1945年8月9日 長崎市への原子爆弾投下されました。今も尚世界のどこかで戦争がある現状、改めて平和について吉村さんに伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:配信日、8月9日、金曜日、今日は何の日でしょうか、吉村さん。
吉村:この日は長崎の原爆の日ですよね。
三上:はい、ということでちょっと今日はですね、平和について、そして長崎の原爆の日ということでちょっと絡めてですね、こういった平和のお話をちょっとしていきたいなと思うんですけども、
やっぱり世界的にもこの戦いとか戦争っていうのはみんな平和平和って言いながらも、なかなかそういう現状があるっていう世の中ですけども、吉村さん的には、戦い、戦争だったり平和についてどうお考えで、いろんなご意見があると思うんですけど皆さん、どう思われますか、どういう考えをお持ちですか。
吉村:そうですね、地球上で戦争があるとか、地球人同士で争いが絶えないっていう、これって、たぶん地球上の文明が進化する段階の中のどっかのフェーズとして、今僕たちはそういうフェーズにいるんだろうなとは思うんですよね。
これは結構僕はやっぱり、こういうスピリチュアルに興味を持つようになって、結構最初の頃に出会った文献みたいなものとして、宇宙人のバシャールのチャネリングが結構やっぱり僕に影響が大きかったんですよね。
バシャールが言ってたこととか、あとは他に「アミ・小さな宇宙人」という本があって、これもスピリチュアルの界隈では有名な宇宙人との交流を描いてる作品で、そこはアミの話してた内容とかでも結構内容的に一致してるんですけど、
やっぱりこの地球人がこの宇宙の他の文明とコンタクトを取って一緒に歩んでいけるレベルまで進化するためには、戦争を手放すっていうフェーズにステップアップしていく必要があるよっていうことを、やっぱり宇宙人の人たちは、チャネリングとか作品を作る人たちのインスピレーションを通して僕たちに伝えてくれてると思うんですよね。
三上:うんうん。
吉村:だからそういう意味では、今の僕たちにとってすごく重要な課題というか、プライオリティが高い課題の一つが、やっぱりこの戦争を終わらせるっていうことなんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよね。
三上:うんうんうん。
吉村:じゃあなんでその戦争が終わらない、続いてるのかって言ったら、僕たちの心の中に恐れに基づいた考えとか反応のパターンとかね、そういう感情の心の傷のようなものがあって、やられる前にやらなきゃいけないとか、傷つけられたからこっちがやり返さないと納得できないぞとかいうようなそういう思いがあっての、終わらない攻撃の連鎖が起きてるわけですよね。
ここをどう終わらせるかって言ったら、やっぱり外的な行動レベルの話ではなくて、僕たちの心の中からそういう恨みつらみとか、あいつらと我々みたいな考えとか、分断とか断絶みたいなものをなくしていく。
心の中で許しと統合みたいなことを行っていく必要があると思うんですよね。みんなの心の中が平和になっていけば、たぶん世の中全体がどんどん平和になっていくという流れに変わっていくと思うんですよ。
三上:そうですね。確かに。今ちょっとパッと思ったのは、もともと例えば人間ができてからっていうのは変ですけど、その時からそういった争い、本能的に守るとかっていう戦いはしてたのか、それとも助け合って生きてたのかって今すごいちょっと氣になったんですけど。
吉村:これもまた結構そういう、宇宙人からのメッセージみたいな、そういうのを降ろしてる人たちって他にもいろいろいるんで、そういう人たちの本とかを読むと、いろんな壮大なストーリーみたいなものがあって、結構その中には共通したものとかもあるから、
そこが全部が全くの信憑性ない作り話って話でもなく、結構そこからその中には真実性が高いものとか情報も含まれてると思うんですけど、とはいえいろんな説があるみたいな感じなんで、
僕もどれが本当に実際に起きたことをより正確に伝えてるものが何なのかっていうのは、ちょっと僕にはわからないところもあるんですけど、僕の考える一つの考え方の方向性というか、僕なりの説というふうに捉えてもいいのかなと思うんですけど、地球上の生態系って弱肉強食の世界じゃないですか。
三上:そうですね。
吉村:だからそこって食うか食われるかみたいな中で、生き物は日々生き延びるために戦ったり逃げたり隠れたりしながら生きてるわけですよ。これが僕たちの心の中にも色濃く残ってるんですよね。
これは肉体が持ってるDNAの中にある、言ってみたらそういう本能ともいえるような、長年にわたって弱肉強食の世界で進化、発展を遂げてきた生き物の行動パターンみたいなね、思考や行動のパターンっていうのが、多分その僕たちのDNAの中に残ってて、その影響がまだあるから、
だから多分、食うか食われるかってなったら食われるのが嫌だから、やられる前にやってやるみたいなことだったりとかっていうね、恐れに基づいた考えとか感情のパターンっていうのが、僕たち人間の心にも存在してるわけですよ。これって、僕たち人間の本質は、この肉体の方じゃなくて、この肉体を乗り物として使ってる魂が、僕たちの本質なんですよね。
三上:はい、よく出ます。そうですね。
吉村:ということは、この乗り物をちゃんとうまく乗りこなしていけば、言ってみたらその本能のままに生きるんじゃなくて、そこをちゃんと、なんていうのかな、てなずけていくっていうことは、この乗り手の魂としては、これは不可能なことではなくて、むしろそれをできるようになることが、言ってみたら、人類の文明をステップアップさせることになるんじゃないかなと思っているわけですよ。
三上:なるほど。うんうん。
吉村:これは、だから他の宇宙の別のところの文明が、そういう経緯を経て、進化、発展をしてるのかっていうのは、ちょっとわからないんで、他の星は、もしかしたらそういう弱肉強食っていうものが、そもそもない中で発展している、そういう人たちもいるんじゃないかなとは思ってるんですよ。ちょっと僕にはわからないんですけどね。
三上:はい。
吉村:少なくとも地球上の生態系が、弱肉強食っていうシステムをベースに進化発展してるって、このこと自体は別に良いとか悪いとかじゃなくて、多分そういう弱肉強食の中で競争して生きていかなきゃいけないっていうのがあったから、その生物がすごく多様化したりとか、面白い世界ができてるんじゃないかなっていうのは思ってるんですね。
三上:成長もするしね。
吉村:結局いろんな戦略を立てて生き延びなきゃいけないから、そこですごい多様性が生まれてくるし、それはすごく、多様性が多いか少ないかで言えば、多い方がやっぱり面白いと思うんですよ。
三上:確かに。それはね。
吉村:そういう意味では、地球上の生態系ってすごく面白いと思うんですけど、ただ、そこの生態系からシステムを譲り受けて人間として僕たちがここで生きてくるにあたっては、今度はそれをうまく共存して管理していく側になっていくっていうことが必要なんじゃないかなって思うんですよね。
自然と戦うわけでもなく、自然に飲み込まれるわけでもなく、うまく共生して、そしてそれをうまくてなずけて管理していくことで、魂である僕たちが愛を表現する場として、面白い世界になっていくんじゃないかなって思うんですよ。
三上:うん。
吉村:なので、そういったプロセスを経て次のステップにいくってなると、やっぱりやるべきことは心をクリアにしていくことじゃないかなっていうことで、僕はクリアリングっていう方法を提唱しているわけなんですけど。
三上:でも、以前に比べて、昔に比べてというか、それも氣づき始めて、それをやっぱり自分の使命じゃないけど、そういうふうに伝えていっている方が増えてきてる氣がするんですけど、氣づかれてる方が増えたのかなって。
吉村:それは本当にそう思いますね。
三上:思いますよね。
吉村:だから、目に見えないものが実はすごく大事だっていうことに氣づいてる人が増えてきてるっていうのは、本当にここ10年、15年の間でもだいぶ世の中自体が、僕から見える範囲内での話にはなっちゃうんですけど、世の中がすごく変わってきてるなっていう感はあるんで。
これって言ってみたら、科学が発展していったことで、一回物質主義みたいな方向にバーって触れてしまったところがあるんだけど、科学がさらに発展していったら、結局量子論とか超ひも理論とかっていうような、
全てが実は波動でできているんじゃないかとか、目に見えないものが実は本当の本質なんじゃないかっていうところが、科学がそっちに追いついてきたわけですよね。
だから、実際に科学がそこまで追いついてきてようやくわかってきたことっていうのが、仏教の教えとかの中にかなり含まれてるっていうことは、
多分当時のお釈迦様だったりとか、昔の、言ってみたら賢者たちっていうのは、科学はそこまで発展してなかったけど、すでに何かインスピレーションで氣づいてたことだったりとか、あとは何か古代の叡智みたいなものも多分あったんじゃないかなって思うんですよね。
三上:うん。
吉村:世界中のいろいろな遺跡とか砂漠とかの中には、古代に核戦争があったのではないかっていうようなことを示唆するようなものが結構あったりするんですよ。
砂漠の中で砂がガラス化してる場所があったりとか。なんでこんなことが起きるだろう、相当すごい高い熱が一気に放射されるようなことがないと、そういうガラス化したりとかってことはありえないはずなんだけどってなると、ここで核爆発があった可能性あるよねっていうような話とかもあるから、
そうすると、もしかしたら古代にも何回か文明ができては、ちょっと間違った方向に行って一回リセットされちゃって、そこでまた残った人たちでまたやり直してとかっていうようなことが何回か繰り返されての今だとしたら、
本当にそういうのを手放して、僕たちは次のステップに行けるかどうかっていうところでは結構重要なところに来てるんじゃないかなっていう感覚はありますよね。
三上:今の話聞いて、ますます人間って不思議だなって思いながら聞いてましたけど、本当に一人一人がそういう考えを、私もそういう考え方に変わって、付き合うステージも変わって、人も周りも環境が変わってきたってすごい思うので、たくさんの方に今の配信もそうですけども、こういう方が氣づきながらいろいろ心も豊かにというか、そういう人たちが増えていけばいいなと思ってます。
吉村:そうですね。
三上:なのでぜひリスナーの皆さんもこの配信をシェアしていただけたらなと思います。吉村さん本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。
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