104.守護霊を選び直すことってできるの?

ハンドルネーム rioさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

 

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三上:はい、皆さん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタントは、三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。さあ、今日もメッセージ取り上げて、ご案内していきたいと思いますが、皆さんからたくさんのメッセージ、そして感想など来ていただいて本当に嬉しいです。さあ、今日はね。ハンドルネーム、rioさんからのメッセージを読み上げたいと思います。
8月26日放送ですね、95回目、「守護霊・疫病神のお話、大変面白かったです。守護霊を車のナビのようなものと考えると、自分で新しいナビに取り替える、つまり自分で今と違う守護霊を選び直すということはできるのでしょうか。できるとしたら、それはどんな方法なのか教えてください。」と、来ていますね。

吉村:はいはい。なるほどですね。守護霊が入れ替わるということは、結構どうやらよくあることではあるみたいなんですね、人生の中でのフェーズが変わるとかね、なんかそういうようなときに守護霊が入れ替わるという話は僕も聞いたことがありますし、入れ替わりがが起きているなというのは、僕もリーディングしていく中でね、「ああ、これは入れ替わっているんだろうな」というところは、何度か目にしているんですけど。
で、守護霊を選び直すということに関して、僕は特にそれを自分で意図的にやるということを特にやっていないので、サービスとして提供するということもやってはいないんですけど。ただそれができるという話はよく耳にするんですよね。
こういうスピリチュアルなことをされている方とか霊能者の方で、「守護霊の選び直し、しますよ」みたいな話とかというのは聞くことがあるので、多分やり方知っている人にはできるということなんじゃないかなとは思いますね。

三上:うーん。前回のお話で、私のイメージでは守護霊って一人なのかなと思っていたんですけど、何名かいらっしゃるんですよね。

吉村:そう。ある人が言うのはメインになっている守護霊が一人居るんだけど、それ以外はいっぱいばーっといて、それがどんどん入れ替わっていくというようなことをおっしゃっていた方もいますし、そこって本当にシステムで動いているというような感じなんだろうなと僕は思っていまして。
そのシステムがね、完全に僕の中で解明できているわけではないので、あんまりその勝手にいじったりとかっていうのは、自分ではあんまりやっていないんですけど、ただそこにバグがあるみたいな状態のときは、そのバグのクリアリングということをやっているんですよね。
だから、本来の働きと違うことをやっているなというのが、ブロックによってそれが起きている場合は、クリアリングするんですけど、どういう人が守護霊になってくれたら、その人の今やりたいことに適しているのかみたいなのを、どういう観点で評価すればいいのかっていうのは、僕にはよく分からないので、だから、そこの守護霊の交換みたいなことに関しては、僕はサービスとしては今やっていないんですよね。
結局それが、その人にとってどうするのが一番適しているのかというのが、どこで評価したらいいのか、分からないから。ただ多分それをサービスとして提供されている方たちは、独自の選ぶ基準があるのかもしれないし、今のところ僕の場合はそれがよくないから変えようということよりも、上手く機能していないんだったら、上手く機能することを邪魔している要因を取り除こうということをやっているんですよね。

三上:うーん。なるほど。なので、吉村さんが今されているのは守護霊が居るとして、その守護霊さんが持っているブロックを取り除いて本来のものを本来の形というか、本来である守護霊に戻すということをされているということですよね。

吉村:そうですね。はい。

三上:例えば、守護霊がもし入れ替わったとして、その人の身に起きることとかは変わってくると思うんですけど、その人自身の中身だったりとかも併せて変わってくるんですか。

吉村:そこら辺って、その人の性格が変わるとかということが起きるかどうかちょっと分からないんですけど、ただその引き寄せの質とかはやっぱり変わるでしょうね。
どういう出来事を引き寄せるかみたいなところって、結構守護霊のやっている部分って大きいと思うんですよ。あとは、何かに対してのナビになる、ガイドをするというのが守護霊の仕事なわけですけど、例えば「そっち方向に行くと、危ないよ」みたいな、警告も出してくれたりもするわけですけど。
そこが守護霊さんの性格とかで「どんどんリスクとって、冒険していっちゃおうぜ。イエイ。」という守護霊さんなのか、「そういうリスクは極力なくして、堅実に行きましょう。」という守護霊さんなのかとかで、恐らく、その案内してくるナビの案内の仕方だったりとか、警告の出し方が多分違うと思うんですよね。
そういう意味では、その人のやりたいこと進みたい方向と、守護霊さんの性格みたいなのが合っているかどうかというところも、多分大事になってくることはあると思うんですよね。

三上:なるほどですね。ということで、どうですかね。今回、rioさんから頂いた、「守護霊は選ぶことが、変えることができるんですか、自分で。」ということをおっしゃっていましたけども、やっぱり本来持っている守護霊さんを吉村さんの場合はクリアリングして、その持っている本来の形へ戻していくということをされているということですので、それでも氣になっているという場合は、自分でググってもいいですしね。ご自身で。

吉村:そうですね。多分、そういうのをサービスとしてやってらっしゃる霊能者の方たちとか居ると思うので、その辺のね、その方たちがどういう観点でどういうふうにやっているのかとかを僕が例えば見ることができれば、「ああ、じゃあそういうときって、僕の手法でやるんだとしたらこういう形でやるのが適切かな」とか、見えてくるかもしれないとは思うんですけど。
現状、僕がその情報をあんまり持っていないので、今回のお便りをきっかけに、少し研究してみてもいいかなという氣持ちには今なってきましたね。多分、結構これはこれで、すごい奥が深い世界なんじゃないかなと思うんですよね。

三上:守護霊の、この。

吉村:そうですね。だから、そこにどのくらいの手間暇をかけるかというのと、また今、僕は僕で研究している領域というのがあって、もしかしたら、後々にはこの領域も研究する必要性というのが出てくるかもしれないし、今がもしかしたらそのいいきっかけなのかもしれないし、ちょっとなんとも言えないですけど、
僕の方で今興味が少し出てきたというのが、今後ね、ちょっとねお約束はできないんですけど、もう少しね、守護霊について詳しく調べてみてもいいかなという氣持ちにはなりましたので、ご自身でも色々と調べてみたらいいんじゃないですかね。

三上:うーん。そうですね。ご自身で、まず調べてみて、もしかしたら吉村さんからも守護霊に関する、また、何かお話があるかもしれませんので、はい。

吉村:そうですね。

三上:そこはちょっと楽しみにしていただきたいと思います。改めて、自分の守護霊ってどんな人かと自分も氣になってはいますけど、でも、なんかそれよりも、今の自分と向き合いたい氣持ちが私の方は強いですが。

吉村:そうですね。あくまでもナビとかガイドだと思うので、守護霊というのはね。だから、自分が本当にどうしたいのかとかっていうことがやっぱり大事だと思うので、本当に自分がどうしたいのかというのがハッキリしてくれば、
恐らくは、守護霊がもしそれでこの守護霊は合わないなとなったら、なんらかのシステムが働いて、そこはそこに合った守護霊に入れ替わるということは、結構自然に行われている部分もあるんじゃないかなと僕は思っているんですよね。

三上:うーん。逆に、守護霊が合わないなって、離れていくんですね。

吉村:なんか、ちょっと交代した方がいいから、ここは交代しましょうみたいなことをやっているんじゃないかなと思うので、だから、自分が本当にどうしたいのか、自分の魂は何から喜びを得ているのかというそこを明確にして、自分の人生をそっちに照準を合わせていくということがやっぱり大事かなとは思いますね。

三上:そうですね。守護霊に頼るというよりも、自分自身どうしたいのか、どう生きたいのかというのを、やっぱり軸にしてね、生きるとやっぱり楽しいですよね。

吉村:そうですね。多分、守護霊もそちらに合わせてくれるんじゃないかなという感じですよね。

三上:うーん。ということで、今日、守護霊のお話を取り上げましたけども。いいですね、こういうふうに、皆さんからもこういった疑問とか質問とかありましたら、是非是非ご応募していただきたいと思います。メッセージしていただきたいと思いますし、rioさんの方にもお話聞いてどうでしたという感想もいただけたらと思います。はい。本日も吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。