161.GWの過ごし方

Podcastの配信でお世話になっているこえラボさんが行っている企画としてGWの吉村さんのご予定伺いました。

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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。今日はですね、コエラボさんで、各番組で、ゴールデンウィークの過ごし方について、各番組で、取り上げていこうよ、という企画があるらしく、わたしたちも、それに乗っかって、ゴールデンウィークの過ごし方について、今日はお話ししていこうかなと思います。

吉村:はい。コエラボさんというのは、僕たちのこの番組をプロデュースされている会社で、いろんな番組を持たれていて、僕たちもその中の一つの番組として、配信させていただいているという感じですよね。

三上:そうなんです。ポッドキャストの、こういった音声配信の会社でございまして、その中で、私達も、お届けさせていただいているんですけども。さあ、吉村さんの、気になる、ゴールデンウィークの過ごし方。

吉村:はははは。そうですね。最近は、僕も、おやすみを、自分で選んでとれるようになってきたんですけど、ここ数年って、あんまり、祝日とか土日とか関係なく、お仕事をさせていただいていたので、長らく、長期休みといっても、よくわからない感じで過ごしていた、数年というのがあったんですね。それこそ、去年とか、こちらのポッドキャストを始めたぐらいのタイミングから徐々に、休み取らないとまずいなと思うようになってきたので、去年も今年もゴールデンウィークの間はお休みいただくようにして、カレンダーにね、仕事をしない、休み、みたいなのを入れてあるんですけど、どういう過ごし方をするかというと、基本、僕の場合は、家族と近場で、外食したりとか、映画とかアニメを一緒に観たりとか、そんな感じの過ごし方になっていくかなとは思いますね。

三上:うーん。じゃあ、もう家族時間として、一緒に、

吉村:そうですね、はい。ありがたいことに、家族みんな、アニメ好きというね、オタクにとっては、夢のような環境で、はははは。

三上:家族みんな、同じ趣味というか、同じものが好きっていいですよね。

吉村:そうですね。ありがたいですね。自分は好きなんだけど、パートナーのかたにはわかってもらえていないとか、家族からは、若干白い目でみられている、みたいな話とかも、たまに耳にしたりするし、あとは、僕と同年代とか、もうちょっと若い方たちとかで、年頃の娘さんたち、中高生の娘さんたちがいるお父さんがたって、結構、娘さんたちに口をあんまりきいてもらえない、みたいな話も耳にすることがあるので、そういう意味では、うちは、家族との会話があるし、すごいありがたいなと思っていますね。

三上:うーん。そうですね。中高生ともなると、思春期になって、ご両親とはなかなかって、お友達と遊びに行くって、わたしもそうでしたね、学生時代のときは、やっぱり。ですけど、こうやって、おなじ、アニメが好きということで、家族みんなでお出かけできる、環境があるというのは、うらやましいなというふうにも思いますけど、いいですね。

吉村:そうですね。アニメといっても、すごい広いジャンルなのでね、アニメの中にも、何々系アニメ、何々系アニメ、といろんなジャンルとか、どの作品が好きかというのもあるので、そういう意味では、好きな作品というところに個性が出てきてね、子どもたちが小さいときには、基本的には、僕が観るものを一緒に観るみたいな感じになりがちだったので、うちは、双子の娘たちなのでね、ふたりが、園児さんだった頃、十年以上前とかは、園児さんの女の子が観るアニメというと、プリキュアシリーズみたいなのがあるので、僕も一緒にプリキュアを観ていたんですよ。その頃は、娘たちと一緒に。

三上:へへへへ。

吉村:全然、それまで、プリキュアという作品、知らなかったんですけど、娘たちが好きだから、一緒に観ていたら、ああ、面白いなと思うようになって、観始めたんですけど、不思議なことに、女の子たちは、小学校に上がると。突然、ピタッとプリキュアを卒業しちゃうんですよね。

三上:うーん。

吉村:これは、他の、小学生ぐらいのお子さん、女の子のいる親御さんたちにきくと、結構みんな同じように言っていて、幼稚園や保育園のときは、プリキュア、プリキュアと言って、すごかったのに、小学校に上がると、突然、観なくなって、アイカツ!とか。プリパラのシリーズみたいな、アイドルの、女の子が変身して、アイドルになる。それの前は、プリキュアは、魔法少女になって、戦うというのが、今度は、アイドルになって、歌ったり踊ったりして、人気が出る、みたいな、そういう感じのものに、シフトするんですよね。うちの娘たちも、同じように、アイカツ!、大好きになって、アイカツ!カードとか、めっちゃ集めるようになったんですけど、

三上:くすっ。

吉村:僕は、その頃には、忙しかったし、子どもたちも、僕が何かやるとき、一緒にやらないといけないというのがあったんですけど、自分たちで、結構好きなことをやり始めるようになったら、アイカツ!は、僕ははまらなくて、

三上:ふふっ。

吉村:娘たちが、アイカツ!、好きなんだな、みたいな、ゲームセンターに連れて行くと、娘たちがアイカツ!のゲームとかやっているのを、横目でみて、ああ、楽しそうに遊んでいて、よかった、みたいな感じでね、遠くから見守るみたいな感じだったんですけど、

三上:うーん。

吉村:それで、6年前に、僕が、バンドリというね、コンテンツにハマり始めて、スマホで、そのリズムゲームをやったりとか、アニメとか観るようになったら、バンドリというのは、ガールズバンドを題材にした作品なんですけど、

三上:はいはい。

吉村:だから、アイドルとは違うけど、音楽が題材になっているので、歌が出てきたりするので、娘たちもそれを一緒に観るようになったら、ゲームとかも一緒にやりだして、双子のうちの片方は、そんなにゲームはやってないんですけど、一緒にライブビューイングとかを映画館に観に行ったりとか、家で、そのライブのブルーレイを一緒に観たりとか、するんですけど、その双子のうちのひとりは、そもそも、ゲームが僕より全然うまくて、

三上:ふふふふ。

吉村:はははは、そんな感じで。

三上:いいですね。アニメと同時に、成長を、子どもたちの、切り替わる瞬間も、だんだんわかってくるような、お話きいていて、思いますし、ねえ。

吉村:そうですね。それに、難しい題材のアニメとかもあるから、小さい頃は、そこをあまり理解しないで観ていたところが、段々、ここまでちゃんと理解して観ていたんだ、みたいになっていったりとかで、本当に、成長の度合いを一緒に見守ることができているというのは、ありがたいですよね。

三上:はい。今年のゴールデンウィークも本当に楽しみですね。奥様も一緒に4人で、

吉村:そうですね。奥さんの場合は、また、結構、好きなジャンルが、ちょっと違うところがあるので、全く全然違うというわけではないんですけど、たとえば、すごい有名な作品とかだと、一緒に観に行ったりということはあるんですよね。

三上:うーん。

吉村:ちょっとニッチなものになると、たとえば、うちの奥さんは、バンドリとか全然興味ないので、バンドリの関連の作品を観に行こうとかってなると、全然観ないし、僕の娘たちがテレビの前で、バンドリのライブ観て、わーっというときには、うちの奥さんは、キッチンで、何か作って食べていたりする。ははは。

三上:ちょっと、好き嫌いの温度差は、奥様とはあったりするけど、基本的な、アニメが好きというのは、大きなくくりとしては、一緒ということですね。

吉村:そうですね。面白いのは、僕の奥さんって、元々、アニメ業界で働いていた人なので、

三上:ああ!

吉村:絵がめちゃめちゃうまいんですよ。

三上:素敵。うーん。

吉村:娘たちは、今、イラストとか漫画のコースがある高校に通って、絵を描くことを学校の勉強としてもやっているから、今は、奥さんが、子どもたちに絵の描き方とか、指導しているんですよね。

三上:へえー。

吉村:課題で描いた絵とかも、奥さんが添削して、ここを、もっとこうしたほうがいいよ、とか、絵を描く人の専門用語とか、

三上:ははは。

吉村:専門用語とかで、奥さんと娘たちが、会話しているのを、僕は、横で見ていて、僕はもう全然それは素人だから、描くことはできないので、視聴するだけなので、できあがったものを見せてもらって、わあ、すごいね、みたいな、よく、こんなの描けるね、みたいな感じなんですけど、奥さんは、いろいろと、ここの構図が、とか、シワの描き方が、みたいな話をいろいろしていて、そういうところでね、家族の会話が起きているというのは、面白いですよね。

三上:いやあ、なんか、この時間、ほっこりするな。きかせていただきました。みなさんのゴールデンウィークの過ごし方は、いかがだったでしょうか。今日、お話を聴いていると、家族でゆっくり、のんびり過ごしたいな、って、わたしも、今日は、気分になりました。わたしは、まだまだ、何も考えておりませんので、息子とゆっくり楽しむ、思い出づくりの時間として、計画をこれからたてていこうかなというふうに感じました。

吉村:いいですね。

三上:ということで、この時間は、ゴールデンウィークの過ごし方について、吉村さん、今年、どんな風に過ごすのか、お話、うかがいました。吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。