本日8月6日吉村さんのお誕生日です。人生の振り返りやこれからやりたい事など伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:配信日、8月6日ということで、今日は吉村さん、何の日ですか?
吉村:僕の誕生日ですね。
三上:おめでとうございます。
吉村:ありがとうございます。
三上:配信日に嬉しいなと感じるんですけども、改めて、歳、伺ってもいいんでしょうか?配信上で。
吉村:55歳になりましたね。
三上:55歳、節目じゃないですけど、すごいキリがいいなというふうに感じるんですが、どうですか?55歳を迎えて、振り返りというか。
吉村:そうですね。振り返りというか、まず一つは55歳になると、映画館の割引が適用されるようになるんで、本当に今日からは映画館の安い料金で、劇場で映画が見られるようになるんで、映画館行く機会が増えるかなとか、その辺は期待してるところですね。
三上:嬉しいですね。映画が結構高いですからね、最近はね。
吉村:そうですね。なんかね、ちょっと前からあともうちょっとで映画館安くなるのか楽しみだなみたいなのは何かありましたね、何年か前から。50歳を越えたあたりからね、50になって、あ、そうか、55歳から映画が安くなるんだ、じゃああと5年だとかって感じで考えてたんですけど、
僕は結構ね、小さい頃から年下に見られることが多い方だったんで、男性だと下に見られると舐められるみたいなのは結構あるんですよね。
三上:そうなんですね。
吉村:はいはい。そういうのもあったんで、なんかちょっと年齢が上がることに関しては、あまり悪い印象というよりはどちらかというと、早く年相応に見られるようになりたいなとか、大人として見られるようになりたいな、みたいなのがあったから、
年を重ねることに対してはあまり悪い印象もなく、楽しく年を重ねてくることができたんじゃないかなっていうふうに思ってますね。
三上:いいですね。楽しく年を重ねられるっていうのがやっぱりいいことだなって素敵だなっていうふうに思うんですが、これを機に映画鑑賞も増えていくわけですね、きっとね。
吉村:そうですね。とはいえ今ってだいたいほとんど配信で見られるようになって、劇場で公開されてから配信されるまでの期間も結構短いんで、なかなか劇場で見なくても、Netflixに出るまで待つかみたいな感じで、配信されてから見るみたいなものも多いんですけどね。大きなスクリーンで見たい映画とかもやっぱりあるんで、迫力のあるアクションのやつとかね。
あとは、そんなに大画面にこだわらなくても氣になってて早く見たいとかっていう映画はやっぱり映画館で安く見られるっていうのはすごい魅力ですよね。
三上:そうですよね。映画館もいろいろ機能も発達してきてますしね。
吉村:昔と比べて映画館の居心地がいいっていうか、昔って席も指定じゃなかったから、行列にバーって並んで早足で入って席取ってとか、座れないと通路とかで立ち見してとか、結構ぎゅうぎゅうな感じで、今考えるとそこで火事とかになったら恐ろしいことになるんじゃないかなっていうね。
だから多分その辺って消防法とかが整備されたりとか、チケットの予約とかもオンラインとか使ってうまくできるようになったから、今みたいな事前に3日くらい前からネットで予約入れて席が取れてとかっていう感じになったんで、映画館で並ばなくてよくなったっていうのはすごくいいですよね。
三上:確かに焦らなくていいですし、昔はだって1日中映画館にいれたって聞きましたけど。
吉村:そうそう入れ替えがなかったから、それこそ同じ映画をずっと席に座って何回も見るとかっていうのができたり、一つの映画館でスクリーンがいくつかあるようなとこだと、はしごして次のところに行ったりとかで、そういうのやってましたね。
三上:じゃあ1日中映画館楽しめたんですね、またちょっと時代というか、いろいろ感じることが。
吉村:そうですね、一本見てから次の見たい映画が始まるまでに30分以上あったりすると、その時間を潰すのが大変だったりするんですけどね。
三上:スマホとかあるわけでもないしね。
吉村:そうなんですよね。僕あれだったのは、小学校高学年か中学生ぐらいのときか、最初のガンダムの劇場版をやってたんですよ。それを見に行きたいから、お小遣いちょうだいって言って、ばあちゃんからお金もらって友達と映画を見に行ったんですけど、そのときにばあちゃんから、それこそまさに映画は何回見ても同じ料金だから、少なくとも2回以上は見なさいみたいに言われて。
それはちょっとね、一本見て、話がちゃんと始まって完結してるわけじゃないですか。これをまた連続で同じ話をもう一回見るとか、苦痛ですよね。もう知ってるよとか思いながら見なきゃいけないわけじゃないですか。
うちのばあちゃんは本当にそういうわけのわかんない要求を押し付けてくることが多くて。一回ばあちゃんに抗議したんですよ。それはちょっときついなーって言ったら、ばあちゃんは結構、自分が言ったことを相手がうんって言うまですごいけんまくで、わーってまくし立ててくるから、もう根負けしちゃって、もうわかったよみたいな感じで言ったんですけど、
一緒に見に行った友達に、ばあちゃんからこんなこと言われてさ、どうしようとか言ってたら、友達が、えーやだよ、そんなん見たくねーよとか言われて、だからとりあえず一回見て、その後は普通に映画館から出て、映画2本見終わるぐらいの時間まで外で時間潰して、
家に帰ってばあちゃんに、おい、ちゃんと2回見てきたかいって言われて、映画の感想とかじゃないですよね、2回見てきたかいって聞かれて、見てきたよみたいな感じで家に帰ったみたいな、そういう思い出がありますね。
三上:元は取ってきなさいよ、みたいなね。
吉村:そんな感じでしたね。
三上:いいですね、懐かしさというか、あの頃こうだったなって聞きながらね、あーって思ってる方もいらっしゃると思うんですけど。
吉村:そうですね、その頃と比べてだから、人生が全体的に快適になった感はありますよね。結局、年を重ねれば、上からそういうふうに、あーしなさい、こうしなさいって言われることもなくなるわけじゃないですか。
三上:本当ね、選択肢が増えますよね。
吉村:そうですね。
三上:さあね、振り返りながら、吉村さんのエピソードを伺いましたけども、今度はですね、今後55歳を迎えて、今後の目標だったりあれば、皆さんにも教えてください、シェアお願いします。
吉村:そうですね。まあね、なんか、それこそ昔だったら、人生50年ぐらいしかなかった時代だったら、もうね、すでに死んでいるわけですけど、だからそういう意味ではね、まだ人生が続いていて、いろいろとできることがあるっていうのはすごくありがたいことだなって思うわけですよね。
どうなんだろうな、なんか結構僕子供の頃から占いとかで、君はすごく長生きするよってよく言われていたので、晩年の方が人生が楽しくなるから、今ちょっときついかもしれないけど、なんとか乗り越えなさいみたいな、そういう話がすごく多かったんで、それはあったんでね、結構幼少期つらかった時とかも乗り切れてたのかなっていう感もあって、
だからなんとなく年をとって、死を恐れつつ健康にすごく氣をつけてとかっていう感覚はあんまりないんですよね。ただ今はね、本当に自分は何かお役目を持って、今の仕事を取り組んでるっていう氣持ちなんで、そこはしっかりやり遂げて、人生を終えていきたいと思っているので、
そこをきちっと自分がやるべきことを遂行していくために、ちゃんと最低限自分の健康にある程度氣をつけつつやっていくとか、その辺のことは少し年齢的なところもあるんでね、氣をつけようかなっていうところはあるんですけど、
とはいえね、あんまり自分の体を大事にしようということで健康に氣を使うっていうのと、死とか不健康、病氣とかを恐れて健康に氣を使うっていうのは、やっぱりここでエネルギー変わってきちゃうんで、だからその辺は、僕の中ではあんまり今って死を恐れるっていう感覚はなくて、どちらかというとやるべきことがあるから、
それをきちっとやっていこうっていう感覚で人生を生きているんで、そこにうまく矛盾なく組み込めるレベルでの健康に氣を使うっていうようなとこのバランスを取ってやっていけたらいいのかなっていうのはありますよね。
三上:いいですね、確かにこの死が怖いからっていうのと、これを自分のライフスタイルの中でこの健康もって中でだと、やっぱり取り組み方とかね、生き方もストレスもね。
吉村:うん。
三上:ついてくると思うので、でもこのこころメンテナンスもいろんなことを吉村さんはシェアというか、皆さんに配信したりYouTubeもそうですけども、本当にそれで助けられている方がたくさんいらっしゃると思いますし、逆に私もこういうお仕事をしたいっていう方も多いと思いますので、今後も私も含めよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、ぜひリスナーの皆さんからのお誕生日のメッセージでもいいですし、お便りご感想お待ちしております。はい、本日も吉村さんありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。
三上:お誕生日素敵な1日を。
吉村:ありがとうございます。
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