110.お金のクリアリングについて

ハンドルネーム ふうさんからのメッセージを取り上げて吉村さんからお話伺いました。

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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。今日もね、一般の方からのメッセージを取り上げてお話を分かりやすく、今日も解説していただきたいと思います。さあ、今日はですね、ハンドルネーム、ふうさんからのメッセージ、読み上げていきたいと思います。「吉村先生、はじめまして。お金に対して、ずっと苦労しています。精神疾患も落ち着いてはいますが患っており、なかなか続きません。短期間のアルバイトを続けたりしていましたが、いつもお金に困っている生活です。クリアリングお願いします」ということで、来ています。

吉村:はい。そうですね。今、世の中が不景氣だったりとか、貧富の差が広がっているみたいなところで、お金のことで苦しんでらっしゃる、困ってらっしゃる方って、結構、増えてきているのかなという感覚はなんとなく感じますよね。

三上:うーん。多いですね。私の周りでも多いです。

吉村:なるほどですね。もちろん、僕はACTの金運の項目を作っていたりとか、それからYouTubeチャンネルでも流しっぱなし動画でも、金運を上げますというような動画を提供していたりするというのは、やっぱり、お金周りが悪い状態のひとたちというのは、余裕がなくなっちゃうから、他のことをケアする余裕もなくてただひたすら、いろんなところに影響が広がりやすい分野なので、早めに経済の部分を改善したほうがいいなというのがあるので、そういうのを提供させていただいているわけなんですけど。
だから、お金周りが悪いという問題が、他のところに派生してしまうということがあるから、お金のことというので、まず取り扱っているわけですよね。たとえば、大した病氣じゃないのに、お金がないために病院にかかれなくて、それが悪化しちゃったとなったら、健康状態も悪くなってしまうとかね。お金がないために、家族関連のコミュニケーションがギスギスしたものになってしまって、人間関係に問題が起きるとかね。
だから、他に派生しやすい分野ではあるわけですよ。この、ふうさんのこちらのメッセージで、「精神疾患も落ち着いていますが、患っており」ということは、なにか、これは具体的にどういう内容なのかにもよる話だとは思うんですけど、なにかそういう、たとえば、心療内科とか精神科とかに通って、投薬を受けている状態ですと、それでかなりその方のパフォーマンスが落ちちゃうわけですよね。
精神科とか心療内科で出される、たとえば、鬱の診断されたときに出される薬とかって、かなり頭ボーっとさせて、とりあえず、ネガティブなことを考えにくくする、みたいなことをしているわけですよ。それって乱暴な言い方をすると、「なんか、悩みごとあるの?氣分落ち込んでんの?じゃあ、お酒でも飲んで、忘れたら」みたいなことをやっているのに、すごく近いんですよね。

三上:うーん。

吉村:べろべろに酔っ払って、酩酊状態になっていたら、それでぶっ倒れている間は、悩みごとについて考えることもないでしょう、みたいなそういう対処をしているみたいに僕からは見えるんですね。

三上:うーん。

吉村:で、しかも、いろんな方達の話を聞くと、精神科とか心療内科で出される薬って、かなり麻薬みたいなもので。

三上:ああ、なるほどね。

吉村:一時的に、落ち込んだ氣持ちが高揚したりすることで、ずっと落ち込んで鬱々としているわけではないんだけど、かといって、正常な状態でもないみたいになっちゃっているわけですよね。そういう状態だと、やっぱり仕事のパフォーマンスとかもすごく落ちてしまうので、
そうすると、本来その方がもう少しちゃんと自分の本来の力、能力を発揮してやっている仕事だったら、もう少しもっと稼げていたはずなのに、それができないから、すごく時給だったりとか、報酬が低い仕事をせざるを得ないみたいになると、結果的に入ってくるお金が少なくなっちゃうからお金で困っています、という状態になるわけですね。
これはさっきのお金が無いから他の問題に派生しちゃっているというものの逆パターンで、別のところに問題があるから、結果お金が無いという状態に派生しちゃっているという場合もあるわけですよね。

三上:うーん。

吉村:なので、ふうさんの患っていらっしゃる精神疾患というのが、どういったものなのかにもよるとは思うんですけど、ただ金運が下がっているということよりも、他の問題が原因でその問題が派生した先で、その先のひとつとしてお金というところに来ているというケースなんじゃないかなと思うんですよね。
なので、もちろん長期にわたって投薬を受けているとなると、今度はその薬をどうやって減らしていくかというのも、あんまり簡単にバンってやめちゃうと、副反応が出ちゃったりとかねということで、本当にその麻薬患者のひとが麻薬をやめるにはどうするかに近い、時間をかけてじっくりやんないといけないみたいなことも出てくるんで、その薬は悪いからさっさとやめなさいみたいなことは、僕はちょっと言えないんですけど。

三上:はい。

吉村:どうやって、その薬を減らしていくかみたいなところから考えて、ちょっとしっかり、取り組んでいく必要があるかもしれないですよね。なので、一筋縄ではいかないところが出てきちゃうかと思うんですけど、本当にのっぴきならないときは、それこそ、行政とかに相談窓口とか、市役所とか区役所とかにあったりするんで、そういういろんな助けてもらう窓口、相談する窓口とかも利用しながら、考えていったほうがいいんじゃないかなと思うんですね。

三上:実際、ありますね。いろんな対処してくれる役場とか行くと、いろいろ教えてくれるのでね。いいかもしれない。

吉村:そうですね。はいはい。その辺もちゃんと視野に入れて、じっくり向き合っていったほうがいいかもしれないですよね。なので、クリアリングお願いしますということに関しては、こちらのポッドキャストの相談で、クリアリングというのはやっていないので、毎週月曜日にね、やっている公開グループセッション、YouTubeの方でライブ配信でやらせていただいている、公開グループセッションのほうで、チャット欄にもう少し詳しい状況ですよね。ご病氣はどういったものなのかとか。

三上:それ以外のことも踏まえてね。

吉村:そうですね。いつ頃からそうなったのかとかね。もちろん精神疾患というのも、すごくいろんなものがあると思うので。僕も病氣の専門家ではないのでね。こういう症状だったら、こうすればいいよみたいなのはないんですけど。ただうつ状態になったという場合、なにかしらこころに負担、ストレスだったりとか負荷がかかっちゃって、それで氣力が落ちてしまったために、氣持ちが落ち込んでしまっているみたいなことで、鬱とかってなるわけなので。
そこって、じゃあ、落ち込んでしまった理由は何なのかとか、どういうストレスがずっと続いていたのかとか、そこから見ていって、その原因になっている物事の捉え方とか、解釈の仕方の癖みたいなところをみていくことで、改善する可能性もあるし、場合によっては本当に向いていないことを、好きでもないことを、無理してやっているというのが続いていたとしたら、その生活自体を変えたほうがいいという可能性も出てくるわけですよね。
なので、その辺もちょっとトータルにみて、対応していったほうがいいと思うので、是非、月曜日の配信で、もう少し状況詳しく、いつ頃からそうなったのかとか、どんな状況なのかとかというのをいただければ、また公開の場ではあるんですけど、リーディングさせていただいて、僕のほうでクリアリングできそうなブロックが見つかれば、クリアリングという形でもお手伝いしますので、そちらをご利用いただければなと思います。

三上:はい。さあ、ふうさん、毎週月曜日の、YouTubeのライブ配信してますので、是非この機会にもっと詳しく今の状態を教えていただいて、参加していただきたいと思います。聞いている皆さんも、是非お時間あるときは、YouTubeのほうもチェックして。あと、サイトの欄から確認できますので。

吉村:はい。

三上:チェックしていただきたいと思います。はい。さあ、今日は、ふうさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。吉村さん、本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。