そういう場合によく起きるのは、インストールしたご家族が最近ちょっと笑顔が増えてきたなとか、コミュニケーション取りやすくなってきたなってこっち側からは見えるんだけど、

ご本人たちは前から自分もそんなだったみたいな氣分になっちゃってるんで、変化したことに氣がついてないっていうようなことが結構あるんですよ。

三上:ああ。

吉村:なので、ビフォーアフターを測る基準みたいのを作っておくといいんですよね。

例えばネガティブな発言を大体どのぐらいの頻度でこの人してるみたいなのをどっかにメモっておいて、クリアリングした後にしばらくしてから数えてみるわけですよ。

そしたらネガティブな発言の回数がすごい減ってるとか、そういうような感じでビフォーアフターが自分で分かるような基準を設けておくと違いが分かりやすかったりということはありますね。

三上:うん。

吉村:あと、深さみたいなものがレイヤーとして存在しているんで、浅いところでエネルギーワークをしてるのか、深いところでエネルギーワークをしてるのかっていうので、そういう効果とか見え方が変わりますよっていう話を今までしてきたわけですけど、

こちらでたまちゃんもお話しされてるように、「流しっぱなし動画」はどちらかというとACTや個人セッションと比べると浅いレベルでのエネルギーワークをしてるので、

それでも多分巷の色々なエネルギーワークがあるわけですけど、その中でいうと結構深いレベルのクリアリングしてるんじゃないかなと僕は自負してるんですけど。

でもとりあえずACTとか個人セッションで僕らがクリアリングしてるレベルと比べると、やっぱり「流しっぱなし動画」は浅いレベルのクリアリングをしてるっていうところで、変化が目立ちやすい、分かりやすいっていうことが一つあるのと、

あとは「流しっぱなし動画」で流してるエネルギーってテーマをすごく絞ってるわけですよね。

三上:うん。

吉村:それに対してACTはどっちかっていうと広い範囲でクリアリングをしてるんで、そこのテーマを絞れば絞るほどエネルギーがギュッと凝縮されるんで、クリアリングのスピードが速いわけですよ。

三上;はい。

吉村:広い範囲を扱ってるってことは、広い範囲でちょっとずつお掃除をしたりとか調整をしたりっていうことをやっていくんで、だんだん広い範囲がちょっとずつだんだん改善していくみたいなのと、

狭い範囲でピンポイントでここの部分をバッとお掃除することで、そこの流れが良くなって改善するっていうこのスピードの違いっていうのもあるんで、その辺で違いがあるっていうことを感じられているんじゃないかなって思いますね。

三上:ありがとうございます。今回はたまちゃんからのご質問に吉村さんに答えていただきましたけど、また改めてフィードバックいただけたら嬉しいなと思います。

吉村:はい。

三上:他にもリスナーの皆さんから、吉村さんにこういうこと聞いてみたいですとか、ご自身が感じたこととかですね、ぜひみんなのご意見とかお便りもお待ちしております。

はい。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

366.社会人とは

新社会人の皆様おめでとう御座います!
今回は吉村さんのストーリーも交えながら社会人としての考えを話して下さいました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さあ、4月1日スタートということで、すごいスタートがいいなって思うんですが。今日はですね、これから新生活、社会人、新社会人とか色んな方がスタートされて向かっていくと思うんですけど、

4月にかけて「社会人とは?」ということを吉村さんに質問させていただきたいと思います。吉村さんが思う社会人って、どんなイメージを持たれてますか?

吉村:そうですね、僕はなかなか社会人になってからしばらく社会人としての自覚があまりなくて、若い頃を振り返ってみると、本当にろくでもないやつだったなと思うところが結構あるんですけど。今、何となく思うのは。

三上:吉村さんが社会人になったのっていつなんですか?スタートしたの。

吉村:僕はアメリカに15歳の時に留学して高校と大学はアメリカで行ってたんですけど、途中で鬱になったりとかして大学の卒業がすごく遅れちゃったりしたんで、年齢で言うと確か26歳でようやく大学を卒業してるんですよね。

それで日本に帰ってきてるんで、社会人になったのは僕の年齢で言うと26歳で、1996年に初めて社会人になったわけですよ。

三上:うん。

吉村:それは日本に帰ってきて、僕は本当はアルバイトしながら劇団に入ろうって思っていたんですけど、うちのばあちゃんが「そんなのは絶対許さん、就職を何としてでもしろ。」と言うので。

僕のばあちゃんって本当に何か言い出すとすごくしつこくて、本当に毎日同じことを言うみたいなことを平氣でするんで、結構僕も根負けしちゃって分かった分かったみたいな感じで。

三上:うんうん。

吉村:就職活動の仕方とかもよく分かってなかったから、結局周りの知り合いとかに相談したら、うちの親戚がやってる印刷会社で英語がわかってパソコン使えるような人を探してたから紹介してやるよって言われて、結構小さい印刷会社に入ったっていうのが僕の社会人初体験だったわけですよ。

三上:印刷会社から社会人がスタートしたと。

吉村:そうですね。だからその時の僕の状態を定義の一つとして考えるのならば、学生の状態ではなくて自分で働いてお金を稼いでる状態っていう感じですかね。

親の仕送りとかで暮らしてた状態から自分で給料もらって稼ぐようになって、その時はまだ実家で暮らしてたから自分の家賃とかも払ってないし、家にちょっと食費で少しお金入れるぐらいであとは基本的には稼いでお金は自分でゲーム買って遊んだりとかっていう使い方をしちゃってたんですけど。

何にしても働いてお金を稼いで、それを何かに使ってっていう経済活動の一端を担うみたいなことをしてる状態が、社会人の定義としては一つあるんじゃないかなと僕は思ってますね。

三上:なるほどですね。社会人になって改めて感じたこととか今振り返ってですけど、だいぶん昔のことだと思うんですけど。

吉村:そうですね。だから当時としては僕は本当に社会人の自覚がなく、何となくぬるっと社会人になっちゃってたみたいな感じだったんですよ。

三上:うん。

吉村:自覚なく社会人をやってるっていうことは、それだけ本来のポテンシャルとかパフォーマンスはあまり発揮できてなかったですよね、今振り返ってみると。

それは分かってないからちゃんとしたやり方がわからないっていうことなんで、例えばスポーツ競技をルールをよくわからずにやってるみたいな状態ですよね。

三上:うん、なるほど。

吉村:なので結構僕はだいぶん経ってから実際会社員をしばらくやってたんですけど、その後会社員を辞めて俳優養成所に入ってアルバイトしながら俳優養成所の研究生みたいな状態がしばらく続いてたわけですよ。3年間通ったのかな。

だからその間は言ってみたらちょっと微妙。俳優養成所に通うお金をもし僕が自分でアルバイトで全部支払って賄ってたなら、それは社会人と言えなくもないんじゃないかと思うんですけど、実際僕は親の遺産ですよね。

当時はばあちゃんが亡くなったんでその遺産を僕と母で半々に分けたわけですけど、そのお金を使って俳優養成所に通ってたから、そういう意味では若干ちゃんとした社会人とは言えない状態にまた戻っちゃったわけですよね。

三上:うん。

吉村:でも一応アルバイトはしてたけど、結局母と一緒に実家暮らしで家に帰ってくれば食事も出てくるから、ほぼほぼ稼いだお金はその時は色々と自己投資みたいなことに使ってたんですけど。俳優として食べていけるようになるためにみたいなことを考えてやったんですけど、

実際じゃあ俳優養成所卒業しましたってなったときに、芸能界でやっていくためには芸能事務所をどこかに入らないといけないっていうのがあるわけですけど、僕の場合は芸能事務所を紹介してもらったりとかも特になかったんですよね、俳優養成所のほうから。

三上:うん。

吉村:結構そのまま放り出されてしまったっていうか、一応そこの所属にならなくても俳優養成所を運営していた会社の周りで活動を続けていたら、そこからのちょっとした細かいお仕事とかにうまいことあやかるみたいなことはできてたかもしれないとは思うんですよ。僕の周りの同期の人たちとかっていうのは結構そういうやり方をしてた人も多かったんで。

でも僕はそのときはインプロっていう即興劇にすごくハマってたんで、これを世の中に流行らせることで一緒に僕が世に出ていけるのではないかというふうに考えて、それでインプロの劇団を立ち上げてしばらくアルバイトしながらインプロの活動をしてたんですよね。

普通の台本があるお芝居と違って、インプロは台本なしでお客さんからお題をもらってすぐその場で演じ始めるっていうタイプのものなんで、ちゃんとした劇場でやらなくても言ってみたらストリートパフォーマンスとかでもやろうと思えばできちゃうっていう、そういうタイプの出し物なんですよ。

三上:うん。

吉村:だから結構そういうちょっと、俳優っていうよりは芸人とかパフォーマーみたいな感じの意識でやってたところはあるんですよね。結局それも3年半ぐらいやっていて、色々と細かいチャンスみたいなものは色々とあったはあったんですけど。

あまりそこからそれがものにならなかったっていうのかな、次の仕事にあんまりつながらないみたいなことが多くて、そうこうしてる間に僕の母の病状がどんどん悪化していって、僕の中ではこれをこのまま続けていくのはどうなんだろうみたいな感じにだんだんなり始めたんで、

結局何度かお話はしてますけど、母が亡くなったことがきっかけでちょっと僕自身方向転換をして心の癒しの仕事っていうところで、一旦お芝居の活動から離れるっていう決断をしたわけですけど。

三上:うんうん。

吉村:実際、心理学の勉強とかそれからヒーリングエネルギーワークの勉強とかってやり始めたら、結構すぐに口コミで広がってお金をいただいて個人セッションができる状態になっていったんですよね。だからそれで生活はできるようになったっていうところで、ここでまたもう一度本格的に社会人になったわけですよ。

三上:うんうん。

吉村:ちゃんと自分で稼いで生活して納税してみたいなことをやるようになったんですけど、その時もあんまりちゃんとこれで自分は社会人になったぞみたいな自覚はあんまりなかったんですけど、でも自分で稼いで食べていけるようになったぞ、よかったみたいな感覚ではあったんですよね。

ただその時にも、しばらくの間は僕は結構小さい頃からやっぱり親からの刷り込みとか周りの世の中の一般的な刷り込みみたいなことで、お金とか商売に対してすごく悪いイメージを無意識に持っていたんですよ。商売人はちょっとずるい人たちが多くてお金を稼ぐことっていうのはちょっと卑しいことみたいな。

そういうふうにはっきりと意識して持ってたわけではないんですけど、無意識にそう思ってたっていうようなところがあったんで、だからその状態で経済活動を始めるとだんだんどっかでパフォーマンスが落ちてくるところが出てきて、

それでせっかく軌道に乗ってお金稼げてたっていう状態から、色々と判断ミスとかトラブルとかが重なって全く集客ができないっていう状態にまたなってしまったんですよね。

三上:うん。

吉村:なので、そこをしばらくまたジリ貧の状態が続いたんですけど、これはビジネスの勉強をしないといけないのかなっていうふうに。

これも色んな自分の中でのご縁とか氣づきが重なって、ビジネスの勉強をしようと思い立ってそれで経営者の人たちが参加している、ドラッカーっていうマネジメントの本書いてる方がすごいたくさん本を出してるんで読書会に参加したりとか、

ビジネス初心者向けのビジネス勉強会みたいなね。これから起業したい若者たちが集まってビジネスの本を一緒に読んで勉強してるみたいな会に、年齢は集まってる人たちよりもだいぶん上なんだけど一緒に参加して勉強してみたりとか色々やっていく中で、

自分の中でこんなふうにお金に対して悪いイメージを持ってたから、結局僕はお金を失うことにつながってしまったんだなっていうふうに氣づいたんで、

三上:うん。

吉村:自分の中で持ってた無意識の思い込みを、ちょうど僕はクリアリングっていう技術を身につけ始めていたんで、よし、じゃあこれを自分でこれらの思い込みを見つけてクリアリングしてみようとやり始めたら、だんだんちゃんと経済活動が順調になっていったわけですよね。

その時に本当に感じたのは、経済って社会っていうものを一つの生命体ってとらえた場合、経済活動って本当に血液が循環していくようなことなんだなっていうことがすごく実感できたんですよ。

三上:うーん。

吉村:血液って僕たちの体の中を循環してるわけですけど、この役割としては栄養とか酸素とかを運んでるわけですよね、血液が。だから血液そのものが体に良いか悪いかじゃなくて、その血液が何を運んでるかっていうのでその人の健康が変わるわけですよ。

三上:おお。

吉村:栄養とか酸素が運ばれてなかったらエネルギーが落ちてっちゃうし、例えば毒素みたいなものが入ってきたときには、その毒素が体中に運ばれちゃうわけですよね。

三上:うんうんうん。

吉村: これは心臓っていう大きなポンプがあるわけですけど、実は結構僕たちの体中の色んな筋肉が動いたときに収縮することで血管の収縮がおきて、体中の筋肉が血液を循環させることをみんなでやってるみたいなことなんですよね。

それって社会の中で色んな人たちが、自分で事業してる人もいれば勤め人として働いてる人もいてっていう中で、それぞれがポンプの役割をして血液、お金を社会の中で循環させてるんですよね。

このときにお金にどういうエネルギーが乗っているかっていうのが、言ってみたらこの社会を健康にするか、それとも不健康にするかっていうところに関わってるんだなっていうのを、

すごくエネルギーの研究をしながらビジネスの勉強をして、経済っていうのは実は血液と同じようにお金にエネルギーを乗せて循環させてることなんだなっていうことに氣づいて、その観点で見てみると人に貢献することで貢献を受けた人が感謝するわけじゃないですか。

三上:うんうん。

吉村:貢献っていうのは、誰かのためになることをやろうっていう意図があって、それを受け取った人が、「これ助かった」「欲しかったんだ」「すごい疲れが取れた」とか、「楽しい氣持ちになれた」とかっていうので、「ありがとうございます」っていう感謝の氣持ちでお金を払うっていう方法が、愛と感謝のエネルギーがお金に乗っかって流れている状態を作れるわけですよね。

三上:うん。

吉村:だけど、例えば恐れのエネルギーですよね。人よりも下って見られたくないから自分をもっと大きく見せなきゃいけないって、自分を大きく見せるための何かブランドのグッズを買うとかそういうようなことでお金を使うと、

それって言ってみたら恐れのエネルギーでお金を使ってるわけですよね。そうすると、恐れのエネルギーがお金に乗って循環しちゃうっていう。

三上:うん。

吉村:だから社会人っていうのは今の話で言うとお金っていう血液をポンプの役割になって社会に循環させるってことをしてる人たちっていうのが、社会人なんじゃないかなと僕は思ってるんですけど、

その時に恐れのエネルギーを血液に乗せて流す人たちと、愛と感謝のエネルギーを血液に乗せて流す人たちっていうのがいると思うんで、やっぱりこの社会全体を健康にするっていうほうに力を使ってる人たちっていうのが本当の社会人なんじゃないかなと僕は思うんですよね。

三上:ありがとうございます。さあ今日は「社会人とは?」をね、吉村さんに投げかけて、吉村さんのストーリーと経済とエネルギーとかお金の流れとかを語っていただきましたけども、

ぜひこれからスタートされる皆さん、たくさん新たなことにチャレンジしたりとか考えるきっかけ、学ぶきっかけ色々あると思うんですけども、

ちょっと今日は頭の片隅にお金って稼ぐのは大変とか、あまり稼ぐことって良くないのかなとか色々考える機会もあると思うんですが、今日のこの会話を思い出していただいて愛のあるお金の使い方でまわしていただきたいなって思いました。

私も改めて考えました。吉村さん、素敵なお話でした。ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

365.エネルギーの流れをよくする習慣

エネルギーの流れには体も気持ちも大切なようです、吉村さんが分かりやすくお話しして下さいました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今回のテーマ「エネルギーの流れを良くする習慣」。

吉村:はい。

三上:こちらをテーマにお届けしていきたいと思うんですが、テーマを聞いて、それは良くしたいですよね。私も良くしたい。どうしたらエネルギーの流れは、習慣で良くできるんでしょうか?

吉村:まず、体の方からのアプローチと、考え方とかメンタル的なアプローチと両方あると思うんですよね。

もともと氣功法とかって中国から伝わってきたような氣功法って、呼吸法とか、太極拳みたいな体の動きとかと連動させてやるっていうのがあるから、そういう意味ではちゃんと呼吸をしっかりするっていうことと、

あと、体に負担にならない程度の運動ですよね。運動っていうのは別にスポーツとかじゃなくて、日常的な、例えばそういう家事とかでやるような掃除とかみたいな、あと散歩とかでも体を動かすことになるんで、その程度でも十分なんじゃないかと思うんですけど。

呼吸と体を動かすっていうことで循環を良くする。それは血流を良くするっていうことともつながると思うんで、トータルに体を健康にするっていうところでは効果的だと思うんですけど。

あとそれだけじゃなくて、やっぱり氣持ちの部分っていうのもやっぱり大事だと思うんですよね。氣持ちっていう言葉にも既に「氣」が入ってるじゃないですか。

三上:確かに。

吉村:だから氣の持ちようで氣の流れとかって変わるわけですよ。

三上:そうですね、そのままだ。

吉村:そういう意味では、やっぱり日頃から前向きでいることとかね。だから自分が何かをするときのモチベーションが、それが楽しそうだとか、それが興味あるとかっていうモチベーションと、

こうならないようにこれをやっとこうとか、これを避けるためにこれをやろうっていうとモチベーションの在りかが方向が逆なのが分かります?

三上:うんうんうんうん。

吉村:これって、やってる行動が同じでも、例えば体を動かすと氣持ちいいからって言って体を動かしてる人と、病氣になるのが怖いからって言って体を動かしてる人とだと同じ体の動かし方をしてても、その効果は変わると思うんですよ。

三上:うんうん、そうですね。

吉村:だから、何か回避的なモチベーションで何かやるときっていうのは、やっぱりそこは何かしら恐れがあるから回避をしようとするっていうことが起きてると思うんで、モチベーションの出どころが恐れなんですよね。

三上:ああ、なるほど。

吉村:これは、やっぱり僕は多くの方たちの心の問題を色々見てきて、クリアリングっていう手法を使ってそういった方たちの氣の流れを改善するお手伝いをしてきたんですけど、

やっぱり恐れに基づいた感情、恐れに基づいた考え方、恐れに基づいた選択の仕方とかっていうのは全部、そういったものが氣の流れを結果的には悪くしていくんですよね。

三上:うーん。

吉村:恐れっていうのはパターンを形成していくんですよ。これが怖いからいつもそれを恐れてビクビクするようになるとか、いつもそれを避けるようになるとか、無意識にもそこを避けて通るようになるとかっていうことが起きるのは、これは全部パターン化されていくからなんですね。

パターンっていうのは固定化していくんで、他の選択肢がなくなっていくんですよ。そのパターンだけをやるようにどんどんどんどんなっていくっていうことは、その氣が流れるんじゃなくて同じところでぐるぐる回るようになっていくんですね。

三上:うん。

吉村:だからそこで流れがなくなるってことは、そこが淀んでいくわけですよ。どんどんパターンになるってことは、そこが固まっていくっていうことなんで、氣の流れに固まりができて詰まっていっちゃうっていうことなんですね。

それって血液の中に色んな余計なものが入って固まっていっちゃって、血流が悪くなって病氣になっていくみたいなのと、

ネガティブな考え方とか感情とかが増えていっちゃうことで、氣の流れの中にパターンが形成されて、それがどんどん固まって固まりが大きくなって流れが悪くなって詰まっていっちゃうっていうのと、何となく構造としてはほぼほぼ一緒なんですよね。

三上:そうですね。

吉村:なので、体のことと連動している部分に関してはちゃんと体を動かすとか、しっかり呼吸するとか、あとは例えば水を飲むことで体の中のいらないものを外に排出する手伝いとかっていうことをすることで、体の状態を良くするっていうのも一つ大事なことなんですけど、

それと同時になるべく基本的に前向きに物事を見るっていうことですよね。同じことをやるにしても、これが怖いからこれをやろうって思ったときに、ちょっと待てと。

三上:うん。

吉村:これが怖いからだけじゃなくて、これをやることでどんな良いことがあるかっていうのをちょっと考えてみようと。やること自体は別に変えなくてもいいと思うんですよね。

例えば、防災のための備蓄とか準備をするみたいなことでも、災害があったら怖いからこれをやらないととかっていうモチベだけでやるんじゃなくて、何かあったときでも安心でいられるっていいよねみたいなね。

三上:うんうん。

吉村:いざというときにこれがあるときっと快適に過ごせるだろうみたいな、そっちの方に意識を向けて防災の準備とかすると多分エネルギーが変わると思うんですよ。

三上:いや、そうだと思います。

吉村:同じことをしてても全然氣持ちの持ちようで違いますね。

三上:そうですね。

吉村:前向きな方の動機づけっていうのを、同じことをやる中でも前向きな動機づけって探せば見つかると思うし、もしそれが一切見つけられないようなことだったら多分やらないほうがいいことだと思うんですよね。

三上:うんうん。

吉村:そうしたら、何か前向きな動機づけでやれる別のことを探して、そっちをやったほうがいいと思うんですよ。そういう意識の中での整理ですよね。

今自分の中で後ろ向きなエネルギーがどのぐらいあるだろうかというのを見て、こんな後ろ向きだったらちょっとここを変えたほうがいいなって氣がつくところがあれば、それをいかに前向きに変換していくかっていうところで、

先ほどお伝えしたようにポイントとしては、まず行動レベルで先に変えようとするんじゃなくて、同じ行動をしてたとしても動機づけを前向きに変換するってことは可能な場合が多いんですね。

絶対いつでも可能ってことはないと思うんですけど、でも多くの場合は何かしら同じ行動でもモチベーションの在りかをちょっと変えるだけで、ポジティブなエネルギーに変えることは可能なんですよね。

三上:うん。

吉村:どうしてもそれができないケースもあると思うんですよ。それは例えばどういうことかというと、闇バイトに手を出しちゃうとか。

三上:なるほど。

吉村:犯罪に手を染めるとかっていうのは、これはおそらくその時にはこれしかないって思ってやってるんだと思うんですけど、でも多分そんなことはないんですよね。だから違う選択肢はきっとあるはずなんで、例えば犯罪をすることの良い面とかないじゃないですか。

闇バイトにポジティブなモチベーションで闇バイトやるとかっていうのはあり得ないんで、だからこれはどう考えてもここに前向きなモチベーションに変換することはできないなっていうことは何かしらあるはあるんでね。

三上:うん。

吉村:その時にはこれはやらない方がいいんだなっていうふうに早く氣がついて、違う選択肢を探すっていうことですよね。ここがちゃんと抑えられれば、常識的な範囲内で自分が何かしら前向きな氣持ちになれるモチベーションでそれをやるっていうね。

それって別に日常的な家事とかでちょっとめんどくさいなって思いながらも、でも掃除しないと部屋汚くなるからなっていうところを、部屋きれいになったらすごいすっきりしていい氣分になりそうだなっていうのをちょっと変換して。

そういうようなところの心がけで、だいぶ氣の流れは良くなるんじゃないかなと思いますね。

三上:いいアドバイスが聞けました。改めてそう思ってる自分と、最後の一番家事のところはピンってきましたね。

吉村:よかったですね。

三上:ということで、ぜひ皆さんも実際に氣の流れというかエネルギーの流れを良くする習慣やってるよっていう方もいれば、ハッて氣づかされた方もいらっしゃると思います。まずはちょっと氣になった部分を取り入れてみてください。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

364.未来の自分と繋がる方法

未来は自分次第なのか、果たして決まっているのか、吉村さんのお考えを伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:前回「多次元的存在としての自分」をテーマに取り上げたんですけど、今回もそれにつながってくるのかなって感じます。

今日のテーマ「未来の自分とつながる方法」こちらを取り上げていきたいと思いますが。未来の自分とつながりたいですよ(笑)。

吉村:なるほど。

三上:どうしたらいいのかな?

吉村:これも何て言うのかな?とらえ方が色々あると思うんですよ。

例えば未来っていうのはすでに決定されているっていうとらえ方と、その今の自分が何を選ぶか次第だっていう、ちょっと極端に2つに分けるとこういう考え方があるんですよ。

多次元的な存在としてのね、僕たちの本体っていうところを起点に考えた場合、これって多分どっちのケースもあり得るんじゃないかなと思うんですよ。

三上:うん、どっちのケースも、ほう。

吉村:はいはい。っていうのが僕たちのこの3次元世界の中で、現在から未来に向けて何かレールで運ばれているような状態の世界で僕たち今生きているじゃないですか。

だからこっちの世界の視点で見た場合、その未来がすでに何か決定されてるって考え方と、何も決定されてなくてこっちが自由に選んでるんだっていう考え方はすごく矛盾する話に聞こえると思うんですよね。

どっちもあり得るってことはないんじゃないかなって。こっちの世界、この次元から見たら多分そう見えると思うんですけど、

三上:はい。

吉村:でも、おそらく何か5次元以上のところにいる僕たちの本体、どのぐらいの高さの次元まで僕たちの意識っていうのは存在しているのかわからないんですけど、ここからは。

でも少なくとも、何か今この世界で僕たちがこうして生きていて、それで何かそういう見えないエネルギーとかを使うことで、実際に例えば過去に起きた心の傷であったりとか問題の原因だったりをエネルギー的に解消することで、現在の状況を変えることができるとか、

あと未来も自由に色々選ぶこともできるし、と同時にその未来にどんなことが起きる可能性があるかみたいなことも、何となく予測することもできるっていうことが起きてるんですよね。

三上:うん。

吉村:それは多分その僕たちが生活していく中で、よっぽど頑なな頭が固い感じで生きていない限りは、色んな人生で起きることをよく観察してると、何か不思議なことがすごいよく起きてるなとか、

何かよくわからないけど、この先何が起きるか何となくわかるような氣がしたから危機的状況を避けられたんだなとか。

何となくこっち行ったほうがいい氣がしたから行ってみたら、すごくいいことがあったみたいなことってよく起きてるじゃないですか?何か不思議なシンクロとかね。

三上:ありますね。

吉村:って言うことが起きていて、それがちゃんとその筋が通る、つじつまが合うような説明を考えた場合に、やっぱり僕たちの本体はもっと高次元の領域に存在していて、

今の僕たちのこの3次元世界の僕たちっていうのはその高次元の僕たちが、箱庭の中を覗き込んでゲームをしてるような状況じゃないかなっていうふうに考えたほうが、つじつまが合いやすいっていうかね。

そうじゃないと、すごく奇跡的な偶然がものすごい連続して起きてるような感じになっちゃうと思うんですよ。

三上:はい。

吉村:だから、それって何となく不思議なんですよね。ありえなくもないと思うんですけど。

例えば、僕たちの体を形成してるタンパク質とかの元になってるアミノ酸とかってすごく複雑な構造を持ってて、このアミノ酸が地球上で発生するためにはものすごい数の雷がめちゃめちゃ落ちまくって、

それで色んな分子がすごい何度も何度も組み合わせが変わって、それでどっかのタイミングでアミノ酸ができたんですみたいな、そういうふうに教科書とかで説明されてるんですけど、

ただそれが雷が落ちてアミノ酸ができる確率って、確率論的に言うとジャンボジェット機の部品を全部ガラガラガラってぶちまけたときに、すごい奇跡的な確率でジャンボジェット機が全部組み立てたものが出来上がるっていうぐらいの確率だっていう、そういう説もあるんですね。

三上:ありえないぐらいの確率ですね。

吉村:絶対ありえないとも言えないかもしれないけど、でもちょっと普通に考えたらありえないんじゃないかっていう感じ。

だけどそれが実際に存在してるっていうことは、何かの意思が介在してそれが作られたって考えた方がちょっと自然な感じがするなみたいなね。

三上:確かに。そうですね。

吉村:そう考えると、僕たちが生活してる中で目で見えるものだけが全ての真実ではないんじゃないかって考えた方がやっぱりちょっと自然な感じなわけですよ。

って考えたときにやっぱり高次元のところに僕たちの本体がいるって考えた場合、5次元的に考えたら過去も未来も自由に行き来できるし、全ての世界線が全部見えてる状態で、そこから自分がどのルート行くかみたいなのを選んでるって考えた場合、

例えばドラクエみたいなゲームだとね、ゲームの中のキャラクターは迷宮の中をさまよって、そこの角を曲がったら何があるかわからないっていう状態で前に進んでるんですけど、でもゲームプレイしてる人はマップを上から見下ろしてるようなスペースで見て、

三上:うんうんうん。

吉村:あそこに宝箱がある、行ってみようみたいな感じで動かしてるわけじゃないですか。

三上:はい。

吉村:そう考えると、その先に何があるかみたいなのがある程度わかったうえで、じゃあこっちに行こうって、上の方の僕は思ってるんですよ。

ただ、今の僕の人間としての視点では、そこの角を曲がった時に何が出てくるかわからないからすごくドキドキしてるわけですよね、みたいな話ですよね。

三上:うん。

吉村:だけどこの時に自分が上の方の高次元の自分が言ってることに、このメッセージを受け取ってこっちに行こうって決めるか、それとも「いやいや、そんなの信じない。」とか、「こんなの氣のせいだよ。」って言って違う方に行くかっていう選択肢も僕にはあるわけですよ。

三上:うん、そうですね。

吉村:その選択ができるっていうことは、やっぱり未来がどうなるかっていうのは今の僕の選択次第っていうこともできるし。

三上:確かに。

吉村:色々な可能性がすでにある中から何を選ぶかっていうのを、高次元の僕が見て決めた段階では、その未来はすでに決まってるっていう見方もできるわけですよね。

三上:そうですね。どっちとしてもとらえられますね。

吉村:そうなんですよ。だからそういう感じなんで、多分未来の色んな可能性っていうのは実はすでにあるんだけど、その中から何を選ぶかみたいなところでは実は結構自由に選べるっていう、

この辺が僕らがみんなが参加している壮大なゲームの一つのシステムなんじゃないかなって思うんですよね。

三上:なるほど。どっちとしてもとらえられるようになったと思いますけど、今は知りたくなくて自分の判断で動きたいなって私は思ってます。

吉村:そうですね。そこって多分、今のこの顕在意識が自分のハイヤーセルフとか潜在意識のさらに奥の方にいる自分の本体と何となくシンクロしていけば、

三上:はい。

吉村:そうすれば未来が分かってない、こっちの顕在意識では知らないけど、でも何となく上の方の自分に導かれて進んでいってるみたいな感じになるんじゃないかと思うんですよ。

そうすると、今の自分が自由に選んでるっていう感覚も持ちつつ、何が起こるかわからないドキドキワクワク感も持ちつつ、だけどちゃんと自分のハイヤーセルフがいい方向に導いてくれるっていう、そういうゲームをプレイしてる自分としては理想的な状態なんじゃないかなと僕は思ってるんですよ、そういう状態が。

三上:なるほどですね。

吉村:だから、そういう意味では未来を完全に知ってしまうみたいなことをした場合、その時点でもしかしたらその選択肢が変わっちゃう可能性もあるんですよね。

例えば、受験勉強してますと、自分はここ合格するっていう未来が見えましたってなったら、そこで合格するんだったら今頑張らなくてもいいやみたいな感じで勉強を手抜き始めちゃいましたとかってなったら、それで合格できませんでしたっていう未来に行き着いちゃうかもしれないわけですよね。

三上:確かにそう、ありますよね。

吉村:だからそういう意味では、多分瞑想とかチャネルリングで未来のビジョンを見ることもできると思うんですけど、それってあくまでもいっぱいある可能性の中のいくつかが見えたっていう話だと思うんですよね。

最終的にどの可能性の未来に照準を合わせて、それを手繰り寄せていくかっていうことっていうのは、やっぱりそこはちゃんとそこに、「よし、これに決めた。」って決めるっていうことと、あとそこに向かって進む、行動し続けるっていうこととワンセットだと思うんですよね。

三上:うん。

吉村:そこは、じゃあその未来がビジュアル的に見えるか見えないかっていうことはそんなに重要じゃなくて、自分がこういうふうになりたいなって思った方向にちゃんと照準を合わせてそこに向かって進んでいくかどうかっていうところ。

その時にちゃんと自分のハイヤーセルフとか魂と自分のその意識がシンクロが高ければ多分その自分の魂がこっち行った方がいいよっていう方に向かった時にワクワクする感覚になるんですよ。

それと違う方向に行ったら多分そのワクワクがなくなるから、何となく何か虚しい感じだったりとか、何か違うかみたいになるんだと思うんですよね。

そうすると、自分の中のセンサーみたいなものとしてそれを使うことができるなと思ってまして。

三上:はい。

吉村:だからそうすると、よくやっぱり宇宙人のバシャールのチャネリングの本とかを読んでいても結構バシャールがよく言ってるのは、ワクワクすることをやりなさいって言ってるのは、ちゃんと自分の魂のセンサーを使って自分の進む道を選んだ方がいいですよってことを言ってるんじゃないかなって思うんですよね。

三上:いやー、でも今のお話聞いてやっぱり自分がワクワクすることとか向き合うこと、自分を知ることっていうのは改めて大切だなって感じました。

吉村:はい。

三上:はい、ということで今日のテーマ、「未来の自分とつながる方法」をテーマに吉村さんからお話いただきました。吉村さん本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

363.多次元的存在としての自分

3次元にいる私たち、4次元や5次元の世界を皆さんはどうお考えですか?
吉村さんのご意見伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日のテーマは、「多次元的存在としての自分について」を取り上げていきたいと思います。

吉村:はい。

三上:はい。そもそもこのテーマを聞いて、今私が思うのは「多次元とは何ぞや?」と思ってるんですけど。多次元って吉村さん、そもそも何なんでしょうか?

吉村:次元ってどういうものかわかりますか?三上さん。

三上:2次元とか3次元とかっていうのをイメージしています。

吉村:はいはい。1次元っていうのは点しかないけど、2次元ってなったら平面的な前後左右みたいなのがあるけど、3次元っていうとそれに高さとかね、奥行きみたいなものができる。だから例えばアニメとかのことを2次元ってよく言うのは、結局あれって絵だから。

三上:あー。

吉村:実際には奥行きがないわけじゃないですか。平面のところに描かれてる絵なんで、あれ2次元って言われてるんですよね。

三上:今ようやくわかりました。私たち3次元ですよね。

吉村:そうですね。あるから、この物体としては。

じゃあそれに対して4次元って何かって言ったら、これに時間の流れみたいなものを付け加えたものが4次元って言われてるんですよね。

三上:時間。

吉村:だから3次元の世界なんだけど、僕たちは「今」に存在していて、この「今」っていうのが絶えず未来の方向に向かって流れていってるんですよね。

三上:はい。

吉村:だから時間を1本の軸としてとらえる場合、縦横奥行、縦横高さみたいなね、その3次元の世界があるんだけど、それが時間軸っていうレールの上をバーって進んでるみたいに考えると、もう1個軸が生まれてる感じがするんで、この軸を時間の軸を加えることで4次元って言ってるんですよ。

例えばその3次元の世界で僕たちは前後左右に移動することもできるし、階段とかエレベーターとか使って上下にも移動できるから、その3次元の空間の全部の時空を自由に移動することができますよね。

三上:はい。

吉村:それに対して時間っていう軸に関しては、僕たちは行き来ができないんですよ。勝手にレールの上に乗せられても一方向にバーって進んでるっていう状態になってるんで、

だからそういう意味では、僕たちは時間軸っていうものが存在する中に生きてるから、完全に3次元の中だけの存在ではなくて ここで時間の経過があるから何となく4次元の世界の中にいるんだけど、だけどそこを自由に行き来できなくて一方向にしか進めないっていう縛りの中にいるみたいな、そんなイメージですよね。

だから、完全に3次元でもないけど、完全に4次元でもないから、仮に3.5次元みたいなところにいるのかなっていうとらえ方もできるのかなというふうに僕は思ってるんですけど。

三上:はいはい。

吉村:僕たちがタイムトラベルみたいなことが何かしらそのうちできるようになったとしたら、未来と過去を自由に行き来できるようになっちゃうから、そうすると4次元の世界を自由に行き来できるってことになるんで、そうすると僕たちは3次元の存在じゃなくて4次元的な存在ということができるわけですよね。

三上:何か叶いそうな氣もしますけどね、今じゃなくてもね。

吉村:何となくそのうちできるかもしれないみたいな感じはありますよね。ちょっとそこはその時代になってみないとわからないっていうところはあるかもしれないんですけど。

あともう一つ出てくるのが、今度じゃあ未来と過去を自由に行き来できるようになった場合に、例えば過去に行って出来事を変えちゃったりすることができるかもしれないっていうことがあり得るわけじゃないですか。

そうすると、その時に世界線っていう考え方、これも色々な考え方があるんで考え方が変わるとそれはあり得ないっていう説もあるからちょっと何とも言えないんですけど、

僕はきっと何か、もし過去に戻って何か出来事を変えた場合、そこから時間の軸に別ルートが発生すると思うんですよね。

三上:そうですね。

吉村:例えば、僕がタイムトラベルしてアメリカに留学する前の僕に会って、「アメリカちょっと行くのやめて日本にとどまった方がいいと思うよ。」とかって言って、

僕はそれを真に受けて「わかった、じゃあアメリカ行くのやめるわ。」って言って日本にいて、日本の高校に進学したってなったら、僕がアメリカに留学したっていう世界線と、日本に残って日本で進学したっていう世界線が生まれるわけですよね。

三上:うんうん。

吉村:そうすると単純に時間軸の前後だけじゃなくて並列に並ぶ、こうしたこの可能性の世界、こっちの可能性の世界とかっていうのは無限に可能性が存在するっていう仮説が成り立つわけですよ。イメージできます?

三上:できます、できます。

吉村:ってなると、これって単純な一方向じゃなくて、そこにまた並列的に新たな奥行きが生まれるから、これもう1次元増えてるって見ることができるんですよね。

そうすると、これって5次元的な世界って見たときに、現在、過去、未来の一直線じゃなくて、それがさらに並列にバーって、植物の根っこみたいにバーって枝分かれして、無数のラインがドバーってできてるみたいなねっていう、5次元の世界っていうとらえ方ができるわけですよね。

そうすると、僕たちが自由に時間を行き来して、しかもその時間の流れに干渉できるようになっていたら、違う可能性を選ぶことができるようになったら、これもう5次元的な存在って言えるわけですよね。

三上:そうですね。5次元、いいなって思いながら嫌だなっていう自分がいますけど。

吉村:過去が変わっちゃうと、ちょっと色々と変わっちゃうから大変ですけど。でも未来の可能性って多分、今の段階でもこの未来の可能性って無数にあると思いません?

三上:あります。うんうん。思います。

吉村:ってことは、可能性としては多分、5次元的に色んな可能性のラインって既に存在していて、そこをその時々の自分がどのルートを選ぶかによって、あみだくじみたいにラインが変わっていくみたいな、そういうイメージできます?

三上:できます。できます。

吉村:ってことは、もしこれ本当にやってるんだとしたら、僕たち既に5次元的な存在と言えなくもないんですよね。

ただ過去の部分はあんまり干渉できないけど、未来に関しては自由に選べているんだとしたら、完全に5次元じゃなくても4.5次元的な存在なのかな?

過去に自由に戻れないっていうところでは、4次元的な自由もないんですけど、ただ少なくとも未来に関して言えば、すごい無数の選択肢の中から自由に選べちゃうわけじゃないですか。

三上:そうですね。

吉村:っていうことは、そこまで考えると僕たちの本体、肉体を持って人間として暮らしているこの世界だと、あたかも3次元プラス時間軸っていう世界で生きてるように見えてるけど、

ここで僕たちは未来に思いを馳せてそこで色んな選択肢とか可能性を考えて、その中から自分が望む方向とかラインを選んでいく、望む未来を手繰り寄せていくみたいな、そういう力を発揮して生きてるとしたら実は僕たちの本体のほうですよね、

僕よく人間としての僕たちと、それから僕たちの魂の関係性をよくゲームの中のキャラクターとコントローラーを持ってプレイしてるプレイヤーの関係性によく例えるわけですけど、

っていうことは、この関係性でも何となくわかるのが、ゲームの画面に映ってる自分のキャラクターって、言ってみたら2次元の世界じゃないですか。

三上:そうですね、2次元。

吉村:でも、その3次元の僕たちが外から、この2次元の世界の自分をコントローラーでコントロールしてこのゲームを遊んでるんですよ。

三上:うんうんうんうん。

吉村:ってことは、この3次元の世界の僕たちは、5次元とかそれ以上のところにいる僕たちの本体が、何かコントローラー持って遊んでる。

三上:えー!

吉村:こういうキャラクターっていう見方もできるわけじゃないですか?

三上:そうですね、それもありえますね。

吉村:ありえますよね。ってことはそう考えた場合、僕たちの本体って実はもうすでに多次元的な存在で、多次元的な存在である僕たちの本体が、何かしらの仕組みを使ってこのちょっと低い次元の中に覗き込んでるみたいなね。

モニターを通して操作してるみたいな関係性があるんじゃないかと思ってるんですよ。高次元の本当の僕たちが、低いスコープか何か使って見て、それで面白いな、この3次元世界ってこんなに不自由だけどこんなに制限があるって面白いみたいな感じで、ゲームをプレイしてる可能性があるなと思ってるわけですよね。

三上:映画でありましたね、こんな感じのね。

吉村:そうですね、結構色んな映画、「マトリックス」とか「アバター」とかね。あとB級のSFみたいので探すと、実は結構そういう題材のものってすごいいっぱいあるんですけど。

僕はそういう作品の作者の人たちっていうのは、何か高次元からメッセージを受け取って、世界って本当はこうなんだよっていうのを、その人たちの高次元の方にいる本体が教えてくれてるのを受け取って、それを作品として出してるんじゃないかなと思うんですね。

三上:でもそうだと思います。だって1人じゃなくて結構いらっしゃいますもんね。

吉村:そうですね。

三上:何かすごい。

吉村:実際そういうふうに考えて、自分の人生を、じゃあ仮にこうだったとしたら、自分はどういう人生とかどういう選択をしていくだろうかみたいなね。

そういうふうに考えて、自分の進むルートを自分で選んでいくみたいなことをすると、結構今まで問題だと思ってたことがだんだん勝手に解決していったりとかね、問題が問題じゃなくなっていったりとか、自分が思い描いてたとおりの未来を本当に手繰り寄せることができたりとかするんですよ。

だからそういうふうに自分自身がどういうふうに生きたいかとかっていうことを、ちゃんと自分で選ぶことができれば、それがまさに自分の次元が上がってるっていうか、多次元的な存在としての自分のポテンシャルをちゃんと発揮して生きていくってことになるんじゃないかなって思うんですよ。

三上:なるほど、ありがとうございます。今回のこのテーマって、多次元の話も詳しく解説してくださいましたし、その中でどうやって自分が生きていくかっていうので、

何かすごい、何だろう?この5次元とか4次元っていう世界も楽しみだなって言いながらも、今を一生懸命楽しもうって思いました。

吉村:よかったです。未来、この先、どういう未来が開けてくるのかっていうのは、まだその時になってみないとわからないことがいっぱいですけど、

今この時点でも結局僕たちは未来を自由に選んでるんで、多次元的存在として生きるっていう、その人の心持ちとか自分の選択次第なんじゃないかなっていう感じですよね。

三上:はい、ありがとうございます。詳しく吉村さんが解説してくださいました。本日も吉村さんありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

362.氣とエネルギーの違いについて

氣とエネルギーの違いについて吉村さんのお考えを伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:今日は氣功。こころメンテナンスということで、お話の中で氣功とかっていうのが出てくると思うんですけど、

今日聞きたいのは氣持ちの「氣」と書いて「氣とエネルギーの違い」について聞いてみたいなと思ったんですけど、聞いてると似てるかなっていう氣もするんですけど。吉村さんなりのちょっと解説というか教えていただきたいです。

吉村:僕が「氣」って言ってる時と「エネルギー」って言ってる時っていうのは、実は僕が普段この言葉を使ってる時っていうのは、ほぼ区別はないんですよね。

三上:区別はない。

吉村:はい。だから、何となくその話の流れ、前後関係でどっちのワードの方がしっくりくるかみたいな感じの五感みたいなので選んでる場合が多いんですよ。

というのは、僕は最初、このエネルギーワークを心の癒しに取り入れようっていうふうにやり始めた時は、言ってみたら主には海外から輸入されてきた手法みたいなものを学ぶことが多かったんですよ。

三上:うん。

吉村:海外のヒーラーの先生が、日本にちょうど来日してセミナーやりますみたいなのに参加したりとか、あとは日本人の先生が日本で教えてるんだけどその手法っていうのはもともと海外から来たもので、それを先生が日本で教えてるみたいなケースのものが多くて、

だから最初は僕は、ヒーリングとかエネルギーワークっていう言葉でこれを学んでたんですけど。

ただ各ヒーリングの流派でも色々と、じゃあこのヒーリングがどうやってスタートしたかみたいな歴史があるわけじゃないですか。

その中の一つで僕がすごい初期の頃に学んだ「クォンタムタッチ」っていう、手かざしとか手をペタッと当てることで、手のひらから氣を流すっていうタイプのヒーリングの手法があるんですね。

これを始めた先生って確かアメリカ人だったかカナダ人だったか、ちょっと僕は記憶が曖昧になってきてるんで、とにかく英語圏の方なんですけど、その先生がその手法をどこで学んだかって言ったら中国人の先生から学んだらしいんですよね。

三上:ほお。

吉村:ということは、中国人の先生が手のひらからエネルギー流してやるヒーリングっていったら、これ多分「氣」じゃないですか、氣功の一種じゃないですか。

三上:うんうん。

吉村:他のヒーリングのことはまた別の話にはなるかもしれないですけど、この「クォンタムタッチ」に関して言えば、もともと氣功として広まってたものがアメリカにスタートしたときに「クォンタムタッチ」って別の名前が付けられて、そのカテゴリーとしてはヒーリングとかエネルギーワークっていう名前で広まってるわけですよ。

三上:うん。

吉村:だからそれってただ単に英語で言えばこうだけど元の言葉はこれだよねみたいな、そういう関係性なのかなと思うんですよね。

僕は最初の頃はあまりその辺の分野は詳しくなかったんで後から知ることになるんですけど、日本にはもともと「靈氣」っていうものがあって、

これも確か日本が戦争に負けたときに日本で「靈氣」をやるのがほぼほぼ禁止になっちゃってたんだけど、その時日本人の方がハワイに渡られてハワイで「レイキ」、カタカナの「レイキ」っていうので広まってるっていう、ハワイで広まった「レイキ」がまた日本に逆輸入されてきたものらしいんですよ。

だから日本で密かに伝えられてたものは幽霊の「霊」漢字の霊魂とかの「霊」に、氣功の「氣」で「霊氣」っていうもので、これルーツは同じものなわけですよね。

三上:面白い。うん。

吉村:そうそうそう。だからそういう意味では、同じようなカテゴリーのものなんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。実際、他の色んな海外のヨガとか色々あるわけじゃないですか。

昔の人が医療だったり健康法だったり自己鍛錬だったりとかのためにやってきたことっていうのを色々調べてみると、色んな各文化の歴史の中にそういった見えないエネルギーみたいなものっていうのは何かしら概念とか言葉として存在してたりするわけですよ。

三上:うん。

吉村:ある地域では「プラーナ」って呼ばれていたりとかね。最近のトレンドみたいなところでは「宇宙のエネルギー」って呼ばれてたりとか、そういう源からの「ソースからのエネルギー」とか色々と色んな言葉があるんですけど、

結局全部目には見えないけど何かしらのエネルギーというのかな?波動みたいなものがあって、それによって何かしら不思議な力で現実に何か変化が起きるものらしいみたいなね。

「プラーナ」とか「氣」が満ちてると健康になったり元氣になったりするし、これが足りないと病氣になったりするよみたいな話っていうのは世界中の色んな文化の中に存在してる概念なんですよ。

三上:うん。

吉村:これって言ってみたら、誰かに親切にしてもらったときに感謝を伝える言葉が日本語だと「ありがとう」だけど、英語だと「サンキュー」みたいな。言ってることは同じみたいな、そういうものなんじゃないかなと思うんですよ。

ただ色んな流派があって、「氣」とか「エネルギー」の扱い方が微妙に違ったりとか、それによって得られる効果に微妙な違いがあったりとかっていうのが色々あるわけですけど。それってどういうことかっていうと、

例えば色って言ったときに色んな色があるじゃないですか。赤色かもしれないし黄色かもしれないし、青かもしれないし、だけどそれ全部総称して色っていうみたいなね。

三上:うんうんうん。

吉村:だから例えばラジオの電波って言ったときに、僕が住んでるあたりだとFM東京とかFM横浜とか入るわけですけど、これってその周波数を〇〇.〇Hzとか合わせるとそれぞれの放送局が聞けるわけですけど、これってその周波数が違うと違うチャンネルの番組が流れているわけですけど、でも電波って言ったら全部ひっくるめて電波ですよね。

三上:そうですよね。

吉村:さっきの「色」っていうのは目で見える光の周波数で、「電波」っていうのはラジオで周波数を合わせると音が聞けますよっていう周波数なんですけど、

これも実は「電磁波」っていう大きなくくりで言えば、実は目で見てる色とか光って言われてる周波数とラジオとかテレビの信号がのっかって遠くに伝わるっていうこの電波ですよね。

携帯の電波とかも同じ電磁波なんですよね。周波数が変わると、例えば病院でレントゲン写真を撮るときのX線とかもやっぱり同じ電磁波なんだけど周波数が違うものなんですよね。

三上:うん。

吉村:電子レンジで食べ物が温まるとかあれもやっぱり同じ電磁波なんですよね。一言で電磁波って言っても、実は周波数が違うと全然違うものになってくるわけで、

だからそういう僕たちがヒーリングとかエネルギーワークとかで使ってるエネルギーっていうのも、大きなくくりで言えば同じものなんだけど、その周波数の違いで色々と色が違ったりとか、扱い方や効果に違いが出てくるっていう、そういう関係性なんじゃないかなっていうふうに思うんですね。

三上:すごいわかりやすいです。なるほどねー。今お話を聞くまでは、似てるけどどうなんだろうってふんわりしてたのが、すごい今のお話を聞いて、なるほどって思いました。

吉村:だからFM横浜の話をしたいんだってなったらFM横浜の周波数だけになるんですけど、最近のラジオってこんな感じだよねみたいなラジオ全体の話になったら、ちょっと少し広いより抽象度が高い話になってくるわけじゃないですか。

エネルギーワークとかヒーリングとかっていう分野のものでも、また個別具体的な色々もあるし、その中でまたちょっと抽象度を上げると、もっと全体を包括してできることとか応用できる範囲が出てきたりとか、

そういう色々とどこに自分の視座(しざ)というか周波数を合わせるかみたいなことで見えてくる景色が変わってくるんじゃないかなっていう氣がしますよね。

三上:ありがとうございます。今回は「氣とエネルギーの違い」について、吉村さんなりの解説で詳しくお話ししてくださいました。本日も吉村さんありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

361.ホワイトデー

今日はホワイトデーですね、送り合う習慣について吉村さんとお話しさせて頂きました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さあ、配信日ホワイトデーです。

吉村:そうですね。

三上:いやー、特に私は期待はしてないんですけど、渡してないから。

でも、日本だけですもんね、ホワイトデーってね。

吉村:そうですよね。

バレンタインデーにチョコを贈るっていう文化も日本だけだし、ホワイトデーに至っては、ホワイトデーっていうもの自体が日本独自のものなんで、

そういうお菓子のメーカーが物を売るためのマーケティング戦略みたいなものでできた日なんだろうなとは思いますね。

三上:そうですね。

でも、最近思うのは、贈り物って自分の中で贈りたくないわけじゃないのに、そうじゃないといけないみたいなのがあるじゃないですか。

お中元とかお歳暮とか、本当に贈りたいならいいんですけど、この形式でやらないといけないみたいなのが、いいかなっていう、いいんじゃない?今の時代って思ったりするんですけど、それに関してはどう思われますか?

吉村:いや、僕も全く同意見で、僕自身全然お歳暮もお中元も贈らないし、正直年賀状も出さないんですよ。

三上:昔からですか?

吉村:もうだいぶ前からですね。

出してた時はもちろんあるんですけど、どっかのタイミングでもういいやって思って、

基本LINEとかであけましておめでとうとか、SNSがかなり発達して、いつでもいってみたら近況が見られる状態になったら、ハガキでいちいち出す意味あるのかなって思うようになってしまって。

そうだな、思い出した。

三上:なんですか。

吉村:ちょっと笑い事では全然ないんですけど、確か2005年にうちの母が亡くなってるんですよ。

それで、翌年は年賀状、喪中扱いなので年賀状を出さなかったんですね。

その時、喪中ハガキも出さなくて、基本的にはSNSで、ちょっと今年喪中なんで年賀状は控えさせていただきますみたいなことを書いて済ませたんですけど、

そうしたらその時に年賀状を書かないことのすごい氣楽さというかね、それまで結構年賀状印刷ソフトとか使って、印刷してたわけですよ。

だけど、やらないの楽だなみたいなね。また来年やるのめんどくさくなってきたぞみたいな感じになって、本当にやる意味あんのかなとか、

結局SNSで普通にやりとりできるし、SNS上で、その頃は確かFacebookとかも僕はちゃんと近況載せたりしてたんで、最近はあんまり載せなくなっちゃったんですけど、

そうすると、明けましておめでとうございますとか一言書いたらそれにバーってコメントが付いたりとかっていうので、

またそれに対して今年もよろしくお願いしますとかって返信を書いたりとかっていうのをやって、これで全然年賀状の用足りてるよなと思うようになってしまって、

それから多分年賀状を書かなくなっちゃったんですよね。

三上:吉村さんもそうだったんでよかった。よかったとか。

吉村:まあどうでしょうね。

僕は結構合理性みたいなところに行きがちな人なんで、それがいいか悪いかっていうのは正直僕もわかんないですけどね。

多分日本のそういう贈り物文化とかも、もともとは日頃の感謝の氣持ちを伝えるとかっていう氣持ちの部分があって、その氣持ちを物とか形で表したらこうなったよねってことを多分やってたんだと思うんですよね。

それがおそらく長年やり続けてるうちに、目上の人にはこうするべきだとか、べきとかねばならないようになっていっちゃって、形態化していっちゃったっていうことなんじゃないかなって。

だから多分それでみんなめんどくさいなと思うようになったから、文化自体がだんだん下火になってきてるんじゃないかなって感じはしますよね。

三上:そうですよね。同じく思います。お土産とかもできれば渡したくないですもん。

どうですか、私だけかな。

なんかお話はしたいですよ。でもなんかこれ買っていかなきゃみたいな。職場に買わなきゃ。友達に渡さなきゃみたいな。

ちょっと最近はやってないです。少し前はやってましたけどもいいやと思って。

吉村:別に職場とかね、僕の場合職場で、家が職場だし、そこにいる人って結局仕事部屋には僕一人しかいなくて、家の中には家族がいるって感じだから、

沖縄に去年初めて行ったとかって時も、お土産は結局家に帰ってきて家族と一緒に食べるものとかそういう感じでしたよね。

だから家族にお土産は買ってきましたけど、他の人たちへのお土産っていうのは特になかったですね。

モノじゃなくていいっていう氣はしますしね。

三上:そうなんですよね。

吉村:消え物とそうじゃないものとかっていうのもあるわけじゃないですか。

食べ物とかだったら食べちゃえばなくなるけど、形として残るものとかって、

下手するとどんどん増えていっちゃって置き場に困るようになったりとか、あんまり趣味に合わないものとか、捨てちゃうのもな、みたいな感じになりかねないし、

食べ物も果たして口に合うのかどうかもわからないから、家族だったらね、娘たちはきっとこれは好きだって言ってたからとかね、片っぽはこれ好きだけど、もう片っぽはこれ好きじゃないって分かってるから、じゃあこっちとこっとにしようとかしやすいですけど、

職場の皆さんとかってなると、もう本当に形式というか、意味のない儀式みたいな感じになっちゃいますよね。

三上:そうなんですよ。だからそれもうーんって思うし、だからこのホワイトデーに関しても話を戻すと、

バレンタインも見返りなしに渡したい人に渡すのはOKだけど、私の中でですよ、これ。

そこをまたホワイトデーで何でもらえないのっていうのは、ちょっとどうなのかなって思ったりしますよね。

吉村:先日テレビだったかな、ネットの配信だからちょっと忘れちゃったんですけど、

最近のバレンタインデーのチョコレート、デパ地下とかで売り出すじゃないですか。それをどういう人たちが買ってるかみたいなのをやってたんですよ。確かテレビだったな。

そのテレビで紹介されてた人たちっていうのは、チョコを作る職人さん、ショコラティエの人たちのファンで、なんとかさんの作ったチョコを買いたいからみたいなので、推し活みたいなことをしてる人たちで、

今日は予算何万円か持ってきてるんで、これで何々さんの新作を買って、一緒に写真を撮ってもらって、サインをもらうのが今日の目標なんですとかね。

三上:ええ。

吉村:だから、別にその人って誰かにあげるために買ってるんじゃなくて、好きなチョコ、自分で食べるチョコを買うのと、

あとは自分が推してるショコラティエさんに行ってみたら、課金するためにやったりとか、そのチョコラティエさんに、いってみたら、課金するためにやってるみたいな感じですよね。

それをいうとね、僕も好きなアニメのコンテンツとかあるんで、結構それにお金使ってたりするわけですよ。

僕の場合は、新作のCDとかブルーレイとか出たら買ってとか、ライブがあるときは配信チケット買ったりとか、現地に見に行ったりとかっていう感じのことをしてるわけですけど、

多分その対象がショコラティエの人っていうことなんでしょうね。だから、やってることは一緒だから。

三上:一緒ですね。

吉村:その人の人生が豊かになるっていうことでやってるんだったら、それは素晴らしいことだなと思うわけですよ。

だから、多分その人は買ったチョコとか全部自分で食べてるんじゃないですかね。

三上:私も自分のご褒美に買いましたもん、バレンタイン。

吉村:だから、自分のご褒美でバレンタインにチョコを買って食べるっていうのは、日本独自の文化だけど、楽しそうだからいいんじゃないかなと思うんですよ。

うちも奥さんがいろいろ買ってきて家族でみんなで分け合って食べたりとかしてるんで、楽しいんですけど、

ホワイトデーってバレンタインのお返しをしましょうっていうコンセプトの日だとしたら、バレンタインの意味合いが最近変わってきてるってなると、ホワイトデーもあんまり意味をなさなくなってきちゃうでしょうから、

それが今後も続いていくのかどうなのか、廃れちゃうのかちょっとわからないですけどね。

全然バレンタインデーと比べると影が薄いなっていうイメージがありますよね。

三上:そうですね。

今後どうなっていくのか。やっぱり年を重ねると氣持ちが嬉しいなって思いますけどね。

吉村:そうですね。

やっぱり大事なのは氣持ちのほうで、それは昔の文化の中ではたぶんいろいろと、例えば通信手段がそんなになかったりとかいろいろそういうのがあったから、

特定の機会に形で表しましょうみたいな話だったと思うんですけど、別に年中やりとりができてたらそれもあんまり意味をなさなくなってくるんじゃないかなという感じはありますよね。

三上:ありますね。

やっぱりいろんな変化とともにイベントも変わっていくでしょうね。

吉村:そうですね。

結局だから祭りの類だと僕は思っていて、日常の普段の生活があって、たまに晴れの日みたいなので祭りではって盛り上がるけど、

別にそれはその時に盛り上がるけど、また落ち着いて日々のことをちゃんとやっていくために、たまに羽目を外して盛り上がりましょうっていうような話だと思うんで、

1週間しっかり仕事して頑張ったから土日は羽目を外して遊んだりとかダラダラしたりとか好きなことをやって、また次の1週間頑張って働きましょうねみたいな話だと思うんで、

だから祭りとしてみんなが楽しめるものだったらたぶん定着するし、それがあんまり面白くなくなってきたら廃れていくと思いますよね。

三上:そうですね。今日はホワイトデーにかけて吉村さんとホワイトデートークをさせていただきました。皆さんも素敵なホワイトデーをお楽しみください。

吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

360.あれから14年

東日本大地震から14年、吉村さんと振り返りながらお話しさせて頂きました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:配信日、3月11日、東日本大震災から14年目、14年が経ったということなんですけども、

今日はちょっといろんな振り返りながらお話しを進めていこうかなと思うんですけども、

吉村さん的にこの日は14年前に何か印象に残ったことはありますか?

吉村:その時は、うちの娘たちがまだ保育園にいたときで、確か日中、僕は一仕事を終えて、それでお昼を買いにスーパーに行ってたとか、そんなときだったと思いますよ。

急にスーパーの食品売り場のところで、ぐらって揺れだしたわけですけど、

最初ちょっとね、なんかあれ、めまいでもしてんのかなとかって思ったんですけど、で、奥さんはこれ地震じゃない?みたいな感じで、ちょっと外出た方がいいかもねって、地下だったんでね、そこはね。

だから階段を登って、外に出たんですけど、ほんとに地面がぐらんぐらん揺れてて、すごい、え、何だこれ?みたいな感じだったんですよ。

なんか大きな地震だなって。大きな地震だなって思ってたけど、まさか大震災レベルのものだとか、そのときは思ってなかったんで。

ただ、なんとなくちょっとあれでしたよね、変な、なんかこれちょっといろいろとインフラが止まったりとか、なんか起きちゃうかもしれないなって、そのときは思ったんで、

急いで車出して、近くのガソリンスタンドで満タンにして、それで娘たちの保育園に迎えに行ったんですよね。

そしたら、もうちゃんと向こうの方でも準備してくれてて、すぐに受け渡しができて、子供たちを連れて家に帰ってきて、テレビとかつけたら、実はすごいとんでもない地震だったっていうのがそこでわかって。

三上:いやでも私もそうですね。

そのときは医療事務をしてて、医療事務の、沖縄なんで揺れてはないんですけど、テレビを見てると、津波とか空港が全部水浸しになって、映像がいろいろ流れてくるんですよ、地震の影響で、災害の。

これは映画ですかっていうか、夢を見てるんですかっていう、動画というかテレビを見ながら、本当に起きたことなのかっていうぐらいの衝撃だったのを覚えてますね、その日は。

なんかやっぱり、いろんな皆さん大変な思いを、未だにまだ残ってる方もいらっしゃると思うんですけど、その話の中でも、やっぱり日本人ならではのいろんな災害があったときも、ちゃんと並んでとかっていうお話もいろんな報道がありましたよね。

吉村:そうですね。

本当に津波の映像とか衝撃的でね、やっぱりかなり怖いというかね、感情的にインパクトが強すぎるなと思ったんで、子どもたちにはなるべくテレビの映像とか見せないようにしてたんですけど、

しばらくして落ち着いてから、被災された方たちがきちっと奪い合いとかしないで、列に並んでいるところとかを、海外の人たちが見てすごく驚いてるとかっていう報道を見たりとか。

あと本当に復興が早かったっていうことに関しても、海外の人たちがすごく驚いてるっていう報道がありましたよね。

道路とかがガタガタになったのが、結構短いスパンでちゃんと通れるようになったりとかで。

実際に後からいろいろ聞いた話だと、それなりに犯罪だったりとか起きたりっていうのもあったっていう話も聞きましたけど、

ただ全体的に見たらすごく本当にちゃんとお互い助け合うみたいなことだったりとか。

あとは僕の周りでも経営者の方たちがボランティアで行かれたりとかっていう人たちもいっぱいいて、僕はもうその頃実は前の奥さんとの離婚裁判で親権争いをしてる最中だったんで。

本当に片時も子どもたちから目を離せないっていう状態だったんで、現地でボランティアとかできる状態ではなかったんですけど、

周りの人たちは結構その辺頑張ってる人たちとかいてすごいなと思いながら見てましたね。

三上:その時にやっぱり支え合う、みんなが大変な時に動けるエネルギーというか、自分が大切って思うじゃないですか。きっと。

その中で、やっぱり支え合えることとか、あとやっぱり今何もない状態で備えたりとか、今起きたらどうなんだろうとかっていろいろ改めて考える時かなっていうふうにも思うんですけど。

吉村:そうですね。

自分が大切っていうのは結構大事なことだと思うんです。

自分を犠牲にしてでも人のためにとかってやりだすとだいたい人は不幸になっていくんで、そこはやめたほうがいいと思うんですけど。

ただじゃあ自分がその幸せになるためにはっていうことをずっと突き詰めて考えていったら、やっぱり周りの人たちとの関係性がうまくいっていることっていうのは、実は欠かせないことなんですよね。

人ってやっぱり一人では生きていけないし。

三上:そうですね。

吉村:だから、本当に自分の幸せをちゃんとしっかりと地に足つけて突き詰めて考えた場合、周りの人たちも幸せでいることがすごく大事になってくるんですよ。

いってみたら周りの人たちが幸せであることが自分の幸せの究極的な条件の一つになっているっていうことなんで。

なので、なんか助け合うことって重要だし、

ちょっとスピリチュアル的な見方で愛とはってことを考えた時に、愛ってその特定のだけを特別視してそれだけを大事にするってことじゃなくて、自分とその対象が一つであるっていう捉え方になるのが愛だと思うんですね。

だから、私はあなた、あなたは私とか、これは相手が人じゃなくて物とか動物でもいいんですけど、

結局自分とこの対象が別物って考えたら自分さえよければいいっていう考え方が成立するんですよね。

三上:確かに。

吉村:だけど、自分と対象がその一つのもの、全体を構成しているもののそれぞれの一部っていうかね、僕とうちの猫たちっていうのがいたとして、

自分の視点が自分だけじゃなくて、自分と猫たちを含めたこの全体というところが自分の視点になることができれば、

自分と猫たちが皆ハッピーな状態が、本当に幸せな状態ってなるし、うちの娘たちと僕って考えた時に、僕だけ幸せで娘たちが不幸だったら本当の幸せではないわけですよね。

三上:そうですね。

吉村:となったら、うちの娘たちが幸せであるってことが、僕の幸せにとって結構重要なことになってくるわけですけど、

うちの娘たちは娘たちで、それぞれクラスメイトとか友達がいたりするわけだし、それこそ就職したら就職した先での人間関係とかってなると、

うちの娘たちが幸せであるためにはってことを究極的に突き詰めたら、たぶんうちの娘たちはあの友達も幸せであることがやっぱり私の幸せの条件だよなってなるわけですよね。

そうすると、僕とその娘たちの友達っていうのは直接的にはそんなに関係性はないですけど、でも僕が幸せであるためにうちの娘たちが幸せであることが必要ってことは、

娘たちが幸せであるためにその友達が幸せであることが必要ってなると、その間接的にはつながってるわけじゃないですか。

三上:うん、確かに。

吉村:ってなったときに、実際にはじゃあ本当に自分が幸せであるためにはっていうのを、そういう観点でどんどんどんどん数珠つなぎというか、ネットワーク的につながりを考えていったら、

やっぱり世界が平和で幸せであることが最終的には自分の幸せの条件だよなっていうところにたどり着くと、僕は思うんですよね。

三上:そうですね、確かにそうだ。

吉村:ただ自分の手が届くところっていうのはそんなに広くないから、手が届く範囲内で幸せを作っていこうと、幸せと平和を作るっていうことを考えたときに、

じゃあ僕の手が届かないところはきっとそこに手が届く人たちがやってくれるだろうなっていう、だからその人たちがそれをやりやすくする、手助けが何かできるならするし、

僕の手が届く範囲を超えたところに関しては、僕は分からないから、じゃあそちら頑張ってねって言うしかないみたいなところで、お互いそういう信頼し合って協力し合うみたいな関係性が構築できるんじゃないかなって思いますよね。

三上:そうですね。

だからなんだろう、いつまたこういうことが起きるか分からないってなったときに、そうでありたいなって私も思います。

支え合いたい。

吉村:まずは自分の手が届く範囲で支え合うっていうことを、みんながコツコツやっていったら、多分それが広がっていったら、そのうち、いつかは世界中の人たちが支え合っているような世界になるんじゃないかなと思いますね。

三上:こころメンテナンスもそうですよね。

吉村:そのためのクリアリングってことですよね。

三上:つながりますね、いろいろ。はい、ということで、今日は東日本大震災から14年目ということで取り上げてお話しさせていただきました。

本日も吉村さんありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。

359.学びと行動

行動に移したいけど中々踏み出せない!
そんな方にも是非聴いて頂きたい内容です。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、前回、学生時代のアメリカのお話だったりとか、おじいさまのお話があったかと思います。

そこからちょっと今日テーマを広げていこうかなと思うんですが、今日のテーマは学びと行動。

こちらをテーマにお届けしていきたいと思います。

先ほど前回の回で吉村さんのお話があった通り、何もないところからアメリカに渡って勉強して戻ってきたというお話がありましたけど、

どうしても私の周りもそうなんですけど、行動する前に、一度情報収集いろいろして、その後知ったつもりでなかなか行動しないっていう人も多い氣がするんですね。

吉村:なあ、よく聞きますよね。

三上:聞きますよね。

逆に行動して、やるしかないっていう人も聞いたりするんですよ。

その違いじゃないですけど、その考え方とかっていう、吉村さんなりの解釈というか、どう思われてるかなっていうのを私個人的には聞きたいなと思いました。

吉村:そうですね。

結構学びに関してよく言われているのは、まず知っているっていう段階、知識として知っているとか、情報を得ましたっていう段階と、

それをちゃんと自分なりに理解して咀嚼して腑に落ちているっていうね、分かっているっていう状態、知っているから分かっているっていう状態っていうのは、

これはフェーズとして違うよっていう話と、あと分かっているっていうことと、それが実践できてるっていうことも違うよって、

だから少なくとも3つの段階があって、実践できてるってとこまで持っていかないと、知っているだけだと全く役に立たないっていう話は、いろんなところで聞くわけですよ。

僕も実際にそうだなと、そこに関してはすごく同意してるんですね。

三上:うんうん。

吉村:僕の場合、結構よくあるのは、まず動き出しちゃうっていうところが、今までの人生は多かったなと思うんですよ。

前回の新生活に向けて、先にある程度必要なものとか準備しとくの大事だよねっていう話とちょっと逆になっちゃうかもしれないんですけど、

それって多分どっちのほうが合ってるかって人によって違うと思うんでね、だから必ずしもどっちかが正しいとかって言い切れないと思うんで、僕の場合は実は結構先に動いちゃうってことが多いんですよ。

動いてみて、必要なものとかが見えてくるから、それに合わせて準備をしたりとかっていうのを後からやるんですけど、

それのメリットとしては、実際にもう動き出しちゃってるから、勉強せざるを得ない状態になるっていうかね。

三上:確かに。

吉村:だから、必要性があってこれを学んでいるんだっていうところが、自分の中でも先に腑に落ちやすいっていうところがありますよね。

だから、先にあんまり準備のために情報ばっかり入れすぎると、いってみたらリスクを少なくしようって発想になりがちだと思うんですよ。

多分それがあるから先に情報を入れとこうってなるわけじゃないですか。

でも、その時にあんまりリスクの方にばっかり意識が向いちゃうと、多分そのうちに行動を起こすことがちょっと不安になってきちゃったりとか、億劫になってきたりする可能性があるんじゃないかなと僕は思うんですよね。

三上:私も思います。

吉村:なので、それに結局いくら準備をしたところで完璧な準備って多分できないんですよ。

三上:それ通りいかないですもんね。ほとんどね。

吉村:そうなんですね。

そういう意味では、一応例えば既にそれをやってる人たちの書いた記事であったり本であったりとか、あるいは身近な人だったら直接話聞いたりとかっていうところで得られる情報はあると思うんですけど、

結局それだって自分に完璧に当てはまるかわからないわけだから、ある程度情報を入れるメリットはあるけど、まずは動き出してみるっていうことをやってみた方がいい。

実際に動き出してみたら、これ違うなとか、これはちょっと思ったよりも面白そうだな、もっとやってみようってなるかっていう感覚もあるわけじゃないですか、自分の実際に動いて体感みたいなものがね。

それがあったほうが多分学びもはかどると思いますよね。

それがちょっと違うと思ったらすぐ別に撤退して、違う道をまた選び直せばいいわけだし。
だから学び始めたら、まずはすぐに動き始めるっていうことを僕はお勧めしますよね。

三上:私もそうですね。意外にやってみたら思ってた以上にあれスムーズにいったなっていうことも結構あったりとか。

吉村:そうですね。

例えば僕のこころメンテナンスのプラクティショナー養成講座とかを受けられている方たちっていうのも、僕だけじゃなくて他のインストラクターの方たちから受けている人たちもいるわけですけど、

やっぱり学んだらすぐに実践し始める人たちと、講座受けてるけど、インストラクターの方にクリアリングしてもらうばっかりで、自分からやってみようっていうところにすごい腰が重い方っているんですよね。

もちろんそれぞれ特性があるし、その時点で持ってるブロックの、どのぐらいのブロックがどの分野にあるのかみたいので、

人の行動とか選択のパターンって違うから、別に早く動き出した人が偉くて、動き出すの遅い人がダメとかって話ではないんですけど、

ただ、すぐに動き出す人の方が早く伸びるっていうのはありますよね。

三上:確かに。

吉村:とはいえ、結局すぐ動き出せない人たちって別にその人たちが悪いとかって話じゃなくて、

そこに結構重めのブロックがあるために動けないっていうことだと、その場合はクリアリングをコツコツやっていったところで、どっかのタイミングで、あ、できるって自然となってやり始めるっていうことも結構あるんですよ。

なので、ちょっとできないなとか自信がないなとか、動き始められてないなっていう時に、そこでまた私ダメだとか、これ向いてないんじゃないかとかっていくよりも、

何が止めてるんだろうっていうところに意識を向けてクリアリングをしていくと、案外スルスルといけたりするわけなんですよね。

なので、実際にそれを自分がやって楽しいのかとか続けられそうかっていうところでは、ブロックが取れた後に自分がそれをどう感じるかっていうところが結構重要だったりするんですよね。

だから、ブロックがあるがために動けないっていう場合は、実際のところ本当にそれを自分はやりたいのかやりたくないのかとか、好きなのかそうでもないのかっていうのもあんまりわからない状態なんですよね。

いってみたら目隠しされているような状態なので、先に目隠しを外してみたら、あ、行きたかったのこっちだとか、こっちじゃないなとか、もっとこっちの方が楽しそうだなとかわかるんですけど、

そのためには結構クリアリングが必要なんじゃないかなっていうのが僕の感覚としてはあるんですよね。

三上:なるほど。

でもやっぱり新生活、配信日3月7日ということで、これから何か新しいことをスタートさせたいという方も多いと思うので、ぜひ今日のお話を参考に、もしなかなか行動に移せない、移したいという方はですね。

吉村:そうですね。

また、今の時期って新生活とか年度が変わってなにか新しい環境自体が先に変わっちゃうから、そこに適応しないといけないっていう、ある種の強制イベントみたいなのが発生してる時期なんで、

そういう意味では、新しいことにチャレンジしたりとか、何か準備ができてるかどうかわかんないけど、まずは飛び込んでみるっていうことをしやすい時期じゃないかなと思うんですよね。

だから、動き始める前にどうだろどうだろって考えるよりも、一回動いてみるっていうことをお勧めしたいんですけど、それをやるのにはすごくちょうどいい時期じゃないかなって思いますよね。

三上:そうですね。なんか切り替えるのにいい時期だと思います。

吉村:そうですね。

三上:はい、ということで、今日は学びと行動で、ぜひ皆さん今日ちょっとね、耳に感じたことをちょっと動きたいなっていう方は、ぜひ取り入れていただきたいと思います。

はい、そして吉村さんに質問したい、これ聞きたい、これをテーマに挙げてほしいなどなど、皆さんからのお便りもお待ちしております。

はい、吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。