083.夏に向けてわくわく

今年の夏は何をして楽しみますか?最近何かワクワクする事ありましたか?
自分に自信が持てると更に楽しみが増えるかも、そんなお話です。

 

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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、みなさんは夏に向けて、色々な計画立てていますでしょうか。
三上はね、満喫しようということばかり考えているんですが、
今日はですねテーマ「夏に向けてワクワク」そういうワクワクになるようなヒントを吉村さんから色々お話伺えればなと思います。
ずっとコロナ禍でなかなか出かけられなかったっていう方、多いと思うんですけど、徐々にやっぱり人出も‥沖縄もそうですけど、観光客の方も結構いらして前の賑わいが少しずつ戻ってきているんですが。

吉村:はい。

三上:はい。どんな「夏に向けてのワクワク」話していきましょうか。

吉村:そうですね。僕、自分が生まれたのが夏なんで、結構なんかね一年の中の季節というと、夏が一番、なんだろうな‥特に理由もなくワクワクするとか、居心地のいい感じがするんで、
それって結構、他の誕生月がいついつですという人に話を聞くと、そのぐらいの時期が調子がいいって、よく耳にするんで、何かそういうね、
生まれたときの宇宙の波動というのは、その人のなかにずっと残り続けているから、自分の波長と今の宇宙の波長が近くなったときにいい感じになるというのはあると思うんですよね。

三上:ふーん。

吉村:そうすると、冬生まれの人は、夏ワクワクしないのかといったら、ちょっとそこは分からないんですけどね。

三上:そうですね。リスナーさんに逆に教えてほしいです。冬に生まれた方、冬はワクワクするのかどうか。

吉村:はい。僕は個人的には夏は、それこそ花火大会があったり夏祭りがあったりとかっていうので、すごい楽しい感じなんですけど、
このコロナになっちゃってから、そういう夏祭りとか花火大会とかがなくなっちゃっているんで、そこを早く復活してほしいなという氣持ちはすごくありますね。

三上:うーん。同じくそうですね。夏というか、6月末生まれなので梅雨明けと同時に私のテンションも上がるという上では、それもあるのかなという(笑)。
沖縄はね、6月くらいに梅雨に入るって、そうそうそう。

吉村:ほー、6月末がお誕生日なんですね。

三上:そうなんですよ。

吉村:ほー、今ちなみにこの収録してる日が6月の末の方なんでね。

三上:そうなんですよ、明日なんですよ、吉村さん。(笑)

吉村:そうなんですか。

三上:収録日の翌日、明日が誕生日なので、今日はワクワクしてますよ。

吉村:あー、いいですね、それはおめでとうございます。

三上:はい。少し早いですけど。今話して氣持ちがなんとなく分かると思いました。

吉村:(笑)そうですね、今、沖縄はね、完全に梅雨明けちゃってるわけですもんね。

三上:そうなんですよ。だから、この時期が、すごい梅雨の時期は「いつ明けるんだろう、いつ明けるんだろう」って思いながら、梅雨明けと同時に私のテンションは1年の中で、マックスなんですね。

吉村:なるほどですね。

三上:なので、今もマックスの状態です。(笑)
吉村:(笑)よかったです。なるほどですね。はい。

三上:やっぱり、夏になると、今はほら、コロナ禍で出れなかったからか、やっぱ恋愛するのもね。
昔だったらナンパとかも出来たかもしれませんけど、今ってコロナ禍でなかなかマスクしてると、マスク取ったときに「あら、違う」「イメージと違う」という‥わかんないですよ、もしかしたら、いるかもしれないじゃないですか。
なんかこう出会うヒントとか、なんかありますかね。

吉村:うーん。なんかやっぱね、夏になると皆んながちょっとこう浮かれた感じの波長になるという感はありますよね。
例えばドラマなんかもね、夏にやるドラマとかは、ちょっとそういう、なんだろうな、軽い感じの恋愛を題材にしたドラマがすごい多かったりして。

三上:ひと夏の恋、とかね。

吉村:(笑)そんなイメージありますよね。
元々いつもの日常と違う感覚で、特別なところに行ったりすると、それによって氣分が既に高揚している状態で、初めて誰かに会ったとなったら、
高揚した氣分でその人をみた時に、その高揚した感じが恋愛の感情に近いみたいなのって、
ちょっとこう「吊り橋効果」的なものがあったりすると「あ、この人、ビビッときた」みたいなことがある可能性はありますよね。
だから「この人が運命の人に違いない」と思ってガーッと突き進むんだけど、しばらくして熱が冷めてきたら「あれ、やっぱ違ったかもしれないな」みたいなことって、
話もよく聞くんですけど、そこら辺はある程度、慎重さみたいなものを持った方がいいんじゃないかなというふうには思いますよね。

三上:そうですね。

吉村:最近の若い人全般が、恋愛離れをしているみたいな話も聞くんで、

三上:ニュースとかでもあがっていましたね。

吉村:ねえ。でもそれって、結構、世の中が窮屈になってきているとか、
貧富の差みたいなものが出てきたりとか、若い人がかなり切り詰めた生活をしなきゃいけない状態に世の中全体がなっていってるみたいなところで、
恋愛するにしてもお金かかるしみたいになっちゃってる部分もあるかもしれないし。
あとは、自分に自信がなくなっちゃてるみたいな人も多いんじゃないかと思います。
そうすると恋愛とかパートナーみつけるって、いってみたら自分自身を「僕と一緒にいると、こんないいことありますよ」みたいなことをプレゼンして、相手の人が「それ、いいっすね」みたいな感じになった時に
「じゃあ、一緒にどこか行きましょうか」とか「共に時間を過ごす時間を増やしていきましょうか」って話になった先に、結婚とかいう話も出てきたりすると思うんですけど、
なかなか自分自身を自信もって「はい、こんな私です。どうですか」みたいなことがしにくくなっちゃってるのかなとありますよね。

三上:うーん。ただ、やっぱり言ってました経済的な部分とか、自由がなくなるのが嫌とか、これは、ニュースで私がみたものなんですけど

吉村:うんうんうん。

三上:やっぱり、自分に余裕があったり、心の面、金銭面の余裕がないと不安という意見も結構多かったりとか。

吉村:うーん、だから、社会的な制約みたいなもので若い人が恋愛したりとか、結婚・子育てを視野に入れた関係性を構築するのがすごく難しくなっちゃってるというのはあるのかなと思うんで、
制度の部分って政治に詳しい人だったら、選挙の時に投票することで世界は変えられるんだみたいな感じで思われたりすると思うし、それもある意味間違ってはいないと思うんですけど・・アプローチのひとつとしては。
ただ、自分の内面が変わることで、現実をより良くしていくことが出来るなと僕は思って、
内面のなかにある、そういった不安であったりとか、自分の自信をなくしてしまっている要因をちょっとずつ見つけて手放していくというのは、
今現時点で、そこまで、余裕、金銭的な余裕がなくても、自分は自分の力で頑張って、人生切り開いていけるんだというような、
そっちのほうの安心感みたいなのが得られると、自由に好きなことだけやって、誰にも束縛されないという楽しみ方もあるかもしれないけど、
自分が好きなものとかを共に分かち合う相手がいると楽しいかもね、みたいな感じになってくると、波長がちゃんと合う人と引き寄せあって、人間関係がつくっていける可能性もあると思うんですよ。

それが、必ずしも、恋愛でなきゃ駄目ってことでもないと思うんですけど、セルフイメージが低いと、恋愛にも発展しにくいというのはあると思って、
たとえば、エステに通って、脱毛することで、自分に自信をつけるという方法もあるかもしれないですけど、まず、自分にOKを出せる自分みたいなね、
要は現状このままの自分でもまずはOKと、だから、ここから、よりよくするには何ができるだろうか、みたいなことが、そういう発想でいくと、また、引き寄せる人の質とかも変わってくるんで、
それで、「夏だから」とかいった話とはまた違った話にはなってきちゃうとは思うんですけど、(笑)

周りの「わーっ!」という雰囲氣で流されていたのとはまた別に、自分軸で自分の人生どうしていくか、どんな人と共にそれを分かち合って生きていきたいか、みたいなことができてくると、
そういう恋愛離れみたいなところとはまた違った流れが自分でもつくっていけるんじゃないかという氣がしますよね。

三上:そうですよね。それはもう感じます。
だって昔なんて、もちろん金銭的にも大変だったりとか自由は今ほど無かったり、そんな中でも普通に恋愛をして、という方は多かったじゃないですか。
やっぱり、その社会的な部分でそういった環境になって、自分自身の内面の部分が、という若い方が増えているというのはあると思うので、恋愛だけじゃなくても、いろんな幸せを見つけて頂きたいなと‥まあ、何が幸せかって、その人次第なんですけど。

吉村:そうですね。

三上:ね。

吉村:だからその、どういう形でもいいけど、なんかしらの希望を持って生きられる状態かどうかっていうこと、そっちのほうが大事だと思うんで、
なかなか未来に希望が持てないと、何にもやる氣が起きなくなってきちゃうということはあると思うので、
与えられた「これが正しい幸せの形です」みたいなのっていうのが、みんなが合わせていた時代というのが、たぶんあるんですよね。

そこで、それで幸せに思える人はいいんですけど、万人の幸せって全部一緒じゃないから
そこからあぶれちゃった人達というのが「なんか、やってらんねーぜ」みたいになってきたというのがあって、
なかなか「世の中、みんな、同じ価値観で生きられないよね」ってなってきたんで、
たぶん、今、多様化しているんですけど、多様化している状態に、僕らの心とか世の中の制度とかが、たぶん、ついていけてないから、

三上:うーん。

吉村:だからそこを上手いこと、やっぱり多様化していて、皆がみんな違う価値観で生きていてもいいよね、という方向になんとか持っていけると、
もっとみんな幸せになる、生きていく選択になるんじゃないかなという感じがしますよね。

三上:そうですね、はい。
今日はちょっと話が途中から変わっていったんですけども、
やはり自分自身が楽しまないと、結果「あれ!?」ということが、どちらにしろ、夏の恋にしろ、ある場合もあるかもしれないので、
まずは自分自身に少しでも自信を持つこととか、自分自身を見つめ直すこととかっていうのは、恋愛においてもそうですけど、そうでなくても大切になってくると思うので、まず自信をもつと楽しくなりますもんね。

吉村:そうですね。それで、自分の軸みたいなものがちゃんとできてきますからね。

三上:はい。私も段々出来てきて、周りのことは氣にする時もありますけど、氣にしないときも多いです。
はい、楽しんでいます。

吉村:いいと思います。(笑)

三上:バランスをとりながら生きておりますので、是非みなさんもこのテーマをきっかけに、ちょっと自分自身見つめ直して頂きたいと思います。
はい、今日も、吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。