082.海を眺めたくなるのはなぜ

波の音や海風を感じながら海に癒されるというかたも多いのでは。
人間と海の関わりについてお話伺いました。

 

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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:はい、さあ皆さん。7月と言う事で夏本番を迎えてる、まあ、沖縄も既に迎えてるんですが(笑)

吉村: はい。

三上: 今日はですね、私自体が「海が大好き」で、ふと時間があれば海に行くんですけども、人って何故?例えば朝日とかサンセットとか夜の海とかそうなんですけど、「海を眺めたくなるのは何故だか?本能的なものがあるのかな?」っていう部分で氣になっていて、

吉村: ふんふん。

三上: 人間の中には海を眺めると、何か効果というか、何か感じるものがあったりするのかな?というふうに思ったので、「海を眺めたくなるのは何故?」をテーマに、ちょっと今日取り上げてみようかなと思ったんですけど。
人間と海の関わりは、地球、宇宙もそうだと思うんですけど、その関わりの中で感じるものがあったりするんですかね?吉村さんのちょっと考えを聞けたらなって思うんですが。

吉村:そうですね。全ての人が、「海」好きかどうかっていうのはちょっと僕もよく分からないところはあるんで。

三上:そうですよね。うん。

吉村:はい。ただ例えば、僕達が使っている肉体って、元々地球上の生命体から譲り受けて使っているわけですよね。そうすると、地球上の生命って何処から来たんだ?って言ったら、元々は恐らく海の中で発生してるわけですよ。
それがどんどん進化して、色々な多様化していくなかで、地上に出て暮らすっていう選択をした者達がいて、地上で進化発展してきた哺乳類がまた色々とどんどん枝分かれしたりとか、進化・多様化を繰り返してって、それで霊長類ですね、猿の仲間になってったところで、僕達人間にだいぶ近いとこまで進化して来たところで、僕達の魂はこの肉体と結合するっていう選択をしたんだと思うんですね。

三上: ふううん。

吉村: だから、生命そのもの、僕達の肉体の故郷と言うのかな?起源みたいなのは海の中なんで、そこでもしかしたら、海の持つ波動であったりとか、DNAの中に刻まれている海の中での、言ってみたら歴史みたいなものが僕達のDNAに刻まれてるが為に、「海が懐かしかったり」とか「海に対する心惹かれる」みたいな形で現れてる可能性はあるなと思いますね。

三上:そうなんですね。そう思ったのと、それもきっと生命の起源であるのかなって思ったのと、やっぱり同じ波動じゃないですか?同じ「海が好きなメンバー」って、前世とかにもその何か関わりが海にある人が、皆んなが皆んな「海好き」ってわけじゃないですよね。
なので、そういった関わりが、最近思うのは、やっぱり氣功のお話とか聴くなかで、やっぱ好きなメンバーとかって、共通する部分があったりとかするので、その前世の中でそういった海に関する、まあ、近かったのかな?っていうふうに思ったりもするんですけど。

吉村:そうですね。人間として、海と関わりが深い人生を何度もされている人達もいるでしょうし、後、これはバシャールの言ってた事なんですけど、「僕達の地球人の魂って、地球上では人間だけじゃなくて、イルカやクジラの仲間として転生する事もある」みたいなんですね。
確か、バシャールが言っていたのは、「地球上の生物で、魂が輪廻転生してるのは、人間と、それから、イルカやクジラの仲間達だけだ」って言っていたんですよ。

三上: あっ。

吉村: それは、バシャールがそう言ってたっていうところしか出典がないから(笑)本当かどうか確かめようはないんですけど、ただ僕が仕事として色々な方の潜在意識の中にアクセスさせて頂いて、色々とクリアリングをするみたいな事をしてくなかで、色々な方達の過去生をみてきてるわけですよね。
そうすると、結構イルカだった事がある人、クジラだった事がある人達っていうのが、実はちょこちょこいるんですよね。

三上:はあー。

吉村:多分、実際、海の中で暮らしてた過去生を持ってる人達とかは、特に海が言ってみたら自分の庭だった時があるわけじゃないですか。(笑)
そういう意味では、海が好きになるというのは、そういうところが関係している可能性はあるなと思いますね。

三上:はー、なるほどですね。じゃあ、きっと私は、海の、もしかしたらイルカとかクジラだったかも知れない?って事ですね、きっとね。

吉村:その可能性は高いかも知れないですよね。

三上:であれば、納得です。ふふふふふ。

吉村:ふふふふふ。面白いのはね、イルカとクジラって生物学的には同じ種族らしいですからね。サイズが違うってだけで。

三上:結構、サイズ違いますよね。

吉村:ね、結構、違いますよね。

三上:コミュニケーションの取り方というか、発しないけども、お互いに波動で感じるみたいな感じなんですかね?

吉村:よく分からないですけど、大きい犬と小さい犬みたいなのを、もっと差が激しいようなものなんじゃないですか?生物学的には同じ種族らしいんですよね。

三上:じゃ、シャチとかサメは違うって事ですよね?

吉村:そう、違うんですよ。サメは魚類だから、明らかに哺乳類ではないんですけど(笑)

三上:形だけ、形だけシルエットだけちよっと見てみましたね。ごめんなさい。

吉村:(笑) シャチは、同じ哺乳類なんですけど、全然獰猛で、氣質が違うみたいな話を聞きますからね。

三上:ふううん、なるほど、面白いですね。
逆に、海での今お話をしましたけど、緑とか自然が好きっていう人もいらっしゃるじゃないですか?それは、やっぱり、森とか緑に触れてる機会が長かったというか、前世にですね。そういう可能性もあったりするんですかね?逆に。

吉村:可能性としては、やっぱり有ると思いますよね。過去生の記憶自体を持ってまた転生しちゃっている人の話っていうのも、よく色々な研究者の人達の文献とかにも出て来るし、ネット上の都市伝説系のチャンネルとかでも、そういう話とかってよく出て来るんで、記憶はないけど、その時の例えばなんだろうな?森の中で楽しく暮らしていた過去生が有ると、それが楽しかったという感覚とかが残ってるみたいな事はあり得るでしょうしね。

三上:なるほどですね。そう考えると、面白いですね。(笑)

吉村:そうですね。それこそ、過去生で例えば楽器を演奏してた人とかっていうのは、音感が良かったりみたいな事が有るっていう話も聞きますし、結構一回一回の人生って全然関係ないっていう捉え方も出来るけど、そこで培って来たものが後の別の人生で、別の形で活かされるって事はきっとあるんじゃないかな?って思いますね。

三上:なんか、良いですね。自分に、皆さんも捉えて頂だいて、「何をしている時が、自分居心地良いのかな?」
それにはね、もしかしたら前世に関わりがあった事が、今にも心地良いと感じている部分があるかも知れませんね。

吉村:そうですね。だから、僕も自分の事ってあんまりよく分からないんで、他の人にみてもらうことが多いんですけど、

三上:そう、吉村さんのこと、今知りたいと思いました。(笑)

吉村:(笑) やっぱりなんか、過去生でもエネルギーワークの研究してたっていうような事を言われる事が有りますよ。
「ちょっとその時代の有名なヒーラーさんだったりとか、預言者みたいな所に弟子入りして、めちゃめちゃ研究しているみたいな場面が視える」みたいな話を聞いて、それって、それこそ「占いなんか信じないぜ」みたいな人達のうがった見方をすれば、僕がこういう仕事してるの知ってるから、(そう言っとけば多分喜ばれるだろうっていうふうな感じで、そういう話をでっちあげることも出来るよね)っていう見方も出来るんですけど。
実際、そこはちょっと証明のしようがないんですけど、ただ、なんとなく今迄僕が色々な人をみてきて、「きっとこの過去生が有るから、この人今こういう事やってんだろうな?」という、僕自身もみてきてるんで、自分の事に関しても、(まあ多分そうなんだろうな?)というふうに思うと、(多分きっとこの人が言うように、昔からそういう事やってたんだろうな?)っていうふうに受け取ってますね。

三上:うーん、私も話を聴きながら、きっと、吉村さんは前世でも人にアドバイスしながら、色々お話聞いて情報与えるそんなようなお仕事を、お仕事というか、そういう人だったんだろうな?っていうふうに思いながら、私も感じてました。(笑)

吉村:ありがとうございます。

三上:そう捉えると、面白いですね、今の人生も。今に生きてますけど、そういう事があったっていうきっかけを知ると、(あっ、なるほどね)って思うところも、今現在、生きるとあったりするかも知れませんね。

吉村:そうですね。だから、多分、今の僕の顕在意識では計り知れないような、もう少し高いところから俯瞰してみている僕自身が何かやりたい事があるとか、目的や目標みたいなものを持ってて、僕はその波に乗っかって生きているのかな?というような捉え方ですね。

三上:はい、ということで、今日は、話途中で脱線してしまったんですけど

吉村:(笑)
三上:「海を眺めたくなるのは、何故?」っていう事で、海好きな人は凄い感じてもらえる部分があったと思うんですが、そうじゃない方も、自分の前世の捉え方とかね今の考え方、(居心地が良いって、ああこういった理由なんだ)というふうに、色々な受け取り方があったら良いなと思いました。
はい、吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。