100.こころメンテナンス100回記念

100回目の配信迎えましたー!!
番組の振り返り、今後について伺いました。

 

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三上:はい、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、さあ、吉村さん。本日は記念すべき日です。なんと、100回目迎えましたー!(拍手)

吉村:おー、すごいですね。

三上:うわあ。もう100回目ですよ。

吉村:ねえ。週2回配信してるから、もう約1年ということですかね。100回ということは。

三上:そうですね。出会って1年。色々回を重ねていきましたけども。今日はですね、100回目を記念して番組を振り返ったり、あとは、これからどんな番組にしていこうかという話を皆さんにお届けできたらなと思います。

吉村:はい。

三上:100回目を迎えてどうですか。周りの反響は?

吉村:そうですね。たまに月曜日のゆるライブ、YouTubeでライブ配信してるときとかに、「ポッドキャストから来ました」というコメントをチャット欄にくださる方が居たりして、先にポッドキャストを聞かれてこちらに来られた方居るんだとか、あとは、例えばチャット欄で質問されている方に別のリスナーの方が、「その話はポッドキャストの第何回で、詳しく解説されていますよ」とか。

三上:逆に。

吉村:そういうふうにコメントしてくださったりして、聴いてくださる方居るんだな、嬉しいなというのはすごいありますね。

三上:ああ。ですね。私も周りにも興味がある人には、こういう番組やってるよって。私自身も氣功というのは知ってましたけどもなかなか周りに居ないので、自分自身も学べる回を重ねるごとにだんだん自分も優しくなれる。(笑)

吉村:いいですね。(笑)

三上:自分も成長できる番組だなというふうに、いつも吉村さんにお世話になっております。はい。

吉村:お友達で聴いてくださっている方達とか。

三上:居ます。居ますしうちの母も聴かせていただいてて、やっぱり氣功ってね、周りに居ないとどういうものかというのが分からないじゃないですか。だから、周りにどうしてもコロナ禍でネガティブなときとか、そういう感情を持っている方が多かったときに「実は、私、こういうことをやっていて」と「今、氣功の番組を持っていて」と「色んな考え方があって」と、こういう話をしてみると、「聴いてみる」と言って、「じゃあ、テーマに分かれているから、氣になってることだけでもいいからまず聴いてみて」というふうに案内して、聴いた友達からは、「なんか、自分が色々ネガティブな感情とか多かったけど、聴いて氣分スッキリした」と言って、「この回、どんどん聴いていくね」と言ってました。

吉村:ああ、嬉しいですね。

三上:うーん。だから、そういった感想いただけると。でも、もっと色んな人にね、知っていただきたいなというふうにも思ったりしますね。

吉村:そうですね。

三上:そうですね。あと、やっぱり色んなこの番組を通して私はなかなかね、リスナーさんと絡む機会はないので、メッセージとかいただけると吉村さんに対してのが主ですけど、たまに三上さんの話が出てくるとなんかちょっとほっこりしたり。

吉村:そうですね。

三上:はい。しますね。あとは、前回、吉村さんのYouTubeにライブ出演、ゲストで出たときもすごい楽しかったですよ。

吉村:ああ、よかったです。はい。

三上:うーん。1時間ちょっとでしたっけ。

吉村:そうですね。1時間。まあ、大体いつも1時間から1時間半ぐらいを目安にやっている感じではあるんですけど、結構、沢山お話したなという印象はありますよね。

三上:そうですね。あとは、やっぱり自分自身もちょっと変わってきたかなというのがこの番組を通してですね。子どものこともそうですし、あ、自分がこうしたいというのを押し付けていたなとか、吉村さんと話をして思っていたのはこの子自身の成長でなくて、私がこういう形にしたいから叱っている自分がいるなとか、こういう自分がいるなという振り返りとかというのは、すごいこの番組を通して、私自身は考えさせられることが色々あったりとか、プライベートですごい広くなったと思います、以前より心が。(笑)

吉村:ああ、よかった。(笑)

三上:はい。今聴いている方達もそういう影響をたくさん受けていると思うんですけども、今回、100回目を迎えてですね。今後、どういう感じでしていきたいという吉村さんのお氣持ちとか考えとかあるんでしょうか?

吉村:そうですね。やっぱり僕としては一番変わらずにやっていきたいことは、潜在意識というものが、僕たちの日常生活にどう関わっているのかというところをより多くの人にちゃんと知ってもらって、うまい取り扱い方というかね、
自分とどう向き合っていったら、自分の人生のクオリティを上げられるのかとか、周りの人達とのコミュニケーションがよくなっていくのかということ、これを知らないと自分の潜在意識がやっていることにただ翻弄されて生きているということになっちゃうわけですよね。
だけど、これが分かっていると、「あ。今、自分は何か反応したけど、それってきっと潜在意識の中でこういうジャッジが起きているんだな。」とか、自分の中で自動的に起きている何かによって今こうなってるのかというのは、認識できるだけでも一回そこから自動的な反応に飲み込まれている状態からちょっと俯瞰して自分を捉えられると、
翻弄されている波から顔を出すことができるのでね。そこで「じゃあ、これって自分の本質のものではなくて、手放すことが可能なものなんだ。」ということを知ってもらうだけでも、大分氣持ちが楽になると思いますし、
そこから実際、氣を整えるエネルギーワークをすることで、自動的な反応を本当になくして手放していくということに興味をもってもらえたら、そういう僕とか僕の生徒さんたちが提供しているクリアリングという手法であったりとか、
あとは、YouTubeとかを使って提供させていただいている、動画にエネルギーを込めた流しっぱなし動画であったりとか、ACTであったりとかっていう、エネルギーワークを手軽に人生の中に取り入れていく選択肢というのも提供していますし、そういったものに興味を持ってもらって実際使って、自分の人生をよくしていくことができるんだということを知ってもらえたらいいなというのはあるんですね。

三上:うーん。

吉村:なので、これはずっと続けていきたいし、そのベースがあって、その上でそれをより効果的に多くの人に知ってもらって、実際にね、じゃあ、この氣というもの・エネルギーというものを自分自身に取り入れようと思ってもらうために、何をしていくかというところは今後も色々と、試行錯誤してやっていきたいなというのはありますよね。

三上:うーん。そうですね。まず、この番組で興味を持ってもらってそういったYouTubeとか、まず観て活用してもらって、あと、そういうやっぱり自分を愛すること、よく愛のお話もしてくれると思うですけど、やっぱり自分を愛することでそれじゃないと相手のこともハッピーというか愛せないとは思うので、私自身も回を重ねて感じることは。

吉村:うんうん。ああ。

三上:自分が豊かになることなってからこそ、相手にも手を差しのべることができるのかな。ちゃんとね。と思うので、私自身も回を重ねてきて思うことがたくさんあります。是非、皆さんにもね、これをきっかけに。

吉村:そうですね。結局、潜在意識の中に僕らがブロックと呼んでいる自動的に反応して勝手なことをやっているようなエネルギー的な回路という、これがあるということを知らないと、物事がなにかうまくいかなくなったときに人は、大体、誰かが悪いと思うんですよ。
これがジャッジなわけですけど、そのジャッジの場合も要はブロックが引き起こしているんですけど、誰かが悪いとなったら自分の周りにいるあの人かあの人か、あるいは自分自身かってとにかく誰かが悪い。
この人が悪くないんだったら、きっと別の何かが悪いんだろうとかやっぱり自分が悪いのかとか、世界が悪いんだとか神様が悪いんだとか、とにかく何かが悪いというのを矛先がただ、次々変わっていくだけで何かが悪いがずっと続いていくわけですよ。

三上:うん。

吉村:でも、実はそれが全部、何かが悪いと言っているのはブロックがやっていることであって、自分の本当の魂は何かが悪いとは言ってないんですよね。
そのことに氣づいてもらえると、人だったり自分だったりを責めることを手放せる可能性が広がってくるので。何かを責めても結局解決しないんですよね。
だから、本当に自分の人生を豊かに快適にしていくんだったら、まず何かが悪いという何かを責めるとかそれ自体をやめていくということなんですよね。それが許しという話に繋がっていくんですけど、だから、許しという話を先に出してしまうと、大体悪いことがあって、その悪いことを許さなきゃいけないのかという発想になるわけですね。
だけど、そのいいか悪いかというジャッジをしていること自体を手放すと、実は許すことはそんなに難しくないというか、そもそも悪くないんだから許すもなにもないよねという話になるんですよね。そこら辺の、結構、言葉で言うと心理的なトリックみたいに聞こえてしまうんですけど、
実際は、そういう悪い悪いと言っている何かが自分に・心の奥・潜在意識・無意識の領域にすみ着いてしまっているから、それが、あたかも自分の考えとか氣持ちと思ってしまっているだけなんですよね。だから、これは本当の自分じゃないということに氣付いてもらうきっかけをね、色んなメディアを通して、皆さんに一生懸命伝え続けたいなというところですよね。

三上:リスナーの皆さんも氣になっている人が居たら発信してほしいですね。「こういう番組あるよ」「こういうこと話してる番組あるよ」というふうに伝えていただけたらなというふうにも思いますし、逆にリスナーの皆さんにも今後こういうふうに番組してほしいですという案があればね、メッセージいただきたいと思います。

吉村:そうですね。はい。

三上:ということで、今日は100回目をこころメンテナンス迎えました!ということで、それに続いてね、今後も色々発信していきたいと思いますので、吉村さん、そして、リスナーの皆さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい。本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。