368.chatgptの関わり方

ハンドルネームNOBORUさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さあ、今日もお便りをご紹介していきたいと思います。はい、ハンドルネーム、NOBORUさんからきています。「ChatGPTにクリアリングなどのエネルギーワークを考えてもらうのはありですか?」という質問と、「ChatGPTで新しいスピリチュアルの技術開発するのもありでしょうか?」と質問が来ております。

吉村:はい。

三上:はい。今ChatGPTすごい活用していらっしゃる方多いと思うんですけど、そういったスピリチュアル的なもの、エネルギーワークなどできるんですかね?ChatGPT、わかるのかな?どうなんだろう?

吉村:何か題材的なものでヒントをもらうっていうことにはすごく使えるんじゃないかと思うんですよね。

実際にこのポッドキャストの配信のテーマを考えてもらうみたいなことも、ChatGPTを使って僕らが今すでにやってることではあるので、

例えばどういったエネルギーワークが世の中的に必要とされてるだろうかみたいなことを、何かそういう質問したりするっていうようなことは、結構広く一般のところから情報を集めてきて、

それに基づいて、世の中今こんなニーズがあるからこういうのはできたらいいんじゃないですかっていうような提案をもらうっていうことはできるんじゃないかと思うんですけど、

実際にそれを実現するためのエネルギーワークをどうやって作るかみたいなところに関して言うと、エネルギーワークのこころメンテナンス的な考え方だと、これ全部プログラムなんでそのプログラムをどのように組んでいくかみたいなところですよね。

三上:そうですね。

吉村:それに関しては、その知識なりノウハウっていうのをその方が持ってないと「こういうのを作ってください。」って言われても、「うん、いいですね、でもどうやって?」みたいな感じになってしまうと思うんですよ。

三上:うんうん。

吉村:じゃあ、エネルギーワークでどうやってそのプログラムを組んで、特定の例えばその必要に応じたエネルギーを作っていくかっていうことを、ChatGPTがどのぐらい知っているかっていうところは、多分あんまり知らないんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。何か今、すでに世間一般に知られているものではないから。

三上:確かにそうですね。

吉村:はい。

三上:何かこう言った質問に、詳しくもっと内容を教えてくださいとか色々質問が来そうですよね。すぐには答えられなさそうですよね。

吉村:そうですね、あと一般的な方法論みたいなところですでにネットで出回っている情報をもとに何か集めてくるんで、

僕も前ね、まったくそのとおりの質問ではなかったと思うんですけど何か質問をしたら、こういう問題に関しての対応するためのエネルギーワークの一例はこんな感じですみたいなのでバーって出してきてくれたことがあったんですよ。

三上:おお、すごい。

吉村:ChatGPTが。そのときに参照しているサイトみたいなのがあったんですけど、それってこころメンテナンスではなくて、何かまた別のそういうエネルギーワークをやってる方たちのサイトから取ってきた情報だったんで、イメージングとか呼吸法を使ったやり方っていうのをChatGPTは提案してきてくれたんですね。

三上:うん。

吉村:こころメンテナンスでは、あんまりイメージングとか呼吸法を使わずにエネルギーワークのツール化のプログラムをしてるわけですよ。なので、このやり方ってかなり特殊なんですよね。

世の中、世間一般で知られてるやり方と全く違うんで、僕が開発したクリアリングツールっていうエネルギーワークができるコンピューターの中じゃなくて、意識のクラウドの中にあるAIみたいなものを使ってエネルギーワークのプログラムを作ってるんですよ。

このクリアリングツールの存在とか、クリアリングツールがどんなことをできるものなのかっていうことを、今のChatGPTは理解してないと思うんですよね。

三上:うんうん。

吉村:だから呼吸法とかイメージングを使ったやり方を提案してきたわけですよ。それが今ネットを検索すると出てくる情報だからっていうことなんで。

すでにネット上で出回ってる色々な方法を駆使したやり方っていうところだったら多分、ChatGPTも何か提案はしてくれると思うんですけど、それが本当に効果が出るのかどうかっていうのはやってみないとわからないんですよね。

三上:うん。

吉村:あと、こころメンテナンスの採用してるやり方に関してはネット上に情報が全く多分具体的なやり方に関しての情報っていうのは出回ってないんで、クリアリングツールを使って新しいエネルギーとかツールを開発するっていうようなことに関しては、ChatGPTは今まだ使える段階にはないんじゃないかと思ってて、

一応僕の中ではChatGPTにクリアリングツールを理解してもらうためにはどういうことをしたらいいんだろうみたいなのは何となく考えてはいるんですけど、ただそれは実際にまだ手を動かしてる段階には全くなってないですね。

頭の中でそのうちできそうな氣がするから、どこから手をつけたらいいんだろうみたいなのを構想してる段階なんですけど、ChatGPTに実は僕はクリアリングツールっていうものを使っててねみたいな話はまだしてない状態ですね。

三上:今後、こういうChatGPTとの付き合い方も考えて検討はしてます?

吉村:そうですね、実際このポッドキャストの収録を僕たちがやって、それを全部文字起こしとかをしてるわけですよ。

これも文字起こしの段階でChatGPTにだいぶん助けてもらいながら、文字起こししたものをまたスタッフの人たちがChatGPTが文字起こししたものをまた実際に聞いて確認して、

ちょっと手直ししてみたいな感じのものが今サイトの方に上がっていってるわけですけど、このサイトにアップされた文字起こしをまたChatGPTは一応学習してるわけですよ。

三上:そうですよね。

吉村:今、僕らがこうやって会話してる内容で、クリアリングツールについてお話をしてるところをChatGPTはそれを読んで、吉村さんも今クリアリングツールっていうもののことを話しているなと。

クリアリングツールに関しての情報ってネット上で何かあるかなと探すみたいなことを多分すると思うんですけど、そこで何かこれといった情報が見つからなかった場合、

今までの僕らの会話の中で出てきたクリアリングツールの話っていうのを多分総合して集めてきて、きっとこういうものなんだろうなみたいな、ぼんやりした推測みたいなのはもう既にしてるかもしれないんですけど、

三上:うん。

吉村:でも何かどこまでそれで分かってくれてるのかっていうのはちょっと分からないから、多分しっかりChatGPTにクリアリングツールについて教え込む時間を取れば何かだんだんそのうちに理解が深まって、

それでこういうふうに、これに関してはこういう感じでプログラム作ったらいいんじゃないですかみたいな提案までしてくれる段階にいつか行きそうだなとは思ってますね。

三上:なるほどですね。でも今色んな新しいものが昔にイメージできなかったものが入ってきてるじゃないですか、ChatGPTもそうですし。

すごい怖いのは、そればかりを信用してそのように動いてしまう人たちが増えていくのがすごい私個人的には怖いです。正解、それが正解みたいな。

吉村:そうですよね。それに関して言うと本当に僕もChatGPTに色々質問することがあるんですけど、その出してくれた回答とか提案に関してこっちでも何かちょっと検索して本当かなっていうのはやるわけですよ。

そうするとかなりの精度で色々と正しいことを教えてくれてはいるんですけど、所々で、ん?この情報間違ってるぞみたいなのはやっぱりあるんですよね。

三上:ありますよね。

吉村:ありますね。そうすると、そこってやっぱりこっちでダブルチェックしていくみたいなことが今の段階ではまだまだ必須だし、そこをちゃんとできるリテラシーを自分の方で持っておく必要があるなっていうのはありますよね。

三上:そうですよね。なので今日はですね、NOBORUさんの質問を取り上げて、吉村さんなりの考えも含めてChatGPTのこれからの可能性だったりとか、今の関わりからスピリチュアルとかそういったのが開発できますかっていうところを取り上げましたけれども、

ぜひ今の吉村さんなりの今後の考えと、皆さんもChatGPTについての向き合い方とかも含め、今日の話をね、ふまえて考えていただけたらなと思います。

吉村:そうですね。だから参考にはすごくなるけど最終的に決めるのはやっぱり僕らなんで、そこのリテラシーを上げていくっていうことはやっぱりそこを怠けちゃうと、それこそ今度AIに支配されてる世界みたいな感じになりかねない話だと思うんで、

うまく道具として利用していくっていうことと、道具に使われちゃってる状態っていうことってすごく大きな違いだと思うんで、どっちが主になってるのかっていうそこを取り違えると、とんでもない危険なことにもなりかねないんで、

やっぱり自分が主体性を持って色んな道具とかテクノロジーを利用して、何のためにやってるのかっていうところがやっぱりすごく大事ですよね。

三上:そうですね。それに多分次回の回もつながっていくと思います。次回はSNSに関するお話を取り上げて、お話を進めていきたいと思います。

吉村:はい。

三上:吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。