023.オーラ

あの人はオーラがあるよね、そんな言葉を耳にした事はありませんか?
あなたは人のオーラが見えますか?オーラについてお話伺いました。

 

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三上:皆さん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。今日は23回目になります。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの、

吉村:吉村竜児です。

三上:はい。吉村さん、よろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さあ、今日のテーマはですね。私も氣になるんですけどオーラ。はい、オーラで取り上げていきたいと思います。あの個人的には見えるわけじゃないんですけど吉村さん、なんかあの人ちょっと暗いオーラ、なんかちょっとちびまる子ちゃんの線が入ってるどよーんとしてる、あの空氣感があるとか、ちょっと近寄りがたいなとか、
この人すごいキラキラしてる例えばタレントさんとか見た時もすごいオーラある人居るなっていう感じ方あるんですけど、カラーが見えるわけではないんですが、実際に吉村さんご自身はオーラについてどう捉えてらっしゃいますか。

吉村:そうですね、僕も見えているわけではないんで、多分三上さんと同じようなあの温度感で、そのオーラっていう言葉だったり概念と付き合っていると思うんですよ。ただなんとなく見えてなくてもなんかこの人ちょっと圧強いなとか、シュッとなんか縮まっているなみたいなのって、感覚で分かるみたいなのってあるじゃないですか。

三上:うん、ありますよね。

吉村:はい、それに関しては多分本当にその見えている人達が捉えている何かを、視覚とは違う感覚的な体感覚だったりとかの何かで感じ取っているから、そういう何か見えているわけではないけど、なんか分かるというのがあるんだと思うんですよね。
実際、なんかオーラ見える人の話とか何人か聞くと色見えてますという人も居れば、色は見えないんだけどなんとなく輪郭の周りにモヤっとしたものが見えていて、それの厚さがオーラ強い人はそれが厚みがあって、弱い人はそれが薄く見えるみたいなそういう見え方をしているという人の話も聞いたことがあって、
それは僕もなんとなくこれのこと言ってるのかなみたいな感じもあるんですけど、目が悪いからぼやけて見えてるだけなのかなとか、ちょっとそこはなんとも言えないんですけど、ただオーラって昔、オーラの泉とかって番組がありましたね。

三上:ありましたね。

吉村:スピリチュアルに入ってくる入口としては、とっつきやすい概念なんじゃないかなとは思うんですよね。で、あの多分その、これの事をオーラと言っているのではないかなと思ういくつかの事としては、中の一つとして、僕は「エネルギー体」というものの一部が見えているんじゃないかなと思ってるんですよ。
これは僕も自分で見えているわけではないから、学習して本とか読んだりとか色々学んで、ああこういうことなんだろうなって頭の中で組み立てて取り扱っている概念ではあるんですけど、人の身体ってこうやって見たり触ったりできる肉体というのがあって、それでいわゆる心とか意識みたいなのがあって、心や意識が思うことが肉体を動かしているわけですよね。
手をあげようと思うだけで手があがるみたいな、自分の意識が肉体を操作しているわけですけど、肉体って物質で出来ているから波動の高い低いでいうと、だいぶ周波数低い領域で存在しているもので、だけど僕らの心だったりとか意識というものは、あるいは輪廻転生して魂というものは、目に見えない領域のものなんですけど肉体と比べると、だいぶ周波数が高い波動で存在しているわけですよ。だから、この違う周波数の帯域にあるものを動かすためには、その間を繋ぐ・接続しているものが必要だと思うんですよね。
そこで、実は目には見えないけど肉体を動かすにあたって、意識と肉体を繋げている領域にたくさんの間の周波数に、目には見えない身体みたいなものが存在していて、それらが連動して動いているという考え方があるわけですよ。それを「エネルギー体」というに呼んでいて。

三上:はい。

吉村:色々とスピリチュアルの本とか見ていると、エーテル体とかアストラル体とか「なんとか体」みたいなのが、いくつかあるわけですよね。それの「なんとか体」の中の、一番波動が低いやつが肉体なんですよ。

三上:ああ。

吉村:エーテルの身体、肉の身体、みたいな。

三上:はいはいはい。

吉村:多分エーテル体とかアストラル体とか呼ばれているような帯域の身体の構造というのが、見えていたりとか感じたりするんじゃないかなというに思ってまして。

三上:うーん。

吉村:で、僕も色々と調べて色んな本とか色んな研究をしている人達の、主には書籍を読んだりワークショップに出かけて行ったりして、この人が言っているこれとこの人が言っているこれは多分同じことを言っているんだろうなとか、
同じ言葉で言っているけど、多分こっちで言われているこの言葉とこっちで言われている言葉はなんか定義違うぞみたいなのをずっと独自に研究していって、多分こんな感じのものなんだろうなというのが段々見えてきた部分がありまして、それがそのいわゆるエーテル体と呼ばれているエネルギー体というのが実は結構、僕たちの日常生活の中でかなりたくさん仕事をしている。

三上:たくさん仕事をしている。

吉村:そうですね。今こうやって僕と三上さんがお話をしている時に、僕らの肉体が発している音を言葉として捉えてそれを頭で理解して、この人は今オーラと言ったな、これのことだなとか、手をあげると言って手をあげる動作をしているから、この手というのは今あげているこれのことを言ってるんだな、みたいなことを理解してコミュニケーションをとっているわけじゃないですか。

三上:言葉を通してね。

吉村:そうですよね。だけど、実際に顕在意識で、そこまで考えていないじゃないですか。言ったことを聞いて、「ああうんそうですね」みたいな感じのことをやっていますよね。

三上:やってますね。

吉村:結構実は無意識レベルで情報交換が行われているんで、なんとなく分かるんですよ。全部の言葉を言葉通りに並べて、それを一つずつに意味を考えて喋るのではなくて、なんとなくこの人の言っていることはこういう事だというのが分かるのは、
無意識レベルでエネルギー体同士がなんか接続して情報のやりとりをやってくれているから、だからなんとなく話していて、「ああなんか分かる分かる」みたいな感じになる、氣心が知れるみたいな感じになるでしょ。

三上:はいはい。

吉村:そうすると、今こうやって話している間にも時空を超えて、東京と沖縄の間でエネルギー的なWi-Fi接続みたいなのがされてて、コミュニケーションがとられているんですね。そういうのをやっているのがエーテル体がやっていることみたいなんですよどうやら。

三上:なるほど。私が沖縄に住んでいまして、沖縄在住で東京都のやりとりというと、そういう話になるんですけど。

吉村:そこで、エーテル体がたくさん活発に仕事をしてると、それだけその人は三次元の世界でのパフォーマンスが上がるわけですよ。コミュニケーションだけじゃなくて多分身体の動き、スポーツなんかでも関係してくると思うんですよね。
なんかやっぱりスポーツとかでも、トップレベルの選手だと、対戦している相手との読み合いとか、間で色んなことやっているわけじゃないですか。それって全部顕在意識が頭で計算してやっていたら多分パンクしちゃうですよ、情報量多すぎなんで。
そこって多分、エネルギー体が多分色々とその例えば、自分がいる場所だったりとか相手チームの選手との位置関係だったりとか、そういうの全部計算してその結果どう動くかというのをなんか肉体は受け取って、それに合わせて動いているから、無意識に身体が動くみたいなことが行われているわけですよね。
例えば引き寄せと言われるような、なんかこういうになったらいいなと思ったことが現実に起きるようになるとかいうところにも、多分そのエネルギー体というのは関わっていると思うし、だからいわゆるオーラ強いなって見える人は活き活きして輝いて見えるのは、それだけその人が現実に対して色んな影響力が強いから、そのパワーみたいなのを感じるわけですよね。

三上:はい。とても分かりやすい。それを例えば、オーラが見える人は色に例えて黄色と感じていたり、愛に溢れている人はピンクとか、そういう色に見えたり感じたりするのかもしれませんね。

吉村:そうですね。それが人によっては色んな捉え方をするので、より細かく見えている人からするとすごい細かく見えるんじゃないんですかね。

三上:ということで、今日はオーラでお届けしました。いつも本当に分かりやすく吉村さんが解説してくれるので、本当に毎回学ばせていただいております。こころメンテナンス、23回目。オーラでお届けしました。
そして皆さん、番組欄のリンクに質問コーナーもありますので、是非ご質問などありましたらそちらにもメッセージ送って頂きたいと思います。そちらの内容から、また番組のテーマを取り上げていきたいなというに考えておりますので、皆さんからのメッセージをお待ちしております。本日も吉村さん、ありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。