282.リアルイベントの感想

5月18日に行われたリアルイベントの様子、感想を吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さあ、配信日、6月11日火曜日なんですが、その前にリアルイベントが行われたかと思います。はい、いかがでしたでしょうかね?(笑)

吉村:そうですね。配信日は6月11日なんですけど、今、収録をしている日はもうちょっと前で、丁度5月18日のリアルイベントが終わったすぐ後みたいなところなんですけど、前回、その前にリアルイベントをやったのは2月なんで、2月振りのリアルイベントですね。

三上:3ヶ月振り。

吉村:3ヶ月。

三上:うん。いかがでした?

吉村:今回も非常に好評で、いつも会場で使わせて頂いている〈築地のマディラ〉っていう会場があって、こちら1階にちょっとおしゃれなイベントスペースがあって、それで5階に会議室があるっていう感じで、いつもの会議室の方でやらせて頂いてたんですけど、ここ数回は。

三上:はい。

吉村:今回、たまたま1階のイベントスペースが空いてて、丁度、人数も入れるぐらいだったから、「同じ料金で、こちら使えますけどどうですか?」みたいな感じで言って頂けたので、「じゃあ、是非是非」みたいな感じで、久しぶりに1階のイベントスペースでやらせて頂いたんですけどね。凄く素敵なスペースで氣持ち良くイベントが出来たっていうのがありましたね。後、今回初の試みで、YouTubeのサブチャンネルの方の運営をお願いしている方に撮影で入って頂いたんですね。

三上:はいはい。

吉村:まだちょっと当日撮影して頂いて、そこから多分色々と素材を抜き出して、何かリアルイベントを紹介するような動画を作って頂くっていうような感じで考えてるんですけど、まだどういったものが出来るかっていうのはちょっと僕の方も把握出来てない状態なんですけど、撮影に入ってくれた方っていうのは、YouTube運営だったり動画編集の専門の方なので、エネルギーワークとか全然体験した事がないっていう方で、

今回「こころメンテナンス」のリアルイベントに外部から参加して頂いて、(初めて外部から参加しましたっていう方の感想を聴けたのも凄く良かったな)と思ってまして、「集まって来る人達が、いい空気感で楽しんでるのは凄く分かる」っていうような感じの事を言ってもらえて、いつもながら皆さん、とても楽しんでくださっているんですけど、今回もとても良い会になったなっていうふうに思いましたね。

三上:実際会場では参加された方、色々な意見あったと思うんですけど、どんな感想とか上がってましたか?

吉村:そうですね、まだちょっと僕、感想を確認出来てないんで、イベントも終わったばっかりの状態なんで、でも実際に会場とか懇親会でお話しをさせて頂いた方達は、とっても興味を持って話に凄く前のめりな感じで話を聴いてくださってましたし、後「何回目かの参加です」っていう方達とお話をさせて頂いて、「結構、前回の参加から凄く人生がいい方向に変わっていった」っていうような事を言ってくださる方達が多くて、

また会の準備とかに関しても、本当はインストラクターやプラクティショナーの方達に、ボランティアで色々と会場の設営だったり受付だったりとかをお手伝いして頂いてるんですけど、そちらもやっぱり皆さん慣れてきて凄く手際が良くて、

僕の方で色々と指示だったりとかお願いとかあんまりしなくても、「いつもの感じでやっときますね」みたいな感じで準備が出来ていくんで、当日は僕は本当に行ってパソコンでスライド出して、それで会の進行をするみたいなね。僕がやる事はそれだけみたいな感じで出来るのが凄く良かったですね。

三上:回を重ねる毎に、チームワークじゃないけど、凄いまとまりも出て来てる感じなんですね。

吉村:そうですね。くじ引きで2人の方のクリアリングを僕はさせて頂いて、その後グループに分かれて、各グループにクリアリング、ちゃんと歴があるプラクティショナーの方が最低1人ずつ入って、そこでグループクリアリングの順番でやっていくみたいな、それはいつものフォーマットなんですけどね、やっぱりそれが凄くいつも評判がいいというかね、やっぱり参加してくださった方達が「凄く良かった」って言ってくださるところの部分なんで。

またそういう初めて参加する方達と実際に活動されているプラクティショナーの方達とか、後、学びたてみたいな方達が一緒に交流出来るっていうのも凄くいい機会なんで、やっぱりYouTubeで僕がお話ししてるのを聴いてくださるって、そこからも、(結構皆さん、色々と受け取ってくれてるな)っていうのは凄く感じるんですけど、また、僕よりも近いポジションにいる方達と実際に顔を合わせて直でお話が出来ると、そこで見えて来る景色が変わって来るっていうところもあるんじゃないかな、と思うんですよね。

三上:うん、そうですね。やっぱり実際にリアルで会うっていうのは感じる事とか、直接伝えたい想いもね、話しやすいと思うので。

吉村:後、なんといっても「クリアリングって、僕が凄い特別な人で僕がクリアリングしたら奇跡が起きる」とかそういう話じゃなくて、「ちゃんと原理原則を理解してクリアリングをするって事をすれば、僕だけじゃなくて他の方達も普通に考えたら奇跡かって思うような凄い成果をどんどん出していけるんですよね」なので、そこが本当にやってる側も面白いんですよね。

「まさか、そんなふうにこの問題解決するとは思わなかった」みたいな感じで、勝手に現実がいい方向に変化していくんで、クリアリングしてる側も「こういうふうになりました」とかっていう報告を聴いて、「えーー、すげーー!」みたいな感じになるんですよ。

三上:(笑)

吉村:(笑)

三上:へえー。している方もそう感じるんですね、されてる方もね。

吉村:そうですね。クリアリングしている側っていうのは、そんなに別に手応えがあるわけでもないんで、結局、相談内容を聴いて、それに基づいてクリアリングツールにリーディングの指示を出して、それでこういうブロックあるんだねっていう事が分かって、それをまたクリアリングツールに「クリアリングしてね」って指示を出して「クリアリング出来ましたよ」ってクリアリングツールから返答が返って来るんですけど、

でもそれって、クリアリングツールが、一応僕が見つけてクリアリングの指示を出したブロックをクリアリングしましたっていう事が分かるだけなわけですよ。だからそれによって現実がどう変化するかっていうのは、後日(実際にその人の現実がどうなったか?)っていうのを本人からお聴きしないと分からないわけですよね。

三上:ちょっと驚きだったりとか、こうだったんだって言うのが直接また聴けるっていうのも、お互いにとっていいイベントですね。

吉村:そうなんです。それが面白いし、それに他のプラクティショナーの人達の「私のクライアントさんで、こんな事があったんですよ」みたいな話っていうのを、プラクティショナーの方達の話を僕が聴いても結構びっくりするんですよね。「そんなふうになったんですか?凄いっすね!」みたいな感じで。

だから、多分色々な他の流派的なものに対するディスりみたいに聴こえちゃうとちょっと困るなとは思うんですけど、どうしても、やっぱり一番トップの先生が一番凄くて、その人の凄い話を皆んなが聴くみたいな、そういう位置付けになる事が多いと思うんですよ。

三上:うん。

吉村: でも実際に僕が使ってるツールっていうのは、プラクティショナーの皆さんが使ってるツールと同じツールを使ってるわけですよ。僕が開発してそれを皆んなで使えるようにしてるっていう事なんで、厳密に言えば出来る事は一緒なんですよね。

それを、どう上手く活用するか?っていうところの、同じ道具を使っても違う料理人さんが違う料理を作れるみたいな、それに近い状態なんですけど、やっぱり美味しい料理を作る時に、いい道具があるかどうかっていうのは結構大きなファクターになるんですよね。

勿論、あんまり大した道具がなくてもそれなりに美味しい物を作れる人達っていうのは、それは凄い腕がいい料理人なんですけど、でもその人達がいい道具を使ったらもっと凄い料理が作れるわけじゃないですか?

(クリアリングツールってそういう位置付けのものだな)って僕は思ってるんで、勿論、料理の経験がない人が料理を習いに来て、その時にいい道具を使って習って身につけるっていうのもありですし、或いは、元々料理が上手い人が来て、更に凄い道具を手に入れる事で、もっと凄い料理が作れるようになるっていう事もあるわけですよね。

三上: ううん。

吉村:それで、本当に僕のところでプラクティショナー養成講座を受けられた人達って、一般的な流派みたいな考え方で言うとお弟子さん達みたいな感じじゃないですか。僕が創始者の師範みたいな偉い先生で、お弟子さん達がいて、それで一番偉い師範がやっぱり一番強くて、お弟子さん達はそこから学んでますみたいな感じなんですけど、

うちの場合は本当に同じ道具を使って「これを使って何が出来るか?」一緒に研究して情報交換しながら「お互い、自分が一番得意なところにこの道具使っていきましょうよ」っていうスタンスでやってるわけなんで、各プラクティショナーの人達がどういう成果を生み出したかっていうのは、僕も話を聴くまで分からないわけなんですよね。

そこで皆んなで会があって、懇親会で「最近どんな感じでやってるんですか?」とかって話を聴いたら、「この間、こういうクライアントさんがいて、こういったブロック見つけてクリアリングしたら、こんなふうになったんですよ」みたいな話を聴くと、結構「わあ〜凄いな〜」みたいな事が本当に多いですよ。

三上:今、凄いお話聴いて、このイベントを通して凄い高まって、会を通してお話、やっぱり情報量も多くなる分、皆んな高め合っていきそうですね。

吉村:そうですね。

三上:なので、定期的にリアルイベントは今後開催していくと?

吉村:そうですね。今年は8月にオンラインイベントをやる予定なんですね。去年も夏はオンラインでやったんで、また今回も8月はオンラインで、やる内容は同じような感じなんですけど、それをリアルでやるんじゃなくてZoomを使って、デモンストレーションとかもZoom上でやらせて頂いて、

その後のグループに分かれてのグループワークはZoomのブレイクアウトルームっていう機能を使って、それぞれZoomの中の少人数のグループに分かれて、テーブルに分かれてグループワークやるのと同じような事をオンライン上でやるっていう流れですね。

今回は、まだちょっとはっきりは決まってないんですけど、前回はオンラインで会をやった後、その翌日とか翌々日とかに場所を変えて、懇親会をやったんですね。それで昨年は福岡で懇親会をやらせて頂いたんで、それのお陰で僕は福岡に行って皆さんにお会いする事が出来たんで、今回もまたどっか東京ともう一箇所別の地域でやるみたいな事をしてみたいですね。

三上:なので、今聴いた方で「私もちょっと参加してみたい」って言う方は、また8月、今度はオンラインでのイベントがあるという事ですので、是非タイミングが合えばご参加して頂きたいと思います。

吉村: はい。

三上: 吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。